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MSG第1掲示板

693MSG総統:2016/10/19(水) 21:35:32
学生大会の展望(高校新人戦・1)
10月22日〜23日。その日は松本市野球場にて春の甲子園出場をかけて北信越高校野球の準決勝・決勝が行われる。

既に長野県勢は全滅したものの、残り4県から各1校ずつが残り、2つの甲子園切符と優勝校のみに与えられる神宮切符、この2つの全国大会の出場権を巡り鎬が削られる。

その高校野球の主戦場から車で約5分前後で辿り着くのがキッセイ文化ホール。ここで皮肉にも高校野球と全くの同日に開催されるのが高校将棋新人戦である。かつて弓田潤君と小山源樹君が全国出場を果たし、決勝戦で相対して以来、実に4年振りの開催である。

高校3大大会(この大会の他に選手権・竜王戦を含む)の内、2日間に渡って最も賑やかな大会が、この新人戦である。団体戦は全国につながらないが、個人戦は男子が2名、女子が4名に全国切符が与えられる。それを巡って今年はどんな戦いが展開されるのか?今年も占いたいと思う。

・女子個人(代表4名)
秋のプレ大会優勝の高見沢由実さん(佐久長聖)と同大会及び選手権と2度の準優勝の経験を持つ竹下真菜美さん(上田)が最有力で優勝争いも2人が主軸になりそう。他の選手の急追により、彼女達が1〜2位になるとは限らないが代表4枠からは外れそうもないと見る。

残り2枠については、壮絶なマッチレースとなりそう。プレ大会では3〜4位に入り団体優勝校となった松本第一の3人の1年生に、選手権3位の車田怜さんに強力な1年生トリオを擁する伊那北勢、更には2年生トリオがウリの丸子修学館が加わり、例年に無い大混戦になりそうだ。

・女子団体
秋のプレ大会優勝の松本第一の1年生トリオが、今度はマークされる側に立たされて、どれだけ力を発揮するか真価が問われる所。来年の選手権で3連覇を目指す伊那北や2年生だけで強力トリオが組めそうな丸子修学館も脅威的存在であり、竹下さんや藤森舞さんが頑張る上田も、他校との混成チームを作ってでも参戦して欲しい所。その上田が佐久長聖の高見沢さんでも組み入れれば、この部門も刺激的な戦いの連続となりそうだ。

http://9318.teacup.com/shinano2014/bbs


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