したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

D&Dエンカウンターズ・ネタバレ感想スレ

60齋藤:2013/10/17(木) 23:15:04
『殺戮のバルダーズ・ゲート』セッション8
いろいろな法律で、取引が制限され、失業者が増えていた。街の外に住んでいる下層階級の人たちが、地位向上をもとめて、バルターズゲートの市街地の門に集まってきた。
その数、2000人、傭兵団は、門を通過させまいと盾で持って囲んでいた。その数300人。デモ隊は地位向上、四公会議に参加させろ。治安を守れと口々に主張していた。貴族の私兵が町を囲む壁の上から100名、クロスボウで、デモ隊を狙っていた。
パーティは、3方向に分かれた。情報通のコランから、「今の状態は危険だ、血を流させてはいけない」と忠告を受ける。傭兵団の団長はデモ隊を解散させたがっている。
デモのシュプレヒコールしている人物の周辺にはギルドが囲んでいる。
一つに集まったパーティは、貴族との交渉に向かう。貴族は、デモを解散してほしいと思いつつ、暴徒となれば、一方的に殺戮を考えていることが、わかった。
指揮官は四公会議の公爵の部下だ。いつ暴徒と化すかを楽しみに待っていて、パーティの言葉に聞く耳を持たない。どうしようかとあぐねたパーティは、壁の上から、傭兵団の団長にデモ隊にも聞こえるように大きく呼びかける。「貴族は、デモ隊が暴徒となれば、クロスボウで殺して追い出しを図っている。デモ隊には、テロリストが隠れて、デモ隊を陥れようとしている」と伝えた。デモ隊は動揺した。傭兵団長は、これは、貴族とギルドが、団長に失点を与え四公会議の参加資格を剥奪しようと狙っていると察し、盾でデモ隊を押しだし解散を命じ、成功した。
紛れ込んだギルドも逃げようとしていることをパーティは気づき、追いかけて一軒家に向かった。計6名を気絶させ、首謀者を聞くと、今回は、ギルド長の企みのようだ。
というところで、セッション9に続く。
ウォーロックは、不意打ちでドレッドスターで動けなくさせて、貴族の指揮官をふん縛ることを考えていた。この殺戮の引き金は指揮官になるからだ。パーティに止められたが、貴族が、市民の虐殺を図っていると確信を抱くようになった。
ウォーロックの狂気はますます増してくる。(あぶないロールプレイだった)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板