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場所/春海市:春海湖
1
:
ナレーター
:2004/08/23(月) 16:14
市名の由来にもなった大きな湖。
付近にはちょっとした公園がある。
ときどき屋台なんかも出ている
689
:
『フェアリーダスト&トワイライト』
:2011/01/23(日) 21:35:18
>>688
スナイプ:
「Freeze(動くな)。
そこから一歩でもよ、『トワイライト』の弾丸を受けたくないならね」
『ライフル銃』―『トワイライト』を構える「スナイプ」。
スナイプ:
「……前もって説明しておくわ、あたし達は『商人』の『被験者』。
仲間はあたしとピクシー含めて、「18人」。
あたしはその中で「補助型」のチーム、ピクシーは「操作型」のチームよ。
……見た所「パワー型」のスタンド使いのようね?」
『トワイライト』を構えつつ、ジョーを見る。
そして倒れている鬼龍を見る。
スナイプ:
「……知り合い? あの『商人』にやられていたようらしいけど、
あたしが『治療』しようか?」
690
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2011/01/23(日) 23:29:30
>>689
ピク・・・ ピク・・・
差し出した手が所在無さげに揺れる。
まあ、お約束である。ここでフレンドリーに還されたら逆に警戒してるところだ。
「ん、まあね」
「パワータイプ」という言葉に自信ありげに胸を張り、傍らに『フォーギブネス』を発現。
……まあ、能力は近接格闘くらいにしか使えないからもっぱら石投げしかやってないんだけど。
…………チキンとか言うな! 本人が一番苦悩してるから!!
……話が逸れた。
「ん、そうだな……。
お願いしちゃおうかな。まあ治すアテはあるけど、それだと容態が悪化しちゃうかもだし」
内科系は鬼龍の義娘の出番である。
そんな風に柔和な笑み(女の子向けの笑みともいえる)を浮べながら治療を要求。
ジョーは相変わらず無傷だ。っていうかよく商人相手に無傷で帰ってこれたものである。
691
:
『フェアリーダスト&トワイライト』
:2011/01/24(月) 01:10:59
>>690
スナイプ:
「……『マゼンタ』と良い勝負出来そうね。
ま、殴り合って『平然』としてられるかが疑問ね……」
おそらくパワー型のスタンド使いであろう仲間のコードネームを言い放ち、鬼龍に近寄る。
スナイプ:
「大丈夫よ、これ「高山病」の症状だわ。別に急ぐ必要は無いわ」
そう言って、鬼龍の気道確保、口を開けさせた後、トワイライトを構える。
スナイプ:
「驚かせちゃうかもしれないけど、許してね。おっさん」
そしてトワイライトを鬼龍の口内に突っ込んだ。
ドキューンッ!
鬼龍:
「ガボォッ!?」
あっと言う間に起き上がり、咳き込む鬼龍。復活したようだ。
692
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2011/01/28(金) 22:04:51
>>691
「そもそも殴りあいなんかしないよ?
遠くからちまちまやるのがオレの戦闘スタイルさ」
チキンとか(ry
「……高山病?」
ジョーはド素人だから高山病の症状など知らないが、
高山病って吐いたりするんだったろうか? と思考をめぐらせる。
……当然、ド素人の頭では分かるわけがない。
「……随分アグレッシブな治療法だねえ」
高山病、というと高い山=酸素が少ないというイメージから、
酸欠を解消するために空気を肺にブチ込んだのだろうとあたりをつける。
「獅狼、気分はどうだい」
鬼龍に一応声をかけ、
「にしても、きみ。『スナイプ』だっけ?
……スナちゃん、随分対応がスマートじゃあないか。
もしかして、何回か『商人』とやりあったことあったりする?」
だとしたら、『今後』の為にどんな能力か余すところなく教えて欲しいなー、
なんて気持ちを滲ませながら『スナイプ』に向き直る。
693
:
『フェアリーダスト&トワイライト』
:2011/01/29(土) 22:03:56
>>692
鬼龍:
「……いや、何が何なんだ?」
スナイプ:
「あたしのスタンド能力よ、おっさん」
さっきまで苦しんでいたはずが、体調を取り戻した鬼龍。
鬼龍が唖然としている中、スナイプが答えて、スナイプを見た鬼龍。
スナイプ:
「……4、5回はやりあったけど、本格的に関わったのは初めてよ。
………やれやれ、とっとと起きなさいよッ!」
ダンッ!
