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台詞収集スレ28

1名無しさんも私だ:2014/05/10(土) 11:38:51 ID:Z/Xkxd2s0
前スレ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/502/1305673862/

スーパーロボットミュージアム
http://www2.odn.ne.jp/robomyu/index.html
過去スレは>>2

2名無しさんも私だ:2014/05/10(土) 11:40:13 ID:Z/Xkxd2s0

過去スレ
旧の1 http://smpact.hp.infoseek.co.jp/993047346.html
旧の2 http://smpact.hp.infoseek.co.jp/1012571825.html
その1 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1015228514.html
その2 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1038063401.html
その3 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1042516486.html
その4 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1049521490.html
その5 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1050589958.html
その6 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1055511805.html
その7 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1062607553.html
その8 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1070729347.html
その9 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1078845231.html
その10 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1080214313.html
その11 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1081707873.html
その12 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1084808052.html
その13 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1088274769.html
その14 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1095435442.html
その15 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1099999058.html
その16 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1103499858.html
その17 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1113030099.html
その18 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1125412969.html
その19 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1131292022.html
その20 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1138806094.html
その21 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1147619726.html
その22 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1153822198.html
その23 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1168699760.html
その24 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1187505182.html
その25 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1202742498.html
その26 http://jbbs.shitaraba.net/game/502/storage/1225240783.html

アップリスト
〜その16
http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1103499858.html#967
その17(第3次αのみ)
http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1113030099.html#952
その18(913まで)
http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1125412969.html#914

3名無しさんも私だ:2014/08/03(日) 17:05:19 ID:rUJ1buBs0
例の特殊セリフ まとめサイトは収集中止したみたいだな。
またBBSが賑わうといいが

4名無しさんも私だ:2014/10/02(木) 23:35:06 ID:pHKKoqCA0
隠し要素会話いくつか
周回で引き継いでくれるのはありがたいんだけど、一回しか聞けないのがネックだよなぁ

●貳乃型・虎擲竜拿

シモーヌ「聞いたよ、ガエン。異常はなかったそうだね」
ベッキー「いきなりあんな事になって、こっちは肝を潰しちまったよ」
ガエン「……気にするほどの事ではない」
シモーヌ「いや、そんなワケないでしょ」
フィリス「ふう……仕事が多いのは嬉しい事なんだけど……
 ……って、あら? ガエン達もいたのね」
ベッキー「フィリスじゃないか。休憩かい?」
フィリス「ええ。ちょっと一息入れようと思って」
ガエン「む……ちょうどいい。フィリス、1つ聞きたい事がある」
フィリス「あら、ガエンが……? いいけど、何かしら」
ガエン「俺がエゼーナフと呼ばれた時、その名を『玄き瞳の英雄』と……確か、そう言っていたな。
 エーゼナフとは、一体どういう存在か、詳しく知っているのか?」
フィリス「詳しくってほどでもないけど……
 神話上、玄き瞳の英雄エーゼナフは、摂理と裁きをもたらす存在よ。
 赫き瞳の英雄アディーナムとは相反し、敵対する存在で、幾度も対決した間柄ね」
ガエン「……よりによってヤツとか」
シモーヌ「何度も対決したって……最後はどっちが勝ったんだい?」
フィリス「それなんだけど……結局2人の戦いに、決着がつく事はなかったわ。
 エーゼナフは別のところで受けた呪いが元で死んでしまったし……
 アディーナムの方も別の戦いで囚われの身となって、磔にされてしまったもの」
ベッキー「なんだい。神話って言っても、案外そっけないもんだねぇ。決着がつかずに終わるなんて」
ガエン「フン……神話がそういう結末なら、俺の手で決着をつけるまでだ。
 英雄同士の戦い……ヤツとの戦いに勝利する為には、あの技を再び使いこなさねばならんか」

