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大涼広辞苑を作るスレッド

1呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/04/26(土) 00:17:22
皆様の書き込みによって、「無理矢理マルチプレイin三国志8の辞典」を作って遊ぼうという魂胆のスレッドです。
「大涼広辞苑」はこちら↓
http://www5.synapse.ne.jp/kabahiko/newpage1001.htm

2呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/04/26(土) 00:18:48
既に何件か管理人が書き込みしております。
ルールに書いてある通り、既に書いてある項目に付いて新たに書き込むことも可能です。
書き込みはこんな感じで。。。

●親衛隊長:君主の傍にあって、警護を司る職。魏の許ネ者、蜀の趙雲、呉の周泰などが有名。涼の曹表は、前記3人とは違った意味で有名

●ナイチンゲール:第一次赤壁戦役で大苦戦に陥った呂砲が、テンパリながら口にした人名

●森伊蔵:高級芋酒。これがあると、呂砲は上機嫌になる

3關龍白:2008/04/26(土) 02:19:10
では不祥私から。

愛麗世界:七月杯、龍香僧院を勝った名馬。黒鹿毛の牡馬。
永安:白帝城の別称 新末漢初、白帝を自称した公孫述により建造された。
鄴:春秋時代、斉の桓公により建設され戦国時代は魏に属す。西門豹の善政や信陵君が晋鄙を殺害し兵権を奪い秦に攻められていた趙を救ったの地である。袁紹がはじめ統治していたが曹操に奪われ、涼第三軍に攻略される。
函谷関:洛陽と長安の間にある関。秦の時代に東方の防壁として建設されたが、現在(ゲーム内の時間)のものは漢になり東に移され新たに建設された。
剣履上殿の権:皇帝に謁見する際に剣を帯びていても良いとされる特権のこと。
執金吾:九卿の一つ。秦の時代は中尉と呼ばれた。宮殿の外回りを警護する。毎月三回宮殿外を巡邏し武器を司る。衣装が煌びやかで光武帝が「仕官するなら執金吾、妻を娶らば陰麗華」と言ったのは有名である。
少府:九卿の一つ。宮中の衣食財政を担当。皇帝に奉仕する役所であったが規模が拡大したため財政は大司農へ移り、尚書は独立した。ゲーム内では丁秦が務める。
新野:荊州にある風光明媚な田舎の町。前漢末逆臣王莽が新都侯として治めていた食邑で国号の新はここから。また光武帝が一時逃れていたことがある。
青雲空:皐月賞と菊花賞を制した芦毛の快速逃走牡馬。父は保安官星。
大史農:九卿の一つ。国家財政の収支を司る。ゲーム内では公孫師が務める。
太守:郡の長官。県令県長その他の地方官の任命権を持つ。魏の太守は皆将軍号を持つ。
長安:秦の首都咸陽の郊外の地に、天下を統一した劉邦が建設した都。新末後漢初の赤眉の侵入により荒廃。
長史:将軍府、丞相府などの各曹の事務を統括。他に辺境の郡府で武器、軍馬を司る場合もある。
都尉:武官文官ともに存在。武官都尉は将軍、校尉より下位。地方にも郡国都尉がある。文官都尉は屯田都尉のように専管する職務を持ち、必要に応じて随時設けられる。
闘将布亜瑠虎:三白流星・尾花栗毛の美しい牡馬。父は緑硝子。
桃巾賊:涼親衛隊の装束が桃色だったことからつけられた蔑称。
日静:大種牡馬。特別週、深衝撃などの数々の名馬を送り出す。日曜静寂と表記される場合も。
斐妹:ゲーム中では吾玄が愛した女性。また某三国志作品にでてくる諸葛亮に仕える女細作。ちなみに某4コマ漫画では太りすぎで天井が抜け降ってくるがここでは関係ない。ファンメイと発音される事もある。
舞伴:父は日静、母は舞鍵。鹿毛の牝馬。優駿牝馬を制した樫の女王
雰囲気舞:舞伴の全妹。青鹿毛。香港では隨心起舞と表記される。
墨子:戦国時代の思想家・墨翟の思想を著した書物。または墨翟のその人を指す。守城の名人で彼が守った城で落ちた城はないことから墨守と言う言葉が生まれた。
洛陽:元は洛邑と呼ばれ守るに易く攻めるに難い王城の地であり、周王朝の首都となった。後漢初赤眉の侵入により長安が荒廃したため光武帝により後漢の首都となる。董卓に火をつけられ荒廃。後に復興された。

とりあえずこんなもんで。
ってサイト更新してる途中で何やってんでしょう私は。

4呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/04/26(土) 09:11:13
●新野:荊州の北に位置する。この地で韓は滅び、韓公・劉備は首討たれた。
●双噴射:町費の馬。味方兵の協力があったとはいえ、呂布&赤兎の追撃から逃げ切るという、強烈な逃げ足を誇る。モデルはツインターボ。

>>2關龍白殿
早速の御書き込み、多謝にございます。
つーか、管理人が秘かに關龍白殿に対して期待していた系統そのまんまの解説で、心中かなーり「ニヤリ」です(笑
ところで、「永安」と「函谷関」の間の項目が文字化けしている……のでしょうか、「障ハ」となっていますが、これは「業β」のことで良かったでしょうか?
西門豹が知事になった地、ということで。

5關龍白:2008/04/26(土) 12:19:07
ありゃ文字化けしてますか。
「業β(ぎょう)」であってます。

ナイチンゲール:型番号MSN-04II アナハイム・エレクトロニクス社製のネオジオン総帥シャア・アズナブル専用機。小説版他に登場。当然作中とは全く関係ない。
戦象:軍事用に使われた象のことである。主にインド、東南アジアや古代地中海世界で用いられ、突撃で敵を粉砕するのを主目的とする。象の社会は血縁のある雌の群れを基礎とした母系社会であり、それが原因で雌象は他の雌象へ向かって行く傾向があったため、軍用には雄の象が用いられた。小回りが効かないという欠点を持つ。カルタゴの将軍ハンニバルは戦象を率いアルプスを越えイタリア半島に攻め込み絶大な戦果を残した。

6蒼月:2008/04/26(土) 16:35:57
辞典ですか〜
うちの学校は校内の専門用語集を作ってるのでそのノリでww

黄金に光るおまんじゅう:町費から呂砲をはじめとする涼将におくられた。しかし、町費自身の財政難により最近は登場していない。
ドブさらい:士炎が命じられた(?)事。士炎はこの言葉を文字通りに受け止め、様々な都市のドブさらいに精を出した。(しかしこれにより、士炎は強靭な精神力を得た)
関:一部の都市の間にある障害物。(例:虎牢関)異常に城防御が高く、攻城兵器のない序盤はどうしようもない。攻城兵器を揃えても、画面の前にプレーヤーが拘束されるというおまけ付きの厄介な代物である。
速攻:涼軍がよく使う戦術。10ターン後に士気が下がるが、それまでに敵軍の士気が下がっている事が多いのでかなり使い勝手がいい。
遠射:守備側が使う戦術。何万もの兵士、山、河を越えて矢が飛来し、ありえない数の犠牲をだす。敵部隊が見えないうちに先鋒部隊とプレーヤーのやる気に甚大な被害をもたらす。

7呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/04/26(土) 21:17:06
>>5關龍白殿
「逆シャア」は映画でも小説でも見たことがないのですが、MSにその名前って、なんというか、普通ありえないだけにかっこいいですね。

>>6蒼月殿
「町費のおまんじゅう」はすっかり忘れてました(笑
そういや、そんな腹黒いことをやってた時期もありましたね。
話が長くなると、登場人物のキャラも変わるという典型だなこりゃ。

8關龍白:2008/04/27(日) 01:01:21
ナイチンゲールは小夜鳴き鳥ですからその美しき鳴き声をシャアの理想に比したのではないでしょうか。
「逆シャア」は良いですよ。
アムロとシャアのラストバトルですから。

右将軍ですが中国の場合は読みは「ゆうしょうぐん」となります。
左将軍:右将軍とともに首都防衛にあたり、朝議にも参与した。後漢末は劉備、魏は于禁、呉は諸葛瑾が拝命した。

仮節の権:軍令違反者を死刑に出来る
節:皇帝権力の象徴の符節(割符)で与えられる旗印も指す。三種あり、上から使持節(軍事以外でも二千石以下の官吏まで死刑にできる)、持節(無官の者を死刑に出来る)、仮節(仮節の権参照)
軍師:軍事を統括する官。後には参謀や策士の代名詞となった。丞相、三公、将軍の府に置かれた。後漢では曹操により丞相府の軍師は中、前、後、左、右の五つの軍師が置かれる事となった。
校尉:「校」の指揮官。将軍の下位の軍官名として広く用いられる。辺境の少数民族地区に派遣される長官も校尉と呼ばれた。
校:軍の編成単位で700人〜1200人程度の人員。漢の武帝が首都防衛軍北軍を改編拡大して八校を設けたのがはじまり。八校とは中塁、屯騎、越騎、長水、胡騎、射声、虎賁で後漢の時、中塁、胡騎、虎賁は廃し統合され五校となった。
丞相:中央政府の最高行政長官。丞相府には軍師祭酒、軍師、長史、従事中郎などが置かれた。
征東将軍:寿春に駐屯し、青州、兗州、徐州、揚州の刺史を統べる。
征南将軍:新野に駐屯し、荊州、豫州の刺史を統べる。
征西将軍:長安に駐屯し、雍州、涼州の刺史を統べる。
征北将軍:薊に駐屯し、幽州、ヘイ州、冀州の刺史を統べる。

9蒼月:2008/04/27(日) 10:44:34
辞典によっていままでの誤読があきらかに……orz
細作→さいさく(正:しのび) 希代之→きだいの(正:きだいし)

投石:攻城兵器の一つ。城壁から少し離れていても大丈夫なうえ、城兵も攻撃できる優れもの。「軽騎隊がどうやって投石用の石を運ぶんだ?」等という些細な事は気にしてはならない。
車懸:騎兵系のみ使用可能の戦法。戦法Pを大量消費する代わりに、凄まじい威力を発揮する。使い手の武将も何人かいるが、そのほとんどがより使い勝手のいい突撃を持っているため、あまり日の目をみない。
槍衾:車懸の歩兵版。吾玄が少し使う以外、ほとんどヒゲの専売特許。ハイリスク・ハイリターンの効果は、某RPGの「まじんぎり」を連想させる。
突撃:戦法の一つ。戦法Pの消費が少なく、平地戦で威力を発揮。郭図公則をはじめとし、涼軍には使い手が多い。
乱撃:戦法の一つ。馬参の代名詞とも言える。隣接する敵部隊に複数回攻撃をしかける。味方部隊に「誤爆」する事もあり、第二軍の対立を深める原因になった。

10關龍白:2008/04/27(日) 20:29:19
うわっと。
エン州が文字化けしてますね。
征東将軍の青州と徐州の間はエン州です。

11琉蹴:2008/04/27(日) 21:02:03
筆頭軍師殿は
×→きだいの
○→きだいし

なんですか?

12關龍白:2008/04/27(日) 21:42:14
>>11 琉蹴殿
基本的に音読みなのでそうなるはずですよ。

13呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/04/27(日) 22:12:51
>>8關龍白殿
「逆シャア」と「ポケット〜」は、見たい見たいと思いつつ、既に数年が経過しております。
何でも「逆シャア」を見ると、サザビー好きになる人が多いとか。
しかし、管理人は「ザク命」なので、「絶対浮気はしない」という根拠のない、かつ意味のない自信があります(笑

三つの節の内、使持節がもっとも裁量の広い権利みたいですね。
本編にはまだ、これを持つ人物は登場していませんが、与えられた人物は間違いなく、涼のナンバー2的存在になるのでしょうね。


>>9蒼月殿 >>10琉蹴殿
蜀の文官「郭攸之(かくゆうし)」と同じ流れの読みですね→希代之(きだいし)

「郭図公則編」にカタがついて、ゲームを再開したら、吾玄には戦闘時、槍衾習得に専念させるつもりです。
猛将キャラに相応しい戦法だと思いますので。
しかしあの戦法は、消費ポイントがポイントなだけに、失敗した時はけっこう凹みますね。

14琉蹴:2008/04/27(日) 23:08:51
>>12關龍白殿
無知な自分が恥ずかしいです。
他の方々は
呂砲突進(りょほうとっしん)
馬参叔遠(ばさんしゅくえん)
廖衛伯真(りょうえいはくしん)
吾玄四則(ごげんしそく)
希代之英傑(ぎたいしえいけつ)
郭図公則二番(かくとこうそくにばん)
袁奉到越(えんほうとうえつ)
町費厨房(ちょうひちゅうぼう)

ですかね?
殿下?

15呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/04/30(水) 10:01:11
愛麗世界:斉解屋が廖衛に献上しようとした馬。長時間の戦闘には向かないが、短距離の速さならどんな馬にも負けない。モデルはアグネスワールド
王布羅舞:斉解屋が参露に高値で売りつけた馬。血統は抜群にいいが、軍馬としての能力は極低。その一方、鞍上の意に反してすごい脚力を発揮することが稀にある。モデルはキングフラダンス。ただし、キングフラダンスがレースで激走したという事実はない
心地飛龍:俸仕の馬。脚力において目立ったものはないが、ひたすら頑丈。モデルはハートランドヒリュ
美麗皇冠:斉解屋が廖衛に献上しようとした馬。気性が荒するため去勢しているが、それでも御しにくい荒くれもの。モデルはマーベラスクラウン

>>14琉蹴殿
全部それで当たっています。

16殿下に似た傭兵隊長:2008/04/30(水) 16:19:07
>>琉蹴殿
今の今まで「きだいの」と読んでたのは、あなただけではありません
だって之の後に英傑なんて付いてたらねぇ……


軽歩兵:凉軍の主力。
機動力は優秀なのだが、攻撃と防御は全兵科中、最弱である。
工夫すれば割と何とかなる。

17關龍白:2008/04/30(水) 21:45:11
殿下がサザビーに浮気する確立70%(笑)

燕:幽州の一部で薊を中心とした戦国時代に燕国があったあたりをいう。また袁氏が立てた国の国号。
馬超:涼州に割拠した馬騰の子。天水攻略戦にて呂砲軍の埋伏攻撃に遭い郭図公則に捕らえられそのまま投降した。第二次赤壁の役時には、総大将を務めた。遠祖に名将の趙奢、武帝の時に叛乱を起こした馬何羅・馬通兄弟、光武帝に仕えた名将の馬援がいる。

18真衣:2008/04/30(水) 22:23:04
>>16殿下に似た傭兵隊長殿
>今の今まで「きだいの」と読んでたのは、あなただけではありません
私もです!
というか私の方がひどいです(汗)。
最初の頃馬参をどうやっても読めないのに語呂だけで「ばしん」って
読んでましたし、廖衛を「りえい」だと思ってたし(ただ読めないだけ)、
厨房を「しぼう」って読んでました。
厨房が2チャンネル用語だって知らなかったし。。。
そうか。町費殿はリアルに中学生だったのか。みんな若いですね。
郭図公則の二番とか、馬参の参とか、四則の四も、きっとレスの番号だったのですね。
無知だった私が恥ずかしい。最近2チャンネル用語を勉強した私でした。

19琉蹴:2008/04/30(水) 23:26:57
>>14
『きだいし』が『ぎたいし』
になってる。焦
リアルミス…。

>>15殿下
ホッ…。合ってますか。
よかったです。
三國志Ⅷでまた直すの面倒ですからね。(笑)

20長司:2008/05/01(木) 00:31:11
ギラドーガも素敵ですよ♪


金10万:希代之の馬参助命の策。馬参の洛陽焼き討ちの罪を贖う為に、呂砲が朝廷に支払った金。
    馬参の助命には成功したが、涼の国庫は多大なる被害を受けた。
    後世の歴史家の間では建国の功臣を救った美談、涼の経済を混乱させた愚策と評価は分かれている。

21呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/05/01(木) 02:07:26
上党騒乱:馬参の洛陽焼き討ちの過去に、第三軍の若手将校たちが激昂して起こった暴動。第三軍将兵の同士討ちとなり、兵のみならず、将校も多数失われ、第三軍は一時、将校不足に陥った

>>16殿下に似た傭兵隊長殿 >>19琉蹴殿
ぶっちゃけ希代之殿がルビを振っていたわけではないので、希代之殿が本当はどう読ませたかったのかは不明です。
あくまでも「郭攸之(かくゆうし)」と同じ流れで、と管理人が解釈しただけですから。
いずれにせよ、読み聞かせするものでもないので、余り気にすることもないでしょう。

>>17關龍白殿 >>20長史殿
管理人は「動力パイプが露出していないMSなんて外道!」と唱える妙な人なので、寸分たりとも心が揺れ動くことはないものと推察されます。
でも、旧ザクはパイプが露出してなくても許す(笑

>>18真衣殿
今にして思えば始める時、まさか小説形式でやることになるなんて思いもしなかったため、管理人も名前はふざけてしまいました。
「呂砲」はまだしも、字が「突進」ってのは何とも……。
当時は少し照れがあったためにふざけた字にしたのですが、これほど「名は身を表す」に反する字もないな、と思う今日この頃です。

22關龍白:2008/05/04(日) 22:19:18
ふふふ、サザビーは首周りと腰周りの動力パイプが露出しているのですよ。

黄巾の乱:中平元年(西暦でだいたい184年)におきた農民反乱。中核は張角を教祖とする太平道という道教のながれを組む結社。目印として頭に黄巾を巻いた事が名前の由来。

23呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/05/04(日) 23:45:53
>>22關龍白殿
>サザビーは首周りと腰周りの動力パイプが露出しているのですよ。
ピクリ、と心が揺れ動いた俺がいる(笑

黄巾の乱:呂某なる少年兵も賊徒の一人として参戦。当人はそのことを、誰にも話していない。なお、黄巾軍に加わったのは、張角の教義に共鳴したからではなく、「食いっぱぐれがなさそうだから」というのが理由。

24琉蹴:2008/05/05(月) 00:15:04
馬超書かせていただきます
馬超:176〜222。涼州を統轄していた馬騰の長男としてに生まれた。その鮮やかな姿から『錦馬超(きんばちょう)』と呼ばれた。武勇に優れ、曹操に『呂布にも劣らぬ武者』、諸葛亮にも『張飛と肩を並べる』と言わせ、羌族にも『神威天将軍』と畏敬されたほど。211年に曹操と潼関で戦って敗北した。また、戦いの始まりは演義では馬騰が曹操に殺されたということになっており、正史と異なっている。そのが劉備に降ったとき、劉備軍と戦闘中だった劉璋軍は馬超投降の報にたちまち浮き足立ち、10日もせずに投降した。しかし、その後の活躍はあまり見られず、222年に病死した。

25琉蹴:2008/05/05(月) 00:29:07
文がぐちゃぐちゃですね。
仕切り直します。

26琉蹴:2008/05/05(月) 00:29:22
文がぐちゃぐちゃですね。
書き直します。

27琉蹴:2008/05/05(月) 00:47:57
馬超:176〜222。馬騰の長男。武勇に優れ、戦での鮮やかな姿から『錦馬超』、羌族からは『神威天将軍』などと呼ばれた。211年に潼関で曹操と戦い敗北した。その為都で帝に仕えていた馬騰ら一族は処刑された。演義では逆に処刑されたので戦ったと正史と異なっている。その後、劉備軍に降り、当時劉備軍と戦闘中だった劉璋軍は馬超投降の報に浮き足立ち10日もせずに投降した。その後の活躍はあまり見られず、222年に病死した。

28呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/05/05(月) 19:13:59
張燕:涼所属。第三軍部将として参加した第一次業β戦役で、馬参を逃がすために戦場に留まり、旧知の仲だった呂布に討たれる。

>>27琉蹴殿
没年で見ると、本当にあっさり死んでいるんですよね←馬超
強引な私見ですが、曹操との激闘で、馬超は既に燃え尽きていたのかも、という気もしています。

29琉蹴:2008/05/06(火) 01:17:13
>>28殿下
確かに。(笑)
もっと働けって感じですよね。(笑)

武鵜:成都のお姉さんこと温寧の愛象。おそらく南中の三江で育てられた。『親善団、東へ』などで窺えるように戦闘能力は高く、温寧への信頼はとても強い。

30長史:2008/05/07(水) 00:00:55
追加で
武鵜:ぬりかべ、グルグル他謎の芸を多数仕込まれている。
   但し、何の為に仕込まれたかは全く謎である。


>>殿下
ギラドーガも動力パイプが・・・(笑

31關龍白:2008/05/07(水) 22:09:11
楽驂(本編と事典で名が違うのはなぜ?):馬参の昔の名前。董卓の校尉として洛陽に火を放った。

ギラ・ドーガは脚部も露出してましたね。
ヤクト・ドーガはサザビーと同じかな。

32呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/05/08(木) 21:39:30
馬休:涼所属。第一軍部将として参加した許昌戦役で戦死。

>>30長史殿
>ギラドーガも動力パイプが・・・(笑
あ…………今、俺の心が揺れた…………

>>31關龍白殿
ご指摘感謝。
完璧にボーンヘッドで間違えてました。

33呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/05/11(日) 23:27:57

以下の項目を新規追加しました。
「双」「章」「康」「司隷校尉」「蒼月」

34關龍白:2008/05/25(日) 02:36:26
赤兎:呂布の愛馬 一日千里を走るとされる。

35劉進:2008/05/25(日) 13:29:15
追加も良いのでしたよね。

突撃:張飛が驚異的な成功率を誇っており、涼軍を震え上がらせた。

36呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/05/25(日) 17:02:08

赤兎:「SWEET 三国志」によると、父・シンボリルドルフ、母・メジロラモーヌ


以下の項目を新規追加しました。
「司馬懿」「文醜」「石徳林」「金1万」

37名無し将軍:2008/05/29(木) 09:19:51
(河)赤兎:父・マルゼンスター、母・サンコートクイーン。主な勝鞍・黒船賞

いや、冗談です。。。

38呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/05/29(木) 22:35:53
↑リバーセキトバかよ!



