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第２回東方最萌トーナメント 39本目
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◇インフォメーション（ルール詳細、トーナメント表、アップローダ等）
http://f39.aaa.livedoor.jp/~nullpopo/toho2/
◇コード発行所（投票は【コード必須】です。詳しくは>>3をご覧ください）
http://giants.s34.xrea.com/code06/code.cgi
○お絵描き板 http://az.ralt.jp/thbbs2/
○お絵描き板 http://th-alt.mine.nu/ (エログロ禁止)
○アップローダ http://thm.just-size.net/up/upload.html (小物向け，最大2MB）
○アップローダ http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/upload.html (最大20MB)
○アップローダ http://www110.sakura.ne.jp/~saimoe/upload/ (18禁，最大5MB)
基本ルール
・投票受付時間は0：00：00〜23：00：59。
・有効票は>>950まで。それ以降の投票は次スレにて。
・１人１票。２重投票すると、鈴仙の座薬で腸内幻想郷。
・[[コード]]（半角大カッコ２つずつ）＋<<キャラクター名>>（半角不等号２つずつ）の形式で有効票。
ただし、１レス内に規定より多い票があると無効に。
・中間票発表、結果速報は禁止。
・○○が劣勢なので…のような票数を題材にした支援、投票は荒れの元なので控えましょう。
・ＣＡＴＶやＬＡＮ等ＩＤが重複する可能性がある場合は同一レス内で宣言を。後付け宣言は無効です。
・不意の二重書き込みはなるべく運営スレッドに報告を。
他スレッドへのリンク、追加ルールは>>2
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[[TH21-MnyC.KFs-ZD]]
今日も無邪気に飛び回れ！
けど、寒いと炬燵で丸くなってそうな<<橙>>に一票を投じるぜ。
東方ADSL
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[[TH21-bAcd8C0W-ZZ]]
<<慧音>>に一票です。
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[[TH21-Mstjg4oL-ZZ]]
知識と歴史の半獣
<<け〜ね>>に一票
自分プレインエイジアで東方に陥れられたので（笑
スペルカードも日本的で素敵ですし（笑
け〜ねはきもくないよ、可愛いよ。
支援？投下
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm3415.jpg
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[[TH21-nKz2T3zc-ZZ]]
<<草薙剣・八尺瓊勾玉・八咫鏡>>に１けーね。
御姉様って感じで素敵です。
東方CATV
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[[TH21-5.JjhF87-ZZ]]
相手は強大だが頑張れ<<橙>>！
当方CATV
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[[TH21-zBG/dd.d-ZB]]
<<上白沢慧音>>に１票。
永夜抄で一番好きな曲です。
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[[TH21-AhvNKYc6-ZA]]
今日は特にすっごく迷う対決なわけで・・・どうしたものかなぁ。
こういうときは支援を見て・・・と思ったら、
どっちもいい支援が出ていてこれまた決められない（汗）
でも決めなきゃしょうがないので・・・ここは決断。
応援SSラジオ応援の意味も込めて（ぉ）、
<< 橙 >>嬢に１票、です。慧音さん、すまんす。
でもどっちにも頑張っていただきたいところ。
東方ADSL、っと。
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[[TH21-RJ0FK1nc-ZZ]]
一生懸命っぷりとかたまらないじゃないか<<橙>>
でも弾幕ぬるいあたりたまらないじゃないかちぇん！
そして支援！
http://thm.just-size.net/up/src/thm20149.png
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[[TH21-ffMJrCKB-ZZ]]
きもいなんて言わないでね。
人型も獣型も<<慧音たん>>はかっこいいよ。
…変身後慧音の良い呼び方無いかな。
自分は真慧音とかハイパー慧音とか…＿|￣|○
東方、同居人と回線共有してます。
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[[TH21-XmiXzNDa-ZZ]]
うわーん、時間無くて支援絵が描けそうにないので
投票だけしておきます。
角のリボンがまぶしい<<上白沢慧音>>に一票！
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[[TH21-z9xk3zlH-ZD]]
<<上白沢慧音>>に一票。オールドヒストリー
