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MSG第1掲示板

185МSG総統:2014/12/31(水) 22:00:23
発表!!超極・私的 平成26年МSG将棋大賞 
> No.206[元記事へ]
お待たせしました。本年度の将棋大賞、各部門の受賞者を発表致したいと思います。
それでは早速・・・

・最優秀棋士賞:長沢忠宏

※県2冠に加えてアマ名人戦では全国4強まで勝ち抜いた事を評価致しました。


・殊勲賞:市川椋

※赤旗名人戦で奥村龍馬氏を破ったのが大きかった。更にその後、信大頂上対決にも勝って準優勝した点も選考理由に挙げたいです。竜王戦の4強入りも流石でした。


・敢闘賞:竹村啓 三浦義人

※竹村氏は名人戦4強入りを、三浦氏は信州王将戦準優勝と支部名人戦4強の活躍を評価致しました。


・技能賞:西川洸佑

※高校生ながら信州王将を奪取し、朝日アマでも3位入賞の原動力となった、特に居飛車戦におけるレパートリーの広さと詰将棋で鍛えた終盤力を買いました。


・ベストバウト賞:また後日・・・


・最優秀シニア棋士賞:小野沢憲雄

※支部名人戦の準優勝だけでなく信州王将戦で市川椋、西川洸佑の2選手を破って4強入りした底力は他の候補者よりも上位に置くべきかと思います。


・最優秀女流棋士賞:堀口妙子

※難しかったですが、昨年の新人戦に続いて選手権でも個人戦優勝で高校女子2冠である堀口さんを推す事に致しました。


・最優秀団体チーム賞:大須賀欽一、宮下謙一、船坂徹組

※松本道場支部に10振りの支部対抗戦優勝をもたらした点を買いました。


※団体戦敢闘賞

島内小学校女子トリオ(小川清香、勝野由香、勝野美和)
北御牧小学校女子トリオ(西田 誉、宮坂日菜、?沢瑠那)
松本泰河
井上遼太郎

※島内小、北御牧小は女子だけのトリオでありながら県大会に進出し、尚且つ共に4強入りするなど、記録づくめの大活躍でした。中学でも続けてもらい、特に中学大会を大盛り上がりさせて欲しいです。

松本君は大敵との連闘を全勝して屋代付属中の優勝に貢献、東日本大会でも2勝をマーク。広丘小の井上君は丸子北戦、島内戦共に1度負けた相手に雪辱、これが優勝の決定的な決め手となったと言えた点と来年への期待を込めて受賞と致しました。


・フレッシュスター賞

今回は、ちょっと趣を変え高校生、中学生、小学生高学年、小学生低学年と致し、独自に三賞を設ける事に致しました。

(高校生)
最優秀選手:寺沢 凌(高校2冠)

殊 勲 賞:小山祥平(高校竜王戦では1度は小山源樹君を破り準優勝)

敢 闘 賞:布山慎吾 宇佐天真(共に個人準優勝で全国大会出場)

技 能 賞:小山源樹(勝てると思えば危地を省みず勝ちを奪う剛直さ)

最優秀女子:中村早希(堀口さんの3冠制覇を阻止して優勝)

最優秀団体:伊那北男子チーム(野沢聖幸、高木涼太、片桐壮太郎・団体2連覇)
      野沢北女子チーム(竹花和、田中聖愛、山崎麻純・団体優勝)

(中学生)
最優秀選手:西田 新(中学生名人、他でも有名強豪を次々と連破)

殊 勲 賞:鈴木 翼(下半期は幾多のライバルを打ち破り優勝を重ねた)

敢 闘 賞:鈴木麻修(中学大会では準優勝2回、4強1回)

技 能 賞:土屋朝陽(得意戦法に磨きをかけて関東アマ予選で準優勝)

激 励 賞:高見沢由実(佐久長聖の紅一点。これからも続けて欲しいという期待を込めて)

最優秀団体:屋代付属チーム(松本泰河、広石健悟、金井裕夢・団体優勝)

(小学生高学年)
最優秀選手:増沢理久斗(小学生2冠)

殊 勲 賞:山崎晃太朗(赤旗新人戦優勝で三段免状奪取。1度は増沢君を破った小学生準2冠)

敢 闘 賞:倉島大輔、秋本壮太(敢闘賞というより激励賞か?もっと勝てそう)

技 能 賞:三島孝太(攻めが主体だが守りも達者。山梨団体戦では破竹の4連勝)

最優秀女子:小川清香(塩尻支部の小学生会員を、ほぼ総なめ。小学校団体戦では大将で全勝。)

最優秀団体:広丘チーム(滝沢俊太郎、坂之上碧、井上遼太郎・5年生トリオで七転八起の団体優勝)

(小学生低学年)
最優秀選手:内坂大地(低学年の部優勝&冬の名人戦4強)

殊 勲 賞:月岡晃太郎(低学年の部だけでなく県選手権小中学生の部でも準優勝)

敢 闘 賞:染谷香希(女子初の県大会勝利。大人の選手相手にも善戦を繰り広げた)

技 能 賞:該当者なし



・ハッスル賞
高野学(80代後半にしてシニア名人戦制覇)

高橋重雄(やはり80代後半にして名人戦北信予選突破)

田中博己(支部名人、アマ名人戦準優勝、更に囲碁でも県大会進出という離れ業を披露)

多羅沢陸斗(県選手権小中学生の部優勝)

松沢咲(小学生高学年南信代表&県選手権小中学生の部では決勝トーナメント進出した期待の女子選手)

諏訪清陵高校(高校新人戦男子団体優勝校。松本お城将棋まつりでは団体戦に4チーム出場)

長野高専(小山源樹君&天利安志君を軸に山梨や大分での団体戦で激闘を展開)

伊那弥生ケ丘高校(高校新人戦では開闢以来の男女アベック全国出場を達成)

前田はるひ(女子4強の一角を担う伊那北期待の1年生女子)

荻原愛佳(高校選手権女子個人準優勝。野沢南の灯を守り抜いた)

丸子北小学校(小学校団体戦準優勝で初の東日本大会へ)

・功労賞
上野清人(功労賞というより文学賞の方が良かっただろうか?)

塚越勇記(松本第一高校顧問として高校大会のみならず松本お城まつりや山梨団体戦にも団体チームを出場させる。更に学校として初めてプロ棋士を招聘して指導対局開催に漕ぎ着けた)


・企画賞
軽井沢高校主催浅間杯(長野県初の高校生による一般対象の将棋大会)

長野市権堂将棋クラブ女流棋士指導対局会(平日でも御盛況だったようです)

アマ棋王戦(長野県のビックイベントとして定着してほしいとの期待を込めて)

城下町対抗戦(松本お城まつりの一環。山梨県や新潟県との熱戦で交流を深めました)


以上ですか。功労賞と企画賞は、まだまだ出てきそうですが・・・

今年も色々とありましたが、何とか新年を迎える事が出来そうです。来年も上を目指して更に精進を重ねたいと思います。

それでは皆様、大変お世話になりました。来年も宜しくお願い致します。

佳いお年を(^O^)/


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