『トワイライト』を構えて、さっきから眠っているピクシー向かって、弾丸を撃つ。
ピクシー:
「あちっ!あちあちあちッ!燃える燃える!」
すぐさま目を覚まし、まるで『燃えてる』かのような言葉を発する。
そして、スナイプがピクシーを『トワイライト』で思いっきり叩く。
ピクシー:
「いてっ!」
スナイプ:
「…ピクシー、何逃がしちゃってるのよ!おかげで、出てこないといけない状況になったじゃない!」
694
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2011/01/29(土) 22:37:12
>>693
「そうか……。
その初めてにオレは巻き込まれた……ってわけか。
いや、オレがきみたちの初めてを巻き込んじまったって言ったほうがいいかな?」
『商人』はオレたちを狙ってる様子だった。
「……」
意外とケロっとした様子の鬼龍と、
思い切り熱がってるピクシーを交互に眺め、怪訝な表情。
「……なあスナちゃんよ。
きみの能力は一体何なんだい……?」
推理する前に聞けることなら聞いてしまおう。
「……あと、どーしてここに『商人』がいると分かったんだい?」
先ほども説明したとおり、『商人』の今回の目的はジョーと鬼龍だ。
通り魔の一件は知らないだろう(というか知られてたら優希が詰む)から、
その線から『商人』の目的を予想するのも難しい。
とすると、ド素人なジョーではどうして『商人』を襲撃できたのかは分からない。
偶然にしては、あまりに整いすぎてる状況、不自然といえば不自然だろう。
695
:
『フェアリーダスト&トワイライト』
:2011/01/29(土) 23:19:49
>>694
スナイプ:
「何勘違いしているの?
「4、5回関わった」のはチーム単位が関わった回数よ。
あたし達が実質的に関わったのは今回が「初」だって事」
ジョーの言葉に口を挟むスナイプ。
スナイプ:
「………『特殊弾』とでも言えばいい?
あたしの『トワイライト』は「回復させる弾丸」を撃てば、
「燃える暗示弾丸」を撃つ」
ピクシー:
「え、スナイプ!何教えちゃってるの!?」
スナイプ:
「ちなみにピクシーは、さっきの戦闘で見たかもしれないけど、
『スタンドエネルギーで物を動かす』能力よ」
ピクシー:
「ちょ、教えないでよーッ!?」
スナイプ:
「Be quiet!(黙ってなさい!)
……分かったのは『ブレイブ』が『商人』を『自動追尾』してくれたからよ。
……空を見なさい、『ブレイブバード』が飛んでいるはずよ」
鬼龍:
「あ、ジョー! あれじゃねぇか!?」
鬼龍が空を見上げると、上空に『大鷲』のような鳥が飛んでいる。
しかし、他の鳥達は全然気付いてない……『スタンド』だ。
696
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2011/02/06(日) 22:41:53
>>695
「なんでもアリなんだな。
『自害したくなる弾丸』とかも撃てるわけか」
だとするとモノスゴイ心強いけど、と付け加え、
野郎と鳥公を交互に見る。
「スタンドじゃなけりゃ打ち落としてやってるところだったな……」
空を飛ぶ鳥っぽいスタンドを焼き鳥にする脳内映像(ヴィジョン)を発信する。
多分鳥の本体は受信して寒気を感じてくれるはずだ。……多分。多分。
697
:
『フェアリーダスト&トワイライト』
:2011/02/09(水) 18:45:56
>>696
スナイプ:
「あー、無理無理。そういうの。
あくまであたしのは『補助型』だから、そんなの出来ないの。
それにそういった事はピクシーと同じ『操作型』の」
ピクシー:
「それ以上駄目!『フェアリーダスト』!」
ピクシーの背後に『樹木』が現れ、「妖精」がスナイプの唇に侵入する。
するとスナイプが何か言う前に、口が閉じられた。
スナイプ:
「むぐッ、むぐむ〜ッ!」
ピクシー:
「ごめん…でも、少し喋りすぎだよ。『あいつ等』が見てる可能性もあるんだから」
空を飛ぶ『ブレイブバード』を見上げ、電波を発信するジョー。
ブレイブバード:
『………クェーッ』
………馬鹿にされたような鳴き声だけが、響く。
698
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2011/02/09(水) 22:59:04
>>697
「なっ!!」
前後の情報など吹っ飛ぶこの衝撃!!
