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DQFFのキャラが雑談するスレ@避難所

1名無しさん:2005/04/08(金) 22:30:48
2chスレで書き込めなくなった場合の避難所です

80名無しさん:2005/10/20(木) 00:03:56
超プリンセスアリーナやりてぇw

81名無しさん:2005/10/26(水) 07:07:37
バッツ「真面目な話、そろそろニート卒業しようや」
3主「そんな事言ったって、俺を採用してくれるところなんてないだろ」
バッツ「実は、コンビニでバイトを募集しているんだよ。店長とコネがあるんで」
3主「じゃあ、とりあえず面接だけは受けてみるよ。どうせ、採用されないと思うが」

8主「いらっしゃいませ」
5勇「いらっしゃいませ」

3主「てか、なんでお前らがコンビニで働いているんだ?」
8主「エイトテンへようこそ。バイトの面接に来てくれた3主さんですね」
3主「ちょっ、ちょっと待て。エイトテンって何だよ、エイトテンって」
8主「僕がオーナーで5勇君が店長を務めるローカルなコンビニですが何か」
3主「セブンイレブンのパクリじゃないか」
8主「インスパイアと言ってくださいよ。そんな事を言うのなら、採用しませんよ」
3主「いいよ、採用してもらわなくても」

バッツ「あ〜あ、ダメじゃないか3主君」
3主「というか、セブンイレブンを見て単に思いついただけだろ」
バッツ「実際そうですが何か。そもそも、ハッシュ君も5勇君も本業がありますから」
3主「もう俺はしばらくニートでいいよ。金がなくなったらモンスター狩ればいいんだし」
バッツ「モンスター狩りでお金が貯まったらエイト銀行へどうぞ」
3主「絶対預けたくねー!」

82名無しさん:2005/10/26(水) 18:50:42
エイトテンて8-10なのか。エイト店かと思ったよ!
CMね→エイ・トテン♪いい気分♪

あ、元は♪セブン・イレブン、いい気分♪だから

83名無しさん:2005/10/26(水) 19:02:58
テンは天空物語からかな

84名無しさん:2005/11/16(水) 21:08:31
ヴァン「チャース!宜しくお願いしまーす!」
8主「こちらこそ宜しくお願いしますね。では、早速始めましょうか」

8主「8主と!」
ヴァン「ヴァンの!」
8主「北米版DQ8&FF12体験版発売記念CM〜!」
ピーヨョロラリラリラ〜

8主「昨日は北米版DQ8の発売日だったんです」
ヴァン「そう、北米版DQ8のおまけにFF12の体験版がついてくるから、買った人はこちらも是非試してください!!」
8主「こういう企画は合併前だと考えられませんでしたよね」
ヴァン「ん!合併ばんざいですね!!」
8主「ところでヴァン君はいつもそういう喋り方なの?」
ヴァン「いや、今日は8主さんがいるから敬語なだけです! !」
8主「それはそれは…いや気を使わなくていいですよ」
ヴァン「それではお言葉に甘えて…ってことで8主さん、今作の紹介を聞かせて!」
8主「そうですねーやはり一番の特徴としてはIn Voice 作品ということでしょうか。
   こちらの北米公式ttp://www.dragonquest8.com/ で僕の愉快な“仲間たちの”Speak English が
   Can listenなので興味のある方はどうぞ」
ヴァン「仲間たちの…?そっか…8主さん含むDQ主人公は台詞がないんですね…残念ですね」
8主「そりゃもう。声優入らずの主人公ですからね。打ち上げの時に皆が声優さんとお話している時に、
   僕だけ北米スタッフからコスト削減感謝状もらいましたよ」
ヴァン「えっ!!それは嬉しい…?ですね…?(スタッフの気遣い?)」
8主「ええ、嬉しいですよ。嬉しさのあまり、現地で血涙を流しながら感謝を述べてきました。英語でね。
    最後には『総理!総理!』って警備員さんまで大歓声で抱きついてきて…」
ヴァン「総理?すげー!向こうでは大統領って呼ばれるのと同じじゃないですか!(総理…sorry?いや、まさかな)」
8主「いや、喋れますよ。何か話しかけてください」

85名無しさん:2005/11/16(水) 21:09:58
ヴァン「えっ?じゃ、じゃあ…最近寒くなってきましたね」
8主「  →YES
      NO」
ヴァン「あっっっっ!!DQ主人公泣かせの理不尽な2択っ!?正直困るでしょう、YESNOしか返事できないのは」
8主「 →YES
      YES」
ヴァン「そんなに困るんだ…って両方YESじゃないですか。ならDQの主人公も台詞つけて欲しいとか思います?」
8主「      」
ヴァン「なんか今8主さんの深い深い葛藤が見えた気がする。YESNOアンサーがDQ主の伝家の宝刀。
しかし主人公なのに自分だけ声優がつかないというのも複雑ですね」
8主「 →はい
      いいえ」
ヴァン「あっ突然日本語に戻った!えっと、他には何か紹介することありますか?」
8主「  いいえ
    →いいえorz」
ヴァン「それじゃ俺からは…うちの体験版はお試しバトルができますよ!」
8主「 →たたかう とくぎ
じゅもん ぼうぎょ
どうぐ  にげる」
ヴァン「や、そういう感じじゃないですけど…ってかそれひっぱるつもりですか?」
8主「 いいえ
    →もう戻っていいですか?」
ヴァン「何無理な選択肢を挿入してるんですか!もう普通に喋って…ん、ちょっと待てよ。
ここで俺がいいえを選んだらどうします?」
8主「 ヴァンくんの意地悪! とくぎ
    じゅもん ぼうぎょ
    どうぐ →にげる」
ヴァン「あっ逃げた!ちょっと待ってくださいよ!あ〜あ、行っちゃった…
   DQのシステムも大変だなぁ…。
   …。
   えっまさかこれオチ!?」
8主「 →はい
      いいえ」

86リボンと騎士 1/2:2005/11/28(月) 19:56:41
レックス 「ええと、たしかこっちの方に飛んだと思うんだけど…」
タバサ  「ないね、お兄ちゃん」
レックス 「だいじょうぶ、きっと見つかるよ!あ、あの人に聞いて
     みようよ。こっちであってるなら見かけてるかもしれないよ!」
タバサ  「おっきな剣のれんしゅうしてるみたい…声をかけてもいいのかなぁ」
????  「ん、君達どうしたんだい?」
タバサ  「あ!あの、おじゃましてすみません!」
レックス 「すみません!ぼくたち、タバサのリボンをさがしているんです。
     二人であそんでたらほどけて飛ばされちゃって…」
????  「そちらのお嬢さんが髪に結んでいるリボンと同じ色のものだよね?」
タバサ  「はい!こっちに飛んできたんですか!?」
????  「ああ、ひらひらした物が飛んできて木に引っかかっていてね、何か
     と思ったらリボンだったから、拾っておいたんだよ…ええと、はい、これ」
タバサ  「わぁ…ありがとうございます!!よかったぁ…」
レックス 「タバサがお母さんからもらっただいじなリボンだったもんね。お兄さんも
     見つけてくれてありがとうございました!」
????  「私は拾っただけで、大したことはしていないよ。無事に手元に戻ってきて
     良かったね」
タバサ  「はい!お兄さんありがとう!」
レックス 「じゃあぼくたちそろそろ帰ります。れんしゅうのじゃましてすみませんでした。
     お兄さん、またね!さようなら!」
タバサ  「さようなら!」
????  「気をつけて帰るんだよ!…さて、両手剣の修練の続きでも─」
 ガサッ
????  「!! 何者だ!?」
スコール  「(lli゚д゚)そ …内藤、なのか?」
内藤   「くっ、スコールか!───伝説の突き技!パワースラッシュ!!!」

87リボンと内藤 2/2:2005/11/28(月) 19:57:58
スコール  「ううっ…ここは……!?」
内藤   「うはwwwスコールwww目ぇ覚めたかwwwww」
スコール  「内藤、か?俺は一体…?」
内藤   「俺様w研究中のww新技!wwマルチプルパワースラッシュがwwww
     クwリwテwィwカwルwヒwッwトwwwwww」
スコール  「(マルチプル…そこはかとなくインチキ臭いな。実装…されないだろうし。
      いや、それよりも俺は何か重要なことを忘れているような…?)
     おい、内藤さっき…」
内藤   「回復かww無理wwwwサポシwwwwww」
スコール  「いや、そうじゃなくて、さっき…」
内藤   「スコールwwこんなwトコまでwww来てw何かw俺にw用とかあったん?ww」
スコール  「あ、ああ、クラウドに新作のおやつを作ったから試食人を集めてくれって
     言われて…あと、時間があったら訓練所で俺の訓練に付き合ってもらおうと
     思っていたんだった」
内藤   「うはwwwおkwwwwおkwwwwwwオヤツナニーwwwwww」
スコール  「アップルパイと林檎のシフォンケーキ、だそうだ」
内藤   「うはwwみwなwぎwっwてwキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
スコール  「甘さも控えめで大人の味に仕上げたといっていた。それで忙しくて俺の
     訓練に付き合えないと言われたんだが…内藤、おやつはともかく、訓練の
     方はどうだ?」
内藤   「おkwwwwww突き合うwwwwwwwww」
スコール  「ああ、すまない(付き合うって…俺にもパワースラッシュを出せということか?)」
内藤   「うはwwwwwwおkwwwwwwwww(……アブナイアブナイ)」

88名無しさん:2005/11/28(月) 20:34:38
………内藤!???????¿¡(lli゚д゚)

89名無しさん:2005/11/28(月) 22:47:34
ワロタけど&thinspと&enspがウザス

90名無しさん:2005/11/29(火) 20:47:39
そうか、内藤もFFといえばFFだもんな

91名無しさん:2005/12/09(金) 20:19:16
8僧「てめえヤンガスこのやろうボケ!!!」
8盗「な、何でがすか急に」
8魔「どうかしたの?」
8僧「つttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up75328.jpg」
8盗「(*゚∀゚)!!!」
8僧「ちくしょう、俺が主雑スレに出入りできるようになって
   某ザラキー魔と別れられると思ってたのに…」
8魔「それにしても、それが正式名称なの?どんなゲームかわからないじゃない」
8盗「きっとあっしが斧でいろいろぶった切る3Dアクションでがす」
8魔「どうかしらね、ゲルダさんと二人でお宝探しじゃないの?」
8盗「ゲ、ゲルダとは嫌でがすよ!」
8僧「いや、落ちものゲーじゃないか?ヤンガスが上から降ってくる。主人公は俺」
8盗「あっしはスライムでがすか」
8魔「それじゃ、普通にDQMの続編とか」
8僧「俺がいる限りそれはない」
8盗「いや、あっしの方が似合ってるでがす」
8僧「お前じゃ売れないっつーの!俺の顔があってこそのDQだ!」
8盗「何だと!」
 グググ…
4僧「おや、皆さん何してるんです?」
8僧「うわっ出やがった!」
8魔「何だか大変でね…」
 カクカクシカジカナルホドザラキザラキ
8僧「妙な相槌すんじゃねえよ」
4僧「大丈夫ですよククール、主人公のを私が作ってあげましょう。その名も『ドラクエザr」
8僧「ぬわーストップ!その企画ストップ! …やっぱ今回は諦めるわ。
   その代わり俺も他のゲームで主役になるからな、頑張れヤンガス!」
8盗「おう、ありがとよ!」
 タッタッタ…
8魔「…行っちゃったわね」
8僧「俺も主人公になりてーなー」
8魔「残念ながらそれは無理よ」
8僧「ええっ!?何でだよ!」
8魔「だってあなたまでなったら私一人じゃない!主役の座は譲らないわ!」
8僧「(;TдT)そんなひどい」
8主「|∀・)ニヤニーヤ」



4僧「いいのになぁ、ドラクエザラキーマ…」

92名無しさん:2005/12/15(木) 22:52:17
ゼシカ「主人公達だけ宿舎もらえるなんてずるいわね」
フローラ「そう思って、女子寮の建設を急ピッチで完成させましたわ」
ビアンカ「さすがフローラさん」
マリベル「でも、なんか信用できないのよね」
マリベルは地響きを起こした
ゼシカ「ちょっと、あなた何をするのよ」
マリベル「ちゃんとした耐震設計になってるか実験しただけよ」
フローラ「その点なら心配要りませんわ。ハッサン工務店にお願いしましたから」
ミレーユ「家相も考えましたので、科学的にも非科学的にも安心できる設計となっています」
バーバラ「防犯対策に自動呪文発生装置を至る所に設置しておきました」
フローラ「これであらゆる点で安心して過ごせる女子寮になりますわね」
ミネア「んもう、6の人ばっかりに頼むなんて。私だって家相ぐらい見れるわよ」
フローラ「4の方達は個人プレーが激しいと聞いておりましたので」
マーニャ「ちょっとアリーナちゃん。あの建物の強度を確認してみて」
アリーナ「てやーっ!!」「ぃててててて」
フローラ「ローラフォンの素材にも使われている丈夫な壁ですから、簡単には壊れませんわ」
ローラ「だって、勇者様は激しい戦闘をしますから、それに耐えられる素材が必要でしたの」
ムーン「女子寮が出来ると聞いたので、国が復興するまでお世話になろうかなと来ました」
4女「村はシンシアちゃんと私だけなので、皆さんお世話になります。ほら、シンシアもご挨拶」
シンシア「     」
他「(この人、大丈夫かしら?)」
フローラ「他のサブキャラさん達も時々来ると思いますけど、皆さん宜しくお願いします」
3女「遅れてごめん。もう、女子寮完成したんだ」
フローラ「彼女に会いたいなら、エントランスでお待ち願います。一応、女子寮なので」

3女「俺だって…俺だって…一応は女なのに誰も認めてくれないんだorz」

93名無しさん:2005/12/17(土) 21:16:39
5勇「なあ、今度のクリスマス、お父さんに何お願いする?」
5娘「綺麗なアクセサリーが欲しいな。お母さんが横取りしそうだけど」
5勇「僕はノートパソコンとモンスター使いソフトをお願いしようと思う」
5娘「ずっと前から言ってたもんね。モンスター使いになれば活躍できるって」
5勇「僕がルイーダにいるとき、3主さんとこんな話をしたんだ」

3主「5勇君はずっとここにいるの?」
5勇「石像になったお父さんを元に戻してから、ずっとここにいるんだ」
3主「俺はゾーマを倒してロトの称号をもらってからだよ」
5勇「いいな〜。僕なんて魔王の姿すら見たこと無いんだ」
3主「そっか。だったら、俺のパソコンで見せてやるよ」
5勇「こんな姿だったんだ。3主さんのパソコンって便利だね」
3主「パソコンでお父さんのようなモンスター使いになれるソフトもあるらしい」
5勇「欲しい!大体、僕だってモンスター使いになれば活躍できるはずなんだ」
3主「だったら、今度のクリスマスにでもお願いしてみたらいいじゃないか」

