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ミッション『男たちの挽歌、女たちの憧憬』
1
:
『探偵社』
:2004/05/28(金) 02:08
彼は目を落して、もう一度名刺を見た。
「私立探偵だね。主にどんな仕事をするんだね」
「理屈が通って法律に触れない仕事なら何でもするよ」
彼はうなずいた。
「理屈なら言いようでどうにでも通る。
法律に触れない仕事といっても考え方でどうにもなる」
レイモンド・チャンドラー著『かわいい女』より
2
:
『レニー・クラヴィッツ』
:2004/05/29(土) 00:34
『遠隔操作型』の『人型スタンド』。その能力は『盗難』。
本体の望んだものをスタンドが触れ、本体の手元に『瞬間移動』させる。
この『瞬間移動』は本体が望んだ瞬間に、
本体の手元にその物体は移動させられることとなる。
『盗難』出来るのは非生物のみ。
大きさと重量は最大で本体が両手でつかんで持ち上げられるものに限る。
パワー:D スピード:C 射程距離:A
持続力:C 精密動作性:D 成長性:C
補足:身長約30cm
『レニー・クラヴィッツ』は視力を持っていて、本体と共有もできる。
持ち物:真っ白いスカート、真っ白いコート、真っ白い帽子に真っ白い靴。
他には最近気になってるポケットブックが一冊と、
お財布。万能ナイフ。
3
:
栃草『ベスト・オブ・テスタメント』
:2004/05/29(土) 03:36
『ベスト・オブ・テスタメント』
『聖書』のビジョン。『聖書』の総ページ数は『1,000』。
大きさは『ほぼA6』、厚さは『5cm』、重さは『1kg』に近い。
『破壊不可能な壁』を作る能力。
『壁』一枚を発現させる毎に『ページ』は一枚消える。
『五分間』能力を使用しなければ、『ページ』は一枚増える。
しかし『ページ』は『総ページ数(1,000)』を超える事は無い。
『壁』の特徴は以下。
・『本体』の身体を隠せる程度の『長方形』。
なお、『本体(栃草)』の身長は『180cm』。
・破壊不可能。
・極薄。しかし、その『側面』で『物』は『切れない』。
・無色透明。質感は『ガラス』に近い。
・出現する時は一瞬。出現から『10秒』経過すれば消える。消える時も一瞬。
・元々ある『何か』の存在を遮って発現する事は『不可能』。
『ベスト・オブ・テスタメント』(器具型)
パワー:無 スピード:A 射程距離:E
持久力:E 精密動作性:B 成長性:E
持ち物:長袖の黒シャツ、白のチェック入り。
紺のジーンズ、脹脛・腿・臀部にそれぞれポケット付き。
スニーカー。
タバコ一箱。ライター一つ。ボールペン一本。メモ帳一冊。
携帯電話。
4
:
『丸太の鷹』
:2004/05/30(日) 00:33
『レニー・クラヴィッツ』と『栃草』は、殺風景な事務所の中の粗末なソファーに腰をかけていた。
「で・・・・・・・君らにやってもらいたい仕事だが。
いや、こんなものは『仕事』なんて言え無いな。それは仕事というものに対する『侮辱』だ。
はっきり言って『お使い』程度のものだ・・・・・・・・」
『刑部』はこれまた粗末な事務机にブーツを履いた足を投げ出し、椅子に凭れている。
とても勘の鋭い二人には、『刑部』が言外に『報酬は出ない』と言っているのが解った。
「勿論強制はしない。
君らを選んだのも、『暇そうに見えた』から。それだけだしね・・・・・・・」
5
:
栃草『ベスト・オブ・テスタメント』
:2004/05/30(日) 03:04
ソファに深く身を預けながら『話』を聞く。
そりゃあもう殺風景な部屋なので、注意力を散漫にもできず。
大人しく話を聞いていた。
>>4
「『お使い』なら『小遣い』ぐらいは出ても良いんじゃないか?
