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台詞収集スレ28

1名無しさんも私だ:2014/05/10(土) 11:38:51 ID:Z/Xkxd2s0
前スレ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/502/1305673862/

スーパーロボットミュージアム
http://www2.odn.ne.jp/robomyu/index.html
過去スレは>>2

214名無しさんも私だ:2024/03/10(日) 09:31:14 ID:ZRRWWE3o0
『F』スーパー編第8話。第7話は既にミュージアムにあるので割愛。

【シナリオデモ開始】
ブライト「使徒に関する情報が聞けない以上、ここにとどまっていても無意味だな」
甲児「ちっ、辛気臭い連中だぜ、まったく」
さやか「それじゃ、光子力研究所に来てください。少しは補給物資も用意できると思いますし」
ブライト「すまないな‥‥我々としても心苦しいが現状ではそうも言っておれんからな」
甲児「そんじゃ、研究所に連絡してくらあ」

レッシィ「さて‥‥どれ程の戦力があるのか、まずはそれからだな‥‥」
コウ「誰だ!? そこで何をしている!?」
レッシィ「しまった! こうも簡単に見つかるなんて‥‥」
コウ「動くな!! ‥‥女? うわっ!?」
〔打撃音〕
レッシィ「甘いねっ! 女だと見ると、すぐ油断する‥‥この星の連中も一緒か」
コウ「いてて‥‥おい!! 誰か!! スパイが潜入した!! 手伝ってくれ!!」
ダバ「なんだ? スパイって‥‥うわっ!?」
レッシィ「こいつっ!! !? ダバ=マイロード!?」
ダバ「何っ!? 僕の名前を知っている‥‥ポセイダル軍の一味か!?」
アム「なになに!? どうしたの!? あっ! こいつ‥‥きゃあっ!!」
レッシィ「動くな!! 動くとこいつの頭をぶちぬく!」
ダバ「よせっ!!」
アム「あ、あんた13人衆の一人ね? たしか、ガウ=ハ=レッシィっていう‥‥」
ダバ「13人衆‥‥ポセイダルに力を貸すのはやめろ! この星の人達まで巻き添えにして!!」
レッシィ「ふん、裏切り者がよく言うよ!」
ダバ「ポセイダルのやっている事が正しい事か!? この戦いは、ただの侵略行為だろう!!」
レッシィ「‥‥よくもはずかしげもなくそんな台詞を言えるもんだ。それに、今は人質を取っているこっちに主導権があるって事、忘れないで欲しいね。さあ、さっさと道を開けな」
ダバ「待て!! 考え直してくれ! ポセイダルに従うのが、本当に正しい事なのかどうか!」
レッシィ「余計なお世話だ! 早く銃を捨てるんだよ!」
ダバ「くっ‥‥」
レッシィ「それでいい。さて、格納庫まで案内してもらおうか。ゆっくりとね」
ダバ「‥‥わかった‥‥こっちだ」「ここだ。さあ、アムを離してくれ」
レッシィ「まだだよ! エルガイムのキーを渡しな!」
アム「ダメよ、ダバ!!」
レッシィ「うるさい! お前は黙ってろ!」
キャオ「なんだ、なんだ、どうした!? スパイとかって‥‥わっ!?」
レッシィ「動くな!」
リリス「えいっ!」
レッシィ「なっ!? ごほっ! く、しまった‥‥催涙ガスか!? ごほっ、ごほっ!!」
ダバ「このっ!!」
レッシィ「くっ! このっ!! 放せっ!! どこを触っている!!」
ダバ「え? あ、ごめん!」
レッシィ「このっ!」
ダバ「うわっ!!」
レッシィ「ダバ=マイロード! 覚えておいで!」
リリス「逃げちゃう!」
コウ「逃がすかっ!!」
ダバ「待って!! 撃たないでください!!」
コウ「なんでだよ!?」
リリス「ああ〜‥‥逃げちゃった‥‥」
コウ「なんで邪魔をしたんだ!?」
アム「そうよ! こほっ、こほっ‥‥なんであいつを撃たせなかったの?」
ダバ「彼女は‥‥そんなに悪い人間じゃない‥‥そう思いたい」
キャオ「そんなの理由になるかよ!?」
ダバ「彼女は‥‥いつでも俺を殺せたのに、そうはしなかった」
アム「そんな余裕がなかっただけでしょ!」
コウ「気持ちはわかるけど‥‥これはブライト艦長に話をしておいたほうがいいな」