5名無しさんも私だ:2014/10/02(木) 23:35:48 ID:pHKKoqCA0
●相剋剣・龍哮鳳鳴

ムデカ(くっ……成り行きとはいえ、まさか俺がアンティラス隊を護る事になってしまうとは……
 ヤツらなど、俺達が到着する前に全滅していればよかったのだ。
 ああ、けど……そんな事になったら、ロザリーはきっと心を痛めて……
 あっ……ロザリーの悲しむ顔……それはそれで、素敵だ!
 やはりアンティラス隊は滅ぶべきだ!)
ロザリー(えっ!? ああ、いや……
 まさか俺が、フリングホルニに乗る事になるとは思わなくて……)
ロザリー「今更何言ってんの? 乗りたいって言い出したのは、あんたの方じゃない!
 せっかく艦内を案内してあげてるのに、何寝ぼけた事言ってんの!?」
ムデカ「い、いや……そ、それは……」
(ロザリーが生活していた場所を、見ておきたかっただけで……)
ロザリー「……ま、あんたからすれば、敵情視察って感じなんでしょうけど」
ムデカ「視察……そうか、そうだな。悪くない響きじゃないか。そういう事にしておこう……」
ロザリー(はあ……これはまたきっと、ロクでもない事を考えてるわね)
ムデカ「む……なあ、ロザリー。こっちの部屋は何だ?」
ロザリー「え? ああ、そこは……」

ムデカ「これは……道場か」
ロザリー「ええ。剣術とか武術とかはこっちで練習するのよ」
ムデカ「……ロザリーと一緒にこういう所にいると、昔の事を思い出すな」
ロザリー「父さんの道場の事? あそこはこんなにちゃんとした、きれいなものじゃなかったけど」
ムデカ「そんな事はない! 立派な道場だった。おじさんだって、素晴らしい剣士だったしさ」
ロザリー「えっ、そう? ま、父さんの事を褒められたら悪い気はしないけど……」

ムデカ「前に会った時は、詳しい事を聞けなかったけど……
 バリーおじさんが亡くなったって……一体、何があったんだ?」
ロザリー「……試合中のケガが原因でね。本当に、急な事だったの」
ムデカ「試合でだと……!? その、対戦相手は!?」
ロザリー「……ずっと後の話だけど、そっちも亡くなってしまったわ」
ムデカ「む……そうだったのか。そんな事があったなんて……
 すまない、ロザリー。俺、何も知らずに……」
ロザリー「……謝られても困るんだけど。別にあんたに責任があるワケじゃないんだし」
ムデカ「……なぁ、ロザリー。よかったら今から一緒に技の練習をしないか?」
ロザリー「ええっ!? な、何よいきなり!?」
ムデカ「あの頃バリーおじさんから、教えて貰った技があったじゃないか。
 俺達2人が大きくなったら、きっと使いこなせるようになるって」
ロザリー「ああっ……そう言われてみれば、2人でケンカしてた時にそんな話をされたような……
 けど、あたし……記憶があやふやで、動きなんて覚えてないわよ?」
ムデカ「大丈夫だ! ロザリーの分も含めて、俺はちゃんと覚えているから!」
ロザリー「すごい記憶力ね……そこまで熱心に言うなら、付き合ってあげてもいいわ」
ムデカ「ほ、本当か!?」
ロザリー「ええ。その代わり、やるからには一切手は抜かないわよ!」
ムデカ「ああ、望むところだ! ロザリーの全力なら、いくらだって受け止めてみせる!」

6名無しさんも私だ:2014/10/02(木) 23:36:29 ID:pHKKoqCA0
●プラーナ増幅装置

ゲリ「テュッティ様、ガッデスの点検、終わりました」
フレキ「嗅覚も用いて入念に調べましたが、異常は発見されませんでした」
テュッティ「何か細工をされていないか心配だったのだけれど、大丈夫だったみたいね。
 それなら、このまま出撃しても……」
セニア「あ、テュッティ! 出撃するのはちょっと待って!」
テュッティ「えっ、セニア様? どうかされましたか?」
セニア「ごめん、あなたに渡さないといえkない物があるのを忘れてて」
テュッティ「渡さないといけない物って……あっ、それは!?」
セニア「ガッデスを解放した時に、フィリスが拾ってくれていたのよ。ガッデスのパーツじゃないかって」
テュッティ「ええ、確かに……以前ガッデスについていたパーツですけど……」
セニア「他の機体に取り付けても問題なさそうだけど、一応あなたに預けておくわ」
テュッティ「はあ……まぁ、いいですけど」
(どうしてあんな所に……ガッデスにつけっぱなしだったのかしら?
 まぁ、この状況では助かるから、細かい事は気にしない方がいいかもしれないわね)
セニア「出撃前に水を差しちゃったけど……よろしく頼むわね、テュッティ」
テュッティ「ええ……分かりました。今度こそ魔装機神操者として、その使命を果たしてみせます」

