レス数が1スレッドの最大レス数(2000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
投下用SS一時置き場
-
規制にあって代理投下を依頼したい場合や
問題ありそうな作品を試験的に投下する場所です。
-
そこで第四の刺客が本スレにゲリラ投下ですよ
-
もしくは、全く別の誰かが予約するってケースも有り得るな。
(場合によっては予約が入らず、クリフト、アリス・カンダタが接触しないというケースも…。
もしくは、前話で北に逃げたと記述されたわけじゃないし、
クリフト単体、アリス・カンダタのみのSSという可能性も…。)
-
>>286
後者。でもそれだとやっぱり作家さんの譲り合いになっちゃうよねorz
いっそのこと、思い切ってアリス&カンダタ&クリフトの流れをぶった切って
アリス&カンダタのみをアリアハンに行かせるってーのは…
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
-
>>287
拗れに拗れていくなw
作者に委ねるとしてもなかなか決着つかなさそう。
ていうか譲り合いになりそうだ。
-
俺はどうでも良いよ。
正直言ってボツネタスレに投下しようと思ってた奴だし。
ステルスクリフトも面白いかなと思って。
('-`).。oO(最初はマルチェロで書こうと思ってたんだけどね)
-
戦う理由=修正経験あり、作者本スレに一度無効宣言
悲しみのアリス=ファルシオンを馬車にする致命的矛盾あり、修正必須。また作者は破棄でも全然OKって言ってる
Phony Actor=修正も矛盾もなく、展開に問題無し
どう見ても3番目じゃね?
-
俺もそう思うお
-
取り敢えず、他の作者さん待ちか。
-
とりあえず、俺は自分の修正中(^ω^;)
Phony Actorを見た時は、電撃が走るようだった。
ステルスという選択肢もあったのか!と。
今まで、呪文詠唱中に気付かれて失敗していたから、
今度はあらかじめ詠唱しておくという話を考えたけど、
もう、そもそもザラキを唱えること自体あきらめちゃうとわ!!!
自分なりにこれまでの失敗から考えて、クリフトに賢い選択をさせたつもりだったけど、
そっちの方が遥かに賢かったです(´・ω・`)
個人的には、カンダタの死、クリフトというマーダーの存在から、
父オルテガのこと、仲間のサマンサ、フィオに話を発展できたのは良かったんですが。
今まで、アリスがフィオやサマンサのことを思いやる描写って無かったよね。
二人はどちらともアリスのことを心配してるのに(´・ω・`)
放送が始まる(フィオの死を知る)までに、彼らの絆を再確認させておきたかったんだけど。
-
修正を心待ちにしてるよ。
貴方の話、手が込んでて好きだ。
-
殺戮マーダー多い中でステルスは良いエッセンスになるんじゃないか?
-
ていうか結局どうなっちゃうんだこれ。
-
色々とあるようですが、
6月14日なったら、放送を投下します。
-
いや、今日明日で予約入らなかったら12日の0:00放送でいいんじゃない?
で、アリス達の話はどうしようね?
書き手さん間で譲り合いか、いっそ名無しで投票でもするか
-
「放送前」にこだわるなら、
11日の23時までに、予約してくださいね>ALL
-
>>300
名無し投票のほうがいいかもね。
-
>>299
連絡乙です。本スレの方にも連絡おねがいします。
-
3つのうち、そのまま本投下できるのはアクター。
しかし肝心の作者は本投下に消極的な発言多杉。
んでなんだかんだ通す気マンマンなのが修正が必要な悲しみ作者。
その矛盾の修正に時間取られて先延ばしになってる現状。
音沙汰ない最初のはもう破棄で仕方ないかもしれんが、
残り2人の作者が通すつもりなら投票とかも検討しなきゃいかんし
そもそもこのパート投下すればすぐ放送できるかもしれないわけだし、
ぱぱっと決めたいところ。
-
もし投票するなら本スレの方にも連絡しておく?
