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「アップロード板レトロPC関係ログ」保存スレ

1戦艦大和:2004/09/24(金) 20:57
動問題はともかく、大切なログのみを保存するスレ。
流れそう(言い方を変えるなら「話題が出尽くしたログ」)になったらコピペってチョm(__)m
なんだか物置みたいになってしまいますが今のとこヤムナシ(´ヘ`;)

アップロード板最終ページURL
http://park10.wakwak.com/~pinevill/cgi-bin/upboard/upboard.cgi?page=4

カタログ掲載URL
http://park10.wakwak.com/~pinevill/

183戦艦大和、:2006/05/09(火) 00:43:20
[3822] 68000は採用されなかった
4/17(Mon) 3:09 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/hitachi/MB16001_1.jpg


ベーシックマスター1600…
カタログでは単に16ビットCPUとしか書いてないのが悲しい。
ビジネスではもう出番は無かったか。

表紙はキーボードしか写って無いので、もう一枚、全体像を上げときます。


[3828] 初代PC-9801と登場時期が同じなんですよね。インテルに行っちゃったかなぁ。なにげに「BASIC MASTER」では既に無くなっているような気もします。($)印で掲載させていただきました。($)印で掲載させていただきました。 4/17(Mon) 21:59
両眼微笑

184戦艦大和、:2006/05/09(火) 00:44:28
[3817] これも長い(~_~;)
4/17(Mon) 2:24 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/hitachi/MB_L3M5_8306.jpg


ベーシックマスターレベル3マーク5です。

マークIIのように露骨にビジネス向けにはなってないですが、
グラフやカラーを中心にオールマイティに仕上がってますね。


[3830] すぐ後にS1が登場して立場がなくなった悲運のマシンなんて聞きますが…いやいや、なかなか強力なマシンだったようです。価格もこなれてきていたのに…。($)印で掲載させていただきました。 4/17(Mon) 22:15
両眼微笑

185戦艦大和、:2006/05/09(火) 00:46:17
[3818] 別バージョン
4/17(Mon) 2:32 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/hitachi/MB_L3M5_8312.jpg


日付が違います。


[3831] 画面は「LOGO」でしょうか?一時期「LOGOこそ次世代の言語!」なんて騒がれていました。亀が線引っ張るだけかと思っていたら、実は高度なレコード操作ができたそうで…。このあたりになるとライバル機種は何になるのでしょう?($)印で掲載させていただきました。 4/17(Mon) 22:19
両眼微笑

186戦艦大和、:2006/05/09(火) 00:47:18
[3816] ビジネス向けかな
4/17(Mon) 2:04 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/hitachi/MB_L3M2A.jpg


ベーシックマスターレベル3マークIIAです。
長い名前ですねえ^_^;

写真もオフィス風です。


[3832] 長い名前ですねぇ。レベル3は「インターレースでの滑らかなひらがな」が印象に残っていますが、じつはビジネス向けだったのですね。($)印で掲載させていただきました。 4/17(Mon) 22:23
両眼微笑

187戦艦大和、:2006/05/14(日) 01:43:37
[3823] で、でかい(>_<)
4/17(Mon) 3:16 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/hitachi/MB16001_2.jpg


大企業向けか、はたまた米国向けか異様にでかい(~_~;)
しかも横に置けと言うのか…
ちなみに本体の正面にはペーパーホルダーが付いています。


[3827] 初代PC-9801と登場時期は同じようですが…。この巨大な筐体の中身は何が入っているのでしょうか?ボードが何枚も入っていたら怖いなぁ。($)印で掲載させていただきました。($)印で掲載させていただきました。 4/17(Mon) 21:54
両眼微笑

[3834] 国産最初期のMS-DOSマシンの仲間ですね。他にはPASOPIA16とか。ハードウェア仕様がPC-XTに近かったと雑誌で知りました。 4/18(Tue) 0:25
時代錯除

188戦艦大和、:2006/05/14(日) 01:44:44
[3821] 追加モデルです
4/17(Mon) 2:56 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/hitachi/MB_S1_2.jpg


S1はレベル3以降の話題作でした。
ただ、市場では必ずしも成功と言えなかったかもしれません。
1MBFPD×2が標準で筐体が変わってます。

68系ではOS/9の話で持ちきりでしたね。
私がFM11買ってわりとすぐ出て悔しかった覚えがあります。

ちょいと切れ、しわが入ってます。


[3829] アドレスバスの上位4ビットをマスク?しての1MBのメモリ空間には驚きました。MC6809は相対アドレッシングモードが贅沢なプロセッサでは「リニアに使えるに等しい?」なんて思ったものでした。でも、わたしは6809のニーモニックが全然読めませんでした。($)印で掲載させていただきました。 4/17(Mon) 22:09
両眼微笑

[3835] 確か?S1シリーズには、MC68008(データ8bit・アドレス20bitバス)拡張ボードがあって、PC/M68Kも用意されていたかと?20bitアドレスが扱えるのは1MBだからメモリ空間も共有だったかなぁ? 4/18(Tue) 0:33
時代錯除

[3837] ところで、このS1の拡張ボートスロットはレベル3の上位互換があり、そのまま挿せたそうです。PCIの16ビットと32ビットみたいなもんですかね。 4/20(Thr) 1:17
Na15

[3838] 想像ですが、GNDの位置が違うぐらいと思われます。そして、GNDの位置はソフト的に読める!とか?PCIのようにモデルまで変わっていないと…。。。? 4/20(Thr) 17:52
両眼微笑

189戦艦大和、:2006/05/14(日) 01:46:15
[3815] 怒涛の日立編(~_~;)
4/17(Mon) 1:55 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/hitachi/MB_L3_2.jpg


っと言う事でベーシックマスターです。
残念ながらレベル2は総合カタログしか持ってません(;_;)
(しかもレベル2II)
で、レベル3ですが、8001に比べ拡張ボード用スロットが標準装備ででかかったですね。
考え方は8801と同じでしょうか(ってこっちが早いか^_^;

また、他社がほとんどZ80系だったのに対して68系で一人奮闘してました。
(後に富士通も参入しましたが)
ただ、BASICは元がM$製なんで、8001に似てましたね。

当時はマイコン御三家(まだパソコンと言う言い方はなかった)
なんていってましたが、何処も個性的でしたね。


[3833] 特に個性的なマシンでした。確かにMZ、PC、FMの御三家が存在しましたが…その反面、ある方面で惜しまれつつ人知れず消えゆくマシンもあったわけで。何が劣った?と言うのも無く…それぞれに優位点も弱点も有ったのに。マーケティングの見定めとか、メーカーのネームバリューもあったのでしょうけど…。かつてから言えば今のマシンなんて没個性ですよね。($)印で掲載させていただきました。 4/17(Mon) 22:42
両眼微笑

[3836] ありゃあ、ちょいと世代が違うかな(^_^;)最初の御三家はMZ、PC、BMだったんだけど…いつまでもレベル3で引っ張らなくてS1をもっと早く出てればもう少し変わってたかもしれませんね。 4/20(Thr) 0:57
Na15

[3839] たぶんに世代は揃ってますよ。わたしはMZ、PCあたりをウロウロしてまして…ベーシックマスターの白い平べったい筐体を敬遠してました。エラー音がウザくて…今を思えば軟弱ですね。じつは当時にTVに出演したことがあったりしてw。画面がエイリアンフォールで今を思えばハズカシス。 4/20(Thr) 19:48
両眼微笑

[3840] 御三家のような「三つ巴」は許容せれますけど「四つ巴」にならないのが不思議でした。ゲーム機業界なんかもそうですし。昔は市場規模も限られましたから・・・。 4/20(Thr) 23:21
時代錯除

190戦艦大和、:2006/05/14(日) 01:47:14
[3841] MULTI16カスタム
4/23(Sun) 18:40 時代錯除


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/mitsubishi/MULTI16custom.jpg


83年11月のパンフです。

一体型だったマルチ16をセパレートにした後継機種です。当時の価格不明。
初代はディスプレイ・ディスクドライブ・キーボードのオールインワンで
使い勝手に問題があったと思われます。
CPUも初代と同様 i8088 です。動作クロックは明記されていませんが
初代から推測して 5MHz 弱?でしょうか。
CP/M-86 マシンです。オプションで漢字ROMが用意されました。
初代はディスクから漢字パターンを読み込む方式でしたね。
グラフィックは 640X400 ドットのカラー8色表示です。


[3853] ディスクから漢字パターンを読み込むのって実用上どうだったのでしょね?メモリが高かった時代はしょうがないのかな?(*)印で掲載させていただきました。 4/24(Mon) 22:08
両眼微笑

191戦艦大和、:2006/05/14(日) 01:48:13
[3842] MULTI16-II
4/23(Sun) 18:53 時代錯除


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/mitsubishi/MULTI16II.jpg


こちらも83年11月のパンフです。

ハードウェア構成を見るとマルチ16カスタムの上位機になります。
当時の価格不明です。システム販売だったのでしょう。
CPUがデータバス16bitの i8086 (8MHz) になり、初代の倍近い性能になっています。
JIS第一水準漢字ROM標準装備。メインメモリもパリティチェック付きになりました。
640X450 ドット8色表示のグラフィックモードが追加されています。
Concurrent CP/M-86(コンカレント)を導入すると、最大4ジョブの同時処理が
可能になります。初代と比べ、性能に余裕があったのでしょう。


[3843] をう、ちょうど上げようと思ってたのに^^; 4/24(Mon) 0:13
Na15

[3854] このあたりになると競合他社とも十分に張り合ったのでしょうか?垂直解像度の微妙な数値に謎が残ります。16で割り切れない…。(*)印で掲載させていただきました。 4/24(Mon) 22:12
両眼微笑

192戦艦大和、:2006/05/14(日) 01:50:41
[3848] 問題親子^^;
4/24(Mon) 1:06 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/PASOPIA7_2.jpg


パソピア7別バージョンです。
やはりこれはタモリに対抗したんでしょうかね。
武田鉄也も含めて芸人対決かな(@_@)


[3858] こちらが版では先になるのかなぁ?もろにタモリさんに対抗したような雰囲気ですね。ヤっさんの元気な姿も感動です。息子のほうは…ノーコメントです。武田鉄也さんって芸人だったスか?($)印で掲載させていただきました。 4/24(Mon) 22:43
両眼微笑

193戦艦大和、:2006/05/14(日) 01:51:42
[3847] 東芝編
4/24(Mon) 0:51 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/PASOPIA.jpg


こちらは多少量があります。

まずは一番最初(かな)のパソピアです。
CPUはZ80A、T−BASIC(M$製)と標準的なものですが、
既に8801が出ていたのでちょっと見劣りしますね。


[3859] N-BASICでアスキーセーブされたテープが読めたとか読めなかったとか…。ROM内のサブルーチンのエントリアドレスがPC-8001と同じものが有ったとか無かったとか…。その辺は置いておいて…見事な生足に目がいったりもします。この上体には[3849]があったりして…ンな訳ない。($)印で掲載させていただきました。 4/24(Mon) 22:55
両眼微笑

194戦艦大和、:2006/05/14(日) 01:52:54
[3846] 富士通 FM−77 L4
4/24(Mon) 0:34 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FM77L4_3.jpg


こちらは反対側です。
実はこれ、中身はタモリが写ってるものと内容が全く同じで、タモリの写真だけ抜いたものです。

契約切れですかね(^_^;)


[3861] どんなでしょ?中身にタモさん出せるなら表も出して良さそうな気もします。入稿直前に写真を変えざるを得ない状況になって…慌ててタモさん有無の違いだけの同じ写真になったとか?赤い部分のコピーが良いですね「3.5インチ時代の400ラインパソコン」この時期に両立したのは無かったのでしょう。($)印で掲載させていただきました。 4/24(Mon) 23:07
両眼微笑

195戦艦大和、:2006/05/14(日) 01:54:10
[3851] 写真忘れ(^_^;)
4/24(Mon) 1:36 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/PASOPIA1600_2.jpg


なぜかパスワードが違いますと蹴られてしまいます。
下の方では同じパスワードでちゃんと削除できたんですけど、なぜ?
と言う事ですいませんが別に上げときます。


[3852] 再掲[3850] 遅くなりました。4/24(Mon) 1:21 Na15 [Mail] パソピア1600ですが、こっちはモデル10(5インチFPD)です。バックも同じなんで、同時期でしょうか。なお、開いたとこの最初に、MS−MOSは米マイクロ…との誤植があります(ーー;) 4/24(Mon) 18:57
両眼微笑

[3856] おかげさま「内蔵ドライブ版」「外部ドライブ版」の両方が揃ったようです。きっと同時期のパンフなんでしょうね。($)印で掲載させていただきました。なお、画像がないスレッドからテキストを張り直しておきました。 4/24(Mon) 22:31
両眼微笑

[3863] お手数かけます。すみませんでしたm(__)m 4/25(Tue) 0:27
Na15

196戦艦大和、:2006/05/14(日) 01:54:56
[3845] 富士通 FM−77 L2
4/24(Mon) 0:28 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FM77L2_2.jpg


富士通もほんとはいっぱいあったんですが、見つかりません(;_;)
見つかったのは既にあるもののみ。

これはタモリが写ってる、L2、L4が裏表のカタログと半年ほど後のものです。


[3862] パンフも知らないまに減ったりするものです。パンフの話ではないですが…わたしは何年か実家を空けていたら「値打ちが分からない人が見たらガラクタ。実はお宝」的なものは無くなっていましたょ。死蔵のハズの「ゼビウス筆箱」が使い倒されてボロボロになっていたのは衝撃でした。他にナムコグッズ有ったハズなんだけどなぁ…。($)印で掲載させていただきました。 4/24(Mon) 23:23
両眼微笑

[3865] よくありますねえ^^;私はコミックはなるべく初版を買うんですが、甥にほとんど読み倒されました(>_<) 4/25(Tue) 0:34
Na15

197戦艦大和、:2006/05/14(日) 01:56:34
[3849] 遅くなりました
4/24(Mon) 1:14 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/PASOPIA5.jpg


パソピア5です。
しかし、いくらアイドル対決とは言えもう少し身内(東芝EMI)にましなのは居なかったのか…

ところで、これ、初代のパソピアに似てませんか?
色は違うけど、そっくりですね。
実はハードウェア仕様も外寸まで同じなんです。
詳細までは判らないですが…


[3860] たとえば[3847]の上体がこの人だとビビります。いくら何でもソレは無いw。彼女については80年代風がよろしいのでわ?聖子カットですし?どんな歌を唄っていたのでしょう…妙に気になる。筐体の金型は初代の流用って感じですか?確か他のライバル機種より1歩進んだローコストモデルだったような…?($)印で掲載させていただきました。 4/24(Mon) 23:01
両眼微笑