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藍：さて、次は……と言いたい所だが、ちょっと間に話を挟もうか。
橙：はーい！ これは私の昔話だよー。藍さまと出会う前のお話。ちょーっとだけ暗いけど。
藍：…………（なでなで）
橙：あれ、どうしたの藍さまー？
藍：いやぁ……まあちょっとな。
橙：題名は『凶兆の黒猫』私の事ねー。長さは５レスだよ〜。
藍：内容は……シリアスって言うか、どこまでも重いな。まあ、ぜひ最後まで見てやってくれ。
橙：行くよー！
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ゆーきやコンコン、あられやコンコン。降っても降ってもズンズンつもる。いーぬはよろこび庭かけ回り、ねーこはコタツで丸くなる〜。
【凶兆の黒猫】（1/5）
そんな歌が、人間の里で歌われてるのを私もきいたことがある……けど。
絶対にうそだとおもう。
「クション！ う〜、さむいよぉ……」
雪がふってくるころはいつも嫌だ。洞穴の寝どこじゃあ、さむくてさむくてしょうがないもの。
あんまりさむくてこんな中で寝たら死んじゃいそうだったから、私は洞穴のなかをうろうろ歩いて回った。
生まれてすぐのことは、ぜんぜん覚えてない。ただ、物心っていうのがついたときはおかあさんしかいなかった。ただもうずいぶん前に、いなくなった。
妖怪と戦って……きっと私を守るためだったんだと思うけど……死んじゃった。もう思い出そうとしてもほとんど思い出せないけど、すっごく泣いたのは良くおぼえてる。
「お前は人の姿に近いから……人間に、拾って助けて貰いなさい」
そんな事を、さいごにおかあさんは言っていたと思う。
私は、どうしたら良いのかも分かんなくてただ泣いていたけれど……本当にそうなった。人間が泣いてた私を拾ってくれた。
なんだか名前も一緒に付けられた……と思う。もうそんな物忘れたけど。
泣いてばかりいる私だったけれど最初の内、その人間は凄く優しかった。一緒に住んでたその人間の家族の子も「遊ぼう」って言ってくれた。
そして拾われて太陽が１００回くらい登る頃には少しづつだけど、笑えるようになってたと思う。
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（2/5）
そんな時だったと思う。里の中で酷い病気がはやって、たくさんの人間が死んだ。
そのあと、すごい大雨でたんぼがほとんどだめになった。
私は何にもしてない。なのに。
『不吉な猫が里に災いを呼んだんだ！！』
『人の姿をした猫だぞ、妖怪じゃないか！ なんであんなのを連れてきたんだ、この異変は全部あいつのせいに違いない！』
『あんなのはすぐにでも追い出せ！ いや叩き殺してしまえ！』
他の人間達は、みんな私の方を指さしてどなっていた。
だけど私を拾った人間だけは私をかばっていた。……ううん『その時は』かばっていてくれた。
でも……それからしばらくして、その人間の家族（つま、って言ってたな。意味良くわかんないけど）が病気になった時、私を見ていったんだ。
「お前のせいだ」って。
それからすぐ、私はその里から出て行った。
でも……私はバカだから、あの暖かさが忘れられなかった。あれはよっぽど酷い人間だったんだ、って思うようにして、他の里に行って二度か三度くらい拾って貰った。
全部同じだったけど。
人間って、何かあった時はその理由をぜんぶこっちにぶつけてくる。妖怪だから、黒猫は（黒いのは尻尾と耳だけなのに！）不幸を運ぶ物だから、って。
そういうもんなんだ、って分かった時。私は人間が大嫌いになっていた。
人間が近寄ってきたら目一杯怖い目を見せて脅かしてやった。
何かに化けて騙した事もあった。
でも、どんないたずらも全部ぜーんぶ楽しくなかった。
だって。今こうやって生きてる事が楽しくないのに、その上で何やったって楽しくないに決まってるもの。
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（3/5）
次の日の朝、私は寝どこを変えることに決めた。とてもさむくて寝られたもんじゃないから。雪の上には私の足跡がついていく。
ほら、かけ回ってなんかいないけどさ。こんなさむい時だって猫は外にいるよ。コタツの中なんて、とんでもない。私みたいなのら猫の事を、ぜーんぜん考えてない歌だ。
「さむいなぁ……」
それからしばらく歩き回ったけど、とてもまともな場所なんか無かった。その内に雪もふってくる。
おなかの音がおおきく鳴った。
……そういえば、昨日からなんにも食べてないかも。
「おなか、すいた」
口に出していってみると、もっとおなかがすいた。あてなんかないけど。
どこ歩ってるかもよくわかんない。迷ったかなぁ……。
そう思ったとき、気がついたら私は雪の中にたおれてた。
あれ。からだにちから、はいんないや。
「どうしよ……」
どうするんだろ。どうなるんだろ。あんまり良くわかんない。ただ、すごくねむたい。
このままねたら……うん。きっと次におきたら白猫になってたりして。そうすれば……すこしは……きらわれなくなるのかなぁ……。
だけど。次に私の目がさめた時、私は別に白猫になってるわけじゃなかった。
白い布団の上で横になっていて……目に飛び込んできたのはたくさんの金色の尻尾だった。
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（4/5）
「お、起きたか？ いやはや……びっくりしたぞ。家の近くで雪に埋もれて倒れてるんだから。この辺りはかなり道に迷い易いんだ、気をつけた方がいい」
その尻尾がくるっと振り返って、綺麗な女の人の顔が見えた。
「狐さん」
「ああ……まだ横になってた方がいいぞ。それから、私は八雲藍。狐じゃなくて式だ。ご主人様がいてなあ……まあ私のご主人様は今は冬眠中なんだが」
……そんな話をぼんやり聞きながら、私はちょっと思った。
