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レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。
( ^ω^)ブーン系小説予告編スレのようです
1
:
名も無きAAのようです
:2011/08/11(木) 23:07:18 ID:1YiCJ2QI0
( ^ω^)ここは、VIP・シベリア・したらばを問わず 自分の作品の投下予告ができるスレだお。
Q.とりあえず必要な情報教えろ
A.スレタイ、投下時刻、投下場所。 もしこのスレでながら投下をしたら不思議な力で死ぬ事になる
Q.VIPに建てようと思ったらスレ立て規制されてた。 来世でスレ立てできる身に生まれ変わりますさようなら
A.死ぬ前に代理依頼をしてみよう。 その際に本文とかを書いておくと尚よろしい
Q.今連載してる作品の予告がしたい。 後、総合で予告しちゃダメなの?
A.ここは10レス以内なら何でもウェルカム。 予告は総合でもここでもウェルカム。
レス数が多い場合はこっちで書くとリーズナブル
Q.他の奴が投下予告してる途中なんだけど
A.終わるまで待て
Q.本人だということを証明したいなー
A.トリつければいいんじゃないかなー
Q.トリのキーが同じなのにしたらばとVIPで名前欄に表示される文字列が違うのですが、これは天狗の仕業ですか?
A.したらばはトリのキーが半角9文字以上だと文字列が変わる
その場合は予め総合とかで"VIPとしたらばでトリが変わる事"を知らせるといいお
Q.したらばなら別に支援はいらないよね?
A.でもあるとうれしいよね?
Q.長い。産業で
・必要なのはスレタイ・投下時刻・投下場所。ながらはダメ、絶対。 スレ立て規制に会ったらスレ立て依頼も可
・自分の作品の予告編もおk。 ただし10レス以内
・別に総合で予告したっていいんだぜ。 後、他の奴が予告してる間は待つといいぜ
別したらばスレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/37256/1297954258/
170
:
◆Ai.p5y3NWQ
:2012/01/07(土) 23:02:23 ID:2Wna2YFA0
覚えてる人もそうないと思いますが、2010年の夏頃に、
「シベリアに眠れ」
という連載をしていて、そのあと塩漬け(逃亡)していたものです。
もう連載規定の期間をとっくに過ぎているので、こちらをお借りして
ラストまで書ききりたいと思います。シベリアの現行が終わり次第、
スレ立て&投下する予定です。見かけたら「社畜乙」と言ってくださればと
思います。失礼致しました。
171
:
名も無きAAのようです
:2012/01/07(土) 23:11:20 ID:8N.nTfkY0
復帰ラッシュくるー?
172
:
名も無きAAのようです
:2012/01/08(日) 02:44:53 ID:/TrD02gg0
307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ::2012/01/08(日) 02:38:08.18 ID: E7Pp5Q6E0 (1)
創作の投下予告スレにとある島の予告をしたもんですが
何故か80番ポート云々で書き込み出来ないんで投下場所はVIPってのを誰か届けてくれるとありがたい
お願いします
173
:
◆wPvTfIHSQ6
:2012/01/20(金) 10:36:29 ID:.askSzBsO
(´・ω・`)は偽りの根城を突き止めるようです
第三章「若さゆえの過ち」(仮)
今日から終末を使って投下します
今日に限らず、毎週投下の予定だからいちいち予告しなくてもいいんですが、一応
174
:
名も無きAAのようです
:2012/01/20(金) 13:42:31 ID:9k/x467UO
終末に投下か……ゴクリ……
175
:
名も無きAAのようです
:2012/01/20(金) 13:45:10 ID:DmyzrLSc0
終末、か……何年かけて投下をするっていうんだこの作者は…
176
:
名も無きAAのようです
:2012/01/20(金) 19:33:06 ID:YJIwzwpM0
>>170
うおおおおおおktkr!!!!
ロンドンもシベリアに眠れも超待ってる!!
177
:
◆4972gaB/9o
:2012/01/21(土) 11:07:56 ID:aycuIa020
tes
178
:
◆4972gaB/9o
:2012/01/21(土) 11:12:13 ID:aycuIa020
( ゚∀゚)人はその男を『決闘』と呼ぶようです
http://vipmain.sakura.ne.jp/end/728-top.html
の長編作
( ゚∀゚)【キャプテン】ジョルジュ・キッドのようです
を近々連載したいと思いします。
アルファに感打たれました。
近々といってもいつになるかは未定ですが、できるだけ早く開始できるよう善処します。
179
:
名も無きAAのようです
:2012/01/21(土) 11:13:48 ID:8oNpBbuMO
おおおおおおおおおおおお!!!
待ってる!決闘ばんざい!!
180
:
名も無きAAのようです
:2012/01/21(土) 13:24:48 ID:UOKnBPGo0
なんだってー
181
:
名も無きAAのようです
:2012/01/21(土) 14:45:33 ID:o796hj0YO
決闘さん!
182
:
名も無きAAのようです
:2012/01/21(土) 18:39:25 ID:cTQNEqYc0
>>178
うわあああああまじかよおおおおお
超期待アンタ待ってた!
183
:
名も無きAAのようです
:2012/01/21(土) 22:36:51 ID:CXr0qeEoO
驚きすぎてなんといえば言いかわからねぇが、とりあえずデレかわいいよデレ
184
:
名も無きAAのようです
:2012/01/21(土) 23:01:04 ID:8oNpBbuMO
巨乳なツンに微乳なデレ
そして俺の好きな『海底』は出るんだろうね?
185
:
◆K8iifs2jk6
:2012/01/30(月) 10:42:42 ID:EvTwxY.20
川 ゚ -゚) 少女は戦争犬と駆け抜けるようです
12話を明日投下します
VIPで規制されてしまったので、こっちにスレ立てて投下させて貰います
よろしくお願いします
186
:
名も無きAAのようです
:2012/02/02(木) 16:38:01 ID:ogeh6iFE0
とある島のようです
少女と殺人機が出会い、都武覇と黄泉衆の会合。
そして、捨てられた島で、不恰好に生きる人々は動き出す。
第二話近日投下予定。
187
:
名も無きAAのようです
:2012/02/02(木) 18:21:42 ID:Y3W9xUuEO
気紛れな相談屋のようです
息をするように嘘を吐く女の払うべき代償とは
第三話「本能的グリード」
来週中に投下します。
188
:
名も無きAAのようです
:2012/02/05(日) 17:40:30 ID:9KfmHvo20
( ^ω^)がモンスターや仲間達と共にフロンティアするようです
投下日は未定ですが、近々投下したいと思います。
モンスターハンターを題材にしています。
189
:
◆YgX3hsnlzY
:2012/02/07(火) 11:12:16 ID:8MjsYZ8U0
新作予告
(*゚ー゚)ちゃん(#゚;;-゚)ちゃん死出の旅、のようです
「昔々のお話です
竜が飛び交い、魔法が溢れ、剣の力が世界を制す―――――
そんな物語の壁の向こう、ただちょっぴりの勇気と不思議があるだけの世界のこと
主の少女が願います、"私の自由"を取り戻そうと
従者の少年が望みます、"僕の自由"を見つけ出そうと
身分は違えど思いは重なり、彼らが向かうは東の楽園
着の身着のまま行く旅路、目に映る全てが彼らの心を駆けてゆく
行き着く場所がどこなのか、分かったふりして前を向き
大人と子供の世界を渡って、果てさて彼らは何を知る
……ずうっと、東
誰も行った事の無いような東の果てで
彼らの願いが叶うかは、きっとすぐに分かること
君の瞼が閉じられる、その瞬間が来るまでに……
だって……
いつだって君の瞼の向こうに、その答えはあるんですもの―――――」
3月下旬にVIPで投下予定
挫折しないよう、予告させてもらいます
元ネタは「でぃちゃん死出の旅」から
190
:
◆K8iifs2jk6
:2012/02/16(木) 12:50:52 ID:7cBtw24Y0
あらすじ
国家の闇"国家総合案内所"に挑むドクオとクー。
しかしドクオはギコに襲撃され行方不明になってしまう。
一般人にしかすぎずとも、クーは自分なりの戦いをするが……?