5勇「というわけなんだ。お父さんがダメならルドマンさんにお願いしようと思う」
5娘「あまり、お父さんには高い物頼むと悪いからね。ルドマンさんは大丈夫だけど」
5勇「お父さんはお母さんの方のプレゼントが2人分あるし、僕たちの分まで無理させられないよ」
5娘「ルドマンさんには宝石お願いして、お父さんには比較的安いアクセサリーをお願いするつもり」
5主「さっきまで、何の話をしていたんだ?」
5勇「サンタさんに頼むプレゼントを話し合っていたんだ。僕はノートパソコンとモンスター使いソフト」
5娘「あたしは綺麗なアクセサリーが欲しい」
5主「分かった、分かった。お父さんがサンタさんに頼んでおくから、いい子にしているんだよ」
5勇・娘「は〜い」
5娘「やっぱ、大人の夢を壊したらいけないよね。分かっているけど」
5勇「でも、サンタクロースのモデルになった人は3〜4世紀に実際にいた人だって、3主さんが教えてくれたよ」
5娘「そうだったんだ。サンタクロースがいるというのも、あながち間違いじゃなかったんだね」
5勇「僕らにとっては、プレゼントをくれる人がサンタさんでいいじゃないか」
5娘「早くクリスマスが来ないかな〜」

941/5:2005/12/21(水) 13:34:27
FF宿舎
F主達「いらっしゃい!」
5主「や、本日はお招きいただきまして真に恐悦至極の極みにございます」
バッツ「すげぇ!ちゃんとした挨拶だよ!王族ってのは伊達じゃなかったんだな!」
5主「つきましてはこちらグランバニア名物の【毛皮のフード】をお持ちいたしましたのでどうぞお納め下さい」
フリオ「しかーしくれるのは実用品だ!しかも人数分!」
クラウド「有難う。まだまだ冬は続くからな」
5主「お口に合えばよいのですが」
ティーダ「こんなもの食べる人うちにはいないっス」
5主「間違えたお肌に合えばよいのですが」
スコール「ごたくはいい。さっさとあがりたまえ」
セシル「スコール、それじゃ王族じゃなくて、娘が連れてきた彼氏を圧迫するお父さんだよ」
5主「そんじゃ失礼して、おっじゃましまーす!」

一方DQ宿舎
1主「らっしゃい!」
ジタン「おじゃまします…」
4主「何だ借りてきた猫のように大人しいじゃないか」
8主「きっと僕らが、5主さんに『くれぐれもお隣さんで粗相はしないように』と言い聞かせたように、
    そちらでも同じように言われてきたんでしょう」
2主「その尻尾、猿なのか?猫なのか?どうして耳は生えてないんだ?」
ジタン「耳は人型なんです…orz これ、つまらないものですが」
3主「おお!チョコボクッキーじゃん!」
4主「さあさあ皆もてなすぞお茶の用意だ!(パンパン)」
6主「ハッ!容易な要求だぜ!」
8主「ジタンさん、6主さんは、4主さんの言った用意と容易をかけているんです」
ジタン「 !? ご丁寧に解説をどうも…」

5主「いやぁ何だか悪いな、僕だけ呼んでもらっちゃって」
フリオ「いやいや、代わりにジタンがそちらにお邪魔させてもらったそうだからね」
セシル「うん、これでバランスが取れたんじゃないかな?DQとFFだったらFFの方が年齢層上だしね」
5主「最年長の僕がこちらに呼ばれて、最少年のジタン君がうちにDQ宿舎にってことだね。
    そしたら…年若いティーダ君とスコール君もうちにお招きしなくてはね」
バッツ「ん?」
フリオ「スコールも?」
セシル「ハハ、5主は意外なことを言うんだね」
5主「ハハハ(えっ!?何か意外なこと言った?二人とも17歳だよな!?)」

952/5:2005/12/21(水) 13:36:36
7主「お客様、紅茶とコーヒーどっちがいい?」
ジタン「紅茶を!」
6主「かしこまりー」
ズズー
1主「まあ何にもないところだがゆっくりして行けよ。今3主が素麺茹でてるからな」
7主「は?素麺?」
8主「何でこの寒い時期に素麺なんですか?」
4主「ここはラーメンだろ!いやもてなしにラーメンもどうだろな」
7主「うう…僕恥ずかしいよ」
ジタン「あ、いや俺素麺好きだからいいよ」
2主「俺も好きだ。ソースにケチャップ、マヨネーズがあるから好きなだけかけろ」
4主「2主、素麺に洋風調味料はもてなしとは言わないぞ」
7主「遠慮せずに普通にたくさん食べてね」
1主「そうだ、今日のお前はなんつったってお客様だからな」
8主「ささジタンさんもチーズどうぞチーズ。辛いの大丈夫ですか?」
1主「紅茶にチーズ…素麺にチーズ…どっちも合わないな」

5主「ところで今日は、女主たちの姿が見えないようだけど?」
ティーダ「寝ちゃったっス!」
5主「ガーン!ま、いっかたまにはこういうのも。ってたまにじゃないよ!ほぼ連日野郎ばっかりだ!」
バッツ「馬鹿野郎!男だらけだっていいじゃないか!女ばっかりだとな、女ばっかりだとなぁ…うっ」
ティーダ「あーあ、バッツの琴線に触れちゃった〜(ニヤニヤ)」
バッツ「仲間よ!俺の旅の仲間たちよ!ちょっと失言しただけで白い目で見るのやめて!
   『やだ…っ』『お前…』『さいてー…』の3コンボもやーめーてー!
   俺は年頃の娘を持ったお父さんの気分んんん!!!!!!!」 ※
5主「一見羨ましい身分なのに…」
フリオ「女は怖いよ」
セシル「(ん?…フリオニール!!!)」

8主「FFはもう12作目ですか…早いなぁ」
1主「俺は初代からリアルタイムでやってたぜ!お前ら途中からだろ?」
2主「俺、やってないんだ…すまん」
4主「俺はFFはリアルタイムじゃあないけど3からだな」
6主「まあ俺はⅦからな訳だがFF主達の中ではお前リスペクトなわけだが」
7主「僕も。一番親近感が…」
ジタン「ええっ!!!!!!!!!!?何でだよ!?」
8主「何だかかわいそうなくらい素でびっくりしてますが、どうしてですか?」
ジタン「だって俺FFⅨと言えば、『良くも悪くも普通』だの『覚えてない』だの『はいはい(原点)回帰回帰』
だの、散々な扱いを受けて来たんだぜ!?こんなVIP待遇初めてだ…」

963/5:2005/12/21(水) 13:38:19
8主「な、成る程…で、お二人がジタンさんを支持する理由も一応聞いておきましょうか」
6主「どうしてもと言うなら教えてしんぜよう。
   お前の!同族の少女を妹と呼びだすガッツ!!確かに俺の心を鷲掴みだぜ!
   あ、ソースはFF9EDでのhttp://ジタン『ミコトって言うんだけど、なんつーかまあオレの妹みたいなもんだからさ!』な!」
7主「頭身!頭身が近いよ!( ゚∀゚)。彡゜」
ジタン「…………………。そうか…。嬉しいぜ…。」
2主「嬉しいのか?具合の悪い人みたいな顔をしているが、大丈夫か?」
4主「ま、飲め(紅茶だが)」

5主「わーいいにおいがしてきたなー」
セシル「ところで5主。そのふくろの中身は?」
ティーダ「でかい荷物っスね〜。ライブラしちゃえ!」
5主「わっFFならではの罠が!」
ティーダ「………プッ」
5主「…^^;」
ティーダ「5主さんてば」
バッツ「何だよ!俺も見ちゃうぞ!?ライブラ!」
5主「ちょ、そんなにライブラするとなくなっちゃうじゃないか!」
セシル「ライブラの効果をどう勘違いしているの?」
バッツ「わォ!ターッパーいっぱい!」
スコール「その数…自宿舎に土産に?」
5主「ぬわー、スコール君までライブラ…いや噂のクラウド君の料理をねついね」
セシル「じゃあお土産に持って帰りなよ。って僕が作るんじゃないけど」
ティーダ「そういや二人とも王様なんスよね?」
5主&セシル「そうだけど」
ティーダ「なるほど。FF10には王様がいないから勉強になるっス。
    えーっと、①王様は重婚する②王様は竜騎士が嫌い、でOKスか?」
セシル「ちょっと、僕は重婚しないよ!」
5主「竜騎士嫌いじゃないよ!勘違いしすぎ!!」
ティーダ「…あれ???」
バッツ「王様は『おおゆうしゃ しんでしまうとは なにごとじゃ』って言うんだぜ!」
5主「それは一部の特殊な王様だけだよ…」

3主「茹で上がったぞー!」
ジタン「いただきます!」
   ズルズルズルズル
ジタン「(ズルズル)(あ、今日来たの俺でよかったわ)」
8主「(ズルズル)あ、クラウドさんが来た時はズルズルしないものをお出ししますから」
ジタン「え゛、見たの?」
7主「もちろん!」

974/5:2005/12/21(水) 13:40:27
3主「クラウド氏の勇士をたっぷりとな」
1主「俺らも続編ムービーcoming soonんん!!!!!!!希望」
6主「そりゃいいな!.。oO(妄想)」
4主「お前の妄想が目に見えるようだよ」

クラウド「焼きあがったぞ『ヤンソンの誘惑』」
5主「何ぃーーー!?????ムッハーヤンソンテラ萌エスwwwwwwwwwwwはっ僕は何を…」
フリオ「ゆ、ゆうわくー!?いや勘弁して下さい違うんですゴメンナサイゴメンナサイ忘れて下さい…ハッ、僕まで何を…!?」
セシル「あ、↑ソースはhttp//:偽ヒルダ『早く来て…じらさないで…』フリオ『…ゴクッ』偽ヒルダ(ラミア)『かかったなフリオニール死ね!』ネ
   qwせdrftgy僕が悪かっlp;@:グズギャァム」
フリオ「おっきたきた、『ヤンソンの誘惑』は…そうだね、じゃがいもと玉葱のクリーミーなグラタンって感じかな」
5主「(…これはひどいトラウマだな)ありがとう。さっそくいただきま…ってお二人さん」
ユウナ「こんにちは!」
ティナ「寝てるふりして」
ユウナ「実はクラウドの料理手伝ってたっす!」
5主・ティーダ「マジっスか」
ユウナ&ティナ「ドッキリ成功!!」
スコール「何を目的としたドッキリなんだ?」
バッツ「俺らにまでドッキリすることないと思うんだが…」
ティナ「ドッキリはドッキリさせること自体が目的なの。で、もうちょっとユウナ・ティナキター!!とか「そう来たか!!」とかなって
   盛り上がると思ってたの。普通に出てきたからってこんな普通にリアクション返されると思ってなかったの。わかる!?」
フリオ「出落ち狙い!?ただ料理持って出てきただけで!?」
ユウナ「今更ドッキリされても遅いよ!」
フリオ「(何か理不尽に怒られた)」
ティナ「ささ、冷めないうちにどうぞ」

ジタン「ごちそうさまーっと!」
3主「ちと茹ですぎたかと思ったがきれいにさばけたな」
8主「最初は食べきれるかなと思いましたが」
2主「腹いっぱい…」
バターン
3女「お待たせぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
4女「やっと出来たわ!山菜掻揚げ!青みず味噌汁!ふろふき大根!」
3女「ジタン、待たせて悪かったな!お前んとこの料理長に負けまいと、気合入れすぎちゃったよ!」
4女「ごはんは、今日の取りたてきのこの炊き込みー!!」
3女「さぁたーんと召し上がれ!デザートはだだちゃ豆羊羹だ!!」
2主「…だ…」
4主「な」
3主「は?」
3女「ん?」
7主「え!?あれ!?」
8主「…さ、反省会始めましょうか」

985/5:2005/12/21(水) 13:45:09
3女「4女、まさかこいつらに伝えてなかったのか!?」
4女「3女ちゃんは?言ってなかったの?」
3女「こっちはてっきり4女が伝えてるかと」
3女・4女「orz」
3主「お前ら、まとまりないな…」
ジタン「じゃ、折角だからいただくとするか!」
4主「ジタン、無理するな?」
6主「お前素麺腹いっぱい食べたろ?」
ジタン「食うさ!折角作ってくれたんだし、据え膳食わぬは武士の恥だからな!」
1主「よくぞ言った!」
7主「感動したよ!」
8主「それじゃどうぞ召し上がれ」
ジタン「え、お前らは食べないの!?ってかこんな時だけ一致団結かよ!!!」
1主「うーん、こうなったら不測の事態ってことで…いや流石にこれはないな」
8主「何ですか?金田1主さん」
1主「この企画を根底から覆すことになる発案を思いついてしまったのだが」

F主/5主「お邪魔しまーす/ただいま!」
クラウド「ヤンソンの誘惑と5主お届けに参りました」
3主「これはどうも」
1主「うちのがお世話になりまして」
バッツ「やーやーこちらこそ」
8主「すいません突然お呼び立てして」
セシル「いやいや、こっちはまだご飯食べれそうだから、いただくよ」
ティーダ「こういうことになるなら、最初から全員集合でやればよかったっスねwwwwwwwww」
5主「ま、こうなってしまったら仕方ないさ。さ、冷めないうちに召し上がれ」
ユウナ「わーっきのこご飯だ!久しぶり!」
3女「どんどん食ってくれ、遠慮なく」
ティーダ「山菜料理珍しいっス!」
4主「季節ものは山のように取れるから、よければ送ってやるよ」
クラウド「それはありがたいな」
2主「うめー!ヤンガスの誘惑!」





※FF5 バッツの後期パーティーは女性3人固定

99名無しさん:2005/12/21(水) 18:43:17
乙。面白かった。

>2主「うめー!ヤンガスの誘惑!」
ちょwwww2主wwwwww

100名無しさん:2005/12/25(日) 11:10:07
面白かった。こういうほのぼのしたのイイ!

