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東方シリーズの戦国史作品スレ その2
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>>140
１． 支持率をバランス取りに使おうという発想
支持率と収入をバランスさせる部分のゲームをまるごとカットしているわけ
ですが、これが結果として「お金が余る現象」としてゲーム上に現れています
支持率変動であればこのお金は全部兵力とその維持費、またその基盤となる
拠点開発の費用などに変換されているはずです
プレイヤーに戦力を渡したくない、というのであれば、より大きな兵力基盤や
資金源をCPUプレイヤーに与える方が支持率固定より害が少ないと思います
２． 堅い拠点はCPUプレイヤーの重石
・ CPUプレイヤーの思考は攻城戦周りで特に無能
・ CPUプレイヤーの思考は守備隊の補充、拠点強化の優先度が意味なく高い
以上の理由からむしろ城レベルはごく低く抑えるべきだと思います
たしかに城周りで人間プレイヤーのイカサマを許せば大部分の勢力でゲーム
クリア出来るようになりますが、毛玉は世界を征服できなくていいと思います
３． キャラクターについて
２次創作である以上、プレイヤー（私に限らない）は必ずお気に入りのキャラが
何がしかの活躍をすることを望みます。したがって、
・ 〜毛玉等がお気に入りのキャラより使える
・ 戦闘に参加しててもお気に入りのキャラがあまり影響を与えている気がしない
というのはよくないと思います
140さんのシナリオは、その辺の欲求を膨大なテキスト（質も高い）が
補っていますが、ちょっと埋もれすぎで悲しく思うときがあります
なんだったか忘れましたが「本人が参加してないスペルカードはザコ」という
縛りはなかなか優れていると思うので逆輸入してみてはいかがでしょうか
やっぱりチルノと大ちゃんとルーミアとみすちーと三月精を集めて
ヒャッホー俺軍団完成！ とかやりたいわけよ、解るだろ？
これらは希望です。また、すでにある程度バランスが取れている吸血鬼異変では
取り上げるべきでない部分もあります
でも今後の作品があるなら、その際に思い出してもらえるとありがたいです
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