7名無しさんも私だ:2014/10/02(木) 23:37:07 ID:pHKKoqCA0
●広域修理装置

モニカ「お姉様……見学に来られたのはよろしい事かと思われますが……」
セニア「勝手にどっかへ行ったり、勝手に機体を弄ったりするな、でしょ。そのくらい分かってるってば。
 改造されて新しくなったノルス・レイを、じっくり見に来ただけだから」
モニカ「分かっていらっしゃるならよろしいのですが……」
セニア「……あった、これね。
 ふーん……あんたの機体、随分兵装が変わったわね。これ、シュウが改造したの?」
モニカ「ええ。改造計画は密かに進まれつつ、ついに先日実行されましたわ」
セニア「よくここまで弄り倒したもんね。しかも『ノルスの女王』だなんて、ご大層な名前までつけちゃって」
モニカ「ですが、お姉様のノルス・レイもご立派でいらっしゃいましたのに」
セニア「そりゃ、改造に改造を重ねて、あれだけチューンナップしたんだから、ずっと使っていたかったけど……
 デュラクシールを運用できるのに、ノルス・レイを修理して使うのは、さすがにちょっと非効率だから」
モニカ「効率、ですか……少々ドライなお話ですわね」
セニア「何言ってんのよ。あんたの機体の改造も、結構な効率重視じゃない」
モニカ「……何の話でいらっしゃいますの?」
セニア「何って……他でもないわ! 修理装置と補給装置を撤廃しちゃった事よ!
 代わりにいくら強くなったって、それじゃあノルスっぽさがなくなっちゃうじゃないの!」
モニカ「そういうものですの?」
セニア「そういうものよ! 修理も補給もできないのに、ノルスの名を騙るだなんて!」
モニカ「騙るも何も、確かにノルスでいらっしゃるのですが……」
セニア「……あっ、いい事思いついちゃった! 修理と補給をオミットしておきながら、ハードポイントが余ってたわよね?」
モニカ「ええ、まぁ……さようだったかもしれませんが」
セニア「だったらあんたの機体にも、広域修理装置を取り付けてあげるわ!」
モニカ「えっ……そのような物をですか? しかし、ノルス・グラニアは支援よりも前線で戦われた方が……」
セニア「いいから付けときなさいって! 損するもんじゃないんだし!
 とにかく、修理のできないノルスなんて、あたしは認めないんだから!」
モニカ「……よく分からないこだわりでいらっしゃいますわね」

8名無しさんも私だ:2014/10/02(木) 23:37:56 ID:pHKKoqCA0
●500万クレジットの男

ゲンナジー「さて、そろそろ行かねばな」
デメクサ「どうかお気をつけて。本当なら私も一緒に戦いたかったところですが……」
ゲンナジー「気にするな。巨人族の事は俺達に任せて、ここの防備に専念すればいい」
デメクサ「ありがとうございます。それではまた……」
アハマド「待て、ゲンナジー!
 ……すんでの所で間に合ったようだな。とんだ無駄足になる所だった」
ゲンナジー「む……アハマドか。姿が見えんので心配していたぞ」
アハマド「シュウからの依頼を終えて、先程ここに着いたばかりでな。お前達に渡す物がある」
ゲンナジー「む、これは……?」
アハマド「餞別だ。持っていけ」
ゲンナジー「しかし、こんな物を……」
アハマド「皆まで言うな。好きに使ってもらって構わん」
ゲンナジー「……ならばこれは、借りておく事にしよう。いすれ、必ず返しに戻る」
アハマド「フン……まあよかろう。では、武運を祈っているぞ」
デメクサ「どうか、お気をつけて」
ゲンナジー「うむ……行ってくる」