[3864] 値段は2/3ぐらいになってました。中も集積化されてるんでしょうね。 4/25(Tue) 0:31
Na15

[3866] Na15さんが言われた通り、初代パソピアを集積化した「廉価版」がパソピア5です。パソピア7と同時期に登場したので「5」になったようですね。後のFM-7とFM-NEW7の関係に相当します。 4/26(Wed) 0:11
時代錯除

[3867] パソピア5ってじつはベストセラーだった?ベーマガでは息の長い機種だったような記憶も…。 4/29(Sat) 20:02
両眼微笑

198戦艦大和、:2006/05/18(木) 22:12:30
[3874] 遅かった…
5/1(Mon) 1:33 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sharp_x/X68030.jpg


X68030です。
ただ、このCPUのMC68030ならMC68000とハード的にもソフト的にもそんなに変わらないから
ここまで発売を遅らせる事はなかったと思います。
(当時、PC98がi86シリーズを次々パワーアップしてましたから)
もっと早く30を出しておいて40と進めばひょっとして幻の60が出てたかも(>_<)


[3876] 満開製作所の060アクセラレータも一般的ではなかったですし…。不遇の名機になるのかな?いや、そんなことはない至高の名機ですね。じつは実機を後年になってゲットしました。($)印で掲載させていただきました。 5/2(Tue) 0:49
両眼微笑

199戦艦大和、:2006/05/18(木) 22:13:24
[3873] コンパクトに
5/1(Mon) 1:16 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sharp_x/X68000Compact.jpg


体積比44%はがんばりましたねえ。
この3.5インチ電気式イジェクトFPDはこれとMACぐらいだと思います。
今思ったんですが、これにオプションでもう一個ケースを作ってマンハッタンシェシェイプに(^_^;)
ケースは拡張スロットや、HDDとか何種かあると面白かったかも。


[3879] もともと集積度の高かった「x68000シリーズ」ですが度肝を抜かれました。オシャレに命名されたカスタムチップ、マンハッタンじゃないけど…イメージは壊れていない。欲しかったですけど買えませんでした。($)印で掲載させていただきました。 5/2(Tue) 1:09
両眼微笑

200戦艦大和、:2006/05/18(木) 22:14:11
[3872] こちらはX68です
5/1(Mon) 1:04 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sharp_x/X68000PROII.jpg


IIと言ってもマイナーチェンジではなく、むしろ新Ver.みたいなもんですね。


[3880] 添付ソフトに大きな違いがあったのでしょうか?この頃まだまだ、手の出る価格ではなかったですねぇ。($)印で掲載させていただきました。 5/2(Tue) 1:20
両眼微笑

201戦艦大和、:2006/05/18(木) 22:14:55
[3868] お待ちかね(^^ゞ
5/1(Mon) 0:31 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sharp_mz/MZ80C.jpg


MZ80Cです。80Kに比べるとキーボードが上等になってますね。


[3883] キーボードが良いので打ち込みは好んでこのマシンに寄りました。以前にシャープがガラス基盤上に「Z-80」を造影できた実証実験で、本機でデモされたのは記憶に新しいところです。さすがメーカー、美しい動体保存されてる…と思った次第です。($)印で掲載させていただきました。 5/2(Tue) 1:37
両眼微笑

202戦艦大和、:2006/05/18(木) 22:15:46
[3870] 間違いの元
5/1(Mon) 0:45 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sharp_mz/MZ80series.jpg


多分80Kがあったと勘違いした元のカタログです。
MZ80シリーズになっています。
中身は80Cと80K2と周辺機器の説明です。


[3882] 本体より高価なFDDユニット、使い道が分からないカラーディスプレイユニットが懐かしさを強調します。ウロ覚えですが「PSET命令」でとんでもない時間がかかったように記憶します。電磁プリンタとかもこの時期かなぁ。($)印で掲載させていただきました。 5/2(Tue) 1:32
両眼微笑

[3885] 実は本体のカタログよりは周辺機器や電子部品のカタログの方が多いかも…こちらは一段落して余力があったら上げますね^^; 5/2(Tue) 23:47
Na15

203戦艦大和、:2006/05/18(木) 22:17:01
[3871] 何者?
5/1(Mon) 0:57 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sharp_mz/MZ2520.jpg


スーパーMZなんですが、テーブデッキが付いてないです。
廉価版でしょうか?
品番もMZ2520になってます^_^;

私的にはむしろこちらが正常な進化だと思います。
FPDあればテープデッキはいらんでしょうし、MZの買い替えユーザーにはオプションで用意されていれば、と思います。


[3881] このモデルは初めて見ました。CMT装置が無いのはニーズに合致した正常進化でしょう。MZ-80B、MZ-2000系との互換性のためとも言えますし。ところがV2になると復活しているんですよねぇ。ちなみに…このCMT装置、テープデッキは「ステレオ用ヘッド」が搭載されていました。使い道は良く分からないのですが…。($)印で掲載させていただきました。 5/2(Tue) 1:28
両眼微笑

[3886] ステレオにして倍?(-_-;)MZのテープデッキはPWM方式でかなりボーレートが上げられて居たと思います。テープバックアップの元?^_^; 5/2(Tue) 23:54
Na15

[3887] 2トラックはデータ記録用には活用していませんでした。むしろMZ-80B/2000/2200との互換性が心配でしたが問題なかったようです。ステレオヘッドは音楽再生でヘッドホンで聞けば活用されたようです。留守電はステレオではありませんでした。悲しいかな…スーパーMZで音楽聞くのが日常だった!留守電に使った!って聞いたことありません。 5/4(Thr) 0:16
両眼微笑

[3888] テレフォンサービスのサーバで使われることは有ったようです。このマシンの兄弟は「草の根BBS」のサーバで使われることも有ったようです。CMTの無いこのモデルは良かったかも?その後の流行は「98+BIGMODEL」になっていくのですが。 5/4(Thr) 0:17
両眼微笑

204戦艦大和、:2006/05/18(木) 22:17:48
[3869] 完成品です
5/1(Mon) 0:40 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sharp_mz/MZ80K2.jpg


MZ80K2です。
キットの80Kを完成品にしただけでしょうか?
実は私は80Kは先輩に持っている人が居て、触りましたが、以降実際に使った事が無いんです(>_<)
80Kでインベーダーゲームを数人交代で入力し、バグ取りしながら徹夜した思い出があります。
当時は機械語にチェックサムが無く、ただひたすら数字を見比べ直す…
よくやったよなあ。(もちろん最後にはちゃんと動きましたよ)


[3875] MZ-80Kはセミキットで発売されたので"K"は"Kit"の略だったと思います。"K2"で組立済み完成品になり"K2E"でキーボードが立派になりまして"C"にてRAM増設の完全版?だったかなぁ?"C"の意味は"Complete"コンプリートだったと思います。 5/2(Tue) 0:23
時代錯除

[3877] K2はわたしの記憶では薄いです。スタートダッシュでKが売れたのと、その後はCとK2Eをよく見かけました。"E"は"Economy"だったかな?Cのテンキーのような記号キーは驚きました。パッチの当たった「SP-5030」だとテンキー、残りがファンクションキーになりました。($)印で掲載させていただきました。 5/2(Tue) 0:57
両眼微笑

[3878] インベーダーも懐かしい。あと「石油を探すゲーム」「GAME-MZで書かれたスクランブル」マジ涙出てきましたよ。マシン語のゲームは、たいがいV-SYNCを無視した画面更新でノイズが出まくりw。それも今となっては「味」で。V-SYNCを待って1文字表示する内部エントリも有りましたが…誰も使わないってw。MZ-700になると解消されてるんですよね〜。 5/2(Tue) 1:05
両眼微笑

[3884] 確か出た順はK->C->K2->K2Eだったと思いましたが。ちなみに実は前身として40K(マイコン博士)と言うTK85みたいなキットもありましたね。 5/2(Tue) 23:45
Na15

[3889] コソっと掲載順は変えておきました。じつは当サイトの掲載パンフの時系列はウロ覚えだったり、ANK順だったりします。テキストも充実してきたので何とかしたいとは思うのですが…。 5/4(Thr) 0:25
両眼微笑

[3890] 四半世紀近く前の機種ですから、時系列の「ウロ覚え」も仕方がないです。間違いにツッこめる人も少なしですし・・・言い訳ですがね(^^; 5/4(Thr) 19:19
時代錯除

205戦艦大和、:2006/06/17(土) 01:14:47
[3903] ラップトップ
5/8(Mon) 0:51 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FMR50LT.jpg


FMR50のラップトップです。
色は出ませんが16階調、デスクトップと完全互換とは流石富士通です。
確かダイナブックも初期はプラズマディスプレイを多用してましたね。
この頃は液晶よりプラズマディスプレイの方が上だった様ですね。


[3911] 16階調のプラズマディスプレイは天晴でした。カラー用のソフトもそこそこ見えてしまいます。($)印で掲載させていただきました。 5/9(Tue) 1:20
両眼微笑

206戦艦大和、:2006/06/17(土) 01:15:46
[3899] ではビジネス編です
5/8(Mon) 0:05 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FM16B_0.jpg


まず、最初の16βです。
表には出てないですが、FDタイプ、HDタイプと二種あります。
最初から8086ではなく80186を出すなんてさすが半導体の富士通ですね。
富士通は半導体もなぜか8ビットCPUは68系なのに16ビットは86系を製造してます。
この関係で16ビット機は目覚しかったけど、8ビット系はFM11が立ち切れに…
FM7(77)も結局スピードアップできずにTOWNSまで飛んじゃう事になります。


[3907] 80186からとは剛毅な。未来を見据えていたのでしょうか。正常進化なのかは別にしてMC68000への期待もあったかも?シャープもザイログからモトローラですから。タウンズの最初からi386からだったのでビビったものでした。($)印で掲載させていただきました。 5/9(Tue) 0:30
両眼微笑

[3918] 話の関係でこちらで書きますが、当時68系FMに日立の63C09(CMOS3MHz)に乗せ変えるのが流行りました。 5/10(Wed) 0:32
Na15

207戦艦大和、:2006/06/17(土) 01:17:28
[3900] モデル追加です。
5/8(Mon) 0:13 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FM16B_SDFDHD.jpg


SDタイプ追加です。
メモリ減らして漢字抜いて…
ちょいとビジネスにはきついと思いますが…
ひょっとして学校向けですかね。
富士通は学校関係にも力を入れてましたからねえ。


[3914] 当時も学校関係はキツてイヤらしかったそうですねぇ。BASIC演習だと漢字ROMは不要と間違ったコスト感覚から判断をしてしまったのかな?このクラスだと一線を越えれば使い回しが出来たのにねぇ。($)印で掲載させていただきました。 5/9(Tue) 1:41
両眼微笑

[3919] 聞いた所によると学校用は10年かな?長期に製造してないと駄目だとかで、見る事が無くなったような機種がずっと販売リストに上がってました。 5/10(Wed) 0:39
Na15

208戦艦大和、:2006/06/17(土) 01:18:37
[3902] 両用です
5/8(Mon) 0:42 Na15 [Mail]



http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FM16B_FD2HD2FD1HD1.jpg

ちょいとVer.違いとは違うんでこちらも上げときます。
ところで外見上はそんなに変わってないんですが、実は品番形式が変わりました。
今まではFM8からMB〜と半導体の品番形式と同じだったんですが、新たにFM16〜とFM〜になりました。


[3912] ポップな印象のパンフですね。ビジネス機からの脱却をはかろうとしていたのでしょうか?ゲームさえ出てれば…。($)印で掲載させていただきました。 5/9(Tue) 1:24
両眼微笑

[3915] よく見ると、コピーはビジネス向けなんですね。 5/9(Tue) 1:43
両眼微笑

[3921] 当時(と言うかずっと)はホビーはFM77シリーズ、FM16βはビジネスときっちり分けられてますから、ゲームは(^_^;)もちろん簡単なゲームなどは移植されたようですが。 5/10(Wed) 1:03
Na15

209戦艦大和、:2006/06/17(土) 01:19:22
[3901] 対で作るのが好きなのかなあ
5/8(Mon) 0:32 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FM16B_FD2HD2.jpg


こちらにあるFDI/HDIの対のFDII/HDII版です。
色も変えてありますね^_^;
ちゃんとロゴもそのとおりになってます。
FDI/HDIが80186でFDII/HDIIが新たに80286でした。
この頃は80186と80286ではソフトが微妙に違うらしく、FDII/HDIIは旧ソフトは保証しないとあります。
そのためのFDI/HDIでしょうか(こちらは旧互換)


[3913] 80186も異端であったかもしれません。NECもV30を長らく互換性のために使っていましたが視点は違っていました。わたしは決して98信者ではないですが…早い時期で非互換の可能性を出してしまったのは痛いかも?かもかも?($)印で掲載させていただきました。 5/9(Tue) 1:30
両眼微笑

[3916] じつは、80186については…あんまり魅力を感じていませんでしたので、単に新しいプロセッサが良いとも思われません。ソフト屋さんも困ります。過渡期としてNECのような「モード切替」も商売としては良かったかも? 5/9(Tue) 1:49
両眼微笑

[3917] 短命なシリーズでしたねぇ。メインOSもCP/M-86ですし、80186も当初はバグ(シリアル系)があって本格出荷が遅れたそうですから・・・。 5/9(Tue) 23:56
時代錯除

[3920] 当初はNEC−マイクロソフト、富士通−デジタルリサーチでした。実は途中でこれが逆になったんですが、既にマイクロソフトが市場を制していて変わる事もなかったんですねえ。 5/10(Wed) 0:50
Na15

[3922] こと、NECのOSの変遷と言うか…迷走の時期もありましたねぇ。 5/12(Fri) 23:54
両眼微笑

210戦艦大和、:2006/06/17(土) 01:20:24
[3923] B16/EX
5/13(Sat) 21:06 時代錯除


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/hitachi/B16EX.jpg


85年のパンフだと推測。発行時期不明です(汗)

日立の主力ビジネス系PCとなる B16 シリーズです。
当時の価格不明。i8086(8MHz)を搭載した平凡な16bit機です。
640x400ドット8色2画面表示。VRAMは192KBでした。
9801Mシリーズに似た仕様です。VMが登場したのも85年です。
当時は各社でi8086(8MHz)搭載の似たような機種を発売していました。
現在と比べ市場規模も小さかったはずです。それで採算は・・・。


[3926] 「エクセレント」な「ビジネス」マシィーンですね。わたしはこの時期は推測もできないです。狙ってバッティングさせたのでしょう。思い出した「あの事件…MS対DR」に関係するかな?(*)印で掲載させていただきました。 5/14(Sun) 1:06
両眼微笑

211戦艦大和、:2006/06/17(土) 01:21:28
[3930] で
5/15(Mon) 2:56 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/PC486GR_Super.jpg


PC−486GRsuperです。
+のときに書いたように単にCPUが違うだけです。

ところでエプソンのハイレゾはNECと互換が無かったと思いましたが?


