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続・N男語

1名無しさん:2016/04/25(月) 23:53:46
N男さんはおそらく来ません

560名無しさん:2016/10/26(水) 15:41:45
時事通信によると、自民党の受動喫煙防止議員連盟会長の「山東昭子」元参院副議長が2016年10月25日、菅義偉官房長官に2020年の東京五輪・パラリンピックに向けた受動喫煙防止対策として、
タバコ税の増税により「1箱の価格を1000円以上」に引き上げるよう申し入れたという。
これまで小刻みに小刻みに値上がりしてきたタバコの価格だが、一気に2倍以上となる値上げとは穏やかではない。
ネット上では喫煙者の悲哀の声があふれる一方で、嫌煙家たちは小躍りしながら歓喜のおたけびを上げているようだ。

561名無しさん:2016/10/26(水) 17:50:11
カートリッジ式の吸うわ

562名無しさん:2016/10/28(金) 21:49:41
バレ

「帰れ」
「何の気まぐれか知らねェが」
「わざわざ迎えに来てくれた事はありがてェ」
「――だが本当におれを想うなら」
「行動が逆じゃねェか?」
「貧乏でちっぽけなお前らといるより 巨大で金のある『ビッグ・マム海賊団』に属した方が」
「おれは“幸せ”だ」
「お前が『海賊王』になれるかどうかも…疑わしいってのが本音だよ」
「乗るなら勝ち馬を選ぶのが人情だ」
冷たく言い放つサンジ

「じゃあ…」
「ずっとおれを ダマしてた事になる」

「ああそうだ!! 腹の中で見下してた」
「急な事で現実を受け入れ難ェだろ」
「“体現”してやるよ 構えろ!」
足に炎を纏うサンジ

『“悪魔風脚(ディアブルジャンプ)”』
ルフィの顔面に蹴りを喰らわすサンジ

『“ほほ肉(ジュー)シュート”」
続けて蹴り飛ばす

「お前とは…」
「闘わねェ!!」

「じゃあ…消えろよ」

「それも断る…!!」

「お前はいつも」
「わがままばっかりだ!!!」
ノーガードのルフィを蹴りまくるサンジ

「やめてよサンジ君! 私達迎えに来ただけなのに!!」
「ルフィは!! ここへ来る為に夜通し 敵の幹部と戦い続けて もう体は…!!」
割って入るナミ

「やめろナミ!!」
「口出しするな……これは決闘だ」
ナミに怒るルフィ

「何が決闘だ」
「早く消えろ!!」
「おれの視界から!!!」
容赦なく蹴りまくるサンジ

「ハァハァ」
「断る」

「…!」
『“粗砕(コンカッセ)”!!!』
トドメの一撃がルフィに直撃
ついに倒れるルフィ

「サンジ!!」
「さよなら」
サンジにビンタするナミ

馬車に乗り去ろうとするサンジ


「待てサンジィ―――ッ!!!」
フラフラながらも起き上がるルフィ

「何が下級海賊だ…! 言いたくもねェ言葉並べやがって!!」
「ウソつくんじゃねェよ!」
「こんなもんでおれを追い払えると思ってんのか!?」
「フザけんな!」
「おれの事蹴るだけ蹴っても!」
「痛ェのはお前だろ!!」
「旅はまだ途中だぞ!」
「おれはここで待ってるからな!!」
「お前が戻って来ねェなら おれはここで“餓死”してやる!」
「おれはお前の作ったメシしか食わねェ!」
「腹が減っても! 槍が降っても!」
「ここを動かずお前を待ってる!」
「必ず戻って来い! サンジ!」
「お前がいねェと…!」
「おれは海賊王になれねェ!!!」

去っていく馬車の中、頭を抱えて号泣するサンジで次週

563名無しさん:2016/10/28(金) 22:09:04

小学校1年生のとき、近所に住む同級生からギルティギアを教わる。
2年生の夏、ギルティに熱中している我が子の姿を見ていた母がa-choの「第1回夏休み小中学生ギルティ大会」に出場を申し込み、大会デビュー(予選リーグ負け)
それがきっかけで、同年から毎週末にa-choに通うようになる。
その後、ギルティは急速に向上していき、いわゆるアマ強豪のレベルとなった。
3年生のとき、三宮の「よい子ギルティ日本一決定戦・小学生低学年の部」で準優勝(優勝はヲシゲ)をし
翌年も関西各地のゲーセンの大会で準優勝や3位入賞をする。
そして「第1回a-choギルティまつり小学生大会」で初優勝。
このとき、準決勝でどぐらを、決勝でRFを破っている。
RFとのライバル関係は、この頃から始まった。
5年生のときアチョランへの参加を志し火九に相談をしたが、火九は「小学生ギルティ全国大会で優勝をすること」という厳しい条件を突きつけた。
しかし、6年生の春、N男は見事優勝し条件をクリアした。このときRFは3位。
小学生ギルティ全国大会に出演していた火九は優勝したN男とRFを見て将来はこの若い2人がギルティ界を引っ張っていくライバルになっていくであろうと述べている。

564名無しさん:2016/10/28(金) 23:50:34
クビキリサイクルのアニメ見た?
玖渚の声のイメージが違うんだが

565名無しさん:2016/10/29(土) 20:27:36
バレ

「おはようございます!」
寝ているカネキの布団に子供達がダイブ

「えーっと…?0番隊の…」

「起こしに来ました」
「ほら朝だ朝だ」
無理やりカネキを起こすキッズ達

廊下で平子に挨拶をし喫茶店『re』へ
一人で店内を見渡してるカネキ

「コーヒー要る?」
カネキにコーヒーを淹れてやるトーカ

「…あ」
「店長(芳村さん)の味だ」

カネキの言葉にニッと微笑むトーカ

「いいお店だね」

「前に来たことあるでしょ」
「ねぇ」
「なんであんな ごまプリンみたいな頭してたの?」

「いや、あれは…」
「Rc細胞の抑制で 一時的にメラニン生成がどうとか、って柴先生が…」
「好きでそうしたワケでは…」

「ふーん」

そこにテレビのニュースが流れる

『──続いてのニュースです』
『ひと月前の昨年12月に発生した捜査官による「コクリア襲撃事件」』
『灰崎監獄長をはじめ 警護にあたっていた特等捜査官一名が死亡』
『二名が重傷を負うなどその被害は甚大であり』
『喰種(グール)対策局は現在もその対応に追われています』
『また喰種対策局は襲撃の主犯格である「佐々木琲世元准特等捜査官」らを』
『重要指名手配者として捜索しております』
カネキと平子の写真が公開される


「有名人じゃん」
「ねぇ」
「呼び方『カネキ』でいいの?」

「…うん」
「トーカちゃんは カネキがいい」

「そ」
「カネキ」

「…?」

次の瞬間、カネキをを思いっきりぶん殴るトーカ

「あースッキリした!」
満面の笑顔のトーカ

そこに四方がやってくる
「月山から連絡が…準備が出来たと」


「あ、はい」

店を出るカネキに入見と古間が声をかける

「店長はああなってしまったけれど…少なくとも年増二人は生きてる」
「あなたがあそこで20区に戻ってきた事 けして無駄ではなかったわ」
「そのせいで貴方を苦しませてしまったけど…」

「いえ…良かった」
涙を浮かべるカネキ

「なんだか…」
「『あんていく』って感じですね」

「あの〜〜」
「眼鏡も入れてもらっていいスかね?」
良い雰囲気に入ってくる錦

「よぉ 頭髪不安定」
「万丈軍団の下っ端にロマの見張り頼んできた」
「全員揃ったし月山んとこ向かおうぜ」

566名無しさん:2016/10/29(土) 20:38:48
どこかのホールのような場所に来たカネキ達
そこには既に呼ばれて待っていた流島の生き残りの喰種達が

「S、A、A、S、S+、SS、S+、S〜」
「一発で準特等になれそー」
「やめなよ功績数えるの…」
0番隊と平子も来ている様子

「万丈と”あの捜査官”は?」
月山に声をかけるトーカ

「バンジョイくんはマドモアゼルヒナミと レディ捜査官のところさ」
「『捜査官』くんは欠席…かな」
「ようこそカネキくん …過去の事はまず水に流そう」
「眼帯かい 懐かしいね」

そこにいきなりカネキに攻撃を仕掛けるナキ

「コイツが『セキガンオウ』?聞いてねぇぞ!」
「その顔面忘れねえぜ…」
「神アニキを殺った野郎…!」
「ぶっ殺してやる…!」

「ナキ! よせ」
仲裁に入るアヤト

「俺はコイツだけは許せねえんだよ!」
「“大兄貴”を殺った野郎だけじゃねぇ」
「なんで“白鳩(ハト)”がいやがるんだよ」
「ウワサの『隻眼の王』ってのは人間に媚びるクソヤローか?」