川 ゚ -゚) 「あらすじを産業でまとめた。気が向いたら読んで支援でもしていってくれ」
川 ゚ -゚) 少女は戦争犬と駆け抜けるようです
第14話 続・続・少女の世界
次の土曜日の20時頃に創作板にて投下予定
川 ゚ -゚) 「遅れて申し訳ない。暇だったら読んでくれ」
191
:
名も無きAAのようです
:2012/02/16(木) 14:44:52 ID:hgcD42q.O
きたこれ
192
:
名も無きAAのようです
:2012/02/17(金) 00:53:23 ID:yLuBx0aI0
かつて世界は天使によって滅ぼされた。
高度な文明は一夜の内に灰燼に帰し、人々の歴史は一度そこで途絶える。
しかし、そこから人々は復興し現在に至る。
剣や弓矢、魔法が飛び交い国取りを続ける二つの大国。
けれどもけれども。
そんな争い等どこ吹く風の平和な村シベリア。
その村に住む一人の少年( ^ω^)
彼がベリーの収穫祭に参加したその日、
彼の目の前に空から天使が落ちてくる。
それからそれから。
落ちてきた天使を巡って村は大騒ぎ。
エルの翼のようです
近日創作板にて公開予定
193
:
名も無きAAのようです
:2012/02/24(金) 20:09:11 ID:pMJ4W6pc0
( ФωФ) 優勝請負人のようです
規制されたのに加え、1話から改めて投下し直したいと考えたので
明後日にリメイクした第一話を創作板にて投下します。
よろしくお願いします
194
:
名も無きAAのようです
:2012/02/24(金) 20:16:28 ID:8Z7GEUKkO
リメイクってことはまとめはどうなるんだ?
期待
195
:
名も無きAAのようです
:2012/02/24(金) 20:28:29 ID:F7CLXSeIO
おお、期待
196
:
◆wPvTfIHSQ6
:2012/03/05(月) 17:00:47 ID:9Jl04uLoO
(´・ω・`)は偽りの根城を突き止めるようです
3月10日(土)午前より
第八章、終章をまとめて投下予定
.
197
:
名も無きAAのようです
:2012/03/05(月) 17:05:52 ID:u4iWWX0QC
あ、偽り
きたか期待してる
198
:
名も無きAAのようです
:2012/03/06(火) 14:43:36 ID:JuE05s02O
>>189
これすげー楽しみにしてる
199
:
◆HJkAGxFZpI
:2012/03/12(月) 04:39:57 ID:nz69Npx20
( ^ω^)ブーンが高校バスケで日本一を目指すようです
3月13日22〜23時頃、創作板にて第12章を投下したいと思います。
よろしければお付き合いください。
200
:
名も無きAAのようです
:2012/03/12(月) 17:02:55 ID:WDLHo.O20
やったー水曜日に投下できるよー!二週間かからなかったよー!
( ^ω^)人憑のようです
3月14日19:00くらいにとうかしまする
201
:
◆wPvTfIHSQ6
:2012/03/17(土) 23:27:54 ID:RGH.x4lkO
イツワリ警部の事件簿
Extra File.2
(´・ω・`)アルプスの風に吹かれるようです 前編
3/18(日)
夕方以降の予定
読み返すとご都合主義が多かった
加えてあまり面白い展開がなかった
まして地の文がひどく読みづらかった
どれもいつもの事なので気にせず投下します
もし投下がなかったら一人旅に出たのだなとでも思ってください
202
:
名も無きAAのようです
:2012/03/21(水) 23:07:21 ID:ZS/kDDQsO
息がつまるような緊迫した恐怖
サスペンスホラー
不可思議な謎と恐怖が住まう
ミステリーホラー
日常に潜む恐怖を見る
ノスタルジックホラー
恐ろしいのに馬鹿らしい
ホラーギャグ
それは非日常の出来事ではなく手の届く場所にきっとある
これはそんな多種多様な怪異と出会う物語
('A`)が怪異を巡るようです
近日公開予定
203
:
名も無きAAのようです
:2012/03/23(金) 01:31:57 ID:HlM8dO1gO
ブルー&ゲイルを追え!(仮)
4月から何処かに投下します
ザブングルとは関係ありません
俺のスタイル的にようですもつけません
204
:
名も無きAAのようです
:2012/04/06(金) 18:08:10 ID:91Qk4UZ.O
( ゚∀゚)ソラユメに夢を追うようです。
先日総合で頂いたお題を元にした話。全十六話(予定)
ジャンルはSF(サイエンス・ファンタジー)&バトル。
とりあえずの主軸が定まったので近日中22時以降にプロローグ投下しに来ます。
多分創作板にて。
ちょこっと内容紹介。
_
( ゚∀゚)「俺のライトセイb( ^ω^)「言わせねーお」
_
( ゚∀゚)「俺の携行型レールg('A`)「言わせねぇよ」
_
( ゚∀゚)
_
( *゚∀゚)o彡゜
よろしくどうぞ!
205
:
名も無きAAのようです
:2012/05/28(月) 01:22:38 ID:zFhmVP/6O
とある理由がござんして
今回限って、予告をさせて頂きやす
5月30日
( ∀゚キ)情け無用……です
第7話
('A`)「ドクオ、天秤棒を担ぐ」
投下しやす
ながら話に長らくお時間
有難頂戴、また頂戴!っとくら!
206
:
◆I7nIJ7EFj6
:2012/05/30(水) 00:36:09 ID:.MIVhfjYO
酉はこれでよござんすか?
予告通り、今日やらせて頂きやすよ
ただし、今回は趣向が違ってますんで
色々とご容赦のほどを
御免なすって
207
:
◆H89G0AJ4UQ
:2012/05/30(水) 23:05:12 ID:MJfhKrz20
あるミュージシャンが言いました。
「音楽なんてものはある人にはクズ、ある人にはゴールド。それでいいんだ」
ただ、好きな人と、大切な仲間と。
セッションができる…
音楽ができる…
「それだけで幸せですお、クーさん」
( ^ω^) 雨上がり8ビートBOOOOOM!のようです
日付が変わり次第ここで投下させていただきます
208
:
◆tIPtMGfRl6
:2012/05/31(木) 21:04:57 ID:Xs701s8A0
小説板の方にも書きましたが
( ^ω^)ブーンは装術士のようです
は明日か明後日にここでスレをたてて投下します
五月中って予告したのに申し訳ございませんでした
209
:
名も無きAAのようです
:2012/06/04(月) 12:24:56 ID:qyksrYeEO
>>208
投下はまだかね?
