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イベント優先スレ
851
:
七罪者
:2012/02/13(月) 00:47:20 ID:c1.PBF/s
>>849
暴君「八つ当たりではない!!!俺様がそう言うなら間違いない!!!!」
そう叫びながら、武器を放した黒蔵を見て獰猛な笑みを浮かべた。
完全な勝利の確信。
暴君は獲物をどう刈り取ろうか…そういう余裕を見せる。
だが
暴君「ガッ…!?」
その油断と一閃からの隙により黒蔵が投げた鞘が暴君の額に当たる。
僅かに後ろに下がり、怯んだ。
刀を拾う余裕を黒蔵に与えてしまうだろう。
>>850
死神「君の質問に答える義理はない。お喋りはここまで……」
その影は…果たして大禍津日神なのか青行燈なのかはたまた別の誰かか天狗にはわからないだろうが…彼は確かに《何者》かに作られた。
死神「…………確かにそうだね。けど君は……なっ!?」
天狗が金属の奔流に飲まれたのを確認し、また悲しそうに見つめるがソレはすぐ驚愕の色に変わる。
流星と化した天狗に対応しようとするが、流星に近い天狗の熱は、死神のイザナミを殺した炎の身体を越えており、ソレは死神の身体を貫いた。
プスプスと嫌な音を奏でながら死神は膝をつく。
死神「……ま…だ……ぁ…ぼくは…まぁ………」
もはや完全に死ねのも時間の問題……
だが……死神の身体から不気味な負の気配と青行燈のような不気味な妖気が沸き上がる。
ソレは死神の《怠惰》
産まれた瞬間に母を焼き殺した火之迦具土神の自分の力を使いたくないという残留思念。
ソレが巨大な胎児の形になり、死神の身体から出て来た。
不気味な産声を上げ、動き始める。まるで母親を求めるように。
だがソレが動く度に周りが燃え始める。
異常に気付きビルから出ようとパニックになってる人々に被害が及ぶのも時間の問題だ。
>>二人
そんな時ビルの下から不思議な気配が発生してるのがわかるだろう。
まるでパニックになってる人間を落ち着かせようとする優しい力が……
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