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ミッション『男たちの挽歌、女たちの憧憬』

1『探偵社』:2004/05/28(金) 02:08
彼は目を落して、もう一度名刺を見た。

「私立探偵だね。主にどんな仕事をするんだね」
「理屈が通って法律に触れない仕事なら何でもするよ」

彼はうなずいた。

「理屈なら言いようでどうにでも通る。
法律に触れない仕事といっても考え方でどうにもなる」


                  レイモンド・チャンドラー著『かわいい女』より

10『丸太の鷹』:2004/06/01(火) 14:22
>>8-9
「ふむ・・・・・・・・」

無造作に足を組み替える『刑部』。

「君は女の下着がなぜデザインに凝っているか解るかい?
答えは簡単・・・・・・・男に見せるためさ。だから気にしなくていい」

その間にも、ホワイトボードには文字が描かれていく。
今度は・・・・『地図』のようだった。

「さて・・・話は戻るがその『熊谷和彦』は、この街からちょっと外れた山林に、
ログハウスを構えてそこで創作活動に励んでいるそうだ。
そこに行って、この・・・・・」

一枚の『写真』を、『刑部』が投げる。
ひらひらと舞った『写真』は、ホワイトボードにぴたりとはりついた。

「『鷹の彫刻』をとってきて欲しい。
もちろん正式な手続きを踏んでのものじゃない。腕ずくの力ずくで、だ・・・・」

11栃草『ベスト・オブ・テスタメント』:2004/06/01(火) 14:40
>>10
「『女は慎み深くあるべきだ』。
そんな言葉を何時だったか、昔々の偉いヒトが吐いてたぜ?」

どうにも、こう、名残惜しくはあったけれど。仕方も無い。
ゆっくりとホワイトボードに視線を逸らす。

『地図』が描かれたり『写真』が張り付いたり。
そんな『手品』を手が込んでるなあ、なんて思いながら。
暫く話を聞いていた。

「えーと。『腕ずくの力ずくで』。 …『強盗』?」


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