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大涼広辞苑を作るスレッド

1呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/04/26(土) 00:17:22
皆様の書き込みによって、「無理矢理マルチプレイin三国志8の辞典」を作って遊ぼうという魂胆のスレッドです。
「大涼広辞苑」はこちら↓
http://www5.synapse.ne.jp/kabahiko/newpage1001.htm

2呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/04/26(土) 00:18:48
既に何件か管理人が書き込みしております。
ルールに書いてある通り、既に書いてある項目に付いて新たに書き込むことも可能です。
書き込みはこんな感じで。。。

●親衛隊長:君主の傍にあって、警護を司る職。魏の許ネ者、蜀の趙雲、呉の周泰などが有名。涼の曹表は、前記3人とは違った意味で有名

●ナイチンゲール:第一次赤壁戦役で大苦戦に陥った呂砲が、テンパリながら口にした人名

●森伊蔵:高級芋酒。これがあると、呂砲は上機嫌になる

3關龍白:2008/04/26(土) 02:19:10
では不祥私から。

愛麗世界:七月杯、龍香僧院を勝った名馬。黒鹿毛の牡馬。
永安:白帝城の別称 新末漢初、白帝を自称した公孫述により建造された。
鄴:春秋時代、斉の桓公により建設され戦国時代は魏に属す。西門豹の善政や信陵君が晋鄙を殺害し兵権を奪い秦に攻められていた趙を救ったの地である。袁紹がはじめ統治していたが曹操に奪われ、涼第三軍に攻略される。
函谷関:洛陽と長安の間にある関。秦の時代に東方の防壁として建設されたが、現在(ゲーム内の時間)のものは漢になり東に移され新たに建設された。
剣履上殿の権:皇帝に謁見する際に剣を帯びていても良いとされる特権のこと。
執金吾:九卿の一つ。秦の時代は中尉と呼ばれた。宮殿の外回りを警護する。毎月三回宮殿外を巡邏し武器を司る。衣装が煌びやかで光武帝が「仕官するなら執金吾、妻を娶らば陰麗華」と言ったのは有名である。
少府:九卿の一つ。宮中の衣食財政を担当。皇帝に奉仕する役所であったが規模が拡大したため財政は大司農へ移り、尚書は独立した。ゲーム内では丁秦が務める。
新野:荊州にある風光明媚な田舎の町。前漢末逆臣王莽が新都侯として治めていた食邑で国号の新はここから。また光武帝が一時逃れていたことがある。
青雲空:皐月賞と菊花賞を制した芦毛の快速逃走牡馬。父は保安官星。
大史農:九卿の一つ。国家財政の収支を司る。ゲーム内では公孫師が務める。
太守:郡の長官。県令県長その他の地方官の任命権を持つ。魏の太守は皆将軍号を持つ。
長安:秦の首都咸陽の郊外の地に、天下を統一した劉邦が建設した都。新末後漢初の赤眉の侵入により荒廃。
長史:将軍府、丞相府などの各曹の事務を統括。他に辺境の郡府で武器、軍馬を司る場合もある。
都尉:武官文官ともに存在。武官都尉は将軍、校尉より下位。地方にも郡国都尉がある。文官都尉は屯田都尉のように専管する職務を持ち、必要に応じて随時設けられる。
闘将布亜瑠虎:三白流星・尾花栗毛の美しい牡馬。父は緑硝子。
桃巾賊:涼親衛隊の装束が桃色だったことからつけられた蔑称。
日静:大種牡馬。特別週、深衝撃などの数々の名馬を送り出す。日曜静寂と表記される場合も。
斐妹:ゲーム中では吾玄が愛した女性。また某三国志作品にでてくる諸葛亮に仕える女細作。ちなみに某4コマ漫画では太りすぎで天井が抜け降ってくるがここでは関係ない。ファンメイと発音される事もある。
舞伴:父は日静、母は舞鍵。鹿毛の牝馬。優駿牝馬を制した樫の女王
雰囲気舞:舞伴の全妹。青鹿毛。香港では隨心起舞と表記される。
墨子:戦国時代の思想家・墨翟の思想を著した書物。または墨翟のその人を指す。守城の名人で彼が守った城で落ちた城はないことから墨守と言う言葉が生まれた。
洛陽:元は洛邑と呼ばれ守るに易く攻めるに難い王城の地であり、周王朝の首都となった。後漢初赤眉の侵入により長安が荒廃したため光武帝により後漢の首都となる。董卓に火をつけられ荒廃。後に復興された。

とりあえずこんなもんで。
ってサイト更新してる途中で何やってんでしょう私は。

4呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/04/26(土) 09:11:13
●新野:荊州の北に位置する。この地で韓は滅び、韓公・劉備は首討たれた。
●双噴射:町費の馬。味方兵の協力があったとはいえ、呂布&赤兎の追撃から逃げ切るという、強烈な逃げ足を誇る。モデルはツインターボ。

>>2關龍白殿
早速の御書き込み、多謝にございます。
つーか、管理人が秘かに關龍白殿に対して期待していた系統そのまんまの解説で、心中かなーり「ニヤリ」です(笑
ところで、「永安」と「函谷関」の間の項目が文字化けしている……のでしょうか、「障ハ」となっていますが、これは「業β」のことで良かったでしょうか?
西門豹が知事になった地、ということで。

5關龍白:2008/04/26(土) 12:19:07
ありゃ文字化けしてますか。
「業β(ぎょう)」であってます。

ナイチンゲール:型番号MSN-04II アナハイム・エレクトロニクス社製のネオジオン総帥シャア・アズナブル専用機。小説版他に登場。当然作中とは全く関係ない。
戦象:軍事用に使われた象のことである。主にインド、東南アジアや古代地中海世界で用いられ、突撃で敵を粉砕するのを主目的とする。象の社会は血縁のある雌の群れを基礎とした母系社会であり、それが原因で雌象は他の雌象へ向かって行く傾向があったため、軍用には雄の象が用いられた。小回りが効かないという欠点を持つ。カルタゴの将軍ハンニバルは戦象を率いアルプスを越えイタリア半島に攻め込み絶大な戦果を残した。

6蒼月:2008/04/26(土) 16:35:57
辞典ですか〜
うちの学校は校内の専門用語集を作ってるのでそのノリでww

黄金に光るおまんじゅう:町費から呂砲をはじめとする涼将におくられた。しかし、町費自身の財政難により最近は登場していない。
ドブさらい:士炎が命じられた(?)事。士炎はこの言葉を文字通りに受け止め、様々な都市のドブさらいに精を出した。(しかしこれにより、士炎は強靭な精神力を得た)
関:一部の都市の間にある障害物。(例:虎牢関)異常に城防御が高く、攻城兵器のない序盤はどうしようもない。攻城兵器を揃えても、画面の前にプレーヤーが拘束されるというおまけ付きの厄介な代物である。
速攻:涼軍がよく使う戦術。10ターン後に士気が下がるが、それまでに敵軍の士気が下がっている事が多いのでかなり使い勝手がいい。
遠射:守備側が使う戦術。何万もの兵士、山、河を越えて矢が飛来し、ありえない数の犠牲をだす。敵部隊が見えないうちに先鋒部隊とプレーヤーのやる気に甚大な被害をもたらす。

7呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/04/26(土) 21:17:06
>>5關龍白殿
「逆シャア」は映画でも小説でも見たことがないのですが、MSにその名前って、なんというか、普通ありえないだけにかっこいいですね。

>>6蒼月殿
「町費のおまんじゅう」はすっかり忘れてました(笑
そういや、そんな腹黒いことをやってた時期もありましたね。
話が長くなると、登場人物のキャラも変わるという典型だなこりゃ。

