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「アップロード板レトロPC関係ログ」保存スレ
100
:
時代錯除
:2005/09/24(土) 18:42:45
[3551] HCシリーズ総合カタログ1
6/25(Sat) 1:22 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/HCALL8405_1.jpg
84年5月の総合パンフです。
エプソンHCシリーズの総合カタログですが、これ以降のシリーズは
発売されませんでしたので、最初で最後の総合カタログかな?
エプソンはハンドヘルドコンピュータ(HHC)の草分け的存在であり
初期のエプソンPCと言えばHCシリーズが印象深いのに、実際に発売
されたのは"HC-20,40,80,88"の4機種だけでした。HC-88はHC-80の
バリエーションなので3プラス1機種とも言えます。
意外にも16ビットCPUを搭載したHCシリーズは登場しませんでした。
[3556] 言われてみれば…HCシリーズの16ビット機は無いですね。仮に登場したとして、この時期ならCP/M86をROMで持つような形になるかなぁ。もしかしたら、現在の勢力地図が少し違っていたかも?98と98ノートのような戦略も面白かったかな?時期的にはPC-8001とPC-8201みたい?(*)印で掲載しました。6/25(Sat) 20:50
両眼微笑
101
:
時代錯除
:2005/09/24(土) 18:45:15
[3552] HCシリーズ総合カタログ2
6/25(Sat) 1:34 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/HCALL8405_2.jpg
84年5月、総合パンフその2。
これが当時のHCシリーズ全機種です。
当時としては手頃な価格だったと思います。
画像左下隅の注釈に注目?
「マイクロカセットはオリンパス光学工業株式会社の商標です」
とあります。言われてみれば・・・そうだったかも(^_^;
[3555] 「マイクロカセットは…」そんな気がしますね。そして…総合パンフは壮観です。定価?を見るとギョッと驚きますが、これCRTでやるともっとドエライことになったのでしょう。小型軽量、特定業務用に見えて、けっこう汎用性も高そう。世が世ならポスト・デスクトップぐらいいったのかも知れませんね。(*)印で掲載しました。6/25(Sat) 20:41
両眼微笑
102
:
時代錯除
:2005/09/24(土) 18:49:30
[3557] TRS-80 model I
7/2(Sat) 0:18 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/TRS80model1_1.jpg
82年3月の古いパンフです。
70年代後半から80年代初期の米国パソコン御三家の中に含まれるとされる
Tandy社(タンディ)なんですが、日本では地味な存在でした。
御三家残り二社はApple社(アップル)とCOMMODORE社(コモドール)
です。ATARI社(アタリ)はゲーム機方面からの途中参加でした。
TRS-80modelIには前・後期型の2種類ありまして、後期型にはテンキーが
装備されております。日本向けは「カナ付き」キーボードです。
画像のセパレートキーボードに見える部分が「本体」です。
専用グリーンモニタの台になってるのは「拡張インターフェース」の
箱になります。増設・拡張用ボックスですね。
横向きのパンフ自体も少し変わっていまして、下部の赤い帯部分との境目から
上に開きます。A3より少し大きな用紙を二つ折りにしたパンフです。
[3562] これが、’82年のパンフですので大きな驚きです。「マイコン」と称するようにオフコン、汎用機とは一線を画していたわけですが良い味出してます。そりゃ、NECも尻に火がつきますわね。(*)印で掲載しました。7/2(Sat) 1:33
両眼微笑
103
:
時代錯除
:2005/09/24(土) 18:54:08
[3558] TRS-80 model I(抜粋)
7/2(Sat) 0:54 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/TRS80model1_2.jpg
変な汗が出そう?になる珍品なんで抜粋してみました(笑)
上下見開き中央部の「仕様」部分をスキャンしたので折り目があります。
なんとか判読可能な解像度になっております。
それにしてもチープなスペックですね。カラー表示機能なんてありません。
タンディ社は米国で「実務機」のメーカとして捉えられていました。
これでも「英語圏」では実用的な機種だったようです。
外部接続5インチFDDの記憶容量は82Kバイトです。TRSDOSが付属していました。
当時のTandy社正式名称は"Tandy Radio Shack"タンディ・ラジオ・シャックです。
ラジオ・シャックは「タンディ・チェーン店」の名称でもあります。
タンディ社は電機・電子部品を扱うチェーン店からスタートしました。
大昔はラジオ(真空管)の組立パーツ等を販売していたそうですよ。
東京にもタンディ・ラジオ・シャックの直営店があったそうです。
このパンフも電子パーツを扱う店で入手しました。
[3560] いやはや変な汗が出てきました(爆)。実は徳島にもデモ気が某電機に入っていましたが…訳が分からないので敬遠していました。勿体ないこと。タンディ社の目的地、方向性は間違っていないでしょう。ただアプローチがねって話になりますか?当時の汎用機の観念をパーソナルに持ち込んだのは失敗でした。(*)印で掲載しました。7/2(Sat) 1:23
両眼微笑
[3561] 「デモ気」は「デモ機」、某電機は「わたしが『黄色い帽子』の頃です」…いやはやw 7/2(Sat) 1:27
両眼微笑
104
:
戦艦大和
:2005/11/01(火) 23:17:07
[3557] TRS-80 model I
7/2(Sat) 0:18 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/TRS80model1_1.jpg
82年3月の古いパンフです。
70年代後半から80年代初期の米国パソコン御三家の中に含まれるとされる
Tandy社(タンディ)なんですが、日本では地味な存在でした。
御三家残り二社はApple社(アップル)とCOMMODORE社(コモドール)
です。ATARI社(アタリ)はゲーム機方面からの途中参加でした。
TRS-80modelIには前・後期型の2種類ありまして、後期型にはテンキーが
装備されております。日本向けは「カナ付き」キーボードです。
画像のセパレートキーボードに見える部分が「本体」です。
専用グリーンモニタの台になってるのは「拡張インターフェース」の
箱になります。増設・拡張用ボックスですね。
横向きのパンフ自体も少し変わっていまして、下部の赤い帯部分との境目から
上に開きます。A3より少し大きな用紙を二つ折りにしたパンフです。
[3562] これが、’82年のパンフですので大きな驚きです。「マイコン」と称するようにオフコン、汎用機とは一線を画していたわけですが良い味出してます。そりゃ、NECも尻に火がつきますわね。(*)印で掲載しました。 7/2(Sat) 1:33
両眼微笑
105
:
戦艦大和
:2005/11/01(火) 23:18:12
[3563] TRS-80 model II
7/8(Fri) 19:00 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/TRS80model2_1.jpg
82年7月のパンフです。
"TRS-80 model I"の上位機として発売らしいのですが、パンフの
何処を読んでも「互換性がある」とは書いてありません。
BASICはビジネス用に最適化された"BASIC-80 インタプリタ"を
搭載。DOSも専用の"TRSDOS"です。
カナ付きキーボード。8インチ1FDD内蔵。
ここまで来ると「誰も知らない世界」か(汗)
[3565] はっはっはw。時代錯除さんのパンフには毎度のこと感服します。まさに「誰も知らない世界」です。オールインワン構成でプリンタさえ繋げば実務に即応可能って感じですね。「レベル2BASIC」と「BASIC80」って似て非なるものだったような…互換性はきっと無いでしょう。このあたりが見かけなかった理由かな?(*)印で掲載しました。 7/8(Fri) 20:41
両眼微笑
106
:
戦艦大和
:2005/11/01(火) 23:18:54
[3564] TRS-80 model II(抜粋)
7/8(Fri) 19:11 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/TRS80model2_2.jpg
パンフ裏表紙から「仕様・周辺機器」を抜粋してみました。
性能的には「まあまあ」ですが、グラフィック表示はオプションで
カラー表示機能もありません。
オプションの「グラフィックボード」と「16ビットボード」については
次回の"model16"編で扱う予定です。
[3566] 16ビットボードが「MC68000」とは…渋すぎる。感動で涙が出ます。標準OSは「OS-9」の設定だったのでしょうか?マーケティングを少々意識したら天下を取ったのかも知れませんね。洋物PCが日本ローカライズを受けて販売される…。それぞれについての価格を聞くのが怖いですが…w。(*)印で掲載しました。 7/8(Fri) 20:48
両眼微笑
[3567] 残念ながら価格不明。16ビットモード(68K・6MHz駆動)ではZ80AがI/O処理用サブになりますが、OSや言語についてはパンフにも「無記載!」単純なハード構成なんで仕様を公開して機械語やアセンブラでの対応を促した可能性が高いですね・・・たぶん。 7/9(Sat) 23:23
時代錯除
[3568] もしかして?簡単な機械語モニタだけで、あとはユーザーのご自由にということだったりして?時期に似つかわしくない先進的な仕様なので…あまり普及していないのが不思議です。まぁ洋物ってのもハードルにはなりますか…。 7/10(Sun) 19:58
両眼微笑
107
:
戦艦大和
:2005/11/01(火) 23:20:03
[3570] TRS-80 model 16
7/15(Fri) 18:56 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/TRS80model16_1.jpg
82年末頃のパンフだと推測。
基本的には"TRS-80 model II"にオプションだった16bit拡張ボードを
内蔵した機種です。当時の価格不明。
FDDが強化されて2台まで内蔵可能になりました。
白黒印刷された全4ページのパンフなんですが"model 16"の解説は
表紙だけで、残りは周辺機器の紹介になります。
「軽い感じ」で追加された機種だから扱いも軽いのかな?
[3577] この辺りも、存在すら知らなかった機体になります…。なにげに恐ろしい高価格が設定されているような気がしますね。軽い感じでとんでもないマシンを誕生させてしまったのですね。(*)印で掲載しました。 7/16(Sat) 21:13
両眼微笑
108
:
戦艦大和
:2005/11/01(火) 23:20:45
[3571] TRS-80 model 16(その2)
7/15(Fri) 19:08 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/TRS80model16_2.jpg
こちらは表紙"model 16"の裏ページになります。
"16bit UP GARDE KIT"と"GRAPHIC BOARD"が紹介されています。
モノクロ640X240ドット表示なんですが、解像度がVGAの半分なのが
興味深いですね。
VRAM構成は不明です。この解像度だと20KB弱必要になります。
「グラフィックBASICの拡張コマンド」が時代を感じさせる・・・。
[3578] この帽子ぽい画面…MZのカラーグラフィックユニットのパンフで見たこと有るような。拡張コマンドは、後生の国産PCで見られたようなコマンドが早くも実装されていたのですね。VIEWなんて…よっぽと後ですよ。(*)印で掲載しました。 7/16(Sat) 21:17
両眼微笑
109
:
戦艦大和
:2005/11/01(火) 23:21:39
[3573] TRS-80 COLOR GRAPHIC PRINTER
7/15(Fri) 19:21 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/TRS80_CGP.jpg
これも82年末頃のパンフだと思います。
A4片面印刷の簡素なパンフです。
昔は多くの機種でオプションとして販売された「4色ボールペン」の
プロッタプリンタです。
当時は手軽で安価なカラープリンタとして重宝されました。
画像には実機による出力見本が印刷されていますが、左上に小さく
「原寸大」と書かれています。
手持ちの「タンディ」パンフは、全て同時期に入手してます。
パンフを入手した店舗でも83年頃には販売を中止していました。
[3579] プロッタプリンタ…懐かしい。その後、カラープリンタの主力としての座は熱転写方式にとってかわられました。意外と短命な「タンディ」シリーズの販売の中止も悲しい出来事ですね。時代を先取りしたデュアルCPU構成などなど、末裔にあたる機体に興味も沸きます。(*)印で掲載しました。 7/16(Sat) 21:29
両眼微笑
110
:
戦艦大和
:2005/11/01(火) 23:22:33
3581] m・5(ハードその2)
7/22(Fri) 19:24 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/m5_hard2.jpg
こちらはオプションカタログ中身です。
独特の拡張ボックスが興味深い。
"MSX1"の原形(原型)と称される場合もある"m・5"ですが、同時期に登場した
"SEGA SC-3000"や"カシオ PV-2000"も"MSX1"とも仕様が似ています。
カートリッジスロットやBASIC言語の構成からすると"m・5"が最も"MSX1"に
「近い機種」だったと噂されています。
"MSX1"以前のMSX的国産機種の全てを「同じ場所で」公開する機会を
与えてくださった、両眼微笑(^_^)さま、皆さま、に感謝いたします。
[3582] こちらこそ…謹んでお礼申し上げます。わたしの不十分なコレクションへご理解をいただいた上、神の所業に近い補完をいただきまして感謝この上ありません。さて、M5はBASICからハード寄りへかなりアクセスできたように記憶します。そしてファンが多いのですね。(*)印で掲載しました。 7/24(Sun) 23:57
両眼微笑
111
:
戦艦大和
:2005/11/01(火) 23:23:19
[3584] m・5(ソフト編)
7/29(Fri) 21:27 No Name
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/m5_soft.jpg
すべて83年6月のパンフになります(3種並列スキャン)。
左、BASIC-G(\9,800)
中、ゲームソフト各種。
右、FALC(簡易言語ファルク \9,800)
本体に標準付属していた"BASIC-I"は、機能を制限した入門用でした。
グラフィック(スプライト)やシンセサイザ機能を本格的に使う為には
別売の"BASIC-G"が必須でした。
特に"BASIC-G"は、強力なスプライト制御と高速処理で注目されていて
同じVDP&CPU構成の他機種より評価が高かったようです。
他にも"BASIC-F"(\9,800)が存在します。浮動小数点計算や関数計算
倍精度計算にデータのグラフ化機能まである技術系ベーシックでした。
ゲームに関しては「ナムコ系」のROMカートリッジ(\4,800)が提供され、
低価格な"カートリッジ\2,800シリーズ"も登場。
意外ですが「カセットテープ供給」の低価格なソフトもありました。
テープ1巻に2つのゲームが入って\1,800のシリーズやBASIC上で静止画
を作成する"P-Editor \1,000"等がありました。
"BASIC-G"専用のシミュレーションゲーム「太陽系艦隊シリーズ」も
テープ供給されていたようで、少し高めの\5,200となっております。
"FALC"は「ソード」を有名にした簡易言語"PIPS"の規模縮小版?
