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戦争 兵器3
122
:
WS
:2025/08/30(土) 11:06:24
>>121
X-51 (航空機)
https://ja.wikipedia.org/wiki/X-51_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4b/X-51A_Waverider.jpg/1024px-X-51A_Waverider.jpg
X-51はスクラムジェットエンジンに関する無人試験機である。
Xプレーンの1つで、通常のターボジェットエンジンでは機能しなくなる極超音速領域において、スクラムジェットエンジンの試験を行う。
研究・実験・開発はアメリカ空軍、米ボーイング社、米プラット・アンド・ホイットニー・ロケットダイン社、DARPA、NASAによって行われた。
その飛行形態からウェーブライダーという愛称もある。
X-43との相違点としては、
スクラムジェットの燃料(液体水素→ジェット燃料)、
ロケットブースター部の流用元(ペガサスロケット→MGM-140 ATACMS)
などが異なる。
機体は、NB-52Hによって高度35,000フィート(10,700メートル)まで運ばれ、そこから投下される。
投下直後はATACMSから流用したロケットブースターでマッハ4.5まで加速し、その後スクラムジェットエンジンでマッハ6から7となる。
このエンジンの燃料は、炭化水素系のジェット燃料ではあるが、引火点が高くなるように合成されたJP-7である。
試験飛行
当初2009年に予定された初飛行は[3]、延期されて2010年5月26日に実施された。
エドワーズ空軍基地を離陸したNB-52Hより高度約15,000メートルで切り離され、ロケットブースターによる上昇加速後にスクラムジェットエンジンを140秒燃焼してマッハ4.88までの加速を行い(トラブルにより早期に燃焼が停止したため、部分的な成功に留まった)、高度約21,000メートルに達した
MGM-140 ATACMS「エイタクムス/アターカムズ」
https://ja.wikipedia.org/wiki/MGM-140_ATACMS
アメリカ陸軍の地対地ミサイル
ATACMSの最初の実戦使用は1991年の湾岸戦争における砂漠の嵐作戦で、合わせて332発のATACMSミサイルがM270 MLRSから発射された。
イラク戦争中のイラクの自由作戦で450発以上のATACMSミサイルが発射された
123
:
WS
:2025/08/30(土) 11:07:59
高高度極超音速機をブースターに、地球衛星軌道をペイロードにして火星に弾道飛行
・・・とかできんかなぁ
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