三十円。五十円。百円。俺がガキだった時分でも、それぐらいは貰ってたぞ。」
戯言を一つ。
駄目なら駄目でそれで良い。構わない。ゆっくりと二度だけ瞬いた。
…しかし、アレだ。何つかスゲェ堂々としてるね。この女。
「…まあ、出なくても良いけどよ。
そもそも期待なんかしちゃいないしな。このソファに座った時から。」
6
:
『レニー・クラヴィッツ』
:2004/05/31(月) 14:52
>>4
「うーん、暇だったからねー」
ソファーに座りながら感触を楽しみながら言う。
「で、なにするの?」
>>5
「あ、お小遣いならあたしも欲しい!」
元気よく片手を挙げる。
7
:
『丸太の鷹』
:2004/05/31(月) 16:01
>>5-6
「仕方ない・・・・・だが君の言う事ももっともだ。
そうだな・・・・・・・・『現物支給』でどうだい?」
白ずくめの『レニー』に対し『刑部』は黒のブラウスにスカート、ブーツも黒で統一されて
おりまるで正反対だった。
(
http://www.rakuten.co.jp/bodyline/515854/516253/573007/
)
「『熊谷和彦』・・・・・・それが今回、君らの『お使い』の障害になりそうな人物だ」
ぱん、と『刑部』が手を叩く。
・・・・・・その瞬間、忽然と事務机の横にホワイトボードが現れた。
「37歳・・・・職業は『彫刻家』。
君らはあまり芸術に興味が無さそうだから、名を聞いたことがなくても問題はない」
『刑部』の説明に合わせるように、ホワイトボードに『熊谷和彦』『彫刻家』などといった文字
が浮かび上がった。
8
:
栃草『ベスト・オブ・テスタメント』
:2004/05/31(月) 18:17
>>6
…ああ、もう。今日も相変わらず元気だなあ。
「くれると良いな、小遣い。せめて駄菓子を買えるぐらいには。」
>>7
「現物支給?」
…と、不意に現れたホワイトボード。
『刑部』の言葉に合わせて、それに次々と記されていく文字。
「…これまた大層な『手品』だな。 で、何だ。そのクマさんが何だって?」
勿論、『熊谷和彦』なんて名前は聞いた覚えすら無い。
「あと、こう、何だろう。『総代』?
その格好でそんな座り方されると、うん。正直な話、眼の遣り場に困って仕方が無いんだけれども。」
9
:
『レニー・クラヴィッツ』
:2004/06/01(火) 14:09
>>7
「『現物支給』?このソファーとか?」
「うん。知らない。でも大丈夫だね」
ニコニコ
熊さんが多少なりとも名の知れた人なら、知ってるかも知れない。なにせ、女怪盗だから(+¬v¬)ニヤリ
でも今は忘れてる。
10
:
『丸太の鷹』
:2004/06/01(火) 14:22
>>8-9
「ふむ・・・・・・・・」
無造作に足を組み替える『刑部』。
「君は女の下着がなぜデザインに凝っているか解るかい?
答えは簡単・・・・・・・男に見せるためさ。だから気にしなくていい」
その間にも、ホワイトボードには文字が描かれていく。
今度は・・・・『地図』のようだった。
「さて・・・話は戻るがその『熊谷和彦』は、この街からちょっと外れた山林に、
ログハウスを構えてそこで創作活動に励んでいるそうだ。
そこに行って、この・・・・・」
一枚の『写真』を、『刑部』が投げる。
ひらひらと舞った『写真』は、ホワイトボードにぴたりとはりついた。
「『鷹の彫刻』をとってきて欲しい。
もちろん正式な手続きを踏んでのものじゃない。腕ずくの力ずくで、だ・・・・」
11
:
栃草『ベスト・オブ・テスタメント』
:2004/06/01(火) 14:40
>>10
「『女は慎み深くあるべきだ』。
そんな言葉を何時だったか、昔々の偉いヒトが吐いてたぜ?」
どうにも、こう、名残惜しくはあったけれど。仕方も無い。
ゆっくりとホワイトボードに視線を逸らす。
『地図』が描かれたり『写真』が張り付いたり。
そんな『手品』を手が込んでるなあ、なんて思いながら。
暫く話を聞いていた。
「えーと。『腕ずくの力ずくで』。 …『強盗』?」
12
:
『レニー・クラヴィッツ』
:2004/06/01(火) 16:34
>>10-11
「『強盗』じゃなくて『盗難』。ばれなきゃ後は野となれ山となれ」
『レニー・クラヴィッツ』を発現。
「あ、ちゃんとここまで届けたら、保護してくれるんだよね?」
「貰うだけ貰って警察に突き出すなんてだめだよ」
13
:
『丸太の鷹』
:2004/06/01(火) 18:32
>>11-12
「慎み深いさ・・・・・その証拠に下着をきちんと履いてるじゃないか」
深く身を沈めた椅子が、『刑部』の体重に軋む。
「スマートにやれるならそれに越したことはない。
それに『犯罪』はバレなければ『犯罪』じゃないよ」
暗に『証拠』を遺さなければいい、と言っているようだった。
『刑部』が手を伸ばすと、『写真』は再びその手に収まる。
「心配しなくても通報したりはしない・・・・・・。
君らを警察に突き出したら、僕も『犯罪教唆』でお縄につくことになるからね。
・・・・・・・・・・他に質問は?」
14
:
栃草『ベスト・オブ・テスタメント』
:2004/06/01(火) 18:59
>>12
「…いや、何にせよ『犯罪』じゃねえか。それ。」
頭を抱えた。
天国のバアちゃん。ゴメン。
アナタの孫は今日、ヒトの道を少しだけ外れます。多分。
>>13
「慎み深いのか。それは慎み深いって言うのか。
…でも、まあ、うん。下着履いてるだけ良いよな。うん。」
割と力技で自己完結。
「あー。…まあ、良いや。確かにバレなきゃ良いんだよな。バレなきゃあ。」
ごそり、と右腿のポッケを探る。
探り出したのは一本のタバコ。それを口の端に咥えて一息。
「…その『鷹』を盗む目的は?
