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イベント優先スレ
1
:
名無しさん
:2011/05/01(日) 01:39:06 ID:???
・イベントの無い時はここも使えます。
・イベントの開催はここと「雑談用スレ」にイベント情報を貼り付けて告知すると親切。
266
:
メリー
:2011/08/06(土) 20:44:13 ID:c1.PBF/s
>>263
>>264
>>265
「お姉ちゃん大丈夫だよ?」
心配そうに露希を見る。
そしてメデゥーサの言葉に
「どうもなんだよー」
「じゃあ、坊ちゃんの目的は何なんだよ?神様殺して、お姉ちゃん達の御神体狙って、マンドラゴラのお兄ちゃんは《自分は悪い人》って言ってるんだよ?」
そう……目的がわからないんだ。
姉妹が死にたい理由も、死ぬ運命も理由も予測は立てられるか、わからないのだ。
「理由も目的もちゃんと話さないんじゃ…みんな納得できないんだよ」
267
:
露希「」&稀璃華『』
:2011/08/06(土) 20:58:17 ID:HbHPxpxY
>>264-266
「・・・ううん、ここにいるよ。アネさんアニさんの想ってることを話すまではここにいるよ。」
涙を拭き、少し赤くなった目で氷亜に微笑んでみせた。
彼女らから何か言わない限り、ここから離れる気はない。それだけ二人への意思は固い。
『(でもすべてが満足いく終わり方になるとは限らないよな。
あの縛られた二人もどう思ってんのか分からないし。叡肖って人は心強いが、あの人も何考えてるのか。私には読めないな、この先)』
「ありがとね、メリーちゃん。大丈夫だよ。」
268
:
夜行集団 メデゥーサ
:2011/08/06(土) 21:05:35 ID:d.Sq2D9c
>>267
氷亜は露希の頭を優しく撫で、そしてそっと短い間抱きしめた。
「分かった。でもそれでも辛くなったら、
僕が隣にいるからね」
露希のソファーの横で、まるで露希をかばうかのように立つ。
ついでにそっとコーヒー牛乳を彼女に差し出して。
269
:
夜行集団 メデゥーサ
:2011/08/06(土) 21:06:14 ID:d.Sq2D9c
>>265
言葉のわりに、その実あまり困窮していない叡肖へ、メデゥーサはふふ、と上品で艶やかな笑いを向けた。
そして、手の甲で顔を支える格好で肘をソファーの肘掛に突く。
「貴方は相当、姉妹にてこずっていらっしゃるのねぇ?
確かにこの二人は、超、が形容詞としてついてしまうほどの頑固ですわぁ」
しかし、その雰囲気とは対照的に穂産姉妹は、叡肖の言葉の最後の棘に、
彼女達の琴線に触れたのかキッとそちらを睨むが、それでもまだ沈黙は続けられる。
「その推察力、末恐ろしい殿方ですわぁ。ほぼ合っていますものぉ。
そう、この姉妹は坊ちゃんにとって、大変重要な意味を持つ存在なのです。
ですが坊ちゃんの行動は、そこまでの制限は無くてよぉ?
ただ単純にこの街には、まだ、入れないというだけですわぁ。
竜宮の方で、なおかつ穂産姉妹の神話を知らぬ貴方ゆえにお教えいたしますが、坊ちゃんは日陰者の身ですのぉ」
言葉の最中にメデューサはうん、と軽く咳払いをして、穂産姉妹の発言を促していた。
咳払いをきっかけに、穂産姉妹はようやく、その重く閉ざしていた口を開く。
「私達は、このまま彼女と一緒にここを出ます。それが私達の願い」
『そして・・・助けなんて欲しくない・・・それが僕達のもう一つのお願い・・・
もし邪魔するのなら・・・僕達は力づくでもここから逃げる・・・』
雨子神は、その言葉の後で部屋にいる全員を睨みつける。そこにいつもの眠気は無い。
>>266
メデゥーサは静かで上品に微笑み、メリーの質問にゆっくり首を振る。
さらりとなびく金の髪は、少し彼女達の憂いを感じさせた。
「目的は言えませんわぁ、小さなお嬢さん。
言ってしまうとわたくしたちの計画そのものが、破綻してしまいますものぉ
唯一つ言える事でしたら、計画の完遂の後、貴女たちもきっと、
するべきだったと納得していただけるということですわぁ」
/投下ミスですスイマセン
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