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場所/春海市:春海湖
438
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/10/26(月) 19:48:17
>>437
「――――この町に来た時に妙なテンションになってアホな事叫んじまってなぁ…。
その時に言った台詞に関する事件が起きたそうでな、その事に関して色々聞かれたんだよ」
前の行は『事実』である。
439
:
虚堂さらさ『セイ・セイ・セイ』
:2009/10/26(月) 19:54:16
>>438
「……なるほど」
小さくうなずく。
「あまり、詳しいことはお話しされたくないようですね。
まあ、偶然あった他人である私にペラペラ喋りたがる方がおかしくもありますが」
440
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/10/26(月) 19:57:51
>>439
「正直に話したい気分なのさ。
ところで、そっちも正直に話してもらいたいな。
この『正直に話したい』気持ちは君のスタンドによるものかい?」
他に当てはない。元々『正直』とは縁がない人物だから、な。
441
:
虚堂さらさ『セイ・セイ・セイ』
:2009/10/26(月) 20:24:16
>>440
質問
鬼龍との会話において、津久見はその発言全てを、
さらさに聞こえるくらいの声量で発していたのだろうか?
442
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/10/26(月) 21:42:26
>>441
全てのつもりです。
443
:
虚堂さらさ『セイ・セイ・セイ』
:2009/10/26(月) 22:08:55
>>440-442
「…………」
津久見の追及に、躊躇うように口をつぐむ。
数秒の沈黙の後、答える。
「そうです。推理されちゃいましたか。
ご明察の通り、私の『スタンド』は人を正直にする『能力』を持っています」
そして間髪いれず、次の言葉を並べる。
「私の『能力』で正直に話したい気分にされたのに、
『濡れ衣』が『事実』か『誤認』かを結局最後まで韜晦していたようでしたね。
あのヤクザっぽい人の言葉は叫び声の部分しか聞こえてませんでしたが、
貴方の発言は聞こえていました。
あの話の流れなら、まず『濡れ衣』の正誤について言いたくなるのでは?
自分の『正直に話したい気分』を何とか抑えつけ、
自分の衝動を誤魔化してまで
何か隠さなければならないことでも抱えているのですか?」
444
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/10/26(月) 22:29:16
>>443
「それぞれの瞬間に思った事を正直に言っただけさ」
肩を竦める。
445
:
虚堂さらさ『セイ・セイ・セイ』
:2009/10/26(月) 22:49:06
>>444
津久見の全身に、精査するように視線をやる。
「……その、それぞれの瞬間の突発的感情を利用して、
その感情を口にすることで『正直欲』を満たして、
話の主題から逃げたのではないか、
逃げようとする理由があったのではないか、と言っているのですよ」
これまで淡々とした態度だったさらさだったが、
その目に、若干の鋭さが宿っている。
「……腹の探り合いは苦手です。
念のため、はっきり聞きましょう。
あなた自身のひそめない声のおかげで、どんな容疑がかかっているか聞こえました。
あなたは―――」
二人の距離、未だ3m
「―――『人を殺したんですか』?」
……『正直に話したい』、という感情は津久見の心の中にある。
ただし、それは、多くの人間が大目的として持っている『保身欲』を、
無条件に圧倒するほどではない。
(感情が突飛であるほど『セイ・セイ・セイ』の『能力』の効果は薄まる)
津久見の心に、洗いざらい話してすっきりしてしまいたいという欲求が、
もともとどれだけあったか。
あるいは逆に、自分のことを隠そうとする欲求が、心の底まで染みついているのか。
そのようなことが、『正直に話したい』感情の強さを左右する。
446
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/10/26(月) 22:59:08
>>445
頭をかく。
「…あいつみたいに、俺を殺人者と呼んで殺しに来た奴を何人か、
死にかけながらも殺した…」
「その事に関しては正当防衛になるんだそうだ。
だが、3人目に至ってようやく、煽ってる存在が同一と解った。
それが、話してた『杵築』だ。聞こえてたんなら特徴を理解できるだろ」
空を向く。
447
:
虚堂さらさ『セイ・セイ・セイ』
:2009/10/26(月) 23:08:29
>>446
「『正直に』話していただいてありがとうございます。
では、公的に正当防衛と認定された事例以外に、殺したことはないんですね?」
駄目押し、とばかりに問う。
448
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/10/26(月) 23:13:38
>>447
ぽりぽりと頭を掻く。
「俺の記憶には、他に殺した事はない。
別の人格があるとも思わん」
449
:
虚堂さらさ『セイ・セイ・セイ』
:2009/10/26(月) 23:25:58
>>448
「そうですか。
………それは、どうも、失礼しました。
能力を解除します」
言葉通り、津久見に効果があった『正直に話したい』気分が、
潮が引くように消えて行った。
そして津久見は気付いていなかったが、
足元に小さく広がっていた『文字』も消える。
「……あのガラの悪い人が、これくらい追求していれば、
私がらしくないことをしなくても済んだんですけど」
無礼な詰問の責任転嫁をした。
「お詫びに……どうしましょう。
等価交換で、住所以外に聞きたい事でもあれば何でも答えますよ。
まあ、初対面の小娘に質問するくらいの興味なんて普通ないでしょうけど」
450
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/10/26(月) 23:29:10
>>449
ニヤリと笑う。
「そうだな。名前と電話番号、あとスタンドに関して色々教えておくれよ」
住所とまでは行かないがどれも結構重要な個人情報だ。
451
:
虚堂さらさ『セイ・セイ・セイ』
:2009/10/26(月) 23:40:18
>>450
「三つですか」
ふうん、と頷く。
「名前は実村さやかです。
電話番号は、090−XXXX-XXXX(本物)。
私の『スタンド』は『セイ・セイ・セイ』」
ズ、と右腕から、黒光りする『スタンド』の腕が浮かび上がる。
その人差し指が銃口のようになっている。
「指からでる『銃弾』を撃ちこんだ相手を、
『正直に色々話したい気分』にする能力です。
『話し』たくなるから、『セイ・セイ・セイ』というわけです。