8關龍白:2008/04/27(日) 01:01:21
ナイチンゲールは小夜鳴き鳥ですからその美しき鳴き声をシャアの理想に比したのではないでしょうか。
「逆シャア」は良いですよ。
アムロとシャアのラストバトルですから。

右将軍ですが中国の場合は読みは「ゆうしょうぐん」となります。
左将軍:右将軍とともに首都防衛にあたり、朝議にも参与した。後漢末は劉備、魏は于禁、呉は諸葛瑾が拝命した。

仮節の権:軍令違反者を死刑に出来る
節:皇帝権力の象徴の符節(割符)で与えられる旗印も指す。三種あり、上から使持節(軍事以外でも二千石以下の官吏まで死刑にできる)、持節(無官の者を死刑に出来る)、仮節(仮節の権参照)
軍師:軍事を統括する官。後には参謀や策士の代名詞となった。丞相、三公、将軍の府に置かれた。後漢では曹操により丞相府の軍師は中、前、後、左、右の五つの軍師が置かれる事となった。
校尉:「校」の指揮官。将軍の下位の軍官名として広く用いられる。辺境の少数民族地区に派遣される長官も校尉と呼ばれた。
校:軍の編成単位で700人〜1200人程度の人員。漢の武帝が首都防衛軍北軍を改編拡大して八校を設けたのがはじまり。八校とは中塁、屯騎、越騎、長水、胡騎、射声、虎賁で後漢の時、中塁、胡騎、虎賁は廃し統合され五校となった。
丞相:中央政府の最高行政長官。丞相府には軍師祭酒、軍師、長史、従事中郎などが置かれた。
征東将軍:寿春に駐屯し、青州、兗州、徐州、揚州の刺史を統べる。
征南将軍:新野に駐屯し、荊州、豫州の刺史を統べる。
征西将軍:長安に駐屯し、雍州、涼州の刺史を統べる。
征北将軍:薊に駐屯し、幽州、ヘイ州、冀州の刺史を統べる。

9蒼月:2008/04/27(日) 10:44:34
辞典によっていままでの誤読があきらかに……orz
細作→さいさく(正:しのび) 希代之→きだいの(正:きだいし)

投石:攻城兵器の一つ。城壁から少し離れていても大丈夫なうえ、城兵も攻撃できる優れもの。「軽騎隊がどうやって投石用の石を運ぶんだ?」等という些細な事は気にしてはならない。
車懸:騎兵系のみ使用可能の戦法。戦法Pを大量消費する代わりに、凄まじい威力を発揮する。使い手の武将も何人かいるが、そのほとんどがより使い勝手のいい突撃を持っているため、あまり日の目をみない。
槍衾:車懸の歩兵版。吾玄が少し使う以外、ほとんどヒゲの専売特許。ハイリスク・ハイリターンの効果は、某RPGの「まじんぎり」を連想させる。
突撃:戦法の一つ。戦法Pの消費が少なく、平地戦で威力を発揮。郭図公則をはじめとし、涼軍には使い手が多い。
乱撃:戦法の一つ。馬参の代名詞とも言える。隣接する敵部隊に複数回攻撃をしかける。味方部隊に「誤爆」する事もあり、第二軍の対立を深める原因になった。

10關龍白:2008/04/27(日) 20:29:19
うわっと。
エン州が文字化けしてますね。
征東将軍の青州と徐州の間はエン州です。

11琉蹴:2008/04/27(日) 21:02:03
筆頭軍師殿は
×→きだいの
○→きだいし

なんですか?

12關龍白:2008/04/27(日) 21:42:14
>>11 琉蹴殿
基本的に音読みなのでそうなるはずですよ。

13呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/04/27(日) 22:12:51
>>8關龍白殿
「逆シャア」と「ポケット〜」は、見たい見たいと思いつつ、既に数年が経過しております。
何でも「逆シャア」を見ると、サザビー好きになる人が多いとか。
しかし、管理人は「ザク命」なので、「絶対浮気はしない」という根拠のない、かつ意味のない自信があります(笑

三つの節の内、使持節がもっとも裁量の広い権利みたいですね。
本編にはまだ、これを持つ人物は登場していませんが、与えられた人物は間違いなく、涼のナンバー2的存在になるのでしょうね。


>>9蒼月殿 >>10琉蹴殿
蜀の文官「郭攸之(かくゆうし)」と同じ流れの読みですね→希代之(きだいし)

「郭図公則編」にカタがついて、ゲームを再開したら、吾玄には戦闘時、槍衾習得に専念させるつもりです。
猛将キャラに相応しい戦法だと思いますので。
しかしあの戦法は、消費ポイントがポイントなだけに、失敗した時はけっこう凹みますね。

14琉蹴:2008/04/27(日) 23:08:51
>>12關龍白殿
無知な自分が恥ずかしいです。
他の方々は
呂砲突進(りょほうとっしん)
馬参叔遠(ばさんしゅくえん)
廖衛伯真(りょうえいはくしん)
吾玄四則(ごげんしそく)
希代之英傑(ぎたいしえいけつ)
郭図公則二番(かくとこうそくにばん)
袁奉到越(えんほうとうえつ)
町費厨房(ちょうひちゅうぼう)

ですかね?
殿下?

15呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/04/30(水) 10:01:11
愛麗世界:斉解屋が廖衛に献上しようとした馬。長時間の戦闘には向かないが、短距離の速さならどんな馬にも負けない。モデルはアグネスワールド
王布羅舞:斉解屋が参露に高値で売りつけた馬。血統は抜群にいいが、軍馬としての能力は極低。その一方、鞍上の意に反してすごい脚力を発揮することが稀にある。モデルはキングフラダンス。ただし、キングフラダンスがレースで激走したという事実はない
心地飛龍:俸仕の馬。脚力において目立ったものはないが、ひたすら頑丈。モデルはハートランドヒリュ
美麗皇冠:斉解屋が廖衛に献上しようとした馬。気性が荒するため去勢しているが、それでも御しにくい荒くれもの。モデルはマーベラスクラウン

>>14琉蹴殿
全部それで当たっています。

16殿下に似た傭兵隊長:2008/04/30(水) 16:19:07
>>琉蹴殿
今の今まで「きだいの」と読んでたのは、あなただけではありません
だって之の後に英傑なんて付いてたらねぇ……


軽歩兵:凉軍の主力。
機動力は優秀なのだが、攻撃と防御は全兵科中、最弱である。
工夫すれば割と何とかなる。

17關龍白:2008/04/30(水) 21:45:11
殿下がサザビーに浮気する確立70%(笑)

燕:幽州の一部で薊を中心とした戦国時代に燕国があったあたりをいう。また袁氏が立てた国の国号。
馬超:涼州に割拠した馬騰の子。天水攻略戦にて呂砲軍の埋伏攻撃に遭い郭図公則に捕らえられそのまま投降した。第二次赤壁の役時には、総大将を務めた。遠祖に名将の趙奢、武帝の時に叛乱を起こした馬何羅・馬通兄弟、光武帝に仕えた名将の馬援がいる。

18真衣:2008/04/30(水) 22:23:04
>>16殿下に似た傭兵隊長殿
>今の今まで「きだいの」と読んでたのは、あなただけではありません
私もです!
というか私の方がひどいです(汗)。
最初の頃馬参をどうやっても読めないのに語呂だけで「ばしん」って
読んでましたし、廖衛を「りえい」だと思ってたし(ただ読めないだけ)、
厨房を「しぼう」って読んでました。
厨房が2チャンネル用語だって知らなかったし。。。
そうか。町費殿はリアルに中学生だったのか。みんな若いですね。
郭図公則の二番とか、馬参の参とか、四則の四も、きっとレスの番号だったのですね。
無知だった私が恥ずかしい。最近2チャンネル用語を勉強した私でした。