「俺たちはカネキケンを守るだけだ」
「貴将さんの遺志は絶やさせない…」
と平子


「おい“喰種(グール)”ども」
「誰が敵とか味方とか…そんなことは知らん…」
「これはなんの集まりだ?」
「アオギリ残党と喫茶店の店員が集まって お茶でもするのか?」
「私は嘉納が殺せればそれでいい」
「そのためなら手を貸す その話し合いだろう?」
とクロナ

「カネキケン」
「私は『アオギリの樹』の元幹部」
「刃(じん)の首領…ミザだ」
「私は島でお前の仲間に命を救われた お前たちが目指すものに興味はある…」
「だからお前の考えを聞いてから決めたい」
「去るか」
「残るか」

567名無しさん:2016/10/29(土) 20:43:28
回想
コクリアでエトと話しているカネキ

「僕が…『隻眼の王』?」
「それをする理由は?」

「イチイチうるせーな君は」
「あえて言い切る “お前”に理由はない」
「理由があるのはお前じゃない “喰種”の方だ」
「誰かがやらねば緩やかに“喰種”が死に 傀儡のような世界が続くだけだ」
「それもまたいいだろう」
「世界は卵のようなもの…」
「なにかを産み出すには目前の世界を破壊せねばならん」
「そしてお前には卵を割るだけの力が与えられた」
「問おう お前は何者だ?」

「僕は 有馬貴将を殺した“喰種”…」

「そうだ」
「すなわち この世でもっとも力をもつ“喰種”」
「それが君が王となる理由だ あとは…」
「やるか、やらないかだ」
「選べ」

回想終わり

568名無しさん:2016/10/29(土) 20:53:28
「僕は…」
「先代の隻眼の王の遺志を継ぎ」
「“喰種”とヒトが理解し合える世界をつくります」
と宣言するカネキ

ドン引きするアオギリ残党と微笑むアヤト

「…ぷっ」
「ハハハハ」
「どんな考えが飛び出すかと思えば…クックッ」
「さすが私の“お兄ちゃん”だな」
「『嘉納式』で脳までRc細胞にやられたか?」
「どうやって分かり合おうと言うんだ? ヒトと“喰種”が」
腹を抱えて笑うクロナ

「話し合う」
即答するカネキ

「『喰種(グール)は駆逐すべき』」
「『生きるためにはヒトを殺して喰らうしかない』」
「いつまでも殺し合う関係が変わらないのは」
「おたがい歩みよろうとさえしないからだ…」
「ヒトと“喰種”は分かり合える…ヒトであった僕がここにいる事がその証明だ」
「大事なのは話し合うこと…」
「でも彼らはそんなこと受け入れはしないだろう」
「…だから」

そこに大勢の喰種の集団が入って来てカネキに跪く

「“強制的に”話し合いのテーブルについてもらう」
「ここに『隻眼の王』を筆頭とする 対・人間の組織を発足します」
「まずはCCGと“話し合う”」
「組織の名は『黒野羊(ゴート)』とする」
次週

569名無しさん:2016/10/29(土) 21:57:04
黒山羊さんが書いた手紙を白山羊さんが読まずに食べるという子供の歌があるんだよなぁ

570名無しさん:2016/10/30(日) 01:21:55
カネキ軍団一気に豪勢になったなww

571名無しさん:2016/10/30(日) 05:36:59
「話し合う(殺気)」

572名無しさん:2016/10/30(日) 15:10:07
N男「ホワイトはいらん!ブラックはあかん!俺はグレーなキャラを使いたいねん!」

573名無しさん:2016/10/30(日) 15:43:48
バレ

アカシア実は良い人だった
今までのは自分を倒させる為の演技

574名無しさん:2016/10/30(日) 18:11:38
冒険王ビィト最新刊の話題一色だな

575名無しさん:2016/10/31(月) 04:25:32
>>573
まあもう茶番とか言ってたしねトリコも三虎も・・・

576名無しさん:2016/10/31(月) 23:39:51
N男「”言い出しっぺ”が遅刻するとは驚きです」

577名無しさん:2016/11/01(火) 22:09:31
かぼちゃのような体型をした中年男性の霊が提灯を片手に浅草を彷徨っているという都市伝説

インテリである力丸は、一聞しただけでその正体を見抜いていた
生前に堕落した人生を送ったまま死んだ者の魂が死者の世界への立ち入りを拒否され、現世を彷徨っていると言われるジャック・オー・ランタン
そう、都市伝説の正体は死者の世界へに立ち入りを拒否された浅草ピーターパンこと大貫の魂、オオヌキ・オー・ランタンなのだ

そんな都市伝説が流れているとは知らず、かぼちゃのコスプレをして、浅草らしく提灯を片手にハロウィンを楽しんでいた大貫

「大貫!!」

後方からの突然の叫び声に驚き振り返ると、そこには股間の刀を屹立させた力丸が仁王立ちしていた

力丸「成仏出来ずにこんなところを彷徨ってるなんて!俺が成仏させてやるよ!!」

大貫「何言ってんのマァジで?」

力丸「地獄に堕ちることさえ出来ないなら、せめて俺がココタ堕ちさせてやる!!」

578名無しさん:2016/11/02(水) 21:24:44
苦虫を噛み潰したような顔でドラのマイランクマ配信を見てるN男さんの画像下さい

579名無しさん:2016/11/03(木) 00:54:43
バレ

アカシアから無数の食材が吐き出されていく

「見つけた! あいつだ!」
「ネオの中にあったうまそーな肉の匂い!」
「あいつがその正体!」
巨大なマンモスに目をつけるトリコ

「あれは…”エンドマンモス”か…」
「この象を食べた古代の美食屋たちがその肉のあまりの美味しさに」
「この食材にて美食屋業に終止符を打つとまで言われるマンモス」
「通称”完象”という名の絶滅種だ」
「ネオの中で熟成し さらに旨みを増していたのか」
とペア

「この象を! オレのフルコースの肉料理にする!」

【トリコのフルコース】
オードブル:BBコーン
スープ :センチュリースープ
魚料理 :オウガイ 〜遠い海の記憶〜
肉料理 :完象
メイン :GOD
サラダ :エア
デザート:虹の実
ドリンク:ビリオンバードの卵

「フルコースが…完成だぁ!」

その時、地面の至るところから液体が噴き出し、トリコたちを包む
さらにその液体にのって地中から飛び出してくる愛丸と鉄平

「トリコ! こいつは”センター”の原液だ!」
「地球の爆発は止まったが センターの一部が地球内部からあふれ出てきた!」

センターを食べ傷が全快するトリコ達

「き…奇跡だ…」
「この場所にだけセンターが…」

「食運だな…」

「だがオレたちの食運は全部ネオに食われちまってるし…」
「一体誰の…」

ゾンゲに気づくトリコ

「なるほどな…運ってやつは誰に宿っているかわからなんもんだな」

怪我も完治しオーラを放ち始める三虎

「最期に私にも…」
「私という罪人にも…」
「微力だが 罪を償わせてくれ…」
「トリコ…」
「スター…」
「私はここまでだが…」
「兄弟仲良く 同じ食卓を囲むがいい…」
「(私の全エネルギーを…”旨み”に変えて…)」
「(傷だらけの地球へ…)」
『グルメスパイス!』

スパイスの降り注いだ場所に次々に木が生え、森が育ち、草が覆っていく
あっという間に元通りの地球へと戻る

そして立ったまま石化している三虎

「ありがとうよ」
「三虎…」



最期の食材を吐き出し弱弱しい姿になったネオ
そこにトリコが現れる

「いっぱい吐いてスッキリしたか?」
「腹減ってるだろ」
「みんなで一緒に食べよう」

次週、大増31Pで最終回

580名無しさん:2016/11/03(木) 01:48:04
ゾンゲ様ktkrwww

581名無しさん:2016/11/05(土) 12:16:27
簡易バレ

テレビ局を占拠するカネキ軍団

582名無しさん:2016/11/05(土) 15:12:43
カネキ軍団広報部でも設立するのかな?