9名無しさんも私だ:2014/10/02(木) 23:38:46 ID:pHKKoqCA0
●報復激昂

テューディ「魔装機の精密検査、か……私の担当は、レイブレードだったな」
エリシア「よろしくお願いします。ただ、この機体は……」
テューディ「機密なのは承知している。錬金学士は、決して機密を口外しない」
エリシア「ええ。ですが念の為に、立会いだけはさせて頂きます」
テューディ「承知した。ときに……エリシアと言ったな」
エリシア「……はい。何か?」
テューディ「弔意を表しておこうと思ってな。あのメカニックの事は、残念だった」
エリシア「……ありがとうございます。ですがまだ、本当にそうだと、決まったワケではありませんから」
テューディ「そうか……殊勝な事だな」
エリシア「いえ……そんな……立派なものではありません。
 あの時、フィリスから、一方的な約束をされてしまって……
 ですがそれは……私にも、ティールにもう、受け入れがたいものでしたから……」
テューディ「アンティラス隊には耳聡い者が多くいてな。おおよその事情は知っている。
 そして……よく似た3人が、よく似た状況に陥った、その場に居合わせた経験もある」
エリシア「…………」
テューディ「だが、その際には、行方不明となった1人も戻り、今は3人が共に過ごしている。
 楽観しろとまでは言わんが……希望は捨てん事だ」
エリシア「……はい。ありがとうございます」
ウェンディ(姉さん、その話って……)
テューディ(ああ。前にお前が早まって、自暴自棄になった時の話だ)
ウェンディ(そんな事もあったわね……私、あの時勝手に思いつめて、マサキとリューネを残して……)
テューディ(……もっとも、私が現世に戻って来れたのは、その時の経緯のおかげだがな)
エリシア「……どうかしましたか?」
テューディ「いや……ともあれ、他人事とは思えなかったのでな。今回の精密検査ももちろんだが……あの巨人への復讐にも、できる限り、力を貸してやろう」

10名無しさんも私だ:2014/10/02(木) 23:39:45 ID:pHKKoqCA0
手持ちは以上
一周目で取れちゃったのと取れなかったザッシュは収集してないんで、誰か持ってたらよろ

11名無しさんも私だ:2014/10/04(土) 19:36:34 ID:Un6Jr9VQ0
>あっ……ロザリーの悲しむ顔……それはそれで、素敵だ!
おいこらw

12名無しさんも私だ:2014/10/07(火) 01:08:19 ID:bqx4ePDI0
その直後に当人はもう気にしてない事で動揺してる辺り、
いざ悲しんでたらそんな呑気なこと言ってる余裕はなさそうではあるけど酷いなw

13名無しさんも私だ:2014/12/14(日) 10:34:21 ID:kQqlgpWw0
突発的に新スパ宇宙編のテキストを上げてみる。

第8話「ベスパと異星人」

Vガンキャラがたくさん出る、間抜けな暗黒四天王が見れるのは新だけ!

【シナリオデモ開始】
デプレ「クロノクル中尉! ゲリラごときにやられるとは、どういうことだ!」
クロノクル「はっ、申し訳ございません。新型モビルスーツ以外にも、見たこともない機体が2体おりまして・・」
デプレ「見苦しいぞ! 言い訳など!」
ファラ「デプレ!」
デプレ「はっ・・・・はい」
ファラ「中尉、その正体不明の機体とはどのようなものか?」
クロノクル「はっ、モビルスーツよりも大型で、構造も全く違うようにおもわれました」
ファラ「モビルアーマーか?」
クロノクル「いえ、モビルアーマーとも違います。我がザンスカールに類似した機体はございません」
ファラ「ふーむ・・・ 戦闘能力は?」
クロノクル「かなりのものと思われます」
ファラ「判った。中尉、貴公はわが軍にとって貴重な情報を持ち帰った。それで充分に任務を果たした。本国に帰るがいい。・・・・実戦も経験したのだからな」
デプレ「そうでしょうか? 中尉は、真の任務は果たせておりません リガ・ミリティアの残党狩りを望んでいるのが、本当のところでは?」
クロノクル「デプレ大尉のおっしゃるとおりです」
ファラ「なら、好きにやるがいい」
クロノクル「はっ、やらせて頂きます」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「ベスパと異星人」

【戦闘マップ開始】
ケイト「基地が見つかっちゃったみたい」
ヘレン「大変! 早く行かないと」
ジュンコ「ちょっとお待ち! 変だよ」
甲児「あっ! あれは異星人だぜ」
ヘレン「えっ! ほんと!? 異星人とイエロージャケットが戦っているよ」
ウッソ「どうするんです。このまま見ていても、いいんですか」
ケイト「それもいいかもね。あたい達にとってはどちらも敵なんだから」
ジュンコ「ふふ、楽はさせてくれないよ。ほら対空砲火が見えるだろ。基地も攻撃されてるんだ。さぁ、行くよ!」
アシモフ「地球人ごときに、何を手こずっている。一気にけちらしてしまえ!」
ガリー「なんだ、こいつらは? なぜ、こんな奴等が地球にいるんだ」
クロノクル「ガリー! ガリー少尉! 聞こえているか?」
ガリー「はっ、はい。聞こえております、中尉!」
クロノクル「いいかよく聞け! あの戦艦だ! あいつを狙え。あれが指揮を取っている!」←文章ママ
ガリー「はっ! わかりました」
アシモフ「なに、ワシに向かってくるだと! 身のほど知らずな奴等め。思い知らせてやる」
<戦闘開始>