そっか、人間じゃないんだ。じゃあ……もしかしたら、私を私として、ちゃんと見てくれるかもしれない。
「きみ……っと。ちょっと呼び辛いな。名前はなんていうんだ？」
名前。
……おかあさんからは付けてもらってない。拾われた人間に付けられた名前は、捨てられた時におぼえてる意味がないから全部忘れた。
そうだ。誰にも呼ばれなかったらわかんなかったけど。
今の私には名前がないんだ。
「名前、無い……」
「え？」
私の言葉のあと、すぐだった。
地面がゆれた。すごく。
へやの中の物がバタバタたおれて、狐さんもしばらくしゃがんだまま。
少ししてからゆれてたのはおさまった。
だけど。
「ふぅ。これだけ大きい地震は久しぶりだなあ……ん？ どうした？」
私のせいだって……言われたら……言われたら……どうしよう。
「わ、私じゃない、私じゃないよ……私、なにもしてないよぉ……」
自分でも気がついたら、首をただブンブン横に振っていた。
ううん、きっと言われるんだ。お前のせいだって。
そして家に入れるんじゃなかったって言うんだ。今までみたいに。
今までみたいに！
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（5/5）
そんな時だった。
私の頭の上に手がのせられて……絶対に叩かれると思って、私は目をつむった。
けど……いつまでたっても痛みはなくて。そっと狐さんの手が頭を撫でていた。
「何に脅えているのかは分からないが……きみは何もしてない。その位、私には分かるさ。さっきのはただの地震だ」
そう言われて。頭を撫でられてて。
私はただ……抱きついて泣いた。ずっと、ずーっと。
そして狐さんは、ただ黙ってじっと、そのままでいてくれた。私の頭を撫でながら。
これは、私が藍さまと初めて会った日のこと。
すごくさむかった、そんな冬の日のこと。
＜完＞
〜あとがき〜
ティアオイエツェン。
体験版でＭｉｄｉに初めて触れた時は、私は何とも楽しそうな橙の表情が純粋脳裏に浮かびました……が。Ｗａｖｅを初めて聞いたとき……私は橙の心の奥底の声を聞いた気がしました。
目を閉じて聞いていると、妙に悲しくなったんですね。明るくて楽しい橙には似合わない何か負の感情がほんの僅かこめられていそうで。
そんな時、咲夜さんとの会話での
「人間が？ 私達を？ むりむりぜったいむり、あんなのが私達にたてつこうなんて」って言葉を聞いたとき、私はこんな話が思い浮かびました。
これは私の橙秘蔵ネタの１つです。その後、ティアオイエツェンを聞いて泣いたのですが、そんな奴は恐らく東方の二次創作界広しと言えでもきっと私だけでしょう（苦笑）
私が書いた東方の話の中では、間違いなく超弩級にシリアスです。というか相当に重いです。もっと書こうと思えば書けるんで、いつか藍さまの式になるまでや紫との初顔あわせなんかもコミでの長編まで昇華させたいです。
本当は咲夜さんと当たる可能性がかなりあるんでその時までとっておこうと思っていましたが、出し惜しんで慧音に勝てる気は全くしませんので全力砲撃です。東方全作品通じて最萌の橙の為にも！
私は橙が大好きです！ 誰が何と言おうとも、橙が大好きです！！
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[[TH21-iE2lq.NC-ZJ]]
<<彗音>>に一票。
なんつーか・・・えー娘ですな。
変身彗音もグッドですヨ！
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[[TH21-gXCzswxH-ZI]]
知識と歴史の半獣<<上白沢 慧音>>さんにｲﾋﾟｮｰｳ(=ﾟωﾟ)ﾉ
あと支援っぽいもの置いておきますね。
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm3417.txt
ネタのインスピレーションになったのは…お察しくださいorz
がんばれけーね まけるなけーね
ってもこたんも言ってた
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[[TH21-DnSa6xRr-ZB]]
めずらしく人間寄りと思ったらうわあああああ(ry
掘りえｍ……<<けーね>>
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[[TH21-WmLmNxR7-ZZ]]
<<上白沢 慧音>>に
けーねがここで負けるという歴史を私は望まない
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[[TH21-0i7U3kg.-ZK]]
少年漫画なら間違いなく主人公サイドの
<<上白沢 慧音>>に一票
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[[TH21-frjPvco1-ZZ]]
<<けーね>>に一票！
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[[TH21-GlvZ4uhl-ZZ]]
<<上白沢 慧音>>さまに1つ
与太郎さまばんざーい
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[[TH21-nNbyImZ0-ZE]]
再試終了！
なんだかできた気がした。
これはきっと<<けーね>>のおかげだ。そうに違いない！
けーねで取れてないスペルがあとハードとルナのラスペだけ。
でもそもそもへたれには出すのがつらい・・・
ルナのファーストピラミッドには泣きそうになりました。
それは置いといて、やっぱりけーねのポイントは裾と襟元だと思います！
あの訳分からないくらいふわふわした裾！
そして広めの襟元から覗く鎖骨！
鎖骨イイ！鎖骨エロい！さ・こ・つ！さ・こ・つ！さ・ｋ(caved!!!!