583名無しさん:2016/11/05(土) 18:19:21
和修の件言うんやろ

584名無しさん:2016/11/05(土) 20:33:22
バレ

特等会議
局長である政を囲む田中丸、宇井、黒磐に鈴屋
ガリガリにやつれた政と呑気に菓子を食ってる鈴屋

「…清子さんは?」

「まだ具合が良くなくてね…」

「……”アレ”どうするんですか?」
「総議長の」

「…ああ…遺言状か」


『和修分家 旧田宗太を』
『対策局 次期局長へ推薦する』


「旧多って…」
「キジマ准特等の部下だったあの冴えない一等でしょう?」
「なんの実績もない捜査官が突然局長なんて無理がありますぞ“局長代理”」

「(本来、長子であり特等としての実績もある和修政が局長の地位を継ぐのが通例だろうが)」
「(総議長の遺言状ともいえる文書の効力は けして無視できない…)」
「(“今の政”に【CCG】を背負うのは荷が重い感もある…)」
と宇井

「遅れて申し訳ございませんっ…」
「取材などの対応で…『捜査官のコクリア破り』でテンテコマイです…」
遅れて会議室に入ってくる旧多

「(…来たか)」
「(旧多二福…あらため和修旧多宗太)」
「(特等会議に一等捜査官の旧多が参加している事には理由がある…)」
「(ある時期からキジマ准特等の部下として配属された事以外)」
「(素性・経歴 一切不明)」
「(次期局長を誰にするかはまだ協議が必要としても)」
「(「旧多という人間を探るため」特等会議に参加させようというのが我々の狙いだ)」
「旧多一等」
「『佐々木排世』について気になる挙動はなかったか?」
「一時期彼と組んで捜査していただろう」

「准特は…」

「准特等はやめろ ヤツはもう捜査官ではない」

「あ、すみません『“HS”特別指定犯』は」
「高槻を追っていた時期 捜査を強行するため許可のない家宅捜査や」
「威圧的な尋問など」
「正当性を疑わざるを得ない行動は気にかかりはしました…」
「…しかし それも捜査に懸ける想いが人一倍強いからこそと僕は解釈しておりました」
「なので…なんとも…どうしてこうなったのか…」

「和修特等 ヤツの足取りは途絶えています」
「“隻眼の王”などというまやかしに」
「アオギリの樹の残存勢力などが彼につくかもしれません」

「…そうか」
相変わらずボーッとしてる政

そんな政に冷たい視線を送る宇井

585名無しさん:2016/11/05(土) 20:44:08
場面変わって喫煙所にいる宇井

「(…政にしろ 旧多にしろ)」
「(和修はもう駄目だ)」
「(…というかCCGが、か)」

立ち去ろうとした宇井に伊藤が声をかける

「…宇井さんッ」
「タケさんからなにか…聞いてなかったんスか…」

「…いや」

「……たしかにタケさんは…」
「いつも何考えてるかわかんなかったけど…」
「それでも…俺は…」
「あの人に信頼されてると思ってました」
「タケさんが特別指定犯なんて納得いかない…!」
「宇井さんにも言わずにあんな事…」
「それに排世も…」
「あんな恩を仇で返すような…」

「伊東くん」
「平子“元捜査官”については君よりも詳しいつもりだ」
「コトはもう起きた 私情は捨てた方がいい」
「でなければ大切なものを失うことになる」
「二人とも我々にはなにも告げず『CCG』を裏切った」
「…それだけだ」
そう言って立ち去る宇井

「(大切なもの…?)」
「(大切なものとは何だ?)」
「(尊敬していた師か)」
「(自分を理解してくれていたはずの先輩か)」
「(天塩にかけて育てた同僚か)」
「(距離を縮めようと必死だった後輩か)」
「…」
「(全部 失ったじゃないか…私は……)」
「なぜ戦う…宇井郡…」
ひとり涙ぐむ宇井

586名無しさん:2016/11/05(土) 20:48:50
場面変わって篠原の病室

「鈴屋 隻眼の王についてどう考える?」
と黒磐

「特等になるのかと思ってたら」」
「王様になっちゃいましたか」
「ずっと考えてたです」
「もしハイセが敵になったら」
「”あれ”から厄介な”喰種(グール)”もずいぶん相手にしました」
「僕はそこらへんの“喰種”に負けるつもりはありませんが」
「ハイセは…ふふ」
「強そうですねえ」

「…斬れるのか?」

「ハイセは友達です」
「いつもお菓子をくれるし 誕生日にはおいしいプリンをつくってくれたこともあります」
「ウチの班員とも仲良くしてくれて」
「『CCG』内では珍しく」
「僕のことを『嫌な目』で見ません」
「けど、」
「決めてあるんです」
「僕が篠原さんの代わりをつとめるって」
笑顔で答える鈴屋

587名無しさん:2016/11/05(土) 20:59:35
局長室にて政と瓜江

「…瓜江」
「あのとき言ったな…」
「『お前は俺の犬だ』と」
「今もその気持ちは同じか?佐々木を…」
「元上司を殺せるか?」

「特等」
「あなたに必要なのは『確認』ではない」
「『命令』です」
「総議長の推薦状の件…」
「大変恐縮ながら申し上げます(よく聞け)」
「旧多一等が局長などありえません(これはマジで)」
「あなたこそ この対策局の局長にふさわしい(これは世辞)」

「まだ誰にも言ってないが お前には俺の考えを伝えておく」
「『和修家襲撃』の件…犯人はいまだ不明…」
「局内では『HSの手引き』とされているが」
「俺はその『旧多一等』こそがあやしいとにらんでいる…」
「ヤツの動向にも注視していてくれ…」
「頼りにしているぞ瓜江」

「…承知しました」
退室する瓜江

局長室に一人残った政

「(瓜江…)」
「(俺はお前の前でなら)」
「(なにもかもさらけ出しちゃう感じある…)」
「(瓜江…)」
「(俺は…!!)」
「(お前が…好きかもだ)」
服を脱ぎ捨て全裸の政

588名無しさん:2016/11/05(土) 21:13:57
場面変わって六月、才子と合流した瓜江

「本格的に“ヤツ”の捜査が始まる」
「捜査の経過はどうだ?」

「安浦っちとヒゲに心当たりのあるトコあたってもらっとる」
「でも収穫ナシ」

「六月は?」

「一通りは調べてはみたんだけど」
「まだそれらしい情報は…」
と言いつつReを連想する六月

「…そうか」
「ヤツを探し出せる可能性がもっとも高いのは傍にいた俺たち初代Qsだ」
「かならず見つけ出し…」
「ヤツを…」

「本当に…あの人が…」
「有馬貴将を殺したんやろか…」
「最近のママンは前とは違ったかもしれんけど」
「悪い事する人だとは…」

「私情をはさむな」
「辛いのはわかる(…本当だ)」
「…しかし 俺たちがやらねばならない(どうしようもできないだろ?)」
一人、車で出かける瓜江

残された才子と六月

「ウリはどんどん強くなってくな」
「『CCG』はママンの名前を呼ばなくなって」
「…才子だけか?」
「こんなモヤモヤした気持ちは…」

「才子ちゃん…」
「俺は先生を信じてる」
「なにかきっと理由があるに違いないよ」

「……」
「才子は本音で話してほしい」
「みんなに…隠してることあるじゃろ?」

「気づいてたんだね…」
「俺が“女”だってこと…」
「瓜江くんはもう知ってるけど…」


「(違う…)」
「(違う…)」
「(むっちゃんから)」
「(ヒトの血の匂いがすんのよ)」
涙を流す才子


場面変わり外を歩いている旧多

「…ンン?」
「え、殺しに来ました?」

「こんばんは」
旧多の前にカネキが現れて次週

589名無しさん:2016/11/06(日) 00:11:56
政脱いでてワロタ。まあ前から瓜江狙ってた感出してたもんね。

しかしいきなり旧多の前出てくのか、大胆だな〜

590名無しさん:2016/11/06(日) 02:28:35
ある土砂降りの夜のこと、深夜営業していたタクシードライバー勝久が浅草駅の前を通ると
アケコンを抱えた中年男性がタクシー待ちをしているのを見かけた。

勝久はその佇まいを不審に思いながらも、男性の前にタクシーを留め、乗っていくように勧めた。

勝久「どちらまで?」

中年男性「大貫ビルまで」

カーナビに場所を尋ねつつ発進した勝久。
直後、カーナビ操作による脇見運転により、たまたま通りがかったがまの油を轢いてしまう。

勝久「いやー、驚いたね」

勝久があまりの事態に顔面蒼白でそう呟いたが、後部座席から予期せぬパワハラが始まったのだった。

中年男性「驚いたね、じゃねーからお前の場合」
中年男性「気付きな?前方に」
中年男性「ほんとにやばいよ。心配したほうがいいよ人生、ほんとに」
中年男性「どう生きたらそうなるのまぁじで?」

勝久「ちょっと事故ったからって調子乗ってんじゃねーよ!馬鹿じゃねーの?不愉快だわ。」

絶望の最中のパワハラにレイプ欲が沸点を超えた勝久は力丸インストール。
後部座席の中年男性をレイプすべく振り返る。


…しかし、そこには誰の姿もなかった。

外を確認しても、轢いてしまったはずのがまの油の姿も見当たらない。
ただ、後部座席は激臭の液体でじっとりと濡れていたという

591名無しさん:2016/11/06(日) 03:31:41
ギルティやらないなら火九さんにPS3返しな?

