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从'ー'从ブーン系小説&イラスト練習総合案内所
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从'ー'从いらっしゃ〜い。ここはブーン系小説読み物イラスト練習&総合案内所だよ
〜
初めての方や馴染みのない方は以下のブーン系wiki、テンプレ等をよく読んで、
理解と協力をお願いね〜。
・総合スレにおける最低限のルール、マナー
・よくあるQ&A
・作者様及び読者の方々への注意事項
・AAテンプレ一覧
・荒らしについて
ブーン系wiki
http://boonkei.wiki.fc2.com/
http://www43.atwiki.jp/boonkei/
↑が見れない、AAがコピー出来ない方の為の予備サイト
http://boonkei.web.fc2.com/top.html
http://boonkei.m.web.fc2.com/top.html(携帯用)
兄弟スレ ( ^ω^)ブーン系小説シベリア図書館のようです★44
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1333728643/
( ^ω^)ブーン系小説板のようです(旧避難所、スレ立て上限に達した)
http://jbbs.livedoor.jp/sports/37256/
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>>811
今日こそは笑える?
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>>812-816
おk、把握
遅筆だがなるべく早く投下できるよう頑張る
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お題だけで凄い笑っちまった
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connectって面白い?
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俺は好きだ。09年で追ってた作品はそれとガチンコくらいだった。
キャラが立ってるからバトル以外も面白い。キャラ人気も頷ける
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川 ゚ -゚)「はじめまして」
……おかしい
('A`)「はじめまして」
僕が彼女に初めて会った時の正直な感想だ。
子供のころの記憶なのに、この気持ちは色褪せない。
姿形はどう見ても人間だし、人間以外の何物でもないはずだ。
おいしいものを食べて笑うし、転んで怪我をすれば泣く。
なぜそう思ったのかは、今になって考えてもわからない。
僕のことを好きだと言ってくれた彼女。
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なのに、僕は一度たりとも彼女に好きだとは伝えていない。
だからと言って拒否をしているわけでもなく、だらだらと、僕らの関係は続いていた。
川 ゚ー゚)「おはよっ」
僕らは今年で高校生になった。
('A`)「おはよう」
違和感を引きずりながら、僕は今を受け入れていた。
川 ゚ -゚)「さようなら」のようです
.
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学校の友達にはよくからかわれた。
そりゃそうだ。
彼女は僕に毎日弁当を作ってきていたのだから。
年頃の男女の仲がよければ、みんな過剰に反応する。
僕は慣れっこだったので、軽くあしらう。
「お前らつきあってんの?」
('A`)「いや」
「彼女は好きだって言ってるけど?」
('A`)「答えてくれと言われたことは一度もない」
「ふーん……答えようとは思わないわけ?
彼女可愛いし、損なんかないように思うけど」
('A`)「まぁ、そうかもしれんな」
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「お前はこの話題だといっつもそんな感じだな」
('A`)「いまさら言うことでもないだろ」
「それもそうだな」
心の奥底におさまっていた違和感が顔を出したのは、高校生活が半年過ぎたころだ。
(*゚ー゚)「す……好きですっ!」
('A`)「え……?」
(*゚ー゚)「一目見たときから好きでした。付き合って……ください」
僕は背の低い先輩から告白された。
長い髪を後ろでポニーテールにしていて、顔立ちもそれなりに整っていた。
('A`)「ごめん」
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断ったけど。
理由は特にない。
彼女もそれを尋ねてきはしなかった。
もし聞かれていたなら、答に窮していただろう。
理由なく、僕は彼女をふった。
そしてその翌日、彼女は死んだ。
交通事故だそうだ。
動揺は隠せなかったが、誰も僕と彼女のつながりを知らなかったらしい。
これには少し、安心した。
その日の幼馴染はずいぶん機嫌がよく見えた。
弁当の海苔はハート形になっていた。