主な使い道は他人を問い詰める時ですが、
あまり日常生活で使いすぎると、
知りたくもない本音まで知ってしまうのが難点ですね」
452
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/10/26(月) 23:56:49
>>451
キョトンとする。
「…し、真偽は兎も角マジで言うとは。
オッケー覚えた。
…嘘でも、なにもいわねぇさ。テメェが危険なのはテメェで理解できてるから、な」
そう呟いた後手を振って立ち去った。
453
:
虚堂さらさ『セイ・セイ・セイ』
:2009/10/27(火) 01:35:57
>>452
「それでは、生きていましたらいずれまた」
ペコリ、と頭を下げて見送った。
一人になったさらさは。
「……。あー」
セイ
呟く。
「『スタンド能力』が半ばばれちゃったよ
何が悪かったのかなあ。
やっぱあのヤクザさんに『撃った』ってことを言われたのがアレか。
どこに目があるか分からないし、もっとこっそり使うべきだな。
しかしそうなるとこの『能力』、『スタンド使い』相手だとだいぶ使いづらいわね」
セイ
呟く。
「人を殺した、ねえ。
正当防衛とは言え、何回も襲われて人を殺してるなら、
そしてそれが公的に、警察に伝わってるなら、
警察も『またですか、大変ですね』だけで済ませるわけはない。
何かは、ある、か」
セイ
呟く。
「まあでも自分で突っ込むのはこの辺が限界か。
好奇心で死ぬには、ちょっとばかり未練が多いわ。
遠まわしに、行きましょう」
誰も聞かない呟きを風に残し、
そして公園を去った。
454
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/10/27(火) 16:10:40
「しかし津久見のやつもなかなか尻尾を見せない……」
「ここまで証拠がないと無実だと思いたくもなるけど
実際ほぼ確実にクロらしいからなあ〜〜〜っ あれで翻訳のいうことは馬鹿にできないし」
途方にくれる金髪の大柄な青年。
その巨体と落ち込み具合があいまって、とても滑稽である。
「まあ 考えても仕方ないし 気分転換にここらへんぶらついてよう…………」
なさけない顔してブラブラしてる。
455
:
城戸祐助『ディヴァインファイア』
:2009/10/27(火) 18:08:12
>>454
「なにかあったのか?」
情けない顔でブラブラしていた人間が居たので声をかけてみる。
456
:
城戸祐助『ディヴァインファイア』
:2009/10/27(火) 18:08:42
>>455
は『いなかった』
457
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/10/27(火) 18:17:21
>>455
ビクゥ!
いきなり声をかけられたのでビックリ。
津久見のこととか聞こえてたら一大事だ。
「いや……別に だいじょーぶ」
無理して笑うが顔が引きつる。
458
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/10/27(火) 18:19:19
>>457
も粉みじんになって消えた
459
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/10/30(金) 23:46:44
>>454
「……はぁ その上誰にも逢えず と」
さらに凹みレベルをあげつつ彷徨う。
……まだ公園をでるつもりはない。
460
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2009/10/31(土) 14:58:10
>>459
「ものすごい浮かない顔してるが…なにかあったのか?」
横合いから突然話しかける。
そちらを見れば野球のボールを持った青年の姿が見えるはずだ。
461
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/10/31(土) 17:14:44
>>460
「うおう!」
ある意味油断しているところに声をかけられ飛び跳ねる。
前に一度見た反応だと思うかもしれないがそこに触れてはいけない……。
(野球ボール?野球少年ならぬ野球青年ってやつか?)
「いや少し……探し物が見つからなくってさあー……そういうときって凹まない?」
思ったよりどーでもよさそうなことのようだ。
462
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2009/11/01(日) 00:02:33
>>461
「まぁ、凹むっていうかそれの代わりをどうするか悩むな。
あんな顔してたぐらいだしよほど大事なもん落としたのか?」
手元でボールを弄びながら話しかけてくる。
野球ボールは持っているもののほかの野球用品を持っている様子はない。
「物探しなら得意だし、探すの手伝ってやろうか?」
いきなり提案してくる。
463
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/11/01(日) 18:23:09
>>462
「落としたっていうか まだ手に入れてすらいないのさ
そういう「探し物」ってわけ」
嘘はついていない。どころか本当のことだ。
まあ多少誤解を孕みやすい表現ではあるが。
「うーん ぶっちゃけちゃうと 探し物って触れるものじゃあなくって 『情報』なんだよねー……」
青年の纏う空気が変わる。
「『人殺し』を捜している」ゴ
. ゴ
「普通じゃあない人殺しだ」
「……ここまで聞いて どうする?巻き込まれたくなければこの話は忘れた方がいいと思うけど」
464
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2009/11/01(日) 19:37:45
>>463
「ああ、欲しい物を探してるってことか。
むしろ、情報に関する探し物のほうが得意な分野だな。」
雰囲気が変わったことを全く気にしていない様子で続ける。
「『普通じゃない人殺し』?普通の人殺しってものがよくわからんが…。」
ジョーの「巻き込まれたくなければ〜」の発言を聞いて少し考えるようにしてから
「ま、こっちから声をかけたんだし探し物があるんなら手伝うとも言ったし…。聞かせてくれよ」
さして重要なことでもないように気軽に返事をよこしてきた。
それが重大なことという意識はなさそうに見える
465
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/11/01(日) 20:54:45
>>464
「俺のいう「普通じゃあない」の意味は 多分すぐ分かると思うよ……」
ズギャンッ
青年の体から剥離するように金色の人型が現れる。
そしてゆっくりとそちらに迫ってくる…………。
466
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2009/11/01(日) 22:46:36
>>465