-
アクターの人は最後に投下した訳だから
消極的になるのも分かる気がする。
-
じゃあアクターに1票
やっぱり最後に物を言うのはウデだよウデ
-
>>305
告知するにも悲しみ作者さんの修正作が来ないことにはどうにも。
通せる段階の作品を見比べないと投票の意味ないしね。
-
修正版みてからだな。放送延期になったようだし。
-
現状整理、
・「戦う理由」→破棄宣言
・「さらば、カンダタ!悲しみのアリス」→訂正待ち
・「Phony Actor」→問題点無し
-
放送延期決定か…アリス達の件が終わり次第放送、で良かった気もするが
とにかく訂正版来ないと話は始まらないか
-
悲しみの人は修正中だろうか。
修正版が投下されないと
いつまでたっても終わらないな。
-
とりあえず「悲しみ〜」訂正版待ちってことで。
-
えっと、じつはぁ。
14日微妙なんすよねw
もし、15日になってたら、代わりに放送投下よろしくおねがします。
ここはアリス達につかうでしょうから、
放送決定稿を「没ネタ」に投下しときます〜。
-
いや、ややこしいことせずにここに落としてくれ
-
頼むから没ネタは没ネタ、試験投下は試験投下としてハッキリ住み分けてくれ
-
1回目の放送
地図上に灯る無数の星。時折、星の一つが激しく明滅し、消えていく。星たちは何も知らずに瞬き続ける。
強く、弱く、時に互いを傷付けあう星たちの世界。その世界が夕闇に包まれはじめるころ、空に鐘の音が響き渡った。
鐘の澄んだ音が鳴り止んだ後、独特の癇に障る低い声が世界を覆う。
「選ばれし生贄諸君、無事で何よりだ。これより、1回目の放送を行う。心して聞け。」
まるで金属同士が擦れ合っている音を、無理やり声にしたような、耳障りな甲高い声が空に流れる。
「 僭越ながら、私がハーゴン様の代理として放送を行う。
ハーゴン様より格別の思し召しがあり、禁止エリアを多めに設定した。
【B−01】【D−01】【F−06】【C−04】 以上の地域は、これより3時間後の今夜21時から禁止となり、
また、24時から【E−01】
朝3時から【A−01】
朝6時から【C−01】が禁止エリアとなる。 各自、地図と照らし合わせ確認するように。
行動範囲の狭まった分、さぞかし、素晴らしいことが起きると期待している。」
「さて、死んだ『可哀想な』もの達の名を読み上げる。」
「リュカ」 「アルス」 「バーバラ」 「マリベル」 「メルビン」
「アレン」 「ゲマ」 「フィオ」 「死神の騎士」 「ランド」
「ミレーユ」 「ベリアル」 「ゼシカ」 「ドランゴ」 「アリーナ」
「ビアンカ」 「バズズ」
「以上、スタートから1回目の放送までの死亡者 名、残り 名。 」
首輪を通して、悲鳴や感情を懸命に押し殺そうとする声が主催者に伝わっていく。
「すばらしい。
次の放送は、12時間後の朝6時に放送する。
聞き逃しのないようにな。
諸君らの更なる御健闘を祈っている。」
甲高い声が流れている間、癪に障る低い音がBGMのように絶え間なく笑っていた。
慇懃無礼な挨拶が終り、再び、鐘の澄んだ音色が響き渡る。
「ハーゴン様、放送終了いたしました。」
「ご苦労。」
「是非ともこの調子で活躍して欲しいものです。」
「無論、そのための禁止エリアだ。
今は良いが、人数が減れば、あやつらの事だ。結託するに決まっておる。
結託して良からぬことを考える者には分断を。
さらなる殺害を求めるものには獲物を。
万が一にも全ての生贄が結託したとしても、あやつらは『全員が死ぬ』事に耐えられぬわ。
みずから殺さずとも、24時間以内に誰かが、馬鹿馬鹿しい自己犠牲とやらで死んでいく。
果して、その自ら生み出す闇に耐えられるかな?」
ハーゴンは哄笑した。
背後の薄暗い邪神像の目が、一瞬、怪しく赤く光る。
消え行く星達の、声無き声、聞き届けたるものは、魔物か人か、それとも。
【残り人数 名】
-
>>314
アリス話については訂正版待ちで落ち着いたので
こちらにどうぞ。
-
>>315
すいませんでした。
後、気をつけます。
-
>>319
乙です。ただ、半角全角が混ざっているのか、文書全体が
ズレててちょっと読みにくいです。
余談ですが、いつか本スレで「祈り」を読める日を心待ちにしています!