101名無しさん:2005/12/29(木) 12:10:36
5勇「お父さんがクリスマスプレゼントにノートパソコン買ってもらったんだ」
3主「いいな〜。俺のよりも性能高そうじゃん」
1主「5勇のお父さんは国王だし、お父さんの義父は資産家だから当たり前」
3主「はいはい、ニートニート」
2主「でも、お父さんのお父さんはお爺さんじゃないのか?」
8主「そんなこと言ったらダメですよ。5主ファミリーは複雑な家庭事情があるんですから」
2主「そうなのか、悪かった」
7主「2主さんには悪気はないから気にしないでね」
5勇「お父さんは格好いいから奥さん2人ももらえたのだし、僕は誇りに思ってるよ」
4主「主人公仲間ではエロ親父だけど、子供の前では格好いい父親をやってるんだな」
5勇「僕も、将来はお父さんみたいに奥さんいっぱいもらうんだ」
1主「グランバニアウラヤマシス」
4主「これも教育効果か。危機管理面から王族は一夫多妻が望ましいとは言うけど」
3主「おい、ローラフォンがブルってるぞ」
1主「(通話中)ローラ、違うんだよ…俺が国王でも愛してるのはお前だけだから…」
5勇「1主さん、かわいそう」
3主「あれでも、お互いうまくいってるんだよ」
5勇「大人の世界って難しいね。僕も勉強しなきゃ」
3主「じゃあ、今からパソコンの使い方を勉強しよう。俺が教えてやるから」
5勇「立ち上げ方は分かってるから大丈夫だよ」
3主「次はストレートのLANケーブルを繋げて…」
5勇「ルドマンネットのPCカードを差し込めばブロードバンド接続が出来るよ」
3主「だったら、IE立ち上げてみて」
5勇「トップページは変える気ないからね」
6主「目論見が崩れたようだな」
3主「orz」

102名無しさん:2006/01/12(木) 12:18:55
ローラ「ひどいひどいひどい…」
ムーン「確かに、ローラさんの言うとおりですわね」
マーニャ「もう、こんなんじゃカジノで遊べなくなったじゃないのよ」
ミネア「でも、姉さんには丁度良かったかもしれませんが」
アリーナ「これって、青いキャンディーを食べてからなんだよね」
マリベル「小さくなっても、マリベル様が一番可愛いよね」
アイラ「とにかく、元に戻る方法を考えましょう」
ミーティア「でも、8主さんに堂々と甘えられるからミーティアはこのままでもいいです」
ゼシカ「でも、ミーティアさんがその姿だと、本当に子供だと思われるわよ」
6主「みなさん、メルモちゃんの青いキャンディーを食べてくれてありがとう。
   10年の若返り効果で、女性キャラ妹化計画が完了しました」
マーニャ「とにかく、今すぐ元に戻しなさい!カジノに行っても追い出されるのよ」
マリベル「このマリベル様でハァハァしようなんて、いい度胸してるわね」
6主「今の俺ははぐれメタル職だからマダンテだって怖くないさ」
ゼシカ「アリーナちゃん、6主さんに会心の一撃をお見舞いしなさい」
6主「ごごごごごごめんよ〜。この赤いキャンディーで元に戻るから許してくれ〜」

ビアンカ「orz」
フローラ「ビアンカさん、元気出して」
ビアンカ「私達だけ10年若返る青いキャンディーを食べても変化なしって…」
フローラ「10年間、石像にされていたから仕方ありませんわ」
ビアンカ「いいのよ、いいのよ、どうせ30代なのは私だけですよ〜だ」

103名無しさん:2006/02/04(土) 10:08:59
3主「トリノオリンピック見る?」
5勇「お父さんが女子フィギュアが楽しみだって言ってた」
3主「あいつらしいな。まあ、俺も楽しみではあるが」
5勇「3主さんはやってみたい競技とかある?」
3主「アルペンスキーとかスピードスケートとかやってみたいとは思う」
5勇「僕はボブスレー。乗り物に乗れて楽しそう」
3主「渋い競技を選んだな」
5勇「でも、僕達の世界ってウインタースポーツを楽しめそうなところがないよね」
3主「というわけで、俺らをオークニスへ連れてって」
8主「何ですか。昔の映画みたいな言い方は。まあいいですけど」
5勇「トリノオリンピックの話をしていたら、ウインタースポーツをやってみたくなったんだ」
8主「トリノオリンピックですか(・∀・)ニヤニヤ」
5勇「8主さんはやってみたい競技とかあるの?」
8主「僕はスキージャンプですね」
3主「勇気あるな。元々は処刑方法だったらしいぞ」
8主「だって、トリノオリンピックですよ。やっぱ、空を飛ばないと」
4主「なんか言ったか?」
8主「何を不機嫌になってるんですか?」
4主「気になるキーワードを耳にしたのでな」
8主「単に、今度行われる鳥n(ry、トリノオリンピックの話題ですよ」
4主「(くそーっ!)」
8主「折角なので、僕の華麗なジャンプを見せてあげますよ」
4主「そのまま転倒して死ね」
8主「じゃ、行きますよ」

道具→神鳥の魂→使う

8主「僕の華麗なジャンプ、凄いでしょ」
4主「よし、俺はバイアスロンに挑戦だ」
8主「うわーっ!飛び道具なんてずるいですよ」

104名無しさん:2006/02/11(土) 00:09:03
サイモン「バター入れるぞ。」
 サーラ「あいよ。」
サイモン「それじゃ俺は型を用意しておく。」
 サーラ「頼んだ。」
サイモン「あれ、台車どこだ?」
 サーラ「冷蔵庫の横だ。」
サイモン「お、見逃していた。」
 サーラ「……ところでさ、何故俺たちがチョコ作りしてるんだ?」
サイモン「売るために決まってるだろ。」
 サーラ「だからなんで俺達がチョコを売らねばならんのだ。」
サイモン「グランバニアの財政のためさ。」
 サーラ「売れるのか?」
サイモン「3種類ともすでに予約が殺到している。」
 サーラ「3種類?」
サイモン「ビアンカ様とフローラ様とお嬢様、それぞれのバージョンがある。」
 サーラ「商魂たくましいな。」
サイモン「バレンタインは恋人達のためにあるんじゃない。商人のためにあるのだ。」

ビアンカ「やってるわね。」
フローラ「お2人ともお疲れ様ですわ。」
サイモン「ビアンカ様とフローラ様ではないですか。」
 サーラ「何か御用ですか?」
ビアンカ「私達もチョコを作りに来たのよ。」
フローラ「5主さんに手作りチョコを贈りますのよ。」
サイモン「そうでしたか。いますぐ道具を用意します。」
フローラ「型に流し込みますわ……ああ、流す前に固まってしまいましたわTT」
 サーラ「自分手伝いますから。」
フローラ「まあ! ありがとうサーラ!」

サイモン「こうして5主の旦那はバレンタインにサーラ手作りチョコを手にするのであった。」

105名無しさん:2006/02/11(土) 00:24:37
バロスwwww

106名無しさん:2006/02/11(土) 11:46:40
サーラかわいいよサーラ
それにしてもこの二匹がチョコ作ってるところって
とんでもなくシュールだw

107名無しさん:2006/02/13(月) 03:23:50
サイモンつっこみ冷静だなwそこで吹いた。
サーラかわいいよサーラ

108名無しさん:2006/02/14(火) 02:41:50
4姫「今日はブラインタインデーね」
4魔「バレンタインです姫」
4姫「ブラインタインデーとは、バレンタインに一人身で
   寂しい思いをしている老人にチョコを送る日」
4魔「余計なお世話ですじゃ! 普通にバレンタインでチョコをくれれば
   いいじゃないですか!」
4姫「義理と本命あるけどどっちがいい?」
4僧「本命で(きっぱり)」
4姫「あんたは老人じゃないでしょ! …まあいいわ。作りすぎて困っていたのよ」
4僧「ありがとうございます。…ってなんですかこの巨大な物体は!?」
4姫「森永の小枝に対抗して大枝よ。こっちの方が強そうでいいじゃない」
4僧「いや、強いとかそういう問題じゃないと思うんですが…
   …ちなみに義理はどんなのなんです?」
4姫「こっちのはあまりできはよくないんだけどね、コアラのマーチに対抗して
   コアラの死闘〜死の狂走曲〜」
4僧「なんでコアラの部分だけそのままなんですか! 子供ひいちゃうでしょうに!」
4姫「そうなのよ。いくら燃えるタイトルつけても素材がコアラじゃいまいち
   盛り上がらないのよ。ロッテはもっと強そうな動物で商品開発すべきだと思うわ。
   ティラノサウルスとかヘラクレスオオカブトとか」
4魔「恐竜…昆虫…思考が小学生男児ですぞ姫orz…」
4僧「そもそもコアラのマーチはグリコのポッキーに並ぶロッテの大ヒット商品なんですが…
   ん? …そちらの太い棒はもしやポッキーの強いバージョンですか?」
4姫「うん。ポッキーもなんかね。名前が弱そう。濁点とかつけた方が強そうだと思うの。
   名づけてボッ…むーっ!? むーっ!?」
4僧4魔「しーっ!! そういうつもりじゃないのでしょうが、
    これ以上おっしゃったら下品になってしまいます!」
4姫「…ぷはっ! 苦しいじゃないのよ二人とも! 私の作品になんか文句でもあんの!?」
4魔「文句はないですが、苦情が来てしまいます!」
4姫「苦情上等! ブラインタインデーとは、誰が一番強そうなチョコを作るか競う日!」
4魔「さっきとおっしゃってる事が違う上に目的が摩り替わっておられるorz…」

109名無しさん:2006/02/14(火) 22:02:02
FF主雑>686(勝手に続き)

ユウナ「キミ…!」
ティーダ「な、なんっスか!?(何か様子が…)」
ユウナ「言ってくれればよかったのに…」
ティーダ「え?」
ユウナ「はい!スタミナキムチ丼!」
    ドーン!!
ティーダ「えっ?えっ?なんで?待ってユウナどこ行くんスか?今日はチョコの日じゃナインスカー」

ユウナ「ふぅ…先週、チョコ作るって言ったら喜んでたのにな。嫌いだったなんて…」
   トボトボ
バッツ「(あっユウナだ!)」
ユウナ「この作ったチョコどうしようかな」
バッツ「(ティーダにあげるはずだったチョコか?)待てユウナ早まるな!それを捨てるなんてとんでもなー…」
ユウナ「…ぱく」
バッツ「あ、自分で食べちゃうんだ」

・・・

ジタン「クラウド!!」
クラウド「(…バレタカ)」
ジタン「お前の仕業か!?俺の知り合いが老若男女問わず、今日という日に野菜だのサプリメントだのくれるのは!」
セシル「僕のところには炭水化物ばっかり届くんだけど!お米にパンにスパゲッティ!」
フリオ「俺は非常食ばっかり貰ったよ」
セシル「三人で情報交換したら、ジタンはベジタリアンチで野菜不足…」
フリオ「セシルは炭水化物不足で、瞬発力が落ちているって噂が流れているらしいじゃないか」
ジタン「噂の出所は三件ともお前だったぞ!」
クラウド「それはあれだ、人からプレゼントを貰うと嬉しいのは、ものの内容自体ではなく
     くれた人の気持ちが嬉しいだろう?そういうことだ」
ジタン「どういうことだァァァーーー!」
セシル「今日ばっかりはチョコを貰いたかった!これじゃあお中元じゃないか!」
ジタン「しかもお前ちゃっかり自分はティファとマリンにお招きされたらしいな!?」
フリオ「何もらったんだ!?カンパンと交換しろーーー!!」
クラウド「すまない皆、食料難だったんだーーー!!」rア 【逃げる】

110名無しさん:2006/02/15(水) 01:10:24
フリオが気の毒すぎるwwwww

111名無しさん:2006/02/15(水) 11:26:29
ワロスwwwwww
やっぱりセシルとフリオんとこにもデマ流してたのかwwww

112名無しさん:2006/02/17(金) 06:17:49
8主「ああ、どうしよう」
3主「8主が悩むなんてらしくないな」
8主「ホワイトデーの資金繰りを考えると、来月が厳しそうです」
3主「いいバイト広告があったんだけど、一緒にやってみないか」
8主「3主さんが勧めるバイトってかなり胡散臭いんじゃないですか?」
3主「大丈夫だ。なんたって、グランバニアのオジロンさんが募集しているから」
8主「オジロンさんなら安心して応募できそうですけど、何のバイトですか?」
3主「魔界に行ってマーサを連れ帰るだけで1万Gもらえるらしい」
8主「1万Gは相当美味しいですね。でも、僕たちがやっていいんですか?」
3主「資金繰りが苦しいんだろ。俺もこういう仕事ならやってもいいと思ってるんで」
8主「背に腹は代えられませんね。3主さんの自立支援にもなりますし」
3主「そうと決まればバイトに応募してみよう」

オジロン「特技は至高の魔弾とありますが?」
人修羅「はい。至高の魔弾です」
オジロン「至高の魔弾とは何のことですか?」
人修羅「スキルです」
オジロン「え、スキル?」
人修羅「はい。スキルです。敵1体に大ダメージを与えます」
オジロン「・・・で、その至高の魔弾でマーサ妃が救えるとお考えですか?」
人修羅「はい。敵がどんなタイプでも同じように大ダメージを与えます」
オジロン「ただ、あなただけでは無理だと思いますよ」
人修羅「でも、敵1体に通常500与えるんですよ」
オジロン「ふざけないでください。DQで500ダメージなんてバランスが崩壊してしまいます」
人修羅「でも、貫通スキルがないと大魔王に200ぐらいしか与えられません」
オジロン「そもそも貫通スキルって何ですか?」
人修羅「例えば、デモンズタワージャミのバリアを無視して通常ダメージが与えられます」
オジロン「あなたはやりすぎです。悪魔です」
人修羅「僕はすでに悪魔ですが何か」
オジロン「………」

8主「なんだか、僕が出にくい状況になりました」
3主「8主はテンション上げれば、500ダメージ与えることも普通に出来るもんな」

113名無しさん:2006/02/17(金) 06:34:19
>>112の解説)
人修羅:ノクターンの主人公。普通の少年だったのが何者かに悪魔にされた
至高の魔弾:特技の一種。効果は説明通り
貫通:一部の攻撃で反射以外の耐性を無視して通常ダメージが与えられる効果を持つ

オジロンと人修羅の面接の元ネタはイオナズンのガイドラインより
ttp://pweb.cc.sophia.ac.jp/~y-kazuho/

114名無しさん:2006/02/17(金) 18:12:24
結構切羽詰ってる状況のはずなのにゲームバランス気にするオジロンに泣いた。

115名無しさん:2006/02/17(金) 23:32:35
8主「只今から、ドラゴンの集いによります第1回ドラゴンサミットを始めます」
参加者「パチパチパチ」
8主「今回のテーマはドラゴンクエストにおけるドラゴンの扱いについて話し合いたいと思います」
竜王「俺が初代ドラゴンクエストのラスボス竜王だ。それなりの地位を与えられたと思っている」
8主「初代だけあって、扱いは低くありませんね。でも、1主さんの引き立て役ですよね」
竜王「痛いところ突くな。ただ、俺は1主に負けたと思っていない」
8主「でも、最後には倒されたことになってますよね」
竜王「その代わり、1主に地雷を押しつけることが出来た。竜は死んで敵取ると」
8主「それを言うなら烏賊ですね。それに、死んでませんよね」
竜王「おかげで曾孫までいます」
曾孫「昔は爺さんも迷惑を掛けたみたいだけど、あれは恋愛下手だけだったんだ」
竜王「あの頃は若かったな。あの後、テクを色々学んだおかげで、こいつに会うことも出来た」
曾孫「ところで8主、俺にも姫を射止めるテクを教えてくれないか?」
8主「でも、ミーちゃんには特別なテクを使った覚えはないですからね」
曾孫「実に羨ましい。俺の扱いは単なるメッセンジャーなのに」
神竜「よし、俺を倒せば願いを叶えてやろう」
曾孫「(強そうだ…まともに戦えば、勝ち目がない)いや、現状で満足しています」
ドラン「キーキー(俺は4主の貴重な戦力として活躍できた)」
ドランゴ「キーキー(6主も俺を欠かせない戦力だと評価してくれている)」
8主「天空編からは敵から仲間にという流れになりましたね」
プサン「竜族の中で一番扱いがいいのはこの私でしょう。なんたって神様ですから」
神竜「だったら、俺がその名の通りだろ」
プサン「リメイク版限定キャラは黙ってなさい」
神竜「くそー!俺がドラゴンオーブ破壊してやる」
8主「まあまあ、落ち着いて。同族同士で争うのは止めましょう」
プサン「それもそうだ」
8主「そして、ついに僕が主人公の座を射止めました」
竜王「でもさ、8主は竜族でありながら竜の姿になれないんだよな」
8主「そう言われると思って、5主さんからドラゴンの杖を借りてきました」
プサン「竜族だったら一度は味わってみる勝ちはあるぞ」
8主「(ドラゴンの杖使用中)いや〜、こんな感じなんですね」
プサン「今、後ろの方から殺気がしなかったか?」
8主「4主さんでしょうから、僕が相手しますよ」
4主「お前誰だ?その姿、ムカツクからヌッコロス」
8主「(竜の姿になってるの忘れてた)ぎゃーーーーー!」