215名無しさんも私だ:2024/03/10(日) 09:32:42 ID:ZRRWWE3o0
ブライト「‥‥そうか‥‥」
ダバ「どんな処罰でもうけます」
ブライト「君達に軍規をあてはめるつもりはないが‥‥他のものに与える影響もある。それに、逃がしたスパイが君達と同じ、ペンタゴナの人間だというのも問題だ」
ダバ「‥‥わかります」
ブライト「君達に、余計な疑惑を持たせないためにも、2〜3日自習室に入ってもらう事になるが‥‥どうする? もちろん拒否してもかまわんが」
ダバ「いえ、入ります。ただ、アムとキャオは‥‥」
ブライト「ああ、彼らの責任は問わない。あくまで君の独断に対する処罰だ」
ダバ「ありがとうございます」
ファ「さ、こっちよ。しばらくの間、辛抱してね」
ダバ「いえ‥‥」
アムロ「‥‥なあ、ブライト。彼の話だが‥‥」
ブライト「わかっているさ、彼は信用できる。だが、まだ完全に我々の中に溶け込んでもいない」
アムロ「そうだな‥‥なにか、彼には秘密があるような気がする‥‥」
甲児「よお! 弓教授に連絡取れたぜ!」
さやか「補給物資を用意しおくから、いつでもどうぞってお父様が」
ブライト「そうか。それは助かる。では、光子力研究所に向かう!」
〔カーソル、光子力研究所方面へ移動〕
〔爆発音〕
〔画面、振動〕
ブライト「どうした!?」
トーレス「第2エンジンの出力が下がっています!」
ブライト「急いで原因を調査しろ」
トーレス「‥‥そろそろこいつも寿命ですからね。ガタがきてるんじゃないですか」
ブライト「‥‥そうも言っておれんだろう」
甲児「なんだよ、研究所は目の前だってのに。俺達は先に行ってるぜ。ちょいとマジンガーも再調整しときたいしな」
ブライト「わかった。いいだろう」
甲児「んじゃ、チョイといってくらあ」
さやか「あ、待ってよ、甲児君!」
ボス「おおっと、俺様もついてくぜ、兜!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「熱血!!獣戦機隊合流」

【戦闘マップ1開始】
〔味方ユニット出現済み〕
甲児「OK、OK! 調子いいぜ、さすがは三博士!」
せわし「当然じゃよ。長年やってきたんじゃ、年季が違うわい」
甲児「あとはこれでジェットスクランダーがつけば、完璧なんだけどなあ」
弓教授「うむ、すまんな。ジェットスクランダーはまだ、調整が終わっておらんのだ。前回の戦いでかなりダメージを受けていたからな」
甲児「しょうがないですよ、弓教授。ここで無理しちゃ何にもなりませんからね」
さやか「あら、甲児君も少しは物分かりがよくなったみたいね」
〔味方ユニット出現〕
ボス「おおい、兜ぉ! 東の方で、なんか戦闘してやがるぜ!」
甲児「なんだって!? 弓教授!」
弓教授「今こちらでも確認した! すぐに向かってくれ、甲児君」
甲児「了解!」
【戦闘マップ1終了】