-
放送乙
今更気付いたんだけど、「」の終わりの句点はいらないんじゃないか?
-
あ、死者の名前縦に並べたほうが順番わかりやすくて良いと思います。
行数制限に引っかかりますか?
-
中途半端な文頭の空白は読みにくいだけなので辞めて欲しいなあ、と言ってみる。
前にピサロフォズの話でも似たような空白の仕方があったけど…。
-
かくかくしかじか
まるまるうまうま
↑こんなヤツか?
-
1回目の放送
地図上に灯る無数の星。時折、星の一つが激しく明滅し、消えていく。星たちは何も知らずに瞬き続ける。
強く、弱く、時に互いを傷付けあう星たちの世界。その世界が夕闇に包まれはじめるころ、空に鐘の音が響き渡った。
鐘の澄んだ音が鳴り止んだ後、独特の癇に障る低い声が世界を覆う。
「選ばれし生贄諸君、無事で何よりだ。これより、1回目の放送を行う。心して聞け」
まるで金属同士が擦れ合っている音を、無理やり声にしたような、耳障りな甲高い声が空に流れる。
「僭越ながら、私がハーゴン様の代理として放送を行う。
ハーゴン様より格別の思し召しがあり、禁止エリアを多めに設定した。
【B−01】【D−01】【F−06】【C−04】 以上の地域は、これより3時間後の今夜21時から禁止となり、
また、24時から【E−01】
朝3時から【A−01】
朝6時から【C−01】が禁止エリアとなる。 各自、地図と照らし合わせ確認するように。
行動範囲の狭まった分、さぞかし、素晴らしいことが起きると期待している」
「さて、死んだ『可哀想な』もの達の名を読み上げる」
「リュカ」
「アルス」
「バーバラ」
「マリベル」
「メルビン」
「アレン」
「ゲマ」
「フィオ」
「死神の騎士」
「ランド」
「ミレーユ」
「ベリアル」
「ゼシカ」
「ドランゴ」
「アリーナ」
「ビアンカ」
「バズズ」
「以上、スタートから1回目の放送までの死亡者 名、残り 名 」
首輪を通して、悲鳴や感情を懸命に押し殺そうとする声が主催者に伝わっていく。
「すばらしい。
次の放送は、12時間後の朝6時に放送する。
聞き逃しのないようにな。
諸君らの更なる御健闘を祈っている」
甲高い声が流れている間、癪に障る低い音がBGMのように絶え間なく笑っていた。
慇懃無礼な挨拶が終り、再び、鐘の澄んだ音色が響き渡る。
「ハーゴン様、放送終了いたしました」
「ご苦労」
「是非ともこの調子で活躍して欲しいものです」
「無論、そのための禁止エリアだ。
今は良いが、人数が減れば、あやつらの事だ。結託するに決まっておる。
結託して良からぬことを考える者には分断を。
さらなる殺害を求めるものには獲物を。
万が一にも全ての生贄が結託したとしても、あやつらは『全員が死ぬ』事に耐えられぬわ。
みずから殺さずとも、24時間以内に誰かが、馬鹿馬鹿しい自己犠牲とやらで死んでいく。
果して、その自ら生み出す闇に耐えられるかな?」
ハーゴンは哄笑した。
背後の薄暗い邪神像の目が、一瞬、怪しく赤く光る。
消え行く星達の、声無き声、聞き届けたるものは、魔物か人か、それとも。
【残り人数 名】
-
>>325
おぉ!だいぶ読みやすくなってます。GJです。
-
こんばんわ。悲しみ作者ですよ。
指摘された点に留意して(主にクリフト)修正をしていましたが、
ちょっと内容が痛々しくなってきたんで、辞退させて下さい^^;
私にはクリフト=へたれのイメージが強いのか、
頑張らせようとすればする程痛々しくなってしまい、
アリスまでつられてすっかり鬱展開になってしまいました(あらすじは全く変わってないのにw)。
これはちょっと見苦しいと思いまして。
>アクターさん
頑張ってください。応援してます。、
-
修正版の方は出来たら没スレに投下するので、よろしけば感想下さい。
-
>>327-328
了解ー、これからもめげずに、どんどん作品に挑戦してくださいね!