と・・・とうほうＡＤＳＬｸﾞﾊｯ
でむぱ失礼
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[[TH21-VWYsov7/-ZJ]]
八雲一家の半人前
<<橙>>に一票！
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[[TH21-dUvJk2IJ-ZZ]]
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/20311/1107746740/36
こいつは前回の支援物資だが、残念なことに俺がこいつを見たのは試合後で、その回は投票すら出来なかった。
丁度その少し前から妖々夢やり始めてたんだが、見てからと言うものもう橙に対する心持がすっかり変わったね。
こいつは可愛い。そうだろ？
何せ猫だ。
狐に育てられた猫ってもぅそれだけで萌えるじゃないか。
「らんさまらんさまー」とか言うんだよ。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、台詞の一つや二つ如きで普段萌えてない小動物に萌えてんじゃねーよ、ボケが。
猫だよ、猫。
なんか主の主とかもいるし。一家３人で大回転か。おめでてーな。
よーし私も傘回しちゃうわよー、とか言ってるの。もう目どころか、色々当てられない。
お前らな、油揚げやるからその猫よこせと。
八雲家ってのはな、もっとﾏﾀｰﾘとしてるべきなんだよ。
炬燵の向かいに座った奴といつ撫で合いが始まってもおかしくない、
撫でるか撫でられるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと撫でれたと思ったら、隣の奴が、猫鍋ー、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、猫鍋なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、猫鍋、だ。
お前は本当に猫鍋を食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
お前、猫鍋って言いたいだけちゃうんかと。
八雲家通の俺から言わせてもらえば今、八雲家通の間での最新流行はやっぱり、
撫で回し、これだね。
離れようとする橙を膝に抱えてひたすら撫でなで。これが通の愉しみ方。
撫で回しってのはしっかりホールドする。そん代わり一度に一匹だけ。これ。
で、そこに狐のふかふか尻尾。これ最強。
しかしこれをすると抱えられた<<橙>>に引っ掻かれるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らは、普通に愛でてなさいってこった。
東方CATV
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[[TH21-rc43HI9O-ZK]]
<<上白沢慧音>>
思っていたよりも若い妖怪なのかもしんない。幻想郷史に通じているのは
その能力ゆえ、とか。実際に経験した量はゆかりんの経験量で割れば０に
収束するくらいだったりして。まぁ、喰らうことで映像･音声･感触･匂い等、
再現できるんならそれは実体験と言って差し支えないものなのかもしれない
けど。
とまぁそんなことを、結界組プレイ後に何となく思ったわけですよ。
CATVです。
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[[TH21-y5vgGMTi-ZE]]
<<上白沢慧音>>に１cavedで。数々の支援も良いカンジです。
ただ橙の方も良い支援が投下されておりますなぁ〜
しかしここは、永夜抄いや幻想郷一の常識（半）人な慧音たんへ入れますぞ！
支援絵も投下致します〜
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm3418.jpg
けーねとニーソと言うのを一度やってみたかったのです
が、普通のスカート丈じゃ足が見えないので、自分で服を着せてしまいましたｗ
ニーソ！ニーソ！ニーｓ
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[[TH21-A0sZvv.6-ZG]]
<<八雲 橙>>に１クロネコヤマト。
東方ADSL
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[[TH21-pV22Nmmq-ZA]]
<<上白沢 慧音>>
例え負けても歴史を改ざｎ（高天原
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[[TH21-/GTo2PRe-ZZ]]
東方学内藍。
はね〜〜さんのＳＳにやられて<<橙>>に１ねこじゃらし！
ねこーねこーねこーねこー♪♪ ねこかわいいよねこー♪ ふわふわー♪ すりすりー♪（いい加減落ち着け自分）
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[[TH21-yJ/YBgAD-ZB]]
<<上白沢慧音>>に一票！！！
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[[TH21-T/flQXMz-ZB]]
<<八雲 橙>>
自分、猫派ですから・・・
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[[TH21-ljk7agc7-ZZ]]
>>386のご飯粒に気づかない<<慧音>>に萌えた。
口調に、容姿、まじめな性格など自分はこういうキャラに弱いようです。
東方ケーブル
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[[TH21-tOK0mwJc-ZE]]
<<橙>>に
体験版の遠野幻想物語と「わからいなら人に聞くっ！」に惚れた
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[[TH21-t.mHOaR.-ZB]]
<<橙>>だな。決め手は>>143
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[[TH21-RJGZNHVr-ZD]]
<<上白沢慧音>>に1票
体験版で一目みたときから惚れましたー
＆支援絵〜
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm3420.jpg
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[[TH21-Uog5z2bT-ZZ]]
……くっ、どっちに入れるか迷った。
だが、俺は決心した。
黒スト<<慧音>>に入れるぜ！
東方CATV
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[[TH21-HAcLfC10-ZE]]
迷うことは無い、<<上白沢慧音>>に一票！
東方ADSL
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[[TH21-7EXqDBU8-ZJ]]
二回戦後半とうってかわって三回戦前半は三戦連続でワンサイドゲームになりそうだ
って<<慧音>>が言ってた。
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[[TH21-F/OJ5VsQ-ZD]]
<<猫>>
おい、ちょっとまて、猫キャラだぞ？
しかも性格が純粋無垢(多分)だぞ？
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[[TH21-OHcKfdKZ-ZA]]
<<上白沢慧音>>に一票
乾坤一擲さんの絵に惚れた
東方ADSL
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[[TH21-HGw29mWT-ZA]]
|.- 、,ﾍ
| ヽﾒ<!