ズギュウウウウン!
やった! 流石ピクシー! 俺にできないことを平然とやってのける!
そこにしびれもしねえし
「憧れねえよブン殴るぞコラ!」
言いながら殴る。(スタンドで。破壊力:A)
乙女の唇に侵入とか羨……じゃなく、不躾なまねをする野郎は始末せねば……。
鳥? ああ、後で本体を焼くから別にいいよ。
で、殴り終えたならば、
「……で。
君らと連絡は取り合えるんだよね?」
「(スナちゃんとは是非ともプライベートで連絡取りたいけど(出会いがほしい)。)」
もう話すこともなさそうだし話してもくれなさそうなので、
話をまとめる方向で動く。
699
:
『フェアリーダスト&トワイライト』
:2011/02/11(金) 20:17:48
>>698
ピクシー:
「え、ちょ、おま」バゴンッ「ヤッダバァァァァァ!!」
ザブーン!
ピクシーは吹っ飛び、湖へと着水した。
さっきのパンチで気絶したのか『フェアリーダスト』は解除され、スナイプの口も開く。
スナイプ:
「えへっ、えへん……フゥ、悪いわね。連絡……ごめん、出来ないわ」
鬼龍:
「何でだ? 俺達にお前達はお互い『チップ』を調べているんだろ?
だったらなおさら、情報網は広げたほうがいいじゃないのか?」
スナイプ:
「その「情報網を広げる」ってのが駄目なの、私たちの組織――仮に『E』としておくわ。
Eと言った大きな組織に、貴方たちが関わるという事は貴方たちも『私達と同じ危険』に巻き込まれる可能性もあるのよ。
それにドンとこいなら話は別だけど、私だけじゃ貴方達に連絡先は教えられない。
第一ジョーって言ったかしら? 貴方に教えたら、『マゼンタ』に何されるか分からないわ」
湖に落ちた「ピクシー」が『ブレイブバード』が救出している。
700
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2011/02/11(金) 23:31:53
>>699
「死ねばよかったのに……」
憎憎しげに呟いた。そして、急に距離をとろうとするスナイプを見て、
「(さっきの『フェアリーダスト』のアレで冷静さを取り戻したってとこかな。
あのまま信用してくれりゃよかったのに……そうすれば……)」
出会いが手に入ったのに、と思う次第なジョーである。
「うーん、それなら仕方ないね」
落胆したように頷き、
「じゃあオレがその『E』ってのに入るよ」
けろりと言ってのける。
情報漏洩がマズイなら漏洩した奴を取り込めば良い話なのだ。
ジョーは仲間になることでさらなる情報を得られるし、
『E』の方は戦力を手に入れられるし、情報漏えいのリスクも減らせられる。
――……というところまでジョーが予測できたかは定かではないが。
(というか、せっかく手に入れた出会いを手放したくない一心だったのは言うまでもない)
※現在、『MAD』にも雇われで半所属みたいな立ち位置であり、(NPC的に)石屋診療所にも入り浸り、朝顔の院長と個人的な付き合いを持ち、
その上『管理人』とも結構交流したりしているジョーは、周りから見たら多重スパイにしか見えないのだが……それは本人どころか誰も知らない事実だろう。
ちなみに、ジョーが考慮しているのは「相手方の都合」のみである。
自分が襲われるかもしれない……とかいった危険性は――今更だ。
「あと、駄目ならせめてプライベートの連絡先だけでいいから教えてくれ。
プライベートな付き合いだけに留めておくから。出会いがほしいんだよいい加減よォ!」
最後に残念な本性が見え隠れするのがジョーである。
701
:
『フェアリーダスト&トワイライト』
:2011/02/12(土) 09:53:05
>>700
ゴチン
スナイプが『トワイライト』でジョーを叩いた。
スナイプ:
「……そう言った目的があるならお断りよ! って言いたいけど、
そんな事言ったのあんたが初めてよ? ……E自体に入れるかどうかは、マゼンタに相談するわ。
私自体の連絡先なら、ほら」
一枚のメモが渡される………『東郷』?