210
:
名も無きAAのようです
:2012/06/04(月) 22:47:33 ID:2doo3AL20
>>209
申し訳ねえ……申し訳ねえ……
今から投下します
211
:
◆kB11BI8NVE
:2012/06/14(木) 11:58:02 ID:UaBALUIYO
( ´ー`)先生の戦う生徒指導のようです
すげぇ間が空きましたが、最新第22話完成しました。
投下日時 出来れば今日、無理なら今週末の午後8時〜9時頃
投下場所 創作板
遅れて厚かましいんですが支援等頂けると助かります。
拙作ですがよろしくお願いします。
212
:
名も無きAAのようです
:2012/06/14(木) 18:41:41 ID:FT7Qfd.QO
>>211
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
待ってました!
楽しみ楽しみ
213
:
名も無きAAのようです
:2012/06/18(月) 20:27:07 ID:u/C8dJG2O
人類皆共通の楽しみ、それは食事と彼は言う。
決して奪うことを許されぬ、不動の娯楽と言う。
たとえ事件が起こっても
たとえ殺人が起こっても
たとえ上司に殴られても
この男は
決して
食に対する
姿勢は曲げない。
( ・∀・)「――毒殺っすか!」
(´・ω・`)「……ああ」
男にとって一番許されない殺人
それは〝 毒 殺 〟。
天井の見えない領域を持つ人類の楽しみ、食事。
それで人を殺すなど、言語道断。
男は、一人の刑事である以前に
一人の食事好きとして
許されてはならないこの事件を、解決する。
(´・ω・`)「犯人は――――」
(´・ω・`)ごちそうさま、のようです
〜 まんぷく刑事の物語 〜
近 日 公 開
.
214
:
名も無きAAのようです
:2012/06/18(月) 20:28:43 ID:u/C8dJG2O
書き漏れ
投下場所:おそらく創作板
投下日時:おそらく今年中の夕方頃
215
:
名も無きAAのようです
:2012/06/18(月) 22:29:24 ID:UJUZYoUY0
>>213
なにこれ面白そう
216
:
名も無きAAのようです
:2012/06/18(月) 22:33:42 ID:oX9JT3R.O
めしばな刑事?
217
:
◆zZwBVT39Fg
:2012/06/27(水) 06:12:32 ID:1VnyPLMQ0
規則正しく扉を叩く音が3つ聞こえた。
('A`)「来たな・・・・・・、おい」
ドクオは玄関の広間で縮み上がっている男に振り返り声をかけた。
((( Д )))
男はどう見ても着慣れていない金属でできた鎧と、
体型に見合わない盾を目の前にかざしていた。
歯の根が噛み合わず鼻から浅い呼吸を繰り返し、男は目を硬く瞑っている。
やせこけ、頬骨と目が浮き出した顔にはべっとりと恐怖の表情が張り付いていた。
('A`)「チッ、返事する余裕もねーか。
まあいいさ、こいつを倒したら銀貨5000枚、確かにいただくからな!」
ドクオはそう言い放つと、背中から身の丈程もある大剣を引き抜ぬく。
そして目を閉じ、大きく息を吸い込んだ。
('A`)「戦いの神よ・・・・・・俺に力を貸してくれ」
息を吐き出しながら信仰する戦いの神へと祈りを捧げる。
すると、構えた大剣とドクオの体が薄い光の膜に包まれた。
目を開き、ドクオは自分を包む光を確認すると玄関扉を躊躇いもなく蹴破った。
218
:
◆zZwBVT39Fg
:2012/06/27(水) 06:13:20 ID:1VnyPLMQ0
『・・・・・・』
蹴破られた扉の先には漆黒の鎧を身につけた巨躯が立ちふさがっていた。
身にまとった鎧はまるで死の象徴のように黒く、闇夜に浮かび上がっていた。
右手は巨木のように太い大剣を持ち、左手は兜を着けた生首を抱えている。
鎧の胴には首から上が着いておらず、断面からは、絶えず血が流れ続けている。
(((; Д )))「ヒィイイイ!」
男は薄目を明け、その姿を見ると悲鳴を上げ腰を抜かす。
恐怖に砕けた腰を何とか立たせようとするが上手くいかず、
その姿はもぞもぞとうねる様で見るに耐えない。
('A`)「あんたはそこで大人しくしてな」
ドクオの呼びかけに男は何度も頷くと、顔を盾で覆う。
首なし騎士は左腕に抱えられた顔で男を睨むと、玄関口へと一歩足を踏み入れた。
('A`)「悪いがここは通行禁止だ」
ドクオは大剣を首なし騎士に突きつける。
そして、再び息を大きく吸い込むと、有無を言わずに首なし騎士へと斬りかかった。
袈裟に振り下ろされた一刀は軽々と受け止められる。
だがドクオは腰を深く落とし、大剣を切り返し、胴へ目掛けて打ち込む。
放たれた刃は胴を覆った鎧を裂き、
浅くだが確かに腹の肉をこそいだ手応えをドクオに感じさせた。
219
:
◆zZwBVT39Fg
:2012/06/27(水) 06:14:49 ID:1VnyPLMQ0
『・・・・・・!』
しかし、首なし騎士は怯む様子もなく手にした剣をドクオに振り下ろす。
ドクオは迫ってくる巨大な刃を身を捻るだけ交わし、首なし騎士の懐に潜り込む。
そのまま胴体と抱えている生首ごと大剣で串刺しにしようとするが、
大剣の切っ先が胴体に迫る前にドクオの体は衝撃を受けて後方へと弾き飛ばされた。
ドクオはなんとか姿勢を保ち、たたらを踏まずにすんだ。
だが、そこへ追撃の凶刃が迫る。
眼前に迫る刃はドクオの顔の幅ほどもあり、
気を緩めると肝を潰してしまうほどの圧力があった。
(#'A`)「うるぁあ!」
ドクオは裂帛の気合とともに振り下ろされる刃に対して自らも刃を打ち込んだ。
衝突した鋼同士からは一瞬、火花が飛び散った。
打ち付けられた刃と刃は互いに弾かれる事なく、そのまま鍔迫り合いとなる。
明らかに首なし騎士と比べると体型に劣るドクオだったが、
その見た目に反し、凄まじい臂力で押し付けられる刃を受け止めていた。
('A`)「魂の理、生命の循環から外れた不浄なる者よ・・・・・・」
ドクオの腕は、背中の肩口から膨れ上がり、徐々に刃を押し返しはじめていった。
自らが信仰する戦いの神へ捧げる祝詞を口しながら、
ドクオは少しづつ刃を押し返していく。
ついに重なりあった刃は逆転し、今度はドクオが刃を押し付ける形になる。
(#'A`)「我が神の力を持って、汝を正しき輪へと返す!」
祝詞が紡ぎ終わると、ドクオが纏ってい淡い光が一瞬にして輝きをます。
放たれた白い浄化の光は視界が塞がれる程のものだった。
220
:
◆zZwBVT39Fg
:2012/06/27(水) 06:16:36 ID:1VnyPLMQ0
光が収まると、首なし騎士の鎧はまるで焼け焦げたように変わり果て、
手にした巨大な剣は今にも崩れ落ちそうになっていた。
そして、抱えられた生首は兜の奥で苦悶の表情に変わっている。