影ながら応援しています。
-
了。
それじゃ最後に書かれた作品で決定ぽいな
-
俺のになったようですね。
>>327-358
応援ありがとう。
ボツネタスレを楽しみにしてるよ。
それじゃ、予約してないけど投下してくる。
-
>>331
投下乙です!
-
otu
-
>>325
段落の頭と、「」の二行目以降の頭の全角スペースまで削る必要はないと思うよ。
死人の名前列挙の上にも一行空けた方が見やすいと思う。あと、
>諸君らの更なる御健闘を祈っている
「御健闘」だとちょっと丁寧過ぎる気がする。御は抜いた方がいいんじゃない?
細かいところつっこんでごめんよ、乙!
-
フローラ作品投下しますので訂正&アドバイスお願いします。
-
自分の前に立ち塞がる障害―赤毛の女魔法使いゼシカ―を始末し、その姿を借りたフローラは思った。
(早く他の二人も始末しなければなりませんわ。)
早速立ち上がり、アレフたちが向かった方向に走り出そうと力を込めるが、力が入らない。
代わりに猛烈な睡魔が襲ってきた。一瞬どこかに身を潜めた何者かに眠りの魔法をかけられたのかと
思ったが、睡魔は彼女自身から来るものであった。
厳しい修行に励んでいたとはいえ、彼女は大商人ルドマン家の令嬢。
訓練を受けた兵士でも、ましてや打倒魔王のために厳しい旅を越えてきた勇者達でもない。
命を賭けた激しい闘いに彼女の体は疲れ果て、休息を求めていた。
-
「ここは一体…?」
フローラは不思議な空間にいた。辺り一面、白、白、白。冬の清らかな雪の様な、夏の青い空を彩る雲の様な
一点の混じりも無いも無い純白。―そう、それはまるで花嫁が纏うウェディングドレスの様に―
天井も壁も無い、唯々白い空間に自分が消えてしまいそうな感覚に襲われた。
ふと、懐かしい気配を感じ、顔を上げた。
紫と白に彩られた人影。夜空を思わせる黒く輝く髪、そして底なしの優しさと、どこか物悲しさを秘めた不思議な眼差し。
(リュカ様…!?)
そう、見間違えるはずもない。サラボナの街で一目見たとき以来、フローラの心を惹きつけて病まない愛しい男性。
リュカは、にっこりと微笑んで両腕を広げた。
フローラの胸は少女のように高鳴った。その名を叫び、そのの胸に飛び込もうとする。
「リュカさ「リュカ!」」
誰かの声が重なった。それと同時に太陽のように輝く金の髪が横顔をなでる。
純白の結婚衣裳に身を包みリュカに向かっていくその後姿…見覚えがある!
(あの女だ!私からリュカ様を奪ったあの忌々しい女…!)
-
リュカは幸せそうな微笑を湛えビアンカを迎え入れ、そして抱きしめる。
身を焦がすような激しい屈辱感と嫉妬に駆られ、フローラも走り出す…が足が動かない。
冷たい何かが足元に纏わり付いて動きを封じている。
(一体何が…?)