スナイプ:
「『偽名』よ、コードで呼ぶのもあれだし。
今度からはその名前で呼んで頂戴、連絡先の名前もね」
ピェー
『ブレイブバード』が「ピクシー」を引き摺って「東郷」の元へと来る。
ピクシー:
「す…スナイプ〜」
スナイプ:
「東郷よ! あーびしょ濡れじゃない!
もう、ほら、帰って乾かすわよ。じゃあね、ジョー・レーニン!!」
そう言って、ピクシーを慰めつつ、ここを出たスナイプ。
……はたから見たら、姉弟のようだ。
鬼龍:
「……どうするつもりだ? ジョー。
あいつ等の話からするに、あいつ等も『チップのスタンド使い』だぞ?」
※鬼龍が理解しているのは合間にスナイプから聞いた。
702
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2011/02/12(土) 13:28:31
>>701
「あでっ」
大げさに痛がりながらメモをもらう。
下の名前は書いてあるだろうか? 「東郷ちゃん」は流石に呼びづらい。
「ん。じゃね〜! 『E』加入の件、よろしくね〜!
あとフルネームはやめてくれ! ジョーでいいから〜〜!」
普通に手を振って別れた。
ピクシーの扱いに同情しながら。
いやまあ、この扱いには初期のジョーのピクシーへの態度が大きく影響しているのは明白なので、
ちょっと申し訳ないなあなどと心の中でピクシーに謝罪するジョーだった。でも役得あったし別にいいよね!
で、見送った後は真顔に戻る。
今日のジョーは切り替えのできる男なのだ。
「ん〜、そうっぽいけど、だからどうしたの?」
ジョーの中では、「あいつらは仲間で、その前提を疑っても何も始まらない」という思いと
「仮にあいつらが実は『商人』の手先だったり、『商人』によって操られても、無事に無力化させられる」という自信がある。
だから、彼らが『チップ』によって発現したスタンド使いだろうと問題はない。
仮に彼らが『チップ』によって得た能力を永久的に自分のものにしようとしているとしても、悪用しなければ良い話だし、
悪用するにしても『商人』を撃退するまでは利害が一致するわけだから気にしなくても良い。
703
:
『フェアリーダスト&トワイライト』
:2011/02/12(土) 16:38:22
>>702
メモには『東郷 薫』と書かれてあった。
鬼龍:
「……「信用」できねぇ、あいつ等が何であろうと、元を辿れば『チップ』に繋がる。
『チップ』は望を変えた、悪魔のブツだ。それを扱ってるなんて……俺にはとても「信用」できない」
頭を抱え込む鬼龍、望を預かり更生を任せた男が抱えた唯一の『不安』だ。
鬼龍:
「…ジョー、考え直したらどうだ? 俺達は俺達なりに調べていればいいんだ。
あいつらと関わったら「俺らが知らない情報」も手に入るかもしれない。
だが、『チップのスタンド』はいかに凶悪な物かお前は理解しているのか?
人の精神力を無理やり『スタンド』に変えているような物なんだぞ?