体から剥離するように現れた人型をフッと一瞥すると
「なるほど。そういうことなら確かに『普通』じゃあないな。
しかし、それを出して何するんだ?」
向かってくるスタンドと距離を保つように移動している。
(で、こいつがその「普通じゃない」人殺しだったりしたら…)
467
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/11/01(日) 23:54:50
>>466
「…………」
スタンドから距離をとる烏間を見て唖然とする。
数瞬そうして、スタンド像を解除する。
「なんだ……君もスタンド使いか……いや 食いつきがいい時点で気づくべきだったな……」
ブツブツ呟く。少なくとも害意はないようだ。
「いやなに ただこう……肩をポン!とね 超能力の証明でも……というわけさ」
468
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2009/11/02(月) 00:30:30
>>467
「つまり、その「人殺し」はスタンド使いってことか。
だから、スタンド使いかどうか確かめる必要があったと。」
一人で勝手に納得し、話を続ける
「話に食いついたのにはスタンドは関係ないな…。
単に気になったからってのと、さっきも言ったがこっちから声掛けたんだしな。
…それで?」
「人殺し」の話をするのを待っているらしい。
469
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/11/02(月) 01:30:22
>>468
「さっき殺人鬼を捜してるって言ったけどね……」
話が始まった。
「実はもう目星はついてるんだ」
「こーんな顔のやつに」
津久見の顔真似をする。
「こーんな顔のやつ」
猫背になり杵築の顔真似をする。どっちも結構な精度だ。
「最初のやつは間違いなくその『殺人鬼』だけど 一応後者も用心してね」
「まあ だから問答無用で攻撃すればいいんだけど 流石にそれはアレだから証拠になる情報を探してるってわけ」
470
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2009/11/02(月) 19:03:22
>>469
顔真似を見て、きょとんとした顔で
「あ、顔真似はいいから名前教えてくれ。」
顔真似は精度が高かろうが気に入らないらしい。
ジョーの言葉を聞き、後の二つの言葉に反応した。
「なんだ?『間違いなく殺人鬼』と断定してると思いきや証拠になる情報を集めてると言い出す。
なぜ証拠がないのにそいつが『殺人鬼』だとなぜわかるんだ?」
訝しげな顔で問いかける。
471
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/11/02(月) 20:37:42
>>470
「む―――」
顔真似を無下にされ自信をなくすとともに若干機嫌を悪くする。
ちょっとだけ自信はあったのだ。
「最初にやった不審者っぽい顔真似の奴が 「津久見」
フルネームは知らない 本人がそう名乗ってるだけだから偽名の可能性もあるけど
一応便宜上 こう呼んでおくね こいつは 『殺人鬼』の可能性がか な り高い 理由はあとで説明しよう」
「で 続いて猫背の鬼太郎みたいな奴が 「杵築」
こいつもフルネームは知らないし 偽名の可能性もある
こいつは『殺人鬼』じゃあない可能性もあるけど 俺は「津久見とグルかも……」と思い始めてる」
「この二人は互いが互いのことを「こいつが殺人鬼で 俺はそいつに罪を被せられそうになっている」 と話してる」
ここまで説明し終え、烏間の質問を聞く。
「んん〜〜〜〜〜…………………………」
悩む。虫の報せみたいなもんだ、って言って信用してもらえるか?と思うわけだが……
「俺の友人からの情報さね 何でも 物凄く怪しい人が街中にいたから突っ込んだら
スタンドで襲われ その挙句「次は殺す」的なことを言われたらしいんだよねェ〜〜ッ
ま 決め手はそれじゃなくって その友人に言わせれば「同属嫌悪」らしいんだけどさ」
とりあえず自分の知っている情報を纏めて話す。一応信じる材料になりそーなものも添えておく。
472
:
城戸祐助『ディヴァインファイア』
:2009/11/02(月) 20:51:32
>>470
青年の背後に別の青年が現れた。
>>471
「『杵築』…猫背の男。奴の事を知っているのか?
なら話が早い。俺も奴を追っている。
情報がほしい」
いきなり声をかける。
473
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2009/11/02(月) 21:12:33
>>471
「ああ、気を悪くしたんならすまん。
ただ、顔真似だけ見せられても相手の身長や雰囲気で顔の見え方も変わる。
誰かの紹介なんかには向かないと思うんでね。」
それぞれの紹介を聞き、
「「津久見」に「杵築」ね。なるほど、調べてみようかな。
ところで、そいつらは「いつ」「どこで」「誰を」殺したんだ?
殺したかどうかってこともその二人から話に聞いただけなのか?」
なんだか細かいことまで聞いてくる。
>>472
「こんなところで「殺人鬼」がどうとか話してたこっちもどうかと思うが
人の話に勝手に入ってくるのもどうかと思うぜ。」
いきなり現れた男に苦言を漏らす。
「でも、その言い方はその「杵築」を知っている風だな。
丁度いい、何か知ってることがあれば教えてくれ。」
逆に情報を聞き始める
474
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/11/02(月) 21:23:00
>>272-273
(城戸、烏間)
「心強いよ えーと……
俺の聞いたところによると……というか噂だけど
どうも津久見は別の町で何人か殺してる……らしい」
「その二人からも聞いたけど 風の噂ってゆーのかな
そういうのでも聞くから 多分本当だろうね
ホラ こういうのって案……」
ここで城戸がやってくる。
「が…… え」
「いや俺も 知ってるってほどじゃあ っていうか俺は津久見を……」
そこで烏間のレス後半が入る。
「………………………………」
「……………………」
ボソッ
「やれやれ……混沌としてきやがったぜ………………」
475
:
城戸祐助『ディヴァインファイア』
:2009/11/02(月) 21:52:47
>>473
「『杵築』は某県N市で三人の女性を殺害している。
一回一回の間に結構な期間のインターバルをおいているが、
これは殺害対象の厳選を行っているからのようだ。
また、同時に気のいい大柄な男性『津久見』がよく発見されている。
こちらはまた『杵築』を追っているようだ。
殺人を行っていない訳では無いが、危険人物ばかりを『頼まれて』殺している。
もしくは襲われた時に返り討ちにしたり、だな。泳がせた方が危険な奴が消えて国の為になる、という判断らしい。
一般人は襲わないし、もし戦闘になっても殺しはしないらしいしな」
>>474
「まさにカオス、ってか?