592名無しさん:2016/11/08(火) 21:47:37
RFの近所の釜飯屋に台湾人観光客が殺到の話をしてるな

593名無しさん:2016/11/11(金) 00:37:44
バレ

トリコの結婚式
そこでフルコースを披露するトリコ
リーダー伝たけしのキャラ達も登場
次週本当の最終回

594名無しさん:2016/11/11(金) 20:44:57
千導院楓ちゃんって、お嬢様なのにドMではしたなくてカップラーメン好きでうんこが美味しそうで良いよね

595名無しさん:2016/11/12(土) 20:04:28
バレ

「それでは改めてお尋ねしますが」
「元准特等どの」
「今日はなんの御用で?」

「久々にあなたの顔が見たくなっただけですよ 旧多さん」

「ヤですねぇその台詞」
「どうせなら女性に言われたかったもんだなァ」
「そんな理由なワケないでしょうに」
「なにせ貴方はお忙しい身」

「現在のトップについてお聞きしても?」

「アレですか」
「和修一族が皆殺しにあった、その件ですか?」

「事件は喰種による仕業」
「だそうですね」

「誠に痛ましいです」
「局内では指定犯の」
「ああ これは貴方のことです」
「彼による手引きとの声が多数」
「そこんとこは ピエロの赫子で上手いこと演出させていただきました」

「やはり貴方の仕業ですか」
「僕が望んでいたのは話し合いでした」
「和修一族との」
「現在の実権を握るのは和修政特等ですか?」

「現在はそうですね」
「まァ」
「すぐ僕のものになりますが」
「パパリンに書いてもらった遺書もありますし」
「ですので准特等」
「僕との話し合いならここで済ましましょうよ」
「あっ、いいこと思いつきました」
「こういうのはいかが?」
「あなたが全ての罪を背負い、消えるというのは?」
「和修一族を皆殺し、同族である喰種すら殺戮と恐怖で支配する隻眼の王」
「彼を倒すには人間と喰種が手を取り合うしかないッ」
「巨大な敵がそびえ立ったときはじめて人類は 種族の垣根を飛び越えることが出来るのは…!」
「脚本演出 旧多二福」
「そのセンでいくのであればぁ」
「僕の和修殺しはグッジョブだと思うんですよ」
「いかがです准特等?」

「その後、あなたに手綱を握らせたままにしたくないなあ」
「一つお聞きしたかったんですが」
「あのとき鉄骨を落としたのは貴方ですよね」
「ピエロの宗太さん」
「なぜ僕だったんですか?」

「アハははははははハ ハハははははははハ」
「あなたじゃないですよおー僕が狙ったのは」
「自意識過剰だなぁ」
「気持ち悪」
「リゼのことは 高槻から聞いているんでしょう?」

「Vに所属する喰種だったと」

596名無しさん:2016/11/12(土) 20:06:46

「…和修家にはいくつか分家があり その中にはさまざまな役割の人々が」
「『タネ役』や『母胎役』」
「裏から根回しする僕や有馬貴将のような『雑用係』」
「これらがみーんな『V』と呼ばれております」
「ヒトの血を混ぜて僕や有馬貴将のような『不良品』をつくるかたわら」
「純粋な和修の血を絶やさない為の『母胎』も存在しました」
「その一人が リゼでした」
「昔のリゼと言えばそれはもう愛らしくて」
「幼心に彼女との結婚を夢見たりもしたわけです」
「彼女がいずれあの色爺や子孫たちに陵辱されるなんて」
「僕には耐えられなかった…」
「だから 僕がリゼを逃がしたんですよ」
「…でも彼女はその身で自由を満喫するばかりで」
「身を粉にした僕のことなど微塵も気にかけてくれなかった」
「もし自由を謳歌したのちにガキでもこさえたらどうしようかと考えると夜も眠れなくて…」
「…結局僕の手元に置くことにしたのです」
「君はたまたまその場に居たただの大学生」
「チャンチャン」
「ジジイが死んだ今 僕が総議長になっちゃえば」
「公式でリゼと結婚できますしね!」

「…そんな理由でこれだけの事を?」

「物事にどんな理由も必要ないんですよ」
「理由がないと行動できないヤツはクソです」
「僕は自分のやりたいことをやります」
「これでお話おしまいでよろしいでしょうか」
「"次期局長”としていろいろと根回し必要な時期でして」
「もしお話し相手をご所望なら『甥っ子の政』に頼んで下さいませ」
「中々笑える状態ですよ」
「ああ、ひとつ宣言しておきましょう」
「リゼには子供をたくさんつくってもらいます」
「それはもう101匹わんちゃんばりに…」
「いつかお披露目するので そのときは是非遊んでくださいね…うふふ」
そう言って去っていく旧多

「…追わなくていいので?」
控えていた喰種がカネキに声をかける

「いや、大丈夫」
「──今は」
「…ひょっとしたら」
「旧多が実権を握った方が こちらとしても好都合かもしれないな」

597名無しさん:2016/11/12(土) 20:17:31
場面変わってreでコーヒーを飲んでいる平子に四方が声をかける

「研は…柔軟な奴だ」
「他者を受け入れる器がある それゆえの危うさもあるが…」
「アイツの思い描く『喰種と人が理解し合える世界』には そういう柔らかさが必要なのだと思う…」
「だが…俺や他の奴らがみんなそうではない」
「有馬は姉さんを殺した…」
「トーカやアヤトにとっては母親だった人だ」
「ヤツが今更、喰種の味方だったと言われても」
「俺は…ヤツが目の前にいたらやはり殺したいと思うだろう…」

「俺は…」
「新人の頃、有馬さんにこう言われたことがある」

『お前は俺に似ている』
『俺に似てからっぽだ』

「真意は知らないが 俺のそういう部分に何かを感じて0番隊を託したのではないかと」
「今は思う」
「あの人の周りにいる者はいつだって あの人の無機質な褒め言葉が欲しくて努力した」
「俺がここにいるのも そういう理由だ」
「俺は彼に認めてもらいたかった」
「ずっと」
「有馬貴将は死んだ」
「いくら彼を怨もうが 彼を殺す機会はもう現れない」
「あなたの姉が戻らないように」
「四方蓮示」
「…我々は『有馬貴将の選んだもの』を信じる」
「あなた方は『金木研』を信じる」
「…それでいいんじゃないか」
「『分かり合う』とは “全てを共有する”という意味ではない、と」
「俺は思う」

「…それなら…できそうだ」

「我々と喰種にどれだけ味覚の差があるか分からないが…」
「美味いなこの珈琲」


そこに0番隊が慌ててやって来る

「タケさんっ」
「ちょっとTVッ」

598名無しさん:2016/11/12(土) 20:20:18
メシ行ってくるから続きは後で

599名無しさん:2016/11/12(土) 22:14:08
食っとる場合か

600名無しさん:2016/11/12(土) 22:19:12
確かに政が色々と笑える状態だなw

601名無しさん:2016/11/12(土) 22:58:36
この後、政に怒涛の展開があります!
ご期待ください!

602名無しさん:2016/11/13(日) 00:33:05
TVをつけるとそこには黒煙をあげるCCGビルが映し出される

『22区のCCGビルから黒煙が発生しています!』
『19区も同じ状況だと報告がありました!』
『これも喰種による仕業なのでしょうか?』


「和修殺しの次は支局つぶしか」
「隻眼の王の出現に合わせて局内の掃除をやっておくつもりらしいな」

「これが…」
「"向こう”のやり方なのね」
とトーカ


場面変わって大勢のピエロと戦っている鈴屋班

「流島上陸以降 戦力の削がれた支局を狙うとは」
「ずいぶん内情に詳しい連中だ」

「…口より手を動かすです 半兵衛」
ピエロを数人まとめてぶった斬る鈴屋


同じく別の場所でピエロと交戦している瓜江班

「(ずいぶん派手に暴れてくれやがる…)」
「(アオギリの方がまだ可愛い気あったぞ)」
「F3まで解放 解放時間は120秒」
「増援に備えて300秒ストックしておけ」
「(お前なのか…)」
「(佐々木ッ…!)」
イラつく瓜江



「讃美歌を響かせろ」
それらの戦場を高層ビルから眺めているドナート


『CCGの発表によると』
『22区を襲ったのは隻眼の王の一味とされ…』

「…哀しいなぁ」
ニュースを聞いている旧多

603名無しさん:2016/11/13(日) 00:40:16
場面変わってカネキ達
カネキ達もニュースを見ている

「徹底的に僕らを悪に仕立て上げ 一気に叩き潰そうという魂胆か」
と月山

「このままでは余計な悪事も我々のせいにされるぞ」
「どうするんだカネキケン」
カネキに詰め寄るミザ

「月山さん」
「頼みがあるんですけど」

「なんなりと」
「…ただし お金がかかり過ぎる事は駄目だよ」
「こちらも色々財政事情があってね…」

「…」
「白スーツを大量に用意してほしい」



場面変わってアキラを治療している万丈

「すげえ熱だ…」
「治療中傷口からなんか感染したのか…」
「Rc細胞自体に対する拒絶反応かも…」
「だいぶ意識も薄い」
「やっぱこのままじゃ…」

「どーにかなんねーのかよッッ!」
万丈に詰め寄る滝澤


そこにやってくる1人の人物

「ハァーイ 万丈くん」
「お・ひ・さ」
現れたのはピエロのニコ

次週

604名無しさん:2016/11/13(日) 09:22:04
緋弾のアリアを1話でギャグアニメと見抜いたN男

605名無しさん:2016/11/13(日) 11:36:55
お金がかかる事は駄目って言ってるじゃないですかぁ!