216名無しさんも私だ:2024/03/10(日) 09:36:52 ID:ZRRWWE3o0
【戦闘マップ2開始】
〔味方ユニット出現済み〕
〔敵ユニット出現済み〕
沙羅「ちょっと、忍!! どうすんのよ、すっかり囲まれちゃったじゃないの!!」
忍「うっせえ!! たたきつぶしちまえばいいんだよ!! どうせDC残党のザコ共だ!!」
雅人「そうは言うけどさ、こっちだって合体できないし、これだけの数を相手にするのはちょいとヤバいよ」
忍「泣き言いうんじゃねえ!!」
亮「ここは無理をせず、防御に徹するべきだな。ロンド=ベルも近くにいる。救援にきてくれるだろう」
忍「ちっ‥‥わあったよ! 全機、かたまって行動しろ!」
あしゅら「ふん、こんなところでウロチョロしていたのが運の尽きよ。ロンド=ベルをたたく前に、血祭りにあげてやるわ!!」
<戦闘開始>

<3PP・味方援軍1出現>
〔味方ユニット出現〕
甲児「なんだあ? あしゅら男爵はわかるとして、なんで獣戦機隊がここにいるんだよ!?」
雅人「あ、マジンガーZだ」
さやか「あなた達、どうしてここに?」
忍「命令なんだよ、ロンド=ベルに出向しろってな! そうしたら、たまたまこいつらに出くわしちまった」
甲児「へえ、じゃ、これからはお仲間ってわけだ」
さやか「ロンド=ベルの他のみんなも、もうじきここにきてくれると思うわ。それまでがんばりましょう」
甲児「心配ねえって。それまでに片付けてやらあ」
忍「そういうこった! やってやるぜ!!」

<5EP・敵増援1出現>
〔敵ユニット出現〕
ブロッケン「あしゅら男爵よ、助けにきてやったぞ」
あしゅら「ブロッケン伯爵か。ふん、誰が助けてくれと頼んだ?」
ブロッケン「貴様のためではないわ。Drヘルの命令だから、しかたなくやってきたのだ」
甲児「今度はブロッケン伯爵かよ!!」
さやか「しかもゾロゾロ機械獣を引き連れてきたわよ」

<7PP・味方援軍1出現>
〔味方戦艦出現〕
ブライト「なんとか間に合ったようだな。総員出撃!」
アムロ「? あれは?」
甲児「ああ、獣戦機隊とかってやつらだ。なんかロンド=ベルに出向して来たって話だぜ」
〈出撃ユニット選択〉

<あしゅら撃破>
あしゅら「ぐうううっ!! おのれ、失敗か!! 覚えておれよ、この借りは必ず返すぞ!!」

<ブロッケン撃破>
ブロッケン「ええい、いまいましいやつらよ!! 覚えておれよ!!」

<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了】

217名無しさんも私だ:2024/03/10(日) 09:38:03 ID:ZRRWWE3o0

【シナリオエンドデモ開始】
忍「‥‥という(SS版では「言う」)わけで、ロンド=ベルと共に行動する事になりました、藤原忍中尉です!」
雅人「おなじく、式部雅人少尉です」
亮「司馬亮少尉です」
沙羅「結城沙羅少尉です。後程、我々の指揮官であるシャピロ=キーツ中佐も合流される予定です」
甲児「げっ!? あいつも来るのか!?」
ブライト「甲児、知り合いなのか?」
甲児「ああ、やたらえらそうなやつでよ。俺に手錠をかけやがった」
忍「あんたなんかまだいいぜ。俺なんざ牢屋にぶち込まれちまったんだぜ!」
沙羅「あれは命令違反した忍が悪いんでしょ」
忍「なんだと!?」
ブライト「よさないか。到着早々ケンカを始めてどうする」
クリス「何だか血の気が多そうな人達ね」
亮「ふ‥‥ある意味正解かも知れんな」
クリス「あ、ごめん、聞こえてた?」
亮「いや、気にしないでいい。獣戦機隊はその名のとおり、野性の本能‥‥獣の魂を利用した部隊だからな」
雅人「そのとおり。ね、ね、お嬢さん、なんて名前? 今夜、空いてる? いい店知ってるんだけど」
沙羅「雅人! あんたはケモノじゃなくて、ケダモノだね!」
雅人「いやあ、それほどでも」