川 ゚ー゚)〜♪
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その事件から丁度一週間後、彼女に買い物へ行こうと誘われた。
その日は仲の良い友人達と映画を見に行く約束をしていた。
だから彼女には行けない、とだけ言った。
('A`)「何の映画を見るんだっけ?」
「流行りのホラーだ」
「全米大ヒットらしいね」
('A`)「ふーん」
「ふーんって……よく来る気なったな」
('A`)「誘われたら断らないよ」
「彼女からのラブコールは断ってるのに?」
('A`)「断ってはいない」
「やめとけ、やめとけ。めんどくせー」
('A`)「そうだな」
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見終わった後、僕は家に帰った。
彼らは公園に行って遊ぶらしい。
次の日の朝、僕は寝坊をして授業に遅刻した。
教室に駆け込んでも誰もいない。
不思議に思って校内を歩きまわり、全校生徒が体育館にいるとわかった。
僕の友人達だけは、白黒の写真で出席していた。
('A`)「……そっか」
たった一言。
親しかった友人達の死に対して、僕はつぶやいた。
悲しいという気持ちは湧いてこなかった。
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慰めてくれる、担任教師。
普段仲の良くないクラスメイトも、気を使ってくれているのがわかった。
その日の彼女は生徒の中で唯一、鼻歌を歌っていただろう。
弁当箱は、なぜか重箱だった。
川 ゚ー゚)〜♪
さらに翌日、学校に着くと彼女しかいなかった。
彼女以外の生徒は、誰一人としていなかった。
川 ゚ー゚)「おはよっ」
('A`)「ああ、おはよう」
川 ゚ー゚)「学校来たんだ」
('A`)「今日は平日だろ? 誰もいなけど」
川 ゚ー゚)「それもそうだね。私たちしかいないね」
('A`)「そうだな、俺らしかいない」
僕らは軽く会話を交わし、一緒に帰宅した。
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帰ってテレビを見ていたら、僕らの町が映っていた。
集団失踪だそうだ。
こわいこわい。
よく考えれば、もう帰ってきているはずのうちの親もいない。
晩御飯はどうすればいいのだろう。
そんな心配をしていたら、彼女が僕の家にご飯を作りに来てくれた。
それをおなかいっぱい食べた後、二人で風呂に入り、同じ布団で寝た。
朝、テレビはもう映らなかった。
一日中、彼女と手をつないでいた。
ここが僕の居場所なのだ。
彼女の隣こそが。
僕の隣には彼女だけ。
それで十分。
僕らはたった二人だけでいい。
この世界は、ごちゃごちゃしすぎていたんだ。
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……だから君もいらない。
僕らは、僕らだけの世界で生きる。
彼女がそれを叶えてくれる。
さようなら、君。
願わくば、安らかに眠れ。
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>>821-830
川 ゚ -゚)「さようなら」のようです
ニャル子さん見ながら、
本当に邪神に気に入られたらこんな感じかな、と書いた。
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君って誰のことだろう
身の廻りの友人達、それとも2人以外の全ての生物?
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>>832
君のことだよ
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>>833
読者も、ってことなの
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>>834
そういうことです、わかりにくくてすいません……。
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>>835
そんなことはないよ
ちょっと考えさせるとこがあったほうが深みがあるよ
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チクショー、VIP規制とけねー。
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チクショー、VIP規制とけねー。新しいAA…
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>>831
乙
かなり好きだわ
ドクオの為すがままっぷりが良い
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榊原マリントンってどういう構造なの?
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荒巻みたいな感じ
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づーって 瓜゚∀゚) だよな?