|ﾉ ))) 〉
|∀ﾟﾉ|.! <<ﾊｧｧ……ﾌｩｩ……>>
|⊂ﾘi ﾊｧｧ……ﾌｩｩ……
|_Ｚ
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[[TH21-Lcv.lZ/u-ZB]]
<<上白沢慧音>>に一票
３面ボス大好き
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[[TH21-ABMFnHkw-ZG]]
<<慧音>>
我らは黒ス党！黒ス党のｼｭﾀなり！
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＿＿＿ ,＿, ＿＿＿
=≡ ￣￣ -=≡⊂・⊃≡=- ￣￣ ≡=
￣￣─────────￣￣
_,, iヽ-∧、/i |H|
＿＿ <,´ ｀ ⌒⌒ ´ヽ|__|
, ´ ｀ヽ/ヽ .ノイ＼レレ／ゝiノi | ヴォーーン
/ ｀_｀< ｀iﾉiｲO Oｱﾚルi |
i/ﾉノ _, |||ﾙ ,_ リﾉ´ ＿ iﾉヽ| ┬ | ノﾘノ|H|ゝ
i i i ━ ━ii | < __ /ヽＹ Ｙ⌒i~ヽﾉノ、
iヽゝiヽu □ "ﾉ｀| ￣ .|：：|￣ ）´）ノゝE）￣|。」/ヽ、)
⊂| ￣￣ ヽ＼￣/ヽ￣￣|⊃ ヽヽ＿|＿| ´ヽ＿ノ⊃ヽＬゝ
｀i＿＿__ﾉ ∞ i/＿__i´ くノ_散乃_,ノ∧ノ
/＿＿＿_i //ｎi´ //ｎi´
/ i 「￣ゝノ 「￣ゝノ´
/ ＿ ＿ _i ￣ ￣
｀~~|__./__/´
i_ノ_ノ ──━━━━━━━──
メカチルノがスレを上げております
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[[TH21-id15rBqU-ZD]]
<<慧音>>たん
きもくないよ
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[[TH21-dmnNmjNb-ZD]]
昨日は藍様が八雲一家で潰しあっちゃったからな〜・・・
今日こそは、ほやほや、ガンガレ！
藍様の敵を討つのだ！（違
<<#FFA500>>
〜キミにはいつまでも笑っていて欲しいから〜
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もちろんけ〜ねで！
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[[TH21-k44D9q76-ZZ]]
>449
これが…萌えというものかっ…！
<<橙>>に幸いのあらんことを！
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[[TH21-fmnseYMn-ZZ]]
<<愛宕山の鬼女>>に一票。東方LAN。
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[[TH21-w.ejzWrF-ZA]]
<<上白沢慧音>>に一票
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[[TH21-i65woq8H-ZA]]
南無〜な<<橙>>に一票
咲夜さん・・・橙の事・・うわぁん
そんな切ない役どころな橙が好きだぁー！！
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[[TH21-8qU10niT-ZJ]]
白と橙の戦いですか。
名前にもともと色に間する文字が含まれるキャラが多い気がしていたが、「白」がつくキャラも結構多かったのだな。
ま、蛇足だったな。
黒スト、角リボン<<上白沢慧音>>に一票。
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[[TH21-MV7A8IzA-ZZ]]
<<けーね>>
そういえば一応ＥＸ中ボス対決なのか
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[[TH21-oOu7iShS-ZA]]
漫画喫茶より応援
がんばれ<<けーね>>
けーね支援漫画投下・・・気の強そうな女の子の本当の素顔
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm3421.jpg
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[[TH21-0hzaDZOx-ZZ]]
<<けーね>>になら掘られてもい（caved!!!!