として登場しました。
全般的に「ソード社」の高度な技術力を感じさせます。
[3587] なるほど…十二分にMSXと戦えるラインナップだったのですね。やはり有名なのは「BASIC-G」だったようです。(*)印で掲載しました。 7/30(Sat) 0:17
両眼微笑
112
:
戦艦大和
:2005/11/01(火) 23:23:50
[3585] m・5(システム構成・抜粋)
7/29(Fri) 21:34 No Name
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/m5_system.jpg
83年(未スキャン)の"前期"総合カタログから抜粋しました。
こんな感じのシステム構成と仕様になっております。
ちなみに現在「ソード社」は存在しておりません。
経営難に陥った結果、東芝グループに吸収合併されてしまいました。
ソード幹部だった一部の方々が立ち上げた会社が「プロサイド」です。
[3589] なにげに…SEGA SC-3000 を思い出します。このコンセプトだとソードが本家になるのかなぁ…。(*)印で掲載しました。 7/30(Sat) 0:24
両眼微笑
113
:
戦艦大和
:2005/11/01(火) 23:24:32
[3586] m・5(番外編?)
7/29(Fri) 21:39 No Name
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/GPm5_spec.jpg
こちらはタカラにOEMされたm・5「ゲームパソコン」について
解説した「ある誌面」からの抜粋です。
m・5は人気機種でしたが、詳しい資料は僅かです。
本体よりもACアダプターの方が重かったようですね・・・。
[3588] 仕様の公開されていなかったのですか…。MSXだと「テクハン」が公式に発刊されていて、ご多分に漏れず購入していました。その系からの抜粋でしょうか。(*)印で掲載しました。 7/30(Sat) 0:20
両眼微笑
[3590] タカラの「ホビー系」季刊誌から抜粋しました。本来パソコンとは関係のない雑誌です。 7/31(Sun) 16:52
時代錯除
114
:
戦艦大和
:2005/11/01(火) 23:25:48
[3580] m・5(ハードその1)
7/22(Fri) 19:07 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/m5_hard1.jpg
ソード社(SORD)のm・5ですが、A4紙を三つ折りしたサイズのパンフなんで
3種類のパンフを強引に並べてスキャンしました。
左・83年3月の初代m・5。
中・83年7月の総合カタログ。
右・83年5月のオプションカタログ。
"m・5pro"はBASICカートリッジをオプションにして低価格化した機種です。
本体カラーもプロっぽく明るいグレーになりました。
"m・5Jr"はプリンタインターフェースを排除して標準でジョイスティックを
付属したゲーム専用的な?機種です。
"Jr"は拡張ボックスこそ使えませんが、カセットインターフェースと
キーボードは装備してあります。
BASICカートリッジを購入すると普通にプログラミング可能です。
"m・5"のスペックやソフトについては次回へ。
[3583] M5と言うと、電波新聞社刊「BASICマガジン」誌での活躍が思い出されます。少ないコードでスプライトが動きまくったり…。MSXじゃこうはイカないよな?なんて当時は思ったものでした。VDPも当時の流行のもので、結局は天下を取ったのはMSXでしたが…異母兄弟?を見るのも感慨です。(*)印で掲載しました。 7/25(Mon) 0:12
両眼微笑
[3596] 懐かしい…何もかもみな懐かしい…(´;ω;`)ブワッ。ベーマガよく読んでたなぁ…(´ヘ`;Proも実機を見た記憶があるなぁ…。あーなつかし。 8/5(Fri) 22:47
戦艦大和
115
:
戦艦大和
:2005/12/12(月) 22:25:56
[3595] M68(仕様)
8/5(Fri) 19:03 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/M68_2.jpg
珍しいので仕様部分を抜粋してみました。
当時としては充実したグラフィック機能の機種でした。
8bit&16bitのデュアルCPU構成ですが、メイン・サブの関係は不明です。
ソード社ではZ80A搭載の"M23"シリーズも販売していたので、ソフト資産の
活用に配慮した構成だったのでしょうかね?
[3597] うわぁ…これは凄い。CPUのメイン・サブの関係はコードの書き方で変わってくるタイプかな?FM系のような裏技ちっくじゃなくて。GB-IBポートが何気に時代を感じさせますね。(*)印で掲載しました。 8/7(Sun) 20:41
両眼微笑
116
:
戦艦大和
:2005/12/12(月) 22:26:35
[3594] M68(表紙)
8/5(Fri) 18:54 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/M68_1.jpg
83年10月のパンフです。
名前が"68"なんで「もしや?」と思った貴方!鋭いっ!
MC68000(10MHz)搭載機種ですよ!ついでにZ80A(4MHz)も搭載!
OSとしてCP/M-68Kが用意されております。
Z80用のOSとしてソードロリジナルの"KDOS"を標準装備。漢字DOSです。
当時の価格は「\798,000より」と記載されておりました。
シャープさんから"X68"が登場するのが86年末頃です。
[3598] 凄いのが出てきました。時代錯除さんは企業のOA担当とかなさっていたのでしょうか?さて価格も驚きですが…MC68000側がCP/M-68Kで、Z-80側がオリジナルってのが不思議ですね。(*)印で掲載しました。 8/7(Sun) 20:51
両眼微笑
[3599] 私、このパンフ入手当時は中学生です(汗)。当時の札幌にはソード社の支店(ショールーム完備、SE常駐)がありまして、m5も周辺機器を含めて「開放」されていました。ショールームでプログラムミングしてベーマガに投稿していた強者もいたそうです。注:"オリ"が"ロリ"になってますね・・・"L+O"で誤連打キー入力したらしい(汗) 8/10(Wed) 22:41
時代錯除
[3600] なるほど…直営デモ機コーナーがあったわけですか…。これは強い。札幌はソフトもハードも強いんですよね。なお、誤打鍵は気がつきませんでした。モトローラ萌え〜も良かったですょ。 8/11(Thr) 2:10
両眼微笑
117
:
戦艦大和
:2005/12/12(月) 22:27:40
[3608] M243EX(仕様)
9/3(Sat) 15:33 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/M243EX_2.jpg
仕様部分を抜粋。
Z80B(6MHz)と標準192KBのRAMがゴージャス?
同じCPUのMZ-2500が登場したのは85年です。
シリアルポート(RS-232C)が4ポートもありますが、漢字ターミナルの
"RT-20"を最大3台接続して「マルチユーザ環境」になります。
ソード社って「86系」の16ビットCPUを搭載した機種を発売していない様子?
68KとZ80が好きな会社なんですかね・・・。
[3609] すごーいゴージャス。こういうメモリ構成を見ると…バンク方式かマップ方式か興味がわいてきます。安易にインテルに向かわなかったのは…なにげに「漢」を感じさせますね。インテル+MSでいったら楽なんでしょうけど敢えてそうしなかった…。と希望的観測です。苦難の道を選んでコケてしまったメーカーも少なくないですがね〜。(*)印で掲載しました。 9/4(Sun) 22:55
両眼微笑
118
:
戦艦大和
:2005/12/12(月) 22:28:21
[3607] M243EX(表紙)
9/3(Sat) 15:21 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/M243EX_1.jpg
83年8月のパンフ・・・です。
"日本語OAステーション"って"オフコン"と同意かな?
中身はソード独自の"KDOS"を使う立派なパソコンです。
各種プログラミング言語や漢字PIPSも用意されていました。
当時の価格は「\678,000より」となっております。
[3610] 微妙な位置づけですね。98にバッティングさせるじゃなし…オフコンにしては小規模だし…きっとソフトウェア一式も含めて納入するような形だったのでしょう。見かけなかった理由はおそらくそれですよね。(*)印で掲載しました。 9/4(Sun) 23:15
両眼微笑
119
:
戦艦大和
:2006/01/29(日) 00:14:25
3612] SORD総合カタログ(表紙)
9/9(Fri) 18:55 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/SORD_ALL8305_1.jpg
83年5月の総合パンフです。珍品です。
こちらが「総合カタログ」の表紙になります。
当時のソード社全機種が登場しております。
以下機種説明。カッコ内はCPUの種類です。
価格については不明の機種が多いので省略。
上段・左 M223 (Z80A)
中 M685 (MC68000)
右 M68 (Z80A+MC68000)
中段・左 M23P (Z80A)
中 M243 (Z80A)
右 M343 (i8086+8087+Z80A)
下段・左 M23K (Z80A)
右 m・5 (Z80A)
M343は「漢字オフィスミニコン」です。
当時のソード社で唯一の8086搭載機でありCP/M-86やMS-DOSが
利用可能でした。Z80+KDOS環境も標準装備。
M23Kは8bit機のM23に漢字表示機能を標準装備した機種。
M23PはM23に3.5インチFDDを搭載したポータブル機です。
[3617] これは凄いパンフレットです。果たして現有する人が何人いることか…。数字3桁型番のインパクト。M343もミニコンの名に恥じない強烈な構成ですね。これはPCに注目していると目に止まりませんわ。何となく…シャープはソードの影響を受けていたとまことしやかに囁かれた時期がありましたが、本当のような気がしています。シャープも86系は一瞬の命でしたし。(*)印で掲載しました。 9/11(Sun) 0:27
両眼微笑
120
:
戦艦大和
:2006/01/29(日) 00:15:31
[3613] SORD総合カタログ(抜粋)
9/9(Fri) 19:04 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/SORD_ALL8305_2.jpg
総合カタログから当時の最上位機を抜粋してみました。
MC-68000の12.5MHz駆動は当時最速でしょうかね?
ドットピッチ0.2mmのCRTにXGA並の画像表示も凄すぎます・・・。
価格も「\4,750,000より」と凄い状態・・・プリンターもカラーだし。
[3618] 83年でもヤろうと思えば出来たのですね。まさに最上位機種。マーケティング無用の意欲作?WS?PC?これほどの機体を販売できる体力のある企業が…。この機体が売れに売れて低価格化され「PCでの標準な仕様」になったら面白かったと思います。やはり、登場が早すぎたのでしょうか…。いや?これほどの処理能力が有れば、馬鹿デカい汎用機の市場まで食えてしまう?何台か並べてミラーさせたら…コスト激減で同じ作業が出来る?この時代の汎用機はそこまで脆弱じゃないかな?いや〜この機体もビックリです。(*)印で掲載しました。 9/11(Sun) 0:58
両眼微笑
[3619] ソフトもハードも技術志向(指向)な会社で「何を目指していたのか?」と疑問も湧きますが「激進!」してますね。 9/11(Sun) 22:34
時代錯除
121
:
戦艦大和
:2006/01/29(日) 00:16:28
[3622] SORD総合カタログ 83年10月(抜粋)
9/16(Fri) 18:50 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/SORD_ALL8310_2.jpg
83年10月総合カタログから抜粋しました。
PIPS紹介部分を抜粋。
ビジネスグラフ作成アプリのB-GRAPHは「PIPSアプリケーション」です。
他のPIPSアプリとして日本語ワープロSJWP-IやIBMフォーマットを
PIPSへ転送してデータ交換を可能にするPSIFTがありました。
他の連動アプリとしてSOCS(電子メール)もあります。
[3625] なにげにフォントが24ドットのような気がしてしまう…。ワークステーションぽい。きっと気のせいでしょうね。(*)印で掲載しました。 9/18(Sun) 15:04
両眼微笑
122
:
戦艦大和
:2006/01/29(日) 00:17:00
[3621] SORD総合カタログ 83年10月(表紙)
9/16(Fri) 18:38 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/SORD_ALL8310_1.jpg
83年10月の総合パンフ表紙です。
前回の総合カタログから数ヶ月で「柔らかい」雰囲気になりました。
この時点で8bit機の"M23"シリーズがカタログから消えております。
同じZ80A搭載機"m5"の影響も大きかったと想像されます。
ちなみにソード社は「海外展開」もしておりました。
ビジネス統合環境のPIPS(現在のオフィスパックに相当?)は、
英語版も存在していて海外でも高い評価を受けていたそうです。
MSがロータス対抗としてPIPS取得に動いたのは有名な逸話ですが、
ソード側としては「自社ハード以外」にアプリを供給するなんて
全く考えられなかったそうです。
[3626] マルチプラン、LANシリーズ、P−TOSじゃなくて…PIPSというところが味噌なんですね。ソフトでの展開もしていたら…いろんなOSに対応できていれば…また違った歴史になったのかも知れません。もう少し頭を柔らかくしても良かったのかなぁ…?(*)印で掲載しました。 9/18(Sun) 15:14
両眼微笑
123
:
戦艦大和
:2006/01/29(日) 00:17:41
[3623] SORD-漢字PIPS
9/16(Fri) 19:09 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/KanjiPIPS_8305.jpg
此方は83年5月の漢字PIPSパンフです。
表紙だけですけど(^^;
これにて「ソード編」の終了とさせていただきます。
余談ですが"m5"はヨーロッパへ輸出されていたそうです。
現地での人気は「いまふたつ」だったそうですが、チェコスロバキアで
最初に輸入販売されたパソコンが"m5"だったそうで、チェコでは大変話題の
機種だったそうですよ?
初めて見るパソコンがスプライト機能搭載のVDPと3重和音のPSGを装備していて
ソフトがROMカートリッジで供給されるの見て衝撃だっただろうなぁ(^^;
[3624] ソード編ありがとうございました。お気づきと思いますが、ソード編で段落を変えました。締めくくりが「漢字PIPS」なのが渋く…。m5も欧州へ輸出されていたのですね。確かにチェコのように「最初の海外PCがm5」だと後々のPC史観が変わってきそうです。(*)印で掲載しました。 9/18(Sun) 14:53
両眼微笑
[3627] 「段落」の件、恐縮です(^^;ソード社そのものが消滅した現在、パンフも「絶滅危惧」されますなぁ・・・時の流れに翻弄される哀しみ気分?(i_i) 9/18(Sun) 22:22
時代錯除
124
:
戦艦大和、
:2006/02/12(日) 23:19:53
[3628] YIS 503/303(1983年11月)
9/24(Sat) 19:05 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/msx/YIS503_8311.jpg
83年11月のパンフです。
MSX初期に登場した機種です。
ヤマハはMSXの仕様策定段階から関連チップの供給に関係していたので
最初から独自の拡張スロットによる「高度な機能」を準備出来ました。
自ら「規格外」の仕様で登場させた機種ですが、渋いデザインと拡張性で
人気がありました。
[3636] オプションのFM音源に激しく羨望の眼差しを送ったものでした。4オペレータ、8チャンネルだったかな?当時の専用音源に匹敵するカートリッジは話題性抜群です。専用のスロットを使用していましたね。(*)印で掲載しました。 9/25(Sun) 19:36
両眼微笑
125
:
戦艦大和、
:2006/02/12(日) 23:20:53
[3629] YIS 503/303(1984年11月)
9/24(Sat) 19:15 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/msx/YIS503_8411.jpg
84年11月のパンフです。
YIS 503/303 最初のパンフは「83年11月」だと思うのですが、それから1年後・・・?
