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「アップロード板レトロPC関係ログ」保存スレ

1戦艦大和:2004/09/24(金) 20:57
動問題はともかく、大切なログのみを保存するスレ。
流れそう(言い方を変えるなら「話題が出尽くしたログ」)になったらコピペってチョm(__)m
なんだか物置みたいになってしまいますが今のとこヤムナシ(´ヘ`;)

アップロード板最終ページURL
http://park10.wakwak.com/~pinevill/cgi-bin/upboard/upboard.cgi?page=4

カタログ掲載URL
http://park10.wakwak.com/~pinevill/

238戦艦大和、:2006/10/27(金) 21:32:34
[4019] PS/55noteN27SX
9/17(Sun) 23:42 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/ibm/IBM_ps55n27_15.jpg


PS/55のノートです。
VGAですが、4096色中16色、CGAで4096色中256色
i386SX 20MHz メモリ2MB標準(16MB最大)
HDDは80MB バスはMicroChannelです。
IBM DOS J5.0/V(PCDOSだと思います)、
OS/2 J2.0をサポート(OS/2上でWINDOWS3.0サポート)

この頃は完全に国産機に埋もれていて全然記憶に有りませんでした(~_~;)


[4021] かなり飛び抜けた仕様だったようです。ところが…わたしも全く記憶に有りませんでした。MicoroChannelってのが既にアレだったようです。NoteBookから攻めていったのでしょうか?当たりもカスりもしなかったようです。偉大なりISAバス。プロトコルの他、信号線の位置、形状まで規定したPCIバスまでLocalバスはローカルであったようです。それまでの紆余曲折もアレですが、規格に至るまでのアレもいかがなものかと。($)印で掲載させていただきました。 9/18(Mon) 23:11
両眼微笑

239戦艦大和、:2006/10/27(金) 21:33:26
[4020] MDデータ
9/18(Mon) 0:00 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sony/SONY_MDH10_15.jpg


ちょいと変わった奴を^^;
MDをデータ用に使うという面白い外部装置です。
容量は140MB 340gとこじんまりしてます(^_^;)

SCSI2なんでPC98でもAT互換機でも使えます(両ドライバ付)
しかしいかせん、この値段では…
まあSONYの独自路線が災いする事は結構多いですからねえ(>_<)


[4022] これはまた変わった奴をw。ストレージデバイスも当時に「ポストFD」として乱立したものでした。この製品にモロにバッティングしたのは「Zip」「SuperFD」あたりでしょうか?どれが長寿だったのか分からないぐらい時を経てしまいました。こと「MD-DATA」は電子辞書で延命したでしょうか。($)印で掲載させていただきました。 9/18(Mon) 23:26
両眼微笑

[4023] っと、ちゃんとMACにも繋がります。えっと、ZipやSuperFDは3.5インチサイズで大容量でしたから、ちょっと方向がずれてるかも(MOなんかも入るでしょうね)SONYはこの他にマビカなんてのも出してましたね。 9/19(Tue) 1:26
Na15

240戦艦大和、:2006/10/27(金) 21:34:45
[4024] ちょいとオフコンを
9/25(Mon) 1:00 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/ibm/IBM_36ET.jpg


IBMシステム/36ETです。
36SXのさらに下位機種でWSは直接続で4台までです。
オフコンなんでCPU(と読んでいいのかな?)は未公開です。
が、主記憶容量は1024KB、磁気ディスクは40、80MBで、
36SXと比べても少なく、入門機といった所です。
(メモリ、ディスクとも後に容量アップされたかもしれません)
この辺りからオフコンとパソコンが競合し始めた時代じゃなかったかな。


[4025] なんか格好いいデザインだと思ったら…どこで見ただろう?思い出さない…。この頃の1024KBってオフコンじゃ普通としてPCだと画期的だったのかな?この雰囲気の機体を見ると…COBOLの恐怖体験が思い出されますw($)印で掲載させていただきました。 9/26(Tue) 21:13
両眼微笑

[4026] PC−98やFMR、AT互換機も出てたし、メモリ1Mは珍しくはないですね。むしろこの後の時代にはオフコンが数MBなのにパソコンが数十MBになります(でも値段はオフコンが数倍から数十倍でした(>_<) 9/29(Fri) 0:04
Na15

[4027] 大型機(メインフレーム)の場合、GUIや日本語入力は使わないので少ないRAM容量でも問題ありません。大型機は95年頃でも64MB以下が普通だったと思う。それよりもHDD(DASD)性能が問題でしたね。複数RAIDで高速安定化しても配線が・・・結線距離もシビアだし(汗) 9/30(Sat) 23:58
時代索語

[4028] そうだ!時代錯語さんはハード屋さんだった。すごく懐かしそう?あのタンスは意外とスペック的にはPCより見劣りしたものでした。その実、ぶら下がってるターミナルの数とか、GWとかトンでもないものでした。今のPCでも実現可能な範囲ですけど…信頼性って話でしょうか?ことWSとしては当機あたりになるのかな? 10/1(Sun) 1:50
両眼微笑

241戦艦大和、:2006/10/27(金) 21:35:50
[4034] さらにmodel50
10/3(Tue) 0:59 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/oki/IF800_50_15.jpg


8MHzの8086搭載機です。
こっちも外人が…^^;
また、CPUの変更によりOSがMS−DOSに変更されてます。


[4036] これも、天下を獲ろうと思えば獲れた機体でしょうか?($)印で掲載させていただきました。 10/3(Tue) 23:44
両眼微笑

242戦艦大和、:2006/10/27(金) 21:36:52
[4033] さらにmodel30・30H
10/3(Tue) 0:33 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/oki/IF800_3030H_15.jpg


外人なのはなんででしょ(^_^;)


[4037] ワールドワイドなビジネスを予感させます。($)印で掲載させていただきました。 10/3(Tue) 23:45
両眼微笑

243戦艦大和、:2006/10/27(金) 21:38:24
[4032] っで、model30Hです
10/3(Tue) 0:28 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/oki/IF800_30H_15.jpg


こちらは30のHDタイプです。
なお、HDはドライブEだそうです。


[4038] パーソナルユースではない高価格が予感されます。HDD内蔵は時代の流れなのでしょうけど…。やはり、この頃のHDDはOSブート用なんでしょうかね?いや?Eドライブって何に使うの?($)印で掲載させていただきました。 10/3(Tue) 23:48
両眼微笑

244戦艦大和、:2006/10/27(金) 21:40:41
[4030] で、そのmodel20ですが
10/2(Mon) 1:03 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/oki/IF800_20_15.jpg


640x200、8色orグリーンモニタ、
5インチFPDは両面倍蜜280KBx2と、こちらも標準的。
DOSはもちろんCP/Mです。


[4039] 毎度のように筐体は「専用設計」なんですね。きっと高くなったと思うけど…このあたりが普及しなかった1つの要素でしょうか?($)印で掲載させていただきました。 10/3(Tue) 23:51
両眼微笑

245戦艦大和、:2006/10/27(金) 22:07:21
[4029] 沖電気
10/2(Mon) 0:28 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/oki/IF800_1020_15.jpg