足元に目をやる。そこには見覚えのある赤いもの。それが顔を上げる。
「ひっ…!」
フローラは小さく悲鳴を上げた。
そこにいたのは喉から血を流し、顔が醜く崩れた赤毛の少女。先ほど彼女が始末したはずの少女だった。
喉に開いた穴から血と、ひゅうひゅうと空しい音を出しながらも少女は言う。
「あなたは醜いわ。あなたの愛とやらは成就しない。」
足首から伝わる冷たさと、そのおぞましさに全身が凍りつく 。
「た…助けて…リュカ様!」
精一杯の力を込めて愛しいリュカに助けを求める。
しかし、彼の目は冷たく、悲しみに暮れている。
(リュカ様…そんな哀れむような目で私を見ないでくださいませ…!)
気が付けば、リュカの腕の中で同じ瞳でビアンカも見つめている。
「…そんな目で…私を見るなあああぁぁああぁぁ!!!!」
フローラは絶叫した。
-
―私がこんな事になったのは一体誰のせい?貴女のせいじゃない!
あの時はいなかったはずなのに水のリングを持ってきた彼の隣に貴女が現われた。
そして図々しくも自分も花嫁に立候補し始めた。
貴女さえいなければ私はリュカ様と幸せになれた!幸せな家庭を築く事が出来た!
貴女さえ…貴女さえいなければ!!―
そう思った瞬間、顔が焼けるような熱さに襲われた―否、炎も無いのに彼女の顔は焼けていた。
「うああああああぁぁぁぁああああぁぁぁぁあぁぁぁっ!!!!」
その苦しみに淑女らしからぬ叫び声を上げ、フローラはのた打ち回った。
ようやく激しい熱さと痛みから解放された時には、リュカもビアンカも、あの赤毛の少女の姿も消えていた。
フローラは床が鏡のように透き通っている事に気が付いた。
そして、見てしまった。自分の顔を。
醜く焼け爛れた顔であったならどれだけ良かったであろうか?
そこに映し出された彼女のそれは、この殺戮ゲームが始まる時に祭壇に祭られていた
邪神の像のそれであった。
-
【C-5/山岳地帯/放送直前】
【フローラ@DQ5】
[状態]:HP、MP:睡眠をとり回復。ゼシカに変化 顔から右半身にかけて火傷の跡
[装備]:山彦の帽子 毒針 ベレッタM92(残弾15)
[道具]:変化の杖 マガジン(装弾数15)×1 神鳥の杖 エッチな下着 未確認(一つ)
[思考]:アレフとルーシアを追い、殺す ゲームに乗る 永遠の若さとリュカの蘇生を願う
※フローラの火傷には定期的な回復治療が必要です。 治療しないと半日後くらいからじわじわと痛みだし、悪化します。
完治にはメガザル、超万能薬、世界樹の雫級の方法が必要です
-
以上です
-
ごめんなさい。一つ投下し忘れありました。
【5】
フローラは目を覚ました。冷や汗で体は冷え、服は纏わりつき、心臓の鼓動も呼吸も吐き気を催すほどに乱れていた。
(しっかりなさい、フローラ。)
そう自分に言い聞かせ、何度も深呼吸をしてようやく彼女は平静を取り戻した。
(そうよ、フローラ。このゲームを生き残るにはもっと強くならなくてはいけないのよ。)
このゲームには様々な参加者がいる。戦士、魔法使い、王族、魔族、冒険者、魔物…誰も彼も一筋縄ではいかない
猛者ばかりであろう。
そう、世界を闇から救った天空の勇者でさえも。
天空の勇者レックス―リュカ様とあの女との子供―
そう思うと沸々と嫉妬と憎しみが湧き上がって来る。
(ほら、私もまだまだ修行が足りませんわね。ねぇ?リュカ様…。)
フローラは愛する男性を思い、空を見上げた。夕日が燃えるように美しく空を赤く染め上げていた。
大分後れを取ってしまった…。
さぁ急がなければ。自分以外の参加者を血の海へ沈めていかなければ。
私の人生をやり直す為に、私と…私だけのリュカ様との幸せを手にする為に…!