あと、せめて『手袋』ぐらいはくれないか? って言うか下さい。」
15
:
『レニー・クラヴィッツ』
:2004/06/03(木) 00:32
>>13
「『現物支給』って何くれるの?」
何もくれなそうなら、何か貰ってこうと思ってる。
16
:
『丸太の鷹』
:2004/06/03(木) 01:10
>>14
「『目的』?
それを君らが知る必要は『無い』」
それ以上の追求を許さない口調で、『刑部』が答える。
事務机に手が延びる。
「『手袋』なんて洒落たもの、君には勿体無い・・・・これで充分だろう」
投げ渡されたのは『軍手』だった。
>>15
「それを言い忘れていたな。
・・・・・・先も言ったが『熊谷和彦』は『彫刻家』だ。
当然、彼のアトリエには他の、未発表の作品がいくつかある。
それは君らの自由にしていい・・・飾るもよし、叩き売るもよしだ」
ギシ・・・・と『刑部』の椅子が、一際軋む。
「ルートを持ち合わせていないなら、僕が然るべき筋に話しをつけて──」
ガシャン
椅子が、後ろ向きにひっくり返った。
・・・・・・・・『刑部』の姿が、事務机の向うに消える。
17
:
『レニー・クラヴィッツ』
:2004/06/03(木) 01:12
>>16
「ふーん」
椅子が壊れてるんだな。とか思った。
「貧乏そうだねぇ。霞ちゃんも」
18
:
栃草『ベスト・オブ・テスタメント』
:2004/06/03(木) 02:58
>>16
「そうでスか。」
まあ、知ったところで何だって訳でもない。
くるり。タバコの先が小さく、一つの円を描く。
そうして投げ渡された軍手。
「…軍手か。よりによって軍手か。」
色々と不平はあったのだが、何故だか妥協したらしい。
大人しく『軍手』をポッケに突っ込んだ。
「ええと。」
とりあえず立ち上がって、事務机の向こうを覗き見ようとする。
19
:
『丸太の鷹』
:2004/06/03(木) 03:21
>>17-18
「そうでもない」
...............................
『レニー』の横に腰掛けた『刑部』が肩をすくめた。
『栃草』が覗き込んだ事務机の陰では、椅子のキャスターがからからと回っている・・・・。
「そういうありふれたものだからこそ、いざという時足がつきにくいんだ。
さて、これ以上質問がないなら・・・・・」
入り口のドアを指差す。
「そろそろ、『お使い』に出かけてもらおうか。首尾よく頼むよ・・・・・・・・・キシシッ」
20
:
栃草『ベスト・オブ・テスタメント』
:2004/06/03(木) 03:28
>>19
あれ、居ない。
「…って。」
何時の間に。
「神出鬼没だな、『総代』。」
転がった椅子を五秒程度眺めた後、肩を竦めてドアへ。
21
:
栃草『ベスト・オブ・テスタメント』
:2004/06/03(木) 15:31
>>19
に追記。
「あ。」
ドアの前で立ち止まった。
そして『総代』を見遣る。
「ゴメン。丈夫で大きい『袋』とか貰える?」
22
:
『レニー・クラヴィッツ』
:2004/06/03(木) 23:02
>>19
>>20
>>21
「ありゃ」
能力に何となく見当はついてるからそんなに驚かない。
「行ってきまーす」
『レニー・クラヴィッツ』を解除して出てった。
23
:
『丸太の鷹』
:2004/06/04(金) 11:26
>>20-21
「キシシッ・・・・・・」
事務机の向うを覗き込んだ『栃草』を、可笑しそうに見る『刑部』。
立ち上がると、事務所の中をぐるりと回る・・・・・何時の間にか、その手には
スポーツバッグが一つ、握られていた。
「・・・・・『袋』か。これでいいかい?」
>>22
『刑部』は、少しつまらなさそうに『レニー』を見送った。
24
:
栃草『ベスト・オブ・テスタメント』
:2004/06/04(金) 13:55
>>22
一度だけ、消えた『スタンド』が立っていた場所を眺める。
「…んン。」
顎に手を当て、考えるような仕草を一瞬。
一瞬だけ。
>>23
笑われた。
一つ大きく息を吐いてから口元を緩め、此方は此方で愛想を返す。
「十分だ。」
スポーツバッグを見てから頷く。
