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MSG第1掲示板
805
:
MSG総統
:2017/04/25(火) 22:37:20
高校竜王戦・地区代表決まる
先日松本市と小諸市で開催された高校竜王戦1次予選。6月4日の県大会(長野市開催)に駒を進めた代表8選手は次の通り
・中南信
土屋朝陽 小林誠至(両名とも松本深志)荻原拓也 釜田陽光(両名とも諏訪清陵)
・東北信
鈴木翼(長野工)高橋智哉(稲荷山養護)松本泰河(屋代)浅品寛人(長野高専)
中南信予選には一般戦も含めると42名(その内の8名が女子選手)の参加者があり35名が集った予選は、4ブロックに分けての総当たりリーグ(締切は15時30分・持ち時間は30分で切れ負け)という形式で行われた。
荻原君と小林君が全勝通過。更に清陵の1年生・釜田君が1敗を守り切り、結局この3名が初の県大会進出。諏訪清陵は初の複数代表輩出を果たした。
残りの1枠は、連覇を目指す土屋君と、前年3位の伊那北のエース・鈴木麻修君の直接対決が全てを決する。終盤の激しい攻防の末、最後は時計の叩き合いとなり、何と僅か1秒の差で土屋君に凱歌が上がった。残り5秒程の段階では鈴木君の時間勝ちで決まりと思っていただけに、まさかの逆転劇であった。
そしてあの伊那北が、20人の参加があったのに代表者が出なかったというのも、まさかの結末であった。
土屋君は中島悠君(松本第一)や矢島雄河君(伊那北)にも苦戦を強いられたが終盤の勝負度胸で乗り切って全勝で通過。中南信代表唯一の連続出場者となった。自身の連覇のみならず深志の3連覇をかける。その深志の複数代表者輩出は2年連続である。
東北信予選には31名が参加。先ず鈴木翼君が全勝をマークして自身は勿論、長野工から初代表が誕生した。私の記憶が正しければ、工業高校から地区代表が排出されたのは、松本工以来23年振りかと思う。
東北信唯一の連続出場は前年4位の高橋君。最後は前年準優勝の小林豪君(中野西)と大激戦を展開した末の辛勝だったようだ。それにしても新人戦では2年連続で決勝戦で当たり星を分け合った豪君と麻修君が共に1次予選で消えてしまった所に、長野県高校棋界の怖さ・凄さを感じる。また3年生がこの時点で全滅というのも、まさかまさかの現象と言える。
松本君や浅品君の活躍により屋代からは2年振り、長野高専からは2年連続の代表誕生。県大会は6月4日に行われる。
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