口を開き、まるで叫ぶように生首全体を震わせているが叫び声は上がらないようだ。
首なし騎士は抱えられた生首だけでなく、体全体で苦痛に体をよじらせている。
('A`)「もらった!」
ドクオは首なし騎士へ駆け寄り、大剣を大上段に振り上げると一気に振り下ろした。
見るからに綻びを見せている首なし騎士の体は、
鎧ともどもドクオの一太刀によって唐竹に切り裂かれた。
二分された胴体はそのまま崩れ落ち、床へ転がった生首が声にならない絶叫を上げる
('A`)「戦いの神よ、今一度不浄なるものに浄化の光を・・・・・・」
ドクオは再び、戦いの神へ祝詞を唱え始めた。
放たれた聖なる光が首なし騎士の体を覆う。
光が収まるとその姿は大量の塵へと変わっていた。
221
:
◆zZwBVT39Fg
:2012/06/27(水) 06:17:36 ID:1VnyPLMQ0
('A`)「さて・・・・・・。おっさん、もう大丈夫だぜ」
ドクオは大剣を背中の鞘へ収め、後ろを振り返る。
振り返えれば安堵の表情を浮かべた男がいることを想像していた。
( Д )「・・・・・・・・・・・・」
しかし、その予想に反して男は呆然と蹴り破られた扉の外を見ていた。
ドクオはその姿を怪訝に重い、男へと歩みを進める。
('A`)「ドアぐらい別にかまわねーだろ」
その呼びかけに対して男の反応はない。
ただ、扉の先へ広がる闇をぼんやりと見つめている。
('A`)「おいおい、なんだってんだよ・・・・・・」
ドクオは不審に重い、自分が蹴破った扉へ目を向けた。
扉の先には闇が広がっている。
夜の帳は降ろされているが、
こうして目を凝らせばうっすらと暗闇から外の風景が見えてくるはずだ。
ドクオは目を細め、夜闇を見渡そうととする。
('A`)「・・・・・・?」
ドクオは何か違和感を感じた。
いくら目を凝らしてもなにも、そこから何も浮かび上がってこない。
ドクオは自分の目は夜の闇に慣れれば、辺りの輪郭程度なら見通せる自信があった。
しかし、いくら目を凝らせども広がっている闇は薄まる気配がない。
それどころか、闇そのものが凝縮され、濃くなっているようにも思えた。
222
:
◆zZwBVT39Fg
:2012/06/27(水) 06:18:18 ID:1VnyPLMQ0
(; Д )「ヒッ!」
男が短く悲鳴を上げた。
ドクオは、軒先を見渡そうとしていた視線を、一瞬そちらへ移す。
男は首なし騎士が現れたときのように、顔に恐怖を浮かばせている。
( Д )「・・・・・・きた」
('A`)「はぁ?」
一体どういう事なのか、何が来たたというのか。
ドクオはそう男に問い詰めようとし男へと近づいていく。
きた、とはどういう意味なのか問おうと口を開くと、
ドクオの声は男の絶叫にかき消された。
(((; Д )))「ひぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!」
(;'A`)「おい、どうした! 何があったんだ?」
ドクオが詰め寄ろうとすると、
男は背を向け四つん這いになりながら広間の隅へと逃げ出す。
('A`)「おい!」
先程からの不可解な行動に大して、
怒りをあらわにしたドクオは男の襟元掴んで引き寄せようとする。
男は震えながら指をドクオの背に広がっている闇へと向ける。
('A`)「一体なにが・・・・・・あ、るん・・・・・・・・・・・・ぇ?」
振り返るとそこにいたのは「死」そのものだった。
死の象徴、などという生やしいものではなかった。
ドクオは間違いなくそれは死がそのまま体現されていると感じた。
(;'A`)「なんだよ・・・・・・・・・・・・これ」
223
:
◆zZwBVT39Fg
:2012/06/27(水) 06:20:19 ID:1VnyPLMQ0
いつの間に広間へと入ってきたのか。
それはそこに忽然と姿を現した。
闇に溶ける漆黒の外套を肩から羽織り、身に纏う鎧はまるで闇そのものだった。
左腕に抱えられた兜の奥は闇の坩堝ようで、
その奥はまるで奈落へと繋がっているように思えた。
右手に携えた血染めの刃だけが赤く光を放ち、
それが闇ではなくそこに立っているのだと実感させられる。
それは、刃を男へと向ける。
すると男は体を硬直させた。
あまりにも大きすぎる恐怖の前に息も止まり、凍りつくように硬直した。
( Д )・∵. 「・・・・・・ゴボォ」
そして、男は絶命した。
体を強張らせ、動けなくなったと思ったら、
次の瞬間には体中の穴という穴から血を噴出し、糸が切れた人形のように倒れた。
(;'A`)「・・・・・・なっ!?」
ドクオはその光景に戦慄した。
無様に絶叫し、恐怖で身をよじりながら絶命するよりも、
男の死に様はよほど恐ろしいと思った。
そしてドクオは本能的に感じ取った。
次は間違いなく自分の番だ、と。
224
:
◆zZwBVT39Fg
:2012/06/27(水) 06:21:59 ID:1VnyPLMQ0
ドクオはその予感に抗うように、それに向かい合う。
背に収めた大剣を引き抜き、目の前に構えるが、
気を抜くと恐怖で腰が砕けそうだった。
なんとか精気を保ち、自分を奮い立たせようとする。
(#'A`)「がああああああ!」
叫びながら渾身の力を込めて刃を打ち込んだ。
(;'A`)「うっ!?」
しかし、刃は胴へと吸い込まれいき、音もなく止まった。
まるで手ごたえがなかった。
霞を斬るようにして刃が鎧へと入っていき、そして何故かそこで止まってしまった。
ドクオは慌てて大剣を引き戻そうとする。
(;'A`)「くそ! ・・・・・・どうなってんだよ!」
しかし、いくら力を込めても吸い込まれた大剣は引き抜くことができなかった。
赤く明滅する刃がゆっくりとドクオへと向かっていく。
ドクオはとっさに大剣から手を離し、間合いを取る。
('A`)「・・・・・・・・・・・・」
刃の切っ先と、抱えられた兜がドクオへと向けらた。
すると、ドクオの頭の中に言葉か響いてきた。
ドクオの知らない言語だったが、その意味も何故か頭の中に届いてくる。
『死の宣告を告げる者に打ち勝った強きものよ
その強さに敬意を評し
・・・・・・・・・・・・これより1年後に確実なる死を届けることを約束する』
225
:
◆zZwBVT39Fg
:2012/06/27(水) 06:23:08 ID:1VnyPLMQ0
('A`)ドクオは運命を覆そうとするようです
近々投下、できればいいなあ・・・・・・
226
:
◆zZwBVT39Fg
:2012/06/27(水) 06:26:08 ID:1VnyPLMQ0
最後改行ミスったwwww
とりあえず、これで10行目なので最後までスペース使います
↑がプロローグ的なサムシングなんで、
本編が始まる第一話〜第二話くわらいまでの書き溜めの目処がついてら板立てて投下開始します!