と一応ツッコんだ上で、ちゃっかり載せました(笑

39呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/06/01(日) 21:17:40
追加です。

涼王の呪い:この呪いの効果は極めて強く、いったん涼王の支持を受けた馬は、たとえ涼王が他の馬を本命に変えたとしても、馬券対象着順を外してしまう。例:2008年日本ダービーのマイネルチャールズ

40殿下に似た傭兵隊長:2008/06/02(月) 03:14:57
劉備:某ギャグ三國志マンガによるとサッカーボーイの血が流れているらしい

41参露の中の人:2008/06/03(火) 22:45:32
自分自身を書いても問題は無いんだな…?

参露:字は窓顕。涼第一軍軍師府所属。第二軍軍察官として吾安南将軍と一時行動を共にする。愛馬(?)は王布羅舞。特技(?)は王布羅舞騎乗時に行う鞍の染物。水練を苦手としているが、第二軍と行動を共にしていてどう変わったのか…それとも変わっていないのか…殿下の中の人のみが知る(らしい)

42呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/06/04(水) 00:36:32
>>40殿下に似た傭兵隊長殿
劉備の母「玄徳、実は……おまえの体の中にはねぇ……」
劉備「私の体の中には……?」
劉備の母「サッカーボーイの血が流れているのです!!」
劉備「ええっ! じゃあ長距離の春の天皇賞はムリか?」

このネタを出した当時の片チンも、まさかサッカーボーイがやたら長距離馬を輩出することになるとは思わなかったでしょうね(笑


>>41参露殿
おう、ようやく出てきた登場人物の解説。
馬や官職などと違ってなかなかやりにくいかもしれませんが、今後も人物解説ヨロシク。
参露殿以外の皆様もゼヒお願いします。

43成抗:2008/06/04(水) 01:22:52
登場したら、書き込みたいなあともくろんでる私。
そして、「本編登場よりも先に殿下の中の人に『血の気が多い』と評された」
はネタになるのでしょうか?(苦笑)

44呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/06/06(金) 00:32:17
>>43成抗殿
十分、なるでしょう(笑
ご自身以外でも、「コレは!」と閃いたモノがあったら、ぜひ「大涼宮広辞苑」全項目制覇にご協力ください(笑

45参露の中の人:2008/06/12(木) 23:24:27
人物は書き辛いのですが…その中でも書き易い方から…

蔡瑚:字不詳。旧洛陽太守府所属の細作。指令に忠実で忠義篤い性格。吾安南将軍の元に潜りこみ第二軍を分裂させると言う任務を任されるが、その性格により郭図元洛陽太守と吾安南将軍との忠義に揺れる。郭図公則の乱の勃発で第二軍の分裂が確実なものとなったと思われる直後、忠義の狭間に揺れた心を吾安南将軍一つに固める。最期は吾安南将軍副官としての忠義の下、郭図元洛陽太守の細作として斬首。分裂していた第二軍を収拾してその一生を終える。


酒の入った状態での記述故に内容が支離滅裂かもしれないので他者からの改訂希望。

46呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/06/13(金) 21:52:31
離間:本来友好的な二つの勢力、または人物の仲を割く計略。もっとも顕著な成功例は、蔡瑚が吾玄と袁奉に対して為したもの。


>>45参露殿
そのままでいっちゃおう。
本編を読んでくれた全ての人の中で、蔡瑚について考えることが一番多かったのは、おそらく参露殿だろうから。

47琉蹴:2008/06/26(木) 10:43:03
医術:傷寒雑病論、于吉の太平清領道、華佗の青嚢書などで得られる特技。戦時は計略の治癒として視界範囲内の1部隊の負傷兵が一気に回復する優れ物。宮城や、飯店、酒家などで会話をすると相手の負傷を治すこともある。張角、呂砲のみゲーム開始時から使用可能。いや、呂砲は197〜205年まで使用可能。理由は封印だが、忘れた説も。

48呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/06/27(金) 00:26:58
医術:「戦闘に緊張感を持たせるため」との理由で呂砲が封印宣言をしたにもかかわらず、大涼芸能が「使い方を忘れた」なる記事を書きたてたため、呂砲は大涼芸能側に訂正文と謝罪文の掲載を要求。ただし、華麗にスルーされた。

49琉蹴:2008/07/05(土) 09:38:52
埋伏:評定の計略「埋伏」を成功させた敵部隊にのみ実行できる。敵部隊内部に間者をまぎれさせ、その部隊を「混乱」か「恐慌」にさせる。たまに火の手があがることもある。また、効果継続期間は12ヵ月で、対象武将より実行武将の「知力」が高い、都市の「治安」が低い、対象武将の「忠誠」が低い、特技「混乱」、「鬼謀」があると成功の確率が高くなる。

50呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/07/07(月) 01:02:30
新規追加しました。
「三公」

51成抗:2008/07/09(水) 21:01:10
三公:後漢においては、司徒(経済)・司空(政治)・太尉(軍事)の三つの官を指す。
それぞれの分野における最高責任者であり権力者。前漢においては「大」の字が
頭についていたが、後漢においてはそれははずされている(大尉のみ大司馬からの
変名)「四世三公」の袁紹は彼の父祖四代にわたって、三公を輩出したが、
彼自身は三公にはあがっていない。
他にも周瑜の先祖が太尉をだしており、曹操の父が大金を払って太尉の位を
買ったことも有名。

武官の最高位の大将軍が三公よりも上の権力をもつことがしばしばあったが、
これはその当時の三公よりも大物の人物が、大将軍になったと言う面が大きい。
(三公より上の相国や丞相は大将軍以上に非常設の官であったため)

52呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/07/11(金) 00:09:59
闘将布亜瑠虎:呂砲の愛馬。見た目が良く、呂砲ですら御せるほど大人しい。郭図公則の叛乱のドタバタの中、日静とともに逃走。以後、行方不明。

53蒼夜:2008/07/12(土) 22:31:06
韓(かん)は、中国の地方名、王朝名。
地方名としての韓は現在の河南省北部の一部、山西省南部の一部、陝西省東部の一部。
(劉備玄徳が拝領していた荊州とは関係が無く濮陽・許昌の辺りである。)

戦国時代に存在した戦国七雄の一つ(紀元前403年 - 紀元前230年)。
戦国時代の韓は七雄の中では最弱であり、西の秦からの侵攻により
首都が陥落し、六国の中で最も早く滅亡した。

54關龍白:2008/07/14(月) 00:07:47
上党:并州に属し呂布や王允の出身地である太原の隣にある。
戦国時代は韓の領土で後にこの地の帰属をめぐり秦と趙の間で長平の戦いが起きた。

司隷校尉:司隷とは周代の官名で「罪人を司る」の意。漢の武帝が首都一帯の治安強化の目的で置いたが常設の官となった。
権限は現代の知事+警視総監。
担当領域は三輔(京兆尹、左馮翊、右扶風)、三河(河内、河南)、弘農郡に及び、この領域を司隷校尉部(後に司州)と呼ぶ。
もともと節を持ち兵権を有していたが、諸葛亮の祖先である諸葛豊のときに節は没収された。
秩石は比二千石。

55琉蹴:2008/07/14(月) 00:08:21
郭嘉:170年〜207年。字は奉孝。子に郭奕。頴川出身。洞察力に優れ、性格は品行粗悪であった。曹操に重宝された。郭嘉が死んだとき『哀しいかな奉孝、痛ましいかな奉孝、惜しいかな奉孝。』と、嘆いたという。また、郭嘉が死亡した翌年の赤壁の戦いに敗戦にしたとき、『郭奉孝がいればこんな目にあなかっただろうに・・・。』と語ったという。本編では、202年に涼軍に捕らえられてから涼将・長安軍師となったが自身の(第三軍軍師になるという)構想と異なる展開や、病により『生きた屍』となるが郭図公則の策で生気を取り戻しその策に乗り、郭図公則とともに蜂起する。

56關龍白:2008/07/14(月) 00:10:04
訂正
司隷校尉ですが、4行目を
もともと節を持ち兵権を有していたが、司隷校尉が諸葛亮の祖先である諸葛豊のときに節は没収された。
に訂正いたします。

57呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/07/14(月) 01:42:03
>>53蒼夜殿 >>54關龍白殿 >>55琉蹴殿
登録させていただきました。
ありがとうございます。

58呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/08/12(火) 00:46:27
以下、「魏公出師(その二)」からの新規追加です。
「小栗帽」、「賈ク」、「郭艴」、「義宣将軍」、「羌」、「襄陽」、「士、別れて三日なれば、刮目して相待すべし」、「成抗」、「大月氏の商人」、「桃園結義」、「覇矛」、「李カク」、「劉進」

59成抗:2008/08/12(火) 20:48:08
成抗:父は西涼の成家の傍流。父親も先祖に羌族の血が混ざっているらしい。
   実母は100%羌族。父の正妻は「自称」漢の名家らしいが、西涼で
   もっとも高名な馬家でさえも羌族の血は混ざっているので、怪しい
   ものである。
   「抗」の名は名ではなく、字であるとか、父の正妻があてつけにつけた
   通称であるといわれているが、本人はそのことについては何も語らない。
   病的なまでの反漢・反中華思想の持ち主。
   202年に西涼が当時の南中牧・呂砲に攻め落とされた際に、右手を切り落とされる。
   以後、大月氏の旅商人の用心棒としてくすぶっていた日々を送っていたが、
   郭図公則の乱に乗じて、羌族の住まう天地を作るべく、西涼に反中華の
   狼煙をあげようと蠢動する。
   その反中華の思想の激しさから、本編登場前に呂砲殿下の中の人から
   「血の気が多い」と評された。事実である。

60琉蹴:2008/08/14(木) 08:12:11
☆士、別れて三日なれば、刮目して相待すべし
作中で成抗が賈クに対して言った言葉。
本来は、武勇のみであった蒋欽と共に孫権に学問に励むよう命じられた呂蒙が、数年後魯粛の後任として荊州を訪れたさい、その成果が表れていたので、魯粛は「呉下の阿蒙に非ず」と評したために呂蒙が返した言葉である。
「魯粛の後任として荊州を訪れた」ので赤壁以降の話だと推測されるため、作中では成抗の方が早く言ったことになる。

☆襄陽
十八条の憲法の十四条、「絶対防衛都市の成都、襄陽、洛陽、建業の四大都市」として有名。
荊州の州都。漢水中流の南岸にあり、樊城と対峙している。また交通の要所で、政治、軍事、教育の中心地であるが、船の停泊には不向きで、商業は樊城の方が盛んである。
襄陽郊外西北には作中未登場で今後キーパーソンになるであろう諸葛亮が住む隆中山がある。

61成抗:2008/08/14(木) 19:27:15
士、別れて三日なれば、刮目して相待すべし(捕捉):
この話の前段階として、孫権が呂蒙に「勉強しろ」と言ったために、
魯粛が呂蒙に学がついたなあと感心しただけのように取られるが、
当時の荊州は劉備と国境問題で紛糾しており、魯粛が呂蒙と会話をしたのは
単なる知識の確認だけにとどまらない。
つまりは、対関羽、対蜀との方針について語り合ったものと推測される。
しかも、蜀親和派の魯粛が蜀強硬派の呂蒙の見識を感心したということは、
魯粛が劉備ファンであるとか諸葛亮に感服していたなどということでは
全く無く、「いずれ踏み倒すべき敵」と以前から見定めていたのである。
そして、その方法論について魯粛が呂蒙を「呉下の阿蒙に非ず」と評したことにより、
呉全体が対関羽を融和ではなく潰す方向に大きく舵を取った遠因とさえいえる。

それに対して、本編の成抗が賈クに対して言ったのは、単なる強がりの
域を超えず、成抗が「半羌の阿抗に非ず」といわれるぐらいに成るまでに、
見識を深め、100年の計を練ることができなければ、言った言葉に対する
覚悟が足りないといえよう。


…中の人が、これほどまでに重い言葉を今の成抗が簡単に言うのは、おこがましいので
おもわず、書いてしまいました。

62呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/08/17(日) 20:12:54
>成抗殿、琉蹴殿
登録しました。ありがとうございます。
「士、別れて三日なれば、刮目して相待すべし」の成抗殿の解釈、面白いですね。
「劉備との協力なくして曹操とは戦えない」という主張を展開していた魯粛も、屁理屈をこねては荊州の返還を拒み続けた劉備には、いい加減頭に来ていただろうとは十分に想像できます。
そんな中、自身の後任たる呂蒙の成長が、魯粛の心境に影響を及ぼした、という解釈は、「あり」という気がします。

63成抗:2008/08/18(月) 01:15:52
>>62呂砲殿下
実は、>>61における私の書き込みは、「呉書見聞」と言うサイトからの
受け売り的な知識であります。呉を中心とした、大変に読みやすく、
また納得させられる文章が数多くありますので、よろしければご覧に
なっていただけるとうれしいです。

それを踏まえてですが、どうも魯粛は並の人間が理解できないほどの
マキャベリストであるようです。つまり、自軍(孫権軍)の戦力に
関しては悲観的を通り越して、評価の対象外とも言いかねないほど
当てにしていなく、つねに中華を支える3本目の足を捜し求めていました。

乱暴な物言いをしますと「英雄王・孫策もなく、黄祖ごときといたちごっこ
やってるあんた(孫権)が曹操に勝てるわけ無い。だから、三本目の足を使え」
と言うのが、魯粛流の三国鼎立論だと私は思います。
この場合、三本目の足は親曹操で無ければ、誰でも良いというほどではありませんが
劉備が「たまたま」その条件に見合っていたというところだと思います。

そして、「曹操すら倒した」周瑜の死後、魯粛が純軍事力的な意味で自軍を
あてにしなくなり、劉備との同盟維持をしたことが、演義などにおいて
「呉を三国の中の三番目にしていいとさえ考えたお人よし」にされることに
なったのではないかと。

荊州問題に関しても、周瑜の死後で魯粛があっさりと後退したのは、
魯粛自身が当時の呉には荊州を維持できる力などがあるわけが無いと
認識していたからといえると思います。
ですが、魯粛の恐ろしいところは、撤退した呉の強がりだけではなく、
自力で獲得したといえなくも無い劉備側にさえも
「譲られた」と言う印象を残させた外交手腕にあるのです。
つまりは、荊州が問題にならないように魯粛が働いた表面とともに、
常に火種となるようにしておいたともみえる裏面があるわけです。

逆の立場の劉備が曹操や呂布にむかって「徐州は俺が譲ってやったんだ。
だから返せ」なんて恥ずかしくていえないのに、孫権がそれをいえるような
空気を残させたところに魯粛の恐ろしさがあるといえましょう。
そんな魯粛にとって、呂蒙が関羽を倒せる見通しを持つ将に育ったのは
とてもうれしかったと思います。

それに対する成抗は賈クからみて「まだまだ抗ちゃんのままだな」って思われて
そうですが(苦笑)

それはそれとして…大辞典の成抗のルビが「せいこ」になってます。一応「せいこう」が
正しい…ということで。

64呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/08/20(水) 02:06:46
>>63成抗殿
「呉書見聞」、かなーりおもしろいサイトですね。
早速お気に入りに入れました。

マキャベリストにしてリアリストの魯粛というのは、横山三国志の「お人好し魯粛」とは180度変わった人物像ですね。
意外と言っては何ですが、孫呉が好きな三国志ファンも多いようですし、そんな現実路線完遂男・魯粛を主人公とした小説とか出たら面白いのになあ。

65琉蹴:2008/08/24(日) 20:01:25
☆崩壁
消費軍義P50。
城や関にダメージを与え、実行から数ターンの間、味方部隊の城や関への攻撃力が上昇する。城に隣接した部隊の合計兵士数、参軍の知力が高いと威力が高まる。また、天候が「豪雨」ならさらに高い威力を発揮する。ちなみに成功させると戦功が総大将+50、実行武将+100。城に使うことは少なく、関にのみ使う場合が多い。
自分の経験上、関に籠った相手の兵が少ない場合、「挑発」で誘い出したり、「偽報」や「地穴」後、「弩兵」「連弩」「投石」「井闌」で敵兵を直接攻撃したほうが早かったこともある。
ただ涼軍は弩兵系はあまり使わないので使われることはないでしょう。

66呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/08/24(日) 21:27:16
>>65琉蹴殿
登録しました。
>天候が「豪雨」ならさらに高い威力を発揮する
今の今まで知らなんだ。
函谷関で成功率がやたら低かったのは、天気も影響してたのかな?

67琉蹴:2008/08/25(月) 00:31:54
>>66殿下
某も初めて知りました。(笑)
攻略本に載ってました。
去年BOOK・OFFで100円だったので買ったのに今日初めて開きました。(笑)
天候とか細かいところも結構こってるんですねぇ。

68關龍白:2008/08/25(月) 13:51:27
函谷関は特殊なプログラミングがなされている可能性もありますけどね(KOEIはよくやります)。

呉:春秋時代呉の国があった地域。南の越とあわせて中国東南部を呉越と総称する。
皇帝:始皇帝により設けられた至上の位。三皇と五帝をあわせたものとされる。
司馬懿:先祖に楚漢戦争期の殷王司馬卭がいる。司馬の姓が示すように代々軍事を司る家だったが、父司馬防の時にはすでに名士の家となっている。策謀と演技に長けている油断なら無い人物。
荀紣:陳氏(陳羣らの家系)と並ぶ潁川の名士の家の出で荀子の子孫とされる。容姿端麗、頭脳明晰で彼を迎えた曹操は「我が子房」と呼んだ。妻は宦官である唐衝の娘。
曹純:曹仁の弟であるが家督は曹純が継いだ。曹操の下で最強の騎兵隊虎豹騎を指揮した。
男色:中国では越の地(現在の福建省)が本場とされる。
陸遜:呉の四姓と呼ばれる名門の出。孫策に攻められた陸康とその子陸績とは同族。第三軍の軍師を務める。

69呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/08/26(火) 21:31:44
>>67琉蹴殿
これで「悪名」システムがなくて、もう少し戦闘がサクサク進んだら、三国志8ももう少し評価が高かったんでしょうけどね。
そういや、三国志シリーズは「9」を最後に買ってないな。。。

>>68關龍白殿
真面目な解説の中で、シレッと「男色」の説明が入っているのに笑った。
福建省には断固として行きたくない(笑

70真衣:2008/08/26(火) 21:47:33
疾風:速攻よりも平地での行軍速度が速くなる戦術。騎兵を持っている人物を参軍にすると選択できる。

すみません。それぐらいしか思いつきませんでした。

成抗殿の見解はとても面白いと思います。
史実での魯粛が結構好きなので、とても共感できました。

>>69呂砲殿
三国志10は(やってないけど)多分くそなので、新たに買うなら11を
お勧めします。一応両方家にありますが、11は(主人がやってるの)を
見てるだけでも面白そうでした。

71呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/08/26(火) 23:52:06
>>70真衣殿
漆黒の双翼殿のリプレイを見ると、10もやりたくなってくるんですよねー。
とはいえ、購入するための「金」と遊ぶための「時間」、その両方に欠ける管理人が、10なり11なりプレイを楽しめる可能性は低そうです(泣
まずは「魏公出師(その三)」の更新を急がねば。。。

72琉蹴:2008/08/27(水) 00:59:41
>>69殿下
最初悪名システム知らずに登用出来なかった強い武将はバンバン処断してました…。
お陰で誰も登用に応じてくれず、ヤバいと思ってデータ消しました(笑)。
それからは人を斬ってません。人に嫌われるってやだなぁ。

ちなみに10も所持しております。
まぁそこそこ楽しめますよ。8のように戦法等がありません(火矢とか奇襲あるのですが8とは変わってます)。
また、戦の描写も違います。攻撃側でも城壁に登れたりしますし(騎兵はさすがに登れませんが…。統率力が低いと登れないことがしばしばあります)、また城を落としても市街戦やらめんどくさいことがあります。
軍も訓練しなければならなかったり、バイト的なのがあったりと自由度はそこそこあります。でも、鍛練とかはないです(似たようなものはありますが、よくわかりにくいです)。
行動も月単位でなく日単位なので、他都市に遊びに出て帰ったら戦闘がおこってて戻れないということも多々あります(笑)。
援軍も隣接した都市のみではないので、『暇だなぁ』と思ったら援軍に行けたりします。
他には戦役(自分はこれが苦手です。絶対的に有利じゃないと勝てない…)など
個人的には三國志シリーズと三國無双シリーズが合わさったソフトが出来てほしいです。
そういや無双5がPS2ででるらしいが買おうか迷う…。
ウイイレも新作出たしなぁ…。

73殿下に似た傭兵隊長:2008/08/27(水) 03:39:16
○巡察
仕事を効率よくする為に行うコマンド。
金くれ〜のイベントで金○○を渡すが、当時の経済を考えるなら金一粒だけでもしばらく暮らせる筈だが、あんなにせしめて何に使うのだろうか?