19琉蹴:2008/04/30(水) 23:26:57
>>14
『きだいし』が『ぎたいし』
になってる。焦
リアルミス…。

>>15殿下
ホッ…。合ってますか。
よかったです。
三國志Ⅷでまた直すの面倒ですからね。(笑)

20長司:2008/05/01(木) 00:31:11
ギラドーガも素敵ですよ♪


金10万:希代之の馬参助命の策。馬参の洛陽焼き討ちの罪を贖う為に、呂砲が朝廷に支払った金。
    馬参の助命には成功したが、涼の国庫は多大なる被害を受けた。
    後世の歴史家の間では建国の功臣を救った美談、涼の経済を混乱させた愚策と評価は分かれている。

21呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/05/01(木) 02:07:26
上党騒乱:馬参の洛陽焼き討ちの過去に、第三軍の若手将校たちが激昂して起こった暴動。第三軍将兵の同士討ちとなり、兵のみならず、将校も多数失われ、第三軍は一時、将校不足に陥った

>>16殿下に似た傭兵隊長殿 >>19琉蹴殿
ぶっちゃけ希代之殿がルビを振っていたわけではないので、希代之殿が本当はどう読ませたかったのかは不明です。
あくまでも「郭攸之(かくゆうし)」と同じ流れで、と管理人が解釈しただけですから。
いずれにせよ、読み聞かせするものでもないので、余り気にすることもないでしょう。

>>17關龍白殿 >>20長史殿
管理人は「動力パイプが露出していないMSなんて外道!」と唱える妙な人なので、寸分たりとも心が揺れ動くことはないものと推察されます。
でも、旧ザクはパイプが露出してなくても許す(笑

>>18真衣殿
今にして思えば始める時、まさか小説形式でやることになるなんて思いもしなかったため、管理人も名前はふざけてしまいました。
「呂砲」はまだしも、字が「突進」ってのは何とも……。
当時は少し照れがあったためにふざけた字にしたのですが、これほど「名は身を表す」に反する字もないな、と思う今日この頃です。

22關龍白:2008/05/04(日) 22:19:18
ふふふ、サザビーは首周りと腰周りの動力パイプが露出しているのですよ。

黄巾の乱:中平元年(西暦でだいたい184年)におきた農民反乱。中核は張角を教祖とする太平道という道教のながれを組む結社。目印として頭に黄巾を巻いた事が名前の由来。

23呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/05/04(日) 23:45:53
>>22關龍白殿
>サザビーは首周りと腰周りの動力パイプが露出しているのですよ。
ピクリ、と心が揺れ動いた俺がいる(笑

黄巾の乱:呂某なる少年兵も賊徒の一人として参戦。当人はそのことを、誰にも話していない。なお、黄巾軍に加わったのは、張角の教義に共鳴したからではなく、「食いっぱぐれがなさそうだから」というのが理由。

24琉蹴:2008/05/05(月) 00:15:04
馬超書かせていただきます
馬超:176〜222。涼州を統轄していた馬騰の長男としてに生まれた。その鮮やかな姿から『錦馬超(きんばちょう)』と呼ばれた。武勇に優れ、曹操に『呂布にも劣らぬ武者』、諸葛亮にも『張飛と肩を並べる』と言わせ、羌族にも『神威天将軍』と畏敬されたほど。211年に曹操と潼関で戦って敗北した。また、戦いの始まりは演義では馬騰が曹操に殺されたということになっており、正史と異なっている。そのが劉備に降ったとき、劉備軍と戦闘中だった劉璋軍は馬超投降の報にたちまち浮き足立ち、10日もせずに投降した。しかし、その後の活躍はあまり見られず、222年に病死した。

25琉蹴:2008/05/05(月) 00:29:07
文がぐちゃぐちゃですね。
仕切り直します。

26琉蹴:2008/05/05(月) 00:29:22
文がぐちゃぐちゃですね。
書き直します。

27琉蹴:2008/05/05(月) 00:47:57
馬超:176〜222。馬騰の長男。武勇に優れ、戦での鮮やかな姿から『錦馬超』、羌族からは『神威天将軍』などと呼ばれた。211年に潼関で曹操と戦い敗北した。その為都で帝に仕えていた馬騰ら一族は処刑された。演義では逆に処刑されたので戦ったと正史と異なっている。その後、劉備軍に降り、当時劉備軍と戦闘中だった劉璋軍は馬超投降の報に浮き足立ち10日もせずに投降した。その後の活躍はあまり見られず、222年に病死した。

28呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/05/05(月) 19:13:59
張燕:涼所属。第三軍部将として参加した第一次業β戦役で、馬参を逃がすために戦場に留まり、旧知の仲だった呂布に討たれる。

>>27琉蹴殿
没年で見ると、本当にあっさり死んでいるんですよね←馬超
強引な私見ですが、曹操との激闘で、馬超は既に燃え尽きていたのかも、という気もしています。

29琉蹴:2008/05/06(火) 01:17:13
>>28殿下
確かに。(笑)
もっと働けって感じですよね。(笑)

武鵜:成都のお姉さんこと温寧の愛象。おそらく南中の三江で育てられた。『親善団、東へ』などで窺えるように戦闘能力は高く、温寧への信頼はとても強い。

30長史:2008/05/07(水) 00:00:55
追加で
武鵜:ぬりかべ、グルグル他謎の芸を多数仕込まれている。
   但し、何の為に仕込まれたかは全く謎である。


>>殿下
ギラドーガも動力パイプが・・・(笑

31關龍白:2008/05/07(水) 22:09:11
楽驂(本編と事典で名が違うのはなぜ?):馬参の昔の名前。董卓の校尉として洛陽に火を放った。

ギラ・ドーガは脚部も露出してましたね。
ヤクト・ドーガはサザビーと同じかな。

32呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/05/08(木) 21:39:30
馬休:涼所属。第一軍部将として参加した許昌戦役で戦死。

>>30長史殿
>ギラドーガも動力パイプが・・・(笑
あ…………今、俺の心が揺れた…………

>>31關龍白殿
ご指摘感謝。
完璧にボーンヘッドで間違えてました。

33呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/05/11(日) 23:27:57

以下の項目を新規追加しました。
「双」「章」「康」「司隷校尉」「蒼月」

34關龍白:2008/05/25(日) 02:36:26
赤兎:呂布の愛馬 一日千里を走るとされる。

35劉進:2008/05/25(日) 13:29:15
追加も良いのでしたよね。

突撃:張飛が驚異的な成功率を誇っており、涼軍を震え上がらせた。

36呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/05/25(日) 17:02:08

赤兎:「SWEET 三国志」によると、父・シンボリルドルフ、母・メジロラモーヌ


以下の項目を新規追加しました。
「司馬懿」「文醜」「石徳林」「金1万」

37名無し将軍:2008/05/29(木) 09:19:51
(河)赤兎:父・マルゼンスター、母・サンコートクイーン。主な勝鞍・黒船賞

いや、冗談です。。。

38呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/05/29(木) 22:35:53
↑リバーセキトバかよ!



と一応ツッコんだ上で、ちゃっかり載せました(笑

39呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/06/01(日) 21:17:40
追加です。

涼王の呪い:この呪いの効果は極めて強く、いったん涼王の支持を受けた馬は、たとえ涼王が他の馬を本命に変えたとしても、馬券対象着順を外してしまう。例:2008年日本ダービーのマイネルチャールズ

40殿下に似た傭兵隊長:2008/06/02(月) 03:14:57
劉備:某ギャグ三國志マンガによるとサッカーボーイの血が流れているらしい

41参露の中の人:2008/06/03(火) 22:45:32
自分自身を書いても問題は無いんだな…?

