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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7

335名前が無い程度の能力:2008/07/05(土) 15:28:13 ID:/k2toJ2oO
>>319の続き
映姫「まだわからないのですか?貴方如きがどう躍起になっても私の体にカスリ傷ひとつ負わせる事は出来ないということが…」
天子「………」
映姫「……天子、一言だけ忠告しておきます。私を怒らせるな」
ビクッ
天子(お…落ち着け天子。この距離なら絶対外さない。そして…この攻撃に耐えられる者などこの地上に存在し得ないのだ!)
永琳(天子め…まさかあれを…!?いけないッ!)
永琳「お逃げ下さいヤマザナドゥ!その技は…」
映姫「永琳?」
天子「地獄へ行けーーーッ!」
映姫「これは…!?」
天子「見たか!瞬間質量7千エクサトンの全人類の緋想天だ!去れッヤマザナドゥ!地の獄、底の底へッ!」
映姫「く…!」
天子「かろうじて結界で持ちこたえているようだけど、いつまでもつかしら?」
永琳「や…やめなさい天子!」
天子「あら…そんな所にいたの。あんたには感謝しているよ。この私に十二神少女中最大のスペカを与えてくれた事にね」
永琳「そんな事をさせるために与えたスペカではないわッ!よりにもよってヤマザナドゥに牙をむくとは…!
 それに貴方自分が何をしているのか分かってる?その技を幻想郷上で使うなど正気の沙汰とも思えないわッ!」
映姫「ぐ…ああああぁぁぁ」
天子「やったッ!」
永琳「ヤ…ヤマザナドゥ…!」
永琳(お、おのれ天子…)
天子「フフフフ…勝った!私はヤマザナドゥに勝ったのよ!この比那名居天子がねッ!」


勇義(凄まじい勢いで昇ってくる。まさかこれは…)
永琳「要石よ。もうすぐこの妖怪の山を突き抜けて天へ駆け上るわ」
衣玖「ドクター、もしかしたらヤマザナドゥはこちらに…?」
永琳「確かにヤマザナドゥはこちらにおいでになった」
永琳(しかし…)
永琳「みんな、手を貸して。要石を攻撃する!今の光を見たでしょう?
 あれは魔理沙のマスタースパークよ。要石はもはや巫女共の手中にある。破壊するのよ!」

天子「なッ…何が始まったの!?」
天子(紅白と白黒に十二神少女まで現れたのではどう見ても分が悪い。ここはひとまず…)
天子「な…なに?」
映姫「どこへ行くつもりですか?比那名居天子!」
天子「げえッ!ヤ…ヤマザナドゥ!?」
映姫「ズン・クリスタルを…返してもらいますよ!」
ブチブチブチ
天子「きゃああああ!!」

映姫(天子は…?緋想の剣もろとも火口へ落ちたか…この地鳴りは…マグマ!なんという事…これでは緋想の剣はもう…)




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