>>殿下
悪名はPKなら編集があるので気にならないですけどね(笑)
俺は7から全部やってます。全部手元にあるのですが、10は直ぐに売り払いました。
理由は戦闘が楽しくないんですよね。
戦闘が8で戦役が9ならコーエーの謳い文句であるシリーズ最高峰と呼べたのですけど。
内政や一騎打ち、舌戦は面白いのになあ

74關龍白:2008/08/27(水) 18:54:44
魏:春秋時代から存在、晋の献公により亡ぼされ、畢萬が封じられその子孫が晋から独立し戦国時代の魏国へ繋がる。戦国時代初期は最強を誇ったが呉起が去ると陰りが見え始め、斉に大敗したのをきっかけに呉起の予言どおり秦に領土を削られ最終的には王賁により亡ぼされた。首都は安邑だったが末期に大梁に遷都したため梁とも呼ばれる。曹操が封じられて建てた国で国都は鄴。
羌:字形は牧羊する人、故に遊牧民である。太古から中国に存在し太公望も羌族出身といわれている。漢代には西羌と呼ばれしばしば涼州へ侵攻した。宋代には李元昊が西夏朝を建てた。
呉班:呉懿の族弟。おそらく中原の出身。Wikipediaに日本語と英語のページは存在するのに中国語のページがない可哀想な人物でもある。郭図公則の乱を聞きそれに乗じ袁奉を殺害し怨みをはらそうとしたが逆に殺された。
大喝:別の三国志ゲームでは敵の士気が下がり1マス交代する戦法で特定のキャラに固有台詞が存在する。
男色:中国語では断袖(漢書佞幸伝より)、龍陽(戦国策魏策より)、餘(分)桃と言う。
張遼:字は文遠、雁門郡馬邑県出身。先祖は前漢武帝期の聶壹とされ元の姓は聶。丁原に見出され、丁原が殺害されると董卓軍に吸収されるが、并州出身のため冷遇され、董卓が殺害されても彼には忠誠を誓わず、同じ并州出身の呂布に従い、後に曹操の将となった。猛将として名を馳せたが、鄴戦役において町費を深追いし士長に背中を斬られ韓遷と李康により討たれた。

殿下、曹純が曹仁の項目になっております。
あと墨子の項目の墨翟の翟が文字化けしている模様です。
今回も男色を追加しておきます(笑)
なぜこのタイミングかというと最近読んだ本に書いてあっただけなんですけどね。

皆さんと違い戦争はⅩが好きです(笑)

75真衣:2008/08/27(水) 20:08:24
>>74關龍白殿
10は戦争が簡単すぎてつまんないんです。
8と逆で弓兵最強ですから。
森に隠れて、淵とかに火矢をやらせまくってたら勝てるという。
あ、もちろん曹操でやる場合ですが。

>>73殿下に似た傭兵隊長殿
7からしか持ってないのなら、今更ですが6をお勧めします。
ちらっと見ただけですが、戦争に頭を使う感じがしました。
後、SFCの三国志英傑伝は面白い!です。
が、蜀ファンじゃないとつらい(笑)。
呉とか赤壁の戦いでちょろっと出てきただけという(泣)。
S・RPGとしては完成度高いんじゃないかと思います。

今思うとゲームってSFC時代が一番面白かったなという気がします
(作る方に気合が入ってた)。
今は大量生産時代ですから、年何本も新しいゲームが出てちょっと興ざめ。
もう少し時間をかけて丹精こめて作ってほしいです。

>>72琉蹴殿
三国無双も面白いですよね。2と3しかやっていませんが、
2の方はかなりやりこんだので面白かったです。
最強のコンピュータ強すぎです。特に合肥新城とか五丈原とか
最後の方の面が辛かったです。
3はちょっと戦闘の方法が変わって最初やりにくかったです。
まだあまりやりこんでないうちに三国志8やりだしたので、
止まってます(汗)

ってゲームの話題ばっかりだ(汗)。

76關龍白:2008/08/27(水) 20:19:38
>>75真衣殿
私はリアリティを求める部分があり、弓と守備側が強いという原則がないと面白いと感じないのです。
ちなみに今迄でやりこんだのはⅣとⅤ。
英傑伝は傑作ですね。
中でもPC版のみの曹操伝はKOEI最高傑作だと思います。

77魔王孔明:2008/08/27(水) 21:18:42
しかるに、ホウ統を落鳳破で事故死させて、呉と蜀の英傑を
ゾンビ兵にしなければならない。

78關龍白:2008/08/27(水) 23:12:50
守備側じゃなく籠城側だ(汗

>>77成・・・いや魔王孔明殿
木人も忘れないで上げてください。

舞鍵:舞伴、夜舞など名馬を輩出した名繁殖牝馬

79琉蹴:2008/08/28(木) 00:37:04
>>75真衣殿
三國無双は3のエンパから買い集めております。
4も好きなのですが、なんか平面的すぎな気がします。逆に3は城の建物(?)ぽいものに乗ったり出来るのでリアリティーが…。
4のエンパやってるときにPCの8に出逢って、『あー、無双と三國志が合体しねーかな』って思いました。
1人で何百人も倒す爽快感もいいですが、
自分も結構リアリティー重視なので戦うだけでなく、軍の指揮とか地形を上手く使って攻めたりとか(5のように河を泳いだり、森林とかを通って奇襲とか伏兵とか)陣形とか戦法とか内政とか
そういうのがあるといーなーとか思います。
あと、兵の少なさですね。
爽快感求めるならもっと兵とか副将とか増やしていいと思います。
自分が無双で一番疲れるのは「倒すべき敵兵を探す」ことです(笑)。
簡単でやると自分はあまりダメージくらわないのに敵にはめちゃくちゃダメージくらうのでいつも難しい以上でやってます。

80呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/08/28(木) 00:58:18
雪風:沈まぬ駆逐艦
博山炉:襄陽の富豪・伏屋の倉庫にあった香炉。呂砲が盗み出し、挙兵の資金とした。

>>72琉蹴殿
本編用にセーブしている呂砲の悪名は、かなーり高くなってます。
「洛陽事件(その一)」で、魏・呉・燕に「反涼連合軍」を組ませるべく、悪名を上げようと20人以上の捕縛武将を斬首としましたから。
しかし、既に各三勢力間の友好度が低くなっていたからか、反涼連合軍は成立せず、自分の登用がしんどくなるだけの結果に終わりました。
現在、在野武将として洛陽をウロウロしている司馬懿を取り込むには、相当貢物を与えなければならないようです(笑

>>73殿下に似た傭兵隊長殿
私の中でのシリーズ最高峰は、「1」と「2」ですね。
「1」はもう、SWEET三国志の作者さんと同じぐらいはまりました。
http://www5.synapse.ne.jp/kabahiko/newpage1004.htm
ただ、「捜索しますか?(yes/no)」 「本当ですか?(yes/no)」とダブルチェックを求めてくるコマンド入力は鬱陶しかった(笑
「2」はすべての武将に命令できる、という点が衝撃でした。(今では当たり前のことなんですけど)
こちらは武力70台のくせして、勝手に一騎討ちを申し込んでは返り討ちに遭う周瑜が困り者でした(笑

>>74關龍白殿
いつも書き込みありがとうございます。
書き損じ等、訂正しました。
ただ、墨子の「テキ」の字の文字化けは厳しいみたいです。

私は戦争というか、「4」の一騎打ちが好きでした。
親子や兄弟で一騎打ちをすると、セリフがなかなかおもしろかった。
諸葛亮vs諸葛僅では、なぜか諸葛亮の一人称が「俺」だったり。
色々なパターンを試して遊んでいましたが、その中でも特に秀逸だったのが、劉備vs劉禅。
劉禅「まさかこのような形で出会うとは…………」
劉備「劉禅! 手加減はせんぞ!」
クリティカルヒット炸裂。
劉禅一撃で死亡。
劉禅「ギャー!」
劉備「劉禅…………許せよ…………」
いったいどんな親子なんだと(笑

>>75真衣殿
スーパーファミコン以前のファミコンでも、英傑伝みたいな三国志RPGがあったんです。
ttp://kakutei.cside.com/game/tenti-fc.htm
「天地を喰らう」のグラフィックで、劉備が主人公。
三国志を好きになったばかりで「劉備が天下を取らないで死ぬなんてヤダ!」状態だった当時の管理人には、まさしく最高のエンディングのゲームでした。
またやってみたいなぁ。

>>77魔王成……ゲフンゲフン……魔王孔明殿
上記「天地を喰らう」でも、流れに逆らえないところがありました。
袁紹の計らいで顔良・文醜の二大猛将を借りたプレイヤー劉備。
飛び抜けた両将の能力に歓喜したプレイヤー劉備は、両将をさらに強くすべく、なけなしの金をはたいて二人に強力な武器をプレゼント。
そして臨んだ官渡の戦い。
プレイヤーが必死で溜めた金で買った武器を振るう顔良・文醜は、正体不明の武将に瞬殺。
もちろん、武器もパー…………。
自分の迂闊さを棚に上げて、その時だけは美髯公に猛烈な殺意を覚えました(笑

>>79琉蹴殿
管理人は無双は「2」と「3」をやりましたが、あれも面白いですね。
「無双」と「三国志」の合体ゲーム。
バランスを上手く取れたら神ゲーになるかもしれません。
同時に、エンディングにたどり着くまでに恐ろしく時間がかかりそうな予感も(笑

81蒼夜:2008/08/28(木) 04:05:21
なんか雑談スレっぽくなって来てますね(汗)

>>80呂砲様
『天地を喰らうII 諸葛孔明伝』ですかね。
中盤に折角育て上げた劉備が戦列を離れると言い出した時はぶっ殺してやろうかと思った事があります。
しかも荊州南群戦では呂布が何故か出てきてハチャメチャになるし、倭に行ったりもするし。

最近PS2版で「XI」の廉価版を買ってやってますが燃やし祭がかなり面白いです。
相変わらずある程度進むとCPUがバカに弱くなるのが最近の三国志の欠点ですが(苦笑)

82關龍白:2008/08/28(木) 23:41:30
涼で二番目に逃げ足が速い男:呂砲の別称にして蔑称
涼でもっとも逃げ足が速い男:曹表の別称にして蔑称

「4」の一騎打ちは面白かったですね。
武力が高い方が有利ではあるけど絶対に勝つわけではなかったですからね(大きく離れていたら別ですが)。
武力90代の作成部将が関羽を一撃で葬った時は唖然としました(笑)
あと2のとき同じように血の気の多い部将が勝手に一騎打ちを受けるのには困りました。
周瑜はかなり確率高いし、陸遜ですら・・・(笑)

83呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/08/29(金) 10:50:55
義宣将軍:董卓死後の長安で、賈クが李カクから与えられた将軍号。その後、返上している

>>81蒼夜殿
そうだった。
倭の国に行って、卑弥呼からアイテムをもらうんだった。
なお、あのゲームは、「劉備が皇帝になる。ヤッター」というエンディングでしたが、劉備らが支えるべき献帝がどうなったのかについては、一切触れられていなかったような気がします。
蜀スキーだった当時の管理人も、それについては少し、後ろめたさを感じました(笑

>>82關龍白殿
「2」の風物詩として他には、「呂布のキャッチボール」がありましたね。
対戦プレーの時、お互いに呂布を奪い合うヤツ。
忠誠度が100だろうが何だろうがお構いなしで、1ターンごとに味方になったり敵になったりする呂布は、呂布自身が君主でないと、怖くて使えませんでした。

84蒼夜:2008/09/05(金) 03:00:04
三国志2の思い出
①兵士10、武装度100で敵陣に突っ込ませる呂布爆弾。
②野心高く忠誠度低けりゃ親族まで独立する「駆虎呑狼の計」。
呂布・司馬懿・曹丕・賈ク・程碰・顔良・文醜・張コウ・魏延・孟達etc
↑忠誠度下げなくても簡単に独立してくれる方々(笑)
③始まったとたん黄忠に兵を取り上げられ味方の火刑で焼死させられる韓玄。

85成抗:2008/09/06(土) 16:32:18
小栗帽:父は踊帽子(ダンシングキャップ)母は白鳴美(ホワイトナルビー)
    ともに芦毛で、小栗帽もまた芦毛。つまり年を取れば取るほど
    白馬にみえてくるはず。
    父の血統からみると、小栗帽以外はぱっとしないが、母の血統からは
    半弟の小栗浪漫など優秀な馬が多数産まれた。
    ゆえに、小栗帽もまた「母親譲り」の才能といわれる事が。
    

追記:ホウ徳もまた、「白馬将軍」といわれており芦毛ではあるが小栗帽を見たら欲しがるかもしれない。
   が、小栗帽を渡すぐらいならば成抗はホウ徳なんかいらないとさえ言うだろう。

大月氏の馬商人殿へ
 半弟の小栗浪漫も、退職金でいただけませんか?(ずうずうしい)

86成抗:2008/09/06(土) 16:50:11
あ、小栗浪漫はメス馬だから、半『弟』じゃなくて、半『妹』ですね。
知ったかぶり名知識ですみませぬ…

でも、それではますますホウ徳に小栗浪漫を渡そうとしたら
「お前が兄で、私が妹と言うのは何かが違わないか?」といわれてしまいそう。

87呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/09/06(土) 20:37:28
>>84蒼夜殿
「2」はゲームの内容はともかく、武将の顔グラが「1」に比べて著しく劣化しているように感じたことを思い出します(「1」は呂布の顔が好きだった)。
趙雲はアヒルみたいな顔だったし、諸葛謹はドクロ仮面だったし。
そういや、関興・関索兄弟の武力が90台とやたら強かったけど、あれは何だったんだろう。

>>85成抗殿
さらに競馬への興味を深めるためにも、「大馬主を夢見るスレ」への参加をお勧めいたします(笑
今月末まで登録可能ですぞ。

88大月氏の馬商人:2008/09/07(日) 00:50:01
>>85成抗殿
残念ながら、手元には半弟の小栗東商と半兄の小栗一番しかおりませぬ。
小栗浪漫は故郷フェルガナ地方にて繁殖生活を送っております(笑

>>87殿下
天地を喰らうでも関索は最強クラスでしたっけ。
パラメータといえば、
1のころは「猛将」郭図とか「軍師」ホウ徳とかいましたね。

89成抗:2008/09/07(日) 01:37:21
>>大月氏の馬商人殿
小栗東商は、中央で4位が五回。小栗一番にいたっては弟の七光りで
名前が知られているだけ…
比べる対象が、怪物の小栗帽と、一発屋とはいえその一発がまぶしすぎる
小栗浪漫だからいけないのでしょうが、小栗の血は突然変異というのも
うなづけますね… でも、小栗浪漫の血統はそこそこ地方では活躍してるようですし、
やはり中央と言うのが高い壁なのかも。

>>殿下
こうして、馬のそれぞれのドラマを追いかけるのは好きですが
どうも競馬には二の足を踏んでしまい…
じっくりといろんな馬のドラマを調べた上で、知識をつけてから参戦
したく思います。間に合うかな?(汗)

90呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/09/07(日) 22:58:04
>>88大月氏の馬商人殿
最近のゲームで、郭図と鳳徳のパロメーターがあんなだったら、コーエーのサイトが炎上しそうだ(笑
それと「1」では、「運」が低いため、ゲーム開始から速攻で寿命を迎える孫堅・孫策なる短命親子もいましたね(笑

>>89成抗殿
今月30日まで受け付けておりますので、気が向いたら御登録ください。
馬それぞれが持つドラマは、まさしく競馬の楽しみのひとつですね。
馬券で小遣い稼ぎの夢を諦めている今の管理人には、もはやそれしか楽しみは残されていないっつーぐらい大事です(笑

91大月氏の馬商人:2008/09/08(月) 22:59:19
>>90殿下
「1」のころは本当に呉が不遇でした(笑
ほとんどの武将の顔が量産型でしたし。

92呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/09/12(金) 00:26:29
>>91大月氏の馬商人殿
たとえ量産型フェイスではあっても、太守を務める孟達の引き抜きは、序盤の必須項目でした(笑

93琉蹴:2008/09/13(土) 00:05:58
すいません。。。
ミス修正
郭嘉
『郭奉孝がいればこんな目にあなかった…』
→『郭奉孝がいればこんな目にあわなかった…』
わが入ってませんでした……。

94呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/09/13(土) 21:43:30
>>93琉蹴殿
訂正しました。

95琉蹴:2008/09/17(水) 13:36:03
伍長→
字の通り五人組の長
古代から中国では五人一組で軍を統率し戦をしていた。

什長→
二つの伍を一組にしたもの十人組の長

96琉蹴:2008/09/17(水) 14:44:19
>>95
文がおかしいので変更
『古代から中国では五人一組で軍を統率して戦っていた』

『古代から中国では軍を五人一組に分け、戦っていた。』
でお願いします

97呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/09/18(木) 01:24:19
落石:益州出身の武将が得意とする計略。呂砲軍が倍攻略戦で敗れた原因のひとつとなった。

>琉蹴殿
登録しました。
いつもありがとうございます。

98琉蹴:2008/09/18(木) 01:42:21
>>97殿下
もはや大涼広辞苑を書くことが趣味となっております(笑)

99呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/09/19(金) 02:32:38
>>98琉蹴殿
琉蹴殿はじめ、皆さんがたくさん書き込んでくださるので、嬉しい限りです。
ぶっちゃけ始める前は、企画倒れになることも覚悟していたので(笑

100琉蹴:2008/09/20(土) 09:59:43
>>99殿下
いやいや、いい企画ですよ(笑)。
分からない用語がでたときとか調べられますし。
嘴部隊
→啄木鳥作戦において最も重要な部隊。砦などに籠った敵を誘き寄せるため、補給線外にまで出ていき、城を直接攻撃する。この作戦で一番兵の死亡率が高く、文武共に優れ、冷静かつ勇猛な将でなければ作戦の成功はおろか、生きて帰れないだろう。

101琉蹴:2008/09/20(土) 10:00:04
>>99殿下
お、100だ!
いやいや、いい企画ですよ(笑)。
分からない用語がでたときとか調べられますし。
嘴部隊
→啄木鳥作戦において最も重要な部隊。砦などに籠った敵を誘き寄せるため、補給線外にまで出ていき、城を直接攻撃する。この作戦で一番兵の死亡率が高く、文武共に優れ、冷静かつ勇猛な将でなければ作戦の成功はおろか、生きて帰れないだろう。

102琉蹴:2008/09/20(土) 18:11:06
やべっ
二度書きしてた!焦

103呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/09/20(土) 22:00:23
>琉蹴殿
登録しました。
毎度ありー(笑

荒藻之藻垣帯病:管理人の呂砲が抱える持病。文章がやたらと長くなり、短いスパンでの更新を阻害する原因のひとつにもなっている。典型的な発症例は、「金10万」。このネタを考え付いた当初、呂砲は1回完結のつもりでいたが、実際には7回にまで及ぶ長ネタとなった。

持病:「荒藻之藻垣帯病」を参照。

104参露の中の人:2008/09/20(土) 22:22:45
荒藻之藻垣帯病:参加者の大半が「何よりのご褒美」とみなしているらしい

105琉蹴:2008/09/21(日) 00:34:09
今日はいいことありません・・・。
応援しているジュビロは負けて、
いつも見ていたヤスコとケンジは終わり、



そして、
携帯を落とし、無くしてしまったーー!!