[3931] エプソンのハイレゾはH98のハイレゾとは互換性が無かったですね。解像度も違っていたような…?エプソンのはWindows向けだったのかな?($)印で掲載させていただきました。 5/15(Mon) 21:34
両眼微笑

[3934] 解像度は1120x750で同じですね。VRAMとかも同じみたいですし、どうだったか、なあ。WINDOWSのグラボは互換が無いのは判ってるんですが、また混乱したかな? 5/15(Mon) 23:35
Na15

212戦艦大和、:2006/06/17(土) 01:22:17
[3929] お待ちかねのエプソンです
5/15(Mon) 2:19 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/PC486GR_Plus.jpg


最初はPC−486GR+です。
実はこれ、Gシリーズと言うか、GRシリーズと言うか。
GRsuper、GR+、GFと同じ筐体、基板です。
エプソンはこういうのが好きですねえ。
superはi486DX50MHz、+は486SX25MHzとCPUが違うだけで、
各々FPD、HDの違いでおのおの5種あります。
GFは売り?のハイレゾがオプションでCPUがi486SX16MHzになってます。
FPDが3機内蔵できる面白い機種でした。


[3932] 3機目のFDDのドライブレターは興味があります。98系ならブートドライブから順にアサインされるハズですが…5インチからブートしたらソレが「A:」になるのは当然として、Windows98を「/ATセットアップ」したらどういうことになるんでしょう?ん?非対応機種になるのかな?($)印で掲載させていただきました。 5/15(Mon) 21:39
両眼微笑

[3933] AT互換機自体FPDは4台サポートしてますから、多分通常通りD:とか後に付いて行くんじゃないですかね? 5/15(Mon) 23:32
Na15

[3939] このマシンは98互換機ですよね。「/ATセットアップ」は「98なのにWindowsが『C:』から上がってくる」変なモードです。「A:」「B:」にFDDがアサインされるとして、やはり5インチは「D:」でしょうか。それはソレで魅力的かも?動体保存されてる方いたら嬉しいな。ま、このマシンはDOSで使ってナンぼみたいな気もします。 5/16(Tue) 0:28
両眼微笑

213戦艦大和、:2006/06/17(土) 01:24:23
[3924] MBC-55
5/13(Sat) 21:34 時代錯除


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/sanyo_MBC55.jpg


83年9月のパンフ。極めて謎の機種。
Enjoy game! try Business! GO!GO!16bit! だ、そうです。

i8088(クロック不明)搭載機としては破格の178,000円でした。
当時の8bit機より安いぐらいですが、性能も価格相応です。
メインRAM128KB(最大256KB)でVRAM容量不明。メモリ共有か?
モノクロですが640x400ドット表示可能。144x200ドットでカラー15色表示。
カラー表示は妙な解像度ですが、映像出力が「コンポジット」なんですね。
つまり普通のビデオ端子です。RFモジュレータも用意され、家庭用テレビへの
接続を意識しています。内蔵された5インチ1FDDも片面倍密160KBの1D仕様です。
内蔵セカンドFDDはオプション。外部接続で2DDドライブも利用可能。
専用DOS(CP/M-86)とSANYO-BASICを標準装備。オプションで音源ボードまであった。
ゲームを意識していますね。家庭への普及を狙っていたのかな?
全体的な仕様はPC-XTっぽいです。輸出機がベースかも?


[3925] 感動しまスタ。技術はあるけど方向性はない(失礼)の当時の状況がうかがえます。よもやOEMではないですよね?筐体には見覚えがあります。IBMも似たコンセプトの機械を出してましたね「Jx」でしたっけ?群雄割拠…今となってはアレだけど…(*)印で掲載させていただきました。 5/14(Sun) 0:53
両眼微笑

[3927] 同じ筐体の日本語処理機?が故ユニバック(ユニシス)から出ていたようです。本体の上に音声認識ユニットが載っていました。これも謎ですね。 5/14(Sun) 23:08
時代錯除

[3928] えっと、うちの83/05のカタログから補完しときます。クロックは3.6MHz、グラフィックは144x200ですが、分解能は576x200で表示文字数は36字x25行でRFモジュレーターは標準でそのまま家庭用テレビにつなげられます。内蔵は1Dですが外付けは2DDとか、オプションなどをみると安く導入、外付けでビジネスが狙いのようです。ところで白黒含め15色って、何色が無いんだ? (-_-;) 実は三洋は8ビット機の頃からずっとビジネスコンピューターを販売してるんですよねえ、地味ですが…^_^; 5/15(Mon) 1:50
Na15

[3936] '83/05のパンフに興味沸きました。先に9月のアップいただきましたので…また次回でも楽しみにしています。このパンフのスクリーンショットから推測するに16色から1色少ないのはグレーかな?タイリングならぬストライピングで実現しています。回路的には大差ない…コストダウンには成らないと思うんですけど…。当時では16色表示はMSX用GDC(型番失念)とかヤりようはあったと思うデス。X1turboと戦えたハズなのに謎なマシンです。 5/16(Tue) 0:08
両眼微笑

[3937] Na15さん。貴重な情報をどうも!83/09のパンフは内容からしてホビー向けですね。83/05のパンフがメインのビジネス向けで途中から路線変更したとか?色々と興味が尽きませんねぇ。それにしても3.6MHzのi8088では8bit機と大差な・・・。 5/16(Tue) 0:19
時代錯除

[3944] 解像度は逆のようです。通常は640x400ですが、わざわざ家庭用テレビで見やすい様に半端な解像度を作った模様です。クロックに関しては元々8088はバスが8ビットでFM11とかちょっとしたパソだとオプションでバスが共用されてましたから、周辺回路から見てもこんなもんじゃないですかね。安価な(内部)16ビット機と言う事で。 5/16(Tue) 1:44
Na15

[3945] あ、カタログの表紙はEnjoy…が無いぐらいかな?ほとんど同じなんで、一番後回しです。 5/16(Tue) 1:47
Na15

214戦艦大和、:2006/07/24(月) 23:35:12
[3938] UG DESKTOP P2(スクエア)
5/16(Tue) 0:21 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/PC486HAHXHG.jpg


PC−486HA/HX/HGです。
各々DX4 100MHz/DX2 66MHz/DX2 50MHzです。
表題のP2(スクエア)はPentium&PCIの事です。
ただし、上で書いた通り、標準は486シリーズで、Pentiumはアップグレード可能程度。
(これはご存知の通りODPならすべて当然)
また、PCIはコネクタのみ互換で、カードの形状はCバス型の直線差しタイプでした。
(初期のPCIはコネクタのみの規格でした)
よく判らないのが、標準でWINDOWS3.1のみ1120x750をサポートしていて(DOSは640x400のみ)、DOSでのハイレゾはボードでオプションの点?


[3946] Pentium-ODPって購入した人いるのかなぁ…。このタイプのPCIスロットってカードを選びそうですね。($)印で掲載させていただきました。 5/17(Wed) 20:06
両眼微笑

215戦艦大和、:2006/07/24(月) 23:35:50
[3940] UP DESKTOP
5/16(Tue) 0:30 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/PC486FEFRFS.jpg


PC486FE/FR/FSです。
CPUが各々i486SX 25MHz/i486SX 33MHz/I486DX2 66MHz
各々2FPDモデルと1FPD+HDD(WINDOWS付)モデルの2タイプの当時のエントリーモデルです。
まあこちらのWINDOWS3.1での1120x750は800x600、1024x768のついでと言う事で判るんですけどね^_^;


[3947] このあたりになると購入しやすそうな感じです。当時でもWindows95ぐらい平気で動きそうですね。その性能でこの価格なら上等です。($)印で掲載させていただきました。 5/17(Wed) 20:09
両眼微笑

216戦艦大和、:2006/07/24(月) 23:37:42
[3943] UG MULTI(スーパーマルチ)
5/16(Tue) 1:15 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/PC486MV20.jpg

586/486MVです(またPC無し)。
タイプは4タイプで、最下位機種のテレビ無し、最上位機種のPentium(でもなぜかFPD1)ですが、
中位機種はビデオTVモデルとMSWorks付きモデルとちょいと方向が違います。

なおこのカタログは変な生き物(~_~;)が写ってますが、不評だったのか新価格バージョンはいつものおっさんになってました。


[3948] さすがにマルチメディアモデルは高価です。この時期にはFDDは1ドライブが標準なのでしょうか。変な生き物は夢に出てきそうw。カラーリングがなんとも…。($)印で掲載させていただきました。 5/17(Wed) 20:15
両眼微笑

217戦艦大和、:2006/07/24(月) 23:38:17
[3941] UG MULTI
5/16(Tue) 0:44 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/PC486MU2.jpg


486MUです。
あれ、この機種はなぜかPCが着いてないですね???
CPUはi486SX33MHz。
ディスプレイとHDの違いで3タイプ。
マルチメディア対応でCDとサウンドボード(Cバス)スピーカー付きです。


[3949] 画面内はWindows3.1なんですね。この頃のマルチメディア・エクステンションは使い勝手に一癖あったように記憶しています。ですので、わたしは3.1を使っていた期間は極めて短いんですよ。すぐDOSに舞い戻って後にWindows95に進みました。($)印で掲載させていただきました。 5/17(Wed) 20:18
両眼微笑

218戦艦大和、:2006/07/24(月) 23:38:48
[3942] UG WinDESK
5/16(Tue) 0:56 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/PC486MR2MS2.jpg


PC−486MR/MSです(こっちはPCついてるぞ)。
CPUはi486SX 33MHz/i486DX2 66MHz。
MULTIの廉価版にも見えますが、MSはむしろCPUが上ですから、
ノンマルチメディア版と言うとこですかね。
ちなみにマルチメディアキットIIでMULTI同等になります。

ところで、このカタログですが、なぜか日付が十日違いのものがあるのですが、何でしょうね?
印刷ミスの刷り直しかと思ってみたのですが、日付以外の違いが見つかりませんでした。


[3950] 無難な機種になるのでしょうか?基本がしっかりしていて、あと拡張性があれば後からなんとでもなりそうですが…そういう位置づけだったのでしょうか?そう言えばエプソン98互換機は早い時期からメモリの壁がなかったようにも記憶します。($)印で掲載させていただきました。 5/17(Wed) 20:21
両眼微笑

219戦艦大和、:2006/07/24(月) 23:40:00
[3953] Quarter L (PCX-700)
5/31(Wed) 23:31 時代錯除


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sony/PCX700.jpg


90年6月のパンフです。

クォーターエルもタワー型のi486DX(33MHz)仕様になりました。
RAMも標準4MB(最大32MB)と、奮発していますね。
オプションで128KBの2次キャッシュも搭載可能。ターボ・キャッシュだったかな?
最下位モデルで1,980,000円(税別)は「高過ぎ」でしたね。
これだけ高性能なのに、相変わらずJEGA表示なのが泣かせます。
Quarter L も最初からVGAやSVGA表示にしていれば魅力的だったのに・・・。


[3954] AX規格なんですねぇ。この時期でDXというと…かなり驕った仕様なのでしょうか?でもJEGAなんですね。それにしても高いw(*)印で掲載させていただきました。 6/2(Fri) 21:16
両眼微笑

220戦艦大和、:2006/09/29(金) 23:35:44
[3951] Quarter L(その1)
5/31(Wed) 23:06 時代錯除


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sony/PCX300_a.jpg


89年5月のパンフです。

これが初代 Quarter L になるようです。
386SX(16MHz)搭載の AX(THE ARCHITECTURE EXTENDET) 機ですね。
最下位モデルの PCX-300F11(1FDD) が 278,000円(税別)でした。
当時の人気AX機かな?良いデザインではあります。


[3956] 確かに格好いいです。他メーカの事務機然したものの多い中、けっこう目を引いたのではないでしょうか?価格もこの時期だと標準的なところになるのかな?キャッチの「ネットワーク」とはLANを指すのでしょうか?(*)印で掲載させていただきました。 6/2(Fri) 21:25
両眼微笑

[3957] ネットワーク機能は300Eモデルに標準装備(拡張カード)のイーサネット仕様です。お馴染みのTCP/IPプロトコルでした。NEWSワークステーションとの連携を意識しています。そう考えるとデザインもNEWSっぽいですね。 6/3(Sat) 18:47
時代錯除

[3959] イーサネットでしたか。もちろん同軸ケーブルでしょうね。ワークステーションには物足りないし…ターミナルにはオーバースペック。いや?この時代だと…これぐらいのスペックが当然? 6/5(Mon) 0:14
両眼微笑

221戦艦大和、:2006/09/29(金) 23:36:28
[3952] Quarter L(その2)
5/31(Wed) 23:19 時代錯除


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sony/PCX300_b.jpg


こちらは89年10月のパンフになります。5月(その1)のパンフと比べて
大きな違いはありませんが、消費電力が最大120Wから150Wになっています。
上位モデルはCD-ROMドライブ搭載ですので電源が強化された?
RAMは全モデル1MB搭載(最大8MBまで内蔵可能)でした。
当然ですが、表示機能はJEGA仕様の640X480ドット(64色中16色)です。


[3955] 表示されている画面が不思議な感じです。OSが推測できない…。DOS-Vなんでしょうけど雰囲気が違うような。(*)印で掲載させていただきました。 6/2(Fri) 21:22
両眼微笑

[3958] ディスプレイに表示されているのは「デモ画面」のようです。Quarter Lの仕様や将来性?を表示していますね。300C・HモデルはSCSIインターフェース・ボード標準装備でターミネータを付属していました。普及初期のSCSIは皆そんな感じでしたねぇ。 6/3(Sat) 18:55
時代錯除

222戦艦大和、:2006/09/29(金) 23:38:48
[3962] ChipCard VW-200
6/16(Fri) 19:10 時代索語


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/ibm/ibm_VW200.jpg


96年2月のパンフです。

TC-100 の上位機ですね。型番が TC から VW になりました。謎です。
二つ折りになったので、PCカードTypeIIIサイズに大型化しました。
黄色いプラスチックの部分は端子部の保護カバーを兼ねています。
モノクロSTN液晶が320x200ドット表示になり、漢字表示が可能です。
JIS第一/第二水準の漢字ROM内蔵です。内蔵メモリも容量増加。
TC-100 ユーザーの念願だったスピーカーも搭載されました。これを利用すると
電話の受話器にトーン・ダイヤル音声信号が送れます。
最大500人分の電話帳機能がありました。データ・ブラウザーとして活用するようです。
当時の標準価格は29,800円(消費税別)です。これは持ってませんね。