116名無しさん:2006/02/19(日) 16:34:30
5勇「3主さん、伝説の勇者って何だろう?」
3主「意味的には後々語り伝えられている勇者って事だろうけど」
5勇「では、勇者って何?」
3主「Yahoo辞書では勇気のある人と書いてあるな」
5勇「つまり、伝説の勇者とは後々語り伝えられている勇気のある人って事になるよね」
3主「ところで、それがどうしたんだ?」
5勇「魔界に行けるのは伝説の勇者だけだと聞いたことがあるのに、
   僕たちはお留守番でお父さんと魔物だけで魔界に行っちゃったんだ」
3主「実はストーリー上、伝説の勇者の必要なかったというオチか」
5勇「そうなんだ。やはり、僕は必要とされてないんじゃないかと」
3主「そんなことはない。5勇君は立派なグランバニアの後継者じゃないか」
5勇「でも、お父さんと年齢差がないから、跡を継げるかどうかもわからないんだ」
3主「心配するな。この世に必要とされない奴なんていないから。例え、ニートと呼ばれようとも」
5勇「では、3主さんは自分の存在意義は何だと思う?」
3主「1主や2主に自分の存在を伝えていくことかな。俺がいなければ、彼らもいないのだから」
5勇「3主さんには子孫がいるんだね。僕の子孫はまだわからないけど」
3主「仮に5勇君がグランバニアの後継者になれなかったとしても、
   5勇君の子孫が後継者なれば、それだけで5勇君の存在意義があるんだよ」
5勇「ありがとう。僕には僕の役割がちゃんとあるんだね」
3主「そう。みんな、それぞれの役割があるんだ。だから、自分の役割を果たすことが大事なんだぞ」
5勇「ところで、後継者を作るためには何をすればいいんだろう?」
3主「だったら、相手になる女の子を見つけなきゃ。どうせ暇だし、一緒に女の子探そうか」
5勇「うん。お父さんに負けないよう、3人以上は見つけたいね」
3主「そういうところはお父さん譲りだな」

117名無しさん:2006/02/22(水) 02:56:35
本スレの379より
2主「なぁ8主」
8主「なんですか」
2主「オレの脳年齢は9才だって前やったよな」
8主「そうでしたね」
2主「それを4主にいったらものすごく凹んだんだが」
8主「そりゃあ凹こむでしょうね」
2主「どうしてだ?」
8主「2主さん肌年齢ってしってます」
2主「おう、しってるぞ。この前テレビでやってたぞ」
8主「脳も同じように若ければ若いほどいいんですよ」
2主「そうなのか。じゃあなんで4主はあんなに凹んでたんだ?」
8主「きっと2主さんの脳年齢に脱帽してたんですよ。」
2主「なるほど、やっぱり8主はすごいな」
8主「そうでもないですよ」
2主「そうでもないのか。あ、俺そろそろロンダルキアにいかなきゃ」
8主「いってらっしゃい」
8主「……………なんか今日いつもより寒いなぁ」


4主「8主てめぇーーーーーー!!」
8主「あれあれ?どうしたんですか?」
4主「事情はおまえのすぐ隣についさっきまでいたシンシアに聞いた」
8主「ちょwwそんな話しないでください!きいただけで鳥肌がたちましたよ」
4主「この野郎!どういう意味だ!もう表にでるまでもない!丁度いま  
   隣の宿舎の4主が昔使ってた必殺技を教わってきたとこだ!くらえ!
   あんこく※ギガソード!」
8主「ちょwwくぁwせdrftgyFF」
  
4主「え?いまの技でHPが減った?大丈夫だよこのくらい
   あいかわらずシンシアはやさいいなーウフフアハハ」

  ※あんこく
   FF4の主人公が物語序盤に使えるコマンド
   使うとHPが減る

118名無しさん:2006/02/22(水) 21:26:13
1主「ふぅ〜」
3主「ため息なんかついて、またあれか」
1主「いつものことなんだけど、ローラの無限ループは嫌になるよ」
3主「それなんだけど、ローラの無限ループを止めさせる方法があるんだ」
1主「ご先祖、それは本当か!」
3主「この本をローラに読ませたら、多分無限ループは治まると思う」
1主「なんだか怪しいけど、何もしないよりはいいか」
3主「そんなこと言わずに、先祖を信じろよ」

1主「なあ、ローラ。3主から借りてきた本なんだけど、面白いから読んでみるか?」
ローラ「勇者様、嬉しゅうございます」
1主「どうだ、ローラ」
ローラ「なんだか、気持ちがあっさりしてきましたわ」
1主「おお、そうか(どうやら、うまくいっているようだな)」
ローラ「ねえ、勇者様」
1主「何だ、ローラ」
ローラ「これ以外の本をもっと読みたいですわ。今から3主さんのところに行きますわよ」
1主「エア いいえ(これでループしなければ成功だ)」
ローラ「そんなひどい…」
1主「(げっ、失敗か)」
ローラ「事を言わないで、今から3主さんのところに行きますわよ」
1主「俺の腕を引っ張るなー」

ローラ「3主さん、こんにちは」
3主「やあ、これはお揃いで。ところで1主、あの本を読ませたのか」
1主「ああ。確かに無限ループはしなくなった」
3主「良かったな。成功だ」
1主「無限ループしなくなった代わりに強引になった。まだ、無限ループの方がましだよ」orz
ローラ「今から3主さんの本を借りに行きます」
3主「まだ返事をしてないんだけど」
ローラ「借りると決めましたので、何が何でも借ります」
3主「(確かに、無限ループの方がましだ)」

119名無しさん:2006/02/24(金) 00:43:59
クラウド「鯖が飛んだか…」
バッツ「珍しいよな。何でだろ?」
ヴィンセント「すまない…ダージュオブケルベロス発売の影響かもしれん…」
マリン「ありえません!」
バッツ「まさか…発売したの大分前だし」
スコール「何を言ってるんだ、あんたたちは」
バッツ「え?だから鯖が飛んだって話…」
スコール「違う!鯖は飛ぶものじゃない、泳ぐものだ!」
バッツ「エエェェェ!!!」
クラウド「否ッ!煮るものだ!バッツ、スコール!配置につけ!」
バッツ「な、何!?」
スコール「了解」
台所
クラウド「味噌!大さじ1!」
バッツ「おっし、大さじ1杯!」
クラウド「酒!大さじ2!」
スコール「了解!混入するぞ!」

グツグツグツ

鯖の味噌煮が出来た!

バッツ「…美味いな」
スコール「ああ、美味しい」
クラウド「上手くはないけどな…」
バッツ「クラウド?」
クラウド「鯖寿司にしてたらよかったかもな」
バッツ「まさか(雑談)ネタと(寿司)ネタをかけて
  上手い(美味い)ことを言うつもりになったんじゃないだろうな?」
スコール「(何だろう…よくわからないな)」
クラウド「はは…まさか。俺はただ、鯖が飛ぶなんて、
  DQFF板も鯖イバルな状況になってきたなーと思っていただけだ」

もぐもぐ

もぐもぐ

120名無しさん:2006/02/24(金) 02:39:16
地味にワロタw

121名無しさん:2006/02/24(金) 07:31:50
7主「鯖は鮮度が落ちやすいから、刺身で食べるのは贅沢なんだよ」

122名無しさん:2006/03/08(水) 08:09:21
ビアンカ「お風呂上がりにポーション買っておいたわよ」

            そんな ひどい……!!

             ̄ ̄∨ ̄ ̄∨ ̄ ̄∨ ̄ ̄
          .  _ _     _     r:v;‐、
  , ' ,.⌒;ヽ   . ,'´,. -、ヽ ;'´;.(Ω)ヽ , ' ⌒.,ヾ.ヽ
  !  ノノ"ヾ)   川―゚ー!| i. jii^iii^ji! .〈((゙(ヽヾ.〉!
  ゞ,リ;゚ヮ゚ノ    |!(|TnTノl_ノ (!TnTノ、 i、TnT)シi |
. (y(づ-fiつ . と)|ト-チiつ⊂{i゙ー)i}つとRヾと)_i_!
 (y)/ノ_i_」〉    ソリ゙/iヾi!~^</~i゚~ヾ>  .ハ:ハ.:ハ
 .’  じ'J    んレ';_!_リゝ .//.ハヾゝ  i|.|_|._|」
.                .`~^~~^´

123名無しさん:2006/03/08(水) 15:30:30
一番右は誰?

124名無しさん:2006/03/08(水) 15:56:25
>>123
フローラだろ
むしろ真ん中の二人がわからない

125名無しさん:2006/03/08(水) 17:23:16
ミレーユ、ローラ、フローラ
と思った

126名無しさん:2006/03/08(水) 19:17:37
ミーティア、ローラ、フローラだろ

それよか何でその3人は落ち込んでんの?

127名無しさん:2006/03/08(水) 21:35:02
ポーションまずいから。
人によるらしいがな

128名無しさん:2006/03/08(水) 22:16:49
2ch受けは良いようだ(ネタとして)>ポーション

1291/4:2006/04/09(日) 14:53:34
ゾーマ「暇なことだし『20の質問ゲームinゾーマの休日』を行うことにした。
    ルールは『20の質問』でググってくれ」

ゾーマ◆3RrnMMC1EM「さあ、しもべども、もがき苦しむがよい」

ブロス「(質問)それは物質ですか?」
ゾーマ「(A1) はい」
ゾンビ「(質問)食べられますか?」
ゾーマ「(A2) いいえ」
ヒドラ「(質問)萌えますか?」
ゾーマ「(A3) ・・・ノーコメント」

ブロス「(相談)ちょっと考えたな」
ゾンビ「(相談)しかし何でこのタイミングでそんな質問できるんだ?」
ヒドラ「(質問)じゃあ燃えますか?」
ゾーマ「(A4) いいえ」
ブロス「(相談)お前ヒトの話聞けよ!」
ゾンビ「(質問)お店で買えますか?」
ゾーマ「(A5) いいえ」
ヒドラ「(質問)ヒトですか?」
ゾーマ「(A6) いいえ」
ブロス「(相談)だからヒトの話を聞けって!」
ゾンビ「(相談)まったくだ、お前は質問するな!」
ヒドラ「(質問)ずばりそれはオルテガですか?」
ゾーマ「(A7) いいえ」

1302/4:2006/04/09(日) 14:54:08
ブロス「(相談)・・・ヒトの話を聞かんやつだな」
ゾンビ「(相談)物質、食えない、燃えない、買えない、ヒトじゃない・・・か」
ヒドラ「(相談)ついでにオルテガでもない」
ブロス「(相談)お前はオルテガを食えるし、ヒトだと思っているのか?」
ゾンビ「(相談)カリカリするなよ。醤油かければ美味しいらしいぞ」
ヒドラ「(質問)醤油をかければ美味しいですか?」
ゾーマ「(A8) いいえ」
ブロス「(相談)だから食えないんだって!」

ゾンビ「(相談)この段階で人名、一発ギャグ、呪文特技などは外れるな」
ヒドラ「(相談)あとオルテガもな」
ブロス「(相談)オルテガ厨うぜー」
ゾンビ「(相談)生物か道具か、まあ絞れてきたな」
ヒドラ「(質問)それはソースをかければ美味しいですか?」
ゾーマ「(A9) いいえ」
ブロス「(相談)・・・生物なら精霊かモンスター、道具なら武器・防具って感じか?」
ゾンビ「(相談)あと地名も残るな、どれかで絞り込もうか?」
ヒドラ「(質問)それはゾーマをかければ美味しいですか?」
ゾーマ「(A10) ・・・いいえ」

ヒドラ「(相談)おい、ちょっと考えたぞ。これは重大なヒントじゃあないか」
ブロス「(相談)呆れたんだよ・・・」
ゾンビ「(質問)それは道具ですか?」
ゾーマ「(A11) いいえ」
ヒドラ「(相談)やっぱりオルテガじゃねえ?」
ゾンビ「(質問)それは地名ですか?」
ゾーマ「(A12) いいえ」
ヒドラ「(相談)オ、オルテガの予感・・・」
ブロス「(質問)それは精霊、あるいはエルフの類ですか?」
ゾーマ「(A13) いいえ」

1313/4:2006/04/09(日) 14:54:32
ゾンビ「(相談)やっぱりモンスターか?」
ヒドラ「(相談)いや、スタンシアラ王の可能性も否定できない」
ブロス「(質問)それは上の世界に存在しますか?」
ゾーマ「(A14) いいえ」
ゾンビ「(相談)いい質問だな。かなり絞れたぞ」
ヒドラ「(相談)しかしまだスタンシアラ王の可能性は否定できていない」
ブロス「(相談)スタンシアラ厨うぜー」
ゾンビ「(相談)スライムとか重複するモンスターは省けるな」
ヒドラ「(質問)ずばりそれはスタンシアラ王ですね?」
ゾーマ「(A15) ・・・いいえ」

ヒドラ「(相談)またちょっと考えたぞ、脈アリじゃねえ?」
ブロス「(相談)地域絞り込むか」
ゾンビ「(相談)まだ30種類以上残っているもんな」
ヒドラ「(質問)魔王ですか?」
ゾーマ「(A16) ・・・いいえ」
ブロス「(相談)話聞けってば、もう回数残ってないんだぞ」
ゾンビ「(相談)しかし魔王じゃないってことはかなり絞れたぞ」
ヒドラ「(質問)大魔王ですか?」
ブロス「(相談)お前なあ、大魔王って言いたいだけと違うんかと小一時間(ry」
ゾーマ「(A17) はい」

1324/4:2006/04/09(日) 14:56:13
ゾンビ「(相談)ヒドラすげー」
ブロス「(相談)ヒドラ、お前をけなして悪かった。華もたせてやるよ」
ヒドラ「(質問)それは凍てつく波動を使いますか?」
ゾーマ「(A18) はい」
ゾンビ「(相談)決まったな」
ブロス「(相談)さあヒドラどの、だいまおうにとどめをっ!」
ヒドラ「(質問)それは一発ギャグが大好きですか?」
ゾーマ「(A19) はい」
ゾンビ「(相談)じらすなよ、とどめ刺せ!」
ブロス「(相談)トルネコのギャグで笑うからエスタークとかデスピサロとか言うなよ」
ヒドラ「(相談)分かっているよ、オレだって空気ぐらい読めるさ」
ゾンビ「(相談)言っとくけど大魔道でもないからな」
ブロス「(相談)もちろんオルテガでもスタンシアラ王でもないぞ、さあ行け!」

ヒドラ「(解答)にゃーん?」
ゾーマ「(A20) いいえ。答えはゾーマ。逃げ切り、トリップは#ZOME」

ブロス「・・・あちゃー」
ゾンビ「ゾーマさまも空気読んで『はい』って答えてくれないと」
ヒドラ「(質問)犯人はヤスですか?」
ゾーマ「(A21) 二度とお前たちとはゲームやらない」