あまりに方々で間違われていてよくわからなくなってきた
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づーは瓜だったと思う
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だよな・・・
>>6どころか@wikiのテンプレですら間違ってるし、
余所のAAまとめサイトみたいなところでも 爪゚∀゚) だったりする
とりあえずwikiの方は修正しとくけど、次スレ立てるとき気をつけないとな
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さよならのようです面白いな
しばらく離れてたけどなんだか創作意欲が沸き起こってきたから
邪悪なお題いくつかくださいな
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戦争ごっこのようです
二度の世界大戦の末に人類は、戦争が種の存続にかかわるということを理解した。
そして彼らは、共存のために一つのルールを作った。
国際法【代理戦争】
オルタナティブルールと呼ばれるそれは、
争いの主体となる国が相手側の代理を選び、戦わせるというもの。
国際法廷でどうしても話がつかなかった場合にのみ行われる、最後の解決手段。
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① 自分の国ではなく、相手の国の代表を選ぶ。
選択できるのは18歳から35歳までの健康な人間。
② ルールは様々な種目の中からランダムで選ばれる。
三戦中、先に二勝した方が勝利となる。
③ 同条件で再び戦争をするには、戦争開始時から三年の月日の経過を必要とする。
お互い選別が終わり、第三国が両者の健康状態を調査し終わった後に、
戦争は開始される。
選別された者の身分は、両国が全力で秘匿しなければならない。
VIP国、ν即国、ラウンジ国、シベリア国の戦争に参加するのは、四人の男。
国際法が締約されて以来、初めての多国間抗争だった。
-
VIP国からは成績最悪、顔は貧相、体は貧弱な男「ドクオ」が選ばれた。
('A`)「……最悪だな」
ν即国からは同じく成績最悪、体は風船のように大きいだけの男「ブーン」が選ばれた。
( ^ω^)「……まじかお」
ラウンジ国からはやはり業績最悪、ブラック企業の万年平社員、
中年太りで髪の毛がほとんどない男「モナー」が選ばれた。
( ´∀`)「戦いたくないモナ……」
シベリア国からは当然正確最悪、口を開ければ毒を吐き出すニート、
髪はぼさぼさ肌も荒れ放題な女「クー」が選ばれた。
川 ゚∀゚)「禿wwwwwwwデブwwwwガリチビwwwww」
-
二人は抽選会場で顔を合わせる。
二つの国家の命運を決めるとは思えない、ただのぼろい小屋。
第三国の仲介人と各国の代表者しかいない。
四人の運命を巻き込んだ壮絶な戦いが始まろうとしていた。
( ・∀・)「仲介者を務めさせていただきます。モララーです」
( ・∀・)「それではみなさん、準備はいいですか?」
( ^ω^)「めんどくせ」
('A`)「はい……」
川 ゚ -゚)(死なないやつ……死なないやつ……)
( ´∀`)(ストレスで残りの髪の毛がやばいモナ……)
-
('A`) 【ドクオ】
顔のキモさ : 邪神級
体格 : チビガリ
精神力 : 紙
所属 : 大学生
( ^ω^) 【ブーン】
体力 : ほぼゼロ
体重 : 200kg弱
精神力 : 強メンタル
所属 : 大学生
( ´∀`) 【モナー】
給料 : 年収210万
年齢 : 35歳
精神力 : 対、髪耐久無し
頭髪 : 残数500以下
川 ゚ -゚) 【クール】
容姿 : クリ―チャー
状態 : 厨二病
精神力 : そこそこ
所属 : ニート
-
( ・∀・)「最初の戦争形式はこれです」
【ドンジャラ】
( ・∀・)「オカウマ無し。五回の合計点数が最も多い人の勝ち。
自動卓が用意され次第始めてください」
こうして代理戦争の火ぶたは切って落とされた。
( ´∀`)
┌─┐
('A`)│ │川 ゚ -゚)
└─┘
( ^ω^)
-
( ´∀`)(麻雀で培ってきたセンスを生かす時が来たモナッ!)
( ´∀`)「リーチ、モナ!」
卓上に点数チップが置かれる。
大学時代から今に至るまで十数年打ち続けてきた彼は、その実力に自信を持っていた。
そして、それは見事に仇になる。
('A`)「悪いな……どこでもドア、だ。机を90°反時計回りに回すぜ」
(;´∀`)「モナ???」
('A`)「おっと、ツモだ」
( ・∀・)「先制したのはVIP、ドクオ代理人!!