初期にははビジネスパソコン御三家とまでいわれましたが、
後に全く鳴かず飛ばずの沖です(+_+)
不気味な姉ちゃんアップ^^;
実機はmodel20の方を見て下さい。
FPD付きのディスブレイの部分がそっくり無いのがmodel10になります。
CPUはZ80A、64KBメモリ、
BASIC標準でDOSにより多言語が使えるなどは
当時としても標準というか、平凡というか…
プリンタ一体型という所が特徴でしょうか。


[4040] 濃い顔のお姉さん…サムネイルでも迫力がありますw。Z80Aは良しとして…結局は「ソフト」の有無になるんでしょうね。8Bitも終局間際では漢字化しても「使えるソフト」がそれなりにありました。たぶんに…企業向け「ハードとソフト、セットでいくら?」みたいな導入では8Bit機の能力を発揮するような場面は無かったのでは無いか?と思われます。($)印で掲載させていただきました。 10/4(Wed) 0:01
両眼微笑

246戦艦大和、:2006/10/27(金) 22:09:02
[4042] 一応ありますがmodel30です。
10/4(Wed) 23:59 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/oki/IF800_30_15.jpg



よく見てもらうとこちらにあるのとFPDが違いますね。
ロゴからも判るようにこっちは初期型です。
CPUはZ80Bを5MHzで使用。
メモリは標準128KB、最大256KB。
グラフィックは640x400。
FPDは1MB8インチに。
っと、まさに強化版ですね。


[4043] この時期にZ80Bだと奢った装備なのかな?8インチ1MBと言うことは…いわゆる77トラックなんですね。なんか懐かしい。($)印で掲載させていただきました。 10/5(Thr) 22:34
両眼微笑

247戦艦大和、:2006/10/27(金) 22:10:02
[4044] ソードM20/23
10/10(Tue) 0:48 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sord/M2023_15.jpg


基本的にはM20とM23は同じ物ですね。
まあ、ソードといえばPIPSですが。
CPUはZ80A、メモリは60〜128KB。
表示は80文字x25行
M20とM23の違いはM20はタッチキー、M23は通常型、
またM20無理ですがM23は漢字、グラフィックがオプションです。


[4048] 今風に言うと「マザーが同じ兄弟機」ってところでしょうか?ビジネスシーンを彷彿とさせる図で、部長さん?のボトムの形とか、秘書さん?のメイクが時代を感じさせます。いや、実際にオッサンがた(失礼)はこうしてマシンに向かったのでしょうね。「プログラムは不要です!」の殺し文句に逝ってしまわれた方も少なくないのでしょうね。($)印で掲載させていただきました。 10/10(Tue) 20:38
両眼微笑

248戦艦大和、:2006/10/27(金) 22:11:30
[4046] ソードサクセス
10/10(Tue) 1:15 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sord/IS11_15.jpg


ソードのハンディ機です。
ジャストA4サイズで中にはよくある実物大の写真もあります。
Z80Aを3.8MHz駆動。
ROMは64KB(PIPSと思われます)。
RAMは標準32KB、最大64KBでバックアップ付き。
ディスプレイは256x64で40文字x8行で
オプションで漢字第一水準16文字x3行。
なおROMパックが付いていて、写真のマイクロカセットはオプションです。

やはりPIPSメインですが、この時代でこの性能なら立派じゃないですかね。


[4050] いやぁ…このマシンは見たこと無いです。PC-8201とかHC-20とかの市場を食えそうな雰囲気ですが…。格好もなかなか良いし。時代背景を見てみようにも…悲しいかなググっても出てこないんですよね。発売時期によるものなのか…悲運を辿ったのでしょうか。($)印で掲載させていただきました。 10/10(Tue) 20:48
両眼微笑

[4052] 手元の資料(雑誌)で調べてみました。“サクセス・IS-11”は84年3月発売のようです。翌85年の初夏?には後継機種の“IS-11C”が東芝傘下の「新生ソード・初号機」として発売されたようです。“IS-11C”は640X200ドットの液晶画面を持つラップトップスタイル(重量3kg)で漢字&辞書ROMを標準装備。日本語ワープロ機能も内蔵。当時の本体価格は\168,000です。 10/10(Tue) 23:41
時代索語

[4054] まさしく’84年3月のカタログです。重さは1.9kgでしたから11Cはかなりの重量アップになりますが、やはり液晶部分でしょうか。 10/12(Thr) 0:39
Na15

[4055] うーむ。三等分したようなスペースバー(&変換キー)をみてPC-8801FHのキィボードを思い浮かべてしまいました(=´ω`;)つかさ…。ふと思いましたが、ハンディPCを模したキィボード、出しても良いんじゃないか、と。ファミコンUSBコントローラー等みたいにね。…やっぱムリポかな(´ヘ`; 10/17(Tue) 21:48
戦艦大和、

[4056] そう言えば、PC-8201ってOEMだったんだよ。精工舎?エプソン?…ソードだったりして? 10/17(Tue) 22:16
両眼微笑

249両眼微笑(^_^):2006/10/31(火) 21:24:07
 これ以降のログは「懐PC画像掲示板(imgboard)」からのログになります。
 フォーマットが変わります。ご了承ください。

250両眼微笑(^_^):2007/03/06(火) 20:44:34
画像タイトル:IBM JX -(94 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/ibm/IBM_JX_ryd.jpg

IBM JX森進一別バージョン 名前: Rydeen [2006/11/17,00:12:24] No.25 返信
Rydeenです^^

(容量の件、すみません…サイズダウンして再度アップしました。
 このくらいでどうでしょうか)

IBM JXの画像(森進一)は既にありましたが、それの別バージョンです。
当時(今も見るたび、ですが)「なぜ森進一なんだ!!??」
というインパクトは非常に強かったと思います。

テレビCMも打ってましたが、「君に、でた」というキャッチコピーが
全く意味不明で、インパクトに追い打ちをかけてました。

パンフやCMのインパクトが強すぎて、製品のイメージが薄くなっていうという良
い例だと思います(良くないけど^^;)

>> カコイイかも? 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/18,18:41:53] No.30
森新一さん若いですねぇ。
このマシンの登場した当時「博覧会ブーム」で各地で多く行われていました。わたしは「鳴門ピア’85」のIBMのブースで本機を見たのが印象に残っています。
たしかパンフレット「その1」もその時にもらったものと記憶しています。デモ機で「マリオブラザーズ(スーパーにあらず)」が動いていて驚いたものでした。
(&)印で掲載させていただきました。

>> 無題 名前: 戦艦大和、 [2006/11/20,22:09:16] No.39
森進一氏、若いなぁ(^^;
タモリ氏も武田鉄矢氏も出てたから、今更誰が出ても驚きませんが…(´・ω・`;)

スーパインポーズ、○オクターブ○重和音云々って言葉は、当時、羨望の対象となったものでしたが…。人間工学設計、という言葉も見て取れますね。いやはや(^^;

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/21,13:27:07] No.42
じつは、わたくし80年代後半は…このパンフの森進一さんのような髪型でした。
これまた全然全くに意識したわけではなくて。