俺が知ってる範囲は今のでほぼ全て言った。
まぁ落ち着いてコーラ飲めよ」
未開封のコーラを手渡そうとする。
…炭酸飲料、苦手でな…
476
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2009/11/02(月) 22:44:58
>>474
「噂…ね。噂ほど当てにならないものはないと思うけどな。」
ぼそりと呟いて、城戸の言葉に耳を傾ける。
>>475
「つまり、殺人鬼は「杵築」のほうで、「津久見」はそれを追ってる立場、とそういうわけか。」
話を自分なりに省略してみた。が、ジョーの話と噛み合わないな…。
ずいぶんと詳しいみたいだからこっちのほうがそれっぽいが。
どちらの話にしても、とりあえず聞いておくが…信じるのは自分で調べてからだ。
「ずいぶんと詳しいな。知り合いかなにかなのか?」
暗にその二人との関係を聞いているんだろう。
477
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/11/02(月) 23:57:20
>>475-476
(城戸、烏間)
「なるほど 正義の殺し屋気取り……ってわけね
そう考えるとあいつの発言にも納得がいく……偏りすぎると……か」
ボソリと呟く。
津久見に対する認識を改めたわけではない。
ただ、これ以上この場で話をしても、自分は異端としか見られない。
そういう『空気』ができているのだ……否、作った……が正しいか。
「それはそうと俺も情報源は気になるね それも津久見じゃあお話にならない」
478
:
城戸祐助『ディヴァインファイア』
:2009/11/03(火) 00:09:21
>>476
「知り合いに警官が居てね。
直接杵築の事件を担当した刑事さんには会えなかったけど、その人から警察内部の情報を流してもらった…。
ま、犯罪なんだけどね。情報漏洩って」
肩を竦める。
「直接杵築と知り合いってわけじゃないさ」
>>477
「それは、君じゃないのか」
ジョーに振る。
「あとコーラ飲まない?貰ったけど俺炭酸苦手で…」
479
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2009/11/03(火) 00:38:15
>>477
-
>>478
「知り合いの警官に情報を流してもらった…ね。」
怪しい…怪しすぎる。そう簡単に警察内部の情報を教える警官がいるとも思えないし、
それを気軽に話しすぎだ。そもそも、こいつに話す理由がよくわからん。
「「津久見」はスタンド使いらしいが…「杵築」ってやつはどうなんだ?」
まずはそこだ。それによっては、城戸よりジョーのほうを信頼することになりそうだ。
もっとも、俺の考えが間違ってりゃその限りじゃないんだが。
「コーラか。そっちの…ええと?えー、そっちの彼がいらないんならもらおうかな」
480
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/11/03(火) 00:45:44
>>478-479
(城戸、烏間)
「(あ ある意味返事が「津久見」より信用ならねェーッ!)」
心の中でツッコむ。ただし、この場は「静観」……二人の会話の流れを見よう……。
「まあ 杵築は知り合いっつーか 「見たことがある」程度かな
コーラはそこの彼に譲るよ 今は喉が乾いてないんでね……」
とりあえず聞かれたことには答えるが。
481
:
城戸祐助『ディヴァインファイア』
:2009/11/03(火) 01:07:44
>>478
「津久見がスタンド使いってのも今初めて聞いた話だから余り当てになる話じゃあないが…。
俺の聞いた事ある限りでは…スタンド使いでは無いようだった。
…ってスタンド使いかよおまえら。
じゃあ言うが…警官から聞いた、ってのは嘘で…『スタンド』だ。
知り合いのスタンド使いが情報を取得しうるスタンドを持ってる。
『スタンド』ってのは知らない奴に言って信頼してもらえる話じゃあ無いから嘘をついた。すまない」
「あとはい」
コーラを渡す。未開封だ。
>>479
「そうか…よくは知らない、ってわけか」
482
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2009/11/03(火) 01:28:18
>>480
-
>>481
受け取ったコーラを開け、それを飲みながら、
「ん?俺がスタンド使いって言ったか?知ってるだけの一般人ってことは?」
意地悪な質問を投げかける。
「それは置いといても…スタンド使いじゃないんだよな?じゃ、そいつが起こした事件について教えてくれよ。
スタンド使いじゃないんなら、普通に事件として報道されてるだろ。」
あくまで疑ってかかる…というか自分で調べるためだ。場所によっては詳しく調べることはできないだろうが、
それでも調べればわかることはあるかも知れない。
(しかし、スタンド使いと知らなかった…ね。今の言葉を聞く限りこいつはスタンド使いだ。
スタンドは現存の法では証明できない。つまり、スタンド使いは同じくスタンドでどうにかしなければならない。
だからこそ、追っているのかと思えばそうでもない。警察に任せときゃいい物をなんでわざわざ追ってんだ?)
「そっちのあんたは聞いとくことはないのか?」
自分だけ話しこむのもどうかと思ったのかジョーに話を振ってくる
483
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/11/03(火) 01:41:00
>>481-482
(城戸、烏間)
「察しの通り俺はスタンド使いだ
そして俺がスタンド使いであるのと同じくらい津久見もスタンド使いだ」
「いよいよ君の情報が信用できなくなってきたね……」
「何せ俺はこの目で彼のスタンドを見てるし 彼自身の口からも聞いている」
「ちなみに杵築もスタンド使いだ 蜂を複数操っていたけど 詳細は分からない」
484
:
城戸祐助『ディヴァインファイア』
:2009/11/03(火) 01:59:24
>>482
「スタンドの知識さえあればいいからな、持ってなくても展開は変わらないさ。
一件目…真夜中に背後から動脈を断ち切られ死亡。無論人気のない路地で、凶器はナイフだった。
二件目…同上だな。今度はいくらか争った形跡があったし、金目の物が無くなっていた。
三件目…同上。ちなみに凶器のナイフはそれぞれ違う物が使われている。
…これらが同一人物の犯行と解ったのは情報提供者のスタンドによるところが大きいな…。
警察では小数の人間を除き同一犯とはみなしてないらしい。ニュースでやってた」
>>483
「俺のようにこの町に来てからスタンドを手にした可能性は?
元々スタンドは持っていたのかもしれないが…。
『蜂』ならわざわざナイフなんて使わなくても殺しは出来ただろうに」
485
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2009/11/03(火) 14:06:26
>>483-484
「ん?杵築もスタンド使いなのか。」
二人の言葉の食い違い…ただこれは城戸も言っているが、
「『管理人』とやらかその他にもいるのか知らんが、この町へ来てから手に入れた可能性か。
何の目的だか知らんが、スタンドを目覚めさせている奴がいる以上ありえないことじゃない。」
少し考え込むようにしてから、
「なるほどね。OK。だいたい知りたいことはわかったよ。
あとは、そうだな。あんたらの名前と連絡先を教えてくれるとありがたいな。」
警察が同一犯とみなしていない=事件の際の目撃者が居ないってことだよな…
スタンドが無いにせよ、相当狡猾な人物ってことか。注意しなくちゃいけないかな。
486
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/11/03(火) 17:03:02
>>484-485
(城戸、烏間)
「君の協力者らしいスタンド使いのスタンド能力にもよるけど 事実をそのまま見られるタイプとか
決定的な場面を見られるスタンドじゃあない限り それはないんじゃあないかなと思う」
意外、それは否定ッ!