通常弾幕→人間側でボム→使い魔全滅→スカートひらひら→( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ
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[[TH21-1b/IyDwU-ZA]]
<<上白沢慧音>>
体験版で惚れますた、EXで掘られますた('A`;)
でもそんなけーねﾀｿがいいかもしれない今日この頃
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[[TH21-eLTt/X0j-ZB]]
ぐ〜るっぐるまわ〜る ぐ〜るっぐるまわ〜る・・・<<橙>>で。
しっぽにぎにぎしたい。
支援物資投下。
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/upload/scr/thm3423.jpg
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>>524
また間違えた・・・orz
正しくは
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/scr/thm3423.jpg
です。騙されちゃった方ごめんなさい。
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>>524,>>525
もう首吊りモノの失態・・・
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm3423.jpg
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[[TH21-GUEOurtV-ZZ]]
<<橙>>にいっぴょ〜。
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http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm3423.jpg
こちらが真の正解だそうです
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八雲紫に仕える式神、その八雲藍の式である橙は昔話をしない。
それは単に過去の記憶が式神化によって薄れているせいであり、今が楽しいというのに、わざわざ過ぎた話をネタにする必要もない。
しかしどんなものにも過去はあり、それは現在を回り続ける式にとって切っても切れないものだった。
猫に関する伝承は数多いが、その中でも黒猫の言い伝えは群を抜く。
土地や場合によって吉兆の度合いも多様に変化するのだが、少なくとも、家屋の隙間に居着く鼠を始末してくれるというのは全国の共通認識であるようだった。
「――おいで」
生まれたばかりの野良猫は行く宛がない。
親はいるが、餌を取りに行ったきり帰ってこない。幼心に、もう死んでしまったのだろうと悟っていた。
木造の橋、小川と草むらの陰に隠れて寒さをしのぐ。
人間は、身を潜めることでしか生きていられない黒猫をいとも簡単に見つけ出してしまう。
黒猫は鳴いた。身体が動かないからせめて鳴いて威嚇する。
それでも人間は、そんな必死の抵抗など構いもせずに近付いて来る。
「冷たいね……」
手を差し伸べ、何も出来ない黒猫を抱き寄せる。その人間の手は、暖かかった。
それとも、黒猫の身体がありとあらゆるものより冷えていたのか。
他の猫より幾分か聡い黒猫も、自分のことだけはよく判らなかった。
――
橙の昔話については、他の皆さんとネタが被ってしまって申し訳ないのですが……。
それでも、私なりの想像ということでどうかひとつ。
続きはこちらでどうぞ。
長めになってしまいました……。
http://thm.just-size.net/up/src/thm20150.txt
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あら、これは失敬(;´Д｀)
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[[TH21-YqeBzUsL-ZA]]
まぁ、<<歴史喰い>>。漏れの歴史も喰って欲しい。あんな記憶とかこんな記憶とかorz
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[[TH21-FobRwb8N-ZA]]
<<上白沢慧音>>
男口調ながら乙女らしさを忘れないところがいい。
足元とか、角リボンとか。
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[[TH21-PNsW2SQ7-ZZ]]
<<橙>>に一票〜♪
前回の某支援フラッシュにやられました
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[[TH21-5j/I73Xf-ZG]]
華麗にＣＡＶＥＤ！
<<上白沢慧音>>に一票だッ！
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[[TH21-4cl6NibP-ZG]]
仕事中なので手短に。
<<けーねたん>>に一票。
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[[TH21-SgIT6uif-ZB]]
やっぱ猫でしょ、<<橙>>でしょ。
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[[TH21-DVb0J/3j-ZZ]]
うし、支援も投下したし、はね〜〜氏のＳＳで英気は養ったし
投票する準備は万端だ
行くぞ、<<橙>>
東方ＡＤＳＬ
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[[TH21-2MyCDFnK-ZC]]
<<橙>>
もうね、前回から見る目変わったよ
俺の妹にしたいくらい。てかなってくれ！
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[[TH21-/6cuZfqG-ZC]]
<<上白沢 慧音>>に一票。
『ある人、禽獣の宮中にあるを見て慄く。
誰ぞ、と。座椅に腰掛けて其の獣の曰く、
其方の知らざるを以って知る者なりと。
――殿中怪異草、第三巻「戻橋」１７５Ｐ』
（この書物はフィクションですが、投票はノンフィクションです。
って当たり前？）