[3964] ここまでくればPDAも真っ青です。入力をPCで入力できて…それもクレードルとかじゃなく。よく見れば画期的な!ただタイプⅢってのが玉に瑕ですか?今でこそ携帯電話があるから必要性は低いけど…昔ならトーンダイアラなんか有ったら楽勝でしたね。(*)印で掲載させていただきました。 6/17(Sat) 3:46
両眼微笑

223戦艦大和、:2006/09/29(金) 23:39:58
[3967] AP-1000
6/30(Fri) 23:46 時代索語


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/AP1000.jpg


91年10月のパンフです。

エプソンさんの48ドット熱転写漢字カラープリンタ最終機種?
翌年の92年頃から、低価格なカラーインクジェットプリンタが登場しました。
印字ヘッドが64ドットになり印字速度が向上しました。解像度は360dpiです。
画像上部の<接続可能パソコン>が時代を感じさせます。DOS/V登場直後ですね。
明朝・ゴシック・毛筆の3書体を内蔵していました。4倍角以上になると
スムージング機能が働きます。懐かしい。
コントロールコードが、より高性能な ESC/Pスーパー になりました。
オプションで Windows 3.0 対応のプリンタドライバを用意。
時代の節目を感じるプリンタです。


[3969] そういえば…この頃のプリンタってフォントを内蔵していましたね。DOSからのプリントでもプリンタ側の操作でフォントを切り替えられたものでした。その後、フォントを内蔵しない「Windows専用機」も登場しました。(*)印で掲載させていただきました。 7/3(Mon) 20:48
両眼微笑

224戦艦大和、:2006/10/14(土) 22:08:47
[3966] AP-800
6/30(Fri) 23:30 時代索語


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/AP800.jpg


88年10月のパンフです。

初期の48ドット熱転写漢字カラープリンタですね。
日本語ワープロ専用機と切磋琢磨していた時期に登場。
シャープさんからXシリーズ用として、ほぼ同じ仕様の黒いプリンタが
発売されていました。
プリンタのコントロールコードは、当時お馴染みの ESC/P24-J84・C でした。
熱転写方式はドットインパクト方式と比べて印字品質が良かったので
インクコストが高いにも関わらず普及しました。
テキスト(文字)印字品質は、現在のレーザープリンターよりも上でしたね。


[3968] 熱転写プリンタは懐かしいですね。うちにも一基残っておりますょ。(NEC PR101TL3。取説、インクリボンありマス)しかしカラー印刷はコストがかかったような…(´ヘ`; 7/2(Sun) 21:31
戦艦大和

[3970] うちの熱転写プリンタは処分してしまいました。いや…MSX用は残してる。カラー印刷も当時では、葉書サイズでもまだまだ印刷屋さんに出したほうが安かったような気がします。手をかけて…フォントスムースの処理まで行ったハガキが届けば驚いたものでした。(*)印で掲載させていただきました。 7/3(Mon) 20:57
両眼微笑

225戦艦大和、:2006/10/14(土) 22:10:29
[3971] QUADERNO33(表・裏)
7/15(Sat) 23:15 時代索語


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/Quaderno33_a.jpg


93年11月のパンフだと推測。

ジャストA5サイズのハンディPCです。
DSP(Digital Signal Processor) 内蔵による FAX・モデム機能を実現。
DSPを使ったボイス・レコーディング機能もありました。本体上蓋に
テープレコーダー風のオーディオボタンが付いています。
内蔵ソフトが全て英語版で、MS-DOS5.0 もROMバージョンでした。
Windows も当時最新の 3.1 です。
Win/V の導入で日本語に対応した QUADERNO33/J を後日追加。
Win/V は英語版 Windows を日本語に対応させるために考案された
パッチプログラムの一種です。違ったかな?


[3975] DOSがROMで入ってるのが何気に魅力です。Win/Vはサードパーティ製の日本語化エクステンションのようですね。(*)印で掲載させていただきました。 7/17(Mon) 11:28
両眼微笑

226戦艦大和、:2006/10/14(土) 22:12:15
[3972] QUADERNO33(見開き)
7/15(Sat) 23:32 時代索語


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/Quaderno33_b.jpg


このパンフ。ちょっと変わった構成でした。
実機がジャストA5サイズですので、パンフもA5サイズになっています。
厚手のA4サイズ用紙を二つ折りにしたパンフですね。そこへ実機を
再現するように印刷。
パンフを開くと実機を開いたような感じになります。

AMD386SXLV(20MHz)CPU は、当時としても非力な部類でした。
RAM も標準で 4MB 積んでいますが、増設不可能な仕様でした。
内蔵 HDD も 60MB ですから、日本語を使うには厳しいですね。
液晶ディスプレイは7インチモノクロ(16階調)のSTN方式です。


[3973] 追記:デザインはイタリアの巨匠マリオ・ベリーニ氏。オリベッティのPCはデザインが素晴らしく日本にもファンが多いが販売実績となると・・・。 7/15(Sat) 23:37
時代索語

[3976] HP200LXみたいにDOS部分を日本語化して…その時にはWindowsとはお別れになりますが…WTERMあたり入れて通信端末化なんかも楽しそう。スペックからするとWindowsはあきらめて…DOSだけで使ってお釣りをもらうのが良さそう。90年代限定の使い方になりますが。(*)印で掲載させていただきました。 7/17(Mon) 11:34
両眼微笑

227戦艦大和、:2006/10/14(土) 22:22:54
3974] 隠し玉^^;
7/17(Mon) 0:06 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/epson_dec_LP.jpg


昔はこんなつながりもあったんですねえ。


[3977] こんなつながりもあったんですねぇw。サーバでもクライアントでも…どちらでもイケそうなんですね。93年でこのスペックなら必要にして十分?でも価格も高そう。($)印で掲載させていただきました。 7/17(Mon) 11:38
両眼微笑

228戦艦大和、:2006/10/14(土) 22:25:43
[3978] 変化球
7/24(Mon) 0:29 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/bubcom80.jpg


BUBCOM80。
こいつもちょいと変わった奴です(^_^;)
判るかな?


[3979] 富士通ぽいデザインですが、じつはCPUにZ-80を使っていたってマシンだったように思います。マシン自体も見かけませんでしたし…パンフも当時でも入手困難だったのでは?($)印で掲載させていただきました。 7/24(Mon) 1:07
両眼微笑

[3980] をを、よくご存知で。実は富士通と共同設計で、製造も富士通です。CPUはZ80。当時はビジネスではCP/M必須ですから仕方ないかな。始めはFM8のCPU乗せ変えただけ(FM8はオプションで付きますし)だけかと思いましたが、キーボード配列もかなり違いました。ただ、ソフト的には互換があると踏んでます。 7/27(Thr) 0:57
Na15

[3981] これは珍しいですね。外観はキーボードとバブルメモリーを含めFM-8に似ていました。実機を見たのは一度だけ。それも筐体にヒビの入った中古品でした。 7/29(Sat) 22:50
時代索語

229戦艦大和、:2006/10/14(土) 22:43:19
[3982] Visual Basic Ver1.0 for DOS
7/29(Sat) 23:13 時代索語


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/MS_VB98DOS_V1.jpg


93年春?のパンフです。
現在はマクロ(簡易言語)として有名な VB (Visual Basic) の初代になります。
しかも MS-DOS Edition さらに PC-9800 シリーズ用です。時代ですね。
VB 以前に人気の QuickBASIC とはライブラリ互換でした。それにはソースファイルを再コンパイルし
Quickライブラリの再構築を必要とします。ほとんど移植に近いですね。
パッケージにはディスクが3枚入っていたようです。2HD仕様の5インチ版と3.5インチ版が
用意されていました。昔はメディアサイズの確認で苦労しました。
これとは別に Win 版の VB もありました。当初は注目されず。れも時代だなぁ。


[3985] さて昨今の腕に覚えありのハイアマチュア、マシンを少々かじったビジネスマン、プログラムで飯ってる人。を悩ませる源流へ辿り着くことができました。当時で流れ的にCにいった人は安泰なのかな?VCでもC++でも後にJAVAでも移行できてそう…。さて、VBはアプリケーションエディションでエンドユーザーにも人気を得たわけですが…それも良しかな。でも、VBで書いちゃったほうが早い案件ってありますよねぇ。これもバージョンを重ねてノウハウが蓄積されて…どの言語でも同じですか。今回の掲載は少々悩みました。(*)印で掲載させていただきました。 8/2(Wed) 1:06
両眼微笑

[3986] “今回の掲載は少々悩みました”実は私も少々悩みました。懐かしのソフトウェア篇があってもいいかな?などと思ったのですが・・・今回は天下のMSですし(汗) 8/2(Wed) 23:18
時代索語

230戦艦大和、:2006/10/14(土) 23:37:44
[3983] IBM MS-Windows V3.0
7/29(Sat) 23:29 時代索語


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/ibm/IBM_WinV3.jpg


92年末?あるいは93年春のパンフだと推測。

IBMパーソナルシステム/55 (PS-55) シリーズ用 Windows V3.0 になります。
最初から XGA (8514A) に対応していたので高解像度です。
PS-55 シリーズは24ドットフォントの漢字ROMを搭載していました。
それにしても V3.0 は地味ですね。話題になるのは V3.1 からです。
極めて過渡的な Win でした。対象DOSは IBM DOS VerJ4.0/V でした。


[3984] これはまた入手困難な…。正直なところPS55の実動機を見たこと無かったりします。日電98との比較広告のターゲットはPS55だったような?もっと後世の機械かな?漢字ROMはフォントをソフトで管理するWindowsからは関係無いにしても、VGA-DOSからはどんなコールで制御したのでしょう…興味津々です。テキストV-RAMは無かったハズです…CPUパワーで解決しちゃえたのかな?いや…ターミナルなら問題ないのかな?。今回の掲載は少々悩みました。(*)印で掲載させていただきました。 8/2(Wed) 0:39
両眼微笑

[3987] PS55シリーズのパンフもあります。機会があれば公開します。今回は掲載判断に悩まれたようで申し訳ありませんでした(謝) 8/2(Wed) 23:21
時代索語

231戦艦大和、:2006/10/14(土) 23:38:45
[3961] ChipCard TC-100
6/16(Fri) 18:54 時代索語


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/ibm/ibm_TC100.jpg


95年6月のパンフです。

微妙な位置付けの周辺機器です。TypeIIのPCカード型ポケコン?
8ビットCPU搭載でプログラミング可能でした。専用アセンブラもありました。
ちょっとだけ注目されましたよね。95年時点でも非力な仕様でした。
実機を所有していますが、標準価格19,800円(消費税別)の25%未満で買いました。
もう少しホビー色(PCGと音源内蔵とか)が強ければ売れたと思います。


[3963] なにげに楽しそう。凝ったコードを書けば「ゲーム&ウオッチ」にもなったかな?「タマごっち」も出来る?当時の紹介記事を見たような気がしますが…保存中のものには見つかりませんでした…残念。(*)印で掲載させていただきました。 6/17(Sat) 3:38
両眼微笑

[3965] いやー…こりゃ知りませんね。この時期はモバイルマシンには気を配ってたはずなんだけどなァ(´・ω・`) 6/18(Sun) 0:52
戦艦大和

[3988] あ〜俺コレ持ってるわ 8/9(Wed) 14:06
No Name

[3989] レアアイテム持ってる…ウラヤマシス 8/12(Sat) 0:10
両眼微笑

232戦艦大和、:2006/10/27(金) 21:23:38
[3994] 微妙な違い
8/18(Fri) 0:55 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/JR200_U15.jpg


JR200の米国仕様です。
当然パナソニックになってます。
性能も国内向けと何ら変わりません。
唯一キーボードにカナキーがありません。
(もちろんカナ刻印もありませんけど)
しかしどうせならキーも同じでもよかったんではないかな(^_^;)

…しかしなんてこんなパンフ持ってるんだろう?


[3996] 新鮮な衝撃です。究極的に「珍しいパンフ」になると思われます。なにとぞ原本は大切に保存ください…。($)印で掲載させていただきました。 8/19(Sat) 3:23
両眼微笑

[3998] こ、これは珍しい!しかし販売実績はどの程度だったのだろーか? 8/19(Sat) 17:48
時代索語

233戦艦大和、:2006/10/27(金) 21:24:46
[3993] 明る〜いナショナ〜ル
8/18(Fri) 0:48 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/JR200_15.jpg


っと言う事で松下のJR200です。
内容的には当時の標準的な(ありふれた)仕様です。


[3995] これは凄いパンフだ!わたしは「ゴムゴムのキーボード」、CPUが6502の変種?(失礼)だったり…とっかかり悪くて触ってません。ベーマガでは息の長いマシンだったように思います。($)印で掲載させていただきました。 8/19(Sat) 0:41
両眼微笑

[3997] 確かPCG機能搭載でしたね。ゲームやデモは動きが滑らかでした。 8/19(Sat) 17:44
時代索語

[3999] CPUは6802相当ですから68系ですね(まあ似たようなものですが) 8/20(Sun) 0:39
Na15

[4000] ところで、うっかりしてましたがサブCPUがありますね。これはIO用でしょうか? 8/20(Sun) 0:49
Na15

[4001] 諸元表を見つけられなかったので推測で。たぶんIO用でしょうね。X1のようにキーボード専用ってことは無いと思われます。コンパクトなマシンなのに奢った仕様だったのですね。 8/20(Sun) 21:00
両眼微笑

234戦艦大和、:2006/10/27(金) 21:28:04
[3990] 一応AT互換機です。
8/14(Mon) 0:24 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/HP200LX.jpg


まあ、互換機でなければFMRシリーズもいろんな奴を出してましたし、
カシオやシャープもポケコンを出してましたが、
互換機と言う事で。
DOSがROMで日本語化は大変だった様ですが、
やっちゃう人が居るんですねえ。


[3991] 日本語化したあとは通信端末になることも多かったようですね。どんな高等テクニックか想像もできませんが…ATOK、WTERMがこのサイズのPCで動けば当時のPDAより便利に使えたことでしょう。($)印で掲載させていただきました。 8/16(Wed) 12:45
両眼微笑