「理由としては 「ハチ」に何か特別なスタンド能力がある可能性があるってことが挙げられる」
ピンッ
人差し指を立てる。
「だって 凶器が違うからって、「女性が」「真夜中の路地裏で」「刃物で切りつけられて」
これだけの共通点があるにもかかわらず 警察がなんの関連付けもしないなんて さすがにおかしいじゃあないか」
「情報を操るタイプのスタンド使いって可能性がある」
「『ヴィジョン』に捕らわれてちゃあ 駄目ってことさ……」
経験者ぶって思いっきり的外れのことを話す。
これで本当にその可能性があるように聞こえるからさらにタチが悪い。
「まあ 『管理人』や『クイーン』、ひいては『MAD』や『チェイン』に目覚めさせられたって可能性も考えられるけど……
正直『管理人』以外のスタンドを目覚めさせる人物には関わり合いになりたくないな…………
彼はまだ人格を知ってるからいいけど」
アッサリと『管理人』以外のスタンドを目覚めさせる人間の存在をボロボロ出す。
487
:
城戸祐助『ディヴァインファイア』
:2009/11/03(火) 17:47:58
>>485
「名前は『城戸祐助』だ。
連絡先は…ここにしてくれ」
自分の携帯の電話番号を紙に書いて手渡す。
>>486
「君が言った『それそのもの』さ。場所さえわかれば何があったか映写できるスタンドだ。
…それに、だ。使われたのは全く別の刃物―――これだけで模倣犯じゃないかって疑惑が消えない。
というか…『サバイバルナイフ』『包丁』『カッターナイフ』。共通点は…刃物である、ってくらいか。
それに、『真夜中の路地裏』なんてのはよくありすぎる殺人現場でな、偶然の一致って方が自然なくらいだ。
被害者が皆女性、ってのは…女性は狙われやすい。スタンドでもなきゃあ…別々の犯罪だって思っちまうよ。
事件ごとに被害者の状態も異なってるしな。一件目では財布を放置していたのに二件目では漁っているし、
一件毎に刃物での切り方も変わっているが、これは獲物の違いに起因すると考えられる。
ああ、そうそう…杵築は決して指紋も残さないほど狡猾でね、
多分…蜂だと思ってたら痛い目を見ると思う。
…チェインはあり得ない。あの男は殺人を忌避する。
殺人鬼を迎え入れるなんてやるものか」
488
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2009/11/03(火) 19:08:51
>>486-487
「城戸ね。ありがたい。俺は烏間。「烏間 翔」だ。」
城戸から紙を受け取りながら二人の会話を聞く。
「ひとつだけ言いたいことがある。どちらの話にも関係するが、
それらを関連付けるのにもっとも重要なのは場所だろう。
それぞれが離れた場所で起こっているんなら関連付けるのは難しいだろうよ。
逆に、狭い範囲で起こっているなら使われた刃物だとかは関係なく関連付けることができるだろ。
ただでさえ、それぞれの犯行には間が空いているんだろ?
>>475
「一回一回の間に結構な期間のインターバル」
ま、スタンドを使ってれば一般常識なんて関係ないだろうが。」
にしても、厳選してたってことは被害者と関係があったということじゃないのか?
厳選するってのがよくわからんが好みの相手を殺すというなら相手と会話するとか、直接触れ合わないとわからないことも多いはずなのに…。
それこそ、スタンドか…もしくは協力者ってことかな。
489
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/11/03(火) 20:08:25
>>487
(城戸)
それでも、証拠には弱い……と反論しようとして、
話が脇道にそれていることに気がつく。
正直杵築が目覚めた時期なんてどうでもいい。それより……
「『チェイン』を知ってるだと……?君 まさか『鎖』の?」
本当に『まさか』だが、『鎖』を知っている人物だ。
>>478
(烏間)
「ちなみに俺はジョーって言うんだ よろしく」
490
:
城戸祐助『ディヴァインファイア』
:2009/11/03(火) 20:54:44
>>488
「場所はなぁ…それぞれ別の『人気のない路地』だった筈だ。
あと、そう狭い範囲でも無かったはずだ」
(バスとか自転車とか色々で十分カバーできる範囲だがなぁ…)
>>489
「知り合いでは無い。
…というか、チェインに関してを含めスタンド関連は、
情報提供者に聞いた情報を真実と仮定しての話だ。
…あの人に聞いただけなんだよ。『与える者』に関しては」
491
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2009/11/03(火) 21:31:00
>>489-490
「ああ、よろしく。」
ジョーに返事を返し、
「ふーん。まぁ、それなりに広い範囲だったんなら関連付けられることもないだろうな。」
城戸に言葉を返す。
(1〜2時間で移動できるような距離なら関連付けることができるだろうし、別々の県ぐらい離れてたんだろうか。)
二人の話が自分についていけない状態になったので静観する
492
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/11/03(火) 21:52:03
>>490-491
(城戸、烏間)
「ふーん……その情報提供者とやらのうさんくささが増しまくってるんだけど……」
「まあいい それよりそこの彼にも理解できるペクトルに話を戻そう」
「その情報提供者って 何者?どんな能力でどんな人間なのか」
「説明してもらってもいいよね?」
詰め寄るほどではないが熱心に聞き込もう。
493
:
城戸祐助『ディヴァインファイア』
:2009/11/03(火) 22:45:29
>>491
「つっても、最近じゃ隣町とかそのくらい距離が空いてれば関連があると考えなくなるらしいがね。
…少なくとも報道されている範囲では」
>>492
「悪いが、こっちにも情報を貰うでの対価、って奴があってね。
その一つが情報提供者に関して喋らない事。
後、情報は真実だと思うがあの人の黒幕っぽさは異常」
494
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2009/11/03(火) 23:08:49
>>492-493
「ある人から教えてもらいました。その情報は本当だと思いますが口止めされているので
その人についてしゃべるわけにはいけません。か、それなら仕方がないな。」
言外にものすごく胡散臭いです。という言葉を含ませながら言う。
ただ、ジョーほどその情報提供者について反応を示してはいないようだ。
「どうでもいいが、ある情報系スタンドの使い手から聞きました。って言っただけで口止め無視してねーか。」
495
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/11/04(水) 00:16:41
>>493-494
(城戸、烏間)
「(実はさっき思いっきり能力ポロリしてるってことはなかったことにしておこう……)」
メタレベルで誓う。
「(N市で殺したって話だったよな……?段々矛盾しだしてるけど
これも触れない方がいいかもな 大きな流れには関係ない)」
そう……関係ないのだ……。
『津久見の殺人を知る人間と接触した』。
この事実さえ得られれば、津久見には相当なプレッシャーになるからだ。
それだけで、彼の犯行は大分抑制される。
「いやあ〜 なんだか聞いてばっかりで悪いね」
「お礼にって言ったらアレだけど 等価交換の範囲なら質問に答えるよ
ほら連絡先とかそーいうの」
いらなそーな情報をぶらさげてきやがった……。
496
:
城戸祐助『ディヴァインファイア』
:2009/11/04(水) 00:31:03
>>494
「ああ全くだ。口を滑らせかけたら足元にライフル弾的な何かが突き刺さった事があったのは関係なく、
秘密って言われたら守らなきゃね!」
色々あったようだ。
「あ?ああ、非スタンド使いには警官、スタンド使いには情報型って言えば信頼して貰えるらしいし、
能力をかたる時の条件は満たしてるしセーフなのさ。俺にはよくわからんが」
>>495
「…もう解ってると思うが、俺はこの町に来るまでの杵築の動向しか知らない。
この町ではまだ殺しはやって無いようだが、潜伏場所とかを知っておく事には意義がある」
497
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2009/11/04(水) 20:34:59
>>495-496
「ああ。秘密は守るものだからな。」
(暴くものでもあるけどな。)
しかし、語る範囲は逸脱してないらしいが…。実は騙る範囲だったりしないよな。
「指定した場所で起こったことを映写する」スタンドだと言ってたが、
それじゃあ、ほとんど言ってるようなもんだと思うが…本質は違う能力なんだろうか。映写することは副産物でしかないとか。
「さて、こっちから聞くことももうないし、何か頼み事があれば多少のことなら聞くぜ。」
ついでに自分の携帯の番号をメモ帳に書き出し始める
498
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/11/04(水) 20:56:51
>>496-497
(城戸、烏間)
(騙っちゃ駄目だろ!)