モナー代理人はいまだに混乱しているぞ!
解説には全日本ドンジャラ選手権現チャンプ、ワカッテマス氏をお呼びしています」
( <●><●>)「これは年齢の差が出ましたねぇ。
子供のころにこれがなかったモナーはこのゲームに触ったことがないはず
麻雀に詳しいとはいえ、苦しい戦いになると思います」
-
川 ゚ー゚)(宗教法人○鳳に貢いでいる私に敵なんているはずがない!
四段のレートは2000オーバーッ!!)
('A`)「リーチ」
( ・∀・)「おっと、流れに乗ってドクオ代理人が再びリーチ!」
( <●><●>)「待ちの広いリーチですね。クールの浮いている牌が危ないですよ」
川 ゚ -゚)「悪いな、課金戦士である私は一髪で当らないようになっている。
私もリーチだ」
('A`)「ドンジャラ」
川;゚ -゚)「なっ!!!」
( ・∀・)「華麗に一発ッ! クール代理人からドクオ代理人へ点数が移動する」
( <●><●>)「一発で切るとはちょっと驚きました」
('A`)(楽勝だな……)
-
( ´∀`)「ツモ、モナ」
( ・∀・)「モナー代理人、安手を軽くツモあがるっ!」
川 ゚ -゚)「ツモ」
( ・∀・)「負けじとクール代理人も安手で回すっ!」
( <●><●>)「ドンジャラはやろうと思えばかなり早く上がれます。
ですから、相手が危険だと思えばさっさと上がってしまうのも作戦ですね」
('A`)「ふん……」
( ・∀・)「ドクオ代理人は沈黙しているが、どうやら笑っているようですね」
( <●><●>)「この手は……完成すれば化け物ですよ」
川;゚ -゚)(何を笑っている……)
(;´∀`)(不気味モナ……)
-
>>845
次元旅行者
ギャグぽいのもOKなら
ラ・ヨダソウ・スティアーナ
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( ・∀・)「サクサク親が流れて、今は四局目です」
( <●><●>)「オーラス、最初の一回目はドクオがだいぶ有利ですね」
('A`)「悪いな、ツモだ」
( ・∀・)「こっ、これは──っ!!
【この車、三人乗りなんだ!】ッ!!!!!
役満だあああああああああああ!!」
( <●><●>)「あの年で【この車、三人乗りなんだ】……恐ろしいほどの逸材ですよ。
彼が数年特訓すれば、私を超えるかもしれません」
川;゚ -゚)「くっ……」
(;´∀`)「モナッ……」
ドクオが終始三人を圧倒し、点数をためていく。
( ・∀・)「さあ、勝負もいよいよ佳境。ブーン代理人は大きい手を一度もあがってませんね」
( <●><●>)「点差は……絶望的ですね」
-
('A`) 124000点
( ´∀`) 83200点
川 ゚ -゚) 81600点
( ^ω^) 50000点
( ・∀・)「ブーン代理人の逆転の目はあるんですかね?」
( <●><●>)「無いことはないといった状況です。
この場で成し遂げるには並大抵の精神力じゃできませんよ」
( ・∀・)「さあ、最後の半荘が始まりました。
このままドクオ代理人が勝ってしまうのか?」
('A`)「先制リーチ」
( ・∀・)「早い!早い!神速だ─ッ!!」
('A`)「ツモ」
( ・∀・)「順当にツモあがりして点数を伸ばしていくッ!」
-
川;゚ -゚)(まずいまずいまずい)
(;´∀`)(モナアアア……)
( ^ω^)(……)
( ・∀・)「オーラスです」
('A`)「これで終わりだっ! リーチ!!」
( ・∀・)「勝負は決まったでしょうか?」
( <●><●>)「いえ……まだです」
( ・∀・)「え?」
( <●><●>)「彼、ブーンの手を見てください」
( ・∀・)「こ、これは───ッ!!!」
( ^ω^)「いいのかお? そんなリーチして」
('A`)「何を強がっている。ここから逆転なんてありえな……」
( ^ω^)「見せてやるお、オープンリーチ!」
( <●><●>)「これは……あるかもしれませんよ、もしやが」
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__________________
│の│タケ │ドコ│タイ│ モシ │アン│潜│バイ│
│び│コプ│デモ|ムマ│モボ│ キ │水│バイ│
│た│ター |ドア│シン│ックス│パン│艦│ン │