[3992] RAM2MB仕様の実機を所有。長年愛用していました。日本語版はオカヤシステムウェアの日本語化キットで対応。エディターとしてMIFESのサブセット版が付属。ATOK+VZ活用キットはFD付きの書籍扱いでヴィレッジセンター発行でした。「濃い」です(汗) 8/16(Wed) 22:50
時代索語

[4002] おー…雑誌で見た事あるような。WindowsCEかと思いましたが、ちゃうんですね。この大きさのマシンは「電池で動くエディター」という意義で欲しかったんですよね。 8/21(Mon) 23:50
No Name

[4003] 名無し、失礼(ノ∀`;>>4002 8/21(Mon) 23:50
戦艦大和、

[4004] HPとしては95LXとか100LXなんてのもありましたがうちにあるカタログはこれだけで(^_^;) 8/28(Mon) 0:27
Na15

[4006] なるほど。んー…それにしても画面のアイコン見てると、モバイルギアDOS版を思い出しますなぁ…。 8/30(Wed) 21:02
戦艦大和、

235戦艦大和、:2006/10/27(金) 21:28:57
[4005] もう一枚見つかったんで
8/28(Mon) 0:41 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/MYBRAIN3000_15.jpg


松下のmybrain3000です。
CPUは8088で、カタログ見てもケース以外に固有部分が判りません(*_*)
自社生産の方が安いんですかね?
OEMの方がよかったんでは…


[4007] これ触ったことあるw近くのPC教室に置いてあったです。テキスト画面が2つ有って切り替えられたりしました。FM系のSYMBOL文みたいな感じで色々なサイズで文字を表示できたような?記憶もあります。自社規格、自社生産って高かったと思いますよ。ただ天下が取れれば一気にペイしますので…実は狙ってた?($)印で掲載させていただきました。 8/31(Thr) 20:19
両眼微笑

[4008] かなり初期の国産16bit機ですね。実機を見た記憶が・・・ショールームだったかなぁ?同時期のライバル(マルチ16かな?)より画面表示が高速で洗練された機種だったと思われます。これで魅力的なアプリケーションが揃っていたら?一説では開発に着手したのがIBMよりも早かったとか?世界初のi8088機になった可能性もあったのね(汗) 9/1(Fri) 23:14
時代索語

236戦艦大和、:2006/10/27(金) 21:29:46
[4009] ちょいと大きいかな
9/4(Mon) 0:38 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/HPOMNIBOOK600.jpg


HPのOmniBook600です。
大きさは28.2x18.5x3.99cmで
A4より小さいと書いてありますが、実際は奥行きがはみ出ますね。
画面はVGA256or64K色、CPUはDX2/50orDX4/75Mz
で、面白いとこはHDDをPCMCIATypeIIIで提供
(システム専用で他にもPCMCIAスロットがある)
また、ポップアップマウスと言う奴が横にひょこっと出ます(^_^;)


[4010] HDDがPCカード…楽しそうな仕様です。実際のところIDEと比べてパフォーマンスはどうだったのでしょう?今の規格のPCカード型フラッシュメモリが動いたら…十分に現用機で通用したりして?興味津々。このぐらいのスペックだとWindows95が動くのかなぁ。($)印で掲載させていただきました。 9/6(Wed) 17:42
両眼微笑

[4011] Win3.1機ですね。ちょっとWin95は無理だったはず?(同パンフ所有)後継機種に期待したのですが、残念ながら登場せず。出ていたら買ってたかもしれません(汗) 9/6(Wed) 23:23
時代索語

[4012] いやあ、スペック的にはリブより上ですから、変なブリッジを使ってなければ動くはずです(実際動くかはわかりませんが) 9/7(Thr) 1:48
Na15

[4013] HDD用のカードスロットがIDEエミュレーションだったら感動だなぁ。もちろんソケットサービスとかカードサービス、イネーブラは不要な方向で。たまに見かけるCFを2.5インチHDDサイズで利用可能なアダプタみたいな感じ。PCカード関係で昔に難儀したの思い出したよw。フラッシュメモリも安くなってきたから同様のコンセプトのPCって受けるじゃなかろうか?あーでも2Gぐらいじゃ今じゃOSも入らないのか…。 9/8(Fri) 13:07
両眼微笑

237戦艦大和、:2006/10/27(金) 21:31:35
[4014] ウルトラマンPC
9/11(Mon) 0:24 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/ibm/IBM_PC110.jpg


IBM ParmTop PC110です。
SL−Ei486SX33MHz MAX8MB
VGA256色、158x113x33 A6ファイルサイズ

ウルトラマンが出てくるのはこの後ですが^^;
これも憧れましたね。
専用HDDが無いのはちょいと残念です。
そう言えばIBMはDOS用ブラウザ出してましたね。
PC−98の私はうらやましかったです。
こいつがもう少しバージョン重ねてくれたらよかったのに。


[4015] HDDレスのコンセプトって聞き覚えがあると思っていたらコレだった。この頃の日電ってLdとかLtかな?も少し前かな?「小さい」の次元が違いますよね。もっともウルトラマンPCとはコンセプトが違うので単純に比較することは出来ませんが…。このマシン名でググると改造記も熱いですねぇ。Linux入れた人の話なんか傑作ですよ。ニッチなようで裾野の広いユーザー層のようです。登場から10年以上を経ますが動体保存も多いようです。($)印で掲載させていただきました。 9/12(Tue) 21:44
両眼微笑

[4016] CF(コンパクトフラッシュ)専用のスロット(PCカードの小型版)を標準装備した最初の機種でしたね。色違いの外装パネルが発売されていました。それにしても「こんだけ小さいのに」良く改造しますね・・・殆ど職人技?脱帽です(汗) 9/12(Tue) 22:26
時代索語

[4017] キタ━━(゜∀゜)!!なっつかしいですね。当時の雑誌で、CFでWin3.1起動の特集やってたなァ。必要ファイルを厳密に選定して…(CFの容量失念。つか雑誌みあたらん(ノ∀`;) 9/13(Wed) 21:41
戦艦大和、

[4018] ああ、スマートピコフラッシュってCFでしたか。標準で4MB(PCDOS7.0V)メーカーオプションでは最大15MBです。最上位機種ではPCMCAITypeIIIスロットで260MBHDDにDOSとWINDOWS3.1搭載です。某所には少し無理をすればWin95が乗るとか書いてありましたが、かなり無理しないと駄目だと思います。なおNECは数ヵ月遅れで9821Lt2出した頃ですね。 9/14(Thr) 0:50
Na15

238戦艦大和、:2006/10/27(金) 21:32:34
[4019] PS/55noteN27SX
9/17(Sun) 23:42 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/ibm/IBM_ps55n27_15.jpg


PS/55のノートです。
VGAですが、4096色中16色、CGAで4096色中256色
i386SX 20MHz メモリ2MB標準(16MB最大)
HDDは80MB バスはMicroChannelです。
IBM DOS J5.0/V(PCDOSだと思います)、
OS/2 J2.0をサポート(OS/2上でWINDOWS3.0サポート)

この頃は完全に国産機に埋もれていて全然記憶に有りませんでした(~_~;)


[4021] かなり飛び抜けた仕様だったようです。ところが…わたしも全く記憶に有りませんでした。MicoroChannelってのが既にアレだったようです。NoteBookから攻めていったのでしょうか?当たりもカスりもしなかったようです。偉大なりISAバス。プロトコルの他、信号線の位置、形状まで規定したPCIバスまでLocalバスはローカルであったようです。それまでの紆余曲折もアレですが、規格に至るまでのアレもいかがなものかと。($)印で掲載させていただきました。 9/18(Mon) 23:11
両眼微笑

239戦艦大和、:2006/10/27(金) 21:33:26
[4020] MDデータ
9/18(Mon) 0:00 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sony/SONY_MDH10_15.jpg


ちょいと変わった奴を^^;
MDをデータ用に使うという面白い外部装置です。
容量は140MB 340gとこじんまりしてます(^_^;)

SCSI2なんでPC98でもAT互換機でも使えます(両ドライバ付)
しかしいかせん、この値段では…
まあSONYの独自路線が災いする事は結構多いですからねえ(>_<)


[4022] これはまた変わった奴をw。ストレージデバイスも当時に「ポストFD」として乱立したものでした。この製品にモロにバッティングしたのは「Zip」「SuperFD」あたりでしょうか?どれが長寿だったのか分からないぐらい時を経てしまいました。こと「MD-DATA」は電子辞書で延命したでしょうか。($)印で掲載させていただきました。 9/18(Mon) 23:26
両眼微笑

[4023] っと、ちゃんとMACにも繋がります。えっと、ZipやSuperFDは3.5インチサイズで大容量でしたから、ちょっと方向がずれてるかも(MOなんかも入るでしょうね)SONYはこの他にマビカなんてのも出してましたね。 9/19(Tue) 1:26
Na15

240戦艦大和、:2006/10/27(金) 21:34:45
[4024] ちょいとオフコンを
9/25(Mon) 1:00 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/ibm/IBM_36ET.jpg


IBMシステム/36ETです。
36SXのさらに下位機種でWSは直接続で4台までです。
オフコンなんでCPU(と読んでいいのかな?)は未公開です。
が、主記憶容量は1024KB、磁気ディスクは40、80MBで、
36SXと比べても少なく、入門機といった所です。
(メモリ、ディスクとも後に容量アップされたかもしれません)
この辺りからオフコンとパソコンが競合し始めた時代じゃなかったかな。


[4025] なんか格好いいデザインだと思ったら…どこで見ただろう?思い出さない…。この頃の1024KBってオフコンじゃ普通としてPCだと画期的だったのかな?この雰囲気の機体を見ると…COBOLの恐怖体験が思い出されますw($)印で掲載させていただきました。 9/26(Tue) 21:13
両眼微笑

[4026] PC−98やFMR、AT互換機も出てたし、メモリ1Mは珍しくはないですね。むしろこの後の時代にはオフコンが数MBなのにパソコンが数十MBになります(でも値段はオフコンが数倍から数十倍でした(>_<) 9/29(Fri) 0:04
Na15

[4027] 大型機(メインフレーム)の場合、GUIや日本語入力は使わないので少ないRAM容量でも問題ありません。大型機は95年頃でも64MB以下が普通だったと思う。それよりもHDD(DASD)性能が問題でしたね。複数RAIDで高速安定化しても配線が・・・結線距離もシビアだし(汗) 9/30(Sat) 23:58
時代索語

[4028] そうだ!時代錯語さんはハード屋さんだった。すごく懐かしそう?あのタンスは意外とスペック的にはPCより見劣りしたものでした。その実、ぶら下がってるターミナルの数とか、GWとかトンでもないものでした。今のPCでも実現可能な範囲ですけど…信頼性って話でしょうか?ことWSとしては当機あたりになるのかな? 10/1(Sun) 1:50
両眼微笑

241戦艦大和、:2006/10/27(金) 21:35:50
[4034] さらにmodel50
10/3(Tue) 0:59 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/oki/IF800_50_15.jpg


8MHzの8086搭載機です。
こっちも外人が…^^;
また、CPUの変更によりOSがMS−DOSに変更されてます。


[4036] これも、天下を獲ろうと思えば獲れた機体でしょうか?($)印で掲載させていただきました。 10/3(Tue) 23:44
両眼微笑

242戦艦大和、:2006/10/27(金) 21:36:52
[4033] さらにmodel30・30H
10/3(Tue) 0:33 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/oki/IF800_3030H_15.jpg


外人なのはなんででしょ(^_^;)


[4037] ワールドワイドなビジネスを予感させます。($)印で掲載させていただきました。 10/3(Tue) 23:45
両眼微笑

243戦艦大和、:2006/10/27(金) 21:38:24
[4032] っで、model30Hです
10/3(Tue) 0:28 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/oki/IF800_30H_15.jpg


こちらは30のHDタイプです。
なお、HDはドライブEだそうです。


[4038] パーソナルユースではない高価格が予感されます。HDD内蔵は時代の流れなのでしょうけど…。やはり、この頃のHDDはOSブート用なんでしょうかね?いや?Eドライブって何に使うの?($)印で掲載させていただきました。 10/3(Tue) 23:48
両眼微笑

244戦艦大和、:2006/10/27(金) 21:40:41
[4030] で、そのmodel20ですが
10/2(Mon) 1:03 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/oki/IF800_20_15.jpg


640x200、8色orグリーンモニタ、
5インチFPDは両面倍蜜280KBx2と、こちらも標準的。
DOSはもちろんCP/Mです。


[4039] 毎度のように筐体は「専用設計」なんですね。きっと高くなったと思うけど…このあたりが普及しなかった1つの要素でしょうか?($)印で掲載させていただきました。 10/3(Tue) 23:51
両眼微笑

245戦艦大和、:2006/10/27(金) 22:07:21
[4029] 沖電気
10/2(Mon) 0:28 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/oki/IF800_1020_15.jpg


初期にははビジネスパソコン御三家とまでいわれましたが、
後に全く鳴かず飛ばずの沖です(+_+)
不気味な姉ちゃんアップ^^;
実機はmodel20の方を見て下さい。
FPD付きのディスブレイの部分がそっくり無いのがmodel10になります。
CPUはZ80A、64KBメモリ、
BASIC標準でDOSにより多言語が使えるなどは
当時としても標準というか、平凡というか…
プリンタ一体型という所が特徴でしょうか。


[4040] 濃い顔のお姉さん…サムネイルでも迫力がありますw。Z80Aは良しとして…結局は「ソフト」の有無になるんでしょうね。8Bitも終局間際では漢字化しても「使えるソフト」がそれなりにありました。たぶんに…企業向け「ハードとソフト、セットでいくら?」みたいな導入では8Bit機の能力を発揮するような場面は無かったのでは無いか?と思われます。($)印で掲載させていただきました。 10/4(Wed) 0:01
両眼微笑

246戦艦大和、:2006/10/27(金) 22:09:02
[4042] 一応ありますがmodel30です。
10/4(Wed) 23:59 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/oki/IF800_30_15.jpg



よく見てもらうとこちらにあるのとFPDが違いますね。
ロゴからも判るようにこっちは初期型です。
CPUはZ80Bを5MHzで使用。
メモリは標準128KB、最大256KB。
グラフィックは640x400。
FPDは1MB8インチに。
っと、まさに強化版ですね。


[4043] この時期にZ80Bだと奢った装備なのかな?8インチ1MBと言うことは…いわゆる77トラックなんですね。なんか懐かしい。($)印で掲載させていただきました。 10/5(Thr) 22:34
両眼微笑

247戦艦大和、:2006/10/27(金) 22:10:02
[4044] ソードM20/23
10/10(Tue) 0:48 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sord/M2023_15.jpg