ニナ「あ、レインさん、ちょうどよかった。ちょっと聞きたい事があるんだけど、いい?」
レイン「え? いいけど‥‥なに?」
ニナ「あのシャイニングガンダムって、誰が作ったの?」
レイン「あたしの父だけど‥‥それがどうかしたの?」
ニナ「やっぱり民間レベルだったのね‥‥あ、気にしないで。あたしの知らないガンダムがあるっていうのが、ちょっと気になっただけだから」
レイン(‥‥変な人)
ニナ「けど、どうしてガンダムの姿をしてるの?」
レイン「一種の流行みたい。特に必要性はないってお父様は言っていたけど」
ニナ「ねえ、あとでいいから、ちょっとシャイニングガンダムの構造、見せてくれない? モビルトレースシステムって、すごく興味あるの」
レイン「いいわよ。そのかわり、GP-01を見せてくれればね。あれもいい機体よねぇ。バーニアのフォルムなんてほれぼれしちゃうわ」
ニナ「ホント? ホントにそう思う?」
レイン「ええ、もちろん」
ニナ「ありがとう! あれ、あたしがシステムエンジニアを担当したのよ」
レイン「まあ! すごいじゃない!」
ニナ「そういうあなただって、あんな関節に負担がかかりそうなガンダムを整備しているんでしょ。たいしたものだわ」
レイン「ふふ‥‥あたし達、気が合いそうな」
ニナ「そうね。これからも仲良くしましょ。‥‥ところで、立ち入った事を聞くみたいだけど‥‥あのドモンって人、あなたの恋人?」
レイン「や、やだ、そんなんじゃないわ。ただのおさななじみよ。第一、ドモンったらまるっきり奥手で‥‥そういうニナ、あなたこそ、あのコウって人とどういう関係?」
ニナ「あ‥‥あれは、まあ、そうね‥‥恋人ってトコまではちょっとね‥‥」
レイン「‥‥どうやら、おたがい同じような苦労してるみたいね‥‥」
ニナ「そうねぇ‥‥ふう‥‥」
【シナリオエンドデモ終了】

主人公、しばし出番なし。

218名無しさんも私だ:2024/04/08(月) 07:46:26 ID:GfeH/SWc0
何年ぶりかにこちらも『新』の宇宙編16話

【シナリオデモ開始】
アヤ「アヤ=コバヤシ大尉です。岡長官のご指示により戦艦リーンホースを、引き渡しに参りました」
オリファー「私は、シュラク隊隊長のオリファー=イノエです。岡長官のご配慮、感謝いたします」
アヤ「輸送機隊を指揮されていたゴメス大尉は?」
ゴメス「わしだ」
アヤ「リーンホースの艦長として、宇宙に上がるように指令が出ています」
ゴメス「了解した」
アヤ「なお、マジンガーZ、アフロダイA ダンクーガ、そして、私も一緒に宇宙へ上がります」
オリファー「えっ、あなたが?」
アヤ「ええ、私もR-3というロボットのパイロットなんです」
さやか「R-3? もしかしてリュウセイさんのお知り合いですか?」
アヤ「えっ、ええ、そうよ。リュウとは同じSRXチームの一員よ。あなたは、リュウを知っているの?」
さやか「日本を発つ前に、少しだけ大空魔竜隊で、ご一緒させていただきました」
アヤ「ああ、そうだったわ。リュウは大空魔竜隊に配属されたんだったわね」
甲児「誰なんだい、そのリュウっていうのは?」
さやか「すっごく元気のいい人で、ちょっと甲児君に雰囲気が似ているかな・・けっこう、好感の持てる人よ」
甲児「なんだい。さやかさん、えらく誉めるじゃないか」
さやか「甲児君、気になる?」
甲児「なんで、オレがそんな奴のことを気にしなくっちゃいけないんだ」
さやか「ふーん、そおぉ・・・・・・じゃあいいわよ」
甲児「なんだ。なに、怒ってんだ?」
アヤ「彼女、行っちゃったわよ。いいの? 放っておいて」
甲児「ふん、かまわないさ」
アヤ「甲児君、女の子の気持ちを、もう少し、勉強しないといけないわね」
甲児「女の子の気持ち???????」
オーティス「この艦は、かなりくたびれておるぞ」
ロメロ「文句を言ってもはじまらん。ないよりはましじゃ」
オーティス「そりゃ、そうだ。じゃが、この艦で本当に宇宙に上がれるのか?」
ロメロ「これだって、一時代を築いた宇宙戦艦じゃ」
ゴメス「なんとしても上げてみせる」
ロメロ「その意気じゃ」
ゴメス「よーし、総員対空配置だ!」
オーティス「飛んだ! 飛んだぞ!」
オデロ「いよいよ、宇宙かぁ。ウッソ、お前、宇宙で戦えるのか?」
ウッソ「そんなこと、やってみなければ、わかりませんよ」
ウォレン「なんか・・・・ワクワクするよなあ」