『ゾーマの休日』スレ用に書いておいたやつだが魔王スレでも多分誰ももう意味
分からんだろうしここに投下させていただきます。

133名無しさん:2006/05/08(月) 23:49:42
ダンカン「やあ、5主君。久しぶりだね」
ルドマン「急に呼び出して悪いな」
5主「どうしたんですか?」
ルドマン「実は、5娘ちゃんから悩み事の相談を受けたので、話を聞いてもらいたいんだ」
5主「おねだりが多くて困ってるとかですか?」
ルドマン「孫のおねだりぐらい、いくらでも聞いてやるよ。それとは全然違うんだ」
5主「だったら、お父さんに直接相談してくれたっていいのに…」
ルドマン「最近、体を鍛えているそうだな」
5主「国王を務めるのも体力勝負ですから」
ルドマン「とか言って、娘を取られないために頑張ってる(DQ主雑391-393)そうじゃないか」
5主「ギクッ!」
ルドマン「娘が可愛いのは分かるけど、あれじゃお嫁に行けないって本気で悩んでたぞ」
5主「………」
ルドマン「わしも厳しい条件を出したけど、それを乗り越えた5主君を認めているんだ」
ダンカン「ビアンカをもらってくれた5主君には感謝しているよ」
ルドマン「どうしても両方と結婚するんだと聞いたとき、最初は戸惑ってしまったけど、
    後でダンカンさんから詳しい事情を聞いて、その優しさでさらに気に入ったよ」
ダンカン「ビアンカもフローラさんも5主君と結婚できて幸せなんじゃないのかな」
ルドマン「条件は出していいと思うけど、結婚を一切認めないなんて言うのは考え直してくれないか」
5主「わかりました」

3主「娘が嫁に行けないと悩みを相談されて、花嫁の父'sに説教されたみたいだな」
5主「いや〜、参ったよ。でも、あれじゃ娘がかわいそうだと気付かされた」
3主「花嫁の父'sに説教されたら、さすがの5主も白旗か」
5主「冷静に考えてみれば、あのままでは6主に娘を持って行かれるだけだと」
3主「おいおい」

134名無しさん:2006/11/17(金) 21:57:44
8主「バッツ君もどうですか?」
バッツ「昨日解禁日を迎えたヌーボーか」
8主「おつまみのチーズも用意してますよ」
バッツ「準備がいいな」
8主「激辛チーズ、超辛チーズ、凍えるチーズ、輝くチーズのどれにしますか?」
バッツ「普通のチーズくれ」
8主「高価なチーズだからって遠慮しなくていいですよ」
バッツ「それらって、まともに食えそうにないだろ」
8主「面白くないですね。はい、普通のチーズ」
バッツ「それでいいんだ。ところで、本場フランスではワインは水代わりらしいな」
8主「そうらしいですね。だからこそ、ワイン文化が出来たのでしょうけど」
バッツ「フランス人はいいブドウを見るとワインにすることを最初に考えるらしい」
8主「そのまま食べた方がいいと思うんですけどね」
バッツ「俺もそう思う。まあ、俺らはフランス人じゃないからなんだろうな」
8主「ジタン君にでも尋ねてみますか?」
バッツ「いや、あいつもそのまま食う派だろ」
8主「そんな感じですよね。まあ、フランス人とフランスザルは違うでしょうし」
バッツ「ちょっwwフランスザルwwwww」
ジタン「お前らいい加減にしろ!俺はヌーボーの白だって飲んだことがあるんだぞ!」
8主「ヌーボーの白だってwwwww」
バッツ「テラのフランスにはヌーボーの白があるんだろうなwwwww」
ジタン「ワインには赤と白とピンクがあるんだろ!」
ダガー「ジタン、知ったかぶりはやめて」
ジタン「orz」

135名無しさん:2006/11/17(金) 22:30:53
ジタンバカスwwww

1361/3:2006/11/30(木) 01:53:44
3主「お、5主がPCに向かってるなんて珍しいな。アダルトサイトか?」
5主「失敬な、僕にはそんなもの必要ないよ。これを見てるんだ」
3主「なになに、dixi? あー、最近流行のアレな」
5主「妻たちがハマってるみたいでね、紹介してもらったんだ」
3主「へぇ〜、面白いのか?なんかあまりいい噂は聞かないけど」
5主「グランバニア王国コミュニティなんてものもあってなかなか見応えはあるね。良かったら紹介しようか?」
3主「マジで?でもあんま日記とか書くの苦手だしなぁ」
5主「見る専門でもオッケイだよ。それに今友達を増やしている最中なんだ。やってみてくれよ」
3主「うーん、じゃあやってみるか!」


3主「さーて、5主は招待してくれたかな・・・お、ログインできたぞ」
3主「まず設定決めなきゃな・・・5主はどんなのにしてんだ?」

名前:ゴシュ
ニックネーム:トンヌラ
職業:グランバニア国王
年齢:2○歳
所属:スクエニ
自己紹介:二児のパパやってまーす、5主でーす!!
     国王やってます、特技はバギクロスとセクロスでぇ〜す!
     可愛い女の子はどんどんお友達になってね☆

3主「こいつ・・・」

1372/3:2006/11/30(木) 01:55:26
3主「まぁいいや、5主に習ってやってみるか」

名前:勇者 太郎
ニックネーム:トロ
職業:勇者
年齢:多分16歳
所属:スクエニ
自己紹介:コンニチハ☆dixi初心者ですv(^_^)
     勇者やってまーす、特技はギガデインです(^o^)ノ
    同年代の人、気軽にお友達になりましょう(>▽<)

3主「我ながらキモスwww」
3主「でもこれで可愛い女の子と知り合って・・・もしかしたら彼女が!!」
3主「・・・なんてな、んなわけねぇか。もう寝よ・・・」

3主「ふぁーあ・・・さて、dixiはどうなってるかな・・・ん、承認待ち!?」
 
 fromトトロ 
 はじめましてっ☆トトロってぃぃマス☆★ぁたしもdixi初心者なんデスッ!!!ぉ友達になってくれまセンカ??


3主「お、お、お、女の子ktkr!!返信返信!」

fromトロ
こんにちは!なんだか名前も似てるね(^。^)是非友達になってください☆

3主「やべぇやべぇ、いきなりとはびびらせやがる!!」
3主「よし、これでこの娘と恋人・・・いや友達になれたな。プロフィールは・・・?」

名前:隣野 トトロ
ニックネーム:トトロ
職業:オトメv
年齢:16歳
所属:スクエニ
自己紹介:トトロデスッ☆
よく女の子らしくなぃって言われるけど、とっても元気な女の子ですョ!!
仲良くチテェ☆★vv

3主「やっべかわいいめっさかわいい!!www」
3主「この娘もまだ友達は一人か・・・ブロッ子?変な名前だな」
3主「あああついに俺にも女運がきやがった!!あ、メール返って来たぞ」

fromトトロ
返信ァリガトゥゴザイマスっ☆ヂツはぁたしも勇者やってマスvvギガディンもできますョ!v

3主「マジで!?これアレじゃん?共通点が多くて気が合って付き合うパターン!!??」

fromトロ
マジでっ!?笑 俺と同じじゃん!気が合うね(^―^)

3主「いや落ち着け、がっつきすぎると失敗するぞ。フッフッフ、この勇者ロト様はそのようなミスはしねえ!」
3主「ここは慎重にトトロタンの情報を聞き出し、お互いを知っていく。そしてしばらく経ってから一回会ってみたいとかそういうのをさり気無く送って・・・グフフ」

fromトトロ
ぁたしタチ仲良くなれそうダネッvv

3主「ヒャッホウ!」

1383/3 ゴメン、スレ間違えたorz:2006/11/30(木) 01:56:44
数日後
5主「お、3主、どうだい?dixiは」
3主「フッフッフ・・・ついに明日・・・会う約束をしたぞ・・・!!」
5主「は?」
3主「さあ、早速明日の準備だ!キメるぜぇ!」
5主「なんか知らないが楽しんでるようだ。良かった良かった。」


3主「ついにこの日が来た・・・!鏡チェック!完璧!カコイイ!」
3主「待ち合わせ場所はここだ・・・やばい、緊張してきたぜwww」
3女「ここね・・緊張してきたww」
3主「ん?」
3女「え?」
3男女「ぎゃああああ!」
3主「お、おまえ、なんでここに!?」
3女「ア、アンタこそ、なにやってるのよ!!」
3主「お、俺は待ち合わせだよ、女の子とな!」
3女「あ、あたしだって素敵な男の子と待ち合わせよ!」
3主「・・・」
3女「・・・」
3主「お前・・・あいうえおを小文字にするなってあれ程・・・」
3女「好青年ぶってキモイのよ、あんたのメール・・・」
3男女「ハァ・・・」

139名無しさん:2006/11/30(木) 02:32:58
勇者とギガデインが共通項な時点で気付けよお前らwww

140名無しさん:2006/11/30(木) 21:46:57
>>139
4主や女4主や5勇や
6キャラ全員、7キャラ全員の可能性もあるじゃないか

dixiワロス
ネット弁慶ならぬネット乙女の女3主ワロス

141本スレ958-960に若干便乗1/4:2006/12/14(木) 15:05:29
3主「お、卓球か」
7主「折角温泉にきたからね、お約束だよ!」
5主「ていっ!」パシッ
1主「うわ、やられた!」
4主「しかし5主は強いな。意外だ」
5主「はっはっは、ビアンカの故郷は温泉があって卓球も盛んだからね」
2主「つぎはおれがやるぞ!」
5主「お、2主か。かかってきなさい!」
2主「いくぞ!でやああああ!!」バシコーン!
5主「ぬわーっ!!」
8主「さすが2主さん。予想通りですね」
2主「すまん5主!だいじょうぶか!?」
5主「だ、大丈夫だ・・・ベホマ」
6主「ふっ、俺の出番だな!」
3主「お、出たな」
6主「まずバイキルトでスマッシュ力up!みかわしきゃくでフットワーク向上!!」
5主「む、強敵か!?」
6主「さらにスクルトで防御も完璧、ここで力を溜め、おもいだす→おにいちゃんだーいすき!」
3主「せ、戦闘力がどんどん上がっている・・・!」
6主「そしてムーンサルトから繰り出される!必殺!おにいちゃんスマアアアアッシュッ!!」
4主「おおっ!」
7主「す、凄い!あれだけやって見事に空振った!」
6主「サー!」
1主「帰れ!」

1422/4:2006/12/14(木) 15:07:19
ムーン「あ、何やってるのもょ?」
2主「おお、たっきゅうをしているんだぞ!」
サマル「へぇ、面白そうだね」
2主「ああ、5主がいちばんつよいんだ」
5主「やあ、よかったらサマル君もどうだい?」
サマル「いいんですか?じゃあお願いします!」
2主「がんばれサマル!」
5主「じゃあ僕からサーブで・・・えい!」パシッ
ムーン「あ、決められちゃったわよサマル」
サマル「やあっ」ブン
全主「ズコー!」
3主「遅っ!」
ムーン「球に合わせて振らなきゃダメでしょ!」
サマル「あれ?」
8主「サ、サマルさんからサーブにしてはどうですか?」
5主「そ、そうだね・・・」
サマル「じゃあいきますね、せーのっ」ゴキュ
5主「わー!だいじょうぶかサマル君!」
サマル「う、腕が・・・卓球で脱臼しちゃったよ」
1主「言ってる場合か!」
3主「なんかどんどん弱体化してるような・・・」
ムーン「す、すみません・・・」

1433/4:2006/12/14(木) 15:09:10
女賢者「あら、賑やかね」
男賢者「いいね、卓球かい?」
3主「お、お前らちょっと5主を倒してくれよ」
5主「レディの相手ならいつでもどこでも!」
女賢者「じゃあお願いしようかしら」
5主「サーブはどうぞ」
女賢者「あら紳士ね・・・それじゃあ、えいっ!」パシッシュッ
5主「あれ!?」
7主「球が消えた!?」
女賢者「消える魔球、レムオルサーブよ。次は・・・」バシッヒュン!
5主「ぬわー、球が途中で速くなった!」
3主「ピオリムサーブか!」
4主「強い・・・」
8主「でもスポーツ漫画で必殺技にはしるのは禁じ手ですよね」
6主「愛ちゃんの王子サーブなめんなコラ!」
1主「あれって必殺技なのか?」
5主(強い・・・でもレディに本気を出すのは主義に反する・・・出すのは夜・・・いやいや)
男賢者「卑怯だね、マホトーン」
女賢者「あ!」
男賢者「僕の見たところ魔法が無ければ勝てないね?」
女賢者「ばれたか、まぁね」
男賢者「この勝負僕らの負けだ、ありがとう」
4主「フェアだな・・・」
5主「勝った・・・でも紳士レベルで負けた気分orz」

1444/4:2006/12/14(木) 15:11:00
オルゴ「あら、賑やかねぇん」
ゾーマ「ふむ、卓球か!」
8主「いやぁ、卓球も楽しいものですね!」
7主「ほんとほんと!」
4主「お、2主も力加減ができるようになってきたな」
2主「おう!」
6主「ZZZ・・・」
オルゴ「ちょっと!あたしたちだけ無視しないでよバカーン!」
3主「うるせえ!なんでお前らまでいるんだよ!」
ゾーマ「もちろん卓球で世界征服するためだ」
1主「コロコロの漫画かよ」
ゾーマ「さあ!我が腕の中でもがき苦しむが良い!」
4主「卓球じゃ無理だろ!」
神様「まてぃ!」
龍神王「その勝負、我々が受けよう」
7主「またなんかきた!」
8主「ぶっ、龍神王様!」龍神王「私たちも下界の温泉に来ていたのだ」
オルゴ「あらー、いい男!あんた達が相手してくれるの?」
ゾーマ「ふふふ、神と魔王、決着をつけるときがきたか!」
7主「なんか勝手にヒートアップしてるんだけど・・・」
3主「離れてようぜ!」
神様「ほっほっほ、いくぞ!ジコスパサーブ!」
龍神王「隕石サーブ!」
ゾーマ「闇のサーブ!」
オルゴ「オカマサーブ!」



3主「あ、爆発した」
8主「ここまで引っ張って爆発オチですか」
5主「サーブいね」
1主「オヤジ・・・」
7主「やっぱり卓球は普通にやるのが一番だね!」
2主「おう!」

145名無しさん:2006/12/20(水) 06:31:16
ヴァン「今回の陸海空賊団に与えられたミッションは伝説の武具だ」
ジタン「伝説の武具か。これでこそ活躍のしがいがあるってものだ」
ファリス「前回のミッションは失敗したから、今回は失敗するなよ」
ジタン「ハイテク装置が付いていなければな」
ヴァン「依頼者が来てるから話を聞いて欲しい」
6主「情けない話だが、折角集めた伝説の武具を奪われてしまったんだ」
ファリス「つまり、奪われた伝説の武具を取り戻してくれって事だな」
6主「その通りなんだ。まさか…奴に伝説の武具を奪われるなんて………」orz
ジタン「かなり落ち込んでるな」
ファリス「依頼者を元気づけるためにもミッションを成功させるぞ」
ヴァン「オー!」

デュラン「初にお目にかかる。わが名はデュラン。このクラウド=ストライフの雇い主だ」
クラウド(メイド女装中)「いらっしゃいませご主人様ってお前ら…」
ヴァン「ちょっw」
ジタン「おまっwwwww」