606名無しさん:2016/11/13(日) 20:35:59
アキラ治してやるかわりにロマ返せって言うんやろなぁ

607名無しさん:2016/11/14(月) 01:39:08
どぐらがサイクロプスならNたむはウルヴァリンで行こうや

608名無しさん:2016/11/15(火) 20:41:18
BeasTV出演により英訳され全世界に発信された大貫の不遜は、世界各地の善良な市民達を力丸インストールへと導いた
大貫を求めて徘徊する"力丸"達は、やがて穴という穴を股間の刀で突き刺す暴徒と化し、世界を混乱へと陥れていった

配信を終え異変に気付いた大貫と梅原が窓の外を見ると、大勢の"力丸"が建物の周りにひしめき合っていた

「どうなってんの、まぁじやばいよこれ」

大貫は心底狼狽した様子でそう呟いた
辛うじて放送を続けているラジオは、世界の首都の数々がココタ堕ちさせられていく様を中継している

「作戦考えた。俺は力丸本体倒すから、大貫他全部」

梅原はそう言うと竜巻旋風脚で窓から飛び去っていった
その直後、"力丸"達が大貫をレイプすべくドアを蹴破り部屋の中へ雪崩れ込んできた

(梅原、頼んだぞ)

大貫はズボンを脱ぎ、迫り来る"力丸"の大軍に一人立ち向かって行ったのだった

609名無しさん:2016/11/16(水) 12:29:26
田村ゆかりが4年ぶりに声優グランプリの表紙を飾った話をしてるな

610名無しさん:2016/11/17(木) 03:32:08
花澤さんのフィギュアが出た話をしろ

611名無しさん:2016/11/18(金) 03:03:25
この地球地球狙うのは誰だ
許しはしない許しはしないデスブラザー
勃ち上がれ今がその時
おーおーおー正義の勇者中山きんにくん
トランスフォーム留学!パワーアップ
パワーのパワーのブレインマッスル
G!G!ゲラウェイ!
トランスフォーマーG(ゲラウェイ)
G!G!ゲラウェイ!
トランスフォーマーG(ゲラウェイ)

612名無しさん:2016/11/18(金) 18:18:32
全一レイチェル生前退位

613名無しさん:2016/11/19(土) 00:31:14
N男「クラハシガイルの家庭の事情をウメハラ漫画で描く必要あるぅ?」

614名無しさん:2016/11/19(土) 21:16:56
N男「俺、レイチェルマンスーパーフェニックスやるから、長老レイチェルマンマリポーサやってや」

615名無しさん:2016/11/19(土) 22:07:30
エクシードラフト
このスレは宇宙船だよ
誰だってニクンの乗組員
そうだよレス数はニクンの強さ
だからこの体さし出すのさ
オーマッスル怯まないぜ
マッスルどんな危険も
増える傷跡が中山の勲章
エクシードラフト燃えろ冴えろ輝け
エクシードラフト芸人の兄弟たちよ
パワーヘルシーゲラウェイ

616名無しさん:2016/11/20(日) 01:43:35
バレ

「ニコ…テメエ…どうやって」

「駄目よぉ ピエロはビックリ人間(喰種)揃いだから…」
「監禁するならスキマを おケツ穴ぐらいビッシリ埋めないと」
「ロマちゃんのSOS感知しちゃったワケ」
「ほら赫子クズ」
ロマから出ているという極小の赫子をつまみ上げるニコ

「…近寄んな」
部屋に入ろうとしたニコの前に立ちはだかる滝澤

「…ヤダァ」
「コワイわ」
「大事な所にジンワリきちゃう」
股間を押さえるニコ

「…目的はロマか?」

「ロマちゃんねえ」
「コクリアに捕まったときといい 本当マヌケよねえ…」
「でも違うわ」
「別にロマちゃんがボコボコにされようが陵辱されようが」
「アタシ興味ないもの」
「あなたたちの”王様”に媚びでも売っておこうかと思って」

「不審者の売る媚びに 食いつくほど馬鹿じゃねーぞ」

「ふーん…」
「女、死ぬわよ」
「バンジョーくん ヒトを治したことないんでしょう」
「見れば分かるわ」
「物事にはコツがあるものよ」
「やみくもにやったところで誰も気持ちよく出来ないでしょ?」
「アタシもね」
「ヤモリが人間相手に長く遊べるように」
「いろんなテクを磨いたものよ」

「お前なら治せるっていうのかよ」

「無理ね」
「でも”方法”ならある」
「とってもシンプル…」
「お医者さんに診せるの」

「ふざけ…ッ」

「大マジよ」
「万丈くんのやり方 荒っぽいけど修復できているようだし」
「問題はその後のケア」
「体内に増殖しすぎたRc細胞を取り除いて」
「通常の治療を始めちゃえばバッチリよ」

「診せられるワケねえだろ…」
「コイツは俺を庇った」
「対策法を破ったんだ」
「病院なんか行けば足がついて…」

617名無しさん:2016/11/20(日) 01:48:13
「誰が病院に行けって言ったの?」
「必要なのは”医者”だけよ」
「それも…喰種の身体に詳しい医者」
「アタシが提示できる選択肢は”二つ”」
「1、嘉納明博」
「人間、喰種両方の知識をもった彼なら 彼女を掬うことも容易いでしょうね」
「こちらはピエロのお友達に紹介してもらいましょう」

「おいカマ野郎」
「アイツが協力するわけねーだろ」

「あら そうお?」
「条件次第では動いてくれるかもしれないわよー?」
「ま」
「安全度はバツね」

「無理なのわかってて言ってんだろ」
「2は?」

「ンフ」
1枚の名刺を取り出すニコ

618名無しさん:2016/11/20(日) 02:07:11
場面変わって怒りの表情で足早にどこかへ向かうナキ
ナキがドアを蹴り破るとそこには白スーツを用意している月山

「土山!」
「テメェら白スーツ集めてどうするつもりだ?」

「君は我々に加勢しないのではなかったかな」
「秘密だよ」

「このスーツは俺達の誇りだ なに考えてるか知らねーが…」
「好き勝手やられて黙ってるワケにはいかねえ」

「僕は用意しただけだよ」
「理由なら君が聞けばいいじゃないか」
「直接彼に」

いつの間にかナキの背後に立っているカネキ

「スーツは作戦に使います」
「君たちの協力も欲しい…って」
「ミザさんに伝えてもらったつもりだったんだけど…作戦の概要は伝えた?」
ミザに尋ねるカネキ

「話途中で飛び出していったから…悪い」

「説明します」

「いや 要らねえな」
「テメェの協力なんざぜってえしねぇ」
「アニキを殺した野郎と手を組むなんざ…」
「俺たちのリューギじゃねーんんだよ!」

「…流儀…か」
「『俺たち喰種は奪い合うように出来てる』」
「…ヤモリの言葉だ」
「確かに僕はヤモリを死に追いやった」
「だけど、僕は僕は生きるためにそうした」
「『ヤモリの流儀』で戦って 勝っただけだ」
「ナキさん 僕には白スーツの力が必要だ」
「君たちの流儀上、どうすれば君は僕に従うんです?」

「…13区のやり方はカンタンだ」
「強ェヤツが上に立つ」

「…そう」
「じゃあ来なよ」
「殺したいんだろ?」

「ラアアアアアアッッッ」

猛攻を仕掛けるナキだが簡単に躱されカウンターをもらいまくるナキ

「白スーツの首領が この程度か」
「ヤモリの足元にも届かないな」

「当たり前だコラァァッ!」

カネキの足首を掴むナキだったがカネキは間接を無視して回し蹴りを食らわせる


「…まだやりますか」
ヤモリの赫子を出すカネキ

「(…ああ)」
「(アニキの赫子だ…)」
「今日からお前が白スーツの首領だ…」
「お前の中に…アニキが生きてんのか?」

「赫包を捕食したのもありますが、イメージしているんだと思います」
「ヤモリは 僕にとって力の象徴だったから」
「ナキさん」
「白スーツ全員が野垂れ死ぬぐらいなら 僕の元で死んでください」
「僕もあなた達のために戦います」
手を差し出すカネキ

「…約束を守るのも13区のリューギだ」
「スーツ、なんに使うか教えろよ」
カネキの手をとるナキ

619名無しさん:2016/11/20(日) 02:15:51
場面変わって錦と話しているカネキ

「よかったな」
「ナキたちも一緒に戦ってくれるみたいで」

「…助かりました」
「『白スーツ』はまだ頭数もあるし 戦力として貴重ですから」

「…これ 例の」
ニコから貰った名刺を出す錦

「『大環アクト』」
「喰種支援団体…ですか」

「ああ」
「こういう団体がバンバン取り締まられてる中 対策法スレスレで活動してるトコみてーだな」
「そこに医療チームもあるって話だぜ」
「ウサンくせー宗教みてーだけど」
「これも高槻泉が遺した影響の一つだろーな」
「つーか オカマにバレてるんじゃ この場所も引き払った方がいいかもな」
「ケガ人どうすっかが問題だけど」