アギャール「プリンス=シャーキン 報告が入りました」
シャーキン「なんだ。言ってみろ」
アギャール「攻撃目標の地球人達が、たった今、宇宙へ向かったとのことです」
シャーキン「なに! 宇宙だと!」
アギャール「はい」
シャーキン「デスモント! お前が大口を叩いたために、みすみす獲物を逃がしたぞ!」
デスモント「今すぐ追いかけて・・・」
シャーキン「馬鹿もの! そんなことをすれば、グレスコ殿が黙っているか!」
デスモント「はっ、・・・・」
シャーキン「あきらめねばなるまい。くそっ!」
デスモント「申し訳ございません」

ゴメス「総員宇宙配置! ・・・・艦内気密チェックだ!」「よし、大気圏は抜けた。これから、どこへ向かえばいいんだ」
オーティス「月じゃ。月面都市セント・ジョセフで、仲間と合流する予定じゃ」
ゴメス「わかった。軌道変更ぅ! マイナス70! 月へ向かう!」
甲児「さやかさん、ほら、浮いてるぜ。へえー、これが無重力か?」
さやか「甲児君、そんなに動き回ったら、危ないわよ」
甲児「さやかさんもやってみろよ。結構、面白いぜ。よぉっと! それっ!」
雅人「うわぁ、面白そうだ。よし、僕も、えいっ!」
ウッソ「甲児さんって・・・子供みたいですね」
さやか「ほんと、大きな子供だわ」
アヤ「さやかさんが言ってたとおり、リュウに似ているわ」
雅人「忍、お前もやってみろよ。気持ちいいぜ」
忍「ちぇっ、誰がそんなことするか」
ロメロ「むっ!? 今、前方で何か光らなんだか?」
オーティス「いいや、何も見えんぞ」
ロメロ「確かに光ったはずじゃが・・・ほら! あそこじゃ。また、光った」
ゴメス「戦闘? こんな所で誰が戦っている? 総員第1戦闘配置!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「リーンホース浮上」

219名無しさんも私だ:2024/04/08(月) 07:48:46 ID:GfeH/SWc0
【戦闘マップ開始】
〔味方ユニット出現済み〕
〔敵ユニット出現済み〕
ゲイル「エイジ・・・聞いているのか? 私の声に答えろ。エイジ、私におとなしく投降しろ。私は君の味方だ。できるだけ穏便に罪をとりはからってやる・・・。返事をしたらどうだ、エイジ!」
エイジ「すみません、ゲイル先輩! ・・・見逃してください!」
ゲイル「これだけ話しても、投降はいやだというのか?」
エイジ「できません!」
兵士「ゲイル隊長!」
ゲイル「しかたないな。攻撃しろ」
エイジ「戦闘モード! 反撃準備!」
レイ「レディ!」
〔味方戦艦出現〕
ロメロ「なんじゃ、あれは? 見たことのないメカじゃな。地球のものとは思えんぞ」
ゴメス「異星人のものと言うことか?」
ネス「通信です」
ロメロ「なんじゃと!?」
ゴメス「何と言っている?」
ネス「コズミックカルチャークラブの者と言っています」
ゴメス「なに! 地球人なのか?」
ネス「救援を要請しています」
ゴメス「地球人なら、放っておくわけにはいくまい」
ジュンコ「みんな、宇宙での戦いは地上とは違うからね。気をつけるんだよ」
ヘレン「わかったよ、姉さん」
〈出撃ユニット選択〉
<戦闘開始>