内心で突っ込む。超理解?
第一能力は「語る」ほど長く話してないし。
「まあ それはそうと杵築の潜伏場所とかは正直分からない」
「でも 彼は津久見を追っている と言っていた
そして津久見は意外と住宅街とかで見るから この近くにいることは間違いない
つまり……杵築もそのあたりにいる可能性が非常に高いってことだよ」
499
:
城戸祐助『ディヴァインファイア』
:2009/11/04(水) 21:10:31
>>497-498
「もう聞いておきたい事は無いな…。
あの人に色々確認しておきたいし、もう帰る事にするよ」
「何か解ったら今渡した電話番号に連絡してく…
そうだ。これ、情報提供者の電話番号。
俺は基本的に色々な事を鵜呑みにしちまうから、そっちから色んな事を質問してくれ」
渡されるもう一つの電話番号。
500
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2009/11/04(水) 21:54:41
>>498-499
「津久見が追ってるのか杵築が追ってるのか。
あるいは、追われてるから追ってるのか。
なんだかよくわからんがとにかくその二人に注意するに越したことはないな。」
城戸から電話番号を受け取り、
「ありがとよ。ついでにほれ。」
メモ帳のページを破り、自分の電話番号の紙を手渡す。(受け取れば両方に)
「なにか用事がありゃそこに連絡してくれ。
さっきジョーの方には言ったが探し物は得意だからな。」
501
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/11/04(水) 22:40:17
>>499-500
(城戸、烏間)
ピッ
カッコよくメモを受け取り、懐からメモを取り出し渡す。
性格上連絡先を教えやすいジョーは、常にメモを用意しているのだ。
それを二人に渡す。
「さって!俺もぼちぼち帰ろーかなあ〜」
そう言いながら、湖の出口を向く。
502
:
城戸祐助『ディヴァインファイア』
:2009/11/04(水) 22:47:23
>>500
「ありがたい。そうしてくれ」
>>501
「またな」
そして立ち去る。
503
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2009/11/04(水) 23:07:54
>>501-502
ジョーからメモを受け取る。
「ああ、またな。」
立ち去る城戸に言葉を返し自分も去ろうとするが、途中で立ち止り、
「ああ、そうだ。忘れてた。」
ジョーに向かって声をかけ、赤い眼球に耳が付いたような形の石を投げ渡す。
「あいつにも渡そうと思ってたが、忘れてた。
これは、俺のスタンドに関連したもんだ。御守りみたいなもんだと思ってくれ。要らなきゃ捨ててくれていいからな。」
ジョーが受け取る、受け取らないに関係なくそのまま去っていく。
もし、ジョーがそのまま持って帰れば途中で無くなっていることに気づくだろう
504
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/11/05(木) 18:51:34
>>502-503
(城戸、烏間)
「じゃあね〜 うおっとッ!」
挨拶をして立ち去ろうとしたら、『赤い眼球』を投げ渡される。
取り落としそうになりつつも、何とか手の中に収める。
「お守りありがとうねぇ〜〜っ!また会えたら会おうッ!」
手を振り立ち去る。そして湖を出て家に着くころ……
「あれッ!?おかしいなああ〜〜〜〜ッ ちゃんと手に持っていたはずなのに……
あれ?」
505
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/11/13(金) 16:03:01
「……ないなァアアア〜〜〜〜〜……………………
やっぱりないよなぁぁ――っ」
なにやら熱心に地面を探っている大柄な青年。
506
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2009/11/13(金) 22:29:48
>>505
「あ、ジョーじゃないか。」
ふと見かけた、という様子で歩み寄ってくる。
「そんなとこで何やってんだ?
まあいいや。そんなことより、ちょっと話したいことがあってな。
ほら、こないだ渡した赤い球。あれのこと説明しとかなきゃなと思ってな。」
507
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/11/13(金) 22:56:07
>>506
ド ド
ド ド ド
(ない………………ッ!ないぞ……やはりどこにもッ!ここ一週間
死ぬ気で必死こいてあの日の道を探しまくったがどこにもないィィッ!)
冷や汗をだらだらと流し、無傷なのに満身創痍っぽいツラをしながら、地面を漁る。
地味に『フォーギブネス』で地面とか掘り起こしながらやってるので、なんかすさまじいことになってるのはご愛嬌だ。
そして、声をかけられる。
・ ・ ・ ・ ・ ・
(こッ この声わァ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!) バッ
後ろを見る。烏間だ。
「そッ その赤い球のことなんだけど………………」
「ご ごめん!失くしちゃった!」
相手の話を最後まで聞かず謝罪する。
508
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2009/11/13(金) 23:08:51
>>507
「なくした?別に問題ないからどうでもいいよ。」
淡白な反応を返し、掌の上に赤い球を発現しながら、話を続ける
「これは、対象に取り付く発信機みたいなもんだ。
津久見か杵築に渡してもらおうと思ってたんだが、言ってなかったよな?」
509
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/11/13(金) 23:30:22
>>508
「す スタンドかよチクショウ!」
力なく叫び立ち上がる。 パンパン
ズボンについた砂を払う。
「ああ うん初耳だ」
510
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2009/11/13(金) 23:52:11
>>509
「あれ?スタンドだって言わなかったか?