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[[TH21-2hpMhwXc-ZD]]
<<トラム大通り前午前2時発の車掌>>
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[[TH21-ZlmPlsC1-ZB]]
<<けーね>>に１票。
頑張れ幻想卿の知識人！
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[[TH21-jH0awg6n-ZZ]]
<<上白沢慧音>>に一票。
その神々しい姿に見ほれました。
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[[TH21-BtVq9V4c-ZA]]
<<上白沢 慧音>>
三種の神器の具現化イラストが素敵
EX化しても別にキモくないですよ！
支援です
http://frame-sphere.hp.infoseek.co.jp/illust/keine.jpg
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[[TH21-N/uYUBz5-ZE]]
<<上白沢 慧音>>
きもいケーネは与し易い
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[[TH21-zJDi5107-ZH]]
<<上白沢 慧音>>に一票です。
橙は藍さまと一緒じゃないと僕にとってはね〜…
キャラ以外、曲とか全方面で判断しても、こっちに軍配…
あ、あの招き猫？ポーズはインパクトあったな…まぁ、それでもっつーことで。
東方ＡＤＳＬ
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[[TH21-3E7hylYq-ZZ]]
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さあ！！諸君！！
掘ったり掘られたり
掘り返したり掘り返されたりしよう
さあ乾杯をしよう
宴は遂に今宵・此の時より開かれたのだ
乾杯！！
乾杯！！
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<<上白沢慧音>>に1caved！
東方ADSL
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[[TH21-11KF/OFX-ZD]]
<<上白沢慧音>>に一票！
『人間が好きだから』。この行動原理に惚れた。
あとやり取りからわかる(いい意味での)すごく普通の人な性格が超然とした
人物ばかりの東方世界ですごく親しみを感じたので。
ＥＸだってきもくなんかない！がんばれけ〜ね！
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[[TH21-5AvoEThw-ZD]]
<<けーね>>VSもこたんが楽しみだ……
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[[TH21-cMXv0vl0-ZC]]
>>521 氏の支援漫画を見たらなぜだか<<けーね>>が
昔の変身ヒーローのように見えてきた。
キモくないよけーね、けーね可愛いよ
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＜削除＞
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[[TH21-By19O4dZ-ZG]]
<<上白沢慧音>>氏に一票。
白沢です。
時代は泰平です。
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[[TH21-ZioBhEr9-ZB]]
<<上白沢慧音>>に1票。
対戦相手が誰だろうと歴史ごと消し去れｗ
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きもけーねじゃなくてきもいけーね
http://coolier.sytes.net/th_up/src/th_2197.txt
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「藍様〜♪」
橙は、藍の胸に飛び込んだ。
「わっ、ちょ、ちょっと橙……？」
「藍様大好き〜♪」
すりすりと頬擦り。
幸せそうに緩んだ橙の顔には、助平心など微塵もない。
「……まったく、しょうがないな、橙は」
「えへへぇ……♪」
橙の、二本の尻尾がくねくねと動く。橙が嬉しい証拠だ。
「さて……準備は、もういいか？」
「もー、ばっちり♪」
「そうか」
にっこりと藍も笑う。二人、顔をつき合わせて笑う。
「藍様とデート♪ 藍様とデート♪」
「はは……休みをくれた紫様には感謝しないと」
「昨日は、もうわくわくして眠れなかったの」
「コタツで丸くなって眠っていたじゃない」
意地悪く笑いながら言う藍。
「も、もーっ……そんな迷信信じちゃだめーっ」
「ははは、そうだな」
手に手を取って、二人はとてとてと歩き出した。
天気は快晴。絶好のデート日和だと、橙は鼻歌混じりに思った。
＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/
東方最萌２ 橙支援SS
『橙と藍の休日』
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「藍様藍様♪」
幻想郷をあるきながら、橙は隣の藍に終始話し掛ける。
「藍様、海はどうして青いのかなー？」
「空を映しているからだよ」
「じゃあ、じゃあ。空はどうして青いんだろうー？」
「海の色が反射しているんだ」
「へー……藍様物知りー♪」
橙は感心した声を上げる。ぎゅっと手を繋いで、尊敬の眼差しで藍を見上げる。
「分からないことはー人にー聞くー♪」
くるくると回りながら、橙が歌う。そんな橙を、藍は目を細めて微笑みながら眺める。
「はは……こらこら。あんまりはしゃぐと……」
「きゃわっ！？」
「おっと……」
足を滑らせて倒れかける橙の腰を、とっさに藍の腕が支える。
「こうなるから、ね？」
「えへへ……ごめんなさぁい。でも、藍様とお出かけするのが嬉しくって……♪」
「まったくもう……」
苦笑しながらも、藍も嬉しそうだ。腕の中の橙をなでなでする。
「にゃぁー……♪」
橙は、気持ちよさそうに目を細めた。
丘の上は、空に近い。緑の草が、風にさわさわと揺れる。
その草原の中にぽつんと見える、赤と青。
「あはははは！ 藍様はやくぅ〜っ♪」