基本的にはM20とM23は同じ物ですね。
まあ、ソードといえばPIPSですが。
CPUはZ80A、メモリは60〜128KB。
表示は80文字x25行
M20とM23の違いはM20はタッチキー、M23は通常型、
またM20無理ですがM23は漢字、グラフィックがオプションです。


[4048] 今風に言うと「マザーが同じ兄弟機」ってところでしょうか?ビジネスシーンを彷彿とさせる図で、部長さん?のボトムの形とか、秘書さん?のメイクが時代を感じさせます。いや、実際にオッサンがた(失礼)はこうしてマシンに向かったのでしょうね。「プログラムは不要です!」の殺し文句に逝ってしまわれた方も少なくないのでしょうね。($)印で掲載させていただきました。 10/10(Tue) 20:38
両眼微笑

248戦艦大和、:2006/10/27(金) 22:11:30
[4046] ソードサクセス
10/10(Tue) 1:15 Na15 [Mail]


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sord/IS11_15.jpg


ソードのハンディ機です。
ジャストA4サイズで中にはよくある実物大の写真もあります。
Z80Aを3.8MHz駆動。
ROMは64KB(PIPSと思われます)。
RAMは標準32KB、最大64KBでバックアップ付き。
ディスプレイは256x64で40文字x8行で
オプションで漢字第一水準16文字x3行。
なおROMパックが付いていて、写真のマイクロカセットはオプションです。

やはりPIPSメインですが、この時代でこの性能なら立派じゃないですかね。


[4050] いやぁ…このマシンは見たこと無いです。PC-8201とかHC-20とかの市場を食えそうな雰囲気ですが…。格好もなかなか良いし。時代背景を見てみようにも…悲しいかなググっても出てこないんですよね。発売時期によるものなのか…悲運を辿ったのでしょうか。($)印で掲載させていただきました。 10/10(Tue) 20:48
両眼微笑

[4052] 手元の資料(雑誌)で調べてみました。“サクセス・IS-11”は84年3月発売のようです。翌85年の初夏?には後継機種の“IS-11C”が東芝傘下の「新生ソード・初号機」として発売されたようです。“IS-11C”は640X200ドットの液晶画面を持つラップトップスタイル(重量3kg)で漢字&辞書ROMを標準装備。日本語ワープロ機能も内蔵。当時の本体価格は\168,000です。 10/10(Tue) 23:41
時代索語

[4054] まさしく’84年3月のカタログです。重さは1.9kgでしたから11Cはかなりの重量アップになりますが、やはり液晶部分でしょうか。 10/12(Thr) 0:39
Na15

[4055] うーむ。三等分したようなスペースバー(&変換キー)をみてPC-8801FHのキィボードを思い浮かべてしまいました(=´ω`;)つかさ…。ふと思いましたが、ハンディPCを模したキィボード、出しても良いんじゃないか、と。ファミコンUSBコントローラー等みたいにね。…やっぱムリポかな(´ヘ`; 10/17(Tue) 21:48
戦艦大和、

[4056] そう言えば、PC-8201ってOEMだったんだよ。精工舎?エプソン?…ソードだったりして? 10/17(Tue) 22:16
両眼微笑

249両眼微笑(^_^):2006/10/31(火) 21:24:07
 これ以降のログは「懐PC画像掲示板(imgboard)」からのログになります。
 フォーマットが変わります。ご了承ください。

250両眼微笑(^_^):2007/03/06(火) 20:44:34
画像タイトル:IBM JX -(94 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/ibm/IBM_JX_ryd.jpg

IBM JX森進一別バージョン 名前: Rydeen [2006/11/17,00:12:24] No.25 返信
Rydeenです^^

(容量の件、すみません…サイズダウンして再度アップしました。
 このくらいでどうでしょうか)

IBM JXの画像(森進一)は既にありましたが、それの別バージョンです。
当時(今も見るたび、ですが)「なぜ森進一なんだ!!??」
というインパクトは非常に強かったと思います。

テレビCMも打ってましたが、「君に、でた」というキャッチコピーが
全く意味不明で、インパクトに追い打ちをかけてました。

パンフやCMのインパクトが強すぎて、製品のイメージが薄くなっていうという良
い例だと思います(良くないけど^^;)

>> カコイイかも? 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/18,18:41:53] No.30
森新一さん若いですねぇ。
このマシンの登場した当時「博覧会ブーム」で各地で多く行われていました。わたしは「鳴門ピア’85」のIBMのブースで本機を見たのが印象に残っています。
たしかパンフレット「その1」もその時にもらったものと記憶しています。デモ機で「マリオブラザーズ(スーパーにあらず)」が動いていて驚いたものでした。
(&)印で掲載させていただきました。

>> 無題 名前: 戦艦大和、 [2006/11/20,22:09:16] No.39
森進一氏、若いなぁ(^^;
タモリ氏も武田鉄矢氏も出てたから、今更誰が出ても驚きませんが…(´・ω・`;)

スーパインポーズ、○オクターブ○重和音云々って言葉は、当時、羨望の対象となったものでしたが…。人間工学設計、という言葉も見て取れますね。いやはや(^^;

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/21,13:27:07] No.42
じつは、わたくし80年代後半は…このパンフの森進一さんのような髪型でした。
これまた全然全くに意識したわけではなくて。

わたしは当時は基本が短髪でして、朝にガーっと頭洗ってジェルつけて…髪を掻き上げて、前髪をチョロと下ろすと似たヘアースタイルでした。
横着こいて伸びてきたら…リーゼントぽくしたり。散髪したらベースに戻ると。
いやいや、もちろん「男前」は森進一さんからは比較しようもなく負けてます。

レトロPCに関係ない話で申し訳ないです。

>> 無題 名前: 戦艦大和、 [2006/11/22,00:19:11] No.44
じつは、わたくし森進一氏の「風のエレジー」が十八番でしてな…。

高い声が出せないもんで…(´・ω・`;)
しかし最近、ラストのサビリピートで、息が続かなくなってきております(´・ω・`;)
トシかな…。

レトロPCに関係ない話で申し訳ないです。
(を(´・ω・`;)

>> 無題 名前: Rydeen [2006/11/22,17:51:33] No.45
こういう髪型、80年代男性アイドルでは定番だったような^^;
当時のジャニーズ系とかCHA-CHAとか…そういう意味でも時代を感じますね^^

251両眼微笑(^_^):2007/03/06(火) 20:46:01
画像タイトル:PC-386S -(109 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc386s_del.jpg

PC-386S 名前: 時代索語 [2006/11/17,23:31:00] No.26 返信
90年10月のパンフです。

ノーマルモードの98互換機(本家を含む)としては、当時最高峰の機種でした。
この時期すでに486CPUが登場していましたが、まだまだ高価で一般には普及せず
PC-386Sのような25MHz駆動の386DXと32KBの外部1次キャッシュの組合わせは
「最強」でありました。
意外と知られていませんが、この機種から"EGC"が搭載されました。正確には互換性
のあるチップの開発に成功したので搭載に踏み切ったと思われます。
"EGC"を解説すると長くなりますし知識の浅さが露見しますが、GPUの先祖みたいな
画像描画専用のカスタムチップです。互換機開発では「鬼門」ような存在でした。
この仕様にしては「こなれた価格」でしょうかね?最下位モデル \473,000 也。

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/18,19:08:25] No.32
「NO WAIT」「SCSI」「MULTIDRIVE SLOT」がさりげなく存在感を出していますね。
このあたりの仕様は「PC-386G」と同じようで。
今では普通のことも当時では、敢えてアピールするべきことだったのですね。
もっとも今では、時代も変わって「SCSI」は見ることは少なくなりました。
(*)印で掲載させていただきました。

252両眼微笑(^_^):2007/03/06(火) 20:46:41
画像タイトル:PC-386G -(99 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc386g_del.jpg

PC-386G 名前: 時代索語 [2006/11/17,23:49:03] No.27 返信
90年10月のパンフです。PC-386Sと同時発売だったようです。

当時のエプソン98互換機の最上位機種にして初の98ハイレゾモード互換機でした。
33MHz駆動の386DXと64KBの外部1次キャッシュ構成は、本家H98シリーズに負けず
劣らずといった感じでしょうか?H98シリーズの互換機は登場しませんでしたけど。
ハイレゾモード互換を可能にしたのも、"EGC"の開発(解析)に成功した賜物と
いえそうですが、"EGC"の有無は当時のゲーム環境(速度や色の再現性)にも大きな
影響があったので、ホビー系のユーザーとしても無視できない問題でしたね。
ちなみに価格も最高峰でした。最下位モデル \725,000 也。本家よりは安かった。

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/18,19:02:35] No.31
縁のなかったマシンになありますねぇ…。ハイレゾ機ってなんとなく敷居が高かったような。価格も高いですが。
「EGC」って当たり前のように思っていましたが、互換機メーカには鬼門だったのですね。
(*)印で掲載させていただきました。

253戦艦大和、:2007/03/26(月) 21:39:09
画像タイトル:DynaMac -(77 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/apple/DynaMac1_Ryd.jpg

DynaMac 名前: Rydeen [2006/11/18,01:02:47] No.28 返信
初期Macintoshの中でも、「幻の迷機」(?)と言われる、
「DynaMac(ダイナマック)」のパンフレットです。

当時(1985年)は、まだアップルジャパンがなくて、総代理店だったキヤノン販
売が、まだ日本語化されていなかったMacintosh 512Kに無理矢理、漢字ROMを乗っ
けて日本語化したというものですね。

私も当時Macにあこがれていましたが、店頭でこれを見たときはちょっと引いて
しまったのを覚えてます^^; 全面パネルの「DynaMac」のプレートがなんか胡散
臭いのと、日本語が使えると言っても、対応してるのが「EG WORD」だけだった
り…(日本語入力は英語のソフトでもできたようですが)
中身はちゃんとMacなのですが、ニセモノっぽくなっているところが印象に残っ
てて、とても懐かしいです。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/18,19:15:27] No.33
これは凄い!きっとあんまり台数出てなさそう…。
価格は本家より高かったりしたのでしょうか。
やはりDTPで活躍したのでしょうか?
(&)印で掲載させていただきました。

>> 無題 名前: Rydeen [2006/11/18,20:56:33] No.35
台数はほとんど出てないでしょうね。当時はMac持っている人なんて、ホントの
金持ちだけだったでしょうし。
値段は残念ながらパンフには書いてないのでわかりませんが、本家より高かった
のは覚えています。

>> 無題 名前: 時代索語 [2006/11/20,00:10:29] No.38
おお!懐かしくもニッチな機種でしたね。
米国仕様のMacを日本国内でカスタマイズした珍しい機種でもあります。
代理店により正式輸入されたMac(512K)を代理店が改造して販売・保証するという
前代未聞な機種となりました。梱包も本来の箱をDynaMac用の箱で包む状態でした。
ちなみに日本語版"EXCEL"は、この機種用が国内初となります。
>> 無題 名前: 戦艦大和、 [2006/11/20,22:15:05] No.40
筆書きでデザインされた「D」「M」に、日本語化しましたよ!という意気込みが感じられます(^^;

こういったカスタム機っぽい作りは、好みですね。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/21,12:57:05] No.41
なるほど、確かに「カスタム機」だ。
きっと「ハンドメイド」だったのでしょう。

加工方法について、すごく興味がわいてきました。
「大幅なロジックボードへの干渉、変更」って、さすがに考えにくいですよね?
例えば「ROM差し替え」とか、ジャンパ他の半田仕事とか。
歩留まりが悪くなってしまいそう。

それなら「筐体は開けてしまいますが、拡張スロットへの増設」ぐらいが後への波及が無さそうで良い感じですか?
国内代理店で保証できそうな範囲で…。

じつは、わたくしMacはまるで無知でして…。
「68K-Mac、PowerPC-Macは応用が効く」「ガワがそのままで最新型ぐらいに化ける可能性が有る」ぐらいの知識しかありません…。
恥ずかしながら、この時代のMacに拡張スロットが有ったかどうか?も定かでない程度なんです…。

わたしも、Macを触れば…そこそこ使えてしまうのは、やはりMacの成せる技なのかと思いつつ。

>> 無題 名前: 時代索語 [2006/11/22,00:06:54] No.43
DynaMacの母体となったのは、初代Macの少なすぎるメモリー(128KB)を増強した512KBモデルです。メモリー増量(太った)にちなんで"Fat Mac"の愛称で親しまれました。
問題の漢字ROM実装方法なんですが、512KBモデルの基板には拡張スロットがありませんので、漢字ROMを実装したサブボードをCPUの上に載せて「直付け」するという荒技が用いられました。CPUの「足」にハンダで直付けです。大丈夫そうな未使用領域に漢字ROMをマッピングしたそうです。
初期のMacはROMやRAMも直付けで、メモリー増設用のスロットすらなかったのですよ?しかもSCSIが標準装備になったのは、次機種の"Mac Plus"からです。当初は拡張性無視の機種だったのです。まあ完璧主義者が理想を追及した場合の悪い例と申しましょうか(汗)。
>> なるほど! 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/23,17:03:59] No.53
1つの完成形であるところの「拡張スロット無」「メモリースロット無」に拡張しようとすると「荒技」になってしまうんですねぇ。
MPUのアドレスバスを乗っ取るような形での拡張でしょうか?