それが暴走とかでもされたら、俺達だけじゃねぇ。周りの無関係の奴等にも被害が及ぶ」
実を言うと鬼龍は『焦っている』。
津久見に言われた『弱い』を気にかけすぎて、どうすれば良いか模索している最中なのだ。
「望」は最終的に凶行へと走り、あの『チップ』を手に入れた。
一言で言えば『鬼龍も力になりたいが、弱いから如何する事も出来ない』のだ。
704
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2011/02/12(土) 19:15:32
>>703
「………………」
鬼龍の言葉に不機嫌そうな表情を浮べる。
信用できなかろうと罠だろうと、とりあえず乗ってみないことには現状は進まないのに、
この期に及んで足を引っ張ろうとするような意見を出す鬼龍が気に入らないのだ。
「心配しすぎ。
『チップのスタンド』どころかその元凶をほぼ一人で退治したのは誰だと思ってんの?」
「まあでも」
「……きみが『信用』できないならそれでいいよ。オレは薫ちゃんたちを『信用』するから」
「オレは強いからね」
そう言って鬼龍の瞳を見る。
そして、溜息をつく。
「獅狼」
「『無理すんなよ、オレがやっとくから』」
事実上の戦力外通告。
まあ、そうでなくとも朝顔の院長である鬼龍に無用な危険は与えたくないので
ここで「オレも入るぜ!」などと鬼龍が言おうものなら全力で説得しているところだったのだが、
この腑抜けた鬼龍が仲間にいるとかなり困る。正直言って邪魔だ。
鬼龍の本心。それに対するジョーのアンサーはシンプル。
弱い奴
『足手まといは必要ない』。
705
:
『フェアリーダスト&トワイライト』
:2011/02/12(土) 22:22:45
>>704
鬼龍:
「………分かった」
ジョーの一言で、何かを悟った鬼龍。煙草を銜えて、火を点ける。
そのまま春海湖から消えていった。
706
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2011/02/18(金) 23:16:02
>>705
「……頼むから、君までダークサイド化とか、やめてくれよな……。
いい加減人間不信になっちまうからさぁー……」
まったく本気じゃない調子で鬼龍を見送った後、こちらも退散する。
ひと暴れしておなかも空いたし、適当な店でたい焼きでも買おう。
707
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2011/05/20(金) 23:21:43
水辺に座って『何か』をしている。
708
:
『???』
:2011/05/30(月) 23:08:23
>>707
(津久見)
津久見の座っている水辺の向かいにて、一組の男女が湖畔を眺めている。
男が女へと話しかけると、女は周囲を見回す。
女は入念に周囲を見回しているようだ……思わず男は話しかけるも、掌を出されて制止させてしまう。
709
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2011/05/31(火) 00:13:23
>>708
(まぁ、おりゃ不審者だろうさ)
悪口を制止してくれたのかね、と思っている。
710
:
『???』
:2011/05/31(火) 00:44:03
>>709
(津久見)
女がこちらに気付き、男を気付かせると女が耳打ち。
男は嫌そうな顔をしており、女は男の背を叩いて推す。
男は困り顔で湖畔に一歩前へと近づき、全身の力を抜くよう身体をたらす。
すると男の「全身」から『多種の昆虫』が溢れ出す!
その『多種の昆虫』は湖畔を越えて、こちらへと向かって来た!
711
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2011/05/31(火) 01:04:02
>>710
(なんだ、そういう事か)
思考を即座に切り替える。
取りあえず蟲の進行方向から外れたい。
それと同時にポケットの中にガンガゼ発現。
712
:
『???』
:2011/06/01(水) 20:55:49
>>711
(津久見)
『多種の蟲』の進行方向から外れていく津久見。
だが『多種の蟲』は津久見を追うように、向かって来る!
男:
『止まれ!』
男の強い一喝、両手を『多種の蟲』に向けると、その一喝に答えたか動きを止める。
両手を大きく後ろへ振り、蟲は男の下へと集っていく。
女が腕組みで近寄り、少し驚いたような顔を見せる。
男の『蟲』が女へと向かおうとするが、両手で抑える男。
713
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2011/06/01(水) 23:58:00
>>712
それを見て少し困惑、という感情が生まれる。
(何をやろうとしている?別所から進撃中?維持限界…ッてことはないか。)
714
:
『???』
:2011/06/04(土) 00:30:26
>>713
(津久見)
困惑している中、男が『蟲』を解除する――『スタンド』だ。
女と男が何やら話し合い、男が向こうを指差す。女はOKサイン。
男が「津久見とは反対方向の湖畔」を小走りし、女の対岸へと向かう。
一方女も『スタンド』を発現させる……「電気で出来た多数の海兵風のスタンド」だ。
715
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2011/06/04(土) 01:48:44
>>714
(そっちもスタンド使いか…)
推測は出来ていた事だ、驚く事では無い。
716
:
『???』
:2011/06/14(火) 17:55:47
>>715
(津久見)
男と女が互いに向かい合い、睨みあう。
片や『昆虫の大群』、片や『電気の海兵』……。
男と女が同時に動くとそれぞれの『スタンド』が、お互いを潰しあうように攻撃を始めた!