('A`)「何ッ!!!! これはッ!!」
川;゚ -゚)「そんな……」
(;´∀`)「嘘モナ……?」
( <●><●>)「待ちは 地球破壊爆弾 単騎!!!!」
('A`)(くそっ!! その存在を忘れていた)
( ^ω^)「ツモれよ」
ドクンドクンドクンドクン
ドクンドクンドクンドクン
('A`)「……」トン
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( ^ω^)「ドンジャラ、のびた無双!!!」
( ・∀・)「ちょ ・ く ・ ゲキ──!!」
( <●><●>)「いやぁーいいもん見させてもらいました」
( ・∀・)「のびた無双について話してもらってもいいですか?」
( <●><●>)「のびた無双はツモあがりできません。
直撃のみのあがりですから、フリテンもあってかなり難しい役です」
( ・∀・)「それをあがりきったブーン代理人の凄さがわかりますね」
( <●><●>)「得点は直撃した相手のその時の点数分です。
本来なら半荘一回分程度なのですが……この場合は……」
( ・∀・)「大・大・大逆転!!!!
一戦目はブーン選手が白星を飾りました!!」
彼らの戦争ごっこは丸一日中続いた。
二回戦目の50m走、三回目のモグラたたきでドクオが勝利し、
リーチをかけた。
-
( ・∀・)「続く第四回戦。ドクオ代理人が勝てば戦争は終了です。
競技は……これだっ!」
【爆弾げーむ】
( ・∀・)「ご存じだろうか、爆弾げーむ。1から数字を最大3つ刻みで数えていき、
100を言った人間が負け、というゲームです。勿論専門家をお呼びしています。
爆弾げーむの申し子、爆弾げーむといえばこの人、
ミスターボマー、ミルナさん!」
( ゚д゚ )「うむ」
( ・∀・)「今回使うのは本物の爆弾ですからねぇ……いったいどうなるでしょうか」
( ゚д゚ )「うむ」
( ・∀・)「なるほど……。ちなみに、爆発すれば勝者です。確実に死にますけど。
ドクオ代理人が爆死した場合、VIP国の勝利ということになりますね」
( ゚д゚ )「うむ」
( ・∀・)「そうですね、彼の愛国心が試されるところです」
-
('A`)(死にたくねぇ……)
( ・∀・)「スタートは先ほどの勝者、ドクオ代理人からです」
('A`)「1、2」
( ^ω^)「3」
川 ゚ -゚)「4、5、6」
( ´∀`)「7」
・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・
(;'A`)「88、89」(リアル爆弾なんてやってられるかよっ)
( ^ω^)「90、91、92」(飽きてきたな……)
川;゚ -゚)「93、94」(やばいってやばいって)
( ´∀`)「95、96、97」(ふぅ、安全圏モナ)
-
('A`)「98」
( ^ω^)チラッ
川;゚ -゚)(いやだいやだいやだいやだ……)
( ^ω^)「99」
川 ゚ -゚)「嫌だああああああああああああああ」
( ・∀・)「あ、逃げましたね。クール代理人。係りの人! 押さえて!」
( ・∀・)「勝負の世界は残酷ですね。……あ、あと肉片とか掃除しといてくださいね」
( ・∀・)「さあ、代理人は残り3人になりました」
(;'A`)(冗談じゃない……やってられるか……)
(;´∀`)(ひぃぃぃぃぃ……)
( ^ω^)(腹減ったお……)
-
( ・∀・)「次の勝負は……これだッ!」
【カラオケ】
( ・∀・)「歌う曲は自由だそうです。これは友達がいなさそうな大学生二人には厳しそうです」
('A`) ……ボソ…プリキュッァ…ボソ……プリキュアッ
( ^ω^) ダァァァァゥオォォォォアアアアア
( ´∀`) かんぱぁ〜い
( ・∀・)「普通すぎて何も面白くないですね。
得点ではモナー代理人の勝利です。
勝ち星が並んできましたが、以前ドクオ代理人が有利。
次のクジをひきますよっ!」
【じゃんけん】
-
( ・∀・)「っあーひいちゃいましたね。ついに」
( ・∀・)「世界じゃんけん大会優勝経験者である、私の出番ですよこれ」
( ・∀・)「三人とも準備はいいでしょうか?」
('A`)(これなら死なないか……)
( ´∀`)(正直ドクオ君に勝ってほしいモナ……)
( ^ω^)(じゃんけんか……)
( ・∀・)「じゃんけんは運で勝負を決めるものだとお思いですか?