227
:
名も無きAAのようです
:2012/06/27(水) 07:23:48 ID:35fVbDHA0
乙
面白そう、投下待ってる
228
:
名も無きAAのようです
:2012/06/28(木) 16:18:20 ID:XZMPzg7Q0
予告だけ書きたい気がする
229
:
名も無きAAのようです
:2012/06/28(木) 16:38:21 ID:qGe7a2v.0
そんなあなたに嘘予告スレ
230
:
名も無きAAのようです
:2012/07/02(月) 17:34:03 ID:ZYkLF2gE0
「僕は、君がいなければ、ずっと故郷から出られなかったかもしれない。
決心するきっかけを作ってくれて、ありがとうお」
「俺は……多分、君たちが来なければずっと虐められてた。
こんな役立たずでも、出来ることはあるって教えてくれてありがとう」
「……お前らが来なければ、きっと私は何も知らずに外を嫌っていただろう。
外は案外いい所だ、それを教えてくれてありがとう」
「僕らがこうして出会ったのは、”勇者”の力を授けてくださった天の思し召しさ。
だから僕は、みんなに感謝してるよ。みんな、ありがとう」
ξ ⊿ )ξ「……」
顔を伏せた”勇者”は、何も言わなかった。
231
:
名も無きAAのようです
:2012/07/02(月) 17:34:48 ID:ZYkLF2gE0
何も、言えなかった。
_
232
:
名も無きAAのようです
:2012/07/02(月) 17:37:16 ID:ZYkLF2gE0
ξ ゚⊿゚)ξ勇者と魔王の境界線のようです
今週中に投下予定
233
:
名も無きAAのようです
:2012/07/04(水) 12:58:44 ID:4YCtOu7M0
日本有数の名家に生まれたにも関わらず、どうしようもない不良娘に育ってしまったハイン。
更正させるために両親が無理矢理進学させた先は、お嬢様学校として有名な七百合女学園だった。
赤く染まっていた髪を黒く戻され、西欧風の制服に身を包み、
いざ初登校、という日に、同じ女学園に通う女生徒が男に絡まれているのを見かけ、反射的に彼女を助ける。
元々美形の顔立ちだったハインは、たった一度登校しただけで生徒たちの注目を買う。
さらに女生徒を助けたという英雄伝が一気に広まっており、
一年生にも関わらず上級生からも一目置かれる存在となった。
そんなある日、ハインの元に丁寧な字で綴られたラブレターが届く。
初登校のあの日、ハインが男から絡まれていたのを助けたあの少女からだった。
从 ゚∀从百合の花咲く学園のようです
叶わない恋でも花は咲く―――。
たぶん公開しない!
234
:
名も無きAAのようです
:2012/07/04(水) 13:46:42 ID:wwODdNuU0
そんなあなたに
( ^ω^)ひたすら嘘予告をしていくようです
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1313251527/l50
235
:
名も無きAAのようです
:2012/07/04(水) 21:27:45 ID:TDdnh3gQ0
私は歩きだす。
すべてに踵を返して。
私は歩く。
あなたに会うために。
从'ー'从GirlfriENDのようです
今夏、VIPにて公開予定
236
:
名も無きAAのようです
:2012/07/04(水) 21:35:04 ID:062gAg..O
>>235
タイトルにひかれた
読むから投下する時はもう一度正確な日時をここに頼む
237
:
名も無きAAのようです
:2012/07/05(木) 20:40:32 ID:Pr0pCrC2O
(゚、゚トソン「キリン見たことあります?」
(#゚;;-゚)「あるよ」
(゚、゚トソン「あんなに背が高いと、肩こりそうですよね」
(#゚;;-゚)「そうかな」
lw´‐ _‐ノv「……」
lw´‐ _‐ノvシュルレアケーキのようです
今週末(7/7、7/8)のどちらか、夜9時頃創作板にて
238
:
名も無きAAのようです
:2012/07/05(木) 23:46:57 ID:6MSS0FLY0
僕の世界は酷くつまらないものだった。
全部、僕の回りにいる人のせいだ。
皆、あーしろだのこーしろだのウザイ。
僕は特別なのに、こんな仕打ちはあり得てたまるか。
(#´・ω・`)『この糞メイド!!』
僕は暴言を紙に書いては投げつける。
もちろん紙だけではつまらないので机の上のものも一緒に投げつけた。
('、`*;川 「......ッ!? .........!!」
なんか身ぶり手振り慌ててるようだが、関係ない。
投げる。投げる。投げる。
ひとつ、ふたつ。みっつ。
メイドのくせに避けやがる。
全部外れやがった。
(#´・ω・`) 「(当たれよ!!)」
心のなかで叫びながら投げつけてやった。
...やっと直撃したよ。
必死に当たったところを痛そうに押さえている。
僕に意見した罰だ。
ざまあみろ。
239
:
名も無きAAのようです
:2012/07/05(木) 23:51:11 ID:6MSS0FLY0
ああ...あとで父さんが叱りに来るかもな。
めんどくさい。
まあ、僕は特別だから簡単に許されるだろう。
僕は聴覚障害者。周りは僕を助けて当然なんだ。それに、僕はシャキングループの跡取り。
僕はここでは、神様なんだ。
数日後、あの口うるさいメイドはいなくなった。まあ、口うるさいといっても声なんて聞こえないわけだが。
あいつ、借金がどうたらとか言ってたのにクビになったのかな?
僕に逆らった罰だ。ホントにざまあみろ。
これで僕は自由だ、文句を言うやつがいなくなった...と思ったのに。
(`・ω・´)『ショボン、新しいメイドだ』
父さんがそう書いた紙を見せてくる。
隣には目のところに包帯を巻いた少女がいた。
...え? 待ってくれよ。
ご丁寧に視覚障害者用の杖まで持ってやがる。
もしかして...こいつ...
(`・ω・´)『ご想像通り、視覚視覚障害者だ。仲良くやれよ。わかってると思うけど彼女、文字読んだりできないから』
(;´・ω・`) (嘘だろ...)
音の聞こえない僕は声を出せない。だから、筆談してきた。
しかし、彼女は目が見えない。
どうすればいいというのか。
メイドどころか単なる足手纏いじゃないか。
怒りのこもった目で父さんを見るが動じるどころか笑いだしやがった。
(`・ω・´) 『仲良くやれよ』
そうとだけ書いた紙を僕に見せると、隣の少女と会話を始めていた。
...待ってくれよ、ホントに。
意味がわからない。
何故、周りから大切にされるべき僕にこんな役目を押し付ける?
ふざけんな、ホント。
少しすると、少女はこっちに頭を下げてきた。
...よろしくという意味だろうか。
彼女はなにかしゃべっているようだが聞こえはしない。
僕たちの心はまだ、通じあえていない。
(´・ω・`) Can you feel me? (* 〓 )
多分公開する。日にちは未定。
240
:
名も無きAAのようです
:2012/07/09(月) 23:48:49 ID:bzit60FY0
( ><):ぼ、僕が担任ですか?!
新米教師ビロード先生
( <●><●>):……。
居眠り常習犯の生徒や
(-@∀@):自分に自信を持つためにはどうすればいいですか?
悩む生徒
lw´- _-ノv(゜3゜)( ゚д゚ )( <●><●>)o0(学級委員長一択!!)0o(゚、゚トソン(´・_ゝ・`) (^ω^ )
錯綜する思い
(゜3゜)o0(いじめがいがありそうだな)
生徒の陰謀の中
( ;><):あわわわ…
彼は最初の行事、学園祭を乗り越えられるのか?!
