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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7

319ガイバー:2008/07/02(水) 11:19:41 ID:jEaZI70cO
天子「な…なんだ!?」

永琳「!!」
永琳(この霊力は…ま、まさか…まさかあの方が…!?)

天子(何という威圧感!し、しかし…天人であるこの私が一体何に威圧されるというの?)
四季映姫「久しいですね。比那名居地子」
天子「!?」
四季映姫「分をわきまえぬ野心は…その身をを滅ぼしますよ」
天子「な…」
四季映姫「さあ、案内してもらいましょう。あれはどこにあるのです?」
天子「な…なんのこと?」
四季映姫「とぼけるな天子よ。貴方はあれを持ち出した筈です。…緋想の剣を!!」
天子「!!」
天子(何もかも見通されている…!?この女は一体…。ま、まさか…ヤマザナドゥ!?)

永琳(このお姿はまさしくヤマザナドゥ!だがヤマザナドゥともあろうお方が何故自らこの幻想郷に…?)

四季映姫「天子よ。大人しく緋想の剣を差し出すなら今度の事は大目に見てやらぬでもありません」
四季映姫「ですが歯向かうならば容赦はしません。さあ言いなさい。緋想の剣のありかを…!」
天子「く…」
天子(ようやく緋想の剣を持ち出したと言うのに…まさか私以外にも剣の存在を知る者がいようとは…)
天子(それもよりによってヤマザナドゥですって!?それにしてもこの女…得体が知れない)
天子(地獄の閻魔にして幻想郷の最高裁判官…だがそれだけじゃない!)
天子(この猛烈な威圧感…いや、畏敬…か?これは一体なんなの!?)
四季映姫「さあ、どうするんです天子?大人しく緋想の剣を差し出すか、それとも…」
天子「こ、答えは……NOだッ!!」

四季映姫「この四季映姫の手から逃げられると、本気で考えているの…天子よ?」
永琳(そうよ。逃げるがいいわ天子。逃げ切れるものならね)
永琳(その方は到底貴方如きが太刀打ち出来る相手ではない。いや…たとえ幻想郷の妖怪が束になったとしても勝てはしないでしょう)
永琳(それにしても…何故下へ下へと逃げるのかしら?)
永琳(そのまま下へ行ったのではいずれ袋のネズミ。最下層で追い詰められる事はわかりきっているのに…)
永琳(!!)
永琳「そうか!例の要石は地底の旧都に…!?」




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