717
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2011/06/14(火) 23:56:55
>>716
(逃げよう。なーんか潰しあい始めたし。)
その場を離れる。
ある程度離れたら、一羽の燕を発現してその戦いを眺めたい。
718
:
『???』
:2011/06/18(土) 01:09:55
>>717
(津久見)
一羽の燕で男と女の潰しあいを観戦する。
『電気の海兵』―女のスタンドは、周囲を飛びかう『蟲スタンド』を槍で薙ぎ払い。
『昆虫の大群』―男のスタンドは『海兵』へと特攻攻撃を続けている。
女は時々フラついたりと『DF』を受けているようだが、男にはそれが『ない』。
男:
「………やめたやめた、ねぇー!雷電ー!もうそろそろやめようよー!」
女:
「な、何言ってんのよ、蟻原! そもそもこれ、あんたが持ちかけたことじゃない!」
蟻原という男:
「持ちかけた事って……僕はただ訓練をしたかっただけなのに、ここまで来る事ないんじゃない?」
雷電という女:
「あそこだと、狭すぎるのよ! そもそもあたし達『群体組』はだだっ広い所じゃないと本領発揮出来ないっしょ!」
蟻原:
「……守久はどうなの?」
雷電:
「アイツは『例外』よ!」
…お互い湖畔で声をかけつつ、何か言いあってる。
719
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2011/06/18(土) 01:54:41
>>718
二人の戦いを遠巻きに眺める。
(…蟻とかいうのは本体狙いしかないか。
雷電とかいうのは『鉄砲魚』で水をかけてやればある程度はやれるだろうな。)
双方への対策を考えながら。
720
:
『ベイシーズ・ビートル・バッグ&ライトニング・シーズ』
:2011/06/21(火) 19:52:02
>>719
(津久見)
二人の戦いを眺めていると蟻原は『スタンド』を解き、雷電へと近づく。
雷電:
「蟻原!あんた、戦闘員ポジじゃないって分かってるけど、
今、あたしといると「付け狙われる」可能性もあんのよ。それ承知?」
蟻原:
「うん。けど……『深読み』が当たったね。雷電」
蟻原が指差す方向、雷電が振り向けば一人の男が。
もちろん手には『チップ』が。
蟻原:
「……『ヤル』?」
雷電:
「……しかないね」
男が『チップ』を首元に挿し込むと、顔面に『スタンド体の仮面』が浮出る。
蟻原と雷電も各々『戦闘態勢』を整える。
721
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2011/06/21(火) 20:41:08
>>720
(手を出してやる義理もねーし、眺めてれば一方的に情報収集が可能だ)
それに、敵味方も解らんのに首を突っ込むほど愚かにはなれない。
流れ弾対策に、もう一羽燕を発現しておく。
722
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2011/06/21(火) 20:54:00
メ欄の後半修正します。
723
:
『ベイシーズ・ビートル・バッグ&ライトニング・シーズ』
:2011/06/25(土) 22:06:27
>>721-722
(津久見)
『仮面のスタンド』―『スリラー』を付けた男。
雷電が前に出ると『電気の海兵』を発現させる。
雷電:
「…見た感じ、『商人』関係ね。何者なの?」
男は答えず、じりじりと近づいていく。雷電もそれに合わせるか、横へ動く。
蟻原はオドオドして、二人の様子を見ている。
雷電が指を動かした瞬間、男が『飛び上がった』!
雷電:
「『ライトニング・シーズ』!」
多くの海兵が電気の槍を発現させ、男へ向かって投げていった。
蟻原はその場を離れて、木の裏へと身を隠した。
724
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2011/06/26(日) 03:05:45
>>723
眺めている。
(商人……?いや、称号として考えれば聖人って事も考えられるか?
組織抗争かよー。巻き込まれたくねーなー)
一番遠いと思われる仮面の男まで大体何メートルくらいあるだろうか?
725
:
『ベイシーズ・ビートル・バッグ&ライトニング・シーズ』
:2011/06/28(火) 21:46:37
>>724
(津久見)
仮面の男(以下『スリラー』)との距離は、約『40m』。
(変化させた燕二羽の距離でいいですよね?)
ライトニング・シーズの投げた電気の槍は、あっさりと男に突き刺さった。
一本だけでなく、多くの槍が刺さっていき、男は落ちる……感電したのか?