わたしは当時は基本が短髪でして、朝にガーっと頭洗ってジェルつけて…髪を掻き上げて、前髪をチョロと下ろすと似たヘアースタイルでした。
横着こいて伸びてきたら…リーゼントぽくしたり。散髪したらベースに戻ると。
いやいや、もちろん「男前」は森進一さんからは比較しようもなく負けてます。

レトロPCに関係ない話で申し訳ないです。

>> 無題 名前: 戦艦大和、 [2006/11/22,00:19:11] No.44
じつは、わたくし森進一氏の「風のエレジー」が十八番でしてな…。

高い声が出せないもんで…(´・ω・`;)
しかし最近、ラストのサビリピートで、息が続かなくなってきております(´・ω・`;)
トシかな…。

レトロPCに関係ない話で申し訳ないです。
(を(´・ω・`;)

>> 無題 名前: Rydeen [2006/11/22,17:51:33] No.45
こういう髪型、80年代男性アイドルでは定番だったような^^;
当時のジャニーズ系とかCHA-CHAとか…そういう意味でも時代を感じますね^^

251両眼微笑(^_^):2007/03/06(火) 20:46:01
画像タイトル:PC-386S -(109 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc386s_del.jpg

PC-386S 名前: 時代索語 [2006/11/17,23:31:00] No.26 返信
90年10月のパンフです。

ノーマルモードの98互換機(本家を含む)としては、当時最高峰の機種でした。
この時期すでに486CPUが登場していましたが、まだまだ高価で一般には普及せず
PC-386Sのような25MHz駆動の386DXと32KBの外部1次キャッシュの組合わせは
「最強」でありました。
意外と知られていませんが、この機種から"EGC"が搭載されました。正確には互換性
のあるチップの開発に成功したので搭載に踏み切ったと思われます。
"EGC"を解説すると長くなりますし知識の浅さが露見しますが、GPUの先祖みたいな
画像描画専用のカスタムチップです。互換機開発では「鬼門」ような存在でした。
この仕様にしては「こなれた価格」でしょうかね?最下位モデル \473,000 也。

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/18,19:08:25] No.32
「NO WAIT」「SCSI」「MULTIDRIVE SLOT」がさりげなく存在感を出していますね。
このあたりの仕様は「PC-386G」と同じようで。
今では普通のことも当時では、敢えてアピールするべきことだったのですね。
もっとも今では、時代も変わって「SCSI」は見ることは少なくなりました。
(*)印で掲載させていただきました。

252両眼微笑(^_^):2007/03/06(火) 20:46:41
画像タイトル:PC-386G -(99 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc386g_del.jpg

PC-386G 名前: 時代索語 [2006/11/17,23:49:03] No.27 返信
90年10月のパンフです。PC-386Sと同時発売だったようです。

当時のエプソン98互換機の最上位機種にして初の98ハイレゾモード互換機でした。
33MHz駆動の386DXと64KBの外部1次キャッシュ構成は、本家H98シリーズに負けず
劣らずといった感じでしょうか?H98シリーズの互換機は登場しませんでしたけど。
ハイレゾモード互換を可能にしたのも、"EGC"の開発(解析)に成功した賜物と
いえそうですが、"EGC"の有無は当時のゲーム環境(速度や色の再現性)にも大きな
影響があったので、ホビー系のユーザーとしても無視できない問題でしたね。
ちなみに価格も最高峰でした。最下位モデル \725,000 也。本家よりは安かった。

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/18,19:02:35] No.31
縁のなかったマシンになありますねぇ…。ハイレゾ機ってなんとなく敷居が高かったような。価格も高いですが。
「EGC」って当たり前のように思っていましたが、互換機メーカには鬼門だったのですね。
(*)印で掲載させていただきました。

253戦艦大和、:2007/03/26(月) 21:39:09
画像タイトル:DynaMac -(77 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/apple/DynaMac1_Ryd.jpg

DynaMac 名前: Rydeen [2006/11/18,01:02:47] No.28 返信
初期Macintoshの中でも、「幻の迷機」(?)と言われる、
「DynaMac(ダイナマック)」のパンフレットです。

当時(1985年)は、まだアップルジャパンがなくて、総代理店だったキヤノン販
売が、まだ日本語化されていなかったMacintosh 512Kに無理矢理、漢字ROMを乗っ
けて日本語化したというものですね。

私も当時Macにあこがれていましたが、店頭でこれを見たときはちょっと引いて
しまったのを覚えてます^^; 全面パネルの「DynaMac」のプレートがなんか胡散
臭いのと、日本語が使えると言っても、対応してるのが「EG WORD」だけだった
り…(日本語入力は英語のソフトでもできたようですが)
中身はちゃんとMacなのですが、ニセモノっぽくなっているところが印象に残っ
てて、とても懐かしいです。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/18,19:15:27] No.33
これは凄い!きっとあんまり台数出てなさそう…。
価格は本家より高かったりしたのでしょうか。
やはりDTPで活躍したのでしょうか?
(&)印で掲載させていただきました。

>> 無題 名前: Rydeen [2006/11/18,20:56:33] No.35
台数はほとんど出てないでしょうね。当時はMac持っている人なんて、ホントの
金持ちだけだったでしょうし。
値段は残念ながらパンフには書いてないのでわかりませんが、本家より高かった
のは覚えています。

>> 無題 名前: 時代索語 [2006/11/20,00:10:29] No.38
おお!懐かしくもニッチな機種でしたね。
米国仕様のMacを日本国内でカスタマイズした珍しい機種でもあります。
代理店により正式輸入されたMac(512K)を代理店が改造して販売・保証するという
前代未聞な機種となりました。梱包も本来の箱をDynaMac用の箱で包む状態でした。
ちなみに日本語版"EXCEL"は、この機種用が国内初となります。
>> 無題 名前: 戦艦大和、 [2006/11/20,22:15:05] No.40
筆書きでデザインされた「D」「M」に、日本語化しましたよ!という意気込みが感じられます(^^;

こういったカスタム機っぽい作りは、好みですね。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/21,12:57:05] No.41
なるほど、確かに「カスタム機」だ。
きっと「ハンドメイド」だったのでしょう。

加工方法について、すごく興味がわいてきました。
「大幅なロジックボードへの干渉、変更」って、さすがに考えにくいですよね?
例えば「ROM差し替え」とか、ジャンパ他の半田仕事とか。
歩留まりが悪くなってしまいそう。

それなら「筐体は開けてしまいますが、拡張スロットへの増設」ぐらいが後への波及が無さそうで良い感じですか?
国内代理店で保証できそうな範囲で…。

じつは、わたくしMacはまるで無知でして…。
「68K-Mac、PowerPC-Macは応用が効く」「ガワがそのままで最新型ぐらいに化ける可能性が有る」ぐらいの知識しかありません…。
恥ずかしながら、この時代のMacに拡張スロットが有ったかどうか?も定かでない程度なんです…。