-
乙!
なるほど。展開どうするのかと思いましたが、フローラの内面の話ですね。
矛盾はしてないし、良いと思います。
-
勘違いだったら、ごめん。
赤毛の少女って誰?
-
ゼシカじゃね?
内面描写だし、別に問題無いと思うよ。乙!
-
ぱっと見だけど、誤用っぽいかな〜と。多分ね。
>フローラの心を惹きつけて「病まない」愛しい男性。(2/6)
>そして図々しくも自分も花嫁に立候補「し始めた。」(4/6)
-
赤毛の少女=ゼシカです。
いや、何かフローラ単体の話で、今までの話と絡ませつつ、放送とリンクさせる方法が
夢って形しか思いつかなかったもので。
「夕方まで寝てました」っつーのも不自然かと思ったんですけど
本スレでは問題なしと言われたのでホッとしました。
誤字脱字はありませんかね?
-
>>346
すみません。訂正しておきます。
-
あ、更に細かいことだけど、()や「」の文末に。は要らないかと。
あとは346で指摘された以外に無いと思うよ。
-
>>345>>347
ああ、そっか。
マリベルも喉を貫かれていたので、勘違いしました。
すいません。
-
心臓の鼓動も呼吸も吐き気を(催す)ほどに乱れていた.(5/6)
細かくてごめんよ^^;
-
あ。ごめん、>>351無し。
それであってるみたいだ。ごめんなさい。
-
皆さん訂正ありがとうございます
・()内の。消去
・愛して「病まない」→止まない
・立候補「し始めた」→立候補した
・吐き気を催す→吐き気を覚えるほど
に訂正しておきました。
-
>>353
吐き気に関しては用法はあってる
直す必要はないよ
-
ごめんなさいー・・・。
-
>>354
また訂正しなおすのもアレだし、どっちの表現でも問題ないので、
「吐き気を覚える〜」で行きます。
あと、彼女の悪夢3のシーンを
「そこにいたのは喉から血を流し、顔が醜く崩れた赤毛の少女。先ほど彼女が始末したはずの少女だった。」
↓
「そこにいたのは喉から血を流し、顔が醜く崩れた赤毛の少女。先ほど彼女が始末したはずの、
ゼシカ=アルバートであった。」
に加筆しました。
-
「」の文末の。消すも忘れずにお願いします
しつこくてごめんよ
-
>>357
サー!イエス サー!
-
一旦、訂正版を投下させていただきます。
まだミスがあったらその時はよろしくお願いします。
-
自分の前に立ち塞がる障害―赤毛の女魔法使いゼシカ―を始末し、その姿を借りたフローラは思った。
(早く他の二人も始末しなければなりませんわ)
早速立ち上がり、アレフたちが向かった方向に走り出そうと力を込めるが、力が入らない。
代わりに猛烈な睡魔が襲ってきた。一瞬どこかに身を潜めた何者かに眠りの魔法をかけられたのかと
思ったが、睡魔は彼女自身から来るものであった。
厳しい修行に励んでいたとはいえ、彼女は大商人ルドマン家の令嬢。
訓練を受けた兵士でも、ましてや打倒魔王のために厳しい旅を越えてきた勇者達でもない。
命を賭けた激しい闘いに彼女の体は疲れ果て、休息を求めていた。
-
リュカは幸せそうな微笑を湛えビアンカを迎え入れ、そして抱きしめる。
身を焦がすような激しい屈辱感と嫉妬に駆られ、フローラも走り出す…が足が動かない。
冷たい何かが足元に纏わり付いて動きを封じている。
(一体何が…?)