まあいいや。これを取り付かせとけば相手の動向を多少把握できる。
城戸の話を信用するなら杵築の方がいいだろうが。」
赤い球を投げ渡しながら話を続ける。
「ま、これを取り付かせた方がいいかどうかと取り付かせる相手はおまえの判断でいいさ。
ただ、取り付かせるには相手がこのスタンドに触れていることを俺に連絡してもらえなきゃ無理だからな。」
一呼吸ついて、
「なにか、聞きたいことは?あんまり詳細を言うのは避けたいけど多少のことなら答えるぜ」
511
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/11/13(金) 23:58:41
>>510
「お守りとか言ってたじゃないかッ!」
憤慨する。
「……まったく まあそうだけどさあ」
受け取る。目玉を気持ち悪そうに見る。
「うう〜ん……これって取り付いてなくても ものを見たりとかできないもんなの?
それができればだいぶ楽できるんだけど……まあそれは無茶か」
「うん 質問とかは特にないなあ…………
あ!そうだ!」
突如声を上げる。
「コイツを俺に取り付かせよう!そうすれば俺の知ってる情報が得られるから
杵築に接触したとき君の判断で取り付けるじゃないか!」
(本人は)自信満々の名案だ!
512
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2009/11/14(土) 00:15:36
>>511
自信満々で言っているのを見て、少し迷ったような表情をしながら
「なあ、発信機ってどんなものか分かるか?盗聴器とかと勘違いしてないよな?」
暗にできねーよ。と言っているような言い方だ。
(実はできるが。それにしても常に能力を使用していられるわけでもないから、
結局は連絡をしてもらえるようにしなきゃ確実性がないんだよな。だからまるっきりウソってこともない)
ところで、PLにとっての問題なんだが…このスタンド、相手が喫茶店に入ったら解除されちゃうんだろうか
513
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/11/14(土) 00:24:58
>>512
「言ってみただけさ 言ってみただけ……ハハハ」
大体反応は予想できていたようだ。
「じゃあまあ 君の携帯番号も知ってるわけだし 会ったら連絡するよ
そうそう まだ君の名前を聞いてなかったな 俺はジョー ジョー・レーニン」
「よろしく」
これで取り付いたら即喫茶店フラグが立ったわけです。
514
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2009/11/14(土) 00:35:02
>>513
「あれ、言ってなかったっけか。烏間。烏間 翔だ。」
「よろしく。頼んだぜ。
俺の方でも会ったときにも取り付かせることはできるから、できたらこっちからも連絡するぜ」
こいつが喫茶店に入っても解除されちゃうんだろうか。
喫茶店について質問するしかないか…。
515
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/11/14(土) 00:38:56
>>514
「ああ よろしく頼むよ
正体暴いたら逆上して襲ってくると思うから
襲われたら俺に連絡してくれよ 急いでスットンで行くからさ」
そう言って笑い、
「じゃあ お互い情報集め頑張ろうか」
そう言って立ち去った。
ジョー ―→『カラー・ハーモニー・ジュエル』を所持する
516
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2009/11/14(土) 00:46:27
>>515
「ああ、がんばろうぜ。」
ジョーが去った後、
「俺は戦闘できないし…、できれば彼に任せておきたいな。
あの言いようからすれば、彼のスタンドは戦闘向きのようだし。
とりあえず、その他のことを調べておくとするか。」
そのまま立ち去る
517
:
優希 望『12バー・オリジナル』
:2009/11/15(日) 02:05:32
ベンチに座っている青年が、イヤホンを耳にして、歌を聴いている。
「……W−B−X、ふふふんふふ〜ん……」
歌を聴きながら、片手に紙を持っていてそれを見ている。
518
:
鹿山『グローリー・オブ・ラヴ』
:2009/11/15(日) 09:57:24
>>517
「二人のBody&Soul…」
どこからどう見ても、普通の青年が近づいてきた。
『なぁー…君さぁー…頼むよォオオ。
それ(耳を指差して)貸してくれないかなァァァァ…
前に、そこらにさぁー…落としちまったんだよォォォ』
『ジェスチャー』と表情で、大体こんな感じの事柄を伝えた。
519
:
優希 望『12バー・オリジナル』
:2009/11/15(日) 18:34:38
>>518
「……?」
イヤホンを外し、青年を見る。
「これ、聞きたいんですか?今日買ったばっかりなんですよ」
520
:
鹿山『グローリー・オブ・ラヴ』
:2009/11/15(日) 19:43:57
>>519
「ありゃァ、そーなの?
ごめんね。邪魔したね?ガム食べる?」
サッとガムを差し出した。
521
:
優希 望『12バー・オリジナル』
:2009/11/15(日) 20:16:03
>>520
「いえいえ、お邪魔じゃないですよ。
ただこう、何かボディランケージで何か俺に伝えようとしたじゃないですか。
それでこれを聞きたいのかなって」
イヤホンのコードを首にかけて、話す。
「あ、貰いますね」
ガムに手を出した。
522
:
鹿山『グローリー・オブ・ラヴ』
:2009/11/15(日) 21:01:00
>>521
包み紙を取ると…これまた普通、『ホワイト』のガムだ。
「ええ、ええ、その通りですよォ。
コネクタ使って分離できるなら、『イヤホン』だけ、
ええ、『2分間』だけ俺に貸して欲しいんだよね。ハハ」
こちらもガムに手を出す…。
523
:
優希 望『12バー・オリジナル』
:2009/11/15(日) 22:10:46
>>522
「でもなんでですか?何処かに落としたとか、壊れちゃったり?」
イヤホンとプレーヤーは一応分離する事は可能だから貸すつもり。
524
:
鹿山『グローリー・オブ・ラヴ』
:2009/11/15(日) 22:20:08
>>523
「ああ、あのさぁ〜…困ったことによォ
そちらの言うとおり、落としちまったんだよなァ
爺さんの形見の一部をよう…」
懐から、CDプレイヤーを取り出した。
「ま、単純にさァ、コイツに焼いた
『ラジオ番組』の内容を確認したいだけだからさ。
よろしく頼むよ?」
525
:
優希 望『12バー・オリジナル』
:2009/11/15(日) 22:29:58
>>524
「『ラジオ番組』?興味ありますね、貸しますけど俺にも聞かせてくれませんか?」
イヤホンをプレーヤーから取り、男に貸し出す。
526
:
鹿山『グローリー・オブ・ラヴ』
:2009/11/15(日) 22:47:51
>>525
「サンキュ…聞きたい?」
「…おk。でも大したモンじゃないだろうけどさァ…」
少しうなだれている。無くした事が現実味を帯びてきたらしい…
・・・
途中、いきなりBGMが途切れたり。
または、急に派手なものに変わったり…
どうやら、青年の編集の結果、 …そうなったようだ。
数ある番組から青年が、『切り取って』見ていたもの。
どこかで、聞いたことのある、話だった。
、、、それは、
この街の、『噂』。都市伝説たちだった。
『参照』
【特】『ウィスパーズ』
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/16680/1152206795/
527
:
優希 望『12バー・オリジナル』
:2009/11/15(日) 22:54:00
>>526
「ありがとうございます」
イヤホンを片耳に付けて聞くと、それは春海市の都市伝説ばかり…。
だがしかし、ある一つの『噂』に反応する。(
>>26
)
「あっ……これって…『鬼龍』さんの話なんじゃあ…」
その『噂』に該当する人物の名前を言う。
528
:
鹿山『グローリー・オブ・ラヴ』
:2009/11/15(日) 23:05:24
>>527
「ああ、おもしろいよな。実際そんな…?