わたしも、Macを触れば…そこそこ使えてしまうのは、やはりMacの成せる技なのかと思いつつ。

>> 無題 名前: 時代索語 [2006/11/22,00:06:54] No.43
DynaMacの母体となったのは、初代Macの少なすぎるメモリー(128KB)を増強した512KBモデルです。メモリー増量(太った)にちなんで"Fat Mac"の愛称で親しまれました。
問題の漢字ROM実装方法なんですが、512KBモデルの基板には拡張スロットがありませんので、漢字ROMを実装したサブボードをCPUの上に載せて「直付け」するという荒技が用いられました。CPUの「足」にハンダで直付けです。大丈夫そうな未使用領域に漢字ROMをマッピングしたそうです。
初期のMacはROMやRAMも直付けで、メモリー増設用のスロットすらなかったのですよ?しかもSCSIが標準装備になったのは、次機種の"Mac Plus"からです。当初は拡張性無視の機種だったのです。まあ完璧主義者が理想を追及した場合の悪い例と申しましょうか(汗)。
>> なるほど! 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/23,17:03:59] No.53
1つの完成形であるところの「拡張スロット無」「メモリースロット無」に拡張しようとすると「荒技」になってしまうんですねぇ。
MPUのアドレスバスを乗っ取るような形での拡張でしょうか?

たぶん、サブボードを載せて「赤外線投射」みたいなオートメーションは不可と思われるので、職人さんが1点づつ拡張していったのでしょう…。

254戦艦大和、:2007/03/26(月) 21:40:19
画像タイトル:DynaMac_ura -(46 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/apple/DynaMac2_Ryd.jpg

DynaMac(裏) 名前: Rydeen [2006/11/18,01:04:11] No.29 返信
裏面も一応。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/18,19:19:35] No.34
なんとも言えないレイアウトの裏面ですね。
「ちょいとお洒落ぽい」雰囲気?
良く見ると…プリンタはインパクト方式?のようですね。
すると、DTPまでは用途として想定されていないのかな?
(&)印で掲載させていただきました。

>> 無題 名前: Rydeen [2006/11/18,21:05:45] No.36
実はこのパンフ表紙入れて8ページなので、正確に言うと裏表紙になります。
他のページには当時のソフトのスクリーンショットが沢山載っていますが、流石
に時代の流れを感じます^^;
でも、世の中まだMS-DOS全盛でしたから、マウス&GUIが非常に新鮮であこがれ
た時代でした。

純正プリンタ(Apple Image Writer)は高くてうるさい割に、出力が汚いので評
判でした^^; でも、見たままをそのまま印刷できる(いわゆるWYSIWYG)ができ
るのもMacとImageWriterの組み合わせが最初だったと思います。
DTPという言葉が出てきたのは、1986年にAppleが初のPostScriptプリンタ
(Apple LaserWriter)を発売したのがきっかけのようです。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/19,18:43:59] No.37
なるほど。
WYSIWYGの概念はあっても、DTPとしては翌年以降ということですか。

もっともこの当時だと、他社は半ば固定された行と桁にデザインは大きく影響を受けていたわけで。
この点でも、Macは「既に1歩先を行っていた!」と言えるのでしょうね。

255戦艦大和、:2007/03/26(月) 21:41:11
画像タイトル:DynaMac_kanjirom -(87 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/apple/DynaMac3_Ryd.jpg

DynaMac 抜粋(漢字ROM) 名前: Rydeen [2006/11/22,18:07:12] No.48 返信
DynaMacの画像に皆さんにレスいただき、せっかくですので話の流れで2枚ほど追加で抜粋してみました。
これは、両眼微笑(^_^) さんや時代索語さんの話にあった、「漢字ROM」の実装に関する説明です。
といってもあまり説明になってません^^; 漢字ROMの写真と簡単なシステム図(?)があるだけですが。

>> なるほど! 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/23,16:59:06] No.52
このサブボードが半田付けされたわけですね。
起動にFDからメモリーへ読み込まれていた「漢字フォント」がROM化されて、FD媒体内、メインメモリーが節約されるとのこと。
そりゃ効果絶大でしょう。
容量からすると…ベクターフォントじゃなくて、ラスターフォントなんですね。
でも当時なら画期的か。
(&)印で掲載させていただきました。

>> クリップオン? 名前: 時代索語 [2006/11/25,00:34:20] No.54
もう少し詳しく漢字ROMの実装方法について調べてみました。
漢字ROMの載ったサブボードは「クリップオン」でCPUの「足」に「圧着」されたと
記されていました。つまり「半田付け」はわたしの勘違い?
それがそうでもないようで、当時の技術では精度の要求されるクリップオン方式
だと信頼性に問題があったそうで、個体によっては「一部半田付け」対策により
固定作業が施されたそうです。やっぱり荒技ですね(汗)。
漢字ROM自体は256Kビットチップ4個一組の128KBありました。
JIS第一水準16x16ドットのラスターフォントになります。
>> 無題 名前: Rydeen [2006/11/27,02:26:30] No.56
なるほど、その辺の荒技(強引なやりかた?)が見えないような写真になっていますね^^; さすがです>キヤノン販売

内蔵されているのは時代索語さんおっしゃるとおり、この時代はラスターフォントばかりですね。
ベクターフォントが一般化したのは、アップルが開発した「TrueType」という技術をMacOS (Sysytem 7)が採用し、その後MicrosoftもそれをWindows 3.1から採用してからですね(PostScriptもありましたが、高価だったのでプロ向きでした)。

256戦艦大和、:2007/03/26(月) 21:42:19
画像タイトル:DynaMac_excel -(108 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/apple/DynaMac4_Ryd.jpg

DynaMac 抜粋(Excel) 名前: Rydeen [2006/11/22,18:09:18] No.49 返信
時代索語さんのレスにありましたが、Micorosoft Excelは元々Macのために開発された表計算ソフトで、当時のMSは相当Macに力を入れていました。
日本語版のExcelも、当然Mac用に開発されたのですが、OSの日本語化がなかなか遅れていたため、このDynaMacでは英語版のExcelで日本語が使えるようになったということが一つの売りだったと思います。
これはその解説ページで、今見るとやはりチープですが当時はマウスで操作できる表計算というだけで皆感動していたものでした^^;


>> なるほど! 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/23,16:48:50] No.51
今見るとチープな感じもしますが…いや、なかなか雰囲気がありますね。
他機種の「黒いバックに、カーソルキー」でのオペレーションからすると画期的。
それは感動したでしょう。
(&)印で掲載させていただきました。

>> 無題 名前: Rydeen [2006/11/27,02:13:30] No.55
最近は「エクセルとはなんぞや」というアピールをしているカタログや記事は流石になくなっているので、そういう意味でも新鮮な気がします。
「マクロとは」「スプレッドシートにデータ、文字、式を入れることができ…」なんて初々しい説明が並んでいて、微笑ましい気もしますね^^

257戦艦大和、:2007/04/23(月) 22:06:33
画像タイトル:DigitalHinoteUltra -(85 KB)


