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( ^ω^)思いの向こう側のようです+落書き投下のようです
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( ´_ゝ`)「…それは…」
(´<_` )「歩きながらでも話せる。行くぞ」
冷静に、というよりも、冷徹な程に冷めた弟者の声がドクオを促した。
ここに来てからというもの、弟者は威圧感を隠そうともしない。
ドクオが口をヘの字に曲げたのと、弟者とを交互に見た兄者は、また小さな溜息をついた。
ξ゚−゚)ξ 「…?」
そんなやり取りを心配げに見ていたツンが、違和感に気付く。
砂を踏む皆の足音が。
違和感。
若干の、音が。
否。
ふと視線を脇にずらすと。
先程ドクオが倒した数人が。
クックルと同様、黒い塊になって。
こちらに視線を向けていた。
じゃりりと、地面の砂を握り締めて、こちらを見ていた。
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