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( ・∀・)モララーは隠居暮らしのようです。 双
9
:
◆hCHNY2GnWQ
:2012/07/12(木) 22:46:19 ID:w.OycBSI0
腕で目を覆いながら、モララーは若干のラグを作ってから問いに答える。
そして、再び間を置いてから言葉を紡いだ。
( ∀ )「本当に申し訳ないんだけど……ちょっとだけ静かにしていて欲しいんだ」
(゚、゚トソン「……わかりました」
トソンは少し考えてから、階下に降りていく。
その言葉の意味を理解し、トソンは優しく子どもたちにお願いをした。
(゚、゚トソン「ごめんね、モララーさんちょっとだけ疲れてるみたいなの。
少し休めば回復するみたいだから、今日は外でピクニックでもしましょうか」
(*゚∀゚)「おー! いいな、それ!」
ξ゚⊿゚)ξ「疲れてるって……本当に大丈夫なんですか? モララーさん」
(゚、゚トソン「心配はいらないから、行こうか。今日はお天気もいいし!」
(´・ω・`)「まぁ、外はびっくりするくらいの曇天ですけどね」
(^、^;トソン「と、とにかく行こう!」
( ^ω^)(……大魔法を使ったから疲れたのかお?
いや、モララーさんがそれくらいで疲れるわけないおね)
ξ゚⊿゚)ξ(じゃあ、もっと別の……?)
(´・ω・`)(何にせよ、そっとしておくのが守られた側の礼儀だろうね)
トソンに背中を押されながら、先日の死闘を見ていた子ども達は各々理由を探しながら外へ出た。
何も知らないツーだけが、年相応らしく外へと駆け出して行ったのだった……。
(゚、゚トソン(……)
その時、子どもの背を押しているトソン自身は――――
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