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雑談スレッド

1Red cat </b><font color=#FF0000>(sNkTyoGA)</font><b>:2003/11/25(火) 20:43 ID:ozs77kNA
掲示板を開設しました。文字通り雑談ですので、どんな話題でも
結構です。記念に書き込みして行きませんか?

318S~(社会人):2007/03/14(水) 19:03:46 ID:/2qB4bGY
無知なるを敢えてのトライアルです。是非、御一読くださいますよう。

( 試論 ) ∞ の導入について

先ず、 1∈R という或る大きさを考える。これを等分していって、その 1 つが十分
に小さい或る 0″(≒0∈R) という大きさになったとき、その等分分母を ∞' とする。
すなわち、 xy 座標平面上の関数 y=f(x)=1/x について 0″=f(∞')=1/∞' から
∞'=1/0″ で ∞'→∞(0″→0) である。
いま、 R″={r'|r'=r*0″, r∈R} とおいたとき、 1/0″=r[1]'(r[1]'∈R″) とすると、
∞←1/0″=r[1]*0″(r[1]∈R)→0 (0″→0)
これは矛盾である。したがって、 1/0″=∞'not∈R″
ここで、 R'=R″+{∞'} とおく。
このとき、 r*0″≧∞' とすると、
0←r*0″≧1/0″→∞ (0″→0)
これは矛盾である。
したがって、 r*0″<∞' であるから、 ∞' は R' で最大数となる。
如かして、 R″ は R と濃度が等しくかつ元の並び方も同様の順序で
あるから、 ∃r[2]>∀r∈R のとき r[2]=∞ と定義すれば、 ∞'=∞ である。

他方、 R' を体とすると、 2*∞'=∞'+∞'not∈R″ であるから 2*∞'=∞'
したがって、 ∞'+∞'=∞' から ∞'+∞'+(-∞')=∞'+(-∞') で ∞'=0'
これは矛盾である。
よって、 R' は体ではなく順序を表すだけの数の集合である。
ただし、 R″ は R と同様であるから体である。
( 終 )

※ 上について、何か comment を頂ければ幸甚です。

319S~(社会人):2007/03/19(月) 04:58:12 ID:zG08PUyE
改訂版です。読んでみてください。

( 試論 ) ∞ の導入について( 20070224 〜 Rev. 20070319 )

先ず、 1∈R という或る大きさを考える。これを順次大きい正数で等分していって、
その 1 つが十分に小さい或る 0″(≒0∈R) という大きさになったとき、
その等分分母を ∞' とする。
すなわち、 xy 座標平面上の関数 y=f(x)=1/x について 0″=f(∞')=1/∞' から
∞'=1/0″ で ∞'→∞(0″→0) である。
いま、 R″={r'|r'=r0″, r∈R} とおいたとき、 1/0″=r[1]'(r[1]'∈R″) とすると、
∞←1/0″=r[1]*0″→0 (0″→0, r[1]∈R)
これは矛盾である。したがって、 R″not∋1/0″=∞'
ここで、 R'=R″+{∞'} とおく。
このとき、 r'≧∞' とすると、
0←r0″≧1/0″→∞ (0″→0)
これは矛盾である。
したがって、 r'<∞' であるから、 ∞' は R' で最大数となる。
如かして、 R″ は R と濃度が等しくかつ元の並び方も同様の順序で
あるから、 ∃r[2]'>∀r'∈R' のとき r[2]'=∞ と定義すれば、 ∞'=∞ である。

他方、 R' を体とすると、 2∞'=∞'+∞'not∈R″ であるから 2∞'=∞'
したがって、 ∞'+∞'=∞' から ∞'+∞'+(-∞')=∞'+(-∞') で ∞'=0'
これは矛盾である。
よって、 R' は体ではなく順序を表すだけの数の集合である。
ただし、 R″ は R と同様であるから体である。
( 終 )


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