したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

辛口トーク

447管理★:2004/09/12(日) 11:36
比較的広い地域で当然のように行われていた暗黙の了解を紹介します。
スト2は2本先取以外設定を変えることは出来ないのですが、
3ラウンド目にドローあるいはダブルKOが生じた場合のみ、エキストララウンドに突入します。
つまり、1ラウンド多く遊べるわけです。
これを利用し、「長くゲームを楽しもう」という工夫がなされます。

2ラウンド連取しそうな体力差になった場合(あるいは3R目が一方的な体力差になった場合)、
勝っている側はバックジャンプを行い、画面端で
立ちジャブの連打、あるいは屈み→立ち(屈伸)を繰り返します。
この合図に対し、負けている側もバックジャンプからの立ちジャブ連打、あるいは屈伸を行った場合、
意思疎通が完了したものとみなし、体力合わせに入ります。
すなわち勝っている側が負けている側の攻撃を食らい続け、またその逆も行い
互いの体力を0に近づけた後、タイムオーバーでドローにするか、
あるいは(高度なテクニックになりますが)とび蹴りに通常技対空をあわせてダブルKOをします。
つまり、試合に決着がついたと思われた場合に、
勝者の側から「実戦演習をやりますか」と合図を送っていたわけです。
これに対し敗者が「まだ試合は終わっていない」と思った場合、相手の立ちジャブ連打を無視して
ゲームを続けます。これがNO返事となります。

敗者側が降伏を受け入れ、2(3)R目をドローにした場合は、その後のラウンドで例え敗者が勝ちそうであっても、
一旦負け宣言を行ったわけですので、4R目は自主的に負けます。
(自主的負けルールはなかった地域もあると思います)
これにより、2(3)Rしか遊べなかったであろうプレイヤーも4R(だいたい倍)までは確実に遊べる、という
延長戦が楽しめたことになります。
延長戦はいらない、というNO返事を送った場合は2Rまでしか遊べないことがほとんどですが、
当人がそれで納得している以上、何の問題もありません。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板