<ベスパに攻撃した>
アシモフ「なんだ、あれは? 仲間割れか?・・・それとも計略か? うーむ・・・引きあげるぞ」

【シナリオエンドデモ開始】
アシモフ「ただいま戻りました」
シャーキン「アシモフ将軍、首尾は?」
アシモフ「はっ、それが・・・我々が地球人の部隊と闘っておりましたところ、突然、別の地球人の部隊が現れ 我々に対してではなく、地球人部隊に対して攻撃を仕掛けたのでございます」
シャーキン「なに、地球人同士が戦いを始めた?」
アシモフ「はい、私も驚きました。そこで、詳しい状況が判るまではと、戻ってまいりました」
シャーキン「うむ、面白い! アギャール将軍! どういうことか、至急に調べるのだ」
アギャール「はっ!」
【シナリオエンドデモ終了】

14名無しさんも私だ:2014/12/14(日) 10:42:36 ID:kQqlgpWw0
続いて第9話「戦士のかがやき」

【シナリオデモ開始】
ウッソ「シャクティ!」
シャクティ「よかった・・・・・うっ、ううううぅ・・」
ウッソ「泣くなよ。何ともないから・・」
ジュンコ「マーベット、被害状況は?」
マーベット「大したことはないわ。でも、場所を知られてしまったから、この基地はもう使えないわね」
伯爵「移動命令が出ておる。どちらにしても、ここは捨てるつもりだった。おしくはない。それより、そちらの方々は・・・どなたかな?」
ジュンコ「あっ、紹介いたします。こちらは地球防衛軍極東支部所属の大空魔竜隊の方々です」
一平「大空魔竜隊と言ったって、置いてきぼりにされたけどな」
甲児「おい、そんな言い方はないだろう。オレは兜甲児。マジンガーZのパイロットだ。よろしく」
健一「オレは、剛健一。そして、この二人が弟の大次郎と日吉」
大次郎「大次郎でごわす」
日吉「よろしくね」
一平「オレは、峰一平。そして、オレの彼女の岡めぐみ」
めぐみ「一平!
私が、いつあなたの彼女になったって言うの。迷惑だわ!」
一平「いやよ、いやよも、好きの内って言うだろ」
めぐみ「ふん!」
ジュンコ「伯爵、移動命令と言われましたが、どこへ行くのですか?」
伯爵「新型モビルスーツを、宇宙へ上げろという指令が出た。そのためには、ジブラルタルまで行かねばならん。ここからだと、アルプス越えになるな」
ジュンコ「無理です。ベスパの支配地区を通るなんて・・・」
伯爵「わかっておる。だから、ベチエンの飛行場から空輸でアルプスを越えるんだ。手はずは整っておる」
ジュンコ「わかりました」
伯爵「君達、シュラク隊の3人は、10キロ東にある第2秘密基地に行ってもらいたい」
ジュンコ「でも、それでは、ここの守備が手薄になります」
伯爵「ここは、わしらで何とかする。第2基地にも新型のパーツがある。それも宇宙に上げねばならん。いいな」
ジュンコ「わかりました。シュラク隊! 出動するよ!」
ケイト・ヘレン「了解!」
伯爵「悪いな。休む間も無しに」
オデロ「ウッソ、本物の異星人だぜ。さっきのやつら」
ウッソ「ええ、知っています。でも、何でベスパと異星人が戦っていたんですか? オデロさん」
オデロ「知らねえよ、そんなこと。ビームローターの音が聞こえたと思ったら、戦闘が始まっていたんだ」
ウォレン「そうなんだ。初めは、基地から少し離れた所で戦闘していたんだけど・・・・だんだん近付いて来て、基地の真上まで来ちゃったんだ」
オデロ「そして、ゾロに砲台を見つけられちまって、しかたなく応戦しているところへ、お前たちが来たってわけさ」
ウォレン「でも、本当にいいタイミングだったよ。もう少し遅かったら、かなりの被害が出ていたよ」
ロメロ「ウッソ君、ドッキングの手順は覚えたな」
ウッソ「はい、大丈夫だと思います」
ロメロ「うん、君はなかなか筋がいい。期待しているぞぉ」
シャクティ「ウッソ・・・カサレリアに帰らないの? まだ、ここにいるの?」
カテジナ「帰りなさい。ウッソ君」
ウッソ「カテジナさん!?」
カテジナ「あなたは、戦いたくないんでしょ・・・本当は?」
ウッソ「え、・・ええ」
カテジナ「だったら、シャクティさんと帰るべきだわ」
ウッソ「カテジナさん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい、考えてみます」
デプレ「中尉、ゲリラの基地を見つけておきながら、破壊せずに戻るとは・・ん? ・・・どういうことか!」
クロノクル「はっ、基地を発見する前に、異星人と思われる部隊と戦闘に突入してしまい・・・」
デプレ「ん? また言い訳か?」
クロノクル「いえ、状況報告であります」
デプレ「今回の貴公の任務は、ゲリラの基地の発見と破壊。そうであったな!」
クロノクル「はい、そうであります!」
デプレ「しかし、結果として、基地は発見したが破壊できなかった。そうだな!」
クロノクル「はい、そうであります!」
ファラ「デプレ! そのぐらいにしておけ それより、せっかく中尉が見つけた基地 そのままにする訳ではあるまいな?」
デプレ「はい、ただいまワタリー大尉に増援部隊を準備させています」
クロノクル「私も、掃討作戦に参加させてください!」
ファラ「中尉・・・・そんなに焦らなくてもいいのですよ。ゆっくりと休息をお取りなさい」
クロノクル「はっ、わかりました。失礼いたします」
ファラ「異星人というのも気になる。メッチェ、リカールを用意しろ! 私も出撃する!」
メッチェ「はっ!」