( ><)GTBのようです
今週〜来週VIPで公開
241
:
名も無きAAのようです
:2012/07/10(火) 22:24:40 ID:02OeEUZo0
>>232
ちょっと延期で…
242
:
◆tIPtMGfRl6
:2012/07/15(日) 20:27:07 ID:Jx6VRkhM0
( ^ω^)ブーンは装術士のようです
十話の続きを一週間以内に投下します
243
:
◆OynLTaqGgo
:2012/07/29(日) 09:10:44 ID:mati3P7g0
∧ /ヽ
/ ヽ ./ |
/ `、 / | みなさんこんにちは
/ へ ̄ ̄ ̄ へヽ デミそこの作者です。
l::::::::: \ / .l
.|:::::::::: -=・=- -=・=- | 梅雨もあけ、7月も終わりに
|::::::::::::::::: \___/ | 近づきましたが、
ヽ::::::::::::::::::: \/ ノ
/ \ どうやらデミそこ13話も書き終わりそうです。
/  ̄ ̄ヽ ∬ / ̄ ̄ ヽ
(____..ノ_..旦_, ヽ____) 宇宙ゲロや短編、趣味の漫画などに追われて
/ 旦 | 遅れてしまい申し訳有りませんでしたが、
===============================彳 ただいま推敲のみとなっており、近日公開できると思います。
ソ ヽ
.ソ (´・_ゝ・`)デミタスはまぁそこそこ ヽ
ソ 能力を使ってるようです 十三話 ヽ
ソ 近日公開予定! ヽ
α〜〜〜〜〜。oooO〜〜〜〜Oooo。〜〜〜
244
:
◆OynLTaqGgo
:2012/07/29(日) 09:11:28 ID:mati3P7g0
∧ /ヽ
/ ヽ ./ |
/ `、 / |
/ へ ̄ ̄ ̄ へヽ さらに、 『宇宙ゲロ』 後日談も、デミそことは別に創作板で
l::::::::: \ / .l 新しくスレを立て、公開させていただきたいと思います。
.|:::::::::: -=・=- -=・=- |
|::::::::::::::::: \___/ | 内容は合作ではなく、私と相方トールさんがそれぞれ一本ずつ
ヽ::::::::::::::::::: \/ ノ 書いた短編二本。
/ \
/  ̄ ̄ヽ ∬ / ̄ ̄ ヽ …つまり
(____..ノ_..旦_, ヽ____) デミそこ第十三話
/ 旦 | 宇宙ゲロ 作者:トール編
===============================彳 宇宙ゲロ 作者:tkms編
ソ ヽ
.ソ (゚A゚* ) 宇宙ではゲロも丸くなるようです ヽ という三本立て! ちょい贅沢なラインナップでお送りしたいと思っております。
ソ 短編二本立 もあわせて公開予定ヽ
ソ ヽ 細かい日時はまた決まっていませんが、二週間のウチに
α〜〜〜〜〜。oooO〜〜〜〜Oooo。〜〜〜 公開できるとおもいます。期待してね!
245
:
◆OynLTaqGgo
:2012/07/29(日) 09:12:16 ID:mati3P7g0
∧ /ヽ
/Uヽ ∬ ./u|
/u `、 / U |
/ へ ̄u ̄ ̄ へヽ
l::::::::: u \ u/ .l
.|:::::::::: -=・=- -=・=- | ちなみに、勢いでこんな
|::::::::::U::::: \___/ U | 真夏の日にコタツはいってるような
ヽ:::::::::u::::::: \/ u ノ トチ狂ったAAをセレクトしてしまいましたが
/ U \
/ u  ̄ ̄ヽ ∬ u / ̄ ̄ u ヽ そこは気にしないでください。
(___U..ノ_..旦_, ヽ____)
/ 旦 | 作者はリアルで扇風機に齧り付いているだけ
===============================彳 ですので、心配いりません。
ソ ヽ
.ソ ヽ なつい。
ソ コタツのなかあついなりぃぃ/// ヽ
ソ ヽ
α〜〜〜〜〜。oooO〜〜〜〜Oooo。〜〜〜
246
:
名も無きAAのようです
:2012/07/29(日) 09:12:45 ID:w12BCxLE0
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
247
:
名も無きAAのようです
:2012/07/29(日) 14:07:42 ID:8qT3/BUc0
デミそこもうそろ来るのか……!
248
:
名も無きAAのようです
:2012/07/29(日) 14:27:37 ID:ICqcboUQ0
デミそこに宇宙ゲロ後話だと…
249
:
名も無きAAのようです
:2012/07/31(火) 00:19:30 ID:NvoWlxrU0
世界は突然、変化を遂げる。
それは国同士のバランスであり、自然の変異であり
そして、人の進化なのだ。
これは、平和を守るために戦い続ける仮面の勇者の物語である。
ヽ ノ
( ΟwΟ)
仮面ライダーブレイブのようです。
\│/
(◇M◇ )
今夏中には投下したいです。
250
:
名も無きAAのようです
:2012/07/31(火) 01:42:36 ID:fLqV9oRI0
孤独を知らぬ人間に、公平な判断など下せない
だからこそ、僕らが必要なんだ。
僕らの通う県立VIP高校
その「陰」を司る、我ら―――――
( ><)ぼっちNo.9のようです
夏投下
docomo規制解けろ
251
:
名も無きAAのようです
:2012/08/23(木) 18:40:22 ID:bRB8RcF60
初恋の忘れ方なんて、知らない。
从'ー'从GirlfriENDのようです
8月26日 19時よりVIPにて投下
252
:
名も無きAAのようです
:2012/08/23(木) 21:10:53 ID:sCS/yL5AO
>>251
きたか
待ってるぞ
253
:
名も無きAAのようです
:2012/08/26(日) 10:33:59 ID:ImmzUMis0
( ^ω^)は旅好きのようです
本日22:30〜23:00頃 VIPで投下
写真を交えながら進行
ブーン系「小説」なのかは疑問だよ!
写真見れない人がいたらごめん
254
:
名も無きAAのようです
:2012/08/27(月) 00:52:58 ID:O0GaKHiMO
ξ゚⊿゚)ξ「『おばけ法』。間抜けな名前だけど、幽霊や妖怪のために作られた立派な法律なの」
──────────────────────────────
ξ゚⊿゚)ξ「この人、都村トソンさん。私の依頼人」
(゚、゚トソン「どうも……」
( ^ω^)(うわ、血まみれ)
──────────────────────────────
ξ゚⊿゚)ξ「法があれば、当然、裁判もあるわ。
それが『幽霊裁判』。私たち生きてる人間の裁判と大差ないわね。
……被告人は幽霊とか妖怪ばかりだけど、弁護士と検事は人間よ」
──────────────────────────────
( ^ω^)「ええと……オカマさんとオナベさんでしたかお」
(#゚ー゚)「僕のどこがオナベだ!!」
(,,゚Д゚)「いやいや、どこからどう見てもそうでしょうよ、あんた」
──────────────────────────────
(-、-トソン「……黙秘します」
ξ;゚⊿゚)ξ「トソンさん!」
【+ 】ゞ゚)「……昨夜から、ずっとこうだ。
肝心の、犯行時刻とされる時間帯の行動は話さない」
(*゚ー゚)「『話せない』んじゃないですか?