同じ機種を1年以上販売していたのですね・・・昔は進化が遅かったのです。
これ以前の「中間期」に登場した84年4月のパンフもありますが割愛。
[3637] 最近でこそ「3ヶ月に1回のモデルチェンジ」がありますが、この頃はのんびりしたものでしたね。YIS自体も息の長い機体でしたし。確か?ヤマハはMSX2規格への参入はなかったような…記憶違いかな?1年で柔らかい感じの表紙になりました。(*)印で掲載しました。 9/25(Sun) 19:40
両眼微笑
126
:
戦艦大和、
:2006/02/12(日) 23:22:15
[3644] YISシリーズ総合カタログ(抜粋3)
10/14(Fri) 19:08 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/msx/YIS_ALL8606_4.jpg
スペック表を抜粋してみました。
当時の標準価格も載っています。解像度の関係で見辛いですが(汗)
ヤマハはMSXのチップ供給で重要な役割を担っていましたが、MSXの
標準仕様から外れるのを覚悟で独自拡張を施しています。
音楽方面との連携で性能を「極限」まで高めるつもりだったのでしょう。
87年以降はMSXの半導体事業に専念して「本体製造」から撤退しました。
[3645] よく見ると機種名の右に価格が載っています。最上位機は魅力を感じつつも…微妙な設定ですね。この時期にこの価格だと、やっぱりX1turboに走ってしまいそう。恥ずかしながら、ヤマハがMSX2に参入していたことは知りませんでした。(*)印で掲載しました。 10/18(Tue) 22:28
両眼微笑
127
:
戦艦大和、
:2006/02/12(日) 23:23:10
[3643] YISシリーズ総合カタログ(抜粋2)
10/14(Fri) 18:56 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/msx/YIS_ALL8606_3.jpg
総合カタログから"YIS604/128 + YIS503II"の画像を抜粋。
"YIS604/128"はRAM128KBですが"64"や"256"は存在しません。
状況に応じてバリエーションを増やす予定があったのでしょうか?
"YIS604"もヤマハ独自のサイドスロットを装備していますが、
独自のROMパック専用「ビルトインプログラムソケット」まで
装備しています。
標準スロットx2を含めて4スロット構成になります。
ビルトインプログラムソケットはキーボード手前の本体正面下部
にあるようです。
"YIS503II"は旧"YIS503"の後継機種です。"YIS604"によく似た本体
ですが仕様は"MSX1"です。独自のサイドスロットを装備。
[3646] あーやっぱりヤマハのMSXは格好いいなぁ。小さい筐体に3スロットなんですね。上部のMSX標準スロットはすぐに理解できますが、独自規格のサイドスロットって結構デカいんですよね。やはり主基盤の集積度は興味が出てきます。(*)印で掲載しました。 10/18(Tue) 22:58
両眼微笑
128
:
戦艦大和、
:2006/02/12(日) 23:24:18
[3642] YISシリーズ総合カタログ(抜粋1)
10/14(Fri) 18:41 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/msx/YIS_ALL8606_2.jpg
総合カタログの中から"YIS805/256"の画像を抜粋。
"YIS805/256"は2FDDでRS-232Cインターフェイスとパソコン通信対応の
拡張BASICを装備していました。"256"はRAM容量です。
下位機の"YIS805/128"は1FDD(増設可能)でRS-232Cと拡張BASICが
ありません。追加装備も不可能です。RAMも128KBになります。
共通の特長としてカートリッジスロットx2の他にヤマハ独自の
サイドスロットも装備していました。3スロット構成です。
[3647] 松下の最上位機も格好いいですが、この機体もかなりのものですね。パソ通対応・拡張BASICですかぁ…2バイト文字がMSX2では扱いにくいことを独自に解決しちゃったのかなぁ?この時期なら「カナだけ」ってことは無いですよね。もっとも、わたしも当時「MSX2用 Kanji-BIOS 起動FD」なんて作成していましたので、簡単に解決していたのかも知れません。(*)印で掲載しました。 10/18(Tue) 23:06
両眼微笑
[3649] 補足:"YIS805"はマウス標準装備です。パソ通対応=漢字対応のようですね。オプションで「キャプテン・アダプタ」もありました。キャプテンシステム・・・そんなのあったよなぁ。 10/21(Fri) 23:21
時代錯除
[3650] あった!あった!通信カラオケもコレでしたね。翌月にビビったものでした。 10/22(Sat) 18:32
両眼微笑
129
:
戦艦大和、
:2006/02/12(日) 23:25:09
[3641] YISシリーズ総合カタログ(表紙)
10/14(Fri) 18:29 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/msx/YIS_ALL8606_1.jpg
86年6月の総合カタログ表紙です。
MSX2の高級機"YIS805"が登場した頃だと思われます。
これ以前のMSX2"YIS604"は、最も初期に登場したMSX2でしたが
価格も高く地味な存在でした。
85年頃のヤマハMSXパンフを入手しなかったのが悔やまれます。
[3648] やっぱりターゲットを絞っていたのでしょうかねぇ?安価なシーケンサーとして見れば…大変良いものです。大画面?で作業できますし、曲がりなりにもMS-DOSフォーマットでデータを書き出せますし。そう言う方向性を持つと、敢えて2+参入に魅力はないでしょう(別の理由もありそう)。地味な路線になってしまうのかなぁ…。(*)印で掲載しました。 10/18(Tue) 23:18
両眼微笑
130
:
戦艦大和、
:2006/02/25(土) 20:55:16
[3651] HAL研究所(表紙)
10/22(Sat) 19:03 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/HAL_1.jpg
83年の非常(異常?)に珍しいパンフです。
これが表紙になるのですが「海外メーカーのパンフ?」に見えて
しまうのが不思議?
"HAL Laboratory"の正式名称は「株式会社 HAL(ハル)研究所」です。
通称”ハル研”と呼ばれていました。純然たる日本企業です。
社名「HAL(ハル)」の由来はSF映画”2001年宇宙の旅”に登場する
人工知能型コンピュータ"HAL-9000"を意識したものでしょう。
ちなみにH・A・Lの各文字をアルファベット順に1文字右シフトしますと
I・B・Mになります。I・B・Mの「一歩先を行く」と言う意味だとする説?も
ありましたが、原作者のアーサー・C・クラーク氏が続編「2010年」の
文中で「全否定」しています。2010年ではHALの「妹」SALが登場します。
原作ではHAL&SALを開発したのはインド系研究者の「チャンドラー博士」
になっています。通称「チャンドラー」と呼ばれるノートPCもありました。
[3655] 凄いの キタ━━(゚∀゚)━━ !!!!PCは持っててもコノ装置は持ってないこと普通にありました。パンフも存在は予想できても、お目に掛かったことは無いですよね〜。大変良いものを見せていただきました。(*)印で掲載しました。
131
:
戦艦大和、
:2006/02/25(土) 20:56:00
[3652] HAL研究所(抜粋1)
10/22(Sat) 19:14 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/HAL_2.jpg
抜粋その1はGTX(Graphic Track-ball eXpander)です。
「ハル研」の抜粋画像は全て「切り出し合成」処理しています。
見ての通り「トラックボール」ですね。
本体やボールは金属製で重厚感がありました。
マウス登場時の価格を考えますとインターフェイスカードを含めた価格は
当時としても安価に思えます。
[3656] なにげに対応機種に「VIC-1001」が入っている。需要があったのかな?ポインタはどうやって実現したのだろ?キャラクタ単位?(*)印で掲載しました。 10/23(Sun) 16:15
両眼微笑
132
:
戦艦大和、
:2006/02/25(土) 20:56:45
[3653] HAL研究所(抜粋2)
10/22(Sat) 19:23 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/HAL_3.jpg
抜粋2はPCG(Programmable Character Generater)です。
PCG機能のないPCにPCG機能とPSGによるサウンド機能を拡張します。
現在のグラフィックカードやサウンドカードに近い存在ですね。
これがヒットしたので「ハル研」が拡張機器メーカーとして有名に
なりました。残念ながら現在「ハル研」はありません。
[3657] コレですよ。コレ。わたしは過去に実物は2機しか見たことありません。MZ-80C用、PC-8001用をそれぞれ1機づつ。所有はある意味「ステータス」でもあったものです。ギャラクシアンなんか凄かったですよ。(*)印で掲載しました。 10/23(Sun) 16:23
両眼微笑
[3659] 確か…本機の装着には、CPUを1度取り外して下駄を履かせて刺し直します。その下駄から本機へケーブルが伸びていて…バスが乗っ取れるようになっているんですね。その大胆な構造に驚いたものでした。 10/23(Sun) 16:32
両眼微笑
133
:
戦艦大和、
:2006/02/25(土) 20:57:30
3654] HAL研究所(抜粋3)
10/22(Sat) 19:32 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/HAL_4.jpg
最後の抜粋3はPSAとGSXです。どちらもサウンド機能を拡張するボードです。
GSXではPC-8801やPC-8001MKIIでPC-6001内蔵の"PLAY & SOUND"BASICコマンドを
N-BASIC用に拡張して利用可能します。
GSX-8800は最大2台まで内蔵可能で合計12和音出力になります。
[3658] こちらは縁が無かったかなぁ。徳島でやった小規模なPCフェア?ビジネスショー的な催しでデモ機があったような記憶があります。当時の注目はPCGにウェイトが大きかったみたいです。(*)印で掲載しました。 10/23(Sun) 16:28
両眼微笑
134
:
戦艦大和、
:2006/02/25(土) 20:59:05
[3660] FM16π(表紙)
10/29(Sat) 19:00 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FM16pai_1.jpg
85年4月のパンフです。
A4サイズ1枚に両面印刷された簡易パンフです。
この機種の呼称は「エフエム イチロク パイ」になります。
同時期にデスクトップPCの「イチロク ベータ」も発売されていました。
残念ながら「イチロク ベータ」のパンフは未入手。
「イチロク パイ」は”ジャストA4サイズ”のハンドヘルドPCとして
登場しました。
A4サイズノートPCの”元祖”とも言えますが、FDD内蔵を断念して
マイクロカセットを外部記憶装置として内蔵する等、妥協点も多々
見受けられます。
[3662] これはまた凄い。全く記憶にありません。システムをROMで持って、外部記憶装置がマイクロカセットてのも面白いアプローチですね。古い設計のような気がしつつも…画面は意外と広い。何気に楽しそうな機体です。(*)印で掲載しました。 10/31(Mon) 23:00
両眼微笑
135
:
戦艦大和、
:2006/02/25(土) 21:00:03
[3661] FM16π(仕様)
10/29(Sat) 19:17 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FM16pai_2.jpg
こちらは裏面から「機能仕様・ハードウェア一覧」を抜粋。
全般的な性能は、数年後に登場する「東芝・初代ダイナブック」の
半分程度です。液晶解像度も半分の640x200ドットになります。
重量も初代ダイナブックと「ほぼ同じ」なのが不思議です。設置面積に
関してはイチロク パイの方が小さいようです。
本体価格も最下位機で\195,000です。これも初代ダイナブックに近い
価格ですね。当時としても安価な16ビット機です。
OSとして"CP/M-86"を採用しているのが面白いですね。しかもROM化
されています。バッテリーでの連続駆動時間は不明。
[3663] CP/M86って…この時期はシェアがあったのかな?ROMで装備なんて…けっこう冒険になりますよね?(*)印で掲載しました。 10/31(Mon) 23:13
両眼微笑
[3664] CP/M86は初期の16ビット機用(8086系)OSの中では「有力視」されていました。MS-DOSより「やや優勢」のはずが・・・IBM-PCでMS-DOS(PC-DOS)が採用されて流れは完全にMSへ。 10/31(Mon) 23:33
時代錯除
136
:
戦艦大和、
:2006/03/06(月) 18:36:47
3666] FLASH-PACKER
11/5(Sat) 19:09 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/FLASHPACKER.jpg
96年1月のパンフです。
今では珍しくなったフルサイズのPC-CARD(TYPEII)フラシュメモリーです。時代の流れを感じる・・・。
カード自体の製造はSANDISK社(サンディスク)になります。
標準タイプの20MBが\84,000,85MBで\260,000!になります。
CompactFlash(コンパクト・フラッシュ)が登場するのもこの頃です。
[3668] 10年足らず前なんですが…時代を感じますねぇ。まさに「PC業界3ヶ月一昔」です。今なら小指の先ぐらいのメディアで…1GBを2万円足らずで購入できたりします。この頃は「ご祝儀価格」なんて良く言いましたね。ユーザーは「お布施」をして後の低コスト化に貢献したなんて言われてしまいます。(*)印で掲載しました。 11/7(Mon) 22:25
両眼微笑
137
:
戦艦大和、
:2006/03/06(月) 18:37:19
[3665] エプソン zipドライブ
11/5(Sat) 18:52 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/EPSON_zip100.jpg
96年3月のパンフです。そんなに古くもないのに何故か哀愁?を
感じてしまう外部記憶装置です。
エプソン製のzipドライブ(zip100)はiomega社からOEM供給された
ものです。
iomega社(アイオメガ)がポストFDDを狙って開発した低価格で
高速大容量なリムーバブル記憶装置が「zipドライブ」です。
記憶容量100MBの片面記録磁気ディスクです。発売当初は大人気
でした。その後もワールドワイドで数百万台のセールスを記録
しましたが・・・CD-R(RW)ドライブとメディアの低価格化により
使われなくなりました。
転送速度は1MB/秒で当時としては高速な部類です。
パラレルポート接続用(プリンタ端子)のドライブまであるのが
時代を感じさせますね。
結局最後まで残ったリムーバブルドライブは"MO"でした。
[3667] 懐かしいですね…PDやHS?(だったけな?)もありましたね。おいちゃんはMOを選んだわけですが、それが現在のDVD-RAM信仰の源になっていたりします(。・ω・)ノ"(10年前に買った三菱化学MK640F5ドライブ、完動のままおいとります(´・ω-`)) 11/6(Sun) 0:42
戦艦大和
[3669] じつわ…zipドライブ持ってました。わたしのは「富士写真フイルム」がOEM先のでした。その後、「有名カックンカックン病を発病」「媒体価格が下がらない」「高速大容量リムーバブル記憶装置にFD類型の磁気記録は怖い」との理由からMOに移行しました。もちろんCD−Rも併用です。我が家ではメインがDVD−RAM/RになってもMOは現役です。残念ながら…zi(中略)となりました。懐かしい青年の日の思い出。(*)印で掲載しました。 11/7(Mon) 22:37
両眼微笑
138
:
戦艦大和、
:2006/03/06(月) 18:38:00
[3674] FMR-60HX/FX
12/3(Sat) 20:12 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FMR60HXFX.jpg
89年2月のパンフです。
286搭載のハイレゾ機がFMR-"60"シリーズになります。
386以上搭載のハイレゾ機が"70"シリーズで"50"がノーマルレゾ機ですね。
日電98シリーズのノーマル・ハイレゾに対抗したのか構成が良く似て
おります。ハイレゾは解像度や色数も日電を同じで1120x750ドットの
4096色中16色表示です。
80286CPUで12MHz駆動のハイレゾ機は当時でも珍しいですね。
FMR-60HX \555,000(FDDモデル)
FMR-60FX \405,000(20MB-HDD内蔵モデル)
[3680] うはー高いなぁ。いや…H98の対抗機ならこんなものかな?わたしが20代中頃、コレの松下製互換機が職場にありました。実質「一太郎4.3」「Lotus 1-2-3」専用機だったのですが、少し変わったことをしなければイケなくなった時には往生しました。(*)印で掲載しました。 12/4(Sun) 20:05
両眼微笑
139
:
戦艦大和、
:2006/03/06(月) 18:38:50
[3672] FMR-30FD/HD
12/3(Sat) 19:36 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FMR30FDHD_1.jpg
87年3月のパンフです。
国産液晶デスクトップ機の元祖?がFMR-30シリーズです。
登場時は大変注目された機種でしたが後が続かず終了?