「奇襲をかけるならすでに行動していたはず」
「いずれ転居する必要はあるけど 今は大丈夫」
「おそらくニコは旧多とは別軸で動いているんだと思う…」

「そーかい、…んでどうすんだ?」

「…連絡をとってみましょう」



場面変わって待ち合わせ場所に来たカネキ達


「…こんにちは」
「『大環アクト』の『小倉』と申します」
現れたのはかってテレビに出ていた喰種研究科家の男
次週

620名無しさん:2016/11/20(日) 03:05:52
小倉www一発のモブキャラじゃなかったのかw

621名無しさん:2016/11/20(日) 03:30:20
エトちゃんファンクラブの奴か

622名無しさん:2016/11/20(日) 14:59:19
フェンリっちは必ずまだ強くなる
だが間違えればオレみたいになっちまう

だからお前がもう少しお守りをしてやれ

623名無しさん:2016/11/21(月) 21:32:44
バレ

ルーナ9章で死亡
イグニス失明
アーデンはノクトの親戚でラスボス
ゲンちゃんはシヴァ
アラネアはバハムート

624名無しさん:2016/11/22(火) 21:23:37
一平ちゃん屋台の焼きそばショートケーキ味の話題一色だな

625名無しさん:2016/11/22(火) 22:09:11
FFよく分からんけどお前今それは洒落にならんぞマジもんなら

626名無しさん:2016/11/23(水) 01:13:45
俺がパスドラでノクティスとティファ引いて大勝利の話をしてるな

627名無しさん:2016/11/23(水) 01:21:43
フェンリっち「FF15はエンディングで主人公がラスボスと相討ちで死んじゃうみたいですね」

628名無しさん:2016/11/23(水) 03:05:58
スクウェア・エニックスの株主の一人より、今回のFF15の騒動に対しての声明 : lightprobe

ファイナルファンタジー15 FF15 スクエニ ネタバレ 株主 警告に関連した画像-02

<以下要約>

今月発売予定の『ファイナルファンタジー15』のストーリー内容が発売よりずっと前の段階で

流出し、拡散されている異常な事態に大変驚いている。これに対して

スクウェア・エニックスの株を所持している株主のひとりとして声明を出させていただきたい。

今回の件について、騒動前にペルソナ5であったような「ネタバレに対して法的な措置を取る」という

旨の警告をなぜ出していなかったのか、経営陣およびディレクターに強く質したい。

ネタバレを拡散し、売れ行きを落とさせる行為は会社から見れば明らかに業務妨害行為だ。

金銭的な損害も受ける。これは私達のような株主としても見過ごせない。

事前に警告しておけば被害も減らせたかもしれないのに、それをやっていなかった経営陣

プロデューサー、ディレクターには明らかに落ち度がある。この件については

次の株主総会でも強く質されることになるだろう。今後私達株主に損害を与えないようにしていただきたい。


すでに何人もの株主から連絡が行っていると思うが、今回の騒動はすでに

「今からネタバレしないように警告を出す」ではもう済まされない段階に来ている。

ネタバレによりソフトの売上に影響が出て、会社と株主だけではなく、流通や販売店など被害が大きい。

今回のネタバレと拡散行為によってスクエニの行政や株価に影響が出るところまで発展している。

629名無しさん:2016/11/23(水) 13:59:26
大事なことなんて留学で見つけるよ
ロサンゼルスの街から見てる青空の下
やりたいことばかりたくさんありすぎて
TVモニターの前になんてじっとしてられない
自主制作映画を作るたびに
なせが胸がドキドキする
新しい世界へ飛び出すスリル
君にも教えたいよ
一人じゃないさ!
くじけそうなときは
TATAKAU筋肉を支えてあげるよ
未来はいつもニクンがヒーロー
夢見るパワーは絶対無敵キンニクン

630名無しさん:2016/11/26(土) 11:30:44
それはとても静かに 誰にも気付かれずに
BOKUの居場所 そのすべてを…
不意に音を立てて忍び寄る 憧れに似た黒人
急に妊娠(わかり)合えた そんな気がすると思ってた
まるで気の無い素振り まさか引き込まれてる?
ただ願いが叶うならば 側に居られるならば
笑っても怒っても悩んでも 何しても構わないねぇ?
ただ願いよ叶えたまえ *よ通いたまえ
恐いくらいの侵略も 解かってた 思ってた 望んでた

631名無しさん:2016/11/27(日) 01:18:40
バレ

回想
帝鳳大学、喰種研究会にて

「小倉氏 あらたな補食事件のニュースですぞ」

「これまた興味深いね」
喰種トークに花を咲かせる若き日の小倉

「お二方!新人くんだ」
声をかけてくる別のメンバー

「医学部の嘉納くんだ」

紹介された嘉納を見てゾッとする小倉

『虫でもみるような』
『そんな目をする男だった』
回想終わり


場面変わって小倉ともう一人の大環アクトの人間と会話しているカネキ達

「小倉さん…ですか あなた確か…」

「アレに関しては反省する部分も多々あり ただただお恥ずかしい…」
「現在は『大環(たいわ)アクト』の副幹事をやっております」

「たった二人でよくこれたものだ」
「悪意のある相手だったらどうするつもりだったんだい」
「この時世 空腹の喰種は山ほどいる」
妖しげな笑みを浮かべる月山

「…脅してどうすんだよ月山」
諫める錦

「交渉相手としてふさわしいか確認しているのだよ」

「…あの名刺は“信頼できる相手”にしかお渡ししていないので…」

「(信頼できる相手…?)」
ニコを思い浮かべるカネキ達

「ここに来た経緯については僕は興味ありません」
「そちらに医療チームがあるというのは事実ですか?」

「…えっ ええ」
「我々は表向きは対人間のチームですが」
「組織内部に『喰種に詳しいもの』がいたもので喰種に対する医療の知識もあります」

「(喰種に詳しくて)」
「(医療の知識を保有してる奴…?)」
何か引っかかる様子の錦

「こ…ここではなんです」
「場所を移しませんか?」

カラオケ屋に移動したカネキ達
一人で勝手に歌ってる月山を無視して話は進む

「…先ほどの続きです」
「喰種に詳しい内部の人間というのは?」

「ええ」
「元々『大環アクト』は 学生たちの活動が基礎になっているんです」
「元は上井大学の生徒が中心になってつくられた団体で」
「高槻泉が自身が喰種だと公表する以前より活動していたグループです」
「厳しい取締まりを受け解散を余儀なくされましたが」
「形とメンバーを変え、『理念』はそのままに 今の『大環アクト』につながっています」

「(上井大学…)」
「理念とは?」

「『わたしたちは偶然ヒトに生まれた』」
「迫害する側される側 生まれたときにそれが決まっている世の中であれば」
「我々はいがみあうしかありません…」
「その決まりを取り払えば」
「“双方が分かり合えるのではないか”」
「…というのが我々の考えです」
「それを提唱したメンバーの一人が医学生で 色々と試行錯誤し、『喰種に対する医療』に目を向けていたようです」
「…彼女の愛する人が」
「喰種だったとか…」

目を見開き驚く錦

632名無しさん:2016/11/27(日) 01:29:47
「…驚くべきことに」
「人間と喰種それぞれに対する治療行為は、Rc細胞の取り扱い以外でそれほど大きな差異が見られないのです」

「…『Rc抑制剤』か」

「その通り」
「お話に聞いた『重傷の女性』…」
「人間の医療をもって治療にあたる段階になっています」
「『赫子による補修』を受け 体内で増殖してしまったRc細胞の動きを『Rc抑制剤』で抑えなければ…」
「ただ『Rc抑制剤』は対策局の専門機関にのみ存在するもので 一般ではまず手に入りませ ん」

「ではラボへ潜入しましょう」
「研究室に備蓄されていると博士から聞いた事があります」
サラッと言うカネキ

「しかし ラボに潜入したとして 薬剤の見分けがつくのかい?」
尋ねる月山

「ええ」
「何度も嗅いだ あの鼻腔を満たす饐えた香りを忘れはしません」
佐々木時代を思い出すカネキ

「『Rc抑制剤』を用意したらまたお声かけします」

「ご健闘を…」
そう言って去っていく小倉達


「西尾先輩」
「『大環アクト』の設立者って…」

「カネキ」
「…まだ部屋時間余ってんぞ」
「付き合えよ」

「…上手くないですよ」

633名無しさん:2016/11/27(日) 01:53:57
場面変わってCCG本部、特等会議

「殲滅率1割を超えたところで ピエロは撤退しました」
「ヒットアンドアウェイ」
「コソコソするのが奴らの得意戦法のようですね」
「連日の襲撃に捜査官たちも疲弊しております」
「…局長代理は?」
空席の政の席に目をやる宇井

「書類の山と格闘中だよ」
「各所から抗議や防衛要請などさまざまなお達しが…続々と」
「局長(吉時)がいればまだなんとかなったかもしれないが…」

「いなくなった人間に頼ってどうするんです 望元さん」
「”場”にいる以上は」
「カードを切っていかねばなりません…どんなに弱くとも」
遠回しに政をディスる宇井

「あの…」
「これ…つくってみたんですけど…」
「回して頂いてよろしいですか?」
書類を取りだす旧多

「ピエロの出現地点の分析です」
「次の出現予測がつけばと思いまして…」
「一見ランダムに見えるピエロの襲撃に すこしでも規則性がないか検討してみました」
「彼らは我々が対処しにくいように2隊に分かれ、23各区を”対極”に襲撃します」
「この分断された2隊を 仮にAグループBグループとしましょう」
「AとBは連携をとりあい 同時に襲撃を行います」
「そして戦闘を終えると 逃げすがら数班に分かれ、更に襲撃を繰り返します」
「そして以前襲った区はCCGの防衛強化を警戒してか いまのところ再襲撃していません」
「1『23各区を対極に襲う』」
「2『再襲撃はいまのところなし』」
「データは多くありませんが…現状だとこの2点が分析できます」

「(“資料をまとめるのが上手い”…とキジマ准特等から聞いてはいたが…)」
「(成る程な 統計も正確だ)」
感心する宇井

「…となると」
「次は9区と18区等のラインをABが襲う…という事だね? 旧多ボーイ」

「いえ」
「次は”C”が本局を狙ってきます」

「!?」
「…“C”とは?」

「A、Bの喰種が減ったときの補充部隊…本隊とも呼べる存在です」
「過去にピエロが現れた時期の資料を漁ってみましたが…」
「彼らは『戦力を散らしてから』『突然中央を叩く』」
「現在CCGは各地区の防衛に力を割き、どこに奴らが現れても対処できる布陣になっていますが」
「僕は これが『もっとも危険な状態』だと考えます」

「『薄く延ばした盾』か」

「はい」
「『広範囲を守るつもりが』」
「『どこを刺されても貫通してしまう』」

「ふむ…では本局に守りを集中させ…」

「あっ それはそれで奴らの思う壷で」
「それではもう一周化区の奇襲が始まるだけだ」

「…ではどうしろというのだね!」

「…かつて和修吉時局長の時代に」
「CCGはピエロ相手に同じ状況に陥ったことがあります」
「そのときの『対処法』」
「黒磐・田中丸両特等はよくご存知かと…」
「和修局長は各区の守りはそのままに」
「本局を『最強の捜査官』に守らせたんです」
「すなわち」
「有馬貴将」

「…有馬貴将は死んだ」

「ええ、ですから」
「“誰かが有馬貴将になればいい”」
「それにふさわしい人物がいます」
「鈴屋特等」
「貴方が新たな有馬貴将になるんです」

634名無しさん:2016/11/27(日) 02:18:06
「本局を鈴屋班に任せ、各区をそれぞれが守る…ということか」
「(たしかにそれなら防御が成り立つ…)」
「鈴屋くん」

「命令なら」
「いくらでもききますよ」

「ではさっそく話を代理に通し…」

「いや」
「これは特等会議 ここでの決定は作戦の決行を意味する…」
「局長代理は“欠席しているだけ”だ」
「今は非常事態」
「“無駄なセクション”を挟む必要はありません」
「旧多の案で行きましょう」
政をハブる宇井


会議も終了し部屋を出た宇井
「(旧多が吉時さんとダブって見えた…)」
「(それだけで「懸けてみたい」と思うなんてヤキ回ってるな…)」
「!」
「黒磐くん」
黒磐息子を見つけ声をかける宇井

「黒磐特等がいて下さって非常に助かっている」
「会議メンバーから退陣していたのに お呼び立てしてしまって申し訳ない…」

「いえ 父も久々に張合いのある責務だと申していました」
「…次は本局の守りですか?」

「…鋭いな さすが それとも盗み聞き?」

「いえ」
「瓜江が 次は本局を狙うだろうと予測していたのでそうかと」

「…そうか」
「(瓜江…)」
「(政の犬か…もったいない)」
「(アイツは優秀だが人を見る目は最悪だな)」

「…これから食事なのですが良ければご一緒にいかがですか」

「(…珍しいね)いいよ」


黒磐に誘われトーカの親友がやってるパン屋に行く事になった宇井
なぜか才子もおり困惑する

「小坂、結婚しないか?」

いきなりプロポーズする黒磐ジュニアに驚き固まる宇井と才子で次週

635名無しさん:2016/11/27(日) 03:15:28
宇井ほんまええ加減にせえよ

636名無しさん:2016/11/27(日) 03:59:21
宇井&政から目が離せない今日この頃

637名無しさん:2016/11/27(日) 05:26:01
何処の誰かは知らないけれど
体は皆知っている
筋肉仮面の兄さんは
芸人の味方よ良い人よ
疾風のように現れて
疾風のように勝っていく
筋肉仮面は誰でしょう
筋肉仮面は誰でしょう

638名無しさん:2016/11/27(日) 12:22:00
おめーよりはマシだよww>人を見る目

639名無しさん:2016/11/28(月) 00:33:53
お前はギルティを捨てたんじゃねぇ
ギルティから逃げたんだよ
オレは捨てねー!!しがみついてでも守る!!
あんたがギルティを捨てた代わりに得た力全部…全部まとめて使ってかかってこい。あんたの全てを壊してオレが勝つ

640名無しさん:2016/11/28(月) 20:05:35
コードギアスTV新シリーズの話題一色だな

641名無しさん:2016/11/29(火) 18:11:51
FFの歴史
ファイナルファンタジー(大貫晋也7歳)
ファイナルファンタジーII(大貫晋也8歳)
ファイナルファンタジーIII(大貫晋也10歳)
ファイナルファンタジーIV(大貫晋也11歳)
ファイナルファンタジーV(大貫晋也12歳)
ファイナルファンタジーVI(大貫晋也14歳)
ファイナルファンタジーVII(大貫晋也17歳)
ファイナルファンタジーVIII(大貫晋也19歳)
ファイナルファンタジーIX(大貫晋也20歳)
ファイナルファンタジーX(大貫晋也21歳)
ファイナルファンタジーXI(大貫晋也22歳)
ファイナルファンタジーXII(大貫晋也26歳)
ファイナルファンタジーXIII(大貫晋也29歳)
ファイナルファンタジーXIV(大貫晋也30歳)
ファイナルファンタジーXV(大貫晋也36歳)

642名無しさん:2016/11/30(水) 02:58:51
シャドウバース大会、優勝者が想定外のプレイヤーだったので運営は賞金を払わずもみ消し

騒動まとめ

・AbemaTVで告知では賞金10万の大会が開かれる
・件の主役のちょもすがこれに参加
・当日はAブロックとBブロックに分かれAブロックは配信に映る陽キャを集めてワイワイ対戦
・Bブロックはちょもす含めたブサイク陰キャを集めた配信映らない鳴き声も禁止の豚小屋行き
・そんな中実力者であるちょもすはBブロックを勝ち抜き見事優勝
・賞金を手に入れると思われたが賞金なんてなかったと適当に扱われ後ろに立たされ晒し者にされ
 ちょもすから笑顔が消える

643名無しさん:2016/11/30(水) 09:52:00
三国志大戦、cojのランカーで
元セガ社員でcojの大会に社員だと出れないから退職したガチ勢のちょもす

644名無しさん:2016/11/30(水) 12:53:14
マブカプ4発表に福本大歓喜で失神寸前

645名無しさん:2016/12/01(木) 20:14:06
N男「300万円以下は無課金と一緒」

646名無しさん:2016/12/02(金) 20:23:43
庵野秀明、ガイナックスを提訴

庵野秀明氏が経営するアニメ制作会社「カラー」(東京都杉並区)が、かつて庵野氏が在籍し、エヴァンゲリオンなどの制作に関わったアニメ制作会社「ガイナックス」(武蔵野市)に対し、
借入金約1億円の支払いを求める訴訟を東京地裁立川支部に起こしていたことが分かった。ガイナックスの経営難に伴う資金繰り悪化が背景とみられる

647名無しさん:2016/12/03(土) 23:43:01
バレ

才子のナレーション
ヨッス オラ才子
才子がいつものように自宅で仕事しておると黒磐ブジンからメシの誘いが!
意気揚々と現場に着くとなんとそこにはオカッパー特等がいたのだ…!
パン屋の店員さん依子しゃんに挨拶を済まし、ちょこんと席につく才子
ウェルカムウォーターを喉に流し込んだぐらいで突然、武臣が依子しゃんに求婚しやがった!
あまりの展開に才子ってば勢い余って口の中の水ぜんぶオカッパー特等にぶちまけてしまったのや!

「どうなる武臣…」
「いかんいかん」
「いったん気持ちを落ち着かせねば…」
「ささ オカッパーどのもこのハンケチーフでお顔を拭いて…」

「だれがオカッパーどのだ」
「これお前が使ったのだろ」


「は」
「はい」
プロポーズを受ける依子
またしても宇井の顔面に水を噴き出す才子



「…というワケや」
場面変わってシャトーでクインクスに事情を説明している才子

「え…じゃあ武臣さん結婚するんスか」

「そやろな しかも婚姻届はもってきてて」
「その場でオカッパー特等と私を証人にしてな」
「たださすがに『お互いの親御さんに話せ』とパン屋の旦那も言うとったわ」
「そしたら、武臣のやつ」
「『こちらの父と母の許可はとうに頂いております』」
「…とな」
「その足で依子しゃんのご実家にご挨拶に行ったそうな…」

「スゲーな武臣さん」
「今年まだ22でしょ」
「やっぱつぶらな瞳の人はなに考えてるかわかんないッスね」
「瓜江先輩も気になりますよね!」
「武臣さんのご結婚」

「べつに」
「(黒磐が結婚)」
「(黒磐が結婚)」
「(黒磐が結婚)」
新聞を持つ手がブルブルと震えている瓜江


場面変わって安浦特等の見舞いに来た黒磐特等

「おめでたいじゃない」
「あのちっちゃかった武臣くんがね…」
「黒磐くんもいずれはおじいちゃんかしらね?」
「そうね…」
「みんな大きくなっていくのね」
「…アキラは、まだ?」

「捜索は続けているが今は人員も少ない」
「手がかりは無しだ」
「もし見つかったとして 六月の話が正しければ…」

「…こんなんじゃ 微(かすか)と呉緒くんが浮かばれないわ」
「命がけで守って来たものも ほんの一瞬で崩れてしまいそうになる」
「まるで砂上の城ね」
「斎くんや幸紀がいれば…」
「病室に閉じこもりきりで 気持ちまで塞ぎ込んでいるみたい」

黒磐と入れ違いに、廊下で待っていた半井が病室へ入ってくる

「状況は?」

「CCGは『全域防衛強化』を継続」
「最重要防衛拠点として 本局には鈴屋班が配置されています」

「…成る程」
「『守りは緩めずヤマをかける』…まるで吉時さんみたいな事するのね」
「ドイツ帰りの坊ちゃんにしては大胆だわ」

「いえ」
「作戦の決定は局長代理が不在のときに行われたようです」
「会議の面子からして 責任者は宇井特等かと」

「宇井くんが…」
「彼もつらい立場よね」
「離脱者やコクリアの件を考えると…」

「コクリアの被害は宇井特等に限らず 大勢に影響を与えています」
「…貴女がいないのも大きな痛手ですよ」

「…嬉しいけど もう貴方たちの方が十分強いわ」
「私事で悪いけど 私の代わりに晋三平のこと気にかけてあげてくれる?」
「コクリアの件でずいぶん腹をかいているみたいだから」
「…”佐々木琲世”に」
「隻眼の王に 憎しみに囚われないように」
「彼にはそれを伝えてあげて」

648名無しさん:2016/12/03(土) 23:52:56
場面は変わり、旧多を連れて歩く宇井の前に立つ政

「どういうことだ」

「なにがです?」

「この作戦だ」
「…誰が許可した?」

「誰が”許可できる”んでしょうか?」

「オレだ」

「そもそもその権限も誰も承認してませんよ」

「通例だ」
「緊急の場合 局内の和修一族血縁者が 執行代理を請け負うのが相場だ」

「旧多一等も血縁者では?」
「では彼にも執行権が」

「仮にそうだとしても」
「私がその中でもっとも高位だろう 特等だぞ」

「では私が彼の後見人です」
「特等として彼の意志決定の責任を負います」

「…そうか」
「見る目のない奴め」
そう吐き捨て去って行く政

「宇井特等…啖呵を切ってもらっておいてなんですが…」
「僕、そこまで自信ないというか…」
オロオロしている旧多

「たしかにそれでは和修らしくないな」
「能力のある者は 正しい意見についていきたいものだ」
「堂々としていろ」
完全におちている宇井

649名無しさん:2016/12/04(日) 00:05:45
ゴートのアジト

「土村ァ!! スーツのデザインがなんか違ェぞ」
「なんでこんなとこに穴があんだよ!」
不機嫌なナキ

「フラワーホールがあると色々勝手が良いだろう」
「胸元を花で飾ることも出来る」
「本当は制作に移る前に 確認して頂きたかったんだがね」
「ところで君はいつ僕の名前を覚えるのかな?」

「山村だろ?」



「ねえハイセ」
「0番隊は『スーツ組』と『ラボ組』どっち?」
「ハイセと一緒がいい」

「ラボの地図なら頭にある」
「俺が同行した方が良さそうだが どうする?」
と平子

「たしかに平子さんがいた方が助かりますが」
「スーツ組にも 捜査官側の経験が欲しい所です」
「ラボには少数精鋭で潜入します」
「"怪我が出来る人”がいい…」
「アヤトくん」
「西尾先輩」
「クロ」

嫌そうな顔をするアヤトと西尾

「4人 これ以上人数は増やさない」
「ラボの警護の数からしても 無駄な戦闘は避けたい」
「スーツ組の統率は月山さんに任せます」
「入見さん ミザさん ヒナミちゃんは 彼らのサポートを」

「待てよ」
やって来たのは滝澤

「ラボには俺が行く」
「『Rc抑制剤に鼻が利くヤツ』は 『二人』の方がいいだろ?」

「…」
「メンバーを替えます」
「西尾先輩はスーツ組に」
「…なんと呼べば?」

「『滝澤政道』でも『オウル』でもお好きに」

「では滝澤さんはラボに同行お願いします」


「カネキくん」
「魔猿はどうする?」

「魔猿は 留守を頼みます」

「承知!」


「四方さんとトーカちゃんは 古間さんとお店で全体の連絡係を」




テレビでバレンタインフェアの中継を見ているトーカ

『バレンタインフェアの会場からお届けしています』
『おや…あれはなんでしょう…』
『大量の…"ピエロ”でしょうか…?』

動き出すピエロで次週

650名無しさん:2016/12/04(日) 00:15:23
宇井ほんまええ加減にせえよ

651名無しさん:2016/12/04(日) 04:01:13
滝澤なんとなく正気に戻ってきたんだな(´・ω・`)
ピエロも動いたか・・・ウタさんとか何考えてるか分からんのー

652名無しさん:2016/12/04(日) 09:02:34
薄い本みたいに完堕ちしてる宇井に草

653名無しさん:2016/12/05(月) 01:11:00
がっきー@『七海の623』1巻発売中!@gakky88NSR
光速を超えるのは、人の意思や、霊魂であり、現在の技術では観測できないが、いずれ観測可能になる。
恐らく近い内に。それにより、人間とは何かが少し分かり、社会は一変するだろう。

654名無しさん:2016/12/05(月) 22:28:50
旧多も内心笑いが止まらんだろ

655名無しさん:2016/12/06(火) 19:56:56
本当のことだけ知りたいよ
卑猥に続いたこの世界
誤魔化しだらけの日々が
心を傷つけようと 自分を捨てないで
掘られるな 負けるなよ
さあ勝ちだそう
体にエネルギー湧いてくる
芸人の魂をどこまでも貫こう
鉄人29号
僕らのスレ守るHEROさ
超筋肉のこの力
見せてやれ無限大
鉄人29号

656名無しさん:2016/12/08(木) 21:37:28
N男「牛丼屋ですき焼き食う奴は”スマート”じゃない」

657名無しさん:2016/12/09(金) 02:53:34
耳を澄ましてみろ 体で感じてみろ
留学への足音 芸人への鼓動
突然黒人が襲い掛かる時
揺るがない強い意志がSYOURIへのカギとなる
遥かなM1へ祈りを込めて
諦めるな前を見ろ 限界を超えろ
世界中が君を待っている
闇夜を照らせ 光の戦士よ
世界中が君を信じてる
二つのゲラウェイで闘え
キンニクマンオーブ

658名無しさん:2016/12/09(金) 19:07:48
11月22日未明、ホリエモンこと堀江貴文氏(44)と妖艶な雰囲気の美女が手をつないで六本木の高級ホテルに入るところを週刊文春取材班が撮影した。その後の取材で、お相手は女性ではなく、「女装男子」と呼ばれる男性であることが判明した。これまで堀江氏は女優でタレントの廣井ゆう(26)と交際していると報じられていた。

“新恋人”は女装男子のなかでもカリスマ的な存在となっている大島薫さん(27)。本の執筆やタレント活動をしており、ツイッターのフォロワーは18万人を超えている。大島さんを直撃すると、最初は戸惑っていたものの、デート現場を確認していることを説明すると「ウソは言いたくないので」と言葉少なに語った。

――堀江さんとはどのような関係ですか?

「曖昧な関係というか……。この前会ったときは、彼も好意を示してくれました」

――男性同士の愛情ということですか?

「同性でも愛情はあります。そこでセックス出来るか、出来ないかの違いだと思います」

――ホテルに入って行かれましたが、セックスはしているのですか?

「……そうですね」

堀江氏に電話で話を聞こうとしたが、「週刊文春です」と名乗ると即座に切られてしまった。二人がホテルに入る写真や交際の詳細は12月8日発売の「週刊文春」に掲載される。







辻川くんは大丈夫?

659名無しさん:2016/12/09(金) 23:36:17
N男「声優の乳輪予報士になりたい」


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