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/DEC_DHNU1_Ryd.jpg

Ditital HiNote Ultra 名前: Rydeen [2006/12/02,01:59:55] No.57 返信
今は無きDECの「ディジタル・ハイノート・ウルトラ」です。
DECもコンパックに買収され、そのコンパックもHPに買収され、見る影もありませんが、当時私はこの会社にいました ^^;

これは、DECが1994年に発売した、恐らく初の「薄型」ノートだと思います。
それまでは、各社ノートは小型・軽量の方向性が強かったのですが、ビジネス的には大きいモニタで、標準サイズのキーボードで、鞄に入れやすい、ということで非常に人気が高く、発売当初から製造が需要に追いつかなかったそうです。
(PCの社内向け販売システムもあったのですが、この機種は勘弁してくれ、と言われました…)

ご存じの方は限られるかも知れませんが、個人的には非常に懐かしい機種です^^;
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/07,20:33:18] No.67
「薄さで世界一」ってさすがに自信があったことでしょう。
マシンの周りに配置されている、ビジネスマンが持ってそうな小物類がかっこいいです。
(&)印で掲載させていただきました。

258戦艦大和、:2007/04/23(月) 22:07:17
画像タイトル:DigitalHinoteUltra_ura -(102 KB)


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/DEC_DHNU2_Ryd.jpg

Ditital HiNote Ultra(裏面) 名前: Rydeen [2006/12/02,02:01:26] No.58 返信
裏面です。
>> 無題 名前: 戦艦大和、 [2006/12/04,22:41:40] No.61
この頃はノートは所持してませんでしたね…。
デスクトップではNEC PC-9801BX2/U2を。テキストエディタとして初代モバイルギア(NEC MG-K1)を使っていた頃でしょうか。

DSTN液晶より、TFT液晶を用いた機種。
スライドパッドより、Let's NOTEや同機種のように、トラックボールを用いた点も、人気の一つだったように覚えています。
>> 無題 名前: Rydeen [2006/12/07,01:25:11] No.63
そうですね。この頃は、Windows 3.1でしたから、私もWinのノートは持ってませんでしたが、トラックボールは人気のひとつだったと思います。
このころ自分が使ってたノートは初代Dynabookと、PowerBook Duo 230で、
PowerBookのトラックボールにはとても惚れてました^^;

この機種、拡張バッテリーをスタンドとして使うアイデアも初めてだったかもしれません。
あと、そのスタンドを立てたときに本体下の隙間にぴったりはまりこむ、横から見ると三角形のフロッピードライブなども受けていたようです。

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/07,20:27:40] No.66
トラックボールは好きでした。
その昔「PC-9821Ld」を所有していたときは、なかなかグッドは使用感でした。
スライドパッドになってから、ようやくマウス併用になったかな?
(&)印で掲載させていただきました。

259戦艦大和、:2007/04/23(月) 22:08:26
画像タイトル:PC-386GE -(112 KB)


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc386ge_del.jpg

PC-386GE 名前: 時代索語 [2006/12/03,00:14:58] No.59 返信
91年7月のパンフです。

前年に登場した"PC-386S"の廉価版といった感じの機種になります。
386SX(16MHz)機ながらオプションにてハイレゾモードにも対応していました。
本家にも386SX仕様のハイレゾ機は無かったはずですが?ニッチ仕様ですかね?
この頃になると"EGC"搭載が標準仕様になっていたようです。
サウンド機能(FM3和音、SSG3和音)も標準で内蔵されました。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/07,20:24:54] No.65
サウンド機能(FM3和音、SSG3和音)と言うと…86音源じゃないですね。
26音源相当になるのでしょうか?
(*)印で掲載させていただきました。

260戦艦大和、:2007/04/23(月) 22:09:04
画像タイトル:PC-386GS -(112 KB)


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc386gs_del.jpg

PC-386GS 名前: 時代索語 [2006/12/03,00:35:45] No.60 返信
91年7月のパンフです。

前年に登場した"PC-386G"の廉価版といった感じの機種になります。
386DX(20MHz)は本家ハイレゾ機の98-RLと同じですが、価格差がありました。
ハイレゾ機ながらサウンド機能(FM3和音、SSG3和音)も標準装備。
空き拡張スロット(Cバス)が3スロットあるのですが、実際は4スロット構成でありまして、一番下のスロットをハイレゾボードが占有していました。"PC-386GE"のオプション・ハイレゾボードと同じ物です。つまりハイレゾボードを取り外すと4スロット仕様の「ノーマルモード専用機」になります。
"PC-386GS"と"PC-386GE"は一番下の拡張スロットがハイレゾボードに対応した特別仕様だったと思われます。ハイレゾボードにはハイレゾ化に必要な発信回路や増設VRAMが載っていたようですが、36ピン仕様のパラレルインターフェースも付いていました。これは本家ハイレゾ機の仕様に対応した結果ですね。ノーマルモード機は14ピンのパラレルインターフェースが標準仕様なので、本機には両方付いています。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/07,20:21:23] No.64
ハイレゾ機で音源内蔵って珍しいですね。
オフィス、家庭と広いニーズを狙っていたのでしょうか?
(*)印で掲載させていただきました。

261戦艦大和、:2007/09/20(木) 23:29:37
画像タイトル:Ditital HiNote -(97 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/DEC_DHN_Na15.jpg

せっかくなんで 名前: Na15 [2006/12/10,23:40:37] No.69 返信
弟分も載せときますね(^_^;)
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/12,21:25:22] No.73
 アップありがとうございました。
 兄弟機は、なるほどパンフのデザインも似せてみることもあるのですね。
 やっぱ、ビジネスツールがカコイイ。

 ($)印で掲載させていただきました。

>> 無題 名前: Rydeen [2006/12/21,01:26:12] No.82
おお、これは持っていたんですが無くしてしまいました。ありがとうございます。

262戦艦大和、:2007/09/20(木) 23:30:37
画像タイトル:EPSON DOS5.0 -(118 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/DOS5_Epson.jpg

EPSON DOS5.0 名前: Na15 [2006/12/17,23:51:33] No.75 返信
エプソンのDOSです。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/19,19:45:05] No.80
 こちらはあまり縁がなかったです。
 NEC版より少し安かったかな?
 本家NECのマシンで動くなんて話を聞いたような記憶があります。
 なにぶん昔のことなので記憶違いかもしれませんが…。
($)印で掲載させていただきました。

263戦艦大和、:2007/09/20(木) 23:33:35
画像タイトル:NEC DOS5.0 -(85 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/DOS5_NEC.jpg

NEC DOS5.0 名前: Na15 [2006/12/18,00:01:02] No.77 返信
こちらはNECのDOS 5.0です。
>> 懐かしいw 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/19,19:41:15] No.79
 これは長期にわたってお世話になったOSの1つですね。
 パッケージで購入したり、プリインストールされていたりと…。
 わたしは3.3も長かったですが、長かったのは5.0でした。6.2へは移行しませんでした。

 仮想メモリドライバで填ったり、PCカードで填ったり。
 今では懐かしい思い出です。
 「config.sys」「autoexec.bat」なんか、目をつむって足で書けるかと思うぐらいイジり倒しました。
($)印で掲載させていただきました。

