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AI製作関係スレ その2
151
:
MUGEN名無しさん
:2012/02/13(月) 05:17:36 ID:8liuWYPk
>>150
「xx%zz」は「xxをzzで割った余り」です。余剰の計算ですね。
例えば「7%3」なら7/3は2余り1なので「1」の計算になります。
xx%1なら常に0、xx%10とすれば必ず1桁目だけを算出することができるわけです。
AIでの使い方としては「Varに対して複数の情報を入れる」場合に使われたりします。
Varは -2147483648 〜 2147483647 (32bit)までの数値を扱えるのですが、
10とか2〜3桁程度の数値を入れると「xxxxxx150」のように高い桁数に空きができてしまうので、
その空きの部分に数値を入れることで1つのVarへ複数の情報を入れているのです。
例えば3桁までの数値で「150」と「549」と「345」を1つのVarに入れれば「345549150」となります。
そこから中央の「549」を取り出す際「Floor(Var(xx)/1000)%1000」という数式を用いるわけです。
(下の桁はまず割り算で小数にしてFloor(小数切り捨て)で消し、上の桁は%(余剰)で消すという処理。
代入する際も、同じような手順で決めた桁へ代入します。※Floorをしないとエラーで落ちるので注意。)
ちなみに、こうした処理はVarの共有とか圧縮とか呼ばれてますが、
bit演算子「 & 」「 | 」を使うことでbit毎に管理する共有方式もあります。
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