15名無しさんも私だ:2014/12/14(日) 10:43:50 ID:kQqlgpWw0
デプレ「ファラ中佐は出撃したか?」
兵士「はい、ただ今出撃されました。あっ、クロノクル中尉!」
デプレ「どうした?」
兵士「クロノクル中尉がゾロで出撃されました!」
デプレ「なに! ・・・・まあ、いい。放っておけ」「ふん、女王の弟だからと言って、何をしてもいいというものではない。・・・・若造が」
クロノクル「散々コケにされて、おとなしく引っ込んでなどいられるものか。・・・・見ていろ」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「戦士のかがやき」

【戦闘マップ開始】
ワタリー「第一の目的は、敵基地の破壊である。ただし、脱出をはかる者は、各個に撃破せよ!」
兵士「了解!」
ワタリー「行くぞ!」
オデロ「わぁぁ、べスパだ!」
健一「伯爵、俺たちも手伝います」
伯爵「そうか、悪いな。では、お言葉に甘えさせてもらうとしよう」
甲児「いいってことさ。オレ達はそのために残ったようなものだ なあ、健一」
健一「ええ、そうです。遠慮なく、指示してください」
伯爵「わかった。出撃をお願いしよう。ウッソ君、君も出てくれ」
ウッソ「はい!」
伯爵「ロメロ! 我々は、この隙に脱出する」
ロメロ「準備はできている。いつでもいいぞ」
〔味方ユニット出現〕
ワタリー「むっ? これか? クロノクルの言っていた機体とは」
甲児「竹トンボみたいにプルプル飛びやがって! 降りてきて勝負しろ!」
健一「甲児君、君はカミオンを守ってくれ こいつらは、オレ達が引き受ける」
甲児「ちぇっ、マジンガーZは、飛べなくったって戦えるんだぜ」
ファラ「始まったようだな。メッチェ、もっと近付くんだ」
〔ファラ、移動〕
メッチェ「はっ!」
ファラ「映像が乱れてる」
メッチェ「ミノフスキー粒子です。こちらのカメラに切り替えます」
ファラ「あれだな? 中尉の言っていた機体とは・・・確かにモビルスーツとは違う。しかし、なぜ、飛ばない。それとも飛べないのか?」
伯爵「ハンガーを出せ!」
ロメロ「ウッソ君、赤い煙幕のあとにトップリムを出す。すまんが追いかけてくれ。射出だ!」
〔ウッソ、出現〕
ウッソ「Vモード軸合わせをやる」
〔合体〕
ウッソ「ドッキング完了!」
ロメロ「続いてボトムリム! 射出!」
〔合体〕
ワタリー「しまった。ドッキングさせてしまったか?」
一平「見ろよ。合体したぞ。あの戦闘機! 健一、オレ達も合体だ!」
健一「よし、行くぞ。みんな。ブイトゥゲザー!!」
ファラ「何をするというのか?」
健一「レッツ! ボルト!」
一平・めぐみ・大次郎・日吉「イーン!!」
健一「ボォォルテェェェスファァァァァイブ!!」
日吉「せ、成功だ! 兄ちゃん、やったよ!」
ファラ「なに!? 5機の戦闘メカが合体しただと・・・」
ワタリー「そんなこけ脅しが、通用すると思っているのか! 戦士がどういうものか、教えてやる!」
<戦闘開始>