それから、それを受け取ろうと一歩『刑部』へ。
「本当に大した『手品』だな。 一体、種はどんなンだい?」
25
:
『レニー・クラヴィッツ』
:2004/06/04(金) 18:51
>>23-24
「………ま〜だですか?」
ロッキーがあとから出てこないので、戻ってきた。
半開きの扉から顔を覗かせる。
26
:
『丸太の鷹』
:2004/06/04(金) 23:35
>>24-25
「・・・・・・・君は、『探偵』だ」
スポーツバッグを渡すと、『刑部』は事務所の中を再び歩き回る。
「なんであろうと、何者だろうと、ここのドアを潜り、何がしかの仕事をこなす
ものは皆『探偵』だ。
・・・・・『探偵』とは即ち、『探偵するもの』であり・・・・・自ら『答えを探す』ものだ。
だれかから、『答えてもらう』ものではない」
その足が、宙に浮いていく。
空中を歩きながら、『刑部』は『栃草』を見下ろした。
「『考え』たまえ。
与えられた回答など、真実には程遠いものだと心得るべきだ」
・・・・そのまま虚空に『腰掛ける』と、ひらひらと手を振り『栃草』に退室を促す。
27
:
『レニー・クラヴィッツ』
:2004/06/04(金) 23:47
>>24
>>26
「ロッキーま〜だ〜?」
だんだん待ちくたびれてきた。
28
:
栃草『ベスト・オブ・テスタメント』
:2004/06/05(土) 00:08
>>26
「『探偵』…ね。」
ゆらり、と。咥えタバコが二度揺れた。
スポーツバッグを小脇に抱えてドアの前へ。
視線は『刑部』に。
暫くは逸らす気もない。
…なかったのだが。
>>27
催促する声が。
「…悪いな。今行く。」
早々にドアの前へ。
「それじゃあ、失礼。」
29
:
『丸太の鷹』
:2004/06/05(土) 00:33
>>27-28
「ほら、君の『相棒』もお待ちだよ・・・・・・・キシシッ」
そのままうつ伏せに寝転がる『刑部』。
・・・・・『栃草』は『ディズニー映画』の『不思議の国のアリス』に、丁度こんな
笑い方をする猫がいたことを、ふと思い出す。
30
:
『レニー・クラヴィッツ』
:2004/06/05(土) 00:35
>>29
目的地へ向かった。
31
:
栃草『ベスト・オブ・テスタメント』
:2004/06/05(土) 00:39
>>29
向かった。
32
:
『丸太の鷹』
:2004/06/05(土) 00:50
>>30-31
・・・・数時間後、『レニー』と『栃草』は山の麓にたどり着く。
ここは『別荘地』でもあり、目的のログハウスはその一つだった。
周囲は木立で見通しは悪いが・・・・『刑部』の描いた地図のお陰で、目的地
までは迷わないで済みそうだ。
周囲には人の気配は感じられない。現在時刻は『15:00』・・・・『お使い』の『開始』。
33
:
『レニー・クラヴィッツ』
:2004/06/05(土) 00:55
>>31-32
「ちょっと進むのは待っててね」
ロッキーを制する。
『レニー・クラヴィッツ』発現。
木立や草の陰を移動しながら先の偵察をする。
50mくらい先まで。
地図を見た限りここからログハウスまでどれ位ある?
34
:
栃草『ベスト・オブ・テスタメント』
:2004/06/05(土) 00:59
>>31-32
「ん。」
頷いて待機。
発現した『スタンド』の姿を一度見遣ってから、欠伸を。
「…ああ、ああ、そうだ。確か。」
その間に思い出した。
『総代』の笑い方が何かに似ているのだと、先刻気付いた事実。
「『チェシャ猫』だったっけか。」
…曖昧な記憶だったが。
まあ、どうでも良い物事だろう。
35
:
『丸太の鷹』
:2004/06/05(土) 01:30
>>33
直線距離で『80メートル』程度。
『レニー・クラヴィッツ』が木々の間に間に身体を隠しながらログハウスを
目指した。
50メートルほど進むと、ログハウスが見える・・・・・人がいるかどうかは、
ここからでは解らない。
>>34
欠伸をした。
青々と繁る木々が浄化した空気が美味い。
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