参露:字は窓顕。涼第一軍軍師府所属。第二軍軍察官として吾安南将軍と一時行動を共にする。愛馬(?)は王布羅舞。特技(?)は王布羅舞騎乗時に行う鞍の染物。水練を苦手としているが、第二軍と行動を共にしていてどう変わったのか…それとも変わっていないのか…殿下の中の人のみが知る(らしい)

42呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/06/04(水) 00:36:32
>>40殿下に似た傭兵隊長殿
劉備の母「玄徳、実は……おまえの体の中にはねぇ……」
劉備「私の体の中には……?」
劉備の母「サッカーボーイの血が流れているのです!!」
劉備「ええっ! じゃあ長距離の春の天皇賞はムリか?」

このネタを出した当時の片チンも、まさかサッカーボーイがやたら長距離馬を輩出することになるとは思わなかったでしょうね(笑


>>41参露殿
おう、ようやく出てきた登場人物の解説。
馬や官職などと違ってなかなかやりにくいかもしれませんが、今後も人物解説ヨロシク。
参露殿以外の皆様もゼヒお願いします。

43成抗:2008/06/04(水) 01:22:52
登場したら、書き込みたいなあともくろんでる私。
そして、「本編登場よりも先に殿下の中の人に『血の気が多い』と評された」
はネタになるのでしょうか?(苦笑)

44呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/06/06(金) 00:32:17
>>43成抗殿
十分、なるでしょう(笑
ご自身以外でも、「コレは!」と閃いたモノがあったら、ぜひ「大涼宮広辞苑」全項目制覇にご協力ください(笑

45参露の中の人:2008/06/12(木) 23:24:27
人物は書き辛いのですが…その中でも書き易い方から…

蔡瑚:字不詳。旧洛陽太守府所属の細作。指令に忠実で忠義篤い性格。吾安南将軍の元に潜りこみ第二軍を分裂させると言う任務を任されるが、その性格により郭図元洛陽太守と吾安南将軍との忠義に揺れる。郭図公則の乱の勃発で第二軍の分裂が確実なものとなったと思われる直後、忠義の狭間に揺れた心を吾安南将軍一つに固める。最期は吾安南将軍副官としての忠義の下、郭図元洛陽太守の細作として斬首。分裂していた第二軍を収拾してその一生を終える。


酒の入った状態での記述故に内容が支離滅裂かもしれないので他者からの改訂希望。

46呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/06/13(金) 21:52:31
離間:本来友好的な二つの勢力、または人物の仲を割く計略。もっとも顕著な成功例は、蔡瑚が吾玄と袁奉に対して為したもの。


>>45参露殿
そのままでいっちゃおう。
本編を読んでくれた全ての人の中で、蔡瑚について考えることが一番多かったのは、おそらく参露殿だろうから。

47琉蹴:2008/06/26(木) 10:43:03
医術:傷寒雑病論、于吉の太平清領道、華佗の青嚢書などで得られる特技。戦時は計略の治癒として視界範囲内の1部隊の負傷兵が一気に回復する優れ物。宮城や、飯店、酒家などで会話をすると相手の負傷を治すこともある。張角、呂砲のみゲーム開始時から使用可能。いや、呂砲は197〜205年まで使用可能。理由は封印だが、忘れた説も。

48呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/06/27(金) 00:26:58
医術:「戦闘に緊張感を持たせるため」との理由で呂砲が封印宣言をしたにもかかわらず、大涼芸能が「使い方を忘れた」なる記事を書きたてたため、呂砲は大涼芸能側に訂正文と謝罪文の掲載を要求。ただし、華麗にスルーされた。

49琉蹴:2008/07/05(土) 09:38:52
埋伏:評定の計略「埋伏」を成功させた敵部隊にのみ実行できる。敵部隊内部に間者をまぎれさせ、その部隊を「混乱」か「恐慌」にさせる。たまに火の手があがることもある。また、効果継続期間は12ヵ月で、対象武将より実行武将の「知力」が高い、都市の「治安」が低い、対象武将の「忠誠」が低い、特技「混乱」、「鬼謀」があると成功の確率が高くなる。

50呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/07/07(月) 01:02:30
新規追加しました。
「三公」

51成抗:2008/07/09(水) 21:01:10
三公:後漢においては、司徒(経済)・司空(政治)・太尉(軍事)の三つの官を指す。
それぞれの分野における最高責任者であり権力者。前漢においては「大」の字が
頭についていたが、後漢においてはそれははずされている(大尉のみ大司馬からの
変名)「四世三公」の袁紹は彼の父祖四代にわたって、三公を輩出したが、
彼自身は三公にはあがっていない。
他にも周瑜の先祖が太尉をだしており、曹操の父が大金を払って太尉の位を
買ったことも有名。

武官の最高位の大将軍が三公よりも上の権力をもつことがしばしばあったが、
これはその当時の三公よりも大物の人物が、大将軍になったと言う面が大きい。
(三公より上の相国や丞相は大将軍以上に非常設の官であったため)

52呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/07/11(金) 00:09:59
闘将布亜瑠虎:呂砲の愛馬。見た目が良く、呂砲ですら御せるほど大人しい。郭図公則の叛乱のドタバタの中、日静とともに逃走。以後、行方不明。

53蒼夜:2008/07/12(土) 22:31:06
韓(かん)は、中国の地方名、王朝名。
地方名としての韓は現在の河南省北部の一部、山西省南部の一部、陝西省東部の一部。
(劉備玄徳が拝領していた荊州とは関係が無く濮陽・許昌の辺りである。)

戦国時代に存在した戦国七雄の一つ(紀元前403年 - 紀元前230年)。
戦国時代の韓は七雄の中では最弱であり、西の秦からの侵攻により
首都が陥落し、六国の中で最も早く滅亡した。

54關龍白:2008/07/14(月) 00:07:47
上党:并州に属し呂布や王允の出身地である太原の隣にある。
戦国時代は韓の領土で後にこの地の帰属をめぐり秦と趙の間で長平の戦いが起きた。

司隷校尉:司隷とは周代の官名で「罪人を司る」の意。漢の武帝が首都一帯の治安強化の目的で置いたが常設の官となった。
権限は現代の知事+警視総監。
担当領域は三輔(京兆尹、左馮翊、右扶風)、三河(河内、河南)、弘農郡に及び、この領域を司隷校尉部(後に司州)と呼ぶ。
もともと節を持ち兵権を有していたが、諸葛亮の祖先である諸葛豊のときに節は没収された。
秩石は比二千石。

55琉蹴:2008/07/14(月) 00:08:21
郭嘉:170年〜207年。字は奉孝。子に郭奕。頴川出身。洞察力に優れ、性格は品行粗悪であった。曹操に重宝された。郭嘉が死んだとき『哀しいかな奉孝、痛ましいかな奉孝、惜しいかな奉孝。』と、嘆いたという。また、郭嘉が死亡した翌年の赤壁の戦いに敗戦にしたとき、『郭奉孝がいればこんな目にあなかっただろうに・・・。』と語ったという。本編では、202年に涼軍に捕らえられてから涼将・長安軍師となったが自身の(第三軍軍師になるという)構想と異なる展開や、病により『生きた屍』となるが郭図公則の策で生気を取り戻しその策に乗り、郭図公則とともに蜂起する。

56關龍白:2008/07/14(月) 00:10:04
訂正
司隷校尉ですが、4行目を
もともと節を持ち兵権を有していたが、司隷校尉が諸葛亮の祖先である諸葛豊のときに節は没収された。
に訂正いたします。

57呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/07/14(月) 01:42:03
>>53蒼夜殿 >>54關龍白殿 >>55琉蹴殿
登録させていただきました。
ありがとうございます。

58呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/08/12(火) 00:46:27
以下、「魏公出師(その二)」からの新規追加です。
「小栗帽」、「賈ク」、「郭艴」、「義宣将軍」、「羌」、「襄陽」、「士、別れて三日なれば、刮目して相待すべし」、「成抗」、「大月氏の商人」、「桃園結義」、「覇矛」、「李カク」、「劉進」

59成抗:2008/08/12(火) 20:48:08
成抗:父は西涼の成家の傍流。父親も先祖に羌族の血が混ざっているらしい。
   実母は100%羌族。父の正妻は「自称」漢の名家らしいが、西涼で
   もっとも高名な馬家でさえも羌族の血は混ざっているので、怪しい
   ものである。
   「抗」の名は名ではなく、字であるとか、父の正妻があてつけにつけた
   通称であるといわれているが、本人はそのことについては何も語らない。
   病的なまでの反漢・反中華思想の持ち主。
   202年に西涼が当時の南中牧・呂砲に攻め落とされた際に、右手を切り落とされる。
   以後、大月氏の旅商人の用心棒としてくすぶっていた日々を送っていたが、
   郭図公則の乱に乗じて、羌族の住まう天地を作るべく、西涼に反中華の
   狼煙をあげようと蠢動する。
   その反中華の思想の激しさから、本編登場前に呂砲殿下の中の人から
   「血の気が多い」と評された。事実である。

60琉蹴:2008/08/14(木) 08:12:11
☆士、別れて三日なれば、刮目して相待すべし
作中で成抗が賈クに対して言った言葉。
本来は、武勇のみであった蒋欽と共に孫権に学問に励むよう命じられた呂蒙が、数年後魯粛の後任として荊州を訪れたさい、その成果が表れていたので、魯粛は「呉下の阿蒙に非ず」と評したために呂蒙が返した言葉である。
「魯粛の後任として荊州を訪れた」ので赤壁以降の話だと推測されるため、作中では成抗の方が早く言ったことになる。

☆襄陽
十八条の憲法の十四条、「絶対防衛都市の成都、襄陽、洛陽、建業の四大都市」として有名。
荊州の州都。漢水中流の南岸にあり、樊城と対峙している。また交通の要所で、政治、軍事、教育の中心地であるが、船の停泊には不向きで、商業は樊城の方が盛んである。
襄陽郊外西北には作中未登場で今後キーパーソンになるであろう諸葛亮が住む隆中山がある。

61成抗:2008/08/14(木) 19:27:15
士、別れて三日なれば、刮目して相待すべし(捕捉):
この話の前段階として、孫権が呂蒙に「勉強しろ」と言ったために、
魯粛が呂蒙に学がついたなあと感心しただけのように取られるが、
当時の荊州は劉備と国境問題で紛糾しており、魯粛が呂蒙と会話をしたのは
単なる知識の確認だけにとどまらない。
つまりは、対関羽、対蜀との方針について語り合ったものと推測される。
しかも、蜀親和派の魯粛が蜀強硬派の呂蒙の見識を感心したということは、
魯粛が劉備ファンであるとか諸葛亮に感服していたなどということでは
全く無く、「いずれ踏み倒すべき敵」と以前から見定めていたのである。
そして、その方法論について魯粛が呂蒙を「呉下の阿蒙に非ず」と評したことにより、
呉全体が対関羽を融和ではなく潰す方向に大きく舵を取った遠因とさえいえる。

それに対して、本編の成抗が賈クに対して言ったのは、単なる強がりの
域を超えず、成抗が「半羌の阿抗に非ず」といわれるぐらいに成るまでに、
見識を深め、100年の計を練ることができなければ、言った言葉に対する
覚悟が足りないといえよう。


…中の人が、これほどまでに重い言葉を今の成抗が簡単に言うのは、おこがましいので
おもわず、書いてしまいました。

62呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/08/17(日) 20:12:54
>成抗殿、琉蹴殿
登録しました。ありがとうございます。
「士、別れて三日なれば、刮目して相待すべし」の成抗殿の解釈、面白いですね。
「劉備との協力なくして曹操とは戦えない」という主張を展開していた魯粛も、屁理屈をこねては荊州の返還を拒み続けた劉備には、いい加減頭に来ていただろうとは十分に想像できます。
そんな中、自身の後任たる呂蒙の成長が、魯粛の心境に影響を及ぼした、という解釈は、「あり」という気がします。

63成抗:2008/08/18(月) 01:15:52
>>62呂砲殿下
実は、>>61における私の書き込みは、「呉書見聞」と言うサイトからの
受け売り的な知識であります。呉を中心とした、大変に読みやすく、
また納得させられる文章が数多くありますので、よろしければご覧に
なっていただけるとうれしいです。

それを踏まえてですが、どうも魯粛は並の人間が理解できないほどの
マキャベリストであるようです。つまり、自軍(孫権軍)の戦力に
関しては悲観的を通り越して、評価の対象外とも言いかねないほど
当てにしていなく、つねに中華を支える3本目の足を捜し求めていました。

乱暴な物言いをしますと「英雄王・孫策もなく、黄祖ごときといたちごっこ
やってるあんた(孫権)が曹操に勝てるわけ無い。だから、三本目の足を使え」
と言うのが、魯粛流の三国鼎立論だと私は思います。
この場合、三本目の足は親曹操で無ければ、誰でも良いというほどではありませんが
劉備が「たまたま」その条件に見合っていたというところだと思います。

そして、「曹操すら倒した」周瑜の死後、魯粛が純軍事力的な意味で自軍を
あてにしなくなり、劉備との同盟維持をしたことが、演義などにおいて
「呉を三国の中の三番目にしていいとさえ考えたお人よし」にされることに
なったのではないかと。

荊州問題に関しても、周瑜の死後で魯粛があっさりと後退したのは、
魯粛自身が当時の呉には荊州を維持できる力などがあるわけが無いと
認識していたからといえると思います。
ですが、魯粛の恐ろしいところは、撤退した呉の強がりだけではなく、
自力で獲得したといえなくも無い劉備側にさえも
「譲られた」と言う印象を残させた外交手腕にあるのです。
つまりは、荊州が問題にならないように魯粛が働いた表面とともに、
常に火種となるようにしておいたともみえる裏面があるわけです。

逆の立場の劉備が曹操や呂布にむかって「徐州は俺が譲ってやったんだ。
だから返せ」なんて恥ずかしくていえないのに、孫権がそれをいえるような
空気を残させたところに魯粛の恐ろしさがあるといえましょう。
そんな魯粛にとって、呂蒙が関羽を倒せる見通しを持つ将に育ったのは
とてもうれしかったと思います。

それに対する成抗は賈クからみて「まだまだ抗ちゃんのままだな」って思われて
そうですが(苦笑)

それはそれとして…大辞典の成抗のルビが「せいこ」になってます。一応「せいこう」が
正しい…ということで。

64呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/08/20(水) 02:06:46
>>63成抗殿
「呉書見聞」、かなーりおもしろいサイトですね。
早速お気に入りに入れました。

マキャベリストにしてリアリストの魯粛というのは、横山三国志の「お人好し魯粛」とは180度変わった人物像ですね。
意外と言っては何ですが、孫呉が好きな三国志ファンも多いようですし、そんな現実路線完遂男・魯粛を主人公とした小説とか出たら面白いのになあ。

65琉蹴:2008/08/24(日) 20:01:25
☆崩壁
消費軍義P50。
城や関にダメージを与え、実行から数ターンの間、味方部隊の城や関への攻撃力が上昇する。城に隣接した部隊の合計兵士数、参軍の知力が高いと威力が高まる。また、天候が「豪雨」ならさらに高い威力を発揮する。ちなみに成功させると戦功が総大将+50、実行武将+100。城に使うことは少なく、関にのみ使う場合が多い。
自分の経験上、関に籠った相手の兵が少ない場合、「挑発」で誘い出したり、「偽報」や「地穴」後、「弩兵」「連弩」「投石」「井闌」で敵兵を直接攻撃したほうが早かったこともある。
ただ涼軍は弩兵系はあまり使わないので使われることはないでしょう。

66呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/08/24(日) 21:27:16
>>65琉蹴殿
登録しました。
>天候が「豪雨」ならさらに高い威力を発揮する
今の今まで知らなんだ。
函谷関で成功率がやたら低かったのは、天気も影響してたのかな?