話せば、自分が犯人だと知れてしまうから……とか」
ξ#゚ -゚)ξ「いちいち癪に障る言い方するわね、あんたは……!」
(*゚ー゚)「ほら、何とかしてみてくださいよツンさん。
被告人が証言しないなら、弁護士のあなたが証明するしかないんですよ?」
(,,゚Д゚)「……嫌味な女ねえ」
──────────────────────────────
255
:
名も無きAAのようです
:2012/08/27(月) 00:54:38 ID:O0GaKHiMO
∬;_ゝ;)「お、お、お、おばっ、おばけなんてなーいさ! おばけなんてうっそさ!」
l从・∀・*ノ!リ人「妹者はこれから逆ナンに行くのじゃー」
(;´_ゝ`)「中坊の弟はラブレターもらうし小3の妹は逆ナンに勤しむし
こんな世界もう嫌だ!!」
(´<_` )「出連ツン? 頭のおかしい変人だってことで有名だぞ。
昔、幽霊が見えるとか何とか言ってたんだよ。
絡まれたら相手せずに逃げろ」
(´<_` )「あと、姉者の前では出連さんの名前出すなよ? 怖がるから」
::∬;´_ゝ`)::
( ^ω^)「手遅れだお弟者」
川 > 々<)「んむむむ。臭いー。普段から嘘ついてる人間の臭いー」
【+ 】ゞ゚)「他人に対して演技なんかしてるから嘘の臭いが染み付くんだ。
子供は素直にしてればいいものを」
( ^ω^)「……演技は僕なりの自己防衛ですお」
( ^ω^)☆))'A`)「幽霊にビンタすんな!!」
⊂彡
ξ^⊿^)ξ「内藤君、ここで会ったのも何かの縁だわ。お手伝いして?」
( ^ω^)「嫌です」
(#゚ー゚)「毎回毎回……悪足掻きも程々にしなさい見苦しい!!」
ξ#゚⊿゚)ξ「あんたこそ糞みたいな言い掛かりはいい加減にしなさいよ!!」
(,,゚Д゚)「あーんもう喧しいわね」
【+ 】ゞ゚)「……ほら、さっさと始めるぞ。口閉じろ」
川*゚ 々゚)「オサムかっこいい!」
( ^ω^)(帰りたい)
256
:
名も無きAAのようです
:2012/08/27(月) 00:55:44 ID:O0GaKHiMO
ξ゚⊿゚)ξ幽霊裁判が開廷するようです(仮題)
case1:強制憑依罪
今月か来月
VIPかもしくは創作板で投下予定
257
:
名も無きAAのようです
:2012/08/28(火) 18:56:49 ID:FLYF8EPo0
”あらすじ”
西暦2050年4月。
人類は「海面低下」という謎の事態に悩まされていた。
当初はエルニーニョ現象によるものかとも思われたのだが、全世界にて同様の現象が発生していた事で各国による調査チームが結成される。
結果世界に発表されたのは、世界中の深海に大きな「穴」が誕生しているという奇妙な事実であった。
時を同じくして一人のダイバーが行方不明になる。
そのダイバーの名は『内藤ホライゾン』。
彼は海底へと沈んで行き……気がつくと自らがよく”知らない地球”にいたのだった。
ホライゾンを助けた少女、『デレデレ』によると、この”知らない地球”もまた環境問題や世界経済等の問題を抱えているらしい。
そして少し前からその中に新たに増えた不思議な問題がある。
それは、『大空の穴』から降り注ぐ大量の水による陸地の水没という奇妙なものだった。
平行する二つの地球。
消えて行く陸と海。
大切な海を、大地を守るため。
内藤は次空を越える。
( ^ω^)大空と海のDホールのようです
創作板で秋までに投下予定
258
:
名も無きAAのようです
:2012/08/28(火) 22:06:34 ID:oPF7mOHA0
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この光り輝く街に惡の華は咲き誇る。
染まり切った赤に身を寄せるのは、美しさに寄る蜜蜂だけではない!
◯ + +゚+。o+: :○ __ _l___ 〇+ ◯ + +゚
__ ___ __ o :。* |iiii|llllllllllllllllllllll|‐┐ 。* __ _
_, |iil lii|llllllllllll|llllllllllll| il |iiii|llllllllllllllllllllll|iiii| o :。* |===:|==:|
::::| |iil lii|llllllllllll|llllllllllll| il _ ____|iiii|llllllllllllllllllllll|iiii| _ _ _ _ _ |===:|==:|
 ̄|;:;:_ ____::::|iil lii|llllllllllll|llllllllllll|;;::''il;;:;;|iiiiiii|llllllllllllllllll|ii|llllllllllllllllllllll|iiii|-:;;;:;:;:;:;:;:;:;::;:;::;:;::;:;:;::;:;:;::;|:::::|,,il;;:;:;_;:;:;;:;:;:li:;:;:;|===:|==:|
==|-|iiiiii|lllllllllllllllll|;::|iil lii|llllllllllll|llllllllllll|;┌"::::|iiiiiii|llllllllllllllllll|ii|llllllllllllllllllllll|iiii|;;;| il.,.ュ kilァ;l;:㌍=ュiik=;; |:::::|::il;;::|;;;;;;|=ュiilk= : |===:|==:|
==|: |iiiiii|lllllllllllllllll|;;;|iil lii|llllllllllll|l ,--,:.─┐ュ:|iiiiiii|llllllllllllllllll|ii|llllllllllllllllllllll|iiii|;ュ-k=liュliiik:==ュ-i--,.----l;;;;;kュ==kikiiュュュ;li |===:|==:|
|三|三三|lllllllllllllll|::;|iil lii|llllllllllll|l|===l===|──lii|llllllllllllllllll|ii|llllllllllllllllllllll|iiii|;lililili;;:==ュニニ_;;l: |iiiii|iiiiiiiiiiiii| ==ュii┌─;:──┐=:|==:|
|三|三三|lllllllllllllll|;;:|iil lii|llllllllllll|l|===l===|iiiiiiiiii|ii|llllllllllllllllll|ii|llllllllllllllllllllll|─┐--lliik=ュ─┐ |iiiii|iiiiiiiiiiiii||iiiiiii|;:::|iiiiiii|iiiiiiiiiiiii|..=:|==:|
|三|三三|lllllllllllllll|,..|iil lii|llllllllllll|l|===l===|iiiii|三li|llllllllll| l| ̄||llllllllllllllllllllll|iiiiiii|lklii=ュ|i_l ̄ ̄l ̄l__iii|kliili;=ュ|iiiiiii|iiiiiiiiiiiii|::=:|==:|
|三|三三|三|三三li|iil|三|三;|ll|l|===l===|iiiii|三li|llllllllll|=|==||llllllllllllllllllllll|iiiii|----lii| ;== ̄ ̄| ̄ ̄ ̄:|i|___ilk= |iiiiiii|iiiiiiiii-i|::=:|==:|
|三|三三|三|三三l:|iil|三|三:|ll|l|===l===|-l==l===lllllll|=|==||llllllllllΠllllll|iiiii|iiiiiiiiii| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|::lii== |iiiiiii|iiiiiiii|: || ===ュ:|
|::::::l二二二l二二二二l: |三:|lll" ̄l:l===||三三|三|=ュ|=|= l ̄ ̄ ̄l ̄ ̄l___ii|lココココココll|;:ロロロロロロl|:::|:==tTTTTTll==l;|::::::|:::l|
|::::::|iiiiiiiiiiiiiii|llllll|:::::|lllllll|:i|三:|ll|+++|:l三:|_|三三|三|==|=|= |三三| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|lコココココll|;:ロロロロロロl|三三| | | | | |:l |─┐llili=ュ
|::::::|iiiiiiiiiiiiiii|llllll|:::::|lllllll|:i|三:|ll|+++|:l三:|_|三三|三|==|=|= |三三|lコlコlコlコ|lロロロロロ|lコココココll|;:ロロロロロロl|─┐| | | | | |:l |lllllll|iii| :::::
|::::::|iiiiiiiiiiiiiii|llllll|:::::|lllllll|:|lllllllllllll|iiiii||:l三:|l---l---llTTTTlTTTTl: |lコlコlコlコ|lロロロロロ|lコココココll|;:ロロロロロロl|:==:|:;| | | | | |:l |lllllll|iii| :::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
259
:
名も無きAAのようです
:2012/08/28(火) 22:07:34 ID:oPF7mOHA0
_
┃†( ゚∀゚)「ギコさん、戻って来たんだって?」
(*^ω^)「そうなんだお。これでようやく覇王課も気が引き締まると言うか……」
_
┃†( ゚∀゚)「良かったじゃねぇか。まともな考えが出来る人が帰って来てさ」
(*´ω`)「うんうん……」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おなじみの奴らが!!