否!断じて否! じゃんけんとは魂の削りあいです。
自身の全力を込めたグー、チョキ、パーで相手を殺ろうとしなければ、
世界大会どころか、国内大会ですら生き残ることはできません。
相手の服装、表情や目の動き、少し話してわかる性格、見た目の体格
これらを総合して得られる情報を待機時間に全力で吟味する。
世界大会ともなれば常連も多く、彼らの予選手札のすべてに目を通し、
選択させる可能性のある手を予測することで勝利へと一歩近づくことが('A`)「勝ちました」
( ・∀・)「え?」
('A`)「勝ちました」
( ・∀・)「……そう。これにて代理戦争は終了とします」
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>>846-854
>>856-865
戦争ごっこ、以上です。
-
乙
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どういうこと?
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>>868
どこを指摘されてるのかわかりませんので、一つずつ
途中で方向を45°ほど変更したので、いろいろミスがあります。
ごめんなさい。
VIP国、ν即国、ラウンジ国、シベリア国の四カ国は争いを代理戦争で片付ける、というところから話が始まります。
>>849
二人は抽選会場で顔を合わせる。
二つの国家の命運を決めるとは思えない、ただのぼろい小屋。
第三国の仲介人と各国の代表者しかいない。
両方とも数字は四です。
そして、本来なら>>847
② ルールは様々な種目の中からランダムで選ばれる。
三戦中、先に二勝した方が勝利となる。
ですが、多国間抗争なので、3戦先取というルール設定が抜けています。
参加するのは、四人の男。
明らかに女の子が一人います。
最後は3勝したドクオ(VI)
正直ちゃんと見直ししていない自分をぶん殴りに行きたい……。
他に質問あればお答えします……。
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>>845
鬼ごっこ
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何かお題おくれ
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>>871
ノスタルジー
-
>>871
歩く練習
-
>>871
ガン不利
-
>>872>>873>>874把握
>>874ガン不利ってなんだ?
格ゲーの用語?
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めっちゃ不利ってことじゃないか?多分
-
>>876
なるほど、ガン無視的なあれか
サンクス
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>>845
針
-
>>855
>>870
>>878
ありがとう、書いてくる
-
>>869
乙乙
-
表情豊かなクー様が見られる作品を教えてください!
できれば短編で!
-
モハゲーの( ^ω^)と魔法のクレヨンのようですっての面白いよ。
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単語でのお題くーださい
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>>883
カッターナイフ
-
>>883
狼
-
>>883 風呂
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>>884-886
お題ありがとう!