>> 無題 名前: 戦艦大和、 [2006/12/19,21:10:04] No.81
ついさっきのような、昔のような…(´-ω-`)
おいちゃんは主に6.2を使ってましたね。

つってもDOSゲーに、DOSシステムを放り込む程度だったのですが(´・ω・`;)
ありゃあシステムソフトのエアーコンバット3だったか…。

NEC PC-9801BX2/U2の頃ですなァ。

>> 無題 名前: Rydeen [2006/12/21,01:37:24] No.83
PC-98のロゴがこれに変わったのとDOSが5.0に上がったのが同じくらいでしたっけ?
3.3〜5.0って98の最盛期でしたよね。6.xは、個人的にはDOS/Vの印象の方が強いです。
でも懐かしいですねー。
>> 無題 名前: Na15 [2006/12/25,00:12:12] No.84
98のDOSは奇数Ver.と言う認識が有ったので、6.2が突然発表された時はびっくりした覚えが有ります。
(そう言えばM$のソフトは偶数Ver.が鬼門なんてのも有ったなあ)

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/26,20:32:10] No.89
MSのソフトは偶数Ver.が鬼門でした。
特に「サービスパック(通称SP)」に当てはまります。

奇数(初回の1回目も含め)でバグパッチを当てて…。
偶数で新たなチャレンジをして、新たなバグを出す。
と言う風説が、まことしやかに流布されております。

否定する理由は…(ry
と言うことで。

264戦艦大和、:2007/09/20(木) 23:34:24
画像タイトル:NEC WINDOWSNT3.1 -(98 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/Win31NT_NEC_Na15.jpg

NEC WindowsNT3.1 名前: Na15 [2006/12/25,00:29:02] No.85 返信
DOS5.0と同時期なんでデザインも似てますね。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/26,20:24:09] No.88
 確かにデザインも似てますね。
 この頃は、企業向け、ホビー他個人向けで販売チャンネルを分けてた時期なんでしょうか。
 OSの棲み分けで…そうせざるを得なかったのでしょうか。

 DOS5.0と同じ力で販売できたなら、ある時期の「よく固まるウィンドウズ」「互換性の無いDOS」などの不評を買うことも無かったかとも思われます。
 こと、NECが天下を取っていた時代なので…考えにくいことなのでしょうね。

 「民生用WindowsのNT化」
 「PCのハイスペック化」
 どちらが、若しくは何が「今日」を築いたのかは分かりかねます。

 NT系Windowsが「実は大してマシンスペックを要求しなかった」事実からも理解できるような、日本人好きしそうな「新しかろう、高かろう、良かろう。」みたいな市場にも問題が少なからずあるように思います。

 逆に言えば、このパンフの時代、「FreeBSD、PC-UNIX、Linuxなどなど…いかが?」の流れもなきにしもあらず。
 それでもMSは勝ち残ったわけです。

 NEC&MSの無敵のタッグだったのでしょうか。
 わたしは今でも、良くも悪くも…すっかりMSの軍門に下っています。

 いつもに増して、英字が「半角」「全角」混じりで失礼しました。

($)印で掲載させていただきました。

265戦艦大和、:2007/09/20(木) 23:35:26
画像タイトル:WINDOWS3.0 -(104 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/Win30_TOS_Na15.jpg

東芝日本語MSWindows3.0 名前: Na15 [2006/12/25,00:38:33] No.86 返信
東芝のDYNABOOKも最初は固有仕様でDOS/Vは動かなかったですね。
>> 投稿ありがとうございます。 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/26,19:19:56] No.87
 これは凄い!決してWindows3.0と無縁だったことはないですが、こと「東芝版」となると話は別です。
 きっと「モノは同じ」だと思われますが、東芝ブランドで販売されていたことに新鮮な衝撃を覚えます(失礼)。
 当時の東芝の「AX」は微妙に亜流だったのでしょうか?
 ローカライズされた版の販売も頷けます。
($)印で掲載させていただきました。

>> 無題 名前: Na15 [2006/12/27,23:41:38] No.90
あ、東芝のWINDOWSのIMEはATOKでした。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/28,23:32:42] No.91
ATOKバンドルだと…お買い得だったのかも?

266戦艦大和、:2007/09/20(木) 23:36:30
画像タイトル:OS2 J2.11 -(92 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/OS2J211_IBM_Na15.jpg

OS/2 J2.11 名前: Na15 [2007/01/02,01:16:45] No.95 返信
新年ですが、OSの締めくくりとしてOS/2です。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/01/03,00:37:14] No.100
 うーむ…。
 ややもすると「天下を取ったOS」になったのかな?

 登場のタイミングは悪くなかったと思うんだけど…。
 確か?MS-Windows3.0にバッティングするぐらい?

 もっとも、プリインストールされたマシンを見たことがないので…勝負は決していたのかも知れません。

($)印で掲載させていただきました。

267戦艦大和、:2007/09/20(木) 23:37:31
画像タイトル:OS2 Warp V3 -(94 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/OS2WarpV3_IBM_Na15.jpg

OS/2 Warp V3 名前: Na15 [2007/01/02,01:21:55] No.96 返信
大々的に出てきた V3。
windws3.1を乗せてかなり面白かったんですが、Windows95にあっさり負けましたね。

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/01/03,00:50:25] No.101
 これ短期間ですが触っていたことがあります。

 定型業務の中でも月1ぐらいの頻度ですが、このOSが走るマシンじゃないと出来ない報告物があって…。
 ですので、「触っていた」と言っても「起動、数値入力、帳票作成、送信、シャットダウン」みたいな…まさに定型業務だけ。

 で、また「このマシンだけ」独立したネットワークの中に組まれていたりして。
 使い倒すところまで届かなかったので、OSの正体も結局はつかめませんでした。
 社内でも「よく分からないマシン」でした。

 当時、確かに鳴り物入りで登場した、OS/2ワープですが…見事にMS-Windows95に負けてしまいました。
 やっぱり、ハードウェアメーカーに「プリインストールで採用されなかった」のが敗因でしょうか?

($)印で掲載させていただきました。

>> 無題 名前: Na15 [2007/01/04,00:03:09] No.103
使ってないですが、今も持ってますよ、これ。
もちろん98版です(~_~;)

268戦艦大和、:2007/09/25(火) 20:27:17
画像タイトル:img20070213001207.jpg -(98 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DBV386_20_Na15.jpg

無題 名前: Na15 [2007/02/13,00:12:07] No.132 返信
本文なし
>> 東芝 DYNABOOK V386/20です 名前: Na15 [2007/02/13,00:19:56] No.135


>> 転載 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/02/13,14:45:46] No.138
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#

東芝のDOS/V対応機です。
対応機と言う言い方は完全なDOS/V機ではなく、J3100にも対応しているためで、そのためOSは日英MSDOSV5.0と言う東芝独自のものでした。
(市販のDOS/Vも動くのかな?)