上位機のFMR-50とは互換性がありませんでした。
FDモデル\378,000、HDモデル\598,000(20MB-HDD内蔵)
CPU = 80C86(8MHz): 液晶解像度 640x400(モノクロ)
FDD = 2HDx2(1MB) : RAM = 512KB(最大1MB)
VRAM = グラフィック128KB テキスト8KB
[3682] 各メーカーとも「コンセプトは感心するものの、その後が続かない…」って意外と多いですね。最近ではノートPCなのか?デスクトップPCなのか?境目が無い機体もありますが、きっとFMR-30は源流に近いのでしょう。(*)印で掲載しました。 12/4(Sun) 20:16
両眼微笑
140
:
戦艦大和、
:2006/03/06(月) 18:39:39
[3673] FMR-30FD/HD(抜粋画像)
12/3(Sat) 19:48 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FMR30FDHD_2.jpg
ちょっと変わった構成(デザイン)の機種なんで画像を抜粋合成
してみました。
キーボードはオプションで赤外線ワイヤレス方式です。
赤外線の受光部はオレンジ色電源スイッチ上の「三角窓」です。
本体下部右側に見えるパネルはオプションの「液晶サブディスプレイ」で
タッチパネルになっています。カレンダー等を表示可能。
本体下部左側に見えるスリットは「スピーカー&マイク」です。
オプションで音声応答カードがありました。録音再生可能で電話回線への
接続も可能。留守電機能?PCM音源かな?
[3676] うを!こういうデザインの大好きや(* ̄∀ ̄*サブディスプレイなど、高くつくワリにあまり重要でないけど、大好きだ!(* ̄∀ ̄* 12/3(Sat) 21:41
戦艦大和
[3681] 現代の薄型デスクトップを彷彿とさせます。って、こっちがずっと古いんですが。雰囲気が「MZ-80B」に似てたりも?キーボードが何気に「親指シフト」ですね。音声応答カードって凄いですね…FAXサーバとか出来たりして?(*)印で掲載しました。 12/4(Sun) 20:10
両眼微笑
141
:
戦艦大和、
:2006/03/06(月) 18:40:53
[3684] FMR-CARD
12/10(Sat) 18:37 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FMRCARD.jpg
91年2月のパンフです。
正式な型名は"FMR-NBCIA,NBCIB"です。"A"モデルがJISキーボード
"B"モデルが親指シフトキーボードになります。
A4サイズで重量990グラム!単3アルカリ電池X2で連続8時間駆動!!
と、当時も今も驚きの機種です。
CPUは80C286(8MHz)で640KBのRAMを内蔵。厚さ26.5mmにJEIDA Ver.4の
PCカードスロットX2(TYPE-I)を搭載しているのでRAMの増設スロットが
ありませんでした。増設RAMやモデムは拡張バスに接続します。
独自仕様ですので同社他機種とは微妙に互換性がないのが残念。
液晶はバックライト無しの反射型モノクロ2階調でVRAM=64KBです。
漢字表示対応のテキストVRAM=8KBも内蔵。
当時の標準価格は\238,000です。店頭で現物に触れる機会がありましたが
本体右サイドの「電池ボックスに単3電池2本だけ」入っている状況を
見て「冗談みたい・・・」と、思いました。
[3685] CMOS版とは言え、286搭載なのに乾電池駆動で8時間動くとは恐れ入ります。日電ハンディ98なんてV70だったかな?特殊なプロセッサを採用したのに、これまでの長時間駆動は出来なかったように思います…?(*)印で掲載しました。 12/11(Sun) 20:15
両眼微笑
[3689] なんやて!(´゜ω゜`)この時代にこんな小さなマシンが有ったなんて…シランカッタ_| ̄|○ 12/12(Mon) 22:09
戦艦大和
142
:
戦艦大和、
:2006/03/06(月) 18:42:22
[3683] FMR-50NB1
12/10(Sat) 18:12 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FMR50NB1.jpg
90年12月のパンフです。
FMR-50シリーズ互換のノートブック型パソコンです。
CPU=80C286(8MHz)とRAM=2MB(最大4MB)の地味な機種。
1FDDモデルのみでHDD内蔵不可です。
最大の特長は286機でありながら低価格な事です。
当時の標準価格は\238,000です。他社の286ノート機よりも数万円
安いので、企業方面(法人)での需要は大きかったようです。
[3686] 当時としてはオーソドックスな部類になるんですね。あまり見かけませんでしたが、有るべきところには大量に設置されていたのでしょう。何気に…メモリなどオプションが高そうなイメージです。社外品て使えるのが少ないとか…。(*)印で掲載しました。 12/11(Sun) 20:21
両眼微笑
[3691] つかうちの事務所、OASYSモデルがあるんで変換やりにくい(ノ∀`;)慣れていたら速く打てるという話ですが…そんなに文章打ちませんからッ(ノ∀`;)(親指シフトユーザーの方、ごめんなさい) 12/12(Mon) 22:15
戦艦大和
143
:
戦艦大和、
:2006/03/06(月) 18:43:20
3692] BeBox(表紙)
12/18(Sun) 0:27 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/BeBox_1.jpg
96年12月の大変珍しいパンフです。
日本仕様のパンフが存在すること自体が知られていないかも?
一時期注目された"BeOS"で動く「BeOS専用PC」が"BeBox"です。
BeOS(ビーオーエス)はパワーマック用とAT互換機用(インテル系)が
雑誌の付録CD-ROMなどで配付されていたので有名でしたが、開発当初は
専用ハードのBeBox(ビーボックス)と共に出荷されていました。
初代BeBoxはPPC603x2(66MHz)のデュアルCPU搭載で開発キット込みの価格は
3,000ドルでした。初号機は日本で販売されませんでしたが、個人輸入は
可能だったようです。
今回紹介した"BeBox Dual603-133"は日本国内の販売元が正規輸入した
「国内正式販売BeBox」になるようです。
当時の"Dual603-133"国内販売価格は不明です。30万円台後半かな?
[3695] 日本仕様のパンフがあるのですね。ビックリです。掛け声だけの新ハードが多くコケた時代に、ここまで具体的に姿を現せることが出来たのに…無くなってしまって残念です。筐体のLEDかこいい。これがCPU負荷に合わせて動くなんて…別の心が動いてしまいます。(*)印で掲載しました。 12/18(Sun) 19:02
両眼微笑
144
:
戦艦大和、
:2006/03/06(月) 18:44:47
[3704] NEWS(抜粋2)
1/28(Sat) 19:57 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/NEWS_3.jpg
抜粋1の続きとスペックです。このスキャン解像度では判読が難しいのですが
価格も載っています。やっぱり高価ですね。
NEWS シリーズは、キーボード&マウスがオプションでした。
標準キーボード NWP-411 がマウス付(3ボタン)で \50,000 です。
親指シフトキーボード NWP-410(マウス付)も同価格で提供されていました。
この後 NEWS シリーズは MIPS-R3000 や R4000 を採用した RISC NEWS シリーズへと
変貌して行きます。MC-68040 の時代は殆どありませんでした。
[3705] 高いですねー。ややもすると一桁違う。ワークステーションだとこれぐらいが相場になるのでしょうか?(*)印で掲載しました。 1/28(Sat) 22:56
両眼微笑
145
:
戦艦大和、
:2006/03/06(月) 18:45:25
[3703] NEWS(抜粋1)
1/28(Sat) 19:46 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/NEWS_2.jpg
当時の NEWS シリーズを全ラインアップから抜粋。
低価格な PWS-1500 シリーズは POP NEWS と呼ばれ、パソコンに
近い扱いでした。
15インチ縦型のモノクロディスプレイは、解像度 816x1024dot で
当時の価格は \150,000 でした。
19インチで縦横比1対1(正方形)の高解像度 1280x1280dot
モノクロディスプレイだと \300,000 します。
[3706] この系は「NEWS OS + BSD」って構成がミソなんでしょうね。メーカ公式で「UNIX」なんですよね。今でも現役で動いている機体があったりして?x68000も有志によって「Free BSD」が移植されたりしたものですが、悲しいかな天下は取れなかったのです。(*)印で掲載しました。 1/28(Sat) 22:56
両眼微笑
146
:
戦艦大和、
:2006/03/06(月) 18:46:03
[3702] NEWS(表紙)
1/28(Sat) 19:36 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/NEWS_1.jpg
88年12月のパンフです・・・が? WS (WORK STATION) ですので
「懐ワクステ?」になってしまいますね(^^;
一世を風靡した。我らがソニーの誇る MEWS ワークステーションです。
実際はハイエンドのパソコン的扱いでしたね。技術者憧れの機種。
[3707] 懐ワクステw。言い得て妙です。MAC、x68000あたりにハマると1度は志すようですが…夢見るだけに終わることが多いようです。「いつかはワークステーション」クラウンではないのですが、エンドユーザーがワークステーションで何をするのか?の疑問は横に置いておいて…確かに憧れた時期はあったものでした。(*)印で掲載しました。 1/28(Sat) 23:01
両眼微笑
147
:
戦艦大和、
:2006/03/06(月) 18:47:29
3708] マルチステーション5550
2/4(Sat) 22:59 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/ibm_5550.jpg
83年10月のパンフです。
日本アイ・ビー・エム株式会社、初期の主力オフコン?5550です。
米国IBM社では、81年頃からPCシリーズ(PC-XT)を発売していましたが、
日本語処理にはパワー不足な仕様でしたので、日本国内独自仕様の
パソコン(オフコン)が登場したようです。
i8086(8MHz) 搭載で、漢字を 24x24 ドットで表示可能な高性能機でした。
当時の価格不明。アプリケーションまで含めたシステム販売ですね。
[3711] 和風の表紙が何とも言えない味を醸し出していますね。何とも不思議な3連装のFDD装置。全体的によく見ると…あんまり機械ぽくない可愛らしい雰囲気もあったりします。そう言えば、この頃のCRTは角が丸かった!(*)印で掲載しました。 2/8(Wed) 14:54
両眼微笑
148
:
戦艦大和、
:2006/03/06(月) 18:48:11
[3709] システム/36SX
2/4(Sat) 23:19 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/ibm_36SX.jpg
84年4月のパンフ。謎の機種です。
ファイルサーバ?にも見えますが、大型汎用機 システム360 をオフィス用に
スケールダウンした機種のようです。
DEC のミニコン VAX シリーズを意識した機種でしょうか? マルチステーション5550を
端末として利用する「データベース専用機」的構想だったようですね。
意外と小型の本体で 幅37.5cm x 高さ65cm x 奥行75cm です。
現在のフルタワー・フロアスタンドタイプのPCケースと大差ありません。
CPU 仕様・価格不明。主記憶域(最大512KB)の他に制御記憶域(128KB)あり。
マルチステーション5550の補助処理装置のような扱いです。
[3710] きっと汎用機を彷彿とさせる…高速、大容量、高度なマルチタスクだったのですね。筐体の中には主基盤のほか、巨大なメモリボード、ちょっと大きなHDDが整列していたのでしょう。(*)印で掲載しました。 2/8(Wed) 14:49
両眼微笑
[3712] スペックからすると、写真のようにオフィスデスクと大きさの違いは無いようですね。 2/8(Wed) 14:56
両眼微笑
149
:
戦艦大和、
:2006/03/06(月) 18:49:16
3713] PC-286L
2/11(Sat) 19:25 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/PC286L.jpg
88年6月のパンフです。
エプソン初の98互換ラップトップです。機種名に"286"が付いていますが
V30-CPU(10MHz) 搭載の"98UV"互換機になります。
NTN型液晶(白液晶、後のペーパーホワイト液晶)を搭載するのは、
上位機の STD-N と H10-N(10MB-HDD内蔵)だけです。
下位機の STD-S は当時一般的なSTN型液晶搭載です。
内蔵Nicd電池により2時間程度の駆動が可能だったようですね。
重量も6kgを越えていますので、省スペースデスクトップ的に利用されて
いました。実際、外部CRT出力と拡張スロット(Lスロットの基礎)を
搭載して、液晶パネル全体を取り外せる構成です。
STD-N \348,000
H10-N \468,000
STD-S \318,000
[3715] UV互換と言うことは…LV相当ということですね。UVがメジャーなのでパンフ表紙には入れたいところなんでしょうけど、ちと苦しいかも?液晶パネルが取り外せるのは画期的ですね。(*)印で掲載しました。 2/12(Sun) 18:25
両眼微笑
150
:
戦艦大和、
:2006/03/06(月) 18:50:06
[3714] PC-386 NOTE W
2/11(Sat) 19:41 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/PC386NOTEW.jpg
91年6月のパンフです。
98NOTE-NS/E に対抗した感じの機種でしょうか?
