[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。
( ´_ゝ`)デザート×キャラバンのようです(´<_` )
126
:
名も無きAAのようです
:2013/02/20(水) 20:31:13 ID:UWFaEmzk0
ヽ(; ゚_ゝ゚)ノ「やば、落ちる」
⊂二(;^ω^)二⊃「アニジャしっかりするお!!!!」
(;'A`)「ラクダ―、もう俺には君だけしかいないー」
弟者から見た一同は、口やかましくあきらかに元気そうである。
実際のところは、不用意に両手を放した兄者がラクダから落ちそうになっているが、それ以外は概ね平和であった。
弟者は日の高さと、ソーサク遺跡の位置を見やり、しばらく考え込んだ後、小さくため息をつく。
(´<_` )「……少しだけだ」
(*´_ゝ`)「え、本当?! やったー、弟者たん大好きぃ!!」
弟者の出した声は小さかったはずなのに、兄者は即座に反応した。
よほど休憩がしたかったらしく、弟者の声の続きを待つこともなくラクダに足を止めさせる。
ラクダが不機嫌そうにうなり声を上げるが、兄者はもうそんなことはお構いなしである。
(*´_ゝ`)「流石は弟者だ、話がわかる!」
(*'A`)「休憩だと!」
⊂二(*^ω^)二⊃「やったお!」
(´<_` )「そんなに元気があるなら行くぞ」
(; ゚_ゝ゚)「それはらめぇぇ!!!」
あまりにも兄者が浮かれているので、つい投げかけた弟者の言葉は、悲鳴で返された。
.
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板