146名無しさん:2006/12/22(金) 22:00:45
8主「今日は冬至ですね」
バッツ「夜が最も長い日か。それにしても2人で雑談は久しぶりだな」
8主「そうですね。冬至と言えばカボチャとゆず湯ですね」
バッツ「この流れはカボチャを食べながらゆず湯につかろうって事だな」
8主「そうなんですけど、普通にやったら面白くないですよね」
バッツ「いや、普通でいいから」
8主「折角ジャンボカボチャをくりぬいて湯船にしたんだから入りましょうよ」
バッツ「ハッシュも地味に頑張ってるな」
8主「この日のために頑張りましたよ」
バッツ「ところで、くりぬいた中身はどうしたんだ?」
8主「当然、捨てるなんて勿体ないことはしませんよ」
バッツ「煮物にでもしたのか?」
8主「ジャンボカボチャの残りの半分を入れ物にしてカボチャプリンを作りました」
バッツ「デ…デカい…デカすぎる…」
8主「この光景を皆様にお見せできないのが残念です」
バッツ「みんなは脳内でシュールな光景を想像してくれ」

147名無しさん:2006/12/24(日) 23:55:39
5勇「あれ?あの人サンタさんじゃないのに屋根の上を走ってるよ」
5娘「アバロンでは毎朝見られる光景よ」
5勇「何をしているんだろう?」
5娘「皇帝が徴税しているんだって」
5勇「皇帝って大変なんだね」
5娘「武装商船団を仲間に出来ずにラビットストリームは習得できないわ、
   斧やハルベルトが量産化できないわで後で大変なことになると思うよ」
5勇「そうなんだ」
5娘「私もロマサガ2で経験あるから」

148名無しさん:2006/12/25(月) 22:43:41
ラピッドストリームじゃなかったか

149名無しさん:2006/12/26(火) 22:21:40
「rapid stream」かな。外来語なので発音が曖昧になりやすいが。
ロマサガ2で資金稼ぎのためにシティーシーフを放置しすぎて
最終皇帝が出てきた後で後悔した経験は確かにあるわ。

1501/4:2006/12/30(土) 23:02:33
3主「もうすぐ、今年も終わりだよな。何だか、災難続きの年だったなあ。彼女できないし、株は失敗するし。」
1主「どっちも自業自得だと思うんだが。まあ、来年がいい年になるように努力すればいいじゃないか。」
3主「あーあ。なんか、パソコンの調子も悪いしツイてないよ。」

2主「ご先祖たちー。」

1主「ああ、2主。おかえり、買いだしご苦労さま。お正月のお餅は買えたか?」
2主「近くの商店街で買い物したら、ふくびき券を沢山貰ったぞ。」
3主「なにー!福引だって?きっと豪華な賞品が当たるに違いないな。」
2主「えーっと。1等は温泉旅行のペア宿泊券で、2等がノートパソコン 3等が商品券だそうだぞ。」
3主「厄落としの意味もこめて、絶対に当ててやるぞ。」
2主「ご先祖、オオカマキリだな。」
1主「それを言うなら、大張り切りだよ。」
2主「何だか楽しそうだな。みんなで行こう。」
1主「まあ、ご先祖の気が晴れるならね。付き合うよ。」

3主「ほい、お前たち。金のくちばしを装備して、性格をラッキーマンにを変えろ。」
1主「たかが福引なのに、ご先祖ってば張り切りすぎだよ。」
3主「温泉旅行に行きたくないのか?まあ、嫌ならホレ。ラックの種飲んで、ドーピングしとけよ。」
2主「もぎゅもぎゅ。ラックの種って、けっこう旨いんだな。」
1主「ピーナッツじゃないんだから、食べ過ぎちゃだめだぞ。」
3主「言っておくが、子孫のものは先祖のもの。俺のものは俺のものだからな。」
1主「はいはい。そのセリフは、何か当ててから言ってくれよ。」

1512/4:2006/12/30(土) 23:03:40
3主「すんませーん。福引やりたいんで、1回お願いしまーす。」
ゾーマ「よく来たな、ロトの一族よ。さあ、福引のハズレに絶望して息絶えるがいい!」
3主「げげっ。何で、お前が年末の商店街にいるんだよ。」

ハーゴン「我ら魔王宿舎は、大晦日を前にして正月の餅を買う金が底を尽きてしまったのだ。」
竜王「それと言うのも、大食らいのラプとオルゴの姐さんが食費と化粧品に金をかけすぎたからさ。」
ゾーマ「そこで、人手が足りない商店街で臨時のアルバイトをしているわけだ。」

1主「いくら人手が足りないからって、魔王を雇うなんて・・・。店長の顔が見てみたいよ。」
竜王「で、福引やるの?やらないの?他のお客様も待ってるんだから、早くしなさい。」
1主「すごい。完全に店の人になりきって接客してるよ・・・。」
3主「何でもいいから、早くやろうぜ。」

ゾーマ「はい、ふくびき券1枚で1回ガラガラを回すことができます。」
3主「えっ?何言ってんだよ、DQの福引といえばスロットだろ。」
2主「ご先祖、ここのはガラガラを回して出た玉の色で賞品が決まるみたいだぞ。」
3主「そんな、ひどい。スロットだと思って、2主の動体視力を期待して来たのに!」
1主「相変わらず、他力本願だなあ。まあ、仕方ないよ。当てればいいんだから。」」
3主「頼むぞ、温泉旅行かノートパソコン当ててくれよ。」
2主「じゃあ、まずは俺がやるぞ。」

ガラガラガラ ポン!

1523/4:2006/12/30(土) 23:05:16
2主「あっ、黒い玉が出たぞ。」
ハーゴン「6等のティッシュだ。しかし、ティッシュを当てても、もはや年末の寒さは防げまい!」
2主「おう。ロンダルキアでは鼻水が止まらないから、ちょうど良かったぞ。」
3主「なんてポジティブな考え方なんだ・・・。俺だったら、ハズレを引いたら凹むのに。」
1主「じゃあ、次は俺がやるよ。」
3主「期待してるぞー。最低でも、ノーパソ当ててくれよ。」
1主「あんまりプレッシャー掛けないでくれ。くじ運は良くないほうだから。」

ガラガラガラ ポン!

1主「あ、白い玉だ。」
竜王「ほい、残念だったな。5等の洗剤セットだ。」
1主「そういえば、ローラが洗剤切らしたって言ってたっけ。ちょうど良かった。」
竜王「では、どうしてもその洗剤を持っていくというのだな?」

竜王「節約好きめっ 一生ローラの尻に敷かれるがいい!」
1主「言われなくても、年中敷かれてるよ。お前、しつこいよ。」
3主「1主もダメだったか。しょうがない、子孫達の敵は先祖の俺が討ーつ!」
ゾーマ「福引は決闘じゃないぞ。はい、あと一回だけだからな。」

ガラガラガラ

3主(見える、見えるぞ。この俺が金の玉・・・略してきんryを引き当てる姿が!)
3主(金のくちばしよ、さっき食べたラックの種たちよ。この俺に、ほんの少し幸運を分けてくれ!)

1534/4:2006/12/30(土) 23:06:50
ガラガラガラ ポン!

3主「げっ。金の玉じゃなくて、緑の玉かよ。」
ゾーマ「3主よ…なにゆえに4等のラーメン1箱を当てたのだ?」

ゾーマ「ハズレこそ、わがよろこび。ハズレを引き当てる者こそ、うつくしい。」
3主「ラーメン好きだけど、虚しくなってきた。つーか お前らのセリフがしつこ過ぎ。」

3主「おーい、お前ら。宿舎に帰るぞー。」
1主「元気出せよ、ご先祖。年越しそばの代わりに、年越しラーメン食べようぜ。」
2主「ご先祖の作るラーメンは美味しいから、オレ大好きだぞ。」
3主「ありがとうな、お前ら。よーし、勇者ロト特製のラーメンを作ってやるぞ。」

竜王「ふっふっふ。まさか、我々が金と銀の玉をガラガラから抜いていたとは思うまい。」
ハーゴン「温泉旅行とノートパソコンは、我らの物だな。」
ゾーマ「つーか、お前の時代にマイラ無いから。ワシと竜王が温泉に行くことにする。」
ハーゴン「ずるいぞ、私だってたまにはノンビリしたいのに。」
竜王「ところで、肝心の宿泊券がさっきから見当たらないんだが。」
一同「ナ、ナンダッテー!!」

オルゴ「あら、温泉旅行の宿泊券み〜っけ♪美容のために行ってこようっと。」
ラプソーン「ボクもいくでプー。旅館のごちそうを味わうでプー。」
竜王「お前ら、少しは反省しろ!」

1541/3:2007/01/08(月) 02:21:20
4姫「今ここにドラゴンクエストケンカ祭りを開催するわよクリフトー!」
4僧「年末テレビであったアレですか!」
4姫「今にして思えば、あの不戦勝も疑惑の判定だった…
   決勝戦の寸前、突然対戦相手のデスピサロが逃げ出したあの事件…」
4僧「王家が裏でカネを回したんだ。八百長試合だと裏で結構言われてましたね。
   そもそも、武道大会なのに何回負けてもやり直し可って時点でありえないん
   ですけどね」
4姫「とにかく、私も亀○に負けずに名誉返上するの!
   すでに今夜の対戦相手は捕らえてあるわ」
ピサロ「こらー! 離せー! 縄を解けー!」
4僧「…あ、あれがそうですか?」
4姫「うん。また逃げ出すといけないので、殴って気絶させて柱にくくりつけておいた。
   ささっ、クリフト。ゴングを鳴らして」
4僧「えー、あー、なんかその時点で勝敗決まってる気もしますがいきます。
   レディ、ファイト!」
FIGHT!
4姫「サニーパンチ!」
ピサロ「ぐは!」
4姫「フッ、やるわね。私のパンチを受けて立っていられるなんて」
ピサロ「お前が柱にくくり付けてるからだろうが! えーいうっとうしいから消え去れ!」
ピサロはすべての魔力を解き放った!
4姫「ぎょえー!」
ピサロ「ぜえぜえ…勝った。所詮人間無勢が魔族の王に挑もうというのが間違い…」

コンティニュー?
→はい
 いいえ

4僧「ザオリク」4姫「ふっかつ!」
ピサロ「待てーい貴様ら! それは卑怯すぎないか!」
4姫「何を今更。コンティニューはゲームの格闘家ならみんなやってる正当行為よ」

1552/3:2007/01/08(月) 02:22:37
4僧「最近のコンティニューだと、サービスとして敵の体力1/3や、
   難度ダウン、ゲージ回復とかのボーナスが選べたりしますよね」
ピサロ「それはKOFではないか!」
4姫「私はゲージとか、そういう頭使う物はないんで、敵の体力1/3で」
4僧「体力1/3入りました。では体力1/3になってくださいピサロさん」
ピサロ「できるか! 無茶言うな!」
カーン!
4僧「おっと、ここで1ラウンド終了です。両者1分間インターバルを取って下さい」

4魔「ピオリム! バイキルト! あとついでにタンバリン!」
4姫「うおおお! 界王拳2倍状態キター!」

FIGHT!
4姫「フッフッフ、さあ第二ラウンド開始といきましょうか」
ピサロ「なんなんだあのじじいは! さっきの1分の間に、ものすごいドーピング行為が
   行われていたような気がするが! おまけになんか紫色に発光してるし」
4姫「あれは私のセコンドですが何か?」
ピサロ「ふざけるな! 公平な試合の継続のため、私にもセコンドをつける事を要求する!」
4姫「しかたないわね。行っておあげなさい」
ゾーマ「やぁ、こんにちわ」
ピサロ「ゾーちゃん! なんであんたが!」
ゾーマ「敵のベホマ攻撃には気をつけろ。いてつく波動はかっこいいが、
   無駄うちしすぎるとは死に繋がる」
ピサロ「…全然役に立たないアドバイスをありがとうゾーちゃん。
   もういい分かった。どうせMPも尽きたし、どう考えてもあの邪悪な色に発光してる
   超サイヤ姫のSHT攻撃を防ぐ手立てはない。さっさとやられて、こんな八百長試合
   終わりにするよ」
4姫「その心意気やよし。せめて苦しまぬよう一撃で葬り去ってやろう。
   うおおおおーっ! 4倍よおーっ!(←意味不明)」
ピサロ「ひいっ! ごめんやっぱ嘘! やめてやめて! 助けてロザリーちゃーん!」

1563/3:2007/01/08(月) 02:24:26
カーンカーンカーン!
4僧「はいここで試合終了です」
ピサロ「…えっ? なんで?」
4僧「勝敗の結果は判定に持ち越されます。そして判定の結果…
   …勝者、デスピサロー!」
ピサロ「はぁぁぁ!? なんでだぁ!?」
4僧「おめでとうございます姫! 見事疑惑の判定を覆しましたね」
4姫「ええ。目には目を。歯には歯を。そして疑惑の判定には疑惑の判定を。
   きっちり返す事ができました。どんなもんじゃーい!」
ピサロ「いや待て。疑惑の判定を覆すとはそういう意味じゃないだろう?」
4僧「デスピサロ選手、優勝した気分はいかがですか(おもっくそ棒読み)」
ピサロ「んー、ただの殴られ損? 単なる嫌がらせでここまで手の込んだ事やるか?」
4僧「えーと、優勝したデスピサロ選手には賞品があります。
   前回の優勝賞品はエンドール王女との結婚権でしたが、今回の賞品は
   なんとキングレオ王子との結婚権です。おめでとうございます」
王レオ「おう。ふつつかものだがよろしくな。この武道館を会場に俺とあなたで
   何ヶ月も結婚式を開こうぜ」
ピサロ「どこまでヒマなんだお前ら!! すっげー手の込んだ嫌がらせだな!」

157名無しさん:2007/02/12(月) 03:52:24
サロンの雑談板、無くなっちゃったね…

158名無しさん:2007/02/12(月) 23:55:09
ほんとだ、いつの間に…

159名無しさん:2007/02/13(火) 09:39:15
結構前から無かったぞ?