足元に目をやる。そこには見覚えのある赤いもの。それが顔を上げる。
「ひっ…!」
フローラは小さく悲鳴を上げた。
そこにいたのは喉から血を流し、顔が醜く崩れた赤毛の少女。先ほど彼女が始末したはずの
ゼシカ=アルバートであった。
喉に開いた穴から血と、ひゅうひゅうと空しい音を出しながらも少女は言う。
「あなたは醜いわ。あなたの愛とやらは成就しない」
足首から伝わる冷たさと、そのおぞましさに全身が凍りつく 。
「た…助けて…リュカ様!」
精一杯の力を込めて愛しいリュカに助けを求める。
しかし、彼の目は冷たく、悲しみに暮れている。
(リュカ様…そんな哀れむような目で私を見ないでくださいませ…!)
気が付けば、リュカの腕の中で同じ瞳でビアンカも見つめている。
「…そんな目で…私を見るなあああぁぁああぁぁ!!!!」
フローラは絶叫した。
-
ゴメン…順番ミスったorz
>>361=彼女の悪夢3/6
「ここは一体…?」
フローラは不思議な空間にいた。辺り一面、白、白、白。冬の清らかな雪の様な、夏の青い空を彩る雲の様な
一点の混じりも無いも無い純白。―そう、それはまるで花嫁が纏うウェディングドレスの様に―
天井も壁も無い、唯々白い空間に自分が消えてしまいそうな感覚に襲われた。
ふと、懐かしい気配を感じ、顔を上げた。
紫と白に彩られた人影。夜空を思わせる黒く輝く髪、そして底なしの優しさと、どこか物悲しさを秘めた不思議な眼差し。
(リュカ様…!?)
そう、見間違えるはずもない。サラボナの街で一目見たとき以来、フローラの心を惹きつけて止まない愛しい男性。
リュカは、にっこりと微笑んで両腕を広げた。
フローラの胸は少女のように高鳴った。その名を叫び、そのの胸に飛び込もうとする。
「リュカさ「リュカ!」」
誰かの声が重なった。それと同時に太陽のように輝く金の髪が横顔をなでる。
純白の結婚衣裳に身を包みリュカに向かっていくその後姿…見覚えがある!
(あの女だ!私からリュカ様を奪ったあの忌々しい女…!)
-
―私がこんな事になったのは一体誰のせい?貴女のせいじゃない!
あの時はいなかったはずなのに水のリングを持ってきた彼の隣に貴女が現われた。
そして図々しくも自分も花嫁に立候補した。そして…彼はあの女を選んだ…!
貴女さえいなければ私はリュカ様と幸せになれた!幸せな家庭を築く事が出来た!
貴女さえ…貴女さえいなければ!!―
そう思った瞬間、顔が焼けるような熱さに襲われた―否、炎も無いのに彼女の顔は焼けていた。
「うああああああぁぁぁぁああああぁぁぁぁあぁぁぁっ!!!!」
その苦しみに淑女らしからぬ叫び声を上げ、フローラはのた打ち回った。
ようやく激しい熱さと痛みから解放された時には、リュカもビアンカも、あの赤毛の少女の姿も消えていた。
フローラは床が鏡のように透き通っている事に気が付いた。
そして、見てしまった。自分の顔を。
醜く焼け爛れた顔であったならどれだけ良かったであろうか?
そこに映し出された彼女のそれは、この殺戮ゲームが始まる時に祭壇に祭られていた
邪神の像のそれであった。
-
フローラは目を覚ました。冷や汗で体は冷え、服は纏わりつき、
心臓の鼓動も呼吸も吐き気を覚えるほどに乱れていた。
(しっかりなさい、フローラ。あんなの唯の夢じゃないの)
そう自分に言い聞かせ、何度も深呼吸をしてようやく彼女は平静を取り戻した。
(そうよ、フローラ。このゲームを生き残るにはもっと冷静にならなくてはいけないのよ)
このゲームには様々な参加者がいる。戦士、魔法使い、王族、魔族、冒険者、魔物…誰も彼も一筋縄ではいかない
猛者ばかりであろう。
そう、世界を闇から救った天空の勇者でさえも。
天空の勇者レックス―リュカ様とあの女との子供―
そう思うと沸々と嫉妬と憎しみが湧き上がって来る。
(ほら、私もまだまだ修行が足りませんわね。ねぇ?リュカ様…)
フローラは愛する男性を思い、空を見上げた。夕日が燃えるように美しく空を赤く染め上げていた。
大分後れを取ってしまった…。
さぁ急がなければ。自分以外の参加者を血の海へ沈めていかなければ。
私の人生をやり直す為に、私と…私だけのリュカ様との幸せを手にする為に…!