<ゲイル撃破・敵増援1出現>
※※エイジが撃破の場合のセリフ追加※※
ゲイル「エイジ、いい戦いだった。今日は、引き上げる。だが、これで終わったわけではないぞ」
エイジ「はい・・・・・わかっています」
〔敵ユニット出現〕
※※エイジが撃破の場合のセリフ※※
ゴステロ「何と情けない奴だ。こんな小僧っ子にやられるとは・・・エイジ! タップリ可愛がってやるぜ」
※※エイジ以外が撃破の場合のセリフ※※
ゴステロ「何と情けない奴だ。こんな奴らにやられるとは・・・」

<ゴステロ撃破>
※※エイジが撃破の場合のセリフ追加※※
ゴステロ「しまった! 油断をした。いいか! エイジ! この次は、必ずお前を殺す!」
エイジ「・・・ゴステロ」

<エイジが撃墜された>
※※ゲイルに撃墜された場合のセリフ※※
ゲイル「エイジ、私と一緒に来るんだ」
エイジ「先輩、すいません」
〔味方ユニット離脱〕
※※ゴステロに撃墜された場合のセリフ※※
ゴステロ「どうだ、エイジ! 思い知ったか! とどめを刺してやる」
〔味方ユニット離脱〕
ゴステロ「むっ? どこへ行った? すばしっこい奴め」

<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】
エリザベス「ありがとうございます。私は、コズミックカルチャークラブのエリザベス=クレブリーです」
ゴメス「なぜ、異星人のシャトルに乗っているんだ」
エリザベス「私達は、研修のため火星ステーションに滞在していました。そこへ、このシャトルに乗ったエイジが地球の危機を知らせるためにやって来たのです」
ゴメス「エイジっていうのは君か?」
デビッド「いいや、オレはデビッドだ。エイジはこいつさ」
ゴメス「君がエイジ?」
エイジ「ええ、僕がアルバトロ=ナル=エイジ=アスカです」
ロメロ「地球人と全然変わらんな」
エイジ「僕の父は地球人なんです。木星探査の途中で事故に遭い、宇宙空間を漂流しているところをバルマー帝国の船に救出されたんです」
ロメロ「ふーむ、確かに、昔、消息を絶ったまま、行方のわからなくなった木星探査船があったわい」
オーティス「父親は地球人ということは、母親は異星人ということか?」
エイジ「はい、そうです」
ロメロ「じゃが、なぜ、追われておったのじゃ?」
エイジ「それは・・・・バルマーの目的を地球人に知らせようとしたからです」
甲児「バルマーの目的?」
エイジ「この度の侵攻は、地球を侵略し征服することが目的ではないのです。地球人類の抹殺が・・・」
忍「何だって、オレ達を抹殺? ちぇっ、ふざけんじゃねえぜ」
亮「まったく、なんでそんなことを?」
エイジ「理由までは、わかりません。僕は、ただ地球の危機を知らせるために来ました。しかし、軍の進撃が予想以上に早く、途中で追い付かれてしまったのです」
沙羅「なあーんだ、無理して来たけど、役に立たなかったんだ」
アンナ「そんなこと、ないです。エイジが来てくれなかったら、私達は、みんな死んでいました」
沙羅「そっかー、あんた達は助けられたんだね。全く無駄じゃなかったんだ。よかったじゃん」
エイジ「ええ、でも・・」
ゴメス「これから、君達はどうするつもりかね?」
エリザベス「はい、ひとまず地球へ戻るつもりです。子供達を家に帰し、エイジを地球防衛軍に連れて行くつもりです」
ロメロ「ふむ、しかし、シャトルを修理せねばならんな。ひどく破損しておる」
エイジ「ええ、今までの戦闘で、かなりの被害をうけました。もし、お願いできるなら、ぜひとも修理を」
ロメロ「うむ、まかせておけ。修理をしなければ、シャトルはどこにも行けぬわい」
エイジ「ええ」