160名無しさん:2007/02/13(火) 22:07:34
ジタン「ヴァン、バレンタインのプレゼントはもらったか?」
ヴァン「パンネロから」
ジタン「他の仲間はくれないのか?」
ヴァン「あいつらがくれるわけないよ」
ジタン「そんな感じだな。まあ、俺はトラック一杯もらう予定だがな」
ファリス「ミニカーのトラック一杯か?チロルチョコ1コで満載だなw」
ジタン「大型トラックに決まってるだろ」
ファリス「どうせ見栄をはるならタイタニック一杯とか言えよ」
ジタン「沈んでるじゃん」
ファリス「塩味が付いて丁度良くなるだろ」
ジタン「なんねーって」

*「ジタンさんにお届け物で〜す」
ジタン「俺?何か注文なんかした覚えはないけど…」
*「え〜と、チョコレートがトラック一杯届いているんですけど、大丈夫ですか?」
ファリス「げっ!マジかよ…」
ヴァン「ジャニーズのアイドルみたいだ」
ジタン「俺の多くの女性ファンから届いたようだが、お前らにも分けてやるから心配するな」
ファリス「チッ!」
ジタン「でも、ダガーからの本命には代えられないから、やっぱ量よりも質だよ」
ファリス「調子に乗りやがって」
*「あと、ジタンさんへの手紙が来てますので渡しておきます」
ジタン「ファンレターも来てるのか。ダガーには申し訳ないが、モテる男は大変だよ」

親愛なるジタンへ

これ全部エーコからの本命チョコだから残さず食べてね。

                         byエーコ=キャルオル

ジタン「エーコ…」
ヴァン「これ全部1人からってすごいな」
ファリス「本当にモテる男は辛いねw」
ジタン「ははははは…」

161名無しさん:2007/02/15(木) 01:53:46
8僧「集合〜」
6僧「何ですかぁ?」
8僧「DSのドラクエで最強呪文が追加されたらしいな」
6僧「確かメラガイヤー、バギムーチョ、マヒャデドス、イオグランデでしたっけ?」
3僧「なんだか怪獣かポケモンの名前みたいですな」
4僧「むむむ、言葉の意味はよく分かりませんがなんだか強そうです。
   これは我々僧侶呪文も対抗せねばなりますまい」
8僧「何がむむむだ。何をどう対抗させるっていうんだよ?」
4僧「スカラガイヤー、マホトンムーチョ、ベホマデドス、キアリグランデ」
8僧「全部回復呪文と補助呪文な上にパクリじゃんか!!」
4僧「スカラガイヤーは骨や筋肉だけでなく、内臓(特に肺と横隔膜)を硬化させて、
   敵を呼吸困難にして葬りさるスカラ系の最上位呪文です」
8僧「待てぃ。それはスカラではなくて、お前が大好きな息の根を止める呪文と同じ
   ではないのか?」
4僧「マホトンムーチョは呪文の詠唱どころか、敵の呼吸をも封じ込めます」
8僧「ああ、それもザラキと一緒だね」
4僧「ベホマデドス。これは最大HPを無視してHPを強制的に999まで回復させます」
8僧「もはや呪文じゃなくてチート(改造行為)だ!」
4僧「キアリグランデはキアリーの広範囲版です」
6僧「ありそうでなかった全体解毒呪文ですか?」
4僧「試しに毒の沼地を浄化しようとしたら、毒の沼地がバリアになってしまいました」
8僧「悪化させてんじゃん」
ガチャ。
4主「話は全て聞かせてもらった。毒の沼地の浄化ならこの俺に任せな。
   トラマナズンを使えば大丈夫だよ。トラマナズンとはもちろんトラマナの
   強化版で、ダメージ床が一瞬できれいなお花畑になるのだ。
   くらえ毒沼! トラマナズン!」
しかし何も起こらなかった。
4主「ほーら、毒沼があっという間にお花畑になったぜー! ふははははー!」
8僧「…や、奴は一体何を言っているんだ?」
4僧「いつもの事ですから気にしないでください」
6僧「そもそもあの方トラマナ自体使えないんじゃ…」
4僧「勇者さん勇者さん。私の新呪文で目を覚ましてください!
   ザメハの強化版、ザメハメハー!」
しかし何も起こらなかった。
4僧「し、しまった。私もザメハ自体使えなかったのでした。失敗です」
8僧「失敗ですじゃねぇ。ぶっちゃけザメハメハと言いたかっただけだろオマエ」
ガチャ。
2僧「みんな遅れてごめーん」
8僧「また遅刻かよサマル」
2僧「それはそうとDSのドラクエで最強呪文が追加されたらしいね」
8僧「それももうオレが言った」
2僧「実は僕も開発してみたんだ。ルーラの超強化版、ジゴルーラさ!」
ゴゴゴゴゴーッ!
8僧「ちょっ、待てっ!? オマエこのルーラの出力は…」
6僧「このままでは大気圏に突入…全員燃え尽きてしまアッー!」
3僧「完全に自爆技じゃないですかこれアッー!」
8僧「自爆ってレベルじゃねーぞ! アッー!」
4僧「これはひどい集団盧山亢龍覇ですね。アッー!」
4主「ちょっ…なんで俺までまきこま……!? 助けて! シンシ…アッー!」
そしてみんな星になった。

162名無しさん:2007/02/15(木) 11:22:36
バカスwwwwww

163一日遅れバレンタインネタ 1/11:2007/02/15(木) 19:46:49
4女 「今日ちょっとうちのキッチン占領させてもらうけど構わない」
4主 「いや、そこは疑問系にしろよ」
4女 「だって今さらダメって言われても困るの?」
4主 「新喜劇かよ。いや別にお前の家でもあるんだから好きにすりゃいいんだが」
4女 「そうよねー。じゃあアンタはどっかで暇でも潰してきてよ」
4主 「え、席外さなきゃなんねぇの?」
4女 「当たり前でしょ。男子調理場に入るべからず!」
4主 「なんだその古風な男女観みたいな発言……ってなんか表が騒がしいな」
4女 「あ、来たかな?ようこそみんなー!」
アリーナ「やっほー4女!言われた通りみんなで来たわよ!」
マーニャ「はぁー…ルーラで直接これないなんて相変わらず面倒なとこだわね」
ミネア 「もう姉さん!失礼なこと言わないの!
    あ、4主さんすいませんお邪魔します。今日はキッチンお借りしますね」
4主 「何お前らみんなでここ使う気か?」
マーニャ「そうよぉ。4女ちゃんがみんなでやろって誘ってきたのよね」
4主 「わざわざこんな小さい台所にこんな何人も集まらんでも…
    アリーナとか城にもっといい厨房ついてんだろ?」
アリーナ「城でやるとじいもクリフトも父様も、コックやメイドまで
    頼むからやめてくれって泣いて止めてくるからうるさいんだもん」
4主 「ああ…うん。まあ…そりゃ大変だな。いろいろと。
    まあここなら最悪爆発しても近隣の民家は巻き込まずに済むか…」
アリーナ「ひどーい!そんなこと言っていいの!?
    せっかくパーティのみんなで手作りチョコをむぐぐ」
ミネア 「しっ!驚かすって予定でしょ!
    な、なんでもありませんわ、うふふ…」
マーニャ「はーいはい、そんなわけだから4主は外外。3倍返し楽しみにしてるわよ、色男乙www」
4主 「え、ちょ、待っ」
4女 「ぐだぐだ言わない!いいから出てけ!
    くらえ!こんなときのために3主ちゃんに貰った風神の盾!」

1642/11:2007/02/15(木) 19:47:24
4主 「クリフトはいるか!」
クリフト「どうしたんですか4主さん、そんな血相変えて」
4主 「今アリーナがうちに来てる」
クリフト「ザラk」
4主 「まずはそう来るだろうと思ってマホステは使ってある。
    変な意味じゃないから落ち着け」
クリフト「じゃあどういうことですか?どういうことですかね?
    事と次第によっては私の生涯全てをあなたにザラキするためだけに捧げますが?」
4主 「だからそういうのとは違うって。
    女の方とつるんでるだけだから。俺は追い出された」
クリフト「なんだ、それならそうと早く言ってくださいよ。私はてっきりザラキの出番かと」
4主 「いいから聞け。お前確かアリーナのケーキ食ったことあるって言ってたよな。
    アリーナの料理の腕はどの程度だ」
クリフト「姫様の料理……ですか?





    …………とても個性的でいかにも姫様らしい味がいたしますよ?」
4主 「信者のお前がそれだけ考えてもその程度しかフォローが浮かばないってことで大体わかった」
クリフト「いえ!決して姫様に非があるわけではないのです!
    おそらくは私の舌が姫様の高貴な味覚についていけないだけの話で…」
4主 「わかったから。何にしても俺ら庶民には間違いなく危険物なわけだな?」
クリフト「そう…ですね。恐らくそうだと思います」
4主 「そうか…予想はしてたがヤバイな。希望の光がミネアしかいねぇ…」
クリフト「あの、姫様の料理が何か…」
4主 「押しの弱いミネアに破壊神のフォローをしきれるか…?
    できたとしてもまだ言うこと聞きそうにない愉快犯が二人も…ミネア一人には荷が重いな」
クリフト「聞いてます?」
4主 「悪いクリフト!急ぐから俺はこれで!」
クリフト「ちょ、ちょっと!なんなんですか一体…」

1653/11:2007/02/15(木) 19:47:49
4女 「みんなで手作りお菓子だなんて、なんかさぁ、私達女の子ーって感じ!」
マーニャ「溶かして固めるだけなんてラクショーよねぇ。
    それで手作りなんて言っていいんだからチョコって楽だわ」
ミネア 「そうは言うけど上手に溶かすのは結構難しいのよ?
    大雑把な姉さんにうまくできるとも思えないけど…」
マーニャ「ようは溶ければいいんでしょ。メラゾーマ!」
ミネア 「きゃあっ!ちょ、ちょっと姉さん!」
アリーナ「消し炭になっちゃったわ。メラゾーマじゃ火が強すぎるみたい」
マーニャ「今のはメラゾーマではない、メラだ。なんてね」
4女 「思いっきりメラゾーマって言ったじゃない。
    んー…じゃあこのくらいかな。ギラッ!」
マーニャ「ちょっとムラになってるわよ」
4女 「じゃあ溶けきってないところをメラで…」
ミネア 「ダメです!呪文禁止!
    姉さん!チョコレートはデリケートなんだからそんなことしちゃダメよ!」
マーニャ「へいへい」 
ミネア 「4女さんも!作り方は私が説明しますから!」
4女 「はぁーい」
ミネア 「コホン、じゃあ最初にチョコレートを溶けやすいように刻んで…」
アリーナ「わかったわ!たぁっ!会心の一撃!」
マーニャ「す、凄い!」
4女 「さっきまで塊だったチョコレートがッ!一瞬にしてッ!粉塵と化したッー!」
ミネア 「……それをボールに入れて、50℃くらいのお湯で温めながら溶かして…」
4女 「ねえこれ胸の谷間に入れといたらいい感じに溶けたりして」
マーニャ「そんでそのままプレゼントって?面白そうでいいわねそれ」
4女 「やっだーマーニャ本当に入れてるし!テラバカスwww」
マーニャ「このチョコレートを手を使わずに食べることができたらあたしも食べちゃっていいわよーん」
4女 「あっひゃはははははhっはひゃは!!サイテーwww」
ミネア 「姉さん!!4女さんも!食べ物で遊ばない!」
マーニャ「やーね冗談よ」
ミネア 「真面目にやらないなら私帰ります!」
4女 「ごめんごめん、次からちゃんとやるから。ね?」

1664/11:2007/02/15(木) 19:48:13
ミネア 「次はテンパリングだけど…溶けたチョコレートを水につけて一度25℃くらいまで冷まして
    今度は数秒お湯につけて32℃くらいに…」
アリーナ「あっ!ミネア助けて!どうしよう!
    お湯の温度が高すぎて37℃になっちゃったわ!」
ミネア 「大丈夫。だったらまたチョコレートを40℃くらいにして
    一度全部完全に溶かすところからやり直せばいいのよ」
アリーナ「ああっ!お湯がチョコレートの中に!」
ミネア 「大変、チョコレートはお水が苦手なのよ。
    また刻むところからやり直さなきゃいけないわね」
アリーナ「ミネア〜!チョコがなかなか溶けない!熱湯入れていい!?」
ミネア 「待ってアリーナさん!チョコレートは45℃を越えさせちゃダメ!」

マーニャ「……めんっっっっっどくさ!!!!!」
ミネア 「ちょっと姉さん!」
マーニャ「やーめたやめた!溶かして固めるだけたと思ったのに何この微妙な作業!
    こんなこと専門の職人がやってりゃいいの!あたし一抜けた!」
ミネア 「だから姉さんには難しいって言ったじゃない」
マーニャ「大体ねえ、菓子の分際で熱すぎだの冷たすぎだのワガママなのよ。
    あたしはチョコレート様のご機嫌とるために生まれてきたわけじゃないっつーの!」
ミネア 「姉さんだって旅の途中で暑いとか寒いとかワガママ言い放題だったじゃない…」
マーニャ「あたしはいいのよ!人間様だから!」
4女 「でも私も正直もうちょっと面倒になってきちゃったなぁ。
    別にちょっとくらい温度越えたっていいんじゃないかなぁ、なんて」
ミネア 「4女さんまで…ここを適当にすると美味しいものは作れないですよ?」
4女 「って言ってもさぁ。私が食べるわけじゃないし。
    どうせ男の方は多少マズいもん作ったって文句なんて言わないから別に良くない?」
マーニャ「そう!そうなのよ!あたしが食べるわけじゃないの!
    なんで人のためにそこまでしなきゃなんないのって話よ!」
ミネア 「そんなの贈る相手に美味しい物を食べて欲しいからに決まってるじゃない。
    まあ…姉さんにはそんな乙女心わからないかもしれないけど」
マーニャ「はんっ!本当に美味しいものを食べて欲しかったら高い金出して買うのが一番でしょ。
    その道のプロが作ったものが一番美味しいに決まってんだから」

1675/11:2007/02/15(木) 19:48:37
ミネア 「そんなこと…手作りには手作りにしかない良さだってあるわ」
マーニャ「っていうか男にしてみれば女の手作りって重いのよ?」
ミネア 「喜んで欲しくて一生懸命になることの何がいけないのよ!」
マーニャ「だからそれが重いって言ってんの。
    あたしもファンの男にプレゼントとか貰うけど、手作りって不気味なとこもあんのよね。
    なんかさー怨念篭ってるっていうか?髪の毛とか入れられてそーだしぃ」
ミネア 「ビクッ」
マーニャ「………」
ミネア 「………」
マーニャ「……ミネア?」
ミネア 「………」
マーニャ「ねえ、あんたまさか……」
ミネア 「い、入れてない。私入れてないわよ」
マーニャ「ミネア!ちゃんとあたしの目を見て話しなさい!」
4女 「嘘よねミネア、そんなこと…」
アリーナ「ミネア、髪の毛入らないようにするには三角巾がいいってクリフト言ってたよ」
ミネア 「なによみんなして!髪の毛くらいまだいいじゃない!
    呪い的には本当は髪の毛じゃなくてもっとアレな毛を入れなきゃいけなかったんだから!」
マーニャ「のろい……」
ミネア 「のろいじゃなくてまじない!お呪い!同じ字を書くの!」
4女 「アレな毛……」
ミネア 「だからアレな毛を入れる勇気は私にはなかったんです!
    いくらなんでもそんなものは入れてないですから!」
アリーナ「ミネア…食べ物に髪の毛とか入ってたら嫌じゃないの…?」
ミネア「ちゃんとわからないように粉々にしましたし、念のため火も通しました。
    物理的にはタンパク質だから問題ないはずよ!」
マーニャ「そういう問題じゃないでしょうよ…アンタねぇ…」
ミネア 「なによなによ!何でも自分のしたいように生きてる姉さんにはわからないわよ!」
4女 「ミネア…気持ちはわかるけどそれはちょっと…」
ミネア 「4女さんまで…」