唯一の救いはスパサカの加藤未央ちゃんのかわいさだけです・・・。

とゆかほんとに携帯どうしよう・・・。

106呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/09/21(日) 04:06:01
>>104参露殿
そう思っていただけるのなら、長時間パソコンの前で「あーでもないこーでもない」と悩む甲斐もあるというものです(笑

>>105琉蹴殿
携帯はイタイなぁ。。。
とりあえず、速攻で店に行って処理した方がいいでしょうね。

107琉蹴:2008/09/21(日) 21:36:55
>>106殿下
修理しようにも紛失してしまいましたので・・・。
とりあえずdocomoと警察に連絡いたしました。
いつもは携帯で読んでおりましたが、
本日はパソコンで読ませていただきます。

108呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/09/21(日) 21:44:06
>>107琉蹴殿
「修理」ではなく、「処理」ですよ(笑

しかし、携帯であの量の文章を読むって、相当しんどそう。
オジさんには絶対真似できない(笑

109琉蹴:2008/09/21(日) 22:48:17
>>108殿下
あ・・・、
ごめんなさい〜〜!!
読み間違えました。

携帯だと一番長いもので17ページに分割されました笑。
あのときは読むの大変だったなぁ笑。

すいません焦。顔グラは1Eでお願いします。
自分の三国志8でも琉蹴はこの顔なのでこれがいいです。

110琉蹴:2008/09/21(日) 22:59:53
それと・・・、

素晴らしい登場をありがとうございます!!
琉蹴をみるとまだ16(来月17ですが・・・)なのに息子を見守ってる気分です笑。
自分のイメージ通りの「琉蹴」で殿下にご指摘いただいたり、悩んだりしたかいがありました。
次はどんな風になるのか楽しみです。
あと、蔡単!!笑
今後出番はあるのか!!笑
期待です!!笑
今日はネタがないので思いついたら書きますね。

111呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/09/22(月) 23:38:28
>琉蹴殿
お買い上げありがとうございます。
自分の息子を大切にしてやってください(笑
あと、主君を支えることも。
それと、他の非実在登場人物とも関係を深めておいた方が良いでしょう。
何せ琉蹴は、いずれ戦場でうわあなにをするやめ!"#$$%&'(()=~|}*{`_

112琉蹴:2008/09/23(火) 00:18:41
>>111殿下
了解です!!
特に成抗殿とは親しくしておいたほうが良さそうですし笑。
仇敵関係にならないことを願います笑。

113呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/09/25(木) 00:45:29
更新したつもりだったけど、やってなかった。
以下、「魏公出師(その三)」からの新規追加分です。
宛 桜桂 勅使 程碰 法正 琉蹴

114大月氏の馬商人:2008/09/25(木) 14:38:14
桜桂:父虹探索。天皇賞と有馬記念を制し、年度代表馬に輝いた名馬。
実は二度も予後不良級の重傷を負っている。代表産駒は羅馬帝国、桜世紀など。
安定した成績を誇る摩耶乃頂点銃が、馬券圏外にすっ飛ぶ時はいつもこの馬が勝っていた(笑

115呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/09/25(木) 21:28:54
>>114大月氏の馬商人殿
GⅠを四勝したマヤノトップガンに対し、サクラローレルは二勝でしたが、競走馬としてはサクラローレルの方が強かったかな。
それだけに、トップガンが大外から豪快にローレルを差し切った天皇賞・春は、未だに自分にとってのベストレースです。

116琉蹴:2008/09/26(金) 00:34:18
琉蹴
→字は晃弦。191年生。馬超の副官および校尉。得物は槍。愛馬は桜桂。父は琉雅、203年頃病没。先祖は東の小国の者で、交易のため漢を訪れ、行き倒れていたところを馬家のものに助けられたらしい。『富んでいる者にめぐんでもらったら感謝するだけでいい、でもそうでない者にわけてもらった時は恩はわすれるな』(某マンガより)が家訓らしく、幼い頃から父に聞かされて育ってきた琉蹴も馬超への恩を返そうと常々思っているため忠誠は高い(馬家はビンボーではないと思うが。)。漢には敬意はもっている。11のときに馬超軍に加わり、翌年の呂砲軍進行に腰を抜かした過去がある。暇さえあれば何かしらのものを蹴っている。

すいません。勝手にいろいろ付け加えてしまいました。

117琉蹴:2008/09/26(金) 00:43:30
修正
琉蹴
→字は晃弦。191年生。馬超の副官および校尉。得物は槍。愛馬は桜桂。父は琉雅、203年頃病没。先祖は夷州(台湾、琉球)の者で、交易のため漢を訪れ、行き倒れていたところを馬家のものに助けられたらしい。『富んでいる者にめぐんでもらったら感謝するだけでいい、でもそうでない者にわけてもらった時は恩はわすれるな』(某マンガより)が家訓らしく、幼い頃から父に聞かされて育ってきた琉蹴も馬超への恩を返そうと常々思っているため忠誠は高い(馬家はビンボーではないと思うが。)。姓は国名からとったらしい。漢には敬意はもっている。11のときに馬超軍に加わり、翌年の呂砲軍進行に腰を抜かした過去がある。暇さえあれば何かしらのものを蹴っている。

すいません。更に勝手にいろいろ付け加えてしまいました。

118蒼夜:2008/09/26(金) 07:08:25
宛 Wan エン(ヱン)
【正史】
この時代もっとも人口の多かった南陽郡(ほぼ一州に匹敵した)の県。魏が荊州治府を置いた地。
中平元年(一八四)、黄巾賊の張角が蜂起すると、南陽でも張曼成が挙兵して「神上使」を称し、軍勢数万人を集めて太守褚貢を殺害、宛の城下に集結した。
張曼成が戦死すると趙弘が総帥となり宛城に楯籠り、趙弘が斬られると韓忠が総帥に立った。
朱儁らの奇襲を受けて韓忠は宛城を抜けて小城に逃げ込んだが、包囲のゆるんだのを見て突出、大敗して殺された。
また孫夏が総帥になったが朱儁の強襲を受けて敗走、南陽郡は鎮定された。
荊州牧劉表は婁圭と手を結び、のちに張繡が駐屯した。
建安二十三年(二一八)、曹仁は樊城で関羽と対峙していたが、南陽郡では前線への軍役に苦しんでいた。
そこで宛を守る大将侯音は民衆の気持ちを利用して叛逆した。
しかし太守東里袞・曹仁の包囲を受けて翌年正月に鎮圧された。

【県令】种払

とりあえず正史補完です。

119呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/09/26(金) 09:39:32
>琉蹴殿
>暇さえあれば何かしらのものを蹴っている
なんじゃそりゃ(笑

>蒼夜殿
こうして見ると、宛という地は何かと騒動があった場所、言い換えるなら要地だったのでしょうね。
ところで、「宛」の欄で2ヶ所、文字化けがありました。
それぞれ「ネ許貢」「張繍」でよかったですか?
それと「県令」のところは…………これも文字化けかな?
私のHPビルダーでは「?払」となってしまう。。。

120琉蹴:2008/09/27(土) 00:23:17
>>119殿下
宮殿から帰るときに石を蹴りながら帰ったりするそうです笑。

自分のパソコンでも「ネ許貢」と「張繍」が文字化けしてます・・・。
「県令」は「禾中払」と出てますが、あってますか?
あ、「禾」と「中」で一つの漢字になってます。

121琉蹴:2008/09/27(土) 00:23:17
>>119殿下
宮殿から帰るときに石を蹴りながら帰ったりするそうです笑。

自分のパソコンでも「ネ許貢」と「張繍」が文字化けしてます・・・。
「県令」は「禾中払」と出てますが、あってますか?
あ、「禾」と「中」で一つの漢字になってます。

122關龍白:2008/10/01(水) 22:20:31
文字化けはパソコンよりブラウザの問題かと。
FirefoxかGoogle Chromeであれば大丈夫だと思いますけどね。

123蒼夜:2008/10/01(水) 23:55:24
うちは火狐さんなので文字化けないんですよね。
ネ者貢、張繍、禾中払であってます。

124呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/10/02(木) 00:46:45
>>122關龍白殿
で…………出あえっ、出あえいっ!
この者は見たことも聞いたこともない呪文で、PCトンチキ野郎のわしを呪い殺そうとしておるぞっ!
皆の者、こやつをひっ捕らえいっ!



って、すんまへん。
「ブラウザとはしばしば目にするものであるが、そもそも一体何ぞや?」とWikiを覗いてみました。
正真正銘、心に一点の曇りなく、意味が理解できませんでした(泣
多分私は、PCの機能のほとんどを使いこなせていないのでしょうね。
こういう時、いかに自分がアナログ人間であるかを痛感します。

>>123蒼夜殿
エッ?!
「県令」は「禾中払」で良かったですか?

125参露の中の人:2008/10/02(木) 02:30:15
思いっきり噛み砕いて言えばブラウザってのは「HTMLやCGI等を(ネットワーク介在の有無を問わず)閲覧、使用する為のアプリケーション」

と言うか、世間一般的にブラウザをそれ以外の用途で使用している人間は皆無


学生時代は「軽さこそ命」とばかりにLynxなるブラウザを使ってたこともあったなぁ…
今それを使えって言われたら「ムリ」と即答できるw

126關龍白:2008/10/02(木) 10:15:55
ブラウザは実際に使ってみるとわかりますよ。
私が挙げたふたつは共に無料ですから検索してダウンロードしてみればわかると思います。

127呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/10/03(金) 01:35:31
>>125参露殿 >>126關龍白殿
ダウンロードに挑戦してみました。
想像以上に自分が理解力に乏しいおバカさんだということがよくわかりました(泣
PCに関して私は、最低限の機能で満足する人みたいです。

128参露の中の人:2008/10/04(土) 14:55:18
殿下の為のLynxインストール講座w

まずttp://lynx-win32-pata.sourceforge.jp/index-ja.htmlにアクセス。
ダウンロードと書かれている直下のリンクをクリック。
Lynx286rel4THjp.exe (Select a Mirror for File Page)と書かれたリンクがそれ。
自動的にインストーラがダウンロードされ(ない場合は「ここをクリック」みたいな文面があるからそこをクリックす)る
インストーラファイルがダウンロードできればそれを実行。
あとは「Next」と書かれたボタンを延々クリックして最後に「install」とかかれたボタンをクリックすればok。
途中でCreate a desktop iconと書かれたチェックボタンがあるのでそこをマークしておけば
desktopにLynx起動アイコンが作成される。

後はいざ実行あるのみ!




ただし、Lynxは「テキストブラウザ」であるため、ほかのブラウザとはまったく使用感が異なる。
どれくらい違うかというとWindowsXPがある今現在に日本語MS-DOS3.1を現役で使うぐらい違和感があるw

129呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/10/04(土) 20:36:13
>>128参露殿
おかげ様で起動アイコンの設置はできましたが、「PCダメな人」の管理人は、その後の設定メニューのところで早くもチンプンカンプンです。
どうも管理人は、PCの機種とか機能拡張とかいった方面に食指が働かない人種のようです。
起動アイコンは設置できたので、いずれ気が向いたらカチャカチャするかもしれません。
ありがとうございました。

130大月氏の馬商人:2008/10/05(日) 02:23:29
>>129殿下
Lynxはネタだと思います!(笑

別のブラウザをインストールする必要は特にないですよ。
IEに不満がなければですが。

131参露の中の人:2008/10/05(日) 17:51:53
>>130大月氏の馬商人殿
ネタだとなぜ判ったw


IE6から7にして扱い辛くなった自分としてはoperaかFirefoxが選択肢だった
まぁFirefoxにしたんですが…

132呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/10/05(日) 21:02:13
>>130大月氏の馬商人殿
そうします(笑
それにしても、みんなPCに詳しいんだナー、とつくづく思いました。

>>131参露殿
わ、わしは…………まったくわけわからんぞ!

133成抗:2008/10/05(日) 21:22:44
多足の馬使いの私が、孤立しているというのがよくわかりました(笑)

でも、スレイプニルって、「タブにしたIE6」みたいなモンで、
IE6で文字化けするのは、こちらで中国辞書をインストールしない限り
文字化けするのは一緒ですね。

134大月氏の馬商人:2008/10/05(日) 22:43:38
>>131参露殿
読み物系サイト以外全滅するでしょーが(笑

私はIE6とFireFoxを併用していますね。
どっちかに絞ると特定のページで不具合が出ますので。

135真衣:2008/10/06(月) 19:44:55
突然乱入しますが(爆)

>>131参露殿
XPの標準装備のIE6に特に不便さを感じないのでそのまま使っています。
が、実家にあるVISTAのIE(多分7)はホント使いにくいですよね。
VISTA自体使いにくいのに……。

ただ、メールソフトはサンダーバードの方が使いやすいですよね。
所詮アウトルックなんてぱくりだし。

呂砲殿
主人もPCを含め機械音痴なのですが、この前清原の最後の試合を見るため
自分でビデオソフトをダウンロードしていた時は、いつの間にそんな使い方
覚えたんじゃ!と驚きました(笑)。
でも、私は最近パソコンより携帯を使いこなせてないとつくづく思います。
余計な機能多すぎ!

136呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/10/07(火) 21:51:03
みんなが異国の文化を異国の言葉で語っているように見える(笑

>>135真衣殿
真衣殿の御亭主は、少なくとも私よりは機械の扱いに長けているようです。
先日の管理人とヨメの電話でのやりとり。
ヨメ「帰り遅くなるから、『篤姫』をビデオに撮っといて」
管理人「やり方わかんない」
ヨメ「教えてあげるから」
管理人「今日は風向きが悪いから無理」

※実話です。

137蒼夜:2008/10/12(日) 02:47:39
>>136
>「今日は風向きが悪いから無理」

風向きが悪かったらビデオ撮れないとか(笑)

自分も火狐様とIEの併用ですね。
一部のネットゲームなどではIEじゃないと無理って所もありますので。

138呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/10/12(日) 18:45:02
>>137蒼夜殿
風向きのみならず、門の向きや当日の運気、体調不良に株価の大幅値下げ等等、管理人がビデオ録画を拒否する理由はいくらでもあるんですよ(笑

139殿下に似た傭兵隊長:2008/10/12(日) 22:31:53
ドーナツ使いは俺だけか……

140呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/11/04(火) 21:10:08
すっかり忘れてた。
「魏公出師(その四)」からの新規追加分です。
「宦官」「狐」「鶴」「長巻」

141蒼夜:2008/12/18(木) 22:54:00
雑談で埋まっていたので久しぶりに投稿。

韓当:(かんとう、?−227年)は、呉の武将。字は義公。子に韓綜がいる。

遼西郡令支県の人で、孫堅・孫策・孫権の三代に仕えた。武勇に優れ、呉の主要な合戦の大半に参戦して武功を挙げた。
孫堅時代からの宿老でありながら、呂蒙や陸遜ら自身より若い武将に配属し、最前線で活躍した。
軍法に厳格であったが、多くの部下から慕われた。死後、孫権から虎威将軍を諡された。

王甫:(おう ほ、? - 222年)は、中国の後漢時代末期から三国時代にかけての政治家。字は国山。益州広漢郡郪県の人。王祐の父、王士の従弟。

風貌が凛々しく、人物評価や政治手腕に優れていた。
はじめは劉璋に益州の書佐(書記の事務を担当する者)として仕えたが、
劉備が後に蜀を奪うと、綿竹の令となり、次いで荊州議曹従事に遷った。
章武2年(222年)、劉備の孫権討伐に従ったが、軍が秭帰(南郡)で敗北した際に、王甫は戦死した。

許昌:後漢末の196年、曹操が献帝を奉じてここに洛陽から都を遷したことで有名。
遷都の理由は洛陽が戦乱で荒廃していたのと、この地域が曹操の勢力圏だったからと考えられる。

元は「許」県であり(許都)、魏王朝建国後「魏は許をもって益々昌(さか)える」という予言に従って、許昌に改名された。
献帝在位中は一貫して「許」であったため、実は後漢、魏を通じて「許昌」が首都となった事は一度も無い。

献帝が廃されて魏が建国されると都は洛陽とされるが、魏の五都の一つとされ、依然として重要な都市であった。
許昌には献帝の皇后伏氏(伏完の娘)の陵墓や後漢末の都市遺跡があり、歴史学上も重要な都市である。

142琉蹴:2008/12/19(金) 01:14:26
長巻
→琉蹴が槍に代わり鍛冶屋に作ってもらった武器。
全体は6〜7尺(180〜210cm)、柄は3〜4尺(90〜120cm)、刀身は3尺前後で
非常に重い(5〜7kg)。
「薙刀」とよく似ているが、薙刀は矛や戟から変形したもので、
槍に近い発想から生まれているのに対し、
長巻は大太刀から発展したもので、
あくまでも刀である。
そのため、薙刀や槍の戦法がその長さを活かしたものであるが、
長巻は柄の長さをリーチとして活かしていない。
また重いため、リーチとして活かすことができない。
槍と並び、戦場では大いに活躍した武器である。
戦国時代には「槍が使えないなら、長巻を使え。」といわれたほどだった。
それをあらわすかの如く、その重量を生かし、
一振りで相手の腕を切り落とし、
鎧の上からでも相手の骨を折ることができたという。
また、騎馬の脚を斬ることなどに用いられたことで知られる。
突が基本の槍とは対照的に、
形状から打つ・斬る動作が主流であったと考えられる。
太閤記では信長が好んで使わせたと有り、
見聞雑録では槍を上手く扱えない雑兵に与えられたと記載されている。
また上杉の長巻隊や、馬の御払いなどが知られる。
しかし、やがて火縄銃が登場し、
戦争の方法が個人の武勇を重視した戦い方よりも
速度を重視した集団戦へと移行するにつれ、
取り扱うのに腕力が必要だった長巻は、次第に姿を消していく事となる。

143呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/12/20(土) 00:27:57
またもや忘れてた、以前の更新分からの新規追加は以下。
「永安放棄」「業β放棄」「一合戦」

>>141蒼夜殿 >>142琉蹴殿
解説感謝です。
許昌は後漢時代、実は一度も首都になっていない、というのは「ヘー!」でした。

144蒼夜:2008/12/25(木) 07:17:45
あくまで一部を読み返しただけなので添削・加筆など宜しくお願いします。

楽楊(がくよう):大司農の細作。洛陽おたっしゃ倶楽部(大史農・公孫師直轄の情報収集組織)長老。
さして良い家柄に生まれたわけではなかったが若い頃は政治の才と勤勉さで、
着々と出世の道を登っており自分をそこまで引き上げてくれた重臣から、
大司農内定の沙汰を受けた事もあるがその重臣が宮廷内の権力争いに敗れた時、
もろとも最下層まで転げ落ちる羽目になった経緯がある為漢朝そのものを憎んでいる。

郭図公則反乱のさいに呂砲一行を保護。洛陽からの脱出に加担するが追跡者の声に焦り
地下道の窪みに足を取られ転倒、首の骨を折り即死。遺体は地下道に放置された。

145呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/12/25(木) 22:34:49
>>144蒼夜殿
参露殿が書いてくれた蔡瑚の項目をUPする時も思いましたが、死亡した登場人物を大涼広辞苑に掲載する時は、「区切り」のようなものを感じます。
いずれも、私が「殺した」登場人物ですから。
墓標のようなものなのかもしれませんが、郭図公則の叛乱を通じて、この墓標は増えていくことと思います。

146蒼夜:2008/12/26(金) 01:21:07
>>145呂砲様
では文章中では幕間のヘボ馬商人として登場できる事を願いつつ、
幕の外では史書の編纂手伝いや墓標作りに精を出しましょうかね。

147蒼夜:2008/12/26(金) 02:29:57
と言う事で書ける所から埋めていきますぞ。

宦官(かんがん):去勢が施された官吏である。「宦」は「宀」と「臣」とに従う会意文字で、
その原義は「神に仕える奴隷」であったが、時代が下るに連れて王の宮廟に仕える者の意味となり、
禁中では去勢された者を用いたため、彼らを「宦官」と呼ぶようになった。
三国時代で著名な宦官の例としては霊帝に仕えて中常侍の官にあった宦官集団十常侍や
劉禅に仕え、蜀の実権を握り自分勝手に人事を変え、蜀の滅亡の元凶となった黄皓など。

148蒼夜:2008/12/26(金) 05:09:37
金比箭(きんぴせん):漢皇帝が還行の途中、許田において巻狩りを行った際に携えていた金装飾の矢。
呂砲の危険性を丁秦に告げられており「漢朝を終焉させ、代わって涼王が帝位に就くべき、とな…………涼王。卿はどう考えるか」
とたずね呂砲がブチギレた時に侘びの印として皇帝から賜った物。
その後の巻狩りにおいて呂砲がこの矢を使い鹿を射止めたが群臣将校・兵たちが皇帝が射止めたと勘違いし万歳を連呼した所
皇帝を差し置いて呂砲が「それは、涼王が獲った鹿ぞ!」と叫んだ事から漢室側との確執が加速し始めた原因ともなった。

宝雕弓(ほうちょうきゅう):漢皇帝が還行の途中、許田において巻狩りを行った際に携えていた宝石や彫刻を施した弓。
矢(金比箭)の方は漢室と涼軍(呂砲)の確執の原因の発端となったが、宝雕弓は使用されていない為呂家の家宝として洛陽の自室に存在?
郭図公則の乱中に持って出ることは不可能に近い為、現所持者は不明。

149呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/12/27(土) 00:08:49
>蒼月殿
いずれ涼にも、宦官が必要となるほどの大奥を作ることができたらなぁ(笑
そういや、宝雕弓はどこにあるんでしょーね?
叛乱のドタバタで無くなってしまったなら、もったいないなあ。

管理人もたまには登録。
馬参(ばさん):温寧の情人………………←オイ

150蒼(朔)夜:2008/12/28(日) 01:48:28
>>149
また名前を間違えられてますね・・・改名って言うか戻しますか?

151呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2008/12/28(日) 12:02:57
>>150蒼夜殿
すみません。
よく確認せぬまま書き込んでしまいました。
完全に私のウッカリです。
これからはもっと気をつけます。

152朔夜:2009/01/20(火) 19:00:28
呉蘭:一族の呉懿や同僚の厳顔、雷銅、黄権らと共に涼軍第二軍に所属。
南部戦線で中軸として活躍を続けるも一族衆の呉班の死をきっかけに吾玄と不仲に。
秣陵攻略戦にて徐晃隊殲滅後に受けた矢傷により負傷。壊滅寸前の呉軍呂蒙に
攻撃を仕掛けていた所に味方である厳顔の乱撃により致命傷を受けたのち、
魏軍総大将夏侯惇の突撃により刺殺される。

153呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/01/21(水) 20:03:13
新規追加分です。
「軍祭酒(ぐんさいしゅ)」、「鶏肋(けいろく)」、「蔡瑁(さいぼう)」、「朔夜(さくや)」、「西涼(せいりょう)」、「陳留(ちんりゅう)」、「鳳義(ほうぎ)」、「茂家走(もうかそう)」、「老細作(ろうしのび)」


>>152朔夜殿
いつも感謝です。
呉班が死んだのは呉蘭戦死の後なので、その部分を訂正の上、更新しました。

154朔夜:2009/01/22(木) 16:58:33
郭艴:字は阿多。董卓の娘婿に当たる中郎将牛輔の部下として史書に登場。
192年、董卓が王允らによって暗殺された際、李傕・郭艴らは東方にあったが、
賈詡の進言を容れて董卓の報復に乗り出し、諸軍を集めて長安を奪回し
献帝を擁して王允を殺すと後将軍の地位に昇り、李傕、樊稠らと朝廷を支配した。
剛勇の士であり、のちの董承の述懐によると、李傕との抗争では兵数百を以って、李傕軍数万を破ったという。
本編では楽驂(馬参の旧名)の上司として名前が挙がっている。

洛陽おたっしゃ倶楽部:
楽楊が立案・発足させた大史農公孫師直轄の情報収集組織。

李[イ寉]:李傕は後漢末期の武将・政治家。漢の大司馬。字は稚然。
涼州・北地郡(現在の甘粛省南東部)の出身。董卓の配下の武将として立身し、
董卓亡き後は長安を強襲して、呂布・王允を破り献帝を擁して権力を握るも、
幼馴染の同僚郭艴と仲たがいし最期は滅亡する。

茂家走:巴蜀の馬商人朔夜の愛馬。大陸の西部にある荒舞の交配種。
若い頃は隴西(天水)で行われた『性雄記念賞』を三年連続制覇するという偉業を達成した。

155成抗:2009/01/22(木) 18:14:46
軍祭酒:「軍師祭酒」とも。師の字が省かれるのは、かの司馬「師」(司馬イの
息子で、司馬昭の兄)の忌み名として、使うことをタブー視されたからとも。
同じ例として、軍師→軍「司」など。さらに師家(姓)が、「帥」家と表記を
改めさせるなど、良く使われる字だったために様々な面倒のきっかけになる…
それはさておき、祭酒とは、元は、宴などのときに酒をついで回る人のこと。転じて
世話人のような意味となる。よって、軍祭酒で「軍の世話人」となり、一般的な
軍師のイメージに近い役職となる。
軍祭酒は軍師という役割を制度化させたはじめての官職…とウィキペディアにはあるが、
それ以前にも軍師という単語や役割はあったりする。
軍祭酒は、郭嘉が就任してから死ぬまでその地位にあった。余り政治向きのことを
やらない(やれない?)郭嘉のために曹操が新設したといえなくもない。
曹操軍師集団筆頭の荀攸は後に中軍師や尚書令についたが、軍祭酒になったことはない…のだが、
ウィキペディアには軍祭酒になったと誤解されるような書き方が。

すごい地位につけていただいたので、とりとめもなくつらつらと書いてしまいました。
補足や突っ込みをよろしくお願いします。

たとえば、中軍師、軍師将軍、軍師中朗将、前後左右軍師の序列はどうなのか…とか
将軍>>中朗将で、前後左右と中は同格だったような…そして、それらと比べて
軍祭酒がどうであるのか… ざっと、ネットで調べた限りではその当時の軍師(参謀)的な役割の人に
軍師と官職をつけて、さらに前後に肩書きをつけているようで…

私がネットだけで調べた感じでは当時は「軍師祭酒」となっていて、
後に司馬師の忌み名関連で「軍祭酒」と表記を改めたみたいです。

156呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/01/23(金) 00:38:14
>>154朔夜殿
李カクと郭艴の字を初めて知った。
李カクの「稚然」は、何とも子供っぽい字だ(笑
郭艴ってけっこう強かったんですね。

>>155成抗殿
2ちゃん三戦板の古いスレッドですが、これけっこう勉強になります。
【官職】 漢の制度を語る 【政治】
ttp://hobby.2ch.net/warhis/kako/1056/10567/1056795960.html
軍祭酒については、ここの>>777に以下の記述があります
「郭嘉がなった『(司空)軍祭酒』なんかも、 曹操としては最大限といえる礼遇なのでしょう。『命令を受けるだけの部下ではなく、 主人(=曹操)から敬意を持って遇される、軍事に長けた賓客の第一人者」』という意味合いでしょうから。従来の命令系統からは外れた位置にある員外の官、言い換えれば曹操の参謀、スタッフということですね。(多分直属の部下を持たない) 」

157大月氏の馬商人:2009/01/23(金) 13:05:57
>>156殿下
郭艴の字は幼名の可能性もありますよ。阿多ですから、たーちゃんなんて呼ばれていたかも(笑
李カクは子沢山の家庭かもしれないですね。伯仲叔季幼稚の順だと六男ですか。

158朔夜:2009/01/23(金) 19:06:33
>>156呂砲殿
李[イ寉]も郭艴も光栄のゲームなどでは使えない武官として描かれていますが
李[イ寉]は反董卓連合の時に孫堅に停戦(断られたが)を伝えた外交官でもあり
郭艴も李[イ寉]が長安を獲得した後樊稠と共に馬騰・韓遂の連合軍を長平観の戦いで
撃破した事から仲違いさえなければかなりの強国だった事が考えられるんですよね。

159呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/01/24(土) 00:13:26
>>157大月氏の馬商人殿
なるほど、劉禅の幼名「阿斗」と同じいわれなのかもしれませんね。
昔、少年ジャンプに掲載されていた「ジャングルの王者・たーちゃん」を思い出した(笑
「伯仲叔季幼稚」は以前、田中芳樹の本で読んだことがあります。
これに当てはめるなら、本編馬参(字・叔遠)にはお兄ちゃんが二人いる可能性もありますね。

>>158朔夜殿
その経歴を振り返るなら、李カク・郭艴コンビを主人公にした読み物というものもけっこう面白そうですね。
優秀な将として董卓を支え、董卓暗殺直後は「賊軍」としてピンチに陥り、賈クの献策を入れて長安を奪い返し(かつ呂布を追い払い)、ついでに馬騰・韓遂を駆逐した後は皇帝をぞんざいに扱いつつ栄華を極め、仲違いし、無残な最期を遂げる。
ウーン、これはいつか書いてみたいなぁ(笑

160琉蹴:2009/02/01(日) 14:42:33
蔡瑁:字は徳圭。父は蔡諷で、長姉は黄承彦に、次姉は劉表の後妻として嫁いでいる。まだ姪は劉ソウに嫁いでいる。蔡瑁は劉表が荊州に地盤を築くときに功績をたて、古参の武将として知られる。劉表が死んだとき、姪の夫で姉の子、劉表の次男にあたる劉ソウを後継者に擁立した。その後曹操が荊州に侵攻して来たとき、いち早く降伏し劉備が難民と共に襄陽にきて曹操との交戦を求めたが、門を閉じ取り上げなかった。降伏以降は従事中郎、司馬、長水校尉、漢陽亭侯となる。降伏とこの昇進は蔡瑁が曹操と旧知の仲であったため、と考えられている。また、劉ソウの擁立については体の弱かった劉キを擁立するよりは良かったという意見もある。降伏について『龍狼伝』の山原先生は「交戦し荊州の民を傷つけるよりはマシだという蔡瑁なりの正義があったのでは?」と語っている。

161琉蹴:2009/02/01(日) 18:52:02
殿下曰く『蔡瑁も連れて行こうかとも思ったが、こいつは使える戦法がないのでお留守番』と言われていたが、今は乱射4、矢嵐3となかなか成長している。203年7月永安奪還戦において劉備軍に所属していた蔡瑁は不注意に前進し、吾玄隊に不意打ちをくらい、その代償として1500余りの兵をいたずらに失ったこともある。しかしその後は「矢嵐」を撃ちかけてく撃ちかけ、成功させ涼軍を悩ませたが、再び意味深に平地に移動し捕らえられた。

162呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/02/01(日) 21:34:03
>>160琉蹴殿
登録しました。
「三国志演義」では劉備が主人公なだけに、劉備を追い払い、さらには「敵」である曹操に降った蔡瑁は、見事なまでに悪代官風ですね。
でも、見方を変えるなら、確かに蔡瑁には蔡瑁の「正義」があったかもしれないわけで。
本編の蔡瑁はもう、張飛の蛇矛の前にあっさり死んでしまいましたが、そういった「別の立場からの見方」というものは、なるべく本編の中で拾っていきたいものです。

163琉蹴:2009/02/02(月) 01:41:13
>>殿下
自分も『龍狼伝』での山原先生のご意見をお聞きして、蔡瑁殿や董卓殿など悪役として知られる人物の違う側面を調べてみたいと思いました。
曹操殿も初めは劉備殿の敵で悪者であるような書き方をされていましたが、陳舜臣先生『秘本三国志』や王欣太先生の『蒼天航路』、もちろん山原先生の『龍狼伝』などでそうではない人間実のある優れた人物だと改められましたからね。
自分を悪だと思って行動している者などほぼいないわけですから、彼らにも彼らなりの正義があったのだと思います。
そういうところもどうかお書きになってください笑。

164呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/02/03(火) 22:30:12
>>163琉蹴殿
一般にマイナー扱いされている武将にも、可能な限り活躍の場を作りたいなと思っています。
業βで戦死した張燕もその一環でしたが、あれは自分でもけっこう気に入っている場面だったりして(笑

165琉蹴:2009/02/05(木) 00:59:15
>>164殿下
張燕殿の最期もよかったですが、殿下の書く呂布殿がカッコよすぎる・・・。
いい味を出してますよね。それに荀紣殿や曹丕殿が驚くようなところに目をつける笑。
呂布殿に知力もついたら最強の武将になってしまいますよ笑。
その後の張魯殿の最期も気に入ってます。
武将としてでなく、五斗米道の教祖として死んだのが印象的です。
というか、彼は(おそらく史実でも)五斗米道のことしか考えてなかったですからね。

166朔夜:2009/02/14(土) 02:41:13
関平:歴史書の三国志には、219年荊州において関羽の軍勢が曹仁・呂蒙等の軍と戦った時に随行し、
呉軍に捕縛され関羽と共に首を討たれた事が「関羽伝」に記載されているのみである。
正史における関平は関羽の実子であり、実の兄弟として関興が居る(兄弟順は不明)。

本史では韓滅亡後第一軍における若手将軍として活躍していた。
『郭図公則の乱』において希代之の命により洛陽を警戒していたが
敵対した潘璋と袁の文醜と戦い戦死。この死が旧韓派の謀反のきっかけとなった。

添削お願いします。(汗

167呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/02/14(土) 16:02:14
「大月氏の商人」を消して新たに「波羽於莉」を追加しました。
他に「楊修」、「竹簡」「刺史」もそれぞれ追加です。

>>166朔夜殿
登録しました。
それでは私もひとつ、関平ネタで。。。。
関平:「帝都混迷(その七)」において、文醜・潘璋の軍勢に敗れた直後、廖影に殺される。直後、掲示板「大涼宮」では、その死を悼み、「関平〜」の書き込みが相次いだ。

168琉蹴:2009/02/19(木) 15:52:28
楊修
「四世太尉」の名門出身。父は後漢の三公の一人、楊彪の子。母は袁術の妹。字は徳祖。曹操に仕え主簿を務めた。219年、漢中の戦いで曹操が言った「鶏肋」を、「捨てるには惜しいが、腹の足しになるほど肉がない」、よって「惜しいが撤退の潮時」と解釈し、撤退の準備を命じた。まもなく曹操によって処刑されるが、明確な理由は分かってなく、曹操の三男、曹植を曹操の後継者にしようと尽力したため、母親が袁術の縁続きであったことを疎まれたため、その才能を曹操や曹丕、司馬懿などが恐れたためなどと言われている。その他のエピソードで、曹蛾の碑を通りかかったとき、蔡邕によって書かれた『黄絹、幼婦、外孫、韲臼』という字を即座に『黄絹は色のついた糸、で絶。幼婦は少女、で妙。外孫は女子、で好。韲臼は、辛いものを受くる、で辞。よって、絶好の好辞なり。』と訳したり、曹操が門に書いた活の字をみて、『門中の活は、闊(ひろい)の字なり。まさに門の大なるを嫌うなり。』と門を作り直したり、酒宴のときに曹操が書いた、合の字を、人をして一口(一人一口)と見抜いたりしている。

刺史
旧中国の官名。漢代に郡・国を監督するため、州ごとに置かれた検察官で、行政長官でないから定位置をもたず、つねに管内を移動していた。官位も初めは郡の太守より低かったが、実権のあることからしだいに地位が高まり、やがて一州の長官として軍事・民政をつかさどる軍閥と化した。

169呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/02/25(水) 23:36:12
>>168琉蹴殿
登録しました。
楊修ってIQサプリのようなトンチクイズに出たら、すごい高得点を記録しそうな人ですね(笑

170名無し将軍:2009/02/27(金) 18:03:13
楊修
>絶好の好辞なり。』 → 絶妙の好辞なり。』

171琉蹴:2009/02/28(土) 10:59:24
>>170名無し将軍殿
あ、ホントだ……。
すいません。
訂正感謝です。

あと、『楊彪の子』、の『の子』も不要ですね。

172呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/03/01(日) 16:24:28
>>170>>171
訂正しました。

173趙衛:2009/03/21(土) 14:57:06
じゃあぼくも。医術でいこう。

医術:戦争では負傷兵を癒し、普段は会話で怪我を治したり、自分の怪我を治したりする。
難点は1ターン使ってしまうので、囲まれると意味をなさないところ。
また以外と扱いが難しく、あまり頭の良くない人(誰とはいわない)が会得すると、戦乱で忘れてしまい、使えなくなる。
涼軍にも使える者がいたが、初戦の大事な防衛戦で混乱し、その存在を忘れてしまった。
その者は封印した。と言い張るが実は長い戦乱で忘れられた。という説が有力である。

174趙衛:2009/03/21(土) 15:04:37
鬼:吾玄についた名称。一時期、吾玄が呉攻略を引き延ばしにしてた間は忘れられてた。

175趙衛:2009/03/21(土) 15:31:27
腕相撲:親善団として業βに行った士長が酔っぱらって、許ネ者・朱霊と楽しんだもの。
一度、許ネ者に敗れた士長は、今度は朱霊に申し込む。
許ネ者が女兵士に対して切れた時、士長がこんなのほっといてもう一度勝負しましょうと言って、女兵士に殺されかけた。

176趙衛:2009/03/21(土) 15:50:20
評定:軍議や方針決める場。
ゲーム中では君主が6回、君主の軍師・都督が5回、太守・都督の軍師は4回、頭領・太守の軍師は3回、一般・同士は1回、在野は無し。と回数が決まっている。

177呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/03/21(土) 22:40:00
>趙衛殿
一つを除いて登録しました。
本来なら最初に「ありがとうございます」と言うべきなのでしょうが、一つ確認させてください。
ゲームの三国志8では、「知力の低い武将が医術を会得した場合、時間が経ったら忘れて使えなくなってしまう」というようなことがあるのでしょうか?