67琉蹴:2008/08/25(月) 00:31:54
>>66殿下
某も初めて知りました。(笑)
攻略本に載ってました。
去年BOOK・OFFで100円だったので買ったのに今日初めて開きました。(笑)
天候とか細かいところも結構こってるんですねぇ。

68關龍白:2008/08/25(月) 13:51:27
函谷関は特殊なプログラミングがなされている可能性もありますけどね(KOEIはよくやります)。

呉:春秋時代呉の国があった地域。南の越とあわせて中国東南部を呉越と総称する。
皇帝:始皇帝により設けられた至上の位。三皇と五帝をあわせたものとされる。
司馬懿:先祖に楚漢戦争期の殷王司馬卭がいる。司馬の姓が示すように代々軍事を司る家だったが、父司馬防の時にはすでに名士の家となっている。策謀と演技に長けている油断なら無い人物。
荀紣:陳氏(陳羣らの家系)と並ぶ潁川の名士の家の出で荀子の子孫とされる。容姿端麗、頭脳明晰で彼を迎えた曹操は「我が子房」と呼んだ。妻は宦官である唐衝の娘。
曹純:曹仁の弟であるが家督は曹純が継いだ。曹操の下で最強の騎兵隊虎豹騎を指揮した。
男色:中国では越の地(現在の福建省)が本場とされる。
陸遜:呉の四姓と呼ばれる名門の出。孫策に攻められた陸康とその子陸績とは同族。第三軍の軍師を務める。

69呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/08/26(火) 21:31:44
>>67琉蹴殿
これで「悪名」システムがなくて、もう少し戦闘がサクサク進んだら、三国志8ももう少し評価が高かったんでしょうけどね。
そういや、三国志シリーズは「9」を最後に買ってないな。。。

>>68關龍白殿
真面目な解説の中で、シレッと「男色」の説明が入っているのに笑った。
福建省には断固として行きたくない(笑

70真衣:2008/08/26(火) 21:47:33
疾風:速攻よりも平地での行軍速度が速くなる戦術。騎兵を持っている人物を参軍にすると選択できる。

すみません。それぐらいしか思いつきませんでした。

成抗殿の見解はとても面白いと思います。
史実での魯粛が結構好きなので、とても共感できました。

>>69呂砲殿
三国志10は(やってないけど)多分くそなので、新たに買うなら11を
お勧めします。一応両方家にありますが、11は(主人がやってるの)を
見てるだけでも面白そうでした。

71呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/08/26(火) 23:52:06
>>70真衣殿
漆黒の双翼殿のリプレイを見ると、10もやりたくなってくるんですよねー。
とはいえ、購入するための「金」と遊ぶための「時間」、その両方に欠ける管理人が、10なり11なりプレイを楽しめる可能性は低そうです(泣
まずは「魏公出師(その三)」の更新を急がねば。。。

72琉蹴:2008/08/27(水) 00:59:41
>>69殿下
最初悪名システム知らずに登用出来なかった強い武将はバンバン処断してました…。
お陰で誰も登用に応じてくれず、ヤバいと思ってデータ消しました(笑)。
それからは人を斬ってません。人に嫌われるってやだなぁ。

ちなみに10も所持しております。
まぁそこそこ楽しめますよ。8のように戦法等がありません(火矢とか奇襲あるのですが8とは変わってます)。
また、戦の描写も違います。攻撃側でも城壁に登れたりしますし(騎兵はさすがに登れませんが…。統率力が低いと登れないことがしばしばあります)、また城を落としても市街戦やらめんどくさいことがあります。
軍も訓練しなければならなかったり、バイト的なのがあったりと自由度はそこそこあります。でも、鍛練とかはないです(似たようなものはありますが、よくわかりにくいです)。
行動も月単位でなく日単位なので、他都市に遊びに出て帰ったら戦闘がおこってて戻れないということも多々あります(笑)。
援軍も隣接した都市のみではないので、『暇だなぁ』と思ったら援軍に行けたりします。
他には戦役(自分はこれが苦手です。絶対的に有利じゃないと勝てない…)など
個人的には三國志シリーズと三國無双シリーズが合わさったソフトが出来てほしいです。
そういや無双5がPS2ででるらしいが買おうか迷う…。
ウイイレも新作出たしなぁ…。

73殿下に似た傭兵隊長:2008/08/27(水) 03:39:16
○巡察
仕事を効率よくする為に行うコマンド。
金くれ〜のイベントで金○○を渡すが、当時の経済を考えるなら金一粒だけでもしばらく暮らせる筈だが、あんなにせしめて何に使うのだろうか?

>>殿下
悪名はPKなら編集があるので気にならないですけどね(笑)
俺は7から全部やってます。全部手元にあるのですが、10は直ぐに売り払いました。
理由は戦闘が楽しくないんですよね。
戦闘が8で戦役が9ならコーエーの謳い文句であるシリーズ最高峰と呼べたのですけど。
内政や一騎打ち、舌戦は面白いのになあ

74關龍白:2008/08/27(水) 18:54:44
魏:春秋時代から存在、晋の献公により亡ぼされ、畢萬が封じられその子孫が晋から独立し戦国時代の魏国へ繋がる。戦国時代初期は最強を誇ったが呉起が去ると陰りが見え始め、斉に大敗したのをきっかけに呉起の予言どおり秦に領土を削られ最終的には王賁により亡ぼされた。首都は安邑だったが末期に大梁に遷都したため梁とも呼ばれる。曹操が封じられて建てた国で国都は鄴。
羌:字形は牧羊する人、故に遊牧民である。太古から中国に存在し太公望も羌族出身といわれている。漢代には西羌と呼ばれしばしば涼州へ侵攻した。宋代には李元昊が西夏朝を建てた。
呉班:呉懿の族弟。おそらく中原の出身。Wikipediaに日本語と英語のページは存在するのに中国語のページがない可哀想な人物でもある。郭図公則の乱を聞きそれに乗じ袁奉を殺害し怨みをはらそうとしたが逆に殺された。
大喝:別の三国志ゲームでは敵の士気が下がり1マス交代する戦法で特定のキャラに固有台詞が存在する。
男色:中国語では断袖(漢書佞幸伝より)、龍陽(戦国策魏策より)、餘(分)桃と言う。
張遼:字は文遠、雁門郡馬邑県出身。先祖は前漢武帝期の聶壹とされ元の姓は聶。丁原に見出され、丁原が殺害されると董卓軍に吸収されるが、并州出身のため冷遇され、董卓が殺害されても彼には忠誠を誓わず、同じ并州出身の呂布に従い、後に曹操の将となった。猛将として名を馳せたが、鄴戦役において町費を深追いし士長に背中を斬られ韓遷と李康により討たれた。

殿下、曹純が曹仁の項目になっております。
あと墨子の項目の墨翟の翟が文字化けしている模様です。
今回も男色を追加しておきます(笑)
なぜこのタイミングかというと最近読んだ本に書いてあっただけなんですけどね。

皆さんと違い戦争はⅩが好きです(笑)

75真衣:2008/08/27(水) 20:08:24
>>74關龍白殿
10は戦争が簡単すぎてつまんないんです。
8と逆で弓兵最強ですから。
森に隠れて、淵とかに火矢をやらせまくってたら勝てるという。
あ、もちろん曹操でやる場合ですが。