1686/11:2007/02/15(木) 19:48:56
4主 「……思わぬ伏兵がいやがった。
    くそ、今からでも入っていって止めたいがまた風神の盾使われるだろうし…」
クリフト「アレな毛を使う呪い…調べてみる価値はありそうですね」
4主 「うおっ、なんだお前何ついて来てんだよ」
クリフト「姫様が絡んでるとなれば放っておくわけにはいきませんから。
    ところで4主さん」
4主 「ん?」
クリフト「今日が何日で何の日か知っていますか?」
4主 「今日は…2月14日で……バレンタインだな」
クリフト「そうです。女性が好きな男性や日ごろお世話になってる男性にチョコレートを送る日です。
    では彼女達は一体何を作ってるんでしょうか」
4主 「……チョコレートだな」
クリフト「どこで?」
4主 「俺ん家だよ。今お前も一緒に覗いてんだからわかるだろ」
クリフト「誰のために?」
4主 「話の流れからいけば…貰うのは俺…だよな…」
クリフト「ザラキ」
4主 「うおっ危ねぇ!マホs」
クリフト「マホトーンマホトーンマホトーン!」
4主 「uテ!しまった封じられたか!」
クリフト「ふふ…やはりザラキの出番だったようですね…」
4主 「違うっつってんだろ!落ち着け!話聞け!」
クリフト「変な意味じゃないなんて言うからうっかり信じそうになりましたが
    あなたはとても信用できるような人間じゃないと思いましてね。ではザr」
4主 「待て!待てって!聞けよ!」
クリフト「ふう、そうですね。私は優しいからお祈りの時間くらいは差し上げますよ。
    言い残すことがあるならどうぞ」
4主 「4人合作なんてどう考えたって義理だろ!」
クリフト「ええ義理ですよ。っていうかたとえ一人で作ってようと義理に違いないですから。
    姫様はね!素手で地球を割れるくらいでないと男としては認めないんですよ!」
4主 「じゃあ貰ったっていいだろうが!義理なんだから!」

1697/11:2007/02/15(木) 19:49:17
クリフト「そういうわけにはいきませんね。
    どうせ姫様が義理のつもりで贈ったチョコレートを本命に違いないと勘違いして
    3倍返しとか言いながらいかがわしいことをする気でしょう!そうに決まってる!」
4主 「お前の頭の中の俺像どうなってんだよ」
クリフト「チョコレートと一緒に姫様も食べてしまいたいとか
    そんな低俗なことを考えてるんでしょういやらしい!死ね!」
4主 「お前のアホ妄想を万人に適応させんな!」
クリフト「とにかく合作だろうとなんだろうと姫様からものを受け取ることは私が許しません。
    あなたにはここで死んでもらいます!」
4主 「そんな理由で死んでたまるか!」
クリフト「ふふ…どうせ姫様の作ったものを食べれば死線を彷徨うことになるんです。
    ならここで死んだって構わないじゃないですか」
4主 「それは経験談か?」
クリフト「ええ。昔姫様が作ったケーキを食べた私は
    三日三晩動くこともままならないほどの高熱が続きました。
    そしてその際に神の啓示を受け、今の神官としての私があります」
4主 「そうか…予想以上だな…」
クリフト「時を同じくしてケーキを食べたブライ様は
    あまりのショックによりヒャド以外の呪文を全てお忘れになりました。
    それ以来姫様は城の厨房に出入り禁止になったのです」
4主 「あの年でヒャドしか使えないのに宮廷魔術師が勤まってたのの裏にはそんな訳が…」
クリフト「とにかく!これ以上姫様に罪を重ねさせるわけにはいきません!
    ならば私がその罪を被る!先にあなたを抹殺することによって!」
4主 「それなら戦う他にも方法はあるだろう!
    今ならまだ間に合う!あいつらの暴走を止めれば被害者は出ない!」
クリフト「そうですね…見たところまだ兵器とまでにはなっていません。
    私やあなたがフォローに入れば毒物にはならずにすむでしょう。ですが」
4主 「ですが?」
クリフト「そんな真っ当なチョコを姫様に貰うことはやはり許せない!
    ですからあなたをザキるしか道はないのです!」
4主 「話しても無駄ということか…!
    だが俺はまだ死ねない!俺は生き延びて、そしてあいつらの暴走を止めるんだ!」

1708/11:2007/02/15(木) 19:49:58
4女 「なんかさっきから外騒がしいなぁ」
マーニャ「4主が帰ってきたんじゃない?
    あいつを追い出してからもう数時間たってるし」
ミネア 「大変!もう結構冷えたと思うけど間に合うかしら…」
アリーナ「うーん…一応固まってはいるみたいだけど…」
4女 「いいよもうそれで、完成完成」
ミネア 「え、待って」
マーニャ「もうゴチャゴチャ言わないの。はーいでっきあっがり〜っと」
ガチャ
4主 「入るぞー」
4女 「ちょっと!まだいいって言ってないのになんで入ってくんのよ!
    もー。一応もう終わってたからいいものの…」
4主 「あ、もう完成してる…しまった、思ったより時間かかったから……」
4女 「何が?」
4主 「いやこっちの話」
マーニャ「ちょうど良かったわ。今出来上がったところだったから」
アリーナ「はい、バレンタインだから私達からチョコレート!」
4主 「!」
アリーナ「どしたの?」
4主 「え、い、いや…うん。えーと…ありがとう」
マーニャ「感謝しなさいよ〜?私の谷間で溶かしたチョコなんて食べられるんだから」
4主 「谷っ…!?」
マーニャ「やーね冗談に決まってんでしょ。冗談」
4女 「三倍返しはちゃんと全員分別個ですんのよ?」
4主 「あ、ああ」
ミネア 「そんな、私は別に三倍とか考えてないですから」
アリーナ「それより早く食べてみて!チョコレート!」
4主 「え……い、今?」
アリーナ「どしたの?もしかして迷惑だった?」
4主 「そ、そういうわけじゃ決してないけれどえーと…この色…」
アリーナ「綺麗な色でしょ?」
4主 「た、確かに綺麗といえば綺麗な…」

1719/11:2007/02/15(木) 19:50:34
ミネア 「おかしいわ…原材料はチョコレートだけのはずなのに
    どうしてこんな見事な玉虫色に…?」
マーニャ「チョコレートからできてるんだからこれも立派なチョコレートじゃない?
    ちょっと分離したりしてるだけだって、大丈夫大丈夫」
4女 「イザってときはパデキアがあるしねー。
    それとも女の子がせっかく作ったモノを無駄にする気?」
ミネア 「あの…私だってせっかく作ったんだからどうせなら食べて欲しいですけど
    これは…さすがにやめた方がいいかと思いますよ…」
アリーナ「やっぱ、ダメ?…そだね。私の手作りなんてきっとおいしくないしね。ごめんね」
4主 「いいえそんなことはありませんとも!食べます!食べますから!
    いただきますおいしいごちそうさま!」
アリーナ「あっ」
マーニャ「あらら丸飲みとはいい食べっぷりね。あ、倒れた」
ミネア 「大変!姉さん水!」
4女 「水なら持ってきたわ!」
アリーナ「しっかりして!大丈夫!?はいお水」
4主 「ら、らいじょうぶれすひめしゃま、のどにつまらせたらけなのれ…ふぅ…」
アリーナ「……?ねえ4女」
4女 「んー……ちょいと、4主ー」
4主 「……え?あ!は、ハイ!」
4女 「えいっ!」 つかう>ラーの鏡

 なんと!4主はクリフトだった!

アリーナ「やっぱり!ちょっとクリフト何やってんのよ!」
4女 「っていうかそれ変化の杖じゃない!いつの間に?」
ミネア 「え?クリフトさん?何、どういうこと!?」
4主 「説明しよう!そいつは俺を始末し、
    袋の中から変化の杖を奪い取って俺に成り代わろうとしたんだ!」
マーニャ「4主!!」
ミネア 「今度は本物!?」
クリフト「そんな!あなたは私がちゃんとザキって埋めたはず…!」

17210/11:2007/02/15(木) 19:51:36
4主 「ああ、俺は確かにお前のザキに負けた。
    だがいくら人が少ないとは言え、埋める場所にロザリーヒルを選んだのが間違いだったな。
    通りがかったピサロが不審に思い掘り起こしてザオリクしてくれたんだよ!」
ミネア 「その後ピサロさんは?」
4主 「ちょうどいいから俺の代わりに埋めといた」
4女 「GJ!!!それでこそ私の半身!」
マーニャ「あんた助けてもらっといてそれはないでしょうよ」
4主 「生き埋めにしただけ感謝してもらいたいな」
ミネア 「そういう問題ではないかと…」
クリフト「ふう…生き返ってしまったのでは仕方ありませんね。
    ですが来るのが少し遅かったようですよ」
4主 「何っ!」
クリフト「姫様のお作りになったチョコレートはもう全て私の胃の中です。
    あとは私の腹具合を徹底的に破壊しつつ消化されるのを待つばかり…
    あなたが姫様からチョコレートを授かることは叶わない!」
4主 「お前…全部食ったのか!バカなことを…!!」
クリフト「誰にバカだと言われようと私は私の道を貫くのみ…
    たとえこの身が朽ち果てようとも!」
4主 「クリフト…お前そこまで…!」
マーニャ「なんかすんっごい失礼なこと言われてる気がするんだけど?」
4女 「ちゃんとしたチョコ作ったわよ失礼ね!ねえミネア?」
ミネア 「え、ええ。まあ一応手順に問題はないと思いますけど」
アリーナ「そんなことよりクリフト!なんてことしてくれたのよ!
    せっかくみんなで作ったのに…ひどいわ、クリフトのバカ!」
クリフト「そんな…私は姫様に前科がつかないようにと、姫様のためにと…
    まさか!そんなにお怒りになられると言うことはやはり本命チョコで…」
アリーナ「そんなんじゃないもん!ただ、旅の間4主にいっぱいお世話になったから、
    せっかくだからみんなで一緒に作ろうって…
    なのに、もお〜!クリフトのバカバカ大バカ!」
クリフト「ああっ姫様、すみません!私が間違っておりました!
    だからぶたないでっ…くだっ…痛っ…いたたたしぬ!」
アリーナ「もう絶対こんなことしないでよね!クリフトにはちゃんとクリフトの分用意してたのに!」

17311/11:2007/02/15(木) 19:52:26
クリフト「ほ、本当ですか!?」
アリーナ「そうよ。クリフトは前に私の手作りを食べてお腹壊したことあるから、
    きっと私の料理とクリフトの胃との相性が悪いんだと思って手作りにはしなかったけど…」
クリフト「姫様…ちょっと違う気がしますがその心遣いだけで嬉しいです」
アリーナ「でもダメ!今年はもう食べたんだからあげない!
    代わりにこっちを4主にあげる。さっきも言った通り手作りじゃないんだけど」
クリフト「そんな、ひめさまぁ…」
ミネア 「でしたら私も。姉さん達が手間取ってる間に、パーティの皆様の分もと思って
    一緒に作っていたんです。なのでクリフトさんの分を4主さんに」
4女 「私も一応みんなに配る用買ってあったんだけど…クリフトの分アンタにあげる」
マーニャ「じゃああたしの投資用チョコもあげるわ。3倍返しが鉄則だからね?」
4主 「お、おう。どうも」
4女 「残念だわー。あれ結構傑作だったのに」
4主 「いや…お前が傑作とか言うと悪い意味にしか取れねぇから…」
ミネア 「大丈夫です、それで合ってますから」
アリーナ「ほんっと残念!私の必殺粉砕パンチで粉々になったチョコや
    ギッタギタに握りつぶしてやったチョコから出来たお菓子を食べて欲しかったのに!」
4主 「お前俺になんか恨みでもあんの?」
アリーナ「え?なんで?」
クリフト「ふ…ふふ…聞きました?姫様が私にチョコレートを用意して下さっていたんですよ?」
4主 「ああ。うん良かったな」
クリフト「しかも私が食べた分は姫様が握りつぶしたとのこと」
4主 「ああ。お前が食ってくれて助かったよ」
クリフト「姫様の御手…姫様の白魚のような御手が…」
4主 「それよりお前顔色土気色だぞ。大丈夫か?」
クリフト「なんのこれしき…時限式になっただけで姫様にとっては素晴らしい成長ですよ…」
4主 「そうか」
クリフト「姫様が私のためにチョコレートを用意していたという事実を聞かされながら、
    合作とはいえ姫様の握りつぶしたチョコを食し死ねる…」
4女 「ねークリフト大丈夫?なんか焦点合ってないけど」
4主 「大丈夫じゃなさそうだな。一体どうやったらこんな劇物作れんだよ」
クリフト「ああ姫様!私は幸せです!我が人生に一片の悔い無し!!ぐふっ」




4女 「2月14日バレンタイン、それは乙女の愛が奇跡を起こす日。
    乙女は皆腕によりをかけて、特別な誰かのために一生懸命。
    そんな乙女の愛がたっぷりつまったチョコレートは、一口食べればきっと天にも昇る気分」
4主 「耳障りのいい言葉で誤魔化してるけど命に関わる食中毒事件ってだけだろ」
4女 「ほら、今年もまた、そんな愛の結晶を頬張った一人の男の元にお迎えの天使が…」
クリフト「ああ…神が…御使い達が私の耳元でザラキを…」
4主 「クリフト!俺の身代わりになんて死ぬなクリフトーー!」
4女 「happy valentine!」

174名無しさん:2007/02/16(金) 18:18:29
ピサロwwwww
GJ!

175名無しさん:2007/02/16(金) 21:01:54
笑った。爆笑したwww
クリフト、よかったな…南無。

176名無しさん:2007/02/17(土) 23:23:42
ピーちゃんww

177名無しさん:2007/02/18(日) 01:54:56
ピサロカワイソスwwwww

178名無しさん:2007/02/28(水) 11:31:02
男賢者「よし、完成だ」
女賢者「あら、何が完成したの?」
男賢者「いいかい、見ていてくれ。メラガイアー!」テロリロリロ ドカーン
女賢者「こ、これはDQMJの呪文!」
男賢者「DQMJには我々の知らなかった呪文がたくさんある。他にもいくつか覚えたんだ」
女賢者「さすがね、その探求心に感服するわ」
ピンポーン
女賢者「はーい・・・あら、こんにちは」
ムーン「こんにちは!」
サマル「遊びに来ました!」
2主  「おじゃまします!」
男賢者「やぁ、ちょうどいい。新呪文の話をしていたんだ」
ムーン「新呪文?すごーい」
サマル「見てみたいなぁ」
男賢者「そうだな・・・よし、2主君ちょっとこっちに来てくれないか?」
2主  「呪文をかけてくれるのか?」
男賢者「うん、インテ!」テロリロリロ
ムーン「あ、もょ!」
男賢者「大丈夫。さて2主君、どんな感じかな?」
2主  「人は何処へ向かい、何を成し遂げるのだろうか」
サマル「ぶっ」
2主  「我輩は憂鬱である」
ムーン「なんか凄いこと言ってるような気がしないようなするような・・・」
男賢者「インテは賢さを上げる呪文さ」
女賢者「これ賢くなってるの?」
2主  「否、人生是勉強也」
男賢者「賢さを下げる呪文、フール!」テロリロリロ
2主  「はっ!ところで、はらへったぞ」
サマル「元に戻った・・・」
男賢者「うーん、まだまだ改善の余地があるな・・・」
女賢者「攻撃呪文の強化版もあるのよ。イオナズンの上のイオグランデとかね」
ムーン「そうなんだ・・・使ってみたいな」
サマル「ベギラマ止まりの僕はまずベギラゴンからだ」
男賢者「ギラ系呪文は無くされちゃってねぇ・・・メガンテの上のギガンテならあるよ」
サマル「・・・わーい」

179名無しさん:2007/03/01(木) 21:02:04
>>178
呪文が強化されても結局サマルは棺桶なんだなw


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