たぶん、サブボードを載せて「赤外線投射」みたいなオートメーションは不可と思われるので、職人さんが1点づつ拡張していったのでしょう…。

254戦艦大和、:2007/03/26(月) 21:40:19
画像タイトル:DynaMac_ura -(46 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/apple/DynaMac2_Ryd.jpg

DynaMac(裏) 名前: Rydeen [2006/11/18,01:04:11] No.29 返信
裏面も一応。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/18,19:19:35] No.34
なんとも言えないレイアウトの裏面ですね。
「ちょいとお洒落ぽい」雰囲気?
良く見ると…プリンタはインパクト方式?のようですね。
すると、DTPまでは用途として想定されていないのかな?
(&)印で掲載させていただきました。

>> 無題 名前: Rydeen [2006/11/18,21:05:45] No.36
実はこのパンフ表紙入れて8ページなので、正確に言うと裏表紙になります。
他のページには当時のソフトのスクリーンショットが沢山載っていますが、流石
に時代の流れを感じます^^;
でも、世の中まだMS-DOS全盛でしたから、マウス&GUIが非常に新鮮であこがれ
た時代でした。

純正プリンタ(Apple Image Writer)は高くてうるさい割に、出力が汚いので評
判でした^^; でも、見たままをそのまま印刷できる(いわゆるWYSIWYG)ができ
るのもMacとImageWriterの組み合わせが最初だったと思います。
DTPという言葉が出てきたのは、1986年にAppleが初のPostScriptプリンタ
(Apple LaserWriter)を発売したのがきっかけのようです。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/19,18:43:59] No.37
なるほど。
WYSIWYGの概念はあっても、DTPとしては翌年以降ということですか。

もっともこの当時だと、他社は半ば固定された行と桁にデザインは大きく影響を受けていたわけで。
この点でも、Macは「既に1歩先を行っていた!」と言えるのでしょうね。

255戦艦大和、:2007/03/26(月) 21:41:11
画像タイトル:DynaMac_kanjirom -(87 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/apple/DynaMac3_Ryd.jpg

DynaMac 抜粋(漢字ROM) 名前: Rydeen [2006/11/22,18:07:12] No.48 返信
DynaMacの画像に皆さんにレスいただき、せっかくですので話の流れで2枚ほど追加で抜粋してみました。
これは、両眼微笑(^_^) さんや時代索語さんの話にあった、「漢字ROM」の実装に関する説明です。
といってもあまり説明になってません^^; 漢字ROMの写真と簡単なシステム図(?)があるだけですが。

>> なるほど! 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/23,16:59:06] No.52
このサブボードが半田付けされたわけですね。
起動にFDからメモリーへ読み込まれていた「漢字フォント」がROM化されて、FD媒体内、メインメモリーが節約されるとのこと。
そりゃ効果絶大でしょう。
容量からすると…ベクターフォントじゃなくて、ラスターフォントなんですね。
でも当時なら画期的か。
(&)印で掲載させていただきました。

>> クリップオン? 名前: 時代索語 [2006/11/25,00:34:20] No.54
もう少し詳しく漢字ROMの実装方法について調べてみました。
漢字ROMの載ったサブボードは「クリップオン」でCPUの「足」に「圧着」されたと
記されていました。つまり「半田付け」はわたしの勘違い?
それがそうでもないようで、当時の技術では精度の要求されるクリップオン方式
だと信頼性に問題があったそうで、個体によっては「一部半田付け」対策により
固定作業が施されたそうです。やっぱり荒技ですね(汗)。
漢字ROM自体は256Kビットチップ4個一組の128KBありました。
JIS第一水準16x16ドットのラスターフォントになります。
>> 無題 名前: Rydeen [2006/11/27,02:26:30] No.56
なるほど、その辺の荒技(強引なやりかた?)が見えないような写真になっていますね^^; さすがです>キヤノン販売

内蔵されているのは時代索語さんおっしゃるとおり、この時代はラスターフォントばかりですね。
ベクターフォントが一般化したのは、アップルが開発した「TrueType」という技術をMacOS (Sysytem 7)が採用し、その後MicrosoftもそれをWindows 3.1から採用してからですね(PostScriptもありましたが、高価だったのでプロ向きでした)。

256戦艦大和、:2007/03/26(月) 21:42:19
画像タイトル:DynaMac_excel -(108 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/apple/DynaMac4_Ryd.jpg

DynaMac 抜粋(Excel) 名前: Rydeen [2006/11/22,18:09:18] No.49 返信
時代索語さんのレスにありましたが、Micorosoft Excelは元々Macのために開発された表計算ソフトで、当時のMSは相当Macに力を入れていました。
日本語版のExcelも、当然Mac用に開発されたのですが、OSの日本語化がなかなか遅れていたため、このDynaMacでは英語版のExcelで日本語が使えるようになったということが一つの売りだったと思います。
これはその解説ページで、今見るとやはりチープですが当時はマウスで操作できる表計算というだけで皆感動していたものでした^^;


>> なるほど! 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/23,16:48:50] No.51
今見るとチープな感じもしますが…いや、なかなか雰囲気がありますね。
他機種の「黒いバックに、カーソルキー」でのオペレーションからすると画期的。
それは感動したでしょう。
(&)印で掲載させていただきました。

>> 無題 名前: Rydeen [2006/11/27,02:13:30] No.55
最近は「エクセルとはなんぞや」というアピールをしているカタログや記事は流石になくなっているので、そういう意味でも新鮮な気がします。
「マクロとは」「スプレッドシートにデータ、文字、式を入れることができ…」なんて初々しい説明が並んでいて、微笑ましい気もしますね^^

257戦艦大和、:2007/04/23(月) 22:06:33
画像タイトル:DigitalHinoteUltra -(85 KB)


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/DEC_DHNU1_Ryd.jpg

Ditital HiNote Ultra 名前: Rydeen [2006/12/02,01:59:55] No.57 返信
今は無きDECの「ディジタル・ハイノート・ウルトラ」です。
DECもコンパックに買収され、そのコンパックもHPに買収され、見る影もありませんが、当時私はこの会社にいました ^^;

これは、DECが1994年に発売した、恐らく初の「薄型」ノートだと思います。
それまでは、各社ノートは小型・軽量の方向性が強かったのですが、ビジネス的には大きいモニタで、標準サイズのキーボードで、鞄に入れやすい、ということで非常に人気が高く、発売当初から製造が需要に追いつかなかったそうです。
(PCの社内向け販売システムもあったのですが、この機種は勘弁してくれ、と言われました…)

ご存じの方は限られるかも知れませんが、個人的には非常に懐かしい機種です^^;
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/07,20:33:18] No.67
「薄さで世界一」ってさすがに自信があったことでしょう。
マシンの周りに配置されている、ビジネスマンが持ってそうな小物類がかっこいいです。
(&)印で掲載させていただきました。

258戦艦大和、:2007/04/23(月) 22:07:17
画像タイトル:DigitalHinoteUltra_ura -(102 KB)


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/DEC_DHNU2_Ryd.jpg

Ditital HiNote Ultra(裏面) 名前: Rydeen [2006/12/02,02:01:26] No.58 返信
裏面です。
>> 無題 名前: 戦艦大和、 [2006/12/04,22:41:40] No.61
この頃はノートは所持してませんでしたね…。
デスクトップではNEC PC-9801BX2/U2を。テキストエディタとして初代モバイルギア(NEC MG-K1)を使っていた頃でしょうか。

DSTN液晶より、TFT液晶を用いた機種。
スライドパッドより、Let's NOTEや同機種のように、トラックボールを用いた点も、人気の一つだったように覚えています。
>> 無題 名前: Rydeen [2006/12/07,01:25:11] No.63
そうですね。この頃は、Windows 3.1でしたから、私もWinのノートは持ってませんでしたが、トラックボールは人気のひとつだったと思います。
このころ自分が使ってたノートは初代Dynabookと、PowerBook Duo 230で、
PowerBookのトラックボールにはとても惚れてました^^;

この機種、拡張バッテリーをスタンドとして使うアイデアも初めてだったかもしれません。
あと、そのスタンドを立てたときに本体下の隙間にぴったりはまりこむ、横から見ると三角形のフロッピードライブなども受けていたようです。

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/07,20:27:40] No.66
トラックボールは好きでした。
その昔「PC-9821Ld」を所有していたときは、なかなかグッドは使用感でした。
スライドパッドになってから、ようやくマウス併用になったかな?
(&)印で掲載させていただきました。

259戦艦大和、:2007/04/23(月) 22:08:26
画像タイトル:PC-386GE -(112 KB)


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc386ge_del.jpg

PC-386GE 名前: 時代索語 [2006/12/03,00:14:58] No.59 返信
91年7月のパンフです。

前年に登場した"PC-386S"の廉価版といった感じの機種になります。
386SX(16MHz)機ながらオプションにてハイレゾモードにも対応していました。
本家にも386SX仕様のハイレゾ機は無かったはずですが?ニッチ仕様ですかね?
この頃になると"EGC"搭載が標準仕様になっていたようです。
サウンド機能(FM3和音、SSG3和音)も標準で内蔵されました。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/07,20:24:54] No.65
サウンド機能(FM3和音、SSG3和音)と言うと…86音源じゃないですね。
26音源相当になるのでしょうか?
(*)印で掲載させていただきました。

260戦艦大和、:2007/04/23(月) 22:09:04
画像タイトル:PC-386GS -(112 KB)


http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc386gs_del.jpg

PC-386GS 名前: 時代索語 [2006/12/03,00:35:45] No.60 返信
91年7月のパンフです。

前年に登場した"PC-386G"の廉価版といった感じの機種になります。
386DX(20MHz)は本家ハイレゾ機の98-RLと同じですが、価格差がありました。
ハイレゾ機ながらサウンド機能(FM3和音、SSG3和音)も標準装備。
空き拡張スロット(Cバス)が3スロットあるのですが、実際は4スロット構成でありまして、一番下のスロットをハイレゾボードが占有していました。"PC-386GE"のオプション・ハイレゾボードと同じ物です。つまりハイレゾボードを取り外すと4スロット仕様の「ノーマルモード専用機」になります。
"PC-386GS"と"PC-386GE"は一番下の拡張スロットがハイレゾボードに対応した特別仕様だったと思われます。ハイレゾボードにはハイレゾ化に必要な発信回路や増設VRAMが載っていたようですが、36ピン仕様のパラレルインターフェースも付いていました。これは本家ハイレゾ機の仕様に対応した結果ですね。ノーマルモード機は14ピンのパラレルインターフェースが標準仕様なので、本機には両方付いています。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/07,20:21:23] No.64
ハイレゾ機で音源内蔵って珍しいですね。
オフィス、家庭と広いニーズを狙っていたのでしょうか?
(*)印で掲載させていただきました。

261戦艦大和、:2007/09/20(木) 23:29:37
画像タイトル:Ditital HiNote -(97 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/DEC_DHN_Na15.jpg

せっかくなんで 名前: Na15 [2006/12/10,23:40:37] No.69 返信
弟分も載せときますね(^_^;)
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/12,21:25:22] No.73
 アップありがとうございました。
 兄弟機は、なるほどパンフのデザインも似せてみることもあるのですね。
 やっぱ、ビジネスツールがカコイイ。

 ($)印で掲載させていただきました。

>> 無題 名前: Rydeen [2006/12/21,01:26:12] No.82
おお、これは持っていたんですが無くしてしまいました。ありがとうございます。

262戦艦大和、:2007/09/20(木) 23:30:37
画像タイトル:EPSON DOS5.0 -(118 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/DOS5_Epson.jpg

EPSON DOS5.0 名前: Na15 [2006/12/17,23:51:33] No.75 返信
エプソンのDOSです。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/19,19:45:05] No.80
 こちらはあまり縁がなかったです。
 NEC版より少し安かったかな?
 本家NECのマシンで動くなんて話を聞いたような記憶があります。
 なにぶん昔のことなので記憶違いかもしれませんが…。
($)印で掲載させていただきました。

263戦艦大和、:2007/09/20(木) 23:33:35
画像タイトル:NEC DOS5.0 -(85 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/DOS5_NEC.jpg

NEC DOS5.0 名前: Na15 [2006/12/18,00:01:02] No.77 返信
こちらはNECのDOS 5.0です。
>> 懐かしいw 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/19,19:41:15] No.79
 これは長期にわたってお世話になったOSの1つですね。
 パッケージで購入したり、プリインストールされていたりと…。
 わたしは3.3も長かったですが、長かったのは5.0でした。6.2へは移行しませんでした。

 仮想メモリドライバで填ったり、PCカードで填ったり。
 今では懐かしい思い出です。
 「config.sys」「autoexec.bat」なんか、目をつむって足で書けるかと思うぐらいイジり倒しました。
($)印で掲載させていただきました。

>> 無題 名前: 戦艦大和、 [2006/12/19,21:10:04] No.81
ついさっきのような、昔のような…(´-ω-`)
おいちゃんは主に6.2を使ってましたね。

つってもDOSゲーに、DOSシステムを放り込む程度だったのですが(´・ω・`;)
ありゃあシステムソフトのエアーコンバット3だったか…。

NEC PC-9801BX2/U2の頃ですなァ。

>> 無題 名前: Rydeen [2006/12/21,01:37:24] No.83
PC-98のロゴがこれに変わったのとDOSが5.0に上がったのが同じくらいでしたっけ?
3.3〜5.0って98の最盛期でしたよね。6.xは、個人的にはDOS/Vの印象の方が強いです。
でも懐かしいですねー。
>> 無題 名前: Na15 [2006/12/25,00:12:12] No.84
98のDOSは奇数Ver.と言う認識が有ったので、6.2が突然発表された時はびっくりした覚えが有ります。
(そう言えばM$のソフトは偶数Ver.が鬼門なんてのも有ったなあ)

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/26,20:32:10] No.89
MSのソフトは偶数Ver.が鬼門でした。
特に「サービスパック(通称SP)」に当てはまります。

奇数(初回の1回目も含め)でバグパッチを当てて…。
偶数で新たなチャレンジをして、新たなバグを出す。
と言う風説が、まことしやかに流布されております。

否定する理由は…(ry
と言うことで。

264戦艦大和、:2007/09/20(木) 23:34:24
画像タイトル:NEC WINDOWSNT3.1 -(98 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/Win31NT_NEC_Na15.jpg

NEC WindowsNT3.1 名前: Na15 [2006/12/25,00:29:02] No.85 返信
DOS5.0と同時期なんでデザインも似てますね。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/26,20:24:09] No.88
 確かにデザインも似てますね。
 この頃は、企業向け、ホビー他個人向けで販売チャンネルを分けてた時期なんでしょうか。
 OSの棲み分けで…そうせざるを得なかったのでしょうか。

 DOS5.0と同じ力で販売できたなら、ある時期の「よく固まるウィンドウズ」「互換性の無いDOS」などの不評を買うことも無かったかとも思われます。
 こと、NECが天下を取っていた時代なので…考えにくいことなのでしょうね。

 「民生用WindowsのNT化」
 「PCのハイスペック化」
 どちらが、若しくは何が「今日」を築いたのかは分かりかねます。

 NT系Windowsが「実は大してマシンスペックを要求しなかった」事実からも理解できるような、日本人好きしそうな「新しかろう、高かろう、良かろう。」みたいな市場にも問題が少なからずあるように思います。

 逆に言えば、このパンフの時代、「FreeBSD、PC-UNIX、Linuxなどなど…いかが?」の流れもなきにしもあらず。
 それでもMSは勝ち残ったわけです。

 NEC&MSの無敵のタッグだったのでしょうか。
 わたしは今でも、良くも悪くも…すっかりMSの軍門に下っています。

 いつもに増して、英字が「半角」「全角」混じりで失礼しました。

($)印で掲載させていただきました。

265戦艦大和、:2007/09/20(木) 23:35:26
画像タイトル:WINDOWS3.0 -(104 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/Win30_TOS_Na15.jpg

東芝日本語MSWindows3.0 名前: Na15 [2006/12/25,00:38:33] No.86 返信
東芝のDYNABOOKも最初は固有仕様でDOS/Vは動かなかったですね。
>> 投稿ありがとうございます。 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/26,19:19:56] No.87
 これは凄い!決してWindows3.0と無縁だったことはないですが、こと「東芝版」となると話は別です。
 きっと「モノは同じ」だと思われますが、東芝ブランドで販売されていたことに新鮮な衝撃を覚えます(失礼)。
 当時の東芝の「AX」は微妙に亜流だったのでしょうか?
 ローカライズされた版の販売も頷けます。
($)印で掲載させていただきました。

>> 無題 名前: Na15 [2006/12/27,23:41:38] No.90
あ、東芝のWINDOWSのIMEはATOKでした。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/28,23:32:42] No.91
ATOKバンドルだと…お買い得だったのかも?