鬼…龍?」
誰だかわからんが、
「…おお、何だァー?もしかして、君ってよォ、こういう噂詳しいのかい?
例えばさァ、ほらー、えーと、『クイーン』の事とかも?」
試すように言葉を紡ぐ。
529
:
優希 望『12バー・オリジナル』
:2009/11/15(日) 23:16:40
>>528
「え?『クイーン』を知ってるって、ひょっとして…『貴方』もそうなんですか?」
掌を男の前に出して、『棒』を発現させる。
「…ちなみに俺も、その『クイーン』から貰った物なんですよね」
530
:
鹿山『グローリー・オブ・ラヴ』
:2009/11/15(日) 23:30:53
>>529
「?」
『そう』って何だ?
『ゴァ…』
発現する棒ッ!!
「…あ?」
目をこする…。
「…。ああ、そうみたいだ。
互いに殺意は無い。『仲間』と見て良いのかな?
『やっと一人見つけたよ』…やっぱりいるもんなんだなァ…」
屈強そうな『人型』が現れた。
ちなみに中肉中背だと思われた、『中肉青年』本人も
良く見ると、それなりに鍛えこんでいるらしい。
531
:
優希 望『12バー・オリジナル』
:2009/11/15(日) 23:48:47
>>530
「それって今まであった『スタンド使い』は俺だけって事?
うん、俺も別に『こいつ』でやるつもりなんて無いですよ…」
同じ『クイーン』から貰った『スタンド使い』…正直言って俺も始めて出会った。
「そうだね、『仲間』ならば名を名乗っておきます。
俺は優希 望、そしてスタンドは『12バー・オリジナル』、よろしくな」
『棒』を消して、握手を求める。
532
:
鹿山『グローリー・オブ・ラヴ』
:2009/11/16(月) 00:02:09
>>531
「鹿山 勇二。スタンドは『グローリー・オブ・ラヴ』。
仲間同士、困ったときには助け合おうッ。『ガシッ』
…ちとクサイか」
ようやく仲間が見つかった…。
非常にホッとして、握手に応じる。
と、同時に
「さてと、ありがとサンッ」
『グローリー・オブ・ラヴ』でイヤホンを返す。
瞬間的に、『優希』の両耳にイヤホンが戻った。
コネクタも、プレーヤーに繋がっている筈だ。
…さて、この調子でもっと仲間を探してみるかな。
533
:
優希 望『12バー・オリジナル』
:2009/11/16(月) 00:06:30
>>532
534
:
優希 望『12バー・オリジナル』
:2009/11/16(月) 00:15:27
ミス。
>>532
「ああ、少し待ってください!」
鹿山に触れて、止める。
「あの…手伝ってくれない?ほら、さっき俺『鬼龍』って言ったろ?
その人、俺の『仲間』なんだ。紹介と同時に実はね……。
鬼龍さんが今、困っていて、俺と後一人「協力者」が欲しいって言うんだ」
片手に持っていた紙は『鬼龍からの手紙と地図』なのだ。
「どうかな…鬼龍さん、優しい人だし、場所もそんなに危険じゃないよ…駄目かな?」
535
:
鹿山『グローリー・オブ・ラヴ』
:2009/11/16(月) 00:38:51
対応感謝。
>>534
「おお?別に時間有るから良いけどさ…」
『グローリー』は、人助けに使える能力なのか、どうなのか…。
「…言っとくけど、俺のスタンドのパワーは、あまり期待しない方が良いから…な?
こーんな体してながら、『赤子程度』の力しか持ってないのよ。トホホ。
ま、その『鬼龍』さんの事を教えてくれるって言うなら付いてくよ。
俺も真相知りたい…いや、見たいしなァ…うん。」
536
:
優希 望『12バー・オリジナル』
:2009/11/16(月) 17:29:22
>>535
「その分『素早いスピード』と『正確な精密性』を持っている訳って事だね。
それなら俺のイヤホンを返しつつ、プレーヤーに繋ぐなんて器用な事出来ない。
…俺と真逆ですね。俺のはスピードと精密性は俺次第だけど、破壊力は抜群ですよ」
『グローリー・オブ・ラブ』についての解釈と、『12バー・オリジナル』の性質を説明する。
「うん、俺からも事情を言っておくけど、なるべく内密にしてください。
本名は『鬼龍 獅狼』、スタンドは『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』。
実は「元ヤクザ」なんだけど、今は足を洗って「保育士」をしているんです。
けど最近鬼龍さんがいる「養護施設」に怪しい人がいるから困っているって、俺に手紙があったんだ。
だから、俺と後一人『協力者』が欲しいって言ってるんだ……こんな感じでいい?」
537
:
鹿山『グローリー・オブ・ラヴ』
:2009/11/16(月) 18:16:10
>>536
「…おおッ!見事な『推理力』…」
⇒事情を聞く…。
「成る程ッ。
(『対人戦』なら、ギリギリなんとかなりそうだな。
その怪しい奴ってのが『一般人』だったら良いけども)
おk。『協力』するよ。
でもさァ…『スタンド使い』なり立てで、君みたいな推理力も無いぞ?
…こういうのを『TRPG』で『PL力不足』というんだっけかァ。
勿論、なるべく足手纏いにならない様、努力するけどね」
どこから取り出したのか、メモ帳に何か書き込んでいる。
「一応、『連絡先』渡しとくかい?」
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