-
>>881 クーがアルファベットを武器に
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>>888 懐かしすぎて吹いた
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ブーン芸やオムライスの過去ログをfirefoxで見ると半角英数のフォントが変になってしまう。
そのせいで顔文字がおかしくなっている。
http://upload.saloon.jp/src/up5546.png
こんな感じ。
本文をまとめたページの方なら普通にMS Pゴシックで表示されるのに、過去ログだけ変。
ちゃんとfirefoxのオプションでギリシア文字とキリル文字をMS Pゴシックに指定しているのに……。
webページが指定したフォントを優先するのチェックをはずしても変わらず。
プロファイルを削除してfirefoxをリセットしても変わらず。
IEやchromeならちゃんとMS Pゴシックで表示されているのに、なぜだろう……
-
>>890
自己解決しました。
フォント「西欧」をMS Pゴシックにしたらちゃんと表示された。
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ちょっと失礼します。
ドクオくんの家には変な人が来るようですの1です。
予告をしておきながら投下できず申し訳ありませんでした。
それでなのですが、現状維持が難しいのでしばらくお休みをいただこうと思います。
完結させる気はあるのですが如何せんどうにもこうにも書けない状況なので、少し離れようかなと思っております。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。またいつか土曜の夜にお会いしましょう。
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わたしまーつーわ
いつまでもまーつーわ
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待ってる!!
ゆっくり頑張ってくれ
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VIP投下後こっちに投下するのどう思う?
もしくは同時投下
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問題はないと思うけどすごくめんどくさそうだ
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俺はアリだと思う
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>>895
やったことありますけど
■メリット
ミスを直せる
投下中に支援を貰える可能性がある
■デメリット
面倒
作業なので、支援がほとんどなく要は↑
こんな感じです
-
別に意味なくね?
土曜の夜って分かってるしまとめもあるし
-
( ^ω^)?
-
>>890-891
俺も同じことで悩んでたんで助かったわ
ありがとう
-
>>896-898
うーん・・・まあやってみます
>>899
ごめん俺は変な人の作者じゃないんだ・・・
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野球関連のお題プリーズ
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>>903
疑惑の判定
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>>903
インフィールド・フライ
-
>>903
フィルダースチョイス
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>>902
( ;ω;) すまぬ…すまぬ…
-
>>904-906
サンクス
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>>903
西口の幻の完全試合
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怒り新党www
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ゲームを題材にするって案外難しいな
特に用語とか多いともうね
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今年も夏が来た。
お盆にはまだ早いが、墓地のいくつかは既に掃除されている。
目当てのお墓は、日の差さない一番右奥の隅。
枯れた花が残されたままだ。
午後からは雨が降るかもしれない。
西の空には大きな雲が浮かんでいた。
持ってきた道具で一通りの掃除をする。
小一時間ほどでその作業は終わった。
('A`)「ふぅ……慣れたら早くなるもんだな……」
誰にともなく話しかける。
初夏のこの頃。
広い共同墓地の中にいるのは、俺一人だけ。
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ポケットの中から先ほど買ってきた袋を取り出す。
熱で溶けてしまったのだろう、形が少々不格好だ。
('A`)「……」
それを供え、両手を静かに合わせて合掌する。
やり方のわからなかったお墓参りも、本を読んで勉強した。
線香の煙がぼんやりと立ち昇り、まだなんとか青い空に消えていく。
それを眺めながら少し昔のことを思い出していた。
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「やーい、やーい! びょうき持ちー」
「びょーき持ちの宇都宮が来たぞー」
(;A;)「びょうきじゃないもん!」
「びょうき持ちが泣いてるぞっ!」
「よるなよるな! びょーきが移るっ!」
(;A;)「うわあああああん」
('、`#川「こらっ! なにしちょる!」
「げ、駄菓子屋のババアだ!」
「逃げろ逃げろっ!」
(;A;)「うわあああああん」
-
('、`*川「あんたも、いつまで泣いちょるんね! 男の子やろ」
(;A;)「だって……だって……」
('、`*川「……これ食べて落ち着き」
(;A;)「うん……」
('、`*川「あんたーねぇー、やりかえさにゃいけんて」
(;A;)バリバリ
('、`*川「いっつもいっつもやられてばーじゃ、もう見てられんよ」
(;A;)「だって……」
('A`)「ん……」
車の音で現実に引き戻された。
降りてきたのは小さい女の子二人と、その父親だろうか。
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