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('∀`)「やぁ、僕はカクホ君! 今日は来てくれてありがとう!」
▼・ェ・▼「今日来てくれたお友達のみんなは、カクホ君を知ってるかな〜?」
川 ゚ -゚)「ドクオ。心がこもってない」
('A`)「え? こんなにキューティーボイスだったのに?」
川*゚ ワ゚)ノ「やぁ! 僕はカクホ君だよ〜っ! 今日は〜、来てくれてありがとう!!」 キャッピー
(;'A`)「おお……。うまい」
260
:
名も無きAAのようです
:2012/08/28(火) 22:08:16 ID:oPF7mOHA0
(,,゚Д゚)「彼はシナー・リー・チェーン。ジークンドーを使い、その心にドラゴンを宿している」
(*`ハ´)「アイヤー! べっぴんさんアルネー! ワタシ、頑張るから頼ってくれるヨロシ」
リハ;・ -・ノゝ「はい……、よろしくお願いします」
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へんてこな新キャラが!
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,,,
;;i、;;; 人
;;ri,});;; (()) ヒュー……
;;`j {ノi ;; :::::
;;) r'",;; ::、ノ{.::
;;( `(;; ::}, レ::
;;ヽ,,ノ;; ::.)(,,ィ::
.. 川д゚川 ::( j::
ドロドロ… :::::::::'''
(; ゚ω゚)「のわーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
_
┃†(;゚∀゚)「ストーーーーーーーーーーップ!! それはダメーーーーーーーーーー!!」
261
:
名も無きAAのようです
:2012/08/28(火) 22:09:08 ID:oPF7mOHA0
川д川「ふふっ……、おいでポコポコちゃん」
( 0o゚Oo00〇o) ヌゥゥ…
ミセ;゚'Д゚)リ「キャァァァーーーーーーーーーーー!!」 クワッ
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頼りになる?お助けキャラ達が!
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(;个△个)「僕……。僕はルシファー。ルシファー・ラストフェニックスです」
ミセ;゚ー゚)リ「何か無駄にカッコイイ名前!!」
(ヽ`ハ´)「ワタシも死んだらこうやって召喚されるのカシラ」
川д川「イヤね。私にだって好みがあるのよ……」
(ヽ´ハ`)「ア、アイヤー……。少しショックアルよ」 ショーン
262
:
名も無きAAのようです
:2012/08/28(火) 22:09:54 ID:oPF7mOHA0
(;゚'¢´从「ああああああああああああああああ?!?!」 ゴォォォ……
ノハ;;;;;;;;;)
(;゚'¢从从「熱いぃ!! 熱い!!」 ジタバタ…
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そして、凶悪なサイキッカーが!
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(;゚'从从从「タス……ケ……テ」 ゴォォ…
ノハ;;;;;;;;;)
ノハ;;;;;;;;;)「……次」 ザッザッ…
从 ゚'从从从 パキッ……パチパチ…
263
:
名も無きAAのようです
:2012/08/28(火) 22:11:18 ID:oPF7mOHA0
( ´ω`)「直接対峙してないから何とも言えないけど、僕の経験上結構な能力者だと思う」
(メ'A`)「どのくらい凄ぇんだ? 分かりやすくアイスで例えてくれ」
( ´ω`)「ガリガリ君イワシ味」
(メ;'∀`)+「最高じゃねぇか」 キラーン
▼・ェ・▼+「フンッ。面白そうだ」 キラーン
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まとめてドカンと大登場!!
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ξ;゚⊿゚)ξ「って!! ちょっとブーン、どうしたの?!」
△
ドロドロドロ… リ ゚ヮ゚)
∠___∪
( 0o゚Oo00〇o) △
( 0.。 ( 个△个)
( ( ) フワフワフワ…
( ) ノ
\ △
(lilil゚'ω゚)
Σξ;゚'д゚)ξ「?!?!」 ガタッ!!
264
:
名も無きAAのようです
:2012/08/28(火) 22:12:04 ID:oPF7mOHA0
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265
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名も無きAAのようです
:2012/08/28(火) 22:13:36 ID:oPF7mOHA0
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从,)ノ':.:, ・ ’ 从从 。 }ヽ , ヽ: :: : : :: :/ :; .从 ;::.
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ト、
ノ ( 特別編 ’
、 , `Y | ∵” :
,ノ) | 人 〜炎の復讐者〜 ・
, `Y´( ' ,/ く、 丿)”
ヽ、 | ) 、 / } 丿) 、 / ( ノ! ,ノ)
. __,ノ ) ' / (_,ノ) (:::::::::::::::::::::: \ノ! / ( ノ! ,ノ) / ,) | \ `Y´(
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266
:
名も無きAAのようです
:2012/08/28(火) 22:15:01 ID:oPF7mOHA0
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THE URBAN EXODUS
特別編
〜炎の復讐者〜
_ / _
´ ̄ 0  ̄`
/|/ ! \|\
||
,.- 八 -、
/ ヽ
/ ,-、 ,.、 丶
/ {じ| |じ} │
,/ `-' `‐' '、
/ 、 ◯ ノ '、
/ ゝ─ ゙ '、
{ }
'、 ☆ ,'
ヽ /
ヽ、 /
` ‐-------‐'´
全日本民間警察(ANPP)
マスコットキャラクター:カクホくん
「ぼくはよにんかぞく! タイホおとうさんと、コクソおかあさんと、いもうとのカクホちゃんだよ!」
投下予定日:そのうちいつか(のろのろと進行中)
乞うご期待!!
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267
:
名も無きAAのようです
:2012/08/28(火) 23:12:09 ID:ho0btoMM0
>>266
俺あんたの作品だいすきだよ。
待ってるぜ
乙!!
268
:
名も無きAAのようです
:2012/09/01(土) 16:37:45 ID:Z2p1W3No0
夏を終わらせてたまるかああああああああああ
( ^ω^)は旅好きのようです 第二回
日時 → 本日21:30〜22:00頃開始
場所 → VIP
スレ立てをお願いするかも知れないです
269
:
名も無きAAのようです
:2012/09/01(土) 20:15:52 ID:v1uDWbsw0
期待させるような予告一杯で嬉しいな
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