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戦争 兵器3

22WS:2021/05/05(水) 15:29:05
攻城塔 ブリーチング・タワー ベルフリー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BB%E5%9F%8E%E5%A1%94
要塞の防壁に接近する際、攻撃者やはしごを防御するよう特別に作られた攻城兵器
攻城櫓(こうじょうやぐら)とも呼ばれる。

古代から地中海世界・西アジア・中央アジア・中国の諸文明、中世ヨーロッパや戦国時代の日本など、極めて広範囲に普及した。
古代の近東では紀元前11世紀から使用され、ヨーロッパでは紀元前4世紀に、また古代の極東でも攻城塔は使用された。
建造には相当な時間を要し、もしも梯子による攻撃や坑道戦、または防壁や門の破壊などによって要塞の抵抗と防御を打破できないとなれば、攻城塔が主力として作られた。

知られている中で最古の攻城塔の投入は、アッシュールナツィルパル2世(在位:紀元前883年 - 859年)率いる新アッシリア帝国の陸軍が、紀元前9世紀に用いた例である。彼の治世、またその後の治世のレリーフでは、傾斜道や衝角のようないくつかの包囲戦術の使用とともに攻城塔が描かれている。

攻城塔は大型の火砲の開発によって脆弱で時代遅れなものに変じた。
しかし、後に建造された「砲列塔」は火薬の時代においても類似の任務を帯びた。攻城塔に似たこうした塔は、包囲戦用の砲を据えるため、現地で木によって作られた。
1552年のカザン包囲戦に投入された。この塔は10門の大口径砲と50門の軽砲を搭載した


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