だが、何事も無く『男は起き上がる』。
雷電:
「……(やっぱ、『電圧の低さ』が祟ったわね)。なら、これはどう!?」
『電気の海兵』が、別の電気の海兵を取り込む。
電気の海兵は『五体』だけとなり、電気の輝きも増している。
スリラー:
『……『電圧』ヲアゲタカ、ダガ、一人忘レテナイカ?』
すると、その場から消え失せたかのよう、高速移動を繰り返す男。
雷電も『ライトニング・シーズ』を散らせて、男を追う。
726
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2011/06/29(水) 01:27:01
>>725
(飛び込んで助けられる距離じゃあない、か)
『ジェリー・ゴールドスミス』の射程距離は8m、おおよそ五倍もの距離が存在する。
(出来る事を考えれば、最優先は『推理』。)
以下の事を確認したい。
・『スリラー』の服に焼け焦げは存在するか
・『スリラー』は転移しているのではなく、高速移動だろうか?
・『スリラー』の移動速度はどれほどのものか
・『スリラー』はどの方向に向かっているか
・『蟻原』はどの方向に居るだろうか
・『スリラー』は飛行しているのか、歩行しているのかどちらだろうか?
727
:
『ベイシーズ・ビートル・バッグ&ライトニング・シーズ』
:2011/07/02(土) 20:29:21
>>726
(津久見)
>『スリラー』〜
・服や皮膚には電気の焼け焦げは存在する。
・飛行及び歩行はしてないが『走行』による高速移動、移動速度は『A』。
・蟻原は雷電から離れて、公園の樹木林の裏に隠れてる。
その一部始終は見ていた為、そこへ向かっている。
雷電:
「(そうだ! 蟻原の『スタンド』は戦闘向けじゃない……。)蟻原!」
『スリラー』を追う五体の海兵、だが『射程距離』かスピードが落ちていき、このままでは先に『スリラー』が蟻原の元に到着してしまう!
728
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2011/07/02(土) 21:31:44
>>727
(滑落を仕込むか…。…顔は出さない。俺を知られない事、それが『条件』ッ!)
三人全員から見えないように立ち位置を調整する。
729
:
『ベイシーズ・ビートル・バッグ&ライトニング・シーズ』
:2011/07/09(土) 18:38:43
>>729
(津久見)
雷電、蟻原、『スリラー』から姿を隠すように移動する津久見。
蟻原:
「ヒッ」
『スリラー』が目の前に現れ、蟻原を攻撃使用とした瞬間。
突如『スリラー』が動きを止め、頭を左右に振る。
スリラー:
「ナッ…『消エヤガッタ』!? ド……何処ニ行キヤガッタ!?」
……『消えた』? 蟻原は今だ、動きを止めながらも『スリラー』の付近にいるが…。
730
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2011/07/09(土) 20:54:36
>>729
>>728
メ欄より、『モリモズ蟻原前に移動』
これは
>>722
メ欄において発現した、『モリモズ口中猛毒吹矢蛙』である。
スリラーは蟻原の目の前にいる以上、攻撃できるはずだ。
モリモズが口中から『モウドクフキヤガエル』をスリラーに向けて落とす。
(動体認識?いや、蟻はさっきから動いてはいなかった。動いている間しか認識不能?
これで解るかな?)
731
:
『ベイシーズ・ビートル・バッグ&ライトニング・シーズ』
:2011/07/10(日) 20:58:16
>>731
(津久見)
蟻原の前に移動していた津久見のモリモズ。
そして、口内からモウドクフキヤガエルが落とされた。
スリラー:
「ウワアアア! ナンダコノ『カエル』!?」
蟻原:
「(良く分からないけど…隙が!)『ベイシーズ・ビートル・バッグ』!」
蟻原の手に『昆虫』が集まり、それをスリラーに向かって撃ち出す。
昆虫はスリラーにカエルごと喰らいつき、いつしかスリラーの全身を包む。
スリラー:
「ガアアア! ヤメロッハナレローッ!」
732
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2011/07/10(日) 21:41:38
>>731
当然、毒液を相手の体に垂れ流す!