A4ジャストサイズで2FDD搭載なのが魅力的でした。
FDDは本体右側面に並列で搭載されていますので、右側面には端子類が
ありません。マウス端子が左側面にあるので少し不便になります。
マウス端子も小型化の影響でしょうか?丸形のミニDINコネクターを
採用しています。H98シリーズと同じマウス端子です。
HDD搭載機では1FDD構成になります。RAMは640KB標準装備で更に8MBまでの
RAMボードを内蔵可能です。
PC-386NW2 (2FDD) \278,000
PC-386NW1A (20MB-HDD) \378,000
PC-386NW1B (40MB-HDD) \418,000
[3716] もろにNS/Eにバッティングさせてますね。NS/R、NS/Aには少し弱いかな?この頃のエプソンのノートって2FDD仕様が多かったですよね。NECのメモリ上の仮想FDDでは不都合のあるソフトもありましたし、やはり2ドライブは安心です。(*)印で掲載しました。 2/12(Sun) 18:28
両眼微笑
151
:
戦艦大和、
:2006/03/06(月) 18:51:30
[3717] J-3100GT
2/18(Sat) 18:49 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/J3100GT.jpg
88年4月のパンフです。本機が登場したのは87年になります。
海外で高い評価を得た"T-3100"シリーズを日本語仕様にしたのが
"J-3100"シリーズです。
日本国内では当初から i80286(8MHz) 機を投入して他社を驚かせました。
オレンジに色に光る 640X400 ドット・プラズマディスプレイ も
未来を予感させるものがありました。
英語モードでは CGA 互換の表示機能になります。
バッテリー駆動は不可能ですがAC電源は内蔵されています。
J-3100GT 002 PWS5013A = \498,000 (2FDD)
J-3100GT 021 PWS5014A = \698,000 (1FDD+HDD20MB)
当時は PC-9801VX21(286=10MHz) の全盛期でした。値引きされたと
しても40万円以上したと思います。
J-3100GT FDDモデルの\498,000は、プラズマ装備としては激安ですね。
[3719] なにげにワープロ専用機を彷彿とさせるサイドビュー。このあたりは先代譲りなんでしょう。このLCDパネルのヒンジが大きなのって、この時代は多かったですよね。(*)印で掲載しました。そうだ…ダイナブックは安かったんだよ…。 2/18(Sat) 21:49
両眼微笑
152
:
戦艦大和、
:2006/03/06(月) 18:52:06
[3718] J-3100SL
2/18(Sat) 19:12 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/J3100SL.jpg
88年3月のパンフです。
地味な機種なんですが、後々重要な意味を持つ機種でもあります。
i8086(CMOS10MHz)を搭載した"PC-XT"互換機になります。
J-3100GTが"PC-AT"に近い基本性能なので見劣りしますが低価格です。
ディスプレイも液晶(バックライト無し)が採用されました。
昔懐かしい青色表示も液晶ですね。
なんとなく日本語ワープロ専用機 RUPO(ルポ)の上位機にも見えて
しまいますが、実際に RUPO との連携も考慮されていました。
RAM=640KB標準搭載、896KBの専用EMSメモリーを増設すると1.5MBに
なりました。10MHzのi8086でRAMが1.5MB?何かに似ている・・・。
そうです翌年に登場する"J-3100SS"ダイナブックの原型的機種。
J-3100SL 002 PWS5015A = \298,000 (2FDD)
J-3100SL 011 PWS5016A = \398,000 (1FDD+HDD10MB)
[3720] ラップトップからノートに切り替わる黎明期の機体になるのですね。このぐらいのスペックなら一太郎3なら動きそう?きっと、ルポのファイルをテキストで読み込めるようなツールも付属していたのでしょう。NECのLV11とかLV21よりも安いのかな?すこし時代が違うかな〜?企業など一括導入されたような雰囲気しますね。(*)印で掲載しました。 2/18(Sat) 22:10
両眼微笑
153
:
戦艦大和、
:2006/03/06(月) 18:54:08
[3721] SEIKO 3300(表紙)
2/24(Fri) 18:55 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/SEIKO3300_1.jpg
83年7月の謎パンフです。
当時、プリンタで有名な精工舎が発売したオフコン?です。
「アンサー」はニックネームでしょうか?
解説を読みますと「16ビット・マルチプロセッサ方式を採用した
ビジネス・パーソナル・プロセッサ=パソプロ」だそうです。
日本語仕様のOSとして CP/M-80,CP/M-86,MS-DOS をサポート。
スーパー簡易言語?の U-TLAS-A を標準装備。
この機種はシリーズ化されたのでしょうかねぇ?
謎が深まりますが仕様だけ紹介して他に触れず・・・。
[3726] なにげに見覚えある外見ですが…このスタイルは当時多かったのかな?N5200とガワが同じとか?きっと似てるだけでしょね。OSが当時の流行にフル対応が泣かせます。(*)印で掲載しました。 2/28(Tue) 21:15
両眼微笑
154
:
戦艦大和、
:2006/03/06(月) 18:55:02
[3722] SEIKO 3300(仕様)
2/24(Fri) 19:03 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/SEIKO3300_2.jpg
パンフから仕様部分を抜粋しました。
CPUの構成が豪華ですね。自社製の演算用コプロ? SM7831 って何かな?
グラフィック表示も不思議な仕様です。
この仕様(構成)でこの価格は当時としては安いかもなぁ?
[3727] 不思議なグラフィック画面の仕様にウケました。メモリに半端が出そう。コプロも謎ですねぇ。ググっても出てこないし。確かに豪華なプロセッサ構成ですが…プログラムは書きにくそう。なんとなくメモリ空間が共有で…セグメントがあって…メモリプロテクション無なんて想像してしまいました。(*)印で掲載しました。 2/28(Tue) 21:21
両眼微笑
155
:
戦艦大和、
:2006/03/06(月) 18:56:08
[3723] GP シリーズ
2/24(Fri) 19:15 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/seiko_GP_Series.jpg
83年5月のパンフです。
GP = Graphic Printer の略ですね。昔は単純でした。
テキスト専用のキャラクタ・プリンタ(Character Printer)も
存在していましたね。
複数機種対応の為にプリンタ内蔵のROMを交換するキットもあります。
プリンタって地味な周辺機器なんで多くは触れず・・・。
[3724] GP。懐かしい、ちゅーか最近まで現役だったので結構親近感がありますょ。ヘッド部分は縦横各10個あまりの、ピンが飛び出る格子のような形で構成されております。このピンが飛び出し、インクリボンを紙に押し当て文字を印刷する、所謂ドットインパクト方式。解りやすく言えばピンで文字のAAを描くようなモンですね。印刷出来るのは英数記号カタカナ。トレンドグラフやラインなども印刷できましたね。色は黒赤が主でしたね。CPより軽めの「キャガガガガガ…」という印刷音が特徴。 2/27(Mon) 23:49
戦艦大和
[3725] 一方CP。印刷ヘッドは英数記号、各文字一つ一つの型が用意されており、それが直径数cmのドラムに纏められている。荒っぽく言えばタイプライタのそれを一纏めにしてしまった感じ。それが回転し目的の文字の所でリボンを紙に押しつけ印刷します。業務用の物では印刷速度を上げるため、ドラムではなく金属ベルトに数セットぶん配されており、それを高速に回転させ印刷しておりました。印刷音はその特徴ゆえ「ドッガッガッガッ」と言う物で、金属製のカバーで覆っていないととても仕事にならない音でしたが、古いプログラマには耳慣れた音であります。 2/27(Mon) 23:57
戦艦大和
[3728] 背景のパピコンとFM8にウケました。いやぁ時代を感じさせます。本機の兄弟は今でもOEMで供給されていたりしますよね?そう言えば…インパクトプリンタにはオプションで防音箱が存在するケースがありましたね。(*)印で掲載しました。 2/28(Tue) 21:34
両眼微笑
[3729] 昔のプリンタは「おそろしくうるさい」のが普通でしたね。静音とされる熱転写ですら初期のは「ガッチャガチャ!ンベベー!」と、賑やかでした。 3/1(Wed) 23:21
時代錯除
[3730] 「んべべー!」紙送りの音とです(ノ∀`;)紙切れセンサーは結構アバウトとです(ノ∀`;)エアダスターが欠かせません!印刷されてない、と思ったら使いすぎでインクリボンが白くなっとるとです(ノ∀`;)金属製の防音箱は、出力された紙をこまめに畳んでおかないとジャムってしまうとです(ノ∀`;)シリンダーのガスが抜けて、蓋が勝手に閉まるとです(ノ∀`;)後頭部に直撃するのでウカツにログが読めません!インパクトプリンタです…インパクトプリンタです…インパクトプリンタです… 3/2(Thr) 23:11
戦艦大和
156
:
両眼微笑(^_^)
:2006/04/17(月) 20:25:10
突然ですが…。
98関連だけ移転しました。
スレッド内の98関連の画像は、URLを読み替えていただきますようお願いいたします。
事前の告知も無くサクッと移転してしまいましたが、トップページからの閲覧では矛盾が無いようになっていると思われます。
ex.)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/nec98/
〜.JPG
↓
http://homepage1.nifty.com/pinevill/nec98/image/nec98/
〜.JPG
よろしくお願いいたします。
157
:
戦艦大和、
:2006/04/22(土) 22:29:01
3733] PC-9821Fine
3/4(Sat) 18:52 時代錯除
http://homepage1.nifty.com/pinevill/nec98/image/nec98/PC9821Fine.jpg
97年6月のパンフです。つい最近な気もします。
時期としては"98NX"シリーズが登場する「直前」になりますね。
後継機種は Fine NX です。見事に端境期(はざかいき)しとります。
液晶一体型の魅力的な機種でありました。
PCI(ハーフサイズ)とPCカード(TYPEIIx2)の両スロットを搭載し
拡張性に優れていました。ビジネスも意識して100BASE-TXを内蔵。
F200が14.1インチTFT液晶、F166が13.6インチDSTN液晶によるXGA表示です。
PC9821-F200/X20 \620,000 (MMX Pentium 200MHz)
PC9821-F166/D20 \420,000 (MMX Pentium 166MHz)
RAM=32MB(MAX128MB),VRAM=2MB,HDD=2GB
[3752] そうなんですよ…この頃が端境期になるんですよね。メインメモリの壁も見事になくなっていますし。(*)印で掲載しました。 3/6(Mon) 20:32
両眼微笑
158
:
戦艦大和、
:2006/04/22(土) 22:29:58
[3732] PC-9801LS2/LS5
3/4(Sat) 18:30 時代錯除
http://homepage1.nifty.com/pinevill/nec98/image/nec98/PC9801LS.jpg
88年10月の新製品紹介パンフです。
386SX(16MHz) 搭載の32bitラップトップですね。
標準1.6MバイトのRAMと互換性維持での V30CPU(8MHz) 搭載は、
当時お馴染みの仕様です。
それよりも日電でプラズマディスプレイ表示のラップトップは
珍しいかも知れませんね。
LS2 = \628,000 (2FDD)
LS5 = \866,000 (2FDD + 40MB-HDD)
[3753] この頃は、まだ「ノート」じゃなくてラップトップなんですね。なにげにOS/2かな?のデスクトップが懐かしさを感じます。(*)印で掲載しました。 3/6(Mon) 20:35
両眼微笑
159
:
戦艦大和、
:2006/04/22(土) 22:31:08
[3744] 初体験?
