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MSG第1掲示板

1376MSG総統:2019/10/23(水) 22:28:07
学生大会の展望(高校新人戦?)
・男子個人(代表2名)

本命=三島孝太(松本深志)
対抗=津田隆汰(木曽青峰)
注意=山崎晃太朗(松本深志)
伏兵=佐藤駿(野沢北)

本命と対抗の選定が難しいが数日前の赤旗名人戦の戦いぶりから三島君をハナ差ながら本命としてみた。根気良くジワジワとポイントを重ねて完封まで持っていく、いぶし銀の味わいを感じる勝ちパターンに加え寄せのスピードも早い。赤旗名人戦では最後に鈴木翼君に敗れ準優勝に甘んじたが田中博己氏を破った事は大きな自信となった筈。受けを重視し過ぎて攻め込まれる展開にさえ注意すれぱ頂点に立てるだろう。

対抗馬とした津田君だが、高校大会ではテクニックや安定感よりパワーと勢いを前面に出した者が有利だと思っている私から見れば三島君より彼の方が優勝への条件を満たしてと思う。未だ優勝経験はないが全国大会を2度経験しているのも強みだ。中盤の力が更に強化されたら優勝争いの主役は津田君になるであろう

出場の可否が注目された山崎君だが、どうやら出場する模様だ。定跡から離れた中終盤の戦いでの強さは健在で高校竜王戦での準優勝に繋がった。序盤の厳しさ、精密さに磨きがかかれば台風の目になりそうだ。

今回、伏兵・ダークホースと呼べる選手は数多く存在するが敢えて佐藤君を推してみた。彼の母校・野沢北には菊地友恒君(彼も要注意!)が居るので部内でもナンバーワンとは言えないかもしれないが、鈴木翼君を破ったり黒岩雄大君を剣ヶ峰に追い込んだ地力は侮れない。真面目そうな態度で強くなろうというオーラの露出度も相当高そうだと見てダークホース扱いする事にした。

だが今回は強豪がかなり多い。前述の野沢北の2人に加え松本第一の佐々木秀峰君と丸山颯斗君。伊那北の中畑太翔君と鈴木麻弘君。更には小学生の頃から腕を磨いている小川遥希君(上田)や佐原智輝君(松本県ケ丘)、県の中学生名人を倒すまでに力をつけた水橋峻良君(松本深志)辺りが上位に食い込んできそうだ。

2日目になっても参加選手の数が、さして減らない為、選手権や竜王戦よりも賑やかで運営の方々の苦労が倍増するのが新人戦の特徴である。今回は個人戦も団体戦も競争率が例年より高くなりそうで、選手も運営者もタフな仕事を強いられそうだ。


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