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MSG第1掲示板

1253MSG総統:2019/03/14(木) 18:57:14
3月の棋望会〜もう1つの支部対抗戦予選
高校選手権2日目と小中学生選手権地区予選が、更に高校竜王戦地区予選と支部対抗戦東日本大会の2日目が共に同日開催という現象に改めて慄然とする丸山です。

さて今月の棋望会を3月31日に開催致します。
平成30年度最後の日に存分に切磋琢磨して気持ちをスッキリさせて新しいスタートを切る為の弾みをつけましょう。

なお、この投稿の下に佐久市開催の「詰将棋回答選手権」の事が書かれていますので、それも御覧の上、奮って御参加下さい!

先日の日曜日ですが100人支部の特典による安茂里支部の代表選考大会を観戦致しました。

既に県大会は終わっています(画像1枚目は準優勝の塩尻支部Cチーム)が、こちらも東日本大会出場を目指して熱戦が展開されました。

シニアは参加1名のみという事で佐藤誠司氏に決定
名人戦に3名が参加。木谷健太郎氏が江森豊、富田慶二郎の2選手を破り代表の座を射止めました。

団体戦には17名が参加(画像2・3枚目)リーグ6回戦で行われ柏原哲也、諏訪則行の2選手が6戦全勝。残りの1枠を甘利信夫、栗林清登、中沢正直の3選手で争う事になりました。

先ずは栗林VS中沢戦、これは栗林氏がリーグ戦のリベンジに成功して代表決定戦に進みましたが、シーソーゲームを制したのは甘利氏でした。甘利氏はリーグ戦では柏原氏に手痛い逆転負けを喫したものの、最後は底力を発揮致しました。

こうして団体戦の代表は柏原、諏訪、甘利の3選手のトリオに決まりました。

この日の私に強烈な印象を与えたのは来月から中学生になる小林暖希君でした。VS甘利戦では小学生とは思えない長考の連続で甘利氏の速攻に手厚く対応、土壇場で即詰みを逃して金星を逃しましたが、それまでの中央からの反攻は迫力満点でした。中学に進んでも将棋を頑張って続けて欲しいですね。

ともあれ支部対抗戦の予選は全て終了致しました。
本番での御健闘・御活躍を心より祈念致します。

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