178琉蹴:2009/03/21(土) 23:23:30
>>178殿下
割り込んですみませんが、そんなことはありません。
というか本編呂砲が医術を『忘れてしまった』というのを暗に示唆したと思われます。

179趙衛:2009/03/21(土) 23:27:14
琉蹴さんの言うとおりです。呂砲殿下が忘れたことを参考にしました。
実際にはありません。てかあったら困ります。
戦争で医術を期待して連れてったらいつのまにか忘れてた。
なんてシャレにもなりませんしね。
僕も医術を持つキャラは大切にしますし。
いきなり消されたらショック死しちゃいますよ。

180趙衛:2009/03/22(日) 00:03:44
罠:守備側にのみ与えられた権限(?)これにより地の利がはっきりする。
一番最初に行動する総大将、特に君主は引っかかりやすい。これは人にもよるとかよらないとか。
街道に仕掛けられてることも多い。罠で混乱した場合は混乱してる本人でも沈静化できる。

181岳遼:2009/03/22(日) 10:47:44
混乱:戦法「錯乱」や計略の「混乱」が成功したときに陥る状態異常
相手に与える被害が増える上に、相手は行動できないという効果を持つ。
強敵を相手にする場合は、この状態にしてから叩くのが基本。
ただし、「錯乱」での混乱する確率は、使う相手の統率力が大きいことから
成功しても混乱はしないことも多く、ここぞという場面では
統率の高い武将で使うことをお勧めする。

182岳遼:2009/03/22(日) 11:00:21
恐慌:「奇襲」や「大喝」が成功したときに陥る状態異常。
これになった部隊は、「混乱」の効果に加え、毎ターン士気が下がる。
この状態が終盤あたりでなると壊滅する可能性が高いことから
武力の高い武将は重宝される。
「大喝」は複数部隊をまとめて陥らせるため、関羽などの武将が使うと
ほとんどの部隊が恐慌になる。
殿下も「大喝」は習得しておられるが、成功する可能性がほぼ皆無のため
現在は使用することすらない。

183呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/03/23(月) 01:22:55
>>180->>181趙衛殿、岳遼殿
ありがとうございます。
ただ、明日も早いため、登録はまた今度にさせてください。


>>179趙衛殿
おっさんの小言と思って聞いてください。
たとえ作中の登場人物のことであっても、「あまり頭の良くない人」などと、上から目線と取られても仕方のない書き方をされたら、それだけで十分に不愉快な気分になります。
断っておきますが、私は>>173の書き込み「だけ」でもって、こんな小言を書くに至ったわけではありません。
これまでの貴方の書き込み内容に何度か首を傾げてきた、その結果です。
互いの顔も素性もわからないネット上での書き込みは、たとえ悪意がなかったとしても、相手を不快にさせる危険性を多分に秘めています。
ネタ振りスレッドの方で既に書き込みがあったようですが、今回自覚されたように、書き込む際には慎重さが大事ということを、頭の片隅に留めておいてください。


それと、ネタ振りスレッドの>>726で貴方が示した内容ですが、これを読むと、>>715で琉蹴殿が貴方に提示した各レスについて、貴方がまったく読んでいないか、あるいは斜め読みで済ませたか、あるいは一応読んだが「煩わしい」の一言で終わらせたように感じられてなりません。
今、本編に登場している琉蹴殿の分身は、当時の琉蹴殿がここの掲示板で、いろいろな試行錯誤を重ねた結果として存在しています。
琉蹴殿が示そうとしたのは、そんな当時の「経験」であり、そして貴方への「助言」です。
私は、ここの住民の皆さんへの対応を、来訪歴の長短でもって区別するつもりは全くありませんが、少なくともここの掲示板の動きを貴方より知っている人が示してくれた好意には、真摯に対応すべきだと思いますよ。
取りあえず、>>726の内容では、貴方が本編の中で自分の分身に何をさせたいのか、管理人には判断のしようがありません。

184趙衛:2009/03/23(月) 17:15:36
この発言読んでなかったので遅れました。

呂砲殿下
すみませんそこまで考えてませんでした。本当に申し訳ありません。
悪意がなくても相手が不快に思う。と言うのは僕もそう思います。いじめもその類だと思います。
↑の台詞を見た後なので言い訳に感じられるかもしれませんが、
本当に悪意はなく、不注意でした。自分の書いた文を読み返すこともありませんし。
できればいろいろお教え下されば、光栄に存じます。

ネタ振りスレッドの715のレスですが、きっと斜め読みしたものと思われます。
少しは見たものとは思われますが、多分じっくり読んでませんでした。
のでキャラについてはこれからちゃんと考えます。
それと琉蹴さんに、ちゃんと注意を読んでなくて済みませんでした。

それとまだ義務教育も終わっていないような未熟者もとい愚か者に注意していただき、有り難うございます。
僕は剣道をやっていますが、先生には注意などを言ってくれるのはありがたいことだ。
と、教えられてるので悪いと思ったことはたくさん言ってくれると光栄です。
その方が皆様に迷惑をかけることも無くなると思います。

185呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/03/24(火) 01:32:14
>>184趙衛殿
剣道部所属でしたか。
今春、めでたく志望大学に合格した公孫栄殿も、剣道をしていたそうです。
これに引っ掛けて、本編公孫栄は「剣の道を極めんと励む親衛隊副隊長。でも、まだ人を斬ったことがない」という設定になっています。

管理人一人の創造力だけでもって本編を進めていたなら、登場人物が増えるにつれて、似たような人物の“量産”に終始していたでしょう。
しかし、このサイトでは、皆さんからのネタ振りや、あるいはちょっとした雑談の中で管理人がその人に感じた雰囲気が、その登場人物のキャラクターに反映される余地があります。
何度か「分身」という言葉を使ったのは、そういう意味もあるのです。
これからの趙衛殿からのネタ振り、そして雑談スレ等でのやり取りを楽しみにしております。
それらのやり取りが、本編中の趙衛殿の「分身」の“肉付け”にも繋がっていきます。

186参露の中の人:2009/03/25(水) 01:50:52
>>184へおっさんのちょっと遅い小言
>自分の書いた文を読み返すこともありませんし。
元物書きの端くれとしてこの一文は全くいただけない。というか、ありえない。

推敲はしっかりな。書き込みボタンを押す前に本当にこれで投稿して良いかを常に考える事。
書き込みの原案を紙に書いて2・3日後にもう一度見直してOKサインが出せる位まで煮詰めた文章を心掛ける事。


自分自身推敲を終えて「これでよし」と書き込んだ文章でも数ヵ月後には恥ずかしい思いをするそれがしからの最初で最後かもしれない忠告だ。

187趙衛:2009/03/25(水) 08:40:32
書き込みを2・3日後にまた見直すと言うことは、
1回1回やってたらきりがないように思えるのですが。
それとも、そういう気持ちで書くように。と言うことですか?

188茸松:2009/03/25(水) 09:42:58
初投稿。

チームプレー:帝都混迷ー8で公孫栄の脳内に現れた語句。
       呂砲が日静と闘将布亜瑠虎を取り返すために曹表と
       「チームプレー」を行い見事に取り返した。
       なお「以心伝心」のほうが正しい気がする。
孟達:①初めは劉璋に属していたが郭図公則の内通に応じ、
   涼の巴侵攻戦の時に約束どうりに寝返り大勝利に貢献した。
   現在、第2軍に属している。
   ②三国志Ⅷでは義理が低く呂布とともに裏切りの代名詞になっている。
   劉璋を滅ぼすときは「よし孟達寝返らせっか」見たいな軽いノリで
   内通させられる悲しい将。
黄金に光るおまんじゅう:②205年評定を見る限り曹表のみ本当に「おまんじゅう」
            をもらっている。
曹表:なんやかんやで一番呂砲の隠し子っぽい人物。

曹表の項目は曖昧で完全に主観なので気に入らなかったら無視してください。

189趙衛:2009/03/25(水) 10:28:23
曹表が隠し子なら温寧が母?考え方似ていそうだし。
じゃあ温寧はもっと昇進してるか。

鼻から出た固形物:主に曹表に向かって飛ばされる物。
公孫栄が呂砲に対して怒った時に口の中に飛んできた。

↑いいのかな?

190参露の中の人:2009/03/25(水) 21:02:13
>>187
愚問…というべきか?
普通は“そういう気持ちで書くように。”と捉える。
ただ、ここはN速やVIPじゃない。ほぼ全てにおいてそこまで進行の早い板じゃない。
真剣な話“1回1回やっていっても十二分に進行には間に合う”
だからたとえ面倒でも最初の内は「紙に書き起こして2・3日放置して…」というプロセスを踏むべきだと思う。
このスレの趣旨が「大涼広辞苑を作る」だから少なくともここに書き込む時はそうするべきだろう。


どうも活字離れ甚だしい人間がここに飛び込んでいるような感じを受ける。
文庫本で良いから小説を1ヶ月に1冊(大体300〜400ページ分)読め。
携帯小説やライトノベルは却下。あれは活字離れ甚だしい人間が書いた雑記としか思えない物が大半だ。
推奨作は「三国志」「水滸伝」最近の作では「世界を創った男チンギス・ハン」位か…

191趙衛:2009/03/25(水) 22:04:50
近くに図書館有るので日曜あたりに行ってきます。
三国志などの小説も有りましたし。
春休みですが、部活があって道場あってと起きてる時間の半分くらい剣道なので、
日曜あたりに行ってきます。めっちゃ暇だと思うし。

水滸伝はまだ漫画しか読んだこと無いような。

192呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/03/26(木) 00:52:19
>>188茸松殿
「孟達」、「黄金に光るおまんじゅう」、「曹表」、それぞれ登録しました
ただ、「チームプレー」のくだりの解釈は違うと思いますよ。
漢代の人間である本編公孫栄が「チームプレーだ!」なんて言葉を発したり、思ったりしたなら確かにおかしいですけど、「帝都混迷」の中で書いたそれは、公孫栄の脳内に浮かんだ言葉としてではなく、作者目線での表現にしてあるはずです。
だからこそ、カタカナ文字が使える許容範囲と判断したわけで。
なお、「チームプレー」ではなく、「チームワーク」ですね。


>趙衛殿
三国志モノなら、ここでは既に毎度おなじみとなっている「天の華・地の風」、通称江森三国志をお勧めします。
中学生の趙衛殿にはちょっとよろしくないかもしれない表現も端々にありますが、文体は非常に流麗で、リアリティーに溢れた三国志です。
弊サイト雑記帳にレビューがありますので、そちらもどうぞ。
そして、酒見賢一の「泣き虫弱虫諸葛孔明」。
読んでみれば、この作者さんが様々な事象に造詣が深く、知識も豊富であることがわかりますが、それをまったく鼻にかける風もなく、時折腹を抱えて笑えるギャグを織り交ぜているところが素晴らしい。
三国志モノ以外では、横山秀夫の諸小説。
去年映画になった「クライマーズハイ」の作者さんで、警察やマスコミを舞台にした小説が多いです。
主人公が組織の中で悩み苦しむ話がしばしばあり、登場人物を組織という枠組みに絡めて描写する、という手法において、管理人も参考にしている作者さんです。
あと、毛並みはかなり違いますが、夏目漱石の「こころ」。
大きく揺れ動いていく主人公の心理描写は、さすが明治の文豪といったところでしょう。

193参露の中の人:2009/03/27(金) 20:08:06
>>192殿下
江森三国志…「アッー!」的な内容がふんだんに盛り込まれながら
その表現無しには面白みの無い代物と以前殿下自身が仰っていた物では…

多感な時期にある少年に見せて良い代物ではないと思いますが…
というか、それで趙衛殿が「目覚め」て…ゲフンゴフン

194趙衛:2009/03/27(金) 21:24:15
え・・・そんな本ですか・・・

多分僕は目に入らないと思いますよ。
確かに思春期ですが、恋という感情も持ったこと無いですし。

195琉蹴:2009/03/27(金) 21:54:36
>>193参露の中の人殿
自分は立ち読みしましたが、『目覚め』はしませんでした。笑
でも”あの本”はちょっと、ですよねぇ。

>>194趙衛殿
試しに立ち読みしてみてください。
個人的には
歴史物は陳舜臣さんの作品が好きです。
他ジャンルではメジャーな人が多いですが、
東野圭吾さん、村上龍さん、野沢尚さんとかが好きです。
お勧めしておきます。

196趙衛:2009/03/27(金) 22:43:24
一気にすべては無理ですが、少しずつ読んでいきます。

197關龍白:2009/03/29(日) 02:23:24
衝車:装甲された攻城塔のこと。用途は高さを利用して中から搭載した兵器(長兵器や弩、砲等)を使い城内を射撃、城壁に接近し女墻を破壊し城壁に侵入。臨衝、対楼とも呼ばれる。墨子に記述があることから春秋戦国期には存在し、最後に使用されたのが1851年の太平天国軍による桂林攻撃である。ちなみに蒼天航路の衝車は衝車ではない。
勅使:皇帝の使者 皇帝の代理人でもあるので勅使の官位が低くても敬意を払わなくてはならない。
陳留:もともとは臨済と呼ばれていたが秦の時代に陳留と改称される。秦末に魏王咎が章邯に敗れ焼身自殺した地。

198呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/03/29(日) 04:41:35
>>193参露殿
うん。
俺が趙衛殿の保護者か担任教師だったら、「おまえにはまだ早いわい!」と怒りそうな気がする(笑

>>197關龍白殿
登録しました。
衝車ってのは、弓ほどではないにせよ、おそろしく長期間にわたって使用され続けた兵器だったんですね。
章邯は「項羽と劉邦」、そして「赤龍王」の影響で、かなり好きな人物です。
秦のために死力を尽くし、並ぶ者のない武功を挙げながら、秦の人民から「裏切り者」と憎まれ、悲劇の最期を迎える。。。
管理人の中で章邯は、楚漢攻防戦において項羽に次ぐ主役級の位置づけだったりする(笑

199真衣:2009/03/29(日) 16:10:13
本の話題だったのでお久しぶりながら参戦。
呂砲殿がおっしゃっているので、司馬遼太郎の「項羽と劉邦」を
お薦めします。これを読んで漢の成り立ちを勉強しました。
後漢についても気になったので塚本なんたらの光武帝も買ったのですが、
まだ読んでなし(汗)。読む物がたまっていて困ってます。
志賀直哉は短編集一作読んだだけですが、お薦めです。
ただ、物を書く身としてはショックを受けます。
というのは、一生この文章に近づけないのではと自分の遠く及ばない
技術に落胆するからですが。

カキコでなくても自分の文章を読み返すのは大事だと思います。
誤字をなくすのが第一、自分の文章によって他人がどう読み取るかまで
考えるのが一流です。携帯のメールでももちろん気をつけると思いますが、
受け取る相手や内容にもよると思います。
この掲示板の場合、不特定多数が見ているので
特に気をつけなければいけないと思って書いています。
が、以前は失礼をした身なので他人にアドバイスできる器じゃないです。
とにかくどんなものにしろ、受け取る相手がいる以上自覚を持つ事が大事かと。
私はまだまだ修行中の身ですが。
この掲示板が良い発展に向かうのを期待しています。

200呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/03/30(月) 10:29:32
>>199真衣殿
そういや、志賀直哉は今まで読んだことがなかった。
ちょっとネットで調べてみたら、「小説の神様」とも呼ばれているとか。
今度本屋を覗いてみよう。

201趙衛:2009/04/03(金) 16:40:53
辞典に倍攻略戦(ばいこうりゃくせん)とありますが、涪攻略戦(ふこうりゃくせん)なのでは?
確かⅧではそうだったような・・・

202呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/04(土) 00:24:32
>>201趙衛殿
ウチのパソコンではその文字が打てないので、似たような字ということで「倍」にしたわけですが、確かに読みは「フ」にしなくちゃいかんですね。
訂正しました。

204呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/06(月) 23:04:16
「涼旗降納(その四)」からの新規登録分です。
「鮮卑」「馬鉄」「雍州」「楊丙」

205朔夜:2009/04/14(火) 18:05:25
朔夜:成都の東の馬産地の「巴蜀では」五本の指に入る実力牧場の主。速さは無いが耐久性に優れた「暗黒荒無」種を主に扱う。弟が一人。
劉焉の時代より旧蜀軍と誼があり、特に劉カイとは馬の好みから親交が深かった。
だが呂砲の台頭で益州の戦が全くなくなったことにより巴蜀の馬は殆ど買われる事がなくなった為、呂砲や七同志を恨んでいる。
性格は井の中の蛙。弱いものには強いが強い物には弱い典型的な商人気質。都合の悪い事があると陰口を叩く悪癖がある。
愛馬は「茂家走」成都での競技会では負けを知る事の無かった名馬である。

キャラ立てをしておかないと話が作りにくいと思い作ってみました。
ドラ○もんの●ネオみたいな性格でお願いしますw

206呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/16(木) 08:30:30
>>205朔夜殿
すいません、書き込みに先ほど気付き、登録しました。
>ドラ○もんの●ネオみたいな性格でお願いしますw
そう言っていただけるとありがたい。
憚り無く「イヤなヤツ」にしてしまえる(笑

207大月氏の馬商人:2009/04/16(木) 10:14:12
波羽於莉(はうおり):ソグドの商人。本名を伝えても発音が難しいのか、大抵『大月氏の』とか『馬商人』とか呼ばれている。
元々交易商人として生活していたが、とあることが原因で匈奴の一族長の娘と結婚することになり、以後は主に馬を扱う様になった。
その経緯もあり、一応は族長の立場なのだが、そっちは妻と義弟に任せっきりである。
名馬の噂を聞けば、一刻後には馬体検査の真っ最中らしい。

208呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/17(金) 09:49:45
>>207大月氏の馬商人殿
登録しました。
家庭も部族も顧みず、好きな馬絡みの生活…………けっこう羨ましいです(笑

209成抗:2009/04/17(金) 12:16:40
>>207
家族も部族も省みないのに、なぜか片腕の偏屈者に読み書きそろばんに、
戦略的思考法まで教え込む、その世話好き…
ま、まさか、呂砲殿下と曹表殿のような嗜好!?

…ウソです、ごめんなさい。

210大月氏の馬商人:2009/04/17(金) 15:19:16
>>208殿下
ええ、そういう生活してみたいです(笑

>>209成抗殿
や ら な い か ?

ではなくて、おそらくは馴致みたいなものかと(笑
面白いモノを見つけるとついつい首をつっこむ質なんですよ、たぶん。

成抗:半羌という血統、隻腕という見栄えのしない容貌、激しい気性と頭の良さ。
まさに日静。(波羽於莉 評)

211呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/17(金) 17:43:17
>>209成抗殿
曹表ハシランケド、呂砲ハヤローノカラダナンカニキョーミネーヨ!  ヽ(`Д´)ノ プンスカ

>>210大月氏の馬商人殿
それも登録しました(笑
「馴致」というのは、正しい意味は別として、わかるような気がします。
別に自分の得になるわけでもないのに、目の前の人間に色々と教えたがる人っていますもんね。

212趙衛:2009/04/17(金) 23:40:35
贅沢戦法:呂砲軍が一騎打ちをする時に実行する戦法。
2ターン目で気力を貯めて、大技・反撃を気力消費状態で繰り出す方法。
涼軍は皆この戦法を使うが、普段訓練されているのか、寝返ってもこの戦法は使われるのか。などの疑問も多々。
この戦法が訓練されるのなら、一緒に武力も上がれよ!と突っ込みたくなる。

4行目は消してもいいです。

一騎打ち話題
一騎打ちで最大どれくらいの武力の差まで勝つことができるのだろう。と考えてみた。
だけど武力98の武将を作って武力108の呂布に挑んでもいとも簡単に負けた。
実際、関羽・張飛でも呂布に対抗は難しいことも判明。
結局、一騎打ちで呂布を倒せたのは武力100で、七星宝刀(+10)を装備。
でもきつい。七星宝刀は嫁に3つの装飾品を送れば貰える。
ちなみにアイテムコレクションをコンプすると将軍キャラでも武力・魅力100は可能。
同じように軍師も知力・政治が100まで可能。
イベントコンプは顔グラ。

結構ネタバレが入ってしまったようで・・・しかも脱線。
では戻します。

で、結局奥義が出るか出ないかと言うこともあるので実証不可能。まぁいいや(笑
奥義ネタでは、大技・消費もしくは小技・消費でできる。小技・消費はやるだけ無駄。
反撃は結構ダメージを受けてしまうため、僕は堅守。
それに防御に消費は奥義にも関係ないし、堅守してればダメージは少ないことも判明。よって連続で一騎打ちも可能。(最高4回勝利)
防御は堅守でなんとかなるため、防御・消費は気力の無駄と判断。
威圧・挑発は挑発はまず駄目。意味が無い。気力使わせて余計ダメージ大。
威圧は逆にピンチの時は効果的。でも普通は使う時は少ない。
回復に関しては、気力が尽きたら使う。と言う方法を採用。

で、僕は、
大技・消費、堅守・消費の逆(名前忘れた)
5ターン目、気力が尽きるため回復。
の繰り返しをしてます。
威圧をかけられれば回復で気力を戻す。挑発は大技・反撃にしてその後回復する。

半年前までは、贅沢戦法と同じようにしてました。
でもなんかパクリっぽいので、自分でテストプレーをしてオリジナルを作って完成させました。

いろいろ書いて長々なってしまいました・・・すみません。
完成後はなんか愛着が湧いてもう研究心が空っぽになってしまいました。
勉強は10分と持たないのに、これを研究するために1週間掛かってしまった。

213呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/18(土) 01:26:08
>>212趙衛殿
趙衛殿の文章は、「。」のおかしな使い方がしばしば見られます。
>涼軍は皆この戦法を使うが、普段訓練されているのか、寝返ってもこの戦法は使われるのか。などの疑問も多々。
→涼軍は皆この戦法を使うが、普段訓練されているのか、寝返ってもこの戦法は使われるのか、などの疑問も多々。
ちなみに、贅沢戦法はゲームをする上でのテクニックに過ぎませんから、寝返ったCPU武将がこの戦法を使うはずもないことは言うまでもありません。
また、「疑問も多々」ということですが、他にも何か疑問に感じるようなことがあるのですか?

214呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/18(土) 01:50:55
>趙衛殿
言葉足らずの感もあるので、追加します。
趙衛殿の文章は、句読点の使い方、体言止めの使い方、改行の打ち方、同義語の二重使用と、かなり雑です。
このため、今回に限らず、いずれもかなり読みにくい文章となっています。
読みにくい文章は、内容の理解が困難となります。
趙衛殿本人が理解していても、読み手が理解できなければ話になりませんし、何よりこれだけ情報が氾濫している時代において、「読みにくく、理解しにくい」文章は、そもそも読んで「もらう」対象とはなりえません。
そして、読んでもらえなければ、せっかく趙衛殿が時間をかけて調べたことも、そしてまとめたことも、意味を持たなくなります。

書き込む前に数回、自分の文章を声に出して読んでみてください。
それを経て推敲することで、文章はガラリと変わってくると思います。

215呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/05/02(土) 02:07:21
「涼旗降納(その五)」からの新規登録分です。
「司馬徽」「宝の山」「茸松」「茸松の母」「禿げ山」

216琉蹴:2009/05/06(水) 13:52:14
司馬徽:字は徳操。号は水鏡。 口癖は「よいぞよいぞ」。
龐徳公を兄として仕え、水鏡の号を名付けられた。
龐統の才能を見出し、徐庶や向朗などを門下生とした。
荊州を支配していた劉表には仕えず、隠士として暮らしていた。
劉蒴が曹操に降伏すると曹操に召し出されたが、間もなく死去した。
よく老人の容貌で描かれているが、『演義』の文中には、
「司馬徽は龐統より5歳年上」とあり、史実上は年齢不詳であるが、
『演義』は司馬徽を老人と見ていない。

217呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/05/07(木) 11:43:42
>>216琉蹴殿
登録しました。
司馬徽と会った頃の劉備はけっこうな年齢になっていたわけですが、そんな男に「よしよし」だけで済ませた水鏡の神経の太さは、ある意味凄いものがありますね(笑

218琉蹴:2009/05/10(日) 00:20:33
>>217殿下
司馬徽殿は『赤壁で戦いたいので』で一度殿下の前に現れているんですね。笑
『獅子身中の虫』のくだりの殿下の返しには笑ってしまいました。

筆頭軍師:希代之のこと。涼で最も知力の高く、呂砲に信頼される者がこれに任命される。
・・・と勝手に認識しておりますが、大丈夫でしょうか?

副軍師:郭図公則のこと。彼が離反したが、この地位を新たに任命される者は出るのか?
・・・郭図公則編が終わったあと、涼の知恵者(法正や陸遜、程碰ら)が副軍師の地位を争い、七同志の地位を他の武将らが争うのでしょうね。
補給線:攻撃側にのみ現れる、砦を軸とした線。この線が兵糧が届く限界線となっており、超えると兵糧不足になり、士気が低下する。砦を破壊すればなくなる。また、関のある戦場には砦がないため、現れない。

219呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/05/10(日) 19:54:30
>>218琉蹴殿
ゲーム中の知力の高さから、「希代之→筆頭軍師。郭図公則→副軍師」としただけで、当時は特段考えがあったわけではなかったのですが、今にして思えば、「逆じゃなくてよかった」とつくづく思います。
郭図公則の中の人がなかなかクセのあるキャラで、ネタ振りもその性格を反映したものでしたから、もし逆の役職だったなら、本編希代之はかなり骨抜きされた描写になっていたかもしれません。
「筆頭軍師は、自分。郭図公則はあくまでも、『副』に過ぎない」という矜持を、本編希代之が持てるような背景があったからこそ、管理人も本編希代之を、「郭図公則と対峙するだけの能力と覇気を持つ人物」として描くことができた。
まったくの結果論ですが、そんな気がします。

220茸松:2009/05/11(月) 11:25:03
 茸松:字は嬴政(エイセイ)。二人の兄がいた。
  小さいときはその字から「独裁者」といわれいじめられていた。
  それが原因で嫉妬深い人間になったと思われる。そのときの口癖は「偉くなったら、一生万里の長城を増築させてやるからな」
  なお、なぜ彼がなぜそんな字をつけたのかは定かではない。
  その後司馬徽塾に入り、どんどん力をつけていき、人間関係も広げていった。
  とくに龐統とは義兄弟になるほどの仲であり、龐家とも家族の様な仲である。
  204年、彼の父親が死亡すると、彼の母親の提案で許昌に移住。
  そこからの2年間、「丁秦に山をもらう」としか記述がなく、彼が何をしていたかは不明である。
  その後、涼に徴兵され陸遜隊に配属。業β攻略戦に一般兵として参加。
  207年、そこまでの経緯は不明であるが「親衛隊参謀」に昇進する。
        ちなみに中の人の目標は黒田孝高である。

 あとづけ設定が多くてすいません。できれば本編中でも「204年からの2年間」はいじらないでもらいたいです。
 目標は黒田孝高だ。がんばるぜぇぇ!

221呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/05/11(月) 21:26:55
>>220茸松殿
ついでに母上様についても、愛情のたっぷりこもった設定をよろしくお願いします(笑

222琉蹴:2009/05/11(月) 23:26:09
>>220茸松殿
黒田孝高ですか。

自分は最近になって
『あ、オレは直江兼続のようになりたいのか。』
と思いはじめました。おそらく大河ドラマの影響もありましょうけど。
彼は常に君主のため、上杉家のため、そして国のためを思い行動し続けました。
数々の戦も武力の面だけでなく政治の面からも見ることが出来ていました。
文武に政治に、人としても優れていた、彼のようなものになりたいです。
結局越後は守ることは出来ず、家康に降伏し上杉景勝は出羽米沢30万石へと減領になりましたが、上杉家を守り抜くことが出来たことは大きいと思います。
馬超も景勝のような人物になって欲しいものです。

若くして副官(側近)になるなど、少しだけ境遇が似てますしね。

223成抗:2009/05/12(火) 00:16:18
>>222琉蹴殿
つまり、琉蹴殿は「戦国世界の中心でLOVEを叫ぶ」男になりたいと…
あ、いや、冗談です。あの「意地でも髷はカメラワークで見せないぞ!
前髪は現代イケメン風カットにするぞ!」の国営放送ドラマを見て
つい、口に出てしまって…
結果論ではありますが、直江兼続のマイナスポイントとしては
・五大老としての格から「徳川家康に対抗せねばならぬ」と思い込んでしまったこと
 (前田家でも徳川家康に屈服した&伊達政宗も石田三成に勝ち目などないと見切っていた)
・それならば、と自領周辺だけでも分捕りまくる黒田如水のようなことさえできなかった
 (結城秀康相手に攻めることができず、伊達政宗に背後をつつかれまくり、最後の
  意地で最上をせめるが、それさえ落としきれない)

と、「上杉謙信からなる戦国最強の越後兵が公証120万石を元手に天下の
争覇戦にのりだしたのに、何もできなかった」とケチが付き捲った結果に
なったので…(関が原が一日で終わってしまったことは伊達政宗以上に、
上杉家にとって大誤算であり、戦国最強の上杉家が伊達に最上だけでなく、
里見やらのややマイナーどころにも勝てなかったなど。この奥州関が原
といえる戦いでの撤退は見事だったらしいです)
琉蹴殿も勝負どころで、直江兼続のように、「ここで勝ったら天下が取れる」で
運に見放されぬよう… そういえば、たった一度の戦、それもすべてをかけた
戦で以前の功績にケチがついてしまうという点で、郭図公則殿と直江兼続は
似ているかもしれませんね。

224琉蹴:2009/05/12(火) 01:27:25
>>223成抗殿
確かに長谷堂城の戦いでは1万8000の兵を率いて1000しかいない城を落とせなかった、など実践での勝負弱さが多々目に付きますよね。
ですが、貴殿の仰る通り、その後の撤退戦では素晴らしい戦を行っておりますし。
少し諸葛亮的なところがあったのかな?とも思います。
馬超は実践に強いのでそこはカバーしてもらって、逆に馬超に足りない部分をカバーできるかな?、と考えております。
今回の洛陽戦では初めての実践でそういう部分も露わに・・・。

余談ですが、妻夫木聡より北村一輝、玉山鉄二のほうが好きです。笑
どうにかして景虎と景勝には和睦して欲しかったなぁ、なんて思ってたり。

225呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/05/13(水) 01:17:54
直江兼続は、人によって極端に評価が分かれますね。
佐藤大輔の「覇王信長伝」では、真田軍に足止めされて半泣きになる兼続が登場しますし、田中芳樹も直江兼続を「実はこの人は、何もしていないんですよね」と批判しています。
家康にケンカを吹っかけながら、右往左往した挙句、「上杉家減封三分の一」という悲惨な結果を招いただけの人、と。
そんな兼続が良い意味で有名になれたのは、小説「関ヶ原」を執筆した司馬遼太郎の文章力のおかげだ、とも書いてありました。
私は「関ヶ原」は読んでいませんが、ジャンプで連載していた「花の慶次」で「兼続って渋いなー」と影響を受けたクチだったので、好きな作家である佐藤・田中両氏のその描写&指摘はショックでしたねぇ(笑
客観的に認められる兼続の能力・功績は、武将としてのものではなく、大幅に減封された上杉氏の財政を回復させた、その経営手腕ということになるのでしょう。
戦場での活躍譚と比べれば地味ですが、「天地人」の放送にかこつけたその手のビジネス本も出ているそうですし。
ただ、上杉氏の減封も、元を辿れば兼続が「直江状」を家康に送りつけたから…………という解釈もできるところが、尚更この人の評価を難しくしているような気もします。

226朔夜 ◆WXBSylF1Z.:2009/05/16(土) 02:45:11
袁紹:字は本初。豫州汝南郡汝陽県の出身。大将軍の何進と協力して激しく宦官と対立し、董卓の乱の際には首都の洛陽より奔って河内にて兵を挙げた。
後に河北四州を支配するまでに勢力を拡大したが、曹操軍の驚異的な北征に耐え切れず後事を袁譚に託し病没。

三悪とほぼ同勢力を持ち郭図公則物語のキーパーソンでもある郭図を配する袁家旧主袁紹本初ですが、本編見返した所殆どといって良いほど出番がありません(笑)
中盤までに所領の中心的半分を曹操に奪われ涼軍が曹操に手を出した事により存続出来た感が強く史実以上に良い所なしで病没してしまった可哀想な君主様です。

227呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/05/16(土) 14:34:19
>朔夜殿
袁紹が無能な人だったとは思いませんが、少なくとも乱世向きの人ではありませんね。
後継者選び、決戦における優柔不断、臣下の具申の判断能力、そして、臣下の忠義の受け止め方。
郭嘉の袁紹評&曹操評を見るまでもなく、乱世の覇者として成功するには、いずれも厳しい水準だったのでしょう。

228呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/06/04(木) 00:26:41
「涼旗降納」の「その六」と「その七」から追加分です。
「参軍」「光禄勲」「ハッタリ」「桃の染料」「乳香」「町費の左手の小指」

ハッタリ(はったり):呂砲の数少ない武器。

229参露の中の人:2009/06/27(土) 20:13:24
乳香:ウィキペディア等を見るにサイズ的には1〜2cmあれば十分大きいと思われる。
にもかかわらず茸松殿が手にした物が屑同然と称されたのはおそらく製造過程において
リアルでゴミやホコリ、チリなどが大量混入してしまったものではないかと推測される。

食することが可能とは言え、そのようなゴミまみれになった乳香は
ジャリジャリと砂を噛んだような感触も同時に味わえるであろう。
香りと言う点においても不純物だらけで香炉に置いて楽しむ事は難しいのではないだろうか。

230大月氏の馬商人:2009/06/27(土) 21:31:31
>>229参露殿
「香りが弱くて色合いも悪く産地も不明という最低ランクの乳香に、
 そこそこの品質の乳香をひとかけら砕いて混ぜ合わせたものでございます。
 商人のプライドにかけて、粗悪品を押しつけることはいたしません。」

ということではいかがでしょう?

231呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/06/28(日) 08:52:36
>>229参露殿
>>230大月氏の馬商人殿
クレームに対する販売側の釈明っぽくておもしろいので、二人の書き込みをそのまま登録(笑
しかし、乳香ってあんな形だったのか(←wikiで「乳香」を調べていなかったヤツ)
俺はてっきり、羊羹みたいな形かとばかり……。

232大月氏の馬商人:2009/06/28(日) 23:07:34
>>231殿下
そのまま登録されるとは(笑

ちなみに、本編波羽於莉は敬虔ではないものの、一応ゾロアスター教徒なのです。
そういうわけで、火や光に関する商品には一切手抜きは致しませんです。ハイ。
ネタふりで宗教が登場しましたので、一応主張しておこうかと。

233呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/07/29(水) 00:40:42
新規追加です。
「漢中」「義舎」「五斗米道」「張富」「班龍」「費詩」「劉璋」

234琉蹴:2009/09/09(水) 01:02:22
五斗米道:張陵が後漢末に鵠鳴山で起こした道教。後、張衡が継ぎ、三代目張魯が拠点を漢中に移した。名前の由来は信者に五斗の米を寄進させたことから。祈祷により病を治したり、流民に無料で食事を提供する場を設けた。張魯は張陵を天師として崇め、自らを師君、幹部らを祭酒、一般信者を鬼卒と階級をつけた。史実では215年に曹操に侵攻されたときに帰順し、保護を受けながら拡大していった。また正一教として現存している。

235呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/09/11(金) 10:44:48
>>234琉蹴殿
登録しました。
多謝。

「涼旗降納(その十)」、「涼旗降納(その十一)」からの新規追加です。
王平、洲麟、西平、董和

236長史:2009/09/22(火) 00:18:36
食い逃げ:飲食店にて飲食後に、代金を払わずに逃げる不埒な犯罪。
一般的にはかなり少なくなって来ており、大変せこい犯罪と言われている。

手配書:希代之と町費が作成した手配書。よく出来た似顔絵付。
殺人、傷害、強盗、窃盗、詐欺、食い逃げをした大悪人を捕らえる為の物。
捕らえた者は金100が与えられる。
何故か呂砲がこれが公孫師の手に渡る事を恐れている。

237琉蹴:2009/09/22(火) 20:02:51
広辞苑のほうでは錐丙、
本編では錘柄となっておりますが、どちらでしょうか?

238呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/09/23(水) 21:24:14
「孤立無援(その一)」から新規追加です。
岳遼、黄蓋、周瑜、程普、呂蒙

>>236長史殿
登録しました。
本編呂砲の器の小ささとセコさがよくわかる(笑

>>237琉蹴殿
「錘柄」が正しいです。訂正しました。
なんで広辞苑だけそんな字にしてたんだろ?

239琉蹴:2009/09/24(木) 00:37:32
>>238殿下
了解です。

自分もスピンオフ書いてみようかと思っております。
琉蹴のと趙雲のを。
琉蹴は馬家の約など長文になりそうだ。。。
とはいえ受験終わってからでしょうけど。
部活も今週負けてしまって終わりましたし。。。
とりあえず勉強がんばります。

240呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/09/25(金) 21:35:45
>>239琉蹴殿
部活動完遂、お疲れ様でした。
次なる山場、大学入試に向けて、気合を入れなおして頑張ってください。
本編趙雲のスピンオフも、じっくり待っております。
この人はこの人で、いくらでも想像を巡らせる経歴の人なので、非常に楽しみです。

241琉蹴:2009/09/26(土) 23:57:09
>>240殿下
大雑把に本編読み返してみてみましたが、いきなり公孫サン滅亡して袁紹配下になってますね。
そのあとは趙雲に関する記述は死ぬところまで見かけませんでしたので(見落としてると思うので見つけたらしてください)そのあたりの劉備への葛藤、曹操につくまでの経緯は創作でいこうと思ってます。

242呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/09/27(日) 01:26:28
>>241琉蹴殿
「趙雲 kabahiko」で検索したところ、本編に趙雲の名が出てくるのは以下でした。
「いよいよ外征」、「謀臣たちの思惑(その一)」、「許昌攻略戦(その一、三、四)」、「業β攻略戦(その三)」、「業β再び(その一、二、三、八)」、「皇帝還行(その一)」
ただし、「謀臣たちの〜」以降では全て、既に趙雲は魏所属となっています。
このため、本編趙雲の遍歴を示すものは、「いよいよ外征」だけということになりそうです。
大いに創作の余地がありそうですぞ(笑

243琉蹴:2009/09/27(日) 13:20:45
>>242殿下
お疲れさまです。
本編読みました。
抹稜攻略戦〜その七〜の伏線はここに繋がっていたのですね。

げ、そんなにありましたか。
すいません。
ちゃんと調べねば。

244呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/09/27(日) 16:33:56
>>243琉蹴殿
「抹陵攻略戦(その七)」を書いた時は、「涼王暗殺&廬江騒動」で第二軍が大混乱となるのにかこつけて、魯粛や呂蒙らが暗躍する、という展開にするつもりでいました。
しかしながら、「郭図公則、叛す」で第二軍ネタを書いている間中、魯粛らの存在をパーフェクトに忘れていたため(←オイ)、ようやく今回、6年越しで伏線が繋がりました。
イヤ〜、実に長かった(笑

「いよいよ外征」では、袁紹配下となった趙雲の忠誠度が高かったため、引き抜き登用は断念しましたが、もしあの時、登用に成功していたなら、本編の中身もかなり変わったものとなっていたかもしれませんね。

245成抗:2009/09/30(水) 23:06:02
久しぶりに広辞苑の投稿を

呂蒙:姉の夫が孫策に仕えていたので、そのコネも有って登用される。
呉の都督の中で唯一の名家層ではない出身。というより、名家であったら孫策が敵視
してるので登用される可能性はかなり低くなる。
本編では、政戦両略に通じた孫策と周瑜が生存しているためか、猛勉強のすえに
儒者をしのぐ知性を得る…ということはなかった。
207年5月 涼の一隊長として遇されているところ、旧主の孫策に内通し、抹陵の城門を
開けようとする計画が発覚。吾玄に処断される形で死亡。
「呉下の阿蒙」のままの死であった。

士、別れて三日なれば、刮目して相待すべし:この台詞を本編の呂蒙が言うことは、ついになかった。

希代之:読みは「きだいし」 字は英傑。旗に書かれている文字が「希」なので、希が姓で、
代之が名と考えられる。魏の荀?ケの義弟。義兄と同じように勤皇思想の持ち主だが、
義兄と違って、曹操に対する敬意や忠誠心はない。また、勤皇思想ではあるが、
皇帝に対しては「自身の考える皇帝像」があるらしく、皇帝の廷臣と意見が対立することが
少なくない。皇帝に対する忠誠心も劉協その人に対してなのか、政治システム上の皇帝
なのかは、はっきりしないのかもしれない。
能力的には、武力・知力に秀でた戦場特化の軍師であり、魅力がやや低めと外交には
向いてなさそうではある。
しかしながら、優れた国家構想力を持ち、彼の存念がそのまま涼の行動方針となっている
ことは否定できない。これは、町費が現場の物流の流れに強いのに対して、国家構想力や
情報分析が苦手なことも関係しているだろう。さらに、ライバルであり、軍師として
万能型の郭図公則が敵となっていなくなったことにより、自身=涼と思い始めている。
絡め手が得意な郭図公則の策に対して、希代之の策は「果断」が特徴。
馬参の命を助けるための金10万の朝廷に対する一括払いや、万全の体制で
郭図公則との対峙に望むために、自身が否定している曹操との同盟、さらには
もっとも郭図公則を憎んでいるはずの町費を留守部隊に当てるなどに表現されている。

246成抗:2009/09/30(水) 23:22:03
ああ、荀イクのイクの字が化けてますね… カタカナのほうが良かったかも。

さらに、もう二つ。

希代之:意外な事に?本編では呂砲と七同志の中(あるいは、オリジナル登場人物中)で
唯一の正式な妻帯者である。

希代之細策団:郭図公則細策団のように、護衛兵や親衛隊をかねているかは不明。だが、
護衛隊長の命令で細策団が郭図公則暗殺未遂を引き起こしたので、少なくとも
きわめて密接な関係であることは確か。かつては郭図公則細策団とならんで、涼で
屈指のスパイ集団。今となっては「随一」である。郭図公則細策団と比べて、
人数では劣っているかもしれないが、質では負けておらず、翻武のダブルスパイ行為の
証拠を掴んだ上で泳がせるなど、結果を出し始めている。
なお、希代之がどのように(私設)細策団を作り上げたかは、今のところ不明。
郭図公則のように横領していたとも、彼の性格的に考えて可能性が低いので、
義兄が親族に自身の領土や収入を分け与えたように、手弁当で作り上げたのだろう。
なお、呂砲が自前の細策団をもっていなかったり、町費が蒼月を部下に入れたことに希代之が
警戒心を抱くなど、その存在は涼というよりも希代之のためだけにあるように見受けられる。

247琉蹴:2009/10/01(木) 01:48:35
>>246成抗殿
細策でなく、細作、ですね。
希代之殿は唯一の妻帯者であったとは知りませんでした。
希代之殿の中の人は馬超好きのようで気が合いそうです。

248成抗:2009/10/01(木) 01:59:34
ありゃ。策ということばかり、言っている内に用語まで勘違いしてしまうとは…
琉蹴殿、ご指摘感謝です。

呂砲殿下、お手数ですが、訂正をお願いします。

249殿下に似た傭兵隊長:2009/10/01(木) 02:09:57
>>成抗殿
素晴らしいの一言です。
ケチをつける様な形となって申し訳ないですが、細策は細作ではないでしょうか?