266戦艦大和、:2007/09/20(木) 23:36:30
画像タイトル:OS2 J2.11 -(92 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/OS2J211_IBM_Na15.jpg

OS/2 J2.11 名前: Na15 [2007/01/02,01:16:45] No.95 返信
新年ですが、OSの締めくくりとしてOS/2です。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/01/03,00:37:14] No.100
 うーむ…。
 ややもすると「天下を取ったOS」になったのかな?

 登場のタイミングは悪くなかったと思うんだけど…。
 確か?MS-Windows3.0にバッティングするぐらい?

 もっとも、プリインストールされたマシンを見たことがないので…勝負は決していたのかも知れません。

($)印で掲載させていただきました。

267戦艦大和、:2007/09/20(木) 23:37:31
画像タイトル:OS2 Warp V3 -(94 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/OS2WarpV3_IBM_Na15.jpg

OS/2 Warp V3 名前: Na15 [2007/01/02,01:21:55] No.96 返信
大々的に出てきた V3。
windws3.1を乗せてかなり面白かったんですが、Windows95にあっさり負けましたね。

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/01/03,00:50:25] No.101
 これ短期間ですが触っていたことがあります。

 定型業務の中でも月1ぐらいの頻度ですが、このOSが走るマシンじゃないと出来ない報告物があって…。
 ですので、「触っていた」と言っても「起動、数値入力、帳票作成、送信、シャットダウン」みたいな…まさに定型業務だけ。

 で、また「このマシンだけ」独立したネットワークの中に組まれていたりして。
 使い倒すところまで届かなかったので、OSの正体も結局はつかめませんでした。
 社内でも「よく分からないマシン」でした。

 当時、確かに鳴り物入りで登場した、OS/2ワープですが…見事にMS-Windows95に負けてしまいました。
 やっぱり、ハードウェアメーカーに「プリインストールで採用されなかった」のが敗因でしょうか?

($)印で掲載させていただきました。

>> 無題 名前: Na15 [2007/01/04,00:03:09] No.103
使ってないですが、今も持ってますよ、これ。
もちろん98版です(~_~;)

268戦艦大和、:2007/09/25(火) 20:27:17
画像タイトル:img20070213001207.jpg -(98 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DBV386_20_Na15.jpg

無題 名前: Na15 [2007/02/13,00:12:07] No.132 返信
本文なし
>> 東芝 DYNABOOK V386/20です 名前: Na15 [2007/02/13,00:19:56] No.135


>> 転載 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/02/13,14:45:46] No.138
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#

東芝のDOS/V対応機です。
対応機と言う言い方は完全なDOS/V機ではなく、J3100にも対応しているためで、そのためOSは日英MSDOSV5.0と言う東芝独自のものでした。
(市販のDOS/Vも動くのかな?)

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/02/14,11:17:05] No.140
 画面の写真はWindows3.1ぽいですが、ググるとなんと「Windows95」をセットアップした強者がいるようです。
 このマシンはAX規格になるのでしょうか?
 DOS/Vは走らないような気がします。日英MSDOSV5.0にも少し興味がわきます。

 それにしても高いw
 いや、モデル20で驚いていたらいけないのですね。
 このマシンの登場から3年後ぐらいにi386SX(J)搭載のPC-9801NS/Rを16万円ぐらいで購入したような記憶があります。

($)印で掲載させていただきました。

269戦艦大和、:2007/09/25(火) 20:28:59
画像タイトル:img20070213001344.jpg -(99 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DBV386_25_Na15.jpg

無題 名前: Na15 [2007/02/13,00:13:44] No.133 返信
本文なし
>> 東芝 DYNABOOK V386/25です 名前: Na15 [2007/02/13,00:21:07] No.136
本文なし
>> 転載 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/02/13,14:45:25] No.137
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#

東芝のDOS/V対応機です。
対応機と言う言い方は完全なDOS/V機ではなく、J3100にも対応しているためで、そのためOSは日英MSDOSV5.0と言う東芝独自のものでした。
(市販のDOS/Vも動くのかな?)

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/02/14,11:23:34] No.141
 さすが上位機種。
 価格もさらにアップです。

 なんでも出始めは高価としたものですが…需要はあったのですね。
 ご祝儀価格?

 …まだ、この時代のマシンだとウィンドウズでは使いたくないカモ。。。
 30行で使えるDOSマシンかな。

($)印で掲載させていただきました。

270戦艦大和、:2007/09/25(火) 20:30:14
画像タイトル:Mac128k_a.jpg -(106 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/apple/Mac128k_a_del.jpg

初代マック(その1) 名前: 時代索語 [2007/02/15,23:39:03] No.147 返信
84年9月頃の簡易パンフです。

A4サイズ1枚に両面印刷されたデータシートに近いパンフですね。
当初の販売価格は \698,000 でした。日本語非対応の英語版になります。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/02/16,22:11:07] No.149
 高嶺の花だったですよねぇ。
 英語版なんで…使い道に少し悩んでしまいます。

(*)印で掲載させていただきました。

271戦艦大和、:2007/09/25(火) 20:32:11
画像タイトル:Mac128k_b.jpg -(89 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/apple/Mac128k_b_del.jpg

初代マック(その2) 名前: 時代索語 [2007/02/16,00:15:41] No.148 返信
84年11月頃のパンフです。

こちらのパンフはマック誕生物語や本体やマウスの内部透過カラーイラストまで
載った本格的なものになります。
初代マックのRAM容量は"128KB"でした。これにはVRAMも含まれます。
4チャンネルの8ビットPCM音源も内蔵して「この容量」ですから大変でした。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/02/16,22:38:00] No.150
 FM音源でさえ驚きの時期に、PCM音源なんですよねぇ。
 それも4チャンネル。

(*)印で掲載させていただきました。

272戦艦大和、:2007/09/25(火) 20:34:10
画像タイトル:img20070219012713.jpg -(100 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DBV486_Na15.jpg

無題 名前: Na15 [2007/02/19,01:27:13] No.151 返信
本文なし
>> 東芝DYNABOOK V486 名前: Na15 [2007/02/19,01:29:10] No.152
本文なし
>> 転載 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/02/20,23:02:30] No.153
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#

続きです。
東芝のDYNABOOK Vの最上位機。
CPUが名前通りi486SX−16MHzでTFTカラーです。

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/02/20,23:10:59] No.154
 このぐらいのクラスになると…Windows95が使い物になるレベルかな?
 画面はWindows3.1ですね。

 TFTカラー液晶が奢っていますね。
 いやぁ、それにしても高いです。

($)印で掲載させていただきました。

273戦艦大和、:2007/09/25(火) 20:34:57
画像タイトル:Aspire.jpg -(99 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/acer_aspire_del.jpg

Aspire 名前: 時代索語 [2007/03/02,23:48:32] No.202 返信
96年2月のパンフです。

当時としては斬新でお洒落なデザインでした。
通常のデスクトップ以外にミニタワーもありました。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/06,21:18:07] No.207
 マルチメディア(死語)デスクトップのはしりでしょうか?
 キャンビーとか彷彿とさせますね。

(*)印で掲載させていただきました。

274戦艦大和、:2007/10/10(水) 21:57:10
画像タイトル:img20070305015442.jpg -(109 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DBV486A_Na15.jpg

無題 名前: Na15 [2007/03/05,01:54:42] No.203 返信
本文なし
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/06,21:00:14] No.206
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#

東芝のはこれ以降も有りますが、前にも言ったように面白くないのでこれで止めときます。

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/06,21:25:24] No.209
 けっこう古そうなノートなのに、ローカルバス接続のグラフィック・アクセラレータが搭載されているんですね。
 低電圧駆動のCPUも興味深い。これ以後、メジャーになるのですね。

($)印で掲載させていただきました。

275戦艦大和、:2007/10/10(水) 21:57:56
画像タイトル:img20070305015839.jpg -(97 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DBV486FV_Na15.jpg

無題 名前: Na15 [2007/03/05,01:58:39] No.204 返信
本文なし
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/06,21:00:03] No.205
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#

東芝のはこれ以降も有りますが、前にも言ったように面白くないのでこれで止めときます。

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/06,21:22:50] No.208
 これぐらいになると現代でも通用しそうですね。
 …無理かな?
 画面はWindows3.1ですが、95もそこそこ動いてしまいそう。

($)印で掲載させていただきました。

276戦艦大和、:2007/10/10(水) 21:59:02
画像タイトル:img20070312015114.jpg -(89 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DB286_Na15.jpg

東芝 DynaBook286 名前: Na15 [2007/03/12,01:51:14] No.211 返信


>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/14,22:57:52] No.219
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#

当時東芝はブックタイプと呼んでました。
ちなみにでかいやつはLAPTOPと呼んでました。

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/14,23:11:51] No.223
 軽石?と組み合わせての写真は「持ち運びにも軽いよ!」とのプレゼンなのでしょうか。
 …たぶん、この時代だとまだまだ重くて大きかったとも思われます。

($)印で掲載させていただきました。

277戦艦大和、:2007/10/10(水) 21:59:35
画像タイトル:img20070312015322.jpg -(103 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DB386_Na15.jpg

東芝 DynaBook386 名前: Na15 [2007/03/12,01:53:22] No.212 返信
本文なし
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/14,22:54:24] No.218
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#

DynaBook386シリーズです。

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/14,23:05:15] No.222
 よく見るとレーシングスーツにも「TOSHIBA」の文字が見えます。
 モータースポーツとPCは密接な関係があるのかな?

($)印で掲載させていただきました。

278戦艦大和、:2007/10/10(水) 22:00:34
画像タイトル:img20070312015533.jpg -(90 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DB386_20_Na15.jpg

東芝 DynaBook386/20 名前: Na15 [2007/03/12,01:55:33] No.213 返信
本文なし
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/14,22:54:04] No.217
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#

DynaBook386シリーズです。

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/14,23:02:43] No.221
 モータースポーツの報道でノートPCが活躍したなんて話を見聞きしたことがあります。
 東芝が多かったのかな?

($)印で掲載させていただきました。

279戦艦大和、:2007/11/16(金) 22:18:17
画像タイトル:img20070312015939.jpg -(89 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DB386_20sel_Na15.jpg

東芝 DynaBook386/20SERIES 名前: Na15 [2007/03/12,01:59:39] No.215 返信
本文なし
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/14,22:53:26] No.216
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#

DynaBook386シリーズです。

>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/14,23:00:58] No.220
 プラズマディスプレイに懐かしさを感じます。
 FMRを良く触っていた頃を思い出しました。

($)印で掲載させていただきました。

280戦艦大和、:2007/11/16(金) 22:19:03
画像タイトル:pivot1700.jpg -(110 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/pivot1700_del.jpg

PIVOT1700 名前: 時代索語 [2007/03/18,00:25:35] No.224 返信
96年7月の珍しいパンフです。

こんなのもあったシリーズ?の逸品ですね。当時の価格不明。
ブラウン管はフラットスクエアなシャドウマスクタイプでした。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/20,22:38:48] No.225
 PC100のディスプレイもこんな感じでした?
 確かに、書類は縦長が多いのでディスプレイを縦長に使えるのはメリットでしょう。
 しかし、聞かないメーカーですね。
(*)印で掲載させていただきました。

>> 無題 名前: 時代索語 [2007/03/20,23:40:36] No.226
 PC100のディスプレイは回転せず「持ち上げて向きを変える」方式でした。
 このメーカー「この手が専門」の米国ベンチャーのようです。輸入代理店の品。

281戦艦大和、:2007/11/16(金) 22:19:54
画像タイトル:EPSON PC-286BOOK -(103 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc286book_Na15.jpg

EPSON PC−286BOOK 名前: Na15 [2007/03/26,00:39:18] No.227 返信
手持ちの資料から探しきれなかったんですが、PC−286Lより後でしょうか?
でもLスロットは有りません。
スロットはモデムスロットとRAMボードスロットが有ります。
メインメモリは640KB、最大4MB増設が出来ます。
2FDDor1FDD+HDDということで、HDD増設は改造しないとだめのようです。
また、公称60〜90分持つバッテリ内臓ですが、これもパック式でないので使いづらいですね。
日本語DiskBASIC標準添付
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/28,00:06:03] No.229
 98互換ノートとしては正常進化なのかもしれませんね。
 当時としてはメモリ最大容量も大きい?本家がEMMの規格で迷走しているころでしょうか?
 ストレージも妥当な選択肢でしょう。

($)印で掲載させていただきました。

282戦艦大和、:2007/11/16(金) 22:20:43
画像タイトル:EPSON PC-386BOOK L -(88 KB)

http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc386bookL_Na15.jpg

EPSON PC−386BOOK L 名前: Na15 [2007/03/26,01:02:24] No.228 返信
こちらは2FDDモデルのみですがHDDがディスクパックで増設可能です。
Lスロットも二つ有ります。
デザイン的にはPC−286BOOKと同デザインですが、中身は全然違うようです。
メモリは640KB標準は同じですが、RAMは2MB単位で8MBまでとなっています。
って事は4スロット有るのかな?
オプションも2MBのRAMしかないし。
バッテリは相変わらずパック式ではなく、公称30分と短く、停電対策と書いて有ります(^_^;)
ソフトはMS−DOS2.11が標準になり、日本語DiskBASICはオプションです。
(オプションとしてMS−DOSは3.1、4.01、MS−WINDOWSは2.11、3.0も有ります)
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/28,00:28:50] No.233
 当時の本家98からすると、すごいアドバンテージだったのではないでしょうか?
 ただ、それなりのスペックを求めると高くなるんですけどね。

($)印で掲載させていただきました。


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