3/6(Mon) 16:37 ふじしお
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sharp_mz/mz700_f.jpg
パソコンと言う物に触った、本当の初体験は
PC6001でしたが、その時は、本当に数分でしか無く、
まともに触って、使ったのはこのマシンが最初でした。
学校の部室にあったマシンで、
こっそり仲間達と夜の七時まで部室に残って、
ゲームをしたのが思い出に残っています。
[3769] MZ-80K/Cシリーズのソフトが爆速で動いたので感動した記憶があります。後に「不可能はないマシン」になりましたね。(#)印で掲載させていただきましたが…よろしかったのでしょうか? 3/6(Mon) 21:10
両眼微笑
160
:
戦艦大和、
:2006/04/25(火) 22:25:51
[3745] 欲しかったなぁ
3/6(Mon) 16:41 ふじしお
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sharp_mz/mz1500_1_f.jpg
MZ-700後継機で、700のソフトが使えると言う事で欲しかった機種です。
新品は高くて買って貰えなくて、
愛機は中古のPC-6001MK2になりました。
[3771] PC-6001MK2と悩む機種ですよね。きっとMZ-1500は球数が少なかったかも?QDが魅力でしたが…その後、紆余曲折の後に姿を消してしまいました。FDの如くBASICが数秒で起動したのは感動ものでした。(#)印で掲載させていただきましたが…よろしかったのでしょうか? 3/6(Mon) 21:19
両眼微笑
161
:
戦艦大和、
:2006/04/25(火) 22:31:01
[3746] もう一枚
3/6(Mon) 16:42 ふじしお
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sharp_mz/mz1500_2_f.jpg
この機種も、もう一枚、パンフレットがありました。
[3770] サンダーフォース…テラ懐かしす。PMW方式の出力でゲームスタート時に喋るんですよね。この頃には、MSX派、X1派、98派に明確に別れつつあったので微妙にユーザーが少なかったようです。(#)印で掲載させていただきましたが…よろしかったのでしょうか? 3/6(Mon) 21:14
両眼微笑
162
:
戦艦大和、
:2006/04/25(火) 22:31:54
[3734] PC-8801MK2SR
3/6(Mon) 13:29 ふじしお
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/nec/PC8801mk2SR_f.jpg
なつかしいパソコン達ですねぇ。
私の所にも少しカタログが残っていたので、
アップさせて頂きますね。
[3766] 投稿ありがとうございます。次回の更新で掲載させていただきます。 3/6(Mon) 20:41
両眼微笑
[3772] 歴史に名を残す名機の登場です。以後のソフトは「SR以降」と指定され事実上のスタンダードとなりました。わたしは当時、X1派でしたが…。SRのパンフは私も持っていたハズなのですが…紛失したようです。(#)印で掲載させていただきましたが…よろしかったのでしょうか? 3/6(Mon) 22:48
両眼微笑
163
:
戦艦大和、
:2006/04/25(火) 22:33:36
[3735] PC-8801MK2TR
3/6(Mon) 13:48 ふじしお
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/nec/PC8801mk2TR_f.jpg
とりあえず、2台。
パンフレットのページに無さそうな物を貼らせて頂きました。
既に有る物でしたら、申し訳有りません。
あと少し有ると思いますので、また、貼らせて頂きますね。
[3765] 投稿ありがとうございます。次回の更新で掲載させていただきます。。 3/6(Mon) 20:40
両眼微笑
[3773] 電話ついてましたねぇ。実は店頭で見たことありませんでした。SR以降はターミナルとしても十分に実用的だったことがうかがえます。草の根ネット、今では商用になったネットも無料だった頃でしょうか…。(#)印で掲載させていただきましたが…よろしかったのでしょうか? 3/6(Mon) 22:53
両眼微笑
164
:
戦艦大和、
:2006/04/25(火) 22:34:16
[3738] 前後しますが
3/6(Mon) 16:17 ふじしお
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/nec/PC8801mk2MR_f.jpg
88MRです。
2HDの使えるFDDが付いたけど、確か互換性に問題があった様な・・・。
[3762] 投稿ありがとうございます。次回の更新で掲載させていただきます。 3/6(Mon) 20:40
両眼微笑
[3776] 当時、2HDドライブ搭載には賛否あったみたいです。トラック幅の違いから2D機で書いた媒体を、改めて2HD機で更新、追加すると不具合が出たりと。はて?トラック幅の違いでしたっけ?姿はSRと似ていますが違う問題だったかな?(#)印で掲載させていただきましたが…よろしかったのでしょうか? 3/7(Tue) 0:03
両眼微笑
165
:
戦艦大和、
:2006/04/25(火) 22:35:30
[3739] ビジネスマシン
3/6(Mon) 16:19 ふじしお
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FM16B_f.jpg
ゲームメインなので、此の機種の実物には会った事が無いかも。
98シリーズのライバルになれたんでしょうか?
[3760] 投稿ありがとうございます。次回の更新で掲載させていただきます。 3/6(Mon) 20:39
両眼微笑
[3777] FM-Rの始祖になるのでしょうか?松下からも互換機が出ていたような気もします。トータルでは結構なシェアになったのかな?(#)印で掲載させていただきましたが…よろしかったのでしょうか? 3/8(Wed) 21:55
両眼微笑
166
:
戦艦大和、
:2006/04/25(火) 22:39:39
[3740] 一緒に
3/6(Mon) 16:22 ふじしお
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FM77AV_f.jpg
このマシンとは、随分、一緒に遊びました。
このマシンで、始めてゲームだけでは無く、
パソコンで絵を描く楽しみを知りました。
思い出深いパソコンです。
[3761] 投稿ありがとうございます。次回の更新で掲載させていただきます。。 3/6(Mon) 20:39
両眼微笑
[3778] 何かの始まりのきっかけになったマシンは印象に残りますよね。自己所有はもちろんですが…デモ機でも思い出深いこともあります。(#)印で掲載させていただきましたが…よろしかったのでしょうか? 3/8(Wed) 21:57
両眼微笑
167
:
戦艦大和、
:2006/04/25(火) 22:44:42
[3741] もう一枚
3/6(Mon) 16:26 ふじしお
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FM77AV_2_f.jpg
数ページ有る、すこし豪華なカタログ。
[3759] 投稿ありがとうございます。次回の更新で掲載させていただきます。。 3/6(Mon) 20:38
両眼微笑
[3779] この頃はディスプレイ・テレビも一般的だったようですね。「色king」のポップに感動です。この頃の多色化では群を抜いていたですね。X1turboも後から追っかけZで4096色なんて出しましたが…。(#)印で掲載させていただきましたが…よろしかったのでしょうか? 3/8(Wed) 22:00
両眼微笑
168
:
戦艦大和、
:2006/04/25(火) 22:45:29
[3742] FM音源が付きました。
3/6(Mon) 16:29 ふじしお
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FM77L2_f.jpg
77にFM音源の拡張カードとジョイスティクが付属したホビーましんでした。
[3758] 投稿ありがとうございます。次回の更新で掲載させていただきます。 3/6(Mon) 20:37
両眼微笑
[3780] タモリさん若いし…。L4と同じベースで方向性を変えていたのは上手ですね。(#)印で掲載させていただきましたが…よろしかったのでしょうか? 3/8(Wed) 22:03
両眼微笑
169
:
戦艦大和、
:2006/04/25(火) 22:47:43
[3743] ビジネス向け?
3/6(Mon) 16:33 ふじしお
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FM77L4_f.jpg
漢字ロムの拡張がされて、400ライン表示ができる様になったモデルかな?
このカタログ、下のL2の物と4つ折の表裏表紙で一つのものです。
[3757] 投稿ありがとうございます。次回の更新で掲載させていただきます。。 3/6(Mon) 20:37
両眼微笑
[3781] L2と兄弟で見事にビジネス向けにチューニングされているのですね。8ビット機で400ライン表示はたちまち活用しなくても「ある種のステータス」だったように思います。(#)印で掲載させていただきましたが…よろしかったのでしょうか? 3/8(Wed) 22:06
両眼微笑
170
:
戦艦大和、
:2006/04/25(火) 22:48:32
[3749] バラバラですみません
3/6(Mon) 16:53 ふじしお
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FM77AV20_f.jpg
アップの順番がバラバラになつてしまって、すみません。
また、FM系に戻ります。
AVを使い始めて、それなりに時間が経ってからの発売でしたが、
新機種が出ると、やっぱり悔しかったですね。
[3756] 投稿ありがとうございます。次回の更新で掲載させていただきます。 3/6(Mon) 20:37
両眼微笑
[3782] これまたアートな表紙ですね。このあたりから他社の追随を許さない多色化が進んだように記憶します。(#)印で掲載させていただきましたが…よろしかったのでしょうか? 3/8(Wed) 22:08
両眼微笑
171
:
戦艦大和、
:2006/04/25(火) 22:52:30
[3750] びっくり
3/6(Mon) 16:58 ふじしお
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FM77AV40_f.jpg
26万色の表示が出来ると言う事で、度胆を抜かれました。
パソコンでこんな画像が表示出来るなんて・・・。
色数での表現力なら、88に負けないと言う事で、
少しはFM系のソフトが増えるかと期待したけど、
あまり変わらず・・・。
しょんぼりでした。
[3755] 投稿ありがとうございます。次回の更新で掲載させていただきます。。 3/6(Mon) 20:36
両眼微笑
[3784] FM系もゲームに向かないキーボードをアタリ規格ジョイスティックポートの装備で解消したり、サブCPUを使い倒した神のようなコーディングで何とかなるかとも思いましたが…。(#)印で掲載させていただきましたが…よろしかったのでしょうか? 3/8(Wed) 22:12
両眼微笑
172
:
戦艦大和、
:2006/04/25(火) 22:56:03
[3751] 南野さんが
3/6(Mon) 17:01 ふじしお
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FM77AV4020EX_f.jpg
NECの斉藤さんに対抗してか、
この頃はパソコンのカタログにアイドルさんが多かったですね。
[3754] 投稿ありがとうございます。次回の更新で掲載させていただきます。 3/6(Mon) 20:36
両眼微笑
[3785] よく考えれば、FM系は早い時期からFDも3.5インチでしたし…今では当たり前のような多色化も先取りしていたり…少し流れが変われば天下を取っていたのかもしれませんね。(#)印で掲載させていただきましたが…よろしかったのでしょうか? 3/8(Wed) 22:15
両眼微笑
173
:
戦艦大和、
:2006/05/02(火) 22:38:51
3747] 目のつけ所は
3/6(Mon) 16:46 ふじしお
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sharp_mz/mz2500_f.jpg
パソコンとしては良い機種だったと思われるのに、
ソフトが出なくて売れなかった不運なマシンだったと思います。
[3768] 目の付けどころはシャープでしたね。当時は「98と競合できる!」なんて騒がれたものでした。ただ、おっしゃるように…ソフトの出が微妙で。一太郎あたりが出てたら話が違ったかもわかりませんね。(#)印で掲載させていただきましたが…よろしかったのでしょうか? 3/6(Mon) 21:06
両眼微笑
[3789] ふと思い出したこと。我が出身高校には「タイプ部付属パソコン研究会」なるものがありました。体育系部と文化系部の掛け持ちが可能だったのでコッソリ入部。文化祭では先輩が持ち込んでいて感動したものでした。もちろん、他にも皆それぞれに私物マシンを持ち込んでましたw。持ち込んで何をしていたかな〜?派手なデモとか、10分何百円のゲームもあったかな?もちろん本体は壊されないよう工夫して。今から思うとトンでもねw 3/10(Fri) 22:22
両眼微笑
174
:
戦艦大和、
:2006/05/02(火) 22:39:50
[3748] そういえば
3/6(Mon) 16:48 ふじしお
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sharp_mz/mz2500V2_f.jpg
MZ2500版のゼビウスが発売された時は、
その完成度に、ビックリさせられました。
[3767] スーパーMZ−V2は多くのオプションが標準搭載されたのでしたっけ?ハードウェアスクロールは度肝を抜いたものでした。BASICで「list」とやってもスムースでした。(#)印で掲載させていただきましたが…よろしかったのでしょうか? 3/6(Mon) 21:03
両眼微笑
[3790] そう言えば、98のCバスと微妙に互換なスロットが装備されていたような?98用LANカードを改造して…かつドライバも書いて実装させた強者、漢がいたような記憶があります。 3/10(Fri) 22:25
両眼微笑
175
:
戦艦大和、
:2006/05/02(火) 22:40:44
[3736] 黒いのも有りました。
3/6(Mon) 16:05 ふじしお
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/nec/PC8801FHbl_f.jpg
今も昔もPC使用の主目的はゲームなので、
88シリーズは学制時代、憧れと妬みの対象でした。
当時、使っていたのはFM77AV。
卒業後、友人から譲り受けて使ったのが、
この黒いFH。今は使わなくなってしまいましたが、
机の隅に置いてあります。
[3764] 投稿ありがとうございます。次回の更新で掲載させていただきます。 3/6(Mon) 20:40
両眼微笑
[3774] 77AVも楽しそうなマシンですが、ゲームならやはり88だったでしょうか?X1turboIIを意識した黒は賛否あったみたいですが、PC離れした質感はよろしいかと。FHも大事に持っていてあげてくださいね。(#)印で掲載させていただきましたが…よろしかったのでしょうか? 3/6(Mon) 22:56
両眼微笑
[3783] 懐かしい…。白モデルですが、初めての「マイコン」です(ノ∀`;)ええ、もちろん現存していますょ。スピーカとキィボードが少し調子悪いですが。初めてやったゲームは冒険浪漫、地球戦士ライーザ…か。 3/8(Wed) 22:11
戦艦大和
[3787] うちの88はFAなんだな。後年になっていただいたものだけど…。保存状態に自信がないので、火が入るかどうか(悲)。 3/8(Wed) 22:20
両眼微笑
[3791] FAはFHの後継でしたね。サウンドボードが実装されててうらやましかったです(´ヘ`;怨霊戦記(ADV)の効果音がひじょーに怖くなったとか…。 3/12(Sun) 22:05
戦艦大和
176
:
戦艦大和、
:2006/05/09(火) 00:32:06
[3737] 印象薄かったですね。
3/6(Mon) 16:08 ふじしお
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/nec/PC8801FE2_f.jpg
市場が8ビットから16ビットへと移項して行き、
このマシンが出た頃は、
88シリーズも影が薄くなって来ていた様に感じます。
時の流れは、残酷です。
[3763] 投稿ありがとうございます。次回の更新で掲載させていただきます。。 3/6(Mon) 20:40
両眼微笑
[3775] それぞれの時代の境では微妙に名の残らないマシンもありますね。こと、FE2はオプションだったものが標準装備されたりコストパフォーマンス高かったようですね。末期とは言え悲しい時代に生まれたマシンです。(#)印で掲載させていただきましたが…よろしかったのでしょうか? 3/6(Mon) 23:56
両眼微笑
[3786] FH現存してるのになぜかFEを所有しています。PC-CLUBに続く3代目ですね。中古です。多分イースをTV画面でやってみたかったんだと思う…。 3/8(Wed) 22:17
戦艦大和
[3788] あー分かる。このクラスのマシンでTVで写せるって大きいよね。さすがにコーディングなんか出来ないけど、ゲームなら上等にイケそう。 3/8(Wed) 22:22
両眼微笑
[3792] そう。実際やっていないんだけど(´-∀-`;)。まぁPCゲーやってたのは88が一番多かったかな?テンキー使いまくってたから、電卓打つのは得意だぜ!(*☆∀☆*)…明日は伝票の精算ダァ…(ノ∀`;) 3/12(Sun) 22:11
戦艦大和
177
:
戦艦大和、
:2006/05/09(火) 00:35:52
[3795] ちょいと変わった奴
4/12(Wed) 0:12 PC9821Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sharp_pc/PC_3000.jpg
シャープの別系統のパソコンです。
シャープはなぜか当時はMZ、X、PCと別部門で別系統のパソコン
を開発してました。
まあ微妙に開発目的が違うんですが、もったいないですねえ。
で、これはビジネス向けのパソコンで、BASICながら十進演算機能が付いていました。
[3801] デュアルディスプレイかこいい…。そして全く記憶に無いマシンです。ビジネス機になるんですね。BASICでの十進演算とはシャープ得意の「1バイトで十進2桁」を表す形式でしょうか?($)印で掲載させていただきました。 4/14(Fri) 22:20
両眼微笑
[3805] こ、これは!高校で現物を触りましたよ。先生用に導入したらしい。導入用途が曖昧で放置状態でした。 4/15(Sat) 0:20
時代錯除
[3809] ちょいと小さかったですかね。右側は黒いミニフロッピィディスクドライブです。十進演算はCOBOLと同じで、BCDです(実はこれでPG組んだ事があります) 4/16(Sun) 0:53
Na15
178
:
戦艦大和、
:2006/05/09(火) 00:37:19
3797] ポケコンですが
4/12(Wed) 1:05 PC9821Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sharp_pc/PC_1360.jpg
1500や1600Kがあったので、ついでに付けときます^_^;
カシオのポケコンのカタログも1〜2枚ありますが、これも要りますか?