楊丙
鮮卑族の出。
成抗の頭痛の種であり、馬鉄とは剣を抜き合う程に仲がいい。
参軍当初は、成抗に対して反抗的態度をとっていたが
酒場での件と西平の戦い以来、心服したようである。
その態度の変わり様は、成抗と張横も驚く程であった。
これは、彼の性格なのか試していたのかは不明である。
これは余談だが、後に合流するであろう朔夜とは好敵手となる予定

250成抗:2009/10/01(木) 10:11:17
>呂砲殿下
あ、呉の都督の中で、名家層ではないのは魯粛も同じでした(汗)
呂蒙の広辞苑ですが、「呉の都督の中で唯一の名声も金銭も少ない層からの出身」
ということでお願いします。

呉の都督(荊州担当)にして、軍師格の4人のなかで、
周瑜と陸遜が名家層の出身で、魯粛は新興豪族(お金はあるけど名声はない)で、
呂蒙だけがそのどちらでもないということです。
孫家自身が、新興豪族であり、孫策時代には名家層を敵視したのも下手に名家層を
組み込んだら孫家の中央集権ができなくなることを危惧していたからでした。
後に孫権が逆に名家層や豪族をどんどん組み入れて行ったのは、彼らの力を借りた
集団政治体制で政治の安定化を図るためと、二人の指導者の性格の違いが
よく現れている人事です。そうはいっても、孫権にとっても、名家層はあまり使い勝手の
良いものではなく、孫皎に皇族にして第一の将軍に育ってほしいと願っていたことなどを
考えると呂蒙は後10年は孫権にとってがんばってほしかった人材でしょう。
多分に孫家側の自業自得の面がありますが、孫権と陸遜、孫晧と陸凱(陸抗)など、
陸家とは対立寸前までいっていることもあり、名家層でもないのに、名家層以上の
知略を持つ人材とは孫家にとっては常に望まれていたのでした。

251呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/10/01(木) 23:31:47
「孤立無援(その二)」からの新規登録です。
宋謙、二虎競食の計、糧食配膳監督官

>>245成抗殿
オオー、力作感謝です!
希代之の能力・キャラ・立ち位置等、よくわかりました。
なるほど、外からはこういう風に見えるのか。
「自身の考える皇帝像」や「自身=涼」、面白いですね。
これが後々、同じ勤皇派である町費との関係や、「涼こそ命」の廖衛、そして野望を捨てた馬参との間にどのような影響を及ぼすのか、おおいに使えそうです。

>希代之がどのように(私設)細策団を作り上げたかは、今のところ不明。
確かに。
手弁当となると、町費ほどではないにせよ、希代之もけっこう慎ましい生活を送っているのかもしれませんね。
あるいは、「呂砲軍の細作団を作ります」と呂砲を説得して勢力の金を堂々と使いながら、幹部に自分の息のかかった者を据えていた結果、意図するせざると関係なく、いつの間にか自分の私兵集団になっていたとか。
なお、希代之の名前ですが、希代之の中の人は、本編「こんな感じで始まった」の>>31で、「姓を希、名を代」としていたのですが、その後の>>118で姓を「希代」、名を「之」と改めていましたので、その部分は訂正しておきます。
ちなみに例の軍旗グラフィックは、郭図公則も「郭」の一文字だったりする(笑

>>249楊丙殿
>後に合流するであろう朔夜とは好敵手となる予定
槍や騎乗技術についてはまだしも、走る馬を見抜く目においては、本編朔夜相手では少し分が悪いかもしれませんよ。
だって、08-09POGにおける傭兵隊長殿と朔夜殿の賞金差は、現在約1500万円(笑
ン? 本編呂砲の相馬眼?
エエ、もちろんただの良血好きミーハーなので、まったく当てになりませんが何か?

>>250成抗殿
同じ勢力にありながら対立する、孫家と陸家。
涼の中に様々な派閥と対立関係を作ることが大好きな管理人的には、非常にそそります(笑
本編的には是非将来、取り入れたい要素ですが、今思いつくとしたら、劉家と呂家ですかね。
ただ、その場合は家の格はともかく、家の勢いに差があり過ぎて、対等な対立関係を構築することは難しいかな?
どこかで呂家と五分五分に近い対立が見込める名家が登場すればいいなぁ。

252殿下に似た傭兵隊長:2009/10/02(金) 00:09:30
>>殿下
いや、低確率の一発が出れば逆転できるよなと思ってたり(笑)

253朔夜 ◆WXBSylF1Z.:2009/10/05(月) 05:57:17
>>249楊丙殿
「好敵手・・・戦場じゃ将軍様方には敵わんですよ。」

254呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/12/12(土) 21:57:13
「孤立無援(その三〜五)」、及び「孤立無援(その六・とりあえず版)からの新規追加です。

「夏口」、「魏延」、「魏呉共闘」、「衝気」、「井蘭」、「葬儀」、「総予備」、「張允」、「超乙女」、「長沙」、「二虎競食の計」、「阜陵」、「霹靂車」、「呂範」、「烈女」、「魯粛の妻」、「魯真衣」

255呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/12/12(土) 21:57:45
「衝気」→「衝木」

256朔夜 ◆WXBSylF1Z.:2010/01/02(土) 09:15:49
「張允」

【史実】(生年不明〜208年)
中国後漢時代末期の政治家、武将。荊州牧劉表またはそれに仕えた蔡瑁の甥にあたる。
劉蒴が曹操に降伏した後は、蔡瑁と共に曹操から水軍の組織を任されるが赤壁の緒戦で大敗。
その後両名の手腕を警戒した周瑜の策(内通の偽情報)によって蔡瑁共々処刑される。

【涼史】(生年不明〜207年)
劉表に仕えていたが病により劉備に家督を譲った事で劉表の外戚であった蔡瑁や張允はただの一般武将に格下げされた。
韓王(劉備)滅亡後はそのまま涼に仕えるが扱いは良くはならず鬱積した日々を送っていた。馬参助命賠償金事件時に涼への叛意を抱く。
洛陽反乱の後勅命に蔡瑁が襄陽で反旗を翻し呼応し駆けつけようとするも蔡瑁が関羽に殺害され仇討ちに出兵を急いだ所、
一校尉であった魏延に討ち取られる。

多少意訳も入ってますがこんな所でしょうか?

257呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2010/01/02(土) 18:50:38
>>256朔夜殿
登録しました。
意訳ということもなく、本編張允の後半生は、まさしくその通りな感じだろうと思います。
感謝。

259ミンメイ書房:2010/01/19(火) 23:13:52
(闘将)布亜瑠虎:その名の由来は、中国において神話の時代、天帝(古代中国の最高神)
に仕え、その身をまもる武人「金剛の布亜瑠虎」である。彼は中国人においてはめずらしく、
金髪碧眼であり、その身からはっする気迫は金色の極光と感じるほどであったので
「金色の布亜瑠虎」とも呼ばれた。
布亜瑠虎が若かりしころ、「羅王」となのる修羅世界の王者が天帝の御座所近くまで
侵攻したおり、布亜瑠虎は自ら片足を切り落とし、血まみれの闘いになることを
回避したと言う。(余談だが羅王の乗る馬『刻凰』も赤兎馬が現れるまでは、
馬の中の英雄であり、奈無羅刻凰はその名をあやかってつけられたものである)
その後は、天帝を人質にとられ、のぞまむ悪鬼と成って戦った時期もあったが
最後は誇り有る勝利の実感と子供が生まれたことに満足して生涯を終えたといわれているl。

すみません。トウショウファルコの名の由来が北斗の拳のファルコと知って、
つい、与太を書いてしまいました。

260呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2010/01/20(水) 01:46:06
「野望乱立(その一)」より新規登録です。
「王晨」、「宦玄(初代)」、「宦玄(二代目)」、「宦玄(三代目)」、「宦玄(四代目)」、「近衛軍」、「十常侍」、「曹騰」、「大長秋」、「張譲」、「羅刹」

>>259成抗殿
トウショウファルコの由来が「北斗の拳」だったとは、今の今まで知りませんでした。
本編呂砲はなかなかの謂れを持つ馬に乗っていたんですね。
で、見捨てられた、と(笑
「大涼広辞苑」の一番下にて、「番外編」としてupしました。

261呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2010/01/20(水) 10:14:44
たまには自分で登録もしないと。。。

宦玄・初代:自己陶酔の強い豪腕政治家
宦玄・二代目:空気を読めない扇動家
宦玄・三代目:初心を忘れた策謀家

262真衣:2010/01/21(木) 14:14:24
>>259成抗殿
のぞまむ悪鬼となって→のぞまぬ
ではないでしょうか?

ネタ振りスレッド華麗にスルーありがとうございます(爆)。
しばらく成抗殿が掲示板に現れなかったので、
私が余計な事を書いてしまったせいではないかと
勝手に反省したりしてしまいました。
多分私は自意識過剰なだけだと思うのですが、
何もレスがないと私がつい余計な事を書いて呆れられ、
もはやレスするまでもない愚者めと思われたかと勝手に想像(妄想)
してしまう自虐的人間なので、すみません。
お気に障る表現でしたらこの場を借りてお詫びいたします。

263成抗の中の人:2010/01/21(木) 19:33:45
>>真衣殿
誤字の訂正、ありがとうございます。

それと、ネタフリスレでのことですが、特に意識的にスルーしたわけではないのです。
しかし、そのように思われたのであれば、申し訳なく思います。
レスを控えていた一番の理由は、余り頻繁に書き込んでは悪い意味で
私が目立ってしまうことになったら、それは本意ではないのです。
二番目の理由は「そんなに褒めてもらっても何もでないと言うか、穴があったら
入りたい」と思ってしまったので…掲示板に書き込んでる私は、いいこぶりっこ
だったりしてるので、良識が有るといわれるとなんともかんとも…
抜けてるところが多く、上司に怒られる日々の自分を振り返ると苦笑いばかりが(汗)

もし、私に良識が有るとすれば、多分、私が真衣殿よりも年齢が上であり、
しなくて良い苦労と、しておくべき苦労をしてこなかったことによって、少々の
視点の相違があるから、そのように見えるのだと思います。

キャラとしての成抗と中の人の共通点は「何者かになれなかった挫折感」であり、
相違点はキャラとしての成抗には、「なりたい何者か」がはっきり見えているのに対し、
現実の私には何者になりたかったのか、何者になれたのかが、まるでわからずに
ただ生きているだけ、ラノベなら真っ先に否定されるべき「無気力な古い大人」に
なっているという苦い認識だけです。山月樹には、プライドの高さが嵩じて虎になる
男がでてきますが、私は虎にすら成れません。でも、何かになれたんだという
プライドがどこかに有るのを否定できません。

話がだいぶそれましたが、短くわかりやすく言うと、真衣殿の言葉に恥ずかしくなり、
己が小さくなるのと、余りこういうことを見つめなおす勇気がないのと、個人的な内面を
呂砲殿下の掲示板で語るのは、よろしくないと思って控えていたと思ってくださいませ…
ああ、ちっとも短くなってない(苦笑)

これからも、まったりとお付き合いくだされば嬉しいです。

264成抗の中の人:2010/01/21(木) 21:47:07
こっそり訂正…

×山月樹
○山月記

265真衣:2010/01/23(土) 00:37:11
>>263成抗殿
私の自意識過剰な発言にわざわざお答えいただきありがとうございます。
確かに人様の掲示板であまり内面的なことを語り合うのも良くないですね。
今回で終わりに致しますので、少しだけ補足させてください。

私のような者にいわれるのは心外かと思いますが、
成抗殿は私に少し似ている部分があります。
というのは、私も自分自身が大した人間でないと思っていることと、
自分を必要以上に卑下した表現をしてしまうことです。
以前働いていた時の上司に、私はマイナスからのスタートだと言われたことがあります。
マイナスというのは多くの人が平均的にできるレベルからマイナスという意味です。
私は過保護というかミッション系女子学院に幼稚園から通っていた環境からか
あまり世間の常識というものを考えないで生きてきました。
環境のせいにするのは自分が自堕落に生きてきたいいわけにすぎないのですが、
それで人より劣っている点が数多くあります。
客観的に見ても自覚している部分以上に欠点がたくさんあります。
他人に接する際そのようなことは踏まえていても、
空気が読めなかったり周りをみていなかったりで失敗続きの人生でした。

しなくても良い苦労は私もしました。
会社(上司)の命令とはいえ看板を電柱に張っていたら警察に捕まったり、
しかもみんな逃げてるのにとろい私だけが捕まったという事実
(もちろん犯罪はしてはいけません)。
そこで一緒にいた同僚に、私のせいで捕まったから金払えと脅迫されたこともあります。
アルバイトも仕事がとろいせいで首になったことが数回あります。
まあ私の自叙伝はいつか出版されるだろう(爆)ということでこの辺にしておきますが。
(続く)

266真衣:2010/01/23(土) 00:39:39
とにもかくにも痛い経験を超えて今の自分があるわけですが、
成抗殿に勝手に共感めいたものを感じてしまい、つい自分のことのように
弁護というか擁護したくなってしまうのです。もちろん全て本心ですが。
私のように年が下でしかも人間的にも下な人間に勝手にそう思われるのは心外かもしれませんが、
そういうことでこれまでの多々の発言はご理解ください。ちっとも少なくないですね。

後これはまったくの余談なのですが、何かを始めるのに年は関係ないと思います。
私は周りからも無謀といわれ、絶対無理だと思われていますが、
この先叶えたい夢が小説家以外にもいくつかあります。
焦ってはいませんが、小説家になるのがまず第一の目標なので、
それを超えてからでないと先には進めません。
今まで何度賞に応募しても引っかかりもしませんが、諦めたことはありません。
今成抗殿は何もないとおっしゃるかもしれませんが、これから見つかるかもしれません。
別に希望的な観測をするわけではありませんが、70、80……になっても
やりたいこと、やるべきだと自分が思うことが見つかったらそれでいいのではと思います。
挫折するのはまだ早いのではないでしょうか。
プライドなど必要なのではないかと私は思います。
私にあるのは誰に何をけなされても、自分自身を否定されても、
心の奥にある絶対崩したくない芯のようなもの、それだけが自分を支えています。
家族を愛してはいますが、それは周りから享受されるものじゃない。
自分でしかつかめない、他人にどうこうできる領域じゃないからです。
自分が変わろうと思わなきゃ変われないと信じているから、日々悪戦苦闘して、
あまりのふがいなさにいっそ死んだ方がましと思うことがあってもかろうじて生きている。
すこしでもましな人間になるために、1分1秒でもほんの少し成長できる自分でありたい
と思っています。
私が自分の内面を語るのは、相手を理解したいと思ったらまず自分をさらけ出して
からだと感じているからで、それが余計だったらすみません。

呂砲殿、長きにわたって本編とは関係ない書き込みすみませんでした。
この場を与えてくれてありがとうございます。

267呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2010/01/24(日) 01:08:33
>成抗殿、真衣殿
成抗殿は自分自身を客観的に見つめる勇気を持っていて、真衣殿は大事な家族と夢を持っている。
それでいいのではないでしょうか?
私は御二方を含め、このサイトに足を運んでくださる皆さんに、ささやかながら息抜きをしてもらえるような読み物を提供するべく、脳みその雑巾しぼりに精を出すことにします(笑

274琉蹴:2013/06/11(火) 02:28:35
久々の更新。
雍州:後漢末の194年(興平元年)、金城、酒泉、敦煌、張液の涼州河西四郡をもって雍州とされた。213年(建安18年)、雍州と涼州が統合され、雍州となる。魏の時代となった220年(黄初元年)、旧雍州地域に涼州を設置、旧涼州地域が雍州とされた。この頃の雍州が現代で広く認知されている雍州である。

275琉蹴:2013/06/11(火) 14:36:01
加筆訂正です。
雍州:後漢末の194年(興平元年)、金城、酒泉、敦煌、張液の涼州河西四郡をもって雍州とされ、天水から長安までを涼州と呼んでいた。213年(建安18年)、雍州と涼州が統合され、雍州となる。魏の時代となった220年(黄初元年)、旧雍州地域に涼州を設置、旧涼州地域が雍州とされた。魏時代の雍州が現代で広く認知されている雍州であるが、呉蜀は認めずに後漢の区分を用い続けた。
本編(というより三國志Ⅷ)では魏時代の区分けを採用しているため、西涼、西平が涼州に属し、天水、長安は雍州に属している。

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284琉蹴:2013/10/25(金) 02:00:49
方天戟:槍の両脇に三日月形の刃物(月牙)が取り付けられた武器。北宋時代から登場したもので三国時代には存在しなかった。
三國志演技にて呂布が愛用した方天画戟は片方にだけ月牙を付けたもの。ちなみにゲーム中で方天画戟を保持すると武力が+8加えられる。
これら原型となる戟は三国時代でも一般的に普及しているが、矛に戈が取り付けられただけの簡素なものであった。

285琉蹴:2013/10/25(金) 02:02:31
また暇な時に書き込みますね!
再開までに大涼広辞苑を埋めるのが目標です。笑
と言ってもこのペースでは間に合いそうにありませんが。笑

286Agodiadal:2013/10/26(土) 07:31:55
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288琉蹴:2014/11/02(日) 00:16:02
お久しぶりです。
ほぼ一年振りの書き込みです。

狐(きつね):207年宛副軍師法正に対する蔑称の一つ。
宛太守馬超には心中で「狡賢い狐の如き容貌の法正」と形容され、宛正軍師の程碰からは「漢語を口にする狐が迷い込んでいる」と蔑まれた。
なお、法正も狐と瓜二つの容姿を悩んでいるようである。


鶴(つる):207年宛副軍師法正に対する蔑称の一つ。
宛太守馬超からは「年老いた鶴の如き外見の程碰」と形容された。

289琉蹴:2014/11/02(日) 00:17:57
むっ、少し訂正です。
相変わらず推敲が足りません。。すいません。

狐(きつね):207年宛副軍師法正に対する蔑称の一つ。
宛太守馬超には心中で「狡賢い狐の如き容貌の法正」と形容され、宛正軍師の程碰からは「漢語を口にする狐が迷い込んでいる」と蔑まれた。
なお、法正自身も狐と瓜二つの容姿を悩んでいるようである。

290琉蹴:2017/12/24(日) 15:29:03
久々の書き込みです。

KIN:漢帝国の国営放送局。漢の国営放送局であるが故に、様々な勢力の有力者に取材可能であることがウリ。特定勢力に肩入れせず、漢帝を庇護している涼をこき下ろす報道が視聴者にウケている。主な人気番組は過去の偉人を主題とした「時代劇作」、前漢や後漢の無名の英雄を取り上げる「企画絵九須」、そして不定期放送の「漢帝国ニュース」の三番組。

291琉蹴:2017/12/24(日) 15:42:24
すいません、書き込み途中に送信してしまいました。。

KIN:漢帝国の国営放送局。漢の国営放送局であるが故に、特定勢力に肩入れせず、様々な勢力の有力者に取材可能であることがウリ。漢帝を庇護している涼をこき下ろす報道が視聴者にウケている。主な人気番組は過去の偉人を主題とした「時代劇作」、前漢や後漢の無名の英雄を取り上げる「企画絵九須」、そして不定期放送の「漢帝国ニュース」の三番組。

大涼芸能:涼が誇る週刊大衆雑誌。取り扱う内容は事実から噂話まで多岐にわたるが、大半は涼(涼王)に批判的な記事である。竹簡で発行される。

涼に伝わる七つの謎:別名「涼の七不思議」。(1)呂砲が特技「医術」を自身の軍にばかり使うことに対し、諸将があまり不満を持たないこと。


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