>>73殿下に似た傭兵隊長殿
7からしか持ってないのなら、今更ですが6をお勧めします。
ちらっと見ただけですが、戦争に頭を使う感じがしました。
後、SFCの三国志英傑伝は面白い!です。
が、蜀ファンじゃないとつらい(笑)。
呉とか赤壁の戦いでちょろっと出てきただけという(泣)。
S・RPGとしては完成度高いんじゃないかと思います。

今思うとゲームってSFC時代が一番面白かったなという気がします
(作る方に気合が入ってた)。
今は大量生産時代ですから、年何本も新しいゲームが出てちょっと興ざめ。
もう少し時間をかけて丹精こめて作ってほしいです。

>>72琉蹴殿
三国無双も面白いですよね。2と3しかやっていませんが、
2の方はかなりやりこんだので面白かったです。
最強のコンピュータ強すぎです。特に合肥新城とか五丈原とか
最後の方の面が辛かったです。
3はちょっと戦闘の方法が変わって最初やりにくかったです。
まだあまりやりこんでないうちに三国志8やりだしたので、
止まってます(汗)

ってゲームの話題ばっかりだ(汗)。

76關龍白:2008/08/27(水) 20:19:38
>>75真衣殿
私はリアリティを求める部分があり、弓と守備側が強いという原則がないと面白いと感じないのです。
ちなみに今迄でやりこんだのはⅣとⅤ。
英傑伝は傑作ですね。
中でもPC版のみの曹操伝はKOEI最高傑作だと思います。

77魔王孔明:2008/08/27(水) 21:18:42
しかるに、ホウ統を落鳳破で事故死させて、呉と蜀の英傑を
ゾンビ兵にしなければならない。

78關龍白:2008/08/27(水) 23:12:50
守備側じゃなく籠城側だ(汗

>>77成・・・いや魔王孔明殿
木人も忘れないで上げてください。

舞鍵:舞伴、夜舞など名馬を輩出した名繁殖牝馬

79琉蹴:2008/08/28(木) 00:37:04
>>75真衣殿
三國無双は3のエンパから買い集めております。
4も好きなのですが、なんか平面的すぎな気がします。逆に3は城の建物(?)ぽいものに乗ったり出来るのでリアリティーが…。
4のエンパやってるときにPCの8に出逢って、『あー、無双と三國志が合体しねーかな』って思いました。
1人で何百人も倒す爽快感もいいですが、
自分も結構リアリティー重視なので戦うだけでなく、軍の指揮とか地形を上手く使って攻めたりとか(5のように河を泳いだり、森林とかを通って奇襲とか伏兵とか)陣形とか戦法とか内政とか
そういうのがあるといーなーとか思います。
あと、兵の少なさですね。
爽快感求めるならもっと兵とか副将とか増やしていいと思います。
自分が無双で一番疲れるのは「倒すべき敵兵を探す」ことです(笑)。
簡単でやると自分はあまりダメージくらわないのに敵にはめちゃくちゃダメージくらうのでいつも難しい以上でやってます。

80呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/08/28(木) 00:58:18
雪風:沈まぬ駆逐艦
博山炉:襄陽の富豪・伏屋の倉庫にあった香炉。呂砲が盗み出し、挙兵の資金とした。

>>72琉蹴殿
本編用にセーブしている呂砲の悪名は、かなーり高くなってます。
「洛陽事件(その一)」で、魏・呉・燕に「反涼連合軍」を組ませるべく、悪名を上げようと20人以上の捕縛武将を斬首としましたから。
しかし、既に各三勢力間の友好度が低くなっていたからか、反涼連合軍は成立せず、自分の登用がしんどくなるだけの結果に終わりました。
現在、在野武将として洛陽をウロウロしている司馬懿を取り込むには、相当貢物を与えなければならないようです(笑

>>73殿下に似た傭兵隊長殿
私の中でのシリーズ最高峰は、「1」と「2」ですね。
「1」はもう、SWEET三国志の作者さんと同じぐらいはまりました。
http://www5.synapse.ne.jp/kabahiko/newpage1004.htm
ただ、「捜索しますか?(yes/no)」 「本当ですか?(yes/no)」とダブルチェックを求めてくるコマンド入力は鬱陶しかった(笑
「2」はすべての武将に命令できる、という点が衝撃でした。(今では当たり前のことなんですけど)
こちらは武力70台のくせして、勝手に一騎討ちを申し込んでは返り討ちに遭う周瑜が困り者でした(笑

>>74關龍白殿
いつも書き込みありがとうございます。
書き損じ等、訂正しました。
ただ、墨子の「テキ」の字の文字化けは厳しいみたいです。

私は戦争というか、「4」の一騎打ちが好きでした。
親子や兄弟で一騎打ちをすると、セリフがなかなかおもしろかった。
諸葛亮vs諸葛僅では、なぜか諸葛亮の一人称が「俺」だったり。
色々なパターンを試して遊んでいましたが、その中でも特に秀逸だったのが、劉備vs劉禅。
劉禅「まさかこのような形で出会うとは…………」
劉備「劉禅! 手加減はせんぞ!」
クリティカルヒット炸裂。
劉禅一撃で死亡。
劉禅「ギャー!」
劉備「劉禅…………許せよ…………」
いったいどんな親子なんだと(笑

>>75真衣殿
スーパーファミコン以前のファミコンでも、英傑伝みたいな三国志RPGがあったんです。
ttp://kakutei.cside.com/game/tenti-fc.htm
「天地を喰らう」のグラフィックで、劉備が主人公。
三国志を好きになったばかりで「劉備が天下を取らないで死ぬなんてヤダ!」状態だった当時の管理人には、まさしく最高のエンディングのゲームでした。
またやってみたいなぁ。

>>77魔王成……ゲフンゲフン……魔王孔明殿
上記「天地を喰らう」でも、流れに逆らえないところがありました。
袁紹の計らいで顔良・文醜の二大猛将を借りたプレイヤー劉備。
飛び抜けた両将の能力に歓喜したプレイヤー劉備は、両将をさらに強くすべく、なけなしの金をはたいて二人に強力な武器をプレゼント。
そして臨んだ官渡の戦い。
プレイヤーが必死で溜めた金で買った武器を振るう顔良・文醜は、正体不明の武将に瞬殺。
もちろん、武器もパー…………。
自分の迂闊さを棚に上げて、その時だけは美髯公に猛烈な殺意を覚えました(笑

>>79琉蹴殿
管理人は無双は「2」と「3」をやりましたが、あれも面白いですね。
「無双」と「三国志」の合体ゲーム。
バランスを上手く取れたら神ゲーになるかもしれません。
同時に、エンディングにたどり着くまでに恐ろしく時間がかかりそうな予感も(笑

81蒼夜:2008/08/28(木) 04:05:21
なんか雑談スレっぽくなって来てますね(汗)

>>80呂砲様
『天地を喰らうII 諸葛孔明伝』ですかね。
中盤に折角育て上げた劉備が戦列を離れると言い出した時はぶっ殺してやろうかと思った事があります。
しかも荊州南群戦では呂布が何故か出てきてハチャメチャになるし、倭に行ったりもするし。

最近PS2版で「XI」の廉価版を買ってやってますが燃やし祭がかなり面白いです。
相変わらずある程度進むとCPUがバカに弱くなるのが最近の三国志の欠点ですが(苦笑)

82關龍白:2008/08/28(木) 23:41:30
涼で二番目に逃げ足が速い男:呂砲の別称にして蔑称
涼でもっとも逃げ足が速い男:曹表の別称にして蔑称

「4」の一騎打ちは面白かったですね。
武力が高い方が有利ではあるけど絶対に勝つわけではなかったですからね(大きく離れていたら別ですが)。
武力90代の作成部将が関羽を一撃で葬った時は唖然としました(笑)
あと2のとき同じように血の気の多い部将が勝手に一騎打ちを受けるのには困りました。
周瑜はかなり確率高いし、陸遜ですら・・・(笑)

83呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/08/29(金) 10:50:55
義宣将軍:董卓死後の長安で、賈クが李カクから与えられた将軍号。その後、返上している

>>81蒼夜殿
そうだった。
倭の国に行って、卑弥呼からアイテムをもらうんだった。
なお、あのゲームは、「劉備が皇帝になる。ヤッター」というエンディングでしたが、劉備らが支えるべき献帝がどうなったのかについては、一切触れられていなかったような気がします。
蜀スキーだった当時の管理人も、それについては少し、後ろめたさを感じました(笑

>>82關龍白殿
「2」の風物詩として他には、「呂布のキャッチボール」がありましたね。
対戦プレーの時、お互いに呂布を奪い合うヤツ。
忠誠度が100だろうが何だろうがお構いなしで、1ターンごとに味方になったり敵になったりする呂布は、呂布自身が君主でないと、怖くて使えませんでした。

84蒼夜:2008/09/05(金) 03:00:04
三国志2の思い出
①兵士10、武装度100で敵陣に突っ込ませる呂布爆弾。
②野心高く忠誠度低けりゃ親族まで独立する「駆虎呑狼の計」。
呂布・司馬懿・曹丕・賈ク・程碰・顔良・文醜・張コウ・魏延・孟達etc
↑忠誠度下げなくても簡単に独立してくれる方々(笑)
③始まったとたん黄忠に兵を取り上げられ味方の火刑で焼死させられる韓玄。

85成抗:2008/09/06(土) 16:32:18
小栗帽:父は踊帽子(ダンシングキャップ)母は白鳴美(ホワイトナルビー)
    ともに芦毛で、小栗帽もまた芦毛。つまり年を取れば取るほど
    白馬にみえてくるはず。
    父の血統からみると、小栗帽以外はぱっとしないが、母の血統からは
    半弟の小栗浪漫など優秀な馬が多数産まれた。
    ゆえに、小栗帽もまた「母親譲り」の才能といわれる事が。
    

追記:ホウ徳もまた、「白馬将軍」といわれており芦毛ではあるが小栗帽を見たら欲しがるかもしれない。
   が、小栗帽を渡すぐらいならば成抗はホウ徳なんかいらないとさえ言うだろう。

大月氏の馬商人殿へ
 半弟の小栗浪漫も、退職金でいただけませんか?(ずうずうしい)

86成抗:2008/09/06(土) 16:50:11
あ、小栗浪漫はメス馬だから、半『弟』じゃなくて、半『妹』ですね。
知ったかぶり名知識ですみませぬ…

でも、それではますますホウ徳に小栗浪漫を渡そうとしたら
「お前が兄で、私が妹と言うのは何かが違わないか?」といわれてしまいそう。

87呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/09/06(土) 20:37:28
>>84蒼夜殿
「2」はゲームの内容はともかく、武将の顔グラが「1」に比べて著しく劣化しているように感じたことを思い出します(「1」は呂布の顔が好きだった)。
趙雲はアヒルみたいな顔だったし、諸葛謹はドクロ仮面だったし。
そういや、関興・関索兄弟の武力が90台とやたら強かったけど、あれは何だったんだろう。

>>85成抗殿
さらに競馬への興味を深めるためにも、「大馬主を夢見るスレ」への参加をお勧めいたします(笑
今月末まで登録可能ですぞ。

88大月氏の馬商人:2008/09/07(日) 00:50:01
>>85成抗殿
残念ながら、手元には半弟の小栗東商と半兄の小栗一番しかおりませぬ。
小栗浪漫は故郷フェルガナ地方にて繁殖生活を送っております(笑

>>87殿下
天地を喰らうでも関索は最強クラスでしたっけ。
パラメータといえば、
1のころは「猛将」郭図とか「軍師」ホウ徳とかいましたね。

89成抗:2008/09/07(日) 01:37:21
>>大月氏の馬商人殿
小栗東商は、中央で4位が五回。小栗一番にいたっては弟の七光りで
名前が知られているだけ…
比べる対象が、怪物の小栗帽と、一発屋とはいえその一発がまぶしすぎる
小栗浪漫だからいけないのでしょうが、小栗の血は突然変異というのも
うなづけますね… でも、小栗浪漫の血統はそこそこ地方では活躍してるようですし、
やはり中央と言うのが高い壁なのかも。

>>殿下
こうして、馬のそれぞれのドラマを追いかけるのは好きですが
どうも競馬には二の足を踏んでしまい…
じっくりといろんな馬のドラマを調べた上で、知識をつけてから参戦
したく思います。間に合うかな?(汗)

90呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/09/07(日) 22:58:04
>>88大月氏の馬商人殿
最近のゲームで、郭図と鳳徳のパロメーターがあんなだったら、コーエーのサイトが炎上しそうだ(笑
それと「1」では、「運」が低いため、ゲーム開始から速攻で寿命を迎える孫堅・孫策なる短命親子もいましたね(笑

>>89成抗殿
今月30日まで受け付けておりますので、気が向いたら御登録ください。
馬それぞれが持つドラマは、まさしく競馬の楽しみのひとつですね。
馬券で小遣い稼ぎの夢を諦めている今の管理人には、もはやそれしか楽しみは残されていないっつーぐらい大事です(笑

91大月氏の馬商人:2008/09/08(月) 22:59:19
>>90殿下
「1」のころは本当に呉が不遇でした(笑
ほとんどの武将の顔が量産型でしたし。

92呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/09/12(金) 00:26:29
>>91大月氏の馬商人殿
たとえ量産型フェイスではあっても、太守を務める孟達の引き抜きは、序盤の必須項目でした(笑

93琉蹴:2008/09/13(土) 00:05:58
すいません。。。
ミス修正
郭嘉
『郭奉孝がいればこんな目にあなかった…』
→『郭奉孝がいればこんな目にあわなかった…』
わが入ってませんでした……。

94呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/09/13(土) 21:43:30
>>93琉蹴殿
訂正しました。

95琉蹴:2008/09/17(水) 13:36:03
伍長→
字の通り五人組の長
古代から中国では五人一組で軍を統率し戦をしていた。

什長→
二つの伍を一組にしたもの十人組の長

96琉蹴:2008/09/17(水) 14:44:19
>>95
文がおかしいので変更
『古代から中国では五人一組で軍を統率して戦っていた』

『古代から中国では軍を五人一組に分け、戦っていた。』
でお願いします

97呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/09/18(木) 01:24:19
落石:益州出身の武将が得意とする計略。呂砲軍が倍攻略戦で敗れた原因のひとつとなった。

>琉蹴殿
登録しました。
いつもありがとうございます。

98琉蹴:2008/09/18(木) 01:42:21
>>97殿下
もはや大涼広辞苑を書くことが趣味となっております(笑)

99呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/09/19(金) 02:32:38
>>98琉蹴殿
琉蹴殿はじめ、皆さんがたくさん書き込んでくださるので、嬉しい限りです。
ぶっちゃけ始める前は、企画倒れになることも覚悟していたので(笑

100琉蹴:2008/09/20(土) 09:59:43
>>99殿下
いやいや、いい企画ですよ(笑)。
分からない用語がでたときとか調べられますし。
嘴部隊
→啄木鳥作戦において最も重要な部隊。砦などに籠った敵を誘き寄せるため、補給線外にまで出ていき、城を直接攻撃する。この作戦で一番兵の死亡率が高く、文武共に優れ、冷静かつ勇猛な将でなければ作戦の成功はおろか、生きて帰れないだろう。


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