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/02/14,11:17:05] No.140
 画面の写真はWindows3.1ぽいですが、ググるとなんと「Windows95」をセットアップした強者がいるようです。
 このマシンはAX規格になるのでしょうか?
 DOS/Vは走らないような気がします。日英MSDOSV5.0にも少し興味がわきます。

 それにしても高いw
 いや、モデル20で驚いていたらいけないのですね。
 このマシンの登場から3年後ぐらいにi386SX(J)搭載のPC-9801NS/Rを16万円ぐらいで購入したような記憶があります。

($)印で掲載させていただきました。

269戦艦大和、:2007/09/25(火) 20:28:59
画像タイトル:img20070213001344.jpg -(99 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DBV386_25_Na15.jpg

無題 名前: Na15 [2007/02/13,00:13:44] No.133 返信
本文なし
>> 東芝 DYNABOOK V386/25です 名前: Na15 [2007/02/13,00:21:07] No.136
本文なし
>> 転載 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/02/13,14:45:25] No.137
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#

東芝のDOS/V対応機です。
対応機と言う言い方は完全なDOS/V機ではなく、J3100にも対応しているためで、そのためOSは日英MSDOSV5.0と言う東芝独自のものでした。
(市販のDOS/Vも動くのかな?)

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/02/14,11:23:34] No.141
 さすが上位機種。
 価格もさらにアップです。

 なんでも出始めは高価としたものですが…需要はあったのですね。
 ご祝儀価格?

 …まだ、この時代のマシンだとウィンドウズでは使いたくないカモ。。。
 30行で使えるDOSマシンかな。

($)印で掲載させていただきました。

270戦艦大和、:2007/09/25(火) 20:30:14
画像タイトル:Mac128k_a.jpg -(106 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/apple/Mac128k_a_del.jpg

初代マック(その1) 名前: 時代索語 [2007/02/15,23:39:03] No.147 返信
84年9月頃の簡易パンフです。

A4サイズ1枚に両面印刷されたデータシートに近いパンフですね。
当初の販売価格は \698,000 でした。日本語非対応の英語版になります。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/02/16,22:11:07] No.149
 高嶺の花だったですよねぇ。
 英語版なんで…使い道に少し悩んでしまいます。

(*)印で掲載させていただきました。

271戦艦大和、:2007/09/25(火) 20:32:11
画像タイトル:Mac128k_b.jpg -(89 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/apple/Mac128k_b_del.jpg

初代マック(その2) 名前: 時代索語 [2007/02/16,00:15:41] No.148 返信
84年11月頃のパンフです。

こちらのパンフはマック誕生物語や本体やマウスの内部透過カラーイラストまで
載った本格的なものになります。
初代マックのRAM容量は"128KB"でした。これにはVRAMも含まれます。
4チャンネルの8ビットPCM音源も内蔵して「この容量」ですから大変でした。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/02/16,22:38:00] No.150
 FM音源でさえ驚きの時期に、PCM音源なんですよねぇ。
 それも4チャンネル。

(*)印で掲載させていただきました。

272戦艦大和、:2007/09/25(火) 20:34:10
画像タイトル:img20070219012713.jpg -(100 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DBV486_Na15.jpg

無題 名前: Na15 [2007/02/19,01:27:13] No.151 返信
本文なし
>> 東芝DYNABOOK V486 名前: Na15 [2007/02/19,01:29:10] No.152
本文なし
>> 転載 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/02/20,23:02:30] No.153
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#

続きです。
東芝のDYNABOOK Vの最上位機。
CPUが名前通りi486SX−16MHzでTFTカラーです。

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/02/20,23:10:59] No.154
 このぐらいのクラスになると…Windows95が使い物になるレベルかな?
 画面はWindows3.1ですね。

 TFTカラー液晶が奢っていますね。
 いやぁ、それにしても高いです。

($)印で掲載させていただきました。

273戦艦大和、:2007/09/25(火) 20:34:57
画像タイトル:Aspire.jpg -(99 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/acer_aspire_del.jpg

Aspire 名前: 時代索語 [2007/03/02,23:48:32] No.202 返信
96年2月のパンフです。

当時としては斬新でお洒落なデザインでした。
通常のデスクトップ以外にミニタワーもありました。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/06,21:18:07] No.207
 マルチメディア(死語)デスクトップのはしりでしょうか?
 キャンビーとか彷彿とさせますね。

(*)印で掲載させていただきました。

274戦艦大和、:2007/10/10(水) 21:57:10
画像タイトル:img20070305015442.jpg -(109 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DBV486A_Na15.jpg

無題 名前: Na15 [2007/03/05,01:54:42] No.203 返信
本文なし
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/06,21:00:14] No.206
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#

東芝のはこれ以降も有りますが、前にも言ったように面白くないのでこれで止めときます。

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/06,21:25:24] No.209
 けっこう古そうなノートなのに、ローカルバス接続のグラフィック・アクセラレータが搭載されているんですね。
 低電圧駆動のCPUも興味深い。これ以後、メジャーになるのですね。

($)印で掲載させていただきました。

275戦艦大和、:2007/10/10(水) 21:57:56
画像タイトル:img20070305015839.jpg -(97 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DBV486FV_Na15.jpg

無題 名前: Na15 [2007/03/05,01:58:39] No.204 返信
本文なし
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/06,21:00:03] No.205
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#

東芝のはこれ以降も有りますが、前にも言ったように面白くないのでこれで止めときます。

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/06,21:22:50] No.208
 これぐらいになると現代でも通用しそうですね。
 …無理かな?
 画面はWindows3.1ですが、95もそこそこ動いてしまいそう。

($)印で掲載させていただきました。

276戦艦大和、:2007/10/10(水) 21:59:02
画像タイトル:img20070312015114.jpg -(89 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DB286_Na15.jpg

東芝 DynaBook286 名前: Na15 [2007/03/12,01:51:14] No.211 返信


>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/14,22:57:52] No.219
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#

当時東芝はブックタイプと呼んでました。
ちなみにでかいやつはLAPTOPと呼んでました。

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/14,23:11:51] No.223
 軽石?と組み合わせての写真は「持ち運びにも軽いよ!」とのプレゼンなのでしょうか。
 …たぶん、この時代だとまだまだ重くて大きかったとも思われます。

($)印で掲載させていただきました。

277戦艦大和、:2007/10/10(水) 21:59:35
画像タイトル:img20070312015322.jpg -(103 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DB386_Na15.jpg

東芝 DynaBook386 名前: Na15 [2007/03/12,01:53:22] No.212 返信
本文なし
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/14,22:54:24] No.218
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#

DynaBook386シリーズです。

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/14,23:05:15] No.222
 よく見るとレーシングスーツにも「TOSHIBA」の文字が見えます。
 モータースポーツとPCは密接な関係があるのかな?

($)印で掲載させていただきました。

278戦艦大和、:2007/10/10(水) 22:00:34
画像タイトル:img20070312015533.jpg -(90 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DB386_20_Na15.jpg

東芝 DynaBook386/20 名前: Na15 [2007/03/12,01:55:33] No.213 返信
本文なし
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/14,22:54:04] No.217
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#

DynaBook386シリーズです。

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/14,23:02:43] No.221
 モータースポーツの報道でノートPCが活躍したなんて話を見聞きしたことがあります。
 東芝が多かったのかな?