カタログはまだありますが、徐々に上げていきますのでよろしくお願いします。
[3798] 懐かしい(感涙)。ちょいと手は出ませんでしたが…ショーケースに燦然と輝く姿に惹かれたものでした。カシオはけっこう友人の借りてイジり倒しました。わたしは普通科高校だったくせに関電、プロ電は意外に縁があったものでした。($)印で掲載させていただきました。 4/14(Fri) 21:13
両眼微笑
[3806] ポケコンは絶滅危惧種ですね。個人的にも「ぜひ」お願いしたいであります。ポケコンってナニ?キャラ?とか言われる時代に突入しましたから(汗) 4/15(Sat) 0:28
時代錯除
[3807] それ…ポケモ(ry。じゃなくて、ポケコンはナイコン族の拠り所でした。PB-100なんか得意だったかも? 4/15(Sat) 1:20
両眼微笑
[3811] ではこれも後で上げますね。ポケコンは小型の電卓と一緒の総合パンフがほとんどで、単品のは珍しいですね。 4/16(Sun) 1:00
Na15
179
:
戦艦大和、
:2006/05/09(火) 00:38:16
[3794] 遅くなりました
4/12(Wed) 0:03 PC9821Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sharp_x/X1turboII.jpg
えっと、遅くなりました。
98関係やダブり、周辺機器なんかは見つかったんですが、
メイン関係のカタログが見つからなくって(>_<)
本当はMZ80Kや80Cもあったはずなんですが…
まあ、既にこちらにはかなりのカタログが集まっているので、
影響はないでしょう(^_^;)
最初はX1TurboIIです。
[3802] キタ━━(゚∀゚)━━ !! 青春PCで埋まっていないところが埋まりました。涙出ました。無印turbo持ってるツレがturboII買い直したり…感慨深い。この頃わたしはZ-80イジり倒しました。MSX2にもハマって大変でしたw。($)印で掲載させていただきました。 4/14(Fri) 22:29
両眼微笑
[3803] 追伸、同じ機種の発行時期違いも貴重な資料ですので…遠慮なさらずアップしてやってください。きっと変遷に感動します。 4/14(Fri) 22:29
両眼微笑
[3808] ではそんなわけで、続けさせていただきます。MSX関係も後になりますが上げますね。 4/16(Sun) 0:47
Na15
[3812] 心強いです。MSX関連も楽しみにしています。 4/16(Sun) 20:34
両眼微笑
180
:
戦艦大和、
:2006/05/09(火) 00:39:20
[3796] 既にありますが
4/12(Wed) 0:25 PC9821Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sharp_pc/PC_5000_2.jpg
こちらは近日発売になっています。
シャープはこの頃はほとんど自社製OS?でしたが、
PCシリーズの16ビット機は早々とMS製になってますね。
[3799] 「目の付け所がシャープ」だったのでしょうか…。16ビットMZはCP/M86にいってしまったり?MS-DOSの流れに乗ったり?雰囲気が「書院」を彷彿とさせるのは気のせいでしょうか?($)印で掲載させていただきました。 4/14(Fri) 22:11
両眼微笑
[3800] 追伸、同じ機種の発行時期違いも貴重な資料ですので…遠慮なさらずアップしてやってください。きっと変遷に感動します。 4/14(Fri) 22:13
両眼微笑
[3804] うぉ!おっーうんぁ!これは貴重な資料です!同じ機種でも発行時期によって違うんですよねー。 4/15(Sat) 0:14
時代錯除
[3810] 確かMZ系16ビットはZ8000使ってませんでしたっけ?ちがったかなあ。 4/16(Sun) 0:57
Na15
[3813] それが…インテルだったりしますね。8086だったと記憶しています。このプロセッサでハイレゾ画面をビットマップで駆動していたので大したものです。 4/16(Sun) 20:35
両眼微笑
[3814] 資料調べてみました…MZも86系でしたね。う〜ん、Z8000だと思ったんだけどなあ。書院の方だったかな?それともオンボードのものだったかな?それとも単純に思い違いかな?いずれにしろ間違ってましたね。すみませんでした。 4/17(Mon) 0:59
Na15
[3824] いえいえ…とんでもないです。なにぶん昔のことですし。わたしもログ保存を見返すと似た別の機種と混同していたりしますょ。 4/17(Mon) 21:45
両眼微笑
181
:
戦艦大和、
:2006/05/09(火) 00:40:25
[3819] Jr.
4/17(Mon) 2:35 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/hitachi/MB6885_Jr_8109.jpg
すいません、当時まったく眼中に無かったです。
[3825] スクリーンエディタが性に合わなかったのを記憶しています。代入文に勝手に「LET」を挿入してくれたり、「?=PRINT」が置き換わらなかったり?いや出来たかな?好きな方には堪えられないマシンのようです。($)印で掲載させていただきました。 4/17(Mon) 21:49
両眼微笑
182
:
戦艦大和、
:2006/05/09(火) 00:41:34
[3820] こちらも別バージョン
4/17(Mon) 2:39 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/hitachi/MB6885_Jr_8206.jpg
やはり日付違い。
[3826] リビングの真ん中にPCって良いな〜。床上の雑誌に興味が沸いてみたり。($)印で掲載させていただきました。 4/17(Mon) 21:51
両眼微笑
183
:
戦艦大和、
:2006/05/09(火) 00:43:20
[3822] 68000は採用されなかった
4/17(Mon) 3:09 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/hitachi/MB16001_1.jpg
ベーシックマスター1600…
カタログでは単に16ビットCPUとしか書いてないのが悲しい。
ビジネスではもう出番は無かったか。
表紙はキーボードしか写って無いので、もう一枚、全体像を上げときます。
[3828] 初代PC-9801と登場時期が同じなんですよね。インテルに行っちゃったかなぁ。なにげに「BASIC MASTER」では既に無くなっているような気もします。($)印で掲載させていただきました。($)印で掲載させていただきました。 4/17(Mon) 21:59
両眼微笑
184
:
戦艦大和、
:2006/05/09(火) 00:44:28
[3817] これも長い(~_~;)
4/17(Mon) 2:24 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/hitachi/MB_L3M5_8306.jpg
ベーシックマスターレベル3マーク5です。
マークIIのように露骨にビジネス向けにはなってないですが、
グラフやカラーを中心にオールマイティに仕上がってますね。
[3830] すぐ後にS1が登場して立場がなくなった悲運のマシンなんて聞きますが…いやいや、なかなか強力なマシンだったようです。価格もこなれてきていたのに…。($)印で掲載させていただきました。 4/17(Mon) 22:15
両眼微笑
185
:
戦艦大和、
:2006/05/09(火) 00:46:17
[3818] 別バージョン
4/17(Mon) 2:32 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/hitachi/MB_L3M5_8312.jpg
日付が違います。
[3831] 画面は「LOGO」でしょうか?一時期「LOGOこそ次世代の言語!」なんて騒がれていました。亀が線引っ張るだけかと思っていたら、実は高度なレコード操作ができたそうで…。このあたりになるとライバル機種は何になるのでしょう?($)印で掲載させていただきました。 4/17(Mon) 22:19
両眼微笑
186
:
戦艦大和、
:2006/05/09(火) 00:47:18
[3816] ビジネス向けかな
4/17(Mon) 2:04 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/hitachi/MB_L3M2A.jpg
ベーシックマスターレベル3マークIIAです。
長い名前ですねえ^_^;
写真もオフィス風です。
[3832] 長い名前ですねぇ。レベル3は「インターレースでの滑らかなひらがな」が印象に残っていますが、じつはビジネス向けだったのですね。($)印で掲載させていただきました。 4/17(Mon) 22:23
両眼微笑
187
:
戦艦大和、
:2006/05/14(日) 01:43:37
[3823] で、でかい(>_<)
4/17(Mon) 3:16 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/hitachi/MB16001_2.jpg
大企業向けか、はたまた米国向けか異様にでかい(~_~;)
しかも横に置けと言うのか…
ちなみに本体の正面にはペーパーホルダーが付いています。
[3827] 初代PC-9801と登場時期は同じようですが…。この巨大な筐体の中身は何が入っているのでしょうか?ボードが何枚も入っていたら怖いなぁ。($)印で掲載させていただきました。($)印で掲載させていただきました。 4/17(Mon) 21:54
両眼微笑
[3834] 国産最初期のMS-DOSマシンの仲間ですね。他にはPASOPIA16とか。ハードウェア仕様がPC-XTに近かったと雑誌で知りました。 4/18(Tue) 0:25
時代錯除
188
:
戦艦大和、
:2006/05/14(日) 01:44:44
[3821] 追加モデルです
4/17(Mon) 2:56 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/hitachi/MB_S1_2.jpg
S1はレベル3以降の話題作でした。
ただ、市場では必ずしも成功と言えなかったかもしれません。
1MBFPD×2が標準で筐体が変わってます。
68系ではOS/9の話で持ちきりでしたね。
私がFM11買ってわりとすぐ出て悔しかった覚えがあります。
ちょいと切れ、しわが入ってます。
[3829] アドレスバスの上位4ビットをマスク?しての1MBのメモリ空間には驚きました。MC6809は相対アドレッシングモードが贅沢なプロセッサでは「リニアに使えるに等しい?」なんて思ったものでした。でも、わたしは6809のニーモニックが全然読めませんでした。($)印で掲載させていただきました。 4/17(Mon) 22:09
両眼微笑
[3835] 確か?S1シリーズには、MC68008(データ8bit・アドレス20bitバス)拡張ボードがあって、PC/M68Kも用意されていたかと?20bitアドレスが扱えるのは1MBだからメモリ空間も共有だったかなぁ? 4/18(Tue) 0:33
時代錯除
[3837] ところで、このS1の拡張ボートスロットはレベル3の上位互換があり、そのまま挿せたそうです。PCIの16ビットと32ビットみたいなもんですかね。 4/20(Thr) 1:17
Na15
[3838] 想像ですが、GNDの位置が違うぐらいと思われます。そして、GNDの位置はソフト的に読める!とか?PCIのようにモデルまで変わっていないと…。。。? 4/20(Thr) 17:52
両眼微笑
189
:
戦艦大和、
:2006/05/14(日) 01:46:15
[3815] 怒涛の日立編(~_~;)
4/17(Mon) 1:55 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/hitachi/MB_L3_2.jpg
っと言う事でベーシックマスターです。
残念ながらレベル2は総合カタログしか持ってません(;_;)
(しかもレベル2II)
で、レベル3ですが、8001に比べ拡張ボード用スロットが標準装備ででかかったですね。
考え方は8801と同じでしょうか(ってこっちが早いか^_^;
また、他社がほとんどZ80系だったのに対して68系で一人奮闘してました。
(後に富士通も参入しましたが)
ただ、BASICは元がM$製なんで、8001に似てましたね。
当時はマイコン御三家(まだパソコンと言う言い方はなかった)
なんていってましたが、何処も個性的でしたね。
[3833] 特に個性的なマシンでした。確かにMZ、PC、FMの御三家が存在しましたが…その反面、ある方面で惜しまれつつ人知れず消えゆくマシンもあったわけで。何が劣った?と言うのも無く…それぞれに優位点も弱点も有ったのに。マーケティングの見定めとか、メーカーのネームバリューもあったのでしょうけど…。かつてから言えば今のマシンなんて没個性ですよね。($)印で掲載させていただきました。 4/17(Mon) 22:42
両眼微笑
[3836] ありゃあ、ちょいと世代が違うかな(^_^;)最初の御三家はMZ、PC、BMだったんだけど…いつまでもレベル3で引っ張らなくてS1をもっと早く出てればもう少し変わってたかもしれませんね。 4/20(Thr) 0:57
Na15
[3839] たぶんに世代は揃ってますよ。わたしはMZ、PCあたりをウロウロしてまして…ベーシックマスターの白い平べったい筐体を敬遠してました。エラー音がウザくて…今を思えば軟弱ですね。じつは当時にTVに出演したことがあったりしてw。画面がエイリアンフォールで今を思えばハズカシス。 4/20(Thr) 19:48
両眼微笑
[3840] 御三家のような「三つ巴」は許容せれますけど「四つ巴」にならないのが不思議でした。ゲーム機業界なんかもそうですし。昔は市場規模も限られましたから・・・。 4/20(Thr) 23:21
時代錯除
190
:
戦艦大和、
:2006/05/14(日) 01:47:14
[3841] MULTI16カスタム
4/23(Sun) 18:40 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/mitsubishi/MULTI16custom.jpg
83年11月のパンフです。
一体型だったマルチ16をセパレートにした後継機種です。当時の価格不明。
初代はディスプレイ・ディスクドライブ・キーボードのオールインワンで
使い勝手に問題があったと思われます。
CPUも初代と同様 i8088 です。動作クロックは明記されていませんが
初代から推測して 5MHz 弱?でしょうか。
CP/M-86 マシンです。オプションで漢字ROMが用意されました。
初代はディスクから漢字パターンを読み込む方式でしたね。
グラフィックは 640X400 ドットのカラー8色表示です。
[3853] ディスクから漢字パターンを読み込むのって実用上どうだったのでしょね?メモリが高かった時代はしょうがないのかな?(*)印で掲載させていただきました。 4/24(Mon) 22:08
両眼微笑
191
:
戦艦大和、
:2006/05/14(日) 01:48:13
[3842] MULTI16-II
4/23(Sun) 18:53 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/mitsubishi/MULTI16II.jpg
こちらも83年11月のパンフです。
ハードウェア構成を見るとマルチ16カスタムの上位機になります。
当時の価格不明です。システム販売だったのでしょう。
CPUがデータバス16bitの i8086 (8MHz) になり、初代の倍近い性能になっています。
JIS第一水準漢字ROM標準装備。メインメモリもパリティチェック付きになりました。
640X450 ドット8色表示のグラフィックモードが追加されています。
Concurrent CP/M-86(コンカレント)を導入すると、最大4ジョブの同時処理が
可能になります。初代と比べ、性能に余裕があったのでしょう。
[3843] をう、ちょうど上げようと思ってたのに^^; 4/24(Mon) 0:13
Na15
[3854] このあたりになると競合他社とも十分に張り合ったのでしょうか?垂直解像度の微妙な数値に謎が残ります。16で割り切れない…。(*)印で掲載させていただきました。 4/24(Mon) 22:12
両眼微笑
192
:
戦艦大和、
:2006/05/14(日) 01:50:41
[3848] 問題親子^^;
4/24(Mon) 1:06 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/PASOPIA7_2.jpg
パソピア7別バージョンです。
やはりこれはタモリに対抗したんでしょうかね。
武田鉄也も含めて芸人対決かな(@_@)
[3858] こちらが版では先になるのかなぁ?もろにタモリさんに対抗したような雰囲気ですね。ヤっさんの元気な姿も感動です。息子のほうは…ノーコメントです。武田鉄也さんって芸人だったスか?($)印で掲載させていただきました。 4/24(Mon) 22:43
両眼微笑
193
:
戦艦大和、
:2006/05/14(日) 01:51:42
[3847] 東芝編
4/24(Mon) 0:51 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/PASOPIA.jpg
こちらは多少量があります。
まずは一番最初(かな)のパソピアです。
CPUはZ80A、T−BASIC(M$製)と標準的なものですが、
既に8801が出ていたのでちょっと見劣りしますね。
[3859] N-BASICでアスキーセーブされたテープが読めたとか読めなかったとか…。ROM内のサブルーチンのエントリアドレスがPC-8001と同じものが有ったとか無かったとか…。その辺は置いておいて…見事な生足に目がいったりもします。この上体には[3849]があったりして…ンな訳ない。($)印で掲載させていただきました。 4/24(Mon) 22:55
両眼微笑
194
:
戦艦大和、
:2006/05/14(日) 01:52:54
[3846] 富士通 FM−77 L4
4/24(Mon) 0:34 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FM77L4_3.jpg
こちらは反対側です。
実はこれ、中身はタモリが写ってるものと内容が全く同じで、タモリの写真だけ抜いたものです。
契約切れですかね(^_^;)
[3861] どんなでしょ?中身にタモさん出せるなら表も出して良さそうな気もします。入稿直前に写真を変えざるを得ない状況になって…慌ててタモさん有無の違いだけの同じ写真になったとか?赤い部分のコピーが良いですね「3.5インチ時代の400ラインパソコン」この時期に両立したのは無かったのでしょう。($)印で掲載させていただきました。 4/24(Mon) 23:07
両眼微笑
195
:
戦艦大和、
:2006/05/14(日) 01:54:10
[3851] 写真忘れ(^_^;)
4/24(Mon) 1:36 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/PASOPIA1600_2.jpg
なぜかパスワードが違いますと蹴られてしまいます。
下の方では同じパスワードでちゃんと削除できたんですけど、なぜ?
