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MSG第1掲示板

466МSG総統:2015/12/14(月) 23:06:07
【山梨団体戦】塩尻支部BチームAクラス昇格&Aチームは無念の陥落
その前に先ず、340人という未曽有の参加選手が集った大きな大会にて奮励努力してくだされた選手や運営の方々に感謝と労いの意を表したいと思います。皆様お疲れさまでした。

さて今年も色々とありましたが5チーム出場させた塩尻支部。早速戦況報告を致したいと思います。


※Aチーム(赤木崇幸、清板鉄之、池上俊輔、土屋英樹、新井浩実 Aクラス5位で惜しくも降級)

御馴染みのメンバーに清板氏を助っ人に加え戦力強化されたと思われたが常勝軍団・甲府サロン中央Aや、その甲府サロンを破った新宿将棋倶楽部Aといった格段に強いチームが揃ったせいもあってか、苦戦の末に無念の降級。結果的にもし残留出来たら、塩尻支部からAクラスに2チーム入る所だったが年々上がるAクラスのレベルの高さが、それを許さなかったと言うべきか?

優勝は1敗を堅持した甲府サロン中央Aチーム。選手の勝ち数で上回り王座を死守した。


※Bチーム(坂口謹一、三島孝太、土屋朝陽、西田新、黒岩泰 Bクラス準優勝で晴れてAクラスに昇級)

下の写真の5選手がBチームのメンバーで、中学生2名、小学生1名を加わっている。ただし土屋君と三島君は2年連続でのBクラス挑戦。ここが大仕事をやってのける。

予選で優勝した白門棋道会Aに敗れたものの松本道場支部A相手に黒岩氏の活躍などで3−2で振り切り辛くも2位通過。そして決勝リーグで2連勝して逆転昇級を果たす。

副将を務めた三島君が4勝1敗と大活躍。Bクラスに4将で挑んだ昨年から通算すると8勝2敗(!)支部対抗戦といいお城将棋祭りといい団体戦は性に合うのであろうか?

小中学生が過半数を占めるチームがAクラスに勝ち上がるなど、この大会では久しく無かった筈。

しかもこのチーム、私から見ると過去の実績よりも、大会・練習分け隔てなく真剣に将棋を指している姿勢を重視して、それに適う選手を選び集めた感が強い。誰が選んだのか不明だが、その人に眼に狂いは無く、努力・熱意・助け合う団結力が全て合致して1人1人の実力を上昇させるたようだ。願わくば来年も、このメンバーでAクラスに挑戦して欲しいのだが・・・


※広丘小学校チーム(柏原哲也、山崎晃太朗、滝沢俊太郎、坂之上碧、京谷淳 Dクラス6位)

広丘小学校の滝沢、坂之上の2君に山崎君と小学生3人を揃え柏原氏をキャプテンに迎えベテラン京谷氏を加えた。惜しくも6位で入賞ならなかったが優勝した小諸支部を破ったのが大いに光る。子供達が真剣に指す姿を見ていると小学生の東日本大会を思い出す。


※信州大学・長野大学連合軍

信州大学の精鋭4選手に長野大学の本田諒介君を加えた大学1年生主体トリオ。残念ながら決勝トーナメントで散ってしまったが、信大勢には、この経験を糧に北信越最強の金沢大学に一泡吹かせてほしいと思う。

それはそうと長野大学の名前も、少しは売れたかな?


※塩尻支部C(丸山佳洋、富田玲史、津田隆汰、西田誉、小沢政治 Eクラス敗者慰安戦優勝)

富田君、津田君、西田さんは中学生。つまり塩尻支部は小中学生3名を入れたチームを3つ作った事になる。偶然が必然か、3チーム全てが大将と5将にベテランを置き、小中学生を真ん中に配置した。

予選は5−0、2−3、2−3の1勝2敗で敗退。2敗はいずれも大将の丸山の敗北が致命傷に。特別トーナメントでは5−0、5−0、5−0、4−1で優勝を飾る。最も決勝戦は私の苦戦が原因で、スコアの割には際どい優勝であった。小沢氏の7戦全勝が光る。

DクラスとEクラスは2組に分けて優勝チームを2つ出すという形式で覇を競い。長野県関係ではEクラスで軽井沢佐久支部が2位、松本道場支部Bが3位、松本第一高校が4位に入る。更に松本第2公民館教室(ここも小学生が3人いた)がEクラス敗者慰安戦でベスト4であった。

長文になりましたが以上で報告を終わります。
それでは!

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