ぱたぱたと走り、くるっと振り返りながら橙が言う。
「まったく、橙は元気だなぁ」
それにおいていかれないように少し小走りになりながら、藍が微笑む。
ぱたぱたぱた……
橙は一度引き返して、藍の下まで走りより。
「はやくはやく行こ♪」
藍を急かしては、またぱたぱたと走り去る。
やがて見えてくる、開けた風景。その真中で、橙はぴょんぴょん飛び跳ねる。
「藍様っ、すっごいよぉー♪」
「ほう……これは」
小高い山の中腹。眼下に、幻想郷を一望できる。
「すっごいねー♪」
「ああ。すごいな……」
しばし、二人並んでその光景に見入る。
初夏の幻想郷は緑に溢れ、どこも生命力に満ちていた。近くを流れる小川の水が、きらき
らと光る。
「あっ、藍様魚！」
言うが早いか、橙は小川に向かって猛ダッシュ。
「流されないように気をつけるんだぞー？」
微笑みながら、藍は橙に呼びかける。それに手を振って答えながら、橙は川にざぶざぶと
入っていった。
日差しはうららか。藍は木陰に腰掛けて、走り回る橙を眺めていた。
時折藍を振り返り、橙は手を振る。そんな満面の笑みの橙に手を振り返す。
ステキな、休日。
涼しげな風の音を聞きながら、藍は少しだけ目を閉じた。
-
「……あ」
いつの間に、眠ってしまっていたのだろう。藍は目をこすりながら少し伸びをした。
太陽は西に赤々とその存在を誇示し、夕闇が幻想郷に降りていた。
「……すぅ……すぅ……」
「ん？」
自分は起きているはずなのに、まだ寝息が聞こえた。
藍は、その寝息の聞こえる方を振り返る。自分の真後ろ、もっと言うなら九本の尻尾の中。
「ふにゅ……らん、さまぁ……くぅ……」
「……くすっ」
遊びつかれたのか、藍の尻尾に包まって寝息を立てる橙。それを起こさないように、そっと
藍は上体を起こす。
橙の幸せそうな寝顔を眺めながら、藍は頬撫でる風の音に聞き入った。
さわさわという草の音、橙の寝息。それだけが聞こえる。
「ふふ……橙」
橙の髪をなでる。優しく、梳くように。
「んん……ふにゃ……♪」
少しくすぐったそうに橙は身をひねる。藍の手はそのまま橙の頭から顎をつたって、顔に。
橙の柔らかなほっぺをつんつん、とつつく。
「ん……にゃ……藍、さま……？」
「ああ、すまない。起こしてしまったか？」
うすぼんやりと焦点の定まらない瞳で藍を見上げる橙に、藍は少しだけ申し訳なさそうに頭
を撫でた。
「あっ！」
突然、橙は目を見開いて立ち上がる。と思ったら、ぽろぽろと涙を流した。
「ど、どうした橙！？」
「ごめんなさい、ごめんなさい藍様……」
突然の橙の行動に、藍は慌てふためく。
「なんだ、どうしたというんだ？」
「だって、だって私……一人だけで楽しんじゃって……藍様、ごめんなさい」
橙の言葉に、藍は一瞬面食らった顔をした。そして、その頭が橙の言葉を理解した途端、
藍はぷっと吹き出した。
「なんだ……橙？」
藍は、橙の体をそっと抱き寄せた。
「私は、今日すごく楽しかったぞ？」
「ほんと……？」
「ああ。だって、橙は楽しんでいたんだろう？ そんな橙の姿を見るのは、私も楽しいんだ」
にっこり笑って、藍は橙の顔についた雫を拭う。
「藍様……」
「ほら、橙に泣き顔は似合わないぞ？ 笑ってごらん？」
「え、えへへ……藍様……大好きっ♪」
ぎゅっと、橙は藍に抱きついた。
-
「あ、見て見て藍様！」
「ん？」
袖を引っ張る橙に、藍は微笑み返す。
「ほら、空が橙（だいだい）色だよ！」
「ああ、そうだな……」
「不思議だねぇー……なんで赤いの？」
「ああ、それはね……空が橙（ちぇん）のことを好きだからだよ」
「わ、そうなんだ……じゃあ、空がお昼青いのは、藍様のこと好きだからだねっ♪」
「そうだな……で、私は橙が大好きだから、夕方には空が橙（だいだい）になるんだ」
「へぇー……やっぱり、藍様物知りっ♪」
嬉しそうに、ぎゅーっと藍にしがみつく橙。そして、ふと思いついたように、橙が呟いた。
「夜になると空が紫になるのも、紫様のことが好きだからかなぁ……」
「そうだね。……さ、帰ろう。紫様が寂しがっているだろうから」
「うんっ♪」
橙は、藍の手を握った。
「ねぇねぇ、藍様。また、こうやってお出かけしようね♪」
「そうだな……また、紫様にお願いしてみよう」
長い影法師を二つ供にして、二人は我が家へと歩き出した。
橙と藍、二人の休日は、そろそろ終わりだ。
その日は、寝るまで橙は藍の手を離さなかったとか。
Fin
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＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/
藍支援SSでｓ（赤鬼青鬼
暗い話だけじゃどうかと思ったんで、明るいというか甘めの話も用意。
藍とか橙とか、微妙にやっぱり性格違う気がしますが……まぁ許して＿|￣|○|||
私の中では、やっぱり橙は藍にべったりなんですよ。藍大好きなんですよ。無邪気なんで
すよ。
……ええ、えださんの橙大好きですけど、それが何か？（ぇ
テキスト版はこちら
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm3425.txt
……短時間支援だと、駆け足になりますなぁ＿|￣|○|||
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[[TH21-2XiRcj3O-ZZ]]
<<橙>>に一票
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[[TH21-TPKcc.Yj-ZZ]]
<<橙>>
ほやほや〜
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[[TH21-EuY6LcKt-ZA]]
<<本物の橙はにゃーなんて言わない！！>>に一票
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[[TH21-jU1Zv0qJ-ZA]]
<<上白沢慧音>>に1票。
相手が誰であろうと関係なし。その角、必堀の手段！
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[[TH21-qe9sNZjn-ZE]]
<<上白沢慧音>>
プレインエイジアがいい感じ。
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[[TH21-dX2u3GCW-ZZ]]
藍亡き今、<<橙>>に頑張って貰うしかあるまい
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