<メッチェ以外の敵全滅>
ファラ「データーは充分手に入れた。メッチェ、基地に帰投だ」
メッチェ「はっ!」

16名無しさんも私だ:2014/12/14(日) 10:45:00 ID:kQqlgpWw0
【シナリオエンドデモ開始】
ロメロ「すごいメカじゃな。5機が合体するとは?」
健一「ええ、オレ達のマシンは、ボルテスⅤに合体してこそ強大な力が出せるんです」
ロメロ「その点は、ヴィクトリーと同じじゃな」
ウッソ「でも、5機が同時に合体なんてすごいですよ。僕なんか、1機づつ合体するのでも大変なのに・・」
一平「オレ達だって、いつでも合体に成功するわけじゃないぜ。むしろ、失敗するほうが多いんだ」
めぐみ「ほんとうね。今日みたいに1回で決まるなんてめずらしいわ」
健一「もっと訓練しなければ・・・」
甲児「オレだって戦ったんだぜ」
ロメロ「いや、マジンガーZもたいしたロボットじゃ。あのボディの硬さは、並たいていのものじゃないぞ」
甲児「あたりまえさ。全身が超合金Zで出来ているんだ。少々の攻撃では、ビクともしないぜ」
ロメロ「武器の種類と威力も、なかなかのものじゃな」
甲児「よく見ているじゃないか。うれしいねぇ、じいさん」
ロメロ「これで、空でも飛べば、向かうところ敵なしじゃな」
甲児「うっ・・・・・・・・・・気にしていることを」
・・・・・・・・・・・・・
ウッソ「どうでした、僕の操縦?」
カテジナ「怪我はなかったようね」
ウッソ「はい」
カテジナ「命のやり取りをした気分は・・・どう?」
ウッソ「どういう意味ですか?」
カテジナ「意味って・・・あなたみたいな子が、何であんなことが出来たのかって・・・あたし、信じられなくって・・」
ウッソ「僕だってそうです。恐いだけで、何が何だか・・・・」
カテジナ「それが普通なんだわ」
ウッソ「したくって、やったわけじゃありません」
カテジナ「恐い人だけには、ならないでねウッソ」
ウッソ「・・・・・・・・・・・はい」
【シナリオエンドデモ終了】

あんまり話題にならないから上げてみた
評判・モチベーション次第では続けるつもり

17名無しさんも私だ:2014/12/29(月) 22:30:52 ID:M.H3nvXU0
今頃気づいた。乙
新スパにしか出てないキャラ結構おるんだなぁ

18名無しさんも私だ:2015/02/09(月) 22:04:13 ID:qSzzs/mk0
スパロボKでシェルディアが仲間になった直後のミストさんとアンジェリカ

アンジェリカ「ねえ、ミスト。私にもこの子を紹介してくれない?」
ミスト「あ、ああ…。この子はシェルディア」
    「俺がベザードにいる時、いろいろ世話になった女の子だよ。前にチラッと話しただろ?」
    「…俺が生きていられるのは、こいつのおかげなんだよ」
アンジェリカ「ごめん。聞いたような気はするけど、よく覚えてないの。もう一度説明してくれる?」
        「チラッとじゃなく…しっかりと」