($)印で掲載させていただきました。

279戦艦大和、:2007/11/16(金) 22:18:17
画像タイトル:img20070312015939.jpg -(89 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DB386_20sel_Na15.jpg

東芝 DynaBook386/20SERIES 名前: Na15 [2007/03/12,01:59:39] No.215 返信
本文なし
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/14,22:53:26] No.216
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#

DynaBook386シリーズです。

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/14,23:00:58] No.220
 プラズマディスプレイに懐かしさを感じます。
 FMRを良く触っていた頃を思い出しました。

($)印で掲載させていただきました。

280戦艦大和、:2007/11/16(金) 22:19:03
画像タイトル:pivot1700.jpg -(110 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/pivot1700_del.jpg

PIVOT1700 名前: 時代索語 [2007/03/18,00:25:35] No.224 返信
96年7月の珍しいパンフです。

こんなのもあったシリーズ?の逸品ですね。当時の価格不明。
ブラウン管はフラットスクエアなシャドウマスクタイプでした。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/20,22:38:48] No.225
 PC100のディスプレイもこんな感じでした?
 確かに、書類は縦長が多いのでディスプレイを縦長に使えるのはメリットでしょう。
 しかし、聞かないメーカーですね。
(*)印で掲載させていただきました。

>> 無題 名前: 時代索語 [2007/03/20,23:40:36] No.226
 PC100のディスプレイは回転せず「持ち上げて向きを変える」方式でした。
 このメーカー「この手が専門」の米国ベンチャーのようです。輸入代理店の品。

281戦艦大和、:2007/11/16(金) 22:19:54
画像タイトル:EPSON PC-286BOOK -(103 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc286book_Na15.jpg

EPSON PC−286BOOK 名前: Na15 [2007/03/26,00:39:18] No.227 返信
手持ちの資料から探しきれなかったんですが、PC−286Lより後でしょうか?
でもLスロットは有りません。
スロットはモデムスロットとRAMボードスロットが有ります。
メインメモリは640KB、最大4MB増設が出来ます。
2FDDor1FDD+HDDということで、HDD増設は改造しないとだめのようです。
また、公称60〜90分持つバッテリ内臓ですが、これもパック式でないので使いづらいですね。
日本語DiskBASIC標準添付
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/28,00:06:03] No.229
 98互換ノートとしては正常進化なのかもしれませんね。
 当時としてはメモリ最大容量も大きい?本家がEMMの規格で迷走しているころでしょうか?
 ストレージも妥当な選択肢でしょう。

($)印で掲載させていただきました。

282戦艦大和、:2007/11/16(金) 22:20:43
画像タイトル:EPSON PC-386BOOK L -(88 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc386bookL_Na15.jpg

EPSON PC−386BOOK L 名前: Na15 [2007/03/26,01:02:24] No.228 返信
こちらは2FDDモデルのみですがHDDがディスクパックで増設可能です。
Lスロットも二つ有ります。
デザイン的にはPC−286BOOKと同デザインですが、中身は全然違うようです。
メモリは640KB標準は同じですが、RAMは2MB単位で8MBまでとなっています。
って事は4スロット有るのかな?
オプションも2MBのRAMしかないし。
バッテリは相変わらずパック式ではなく、公称30分と短く、停電対策と書いて有ります(^_^;)
ソフトはMS−DOS2.11が標準になり、日本語DiskBASICはオプションです。
(オプションとしてMS−DOSは3.1、4.01、MS−WINDOWSは2.11、3.0も有ります)
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/28,00:28:50] No.233
 当時の本家98からすると、すごいアドバンテージだったのではないでしょうか?
 ただ、それなりのスペックを求めると高くなるんですけどね。

($)印で掲載させていただきました。

283戦艦大和、:2007/11/16(金) 22:21:18
画像タイトル:EPSON PC-386BOOK LX -(92 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc386book_lx_Na15.jpg

EPSON PC−386BOOK LX 名前: Na15 [2007/04/02,00:00:45] No.234 返信
L のカラー版です。
NTN方式カラー液晶です。
このNTN方式とはエプソンが開発した二層STN液晶のことですが、最近はTFT液晶がほとんどですね。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/04/04,00:45:49] No.238
 16ビットから32ビットまで統一した意匠のパンフレットで感動です。
 これは、きっとブランドイメージなんでしょうね。

($)印で掲載させていただきました。

284戦艦大和、:2007/11/16(金) 22:22:01
画像タイトル:EPSON PC-386BOOK LC -(103 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc386book_lc_Na15.jpg

EPSON PC−386BOOK LC 名前: Na15 [2007/04/02,00:09:54] No.235 返信
こちらもカラー版ですが、液晶がMIM方式です。
このMIM方式はコスト、性能ともTFT方式とSTN方式の中間と言うことでしたが、
現在はTFT液晶がコストダウンにより主流になっています。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/04/04,00:42:26] No.237
 MIM方式の液晶は知りませんでした。
 実用的な性能、価格を備えていたのでしょうか…。

($)印で掲載させていただきました。

285戦艦大和、:2007/11/16(金) 22:22:50
画像タイトル:EPSON PC-386NOTEA -(75 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc386noteA_Na15.jpg

EPSON PC−386NOTE A 名前: Na15 [2007/06/10,04:11:01] No.240 返信
EPSON初のNOTEはPC−286NOTEexecutiveでしたが、
どちらかと言うと後のシリーズの最初はこれって感じですかね。
20Mのディスクパックが脱着可能でした。

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/06/10,22:08:07] No.241
 売れてそうなノートですね。
 このクラスには長らくお世話になりました。
 NECだと「NS/R」ぐらいに相当するのでしょうか。

($)印で掲載させていただきました。

>> (new) 無題 名前: Na15 [2007/09/16,02:07:34] No.251
発売は1990年なのでPC−9801NS辺りですね。
元々ノートタイプはEPSONの方が本家NECより進んでましたね。

286戦艦大和、:2007/11/16(金) 22:23:29
画像タイトル:EPSON PC-386NOTEAE -(88 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc386noteAE_Na15.jpg

EPSON PC−386NOTE AE 名前: Na15 [2007/09/16,02:44:23] No.252 返信
386NOTEのマイナーチェンジ版ですね。
もろ、386NOTE Aのような…(~_~;)
実際、仕様を見てもほとんど変わりません。
CPU(クロックも)は同じ、
メモリも最大4.6M→8.6Mが、
ディスクパックが20MB→40MBになってますが、
どちらもコネクタ形状は同じです。
(実際386NOTE Aで動くかは知りません(・・;)

が、実は大変な変更が…
拡張バスが98ノートバス互換に(^^ゞ
あ、消費電力と価格も少し下がってます。
>> (new) 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/09/18,22:20:42] No.256
 拡張バスの98ノートバス互換は凄いですねぇ。
 後部の大きなコネクタですね?

 実際どれだけ需要があったか定かではありませんが。
 しかし、日本電気もよく「可」を出したものです。

($)印で掲載させていただきました。


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