と言う事ですいませんが別に上げときます。
[3852] 再掲[3850] 遅くなりました。4/24(Mon) 1:21 Na15 [Mail] パソピア1600ですが、こっちはモデル10(5インチFPD)です。バックも同じなんで、同時期でしょうか。なお、開いたとこの最初に、MS−MOSは米マイクロ…との誤植があります(ーー;) 4/24(Mon) 18:57
両眼微笑
[3856] おかげさま「内蔵ドライブ版」「外部ドライブ版」の両方が揃ったようです。きっと同時期のパンフなんでしょうね。($)印で掲載させていただきました。なお、画像がないスレッドからテキストを張り直しておきました。 4/24(Mon) 22:31
両眼微笑
[3863] お手数かけます。すみませんでしたm(__)m 4/25(Tue) 0:27
Na15
196
:
戦艦大和、
:2006/05/14(日) 01:54:56
[3845] 富士通 FM−77 L2
4/24(Mon) 0:28 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FM77L2_2.jpg
富士通もほんとはいっぱいあったんですが、見つかりません(;_;)
見つかったのは既にあるもののみ。
これはタモリが写ってる、L2、L4が裏表のカタログと半年ほど後のものです。
[3862] パンフも知らないまに減ったりするものです。パンフの話ではないですが…わたしは何年か実家を空けていたら「値打ちが分からない人が見たらガラクタ。実はお宝」的なものは無くなっていましたょ。死蔵のハズの「ゼビウス筆箱」が使い倒されてボロボロになっていたのは衝撃でした。他にナムコグッズ有ったハズなんだけどなぁ…。($)印で掲載させていただきました。 4/24(Mon) 23:23
両眼微笑
[3865] よくありますねえ^^;私はコミックはなるべく初版を買うんですが、甥にほとんど読み倒されました(>_<) 4/25(Tue) 0:34
Na15
197
:
戦艦大和、
:2006/05/14(日) 01:56:34
[3849] 遅くなりました
4/24(Mon) 1:14 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/PASOPIA5.jpg
パソピア5です。
しかし、いくらアイドル対決とは言えもう少し身内(東芝EMI)にましなのは居なかったのか…
ところで、これ、初代のパソピアに似てませんか?
色は違うけど、そっくりですね。
実はハードウェア仕様も外寸まで同じなんです。
詳細までは判らないですが…
[3860] たとえば[3847]の上体がこの人だとビビります。いくら何でもソレは無いw。彼女については80年代風がよろしいのでわ?聖子カットですし?どんな歌を唄っていたのでしょう…妙に気になる。筐体の金型は初代の流用って感じですか?確か他のライバル機種より1歩進んだローコストモデルだったような…?($)印で掲載させていただきました。 4/24(Mon) 23:01
両眼微笑
[3864] 値段は2/3ぐらいになってました。中も集積化されてるんでしょうね。 4/25(Tue) 0:31
Na15
[3866] Na15さんが言われた通り、初代パソピアを集積化した「廉価版」がパソピア5です。パソピア7と同時期に登場したので「5」になったようですね。後のFM-7とFM-NEW7の関係に相当します。 4/26(Wed) 0:11
時代錯除
[3867] パソピア5ってじつはベストセラーだった?ベーマガでは息の長い機種だったような記憶も…。 4/29(Sat) 20:02
両眼微笑
198
:
戦艦大和、
:2006/05/18(木) 22:12:30
[3874] 遅かった…
5/1(Mon) 1:33 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sharp_x/X68030.jpg
X68030です。
ただ、このCPUのMC68030ならMC68000とハード的にもソフト的にもそんなに変わらないから
ここまで発売を遅らせる事はなかったと思います。
(当時、PC98がi86シリーズを次々パワーアップしてましたから)
もっと早く30を出しておいて40と進めばひょっとして幻の60が出てたかも(>_<)
[3876] 満開製作所の060アクセラレータも一般的ではなかったですし…。不遇の名機になるのかな?いや、そんなことはない至高の名機ですね。じつは実機を後年になってゲットしました。($)印で掲載させていただきました。 5/2(Tue) 0:49
両眼微笑
199
:
戦艦大和、
:2006/05/18(木) 22:13:24
[3873] コンパクトに
5/1(Mon) 1:16 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sharp_x/X68000Compact.jpg
体積比44%はがんばりましたねえ。
この3.5インチ電気式イジェクトFPDはこれとMACぐらいだと思います。
今思ったんですが、これにオプションでもう一個ケースを作ってマンハッタンシェシェイプに(^_^;)
ケースは拡張スロットや、HDDとか何種かあると面白かったかも。
[3879] もともと集積度の高かった「x68000シリーズ」ですが度肝を抜かれました。オシャレに命名されたカスタムチップ、マンハッタンじゃないけど…イメージは壊れていない。欲しかったですけど買えませんでした。($)印で掲載させていただきました。 5/2(Tue) 1:09
両眼微笑
200
:
戦艦大和、
:2006/05/18(木) 22:14:11
[3872] こちらはX68です
5/1(Mon) 1:04 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sharp_x/X68000PROII.jpg
IIと言ってもマイナーチェンジではなく、むしろ新Ver.みたいなもんですね。
[3880] 添付ソフトに大きな違いがあったのでしょうか?この頃まだまだ、手の出る価格ではなかったですねぇ。($)印で掲載させていただきました。 5/2(Tue) 1:20
両眼微笑
201
:
戦艦大和、
:2006/05/18(木) 22:14:55
[3868] お待ちかね(^^ゞ
5/1(Mon) 0:31 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sharp_mz/MZ80C.jpg
MZ80Cです。80Kに比べるとキーボードが上等になってますね。
[3883] キーボードが良いので打ち込みは好んでこのマシンに寄りました。以前にシャープがガラス基盤上に「Z-80」を造影できた実証実験で、本機でデモされたのは記憶に新しいところです。さすがメーカー、美しい動体保存されてる…と思った次第です。($)印で掲載させていただきました。 5/2(Tue) 1:37
両眼微笑
202
:
戦艦大和、
:2006/05/18(木) 22:15:46
[3870] 間違いの元
5/1(Mon) 0:45 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sharp_mz/MZ80series.jpg
多分80Kがあったと勘違いした元のカタログです。
MZ80シリーズになっています。
中身は80Cと80K2と周辺機器の説明です。
[3882] 本体より高価なFDDユニット、使い道が分からないカラーディスプレイユニットが懐かしさを強調します。ウロ覚えですが「PSET命令」でとんでもない時間がかかったように記憶します。電磁プリンタとかもこの時期かなぁ。($)印で掲載させていただきました。 5/2(Tue) 1:32
両眼微笑
[3885] 実は本体のカタログよりは周辺機器や電子部品のカタログの方が多いかも…こちらは一段落して余力があったら上げますね^^; 5/2(Tue) 23:47
Na15
203
:
戦艦大和、
:2006/05/18(木) 22:17:01
[3871] 何者?
5/1(Mon) 0:57 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sharp_mz/MZ2520.jpg
スーパーMZなんですが、テーブデッキが付いてないです。
廉価版でしょうか?
品番もMZ2520になってます^_^;
私的にはむしろこちらが正常な進化だと思います。
FPDあればテープデッキはいらんでしょうし、MZの買い替えユーザーにはオプションで用意されていれば、と思います。
[3881] このモデルは初めて見ました。CMT装置が無いのはニーズに合致した正常進化でしょう。MZ-80B、MZ-2000系との互換性のためとも言えますし。ところがV2になると復活しているんですよねぇ。ちなみに…このCMT装置、テープデッキは「ステレオ用ヘッド」が搭載されていました。使い道は良く分からないのですが…。($)印で掲載させていただきました。 5/2(Tue) 1:28
両眼微笑
[3886] ステレオにして倍?(-_-;)MZのテープデッキはPWM方式でかなりボーレートが上げられて居たと思います。テープバックアップの元?^_^; 5/2(Tue) 23:54
Na15
[3887] 2トラックはデータ記録用には活用していませんでした。むしろMZ-80B/2000/2200との互換性が心配でしたが問題なかったようです。ステレオヘッドは音楽再生でヘッドホンで聞けば活用されたようです。留守電はステレオではありませんでした。悲しいかな…スーパーMZで音楽聞くのが日常だった!留守電に使った!って聞いたことありません。 5/4(Thr) 0:16
両眼微笑
[3888] テレフォンサービスのサーバで使われることは有ったようです。このマシンの兄弟は「草の根BBS」のサーバで使われることも有ったようです。CMTの無いこのモデルは良かったかも?その後の流行は「98+BIGMODEL」になっていくのですが。 5/4(Thr) 0:17
両眼微笑
204
:
戦艦大和、
:2006/05/18(木) 22:17:48
[3869] 完成品です
5/1(Mon) 0:40 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sharp_mz/MZ80K2.jpg
MZ80K2です。
キットの80Kを完成品にしただけでしょうか?
実は私は80Kは先輩に持っている人が居て、触りましたが、以降実際に使った事が無いんです(>_<)
80Kでインベーダーゲームを数人交代で入力し、バグ取りしながら徹夜した思い出があります。
当時は機械語にチェックサムが無く、ただひたすら数字を見比べ直す…
よくやったよなあ。(もちろん最後にはちゃんと動きましたよ)
[3875] MZ-80Kはセミキットで発売されたので"K"は"Kit"の略だったと思います。"K2"で組立済み完成品になり"K2E"でキーボードが立派になりまして"C"にてRAM増設の完全版?だったかなぁ?"C"の意味は"Complete"コンプリートだったと思います。 5/2(Tue) 0:23
時代錯除
[3877] K2はわたしの記憶では薄いです。スタートダッシュでKが売れたのと、その後はCとK2Eをよく見かけました。"E"は"Economy"だったかな?Cのテンキーのような記号キーは驚きました。パッチの当たった「SP-5030」だとテンキー、残りがファンクションキーになりました。($)印で掲載させていただきました。 5/2(Tue) 0:57
両眼微笑
[3878] インベーダーも懐かしい。あと「石油を探すゲーム」「GAME-MZで書かれたスクランブル」マジ涙出てきましたよ。マシン語のゲームは、たいがいV-SYNCを無視した画面更新でノイズが出まくりw。それも今となっては「味」で。V-SYNCを待って1文字表示する内部エントリも有りましたが…誰も使わないってw。MZ-700になると解消されてるんですよね〜。 5/2(Tue) 1:05
両眼微笑
[3884] 確か出た順はK->C->K2->K2Eだったと思いましたが。ちなみに実は前身として40K(マイコン博士)と言うTK85みたいなキットもありましたね。 5/2(Tue) 23:45
Na15
[3889] コソっと掲載順は変えておきました。じつは当サイトの掲載パンフの時系列はウロ覚えだったり、ANK順だったりします。テキストも充実してきたので何とかしたいとは思うのですが…。 5/4(Thr) 0:25
両眼微笑
[3890] 四半世紀近く前の機種ですから、時系列の「ウロ覚え」も仕方がないです。間違いにツッこめる人も少なしですし・・・言い訳ですがね(^^; 5/4(Thr) 19:19
時代錯除
205
:
戦艦大和、
:2006/06/17(土) 01:14:47
[3903] ラップトップ
5/8(Mon) 0:51 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FMR50LT.jpg
FMR50のラップトップです。
色は出ませんが16階調、デスクトップと完