19名無しさんも私だ:2015/03/12(木) 23:01:04 ID:mx1YKy4E0
スパロボKの第12話「蠢く翳・前編」より

ミスト「アンジェリカ。電波の発信源は見つかったか?」
アンジェリカ「いえ、まだよ。セリウスのセンサーなら大丈夫だと思ったけど…」
        「電波が乱反射していて方向が判別できないわ…」
ミスト「おっ、何か見つかったのか?」
アンジェリカ「これは…ステルスシステムの反応だわ!!」
シェルディア「ステルスシステムって…?」
アンジェリカ「電波的、光学的な細工を施して、対象を発見しにくくするシステムよ」
        「大空魔竜のイリュージョンプロテクトもステルスシステムの一種ね」
シェルディア「ふうん…」
ミスト「位置はわかったのか?」
アンジェリカ「そこまではまだ特定できてないわ」
        「ただ、このレスポンスだとそう遠くない場所に何かが潜んでいるのは間違いないわ」
ミスト「遠くない…? うーん…」
   「これって、おかしな話だと思わないか? アンジェリカ…」
アンジェリカ「そうね。ちょっと変よね……」
シェルディア「ちょっと!ボクを無視してふたりで話さないでよ!」
ミスト「べ、別に無視してるわけじゃないよ。不自然な点があったから…」
     「アンジェリカに確認をしていただけだよ」
シェルディア「そんな事言って…ほんとはボクなんか来ない方がよかったと思ってるんだ!」
ミスト「そ、そんな事ないって! シェルディアだって、ちゃんと敵を探してくれてるんだろ?」
シェルディア「探せるわけないじゃない! ボク、ミストに何も教わってないのに…」
        「この前の訓練だって結局うやむやなまま終わっちゃったじゃん…」
ミスト「あ…」
シェルディア「ミストが教えてくれたのは、あいつらとの戦い方と胸のときめきだけだよ…」
ミスト「ぶはっ! きゅ、急に何言ってんだ、お前!」
アンジェリカ「シェルディア。今は任務中よ。そういう話は謹んでちょうだい」
シェルディア「は〜い。わかりました、お姉さま」
アンジェリカ「私の事をお姉さまなんて呼ばないで。あんまりふざけるようなら、任務からはずれてもらうわよ?」
シェルディア「何だよ、場をなごませようと思って言っただけなのに!」
        「だいたい何であなたが仕切ってるの?ミストよりあなたの方が偉いわけ?」
アンジェリカ「そうよ。基本的に、ふたりで行動する時は私が指揮を執る事になっているの」
シェルディア「ええっ!そうなの、ミスト?」
ミスト「ああ。特に指示がない限り現場レベルではアンジェリカの指揮下に入る事になってるんだ」
   「もちろん、任務内容によっては俺が指揮を執る事もあるけどね」
シェルディア「ふ〜ん。仕事中もアンジェリカって男を尻に敷くタイプなんだね」
アンジェリカ「ふん…馬鹿馬鹿しい。私は索敵範囲を広げてみるわ」
        「シェルディア、あなたはしばらく口を閉じててね」
シェルディア「何だよ、威張っちゃって!」
ミスト(まずいなあ、この雰囲気…)
シェルディア「あのさ…」
アンジェリカ「…まだ何かあるの?」
シェルディア「一つ聞いていい?さっきの話だけど…何が納得いかないの?」
ミスト「納得がいかない…?ああ、ステルスシステムの事か」
アンジェリカ「そんな事もわからないの?少し頭を使えばわかる事じゃない」
シェルディア「ごめんね、ボク、馬鹿なんだ!」
ミスト「アンジェリカ、そういうトゲのある言い方はよせよ。君らしくもない…」
アンジェリカ「…ごめん」
        (ダメだわ。あの子といるとイラついてくる…)
        (馬鹿馬鹿しいのは私の方じゃない。落ち着かなきゃ…!)

20名無しさんも私だ:2015/03/12(木) 23:50:40 ID:Z4B/8TlA0
何だこのガチで嫌な空気はw
こんなタチの悪い連中がOG入りしたら……エクセレンあたり空気和まそうと茶化しそうだが
それにもマジ怒りで返して、ドン引き・匙を投げさせそうだぞこの女達

21名無しさんも私だ:2015/03/13(金) 00:37:28 ID:8rLRn2n60
いやアンジェリカがトゲトゲしいのは恋愛感情のせいもあるから、
すでに旦那のいる(寝取られているが)エクセレンに無闇に噛み付いたりはせんだろ

22名無しさんも私だ:2015/03/13(金) 17:52:20 ID:QSJEfHyI0
>>19
うーん…このやりとりってホント誰得なんだろうw

23名無しさんも私だ:2015/03/13(金) 23:46:51 ID:vlwk1afs0
でもリューネとウェンディみたいな関係よりはむしろ自然なのかも

24名無しさんも私だ:2015/03/14(土) 17:31:11 ID:k1pfS2rk0
正直別に不自然に感じないというか、色々言われるKにしては筋が通ってる会話に見えるけど


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