-
【C-5/山岳地帯/放送直前】
【フローラ@DQ5】
[状態]:HP、MP:睡眠をとり回復。ゼシカに変化 顔から右半身にかけて火傷の跡
[装備]:山彦の帽子 毒針 ベレッタM92(残弾15)
[道具]:変化の杖 マガジン(装弾数15)×1 神鳥の杖 エッチな下着 未確認(一つ)
[思考]:アレフとルーシアを追い、殺す ゲームに乗る 永遠の若さとリュカの蘇生を願う
※フローラの火傷には定期的な回復治療が必要です。 治療しないと半日後くらいからじわじわと痛みだし、悪化します。
完治にはメガザル、超万能薬、世界樹の雫級の方法が必要です
余談:そういえばそろそろフローラの火傷が痛み出す頃ですか?
-
うん、ざっと見た感じ大丈夫だと思う。修正乙!
火傷負ったのが朝だからそろそろ痛み出す頃だと思うけど、
そういやフローラってべホイミ使えるよね?
その程度じゃ僅かな時間痛みを和らげるだけとか、そういうことなんだろうか?
-
定期的な回復治療が必要だから、痛みなら、ベホイミとかで良いと思う
完治にはメガザル、超万能薬、世界樹の雫級の方法。
でも、超万能薬もってるやつってアトラスぐらいだっけ?
-
フィオがフローラの回復治療を終えたのが昼〜真昼間
だから次に痛み出すのは真夜中〜深夜あたり
-
>>367
持ってそうなのはベリアル&アトラスでしょうね。
バズズはアリス襲撃の時に使っていたから。
-
ベリアルの手持ちの超万能薬は燃え尽きたかどうだか不明だったっけ?
一般参加者の誰かが持ってたらそれを巡っての攻防も面白そうだが
-
「彼女の悪夢」ですが、何も問題が無さそうならば、22:30に本スレに投下します。
それまでに訂正点があったらよろしくお願いします。
-
>>370
錬金釜をめぐる攻防とも繋がりそうでwktk!
-
面白そう・・・<錬金材料あるかなw
-
結局ゼシカはエッチな下着は装備しなかったんだな。
フローラが着るのだろうか?
-
・・・絵師で描かれている感じになるのかな?>フローラでしたぎ。
-
トルネコの色んな草詰め合わせで超万能薬つくれないかな?
ちょっと無理があるか。
-
しかしフローラは所詮三十路だ。
-
>>377
あれ?後ろにゼシカがいるよ?
-
違う、ラーの鏡は真実を映し出しているッ!
-
【懺悔】
ぐはぁ!本スレageてしまったぁ!
ゼシカの毒針に当たって逝って来ますノシ
-
気にしな〜い。
じきに下がるし、ここにいる皆さんがsageてくれますよw
-
>>377
三十路からが食べ頃なのよ坊や。
-
>>382
20前後のピチピチギャル以外に興味などないッ!
-
>>383
おっさんいつのまに!?
-
PS2版DQ5から試算してみる。
幼年期:主人公6才 奴隷生活10年
青年期前半:主人公16歳 石像生活8年
フローラは主人公と同じか、年下だろうから青年期前半・後半にそれぞれ2年かかったとして現在28歳。
……意外と若いじゃないか。
-
ビアンカだと三十路になるんだよな。
それが可哀想でビアンカ選んだ俺。
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板