できれば奴の目とか、痛打を食らわせられる場所に流したいが、
虫にたかられてるなら仕方がない。
(離れろ…?逃げりゃあいいじゃねぇか。何か理由があるのか?あんな高速で移動した理由が。)
(カエルは認識した。ある程度の相対速度?いや、それだって動きながら攻撃すればいいと知らない、ってのもおかしな話だ)
(まァ…あの仮面を剥げば終わるか)
相手に関する情報収集は怠らないようにしたい。
733
:
『ベイシーズ・ビートル・バッグ&ライトニング・シーズ』
:2011/07/12(火) 20:32:45
>>732
(津久見)
スリラー:
「ガアアアアアッ!」
カエルの毒液が、どうやら『眼』に入ったようだ。
蟻原の昆虫も『カエル諸共』男に喰らいつく。
蟻原:
「雷電、今だよ!」
雷電:
「OK! 『突っ込めーぇ』!」
五体の海兵が男に突っ込み、電気の槍を突き刺した。
だが、この攻撃はさっき効かなかった筈だが……。
???:
「『ビリビリッ!』」
スリラー:
「くぁwせdrftgyふじこlp;@:!?」
突如男の声と共に、男が感電したかのように倒れる。
『仮面』は消え、チップが強制的に排出される。
734
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2011/07/13(水) 22:33:23
>>733
蛙は飛び降りさせてモリモズで回収、帰還させて解除したい。
フィードバックの痛みはあるが、声を上げるほどのものではないはずだ。
声は意識して押し殺す。カエルの回収に成功したら静かに立ち去りたい。
(……甘くなったもんだな。殺人鬼ともあろうものが、勝手に助かる喧嘩に首を突っ込むのは二回目、ときたもんだ。)
そう、心中で自嘲する。
735
:
『ベイシーズ・ビートル・バッグ&ライトニング・シーズ』
:2011/07/14(木) 19:19:30
>>734
(津久見)
チップを拾い、それを握り潰す雷電。
雷電:
「ふう…どうにかなったわね…蟻原、影山」
蟻原はスタンドを解除して、雷電の元へと向かう。
すると「男の影」から影が離れて、茂みへと戻っていく。
影山:
「…大丈夫だった?二人共?」
茂みからひょっこりと顔を出す、童顔の高校生。
蟻原:
「うん。助かっ」
雷電:
「んな事どうでもいいのよ! なんでわざわざ茂みに隠れて『シャドウマン』なんか使ってんのよ!」
影山:
「でも僕が無事かつ攻撃するには、アレしかなかったし……」
わざわざ三人で会話してくれて好都合だ。
気絶している男のそばの「カエル」をモリモズで回収していく……。
影山:
「『シャドウマン』!」
モリモズが飛ぼうとする瞬間、影山の『影』が伸びた!
そして、地面に映っているモリモズの影を捉えようとする。
736
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2011/07/14(木) 22:22:12
>>735
(…そうか。認識を弄れる三人目がいた、か。)
敵の混乱の理由を理解し、同時に自分にも厄介事が飛んできている事を理解した。
モリモズは影山とやらとは逆方向の木に向かって飛び、その生い茂る枝葉に突っ込む事で三人から見えなくなり、
その隙に解除する。解除に成功したら自分は静かに立ち去りたい。
737
:
『ベイシーズ・ビートル・バッグ&ライトニング・シーズ』
:2011/07/22(金) 23:17:52
>>736
(津久見)
バタバタバタッ!
急旋回し、『シャドウマン』を避けつつ、一つの樹木に突っ込んだ。
その隙に解除、静かに場から離れていく………。
影山:
「あ…あああーー…、『逃げられた』…。
ごめん、雷電。けどさ、あいつも『敵』なのかな?」
雷電:
「……さあ? けど、あの鳥『スタンド』が見えてたような素振していたからねー。
あのカエルも雨なんか降ってないのに、突然降って来るなんて変じゃん?」
蟻原:
「………あのカエル、噛み付けた…『苦い』…毒カエル?」
738
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2011/07/22(金) 23:24:01
>>737
逃げる事には成功したようで、かつ自分も奴らの能力の一端を知る事ができた。
……一般的には『上手く行った』部類だと思えるのだが、どうも釈然としない。
とりあえず、
(鳥に飛びださせた時点で既に『影』の能力に嵌まっていたのか?俺は…。
全く、気がつかなかった)
……警戒を深める必要があるようだ。
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