220名無しさんも私だ:2024/04/08(月) 07:50:57 ID:GfeH/SWc0
タシロ「言いたいことがあるなら、聞いてもいいぞ、ファラ中佐」
ファラ「全て失態は私の責任です。軍法会議の決定に従います」
タシロ「会議の決定を待つまでも無い。私が軍法会議だ」
ファラ「・・・・」
タシロ「さて、判決だが・・」
ファラ「はい」
タシロ「宇宙漂流だ。クロノクル=アシャー大尉には、立ち会ってもらう」
クロノクル「タシロ大佐、それではあまりに・・・」
タシロ「クロノクル! 私を怒らせるな! 貴公が女王の弟であろうとも、処罰したくなる衝動に駆られる」
ファラ「クロノクル・・・その気持ちだけで嬉しいよ。大佐・・・今までお目をかけてくださりありがとうございました」
タシロ「クロノクル、貴公は手柄をあげてきた。大尉への昇進は本日付けである」
クロノクル「はっ!」
タシロ「手順には、間違いがないように」
クロノクル「はっ」「法により、3日分の酸素と食料は腰につけました」
ファラ「済まない。ギロチンの家系が、ギロチンにかけられたら、お笑いだものな・・・・これで・・いい」
クロノクル「ファラ=グリフォン中佐に、礼!!」
シュパーン!
ファラ「ぬぅぅぅ・・くっ、くっそぉぉぉぉ!!」

ネス「月から連絡が入りました」
ゴメス「よし、映像をだしてくれ」
ジャハナム「わしはジン=ジャハナムだ。我々の仲間の調べによると、カイラスギリーは地球防衛のためではなく、
逆に、地球を恫喝する目的で建造されているということがわかった。貴艦は、直ちにカイラスギリーへ向かいこれを破壊してもらいたい」
雅人「ええっ、こんなオンボロ艦一隻で、カイラスギリーを攻撃するなんて、正気のさたじゃないよ」
ジャハナム「バカモン! 誰が、一隻で攻撃しろといった。地球防衛軍にも、まだ人物はいる。心配するな! 必ず、応援は出す。わかったか!」
雅人「は、はい」
ジャハナム「わかったら、サッサと行け! 通信、終わり!」
沙羅「なに、いまの」
忍「ああ、気に入らねえな」
ウッソ「マーベットさん、本当に今の人が、リガ・ミリティアのリーダーなんですか?」
マーベット「え、ええ・・・そうよ、間違いないわ」
オリファー「どうした? ウッソ」
ウッソ「・・・・いえ・・何でもないです」
甲児「なあ、カイラスギリーって何だ?」
アヤ「ザンスカールが衛星軌道上に建造中の巨大ビーム砲のことよ」
亮「なるほど。表向きは対異星人用ということで建造しているが、砲口を地上に向ければ、地球を脅せるということか」
アヤ「そんなことをされれば、地球はザンスカールの思うがままだわ」
甲児「けっ、誰だ? そんな物を造ることを許可したやつは?」
ジュンコ「連邦のお偉方さ。だから、私達リガ・ミリティアが必要なんだよ」
オリファー「マーベット なにをしているんだ」
マーベット「なにって、見ればわかるでしょ。パイロットスーツを合わしているのよ」
オリファー「どうして?」
マーベット「私だってモビルスーツのパイロットよ! 忘れたの?」
オリファー「そんなことわかっているさ。ただ・・・・・・君に無理をして欲しくないんだ」
マーベット「オリファー!?」
ウッソ「どうしたんですか? マーベットさん」
マーベット「えっ、あ・・・ウッソ、なんでもないわ」
ウッソ「・・・・そうかな」
【シナリオエンドデモ終了】

改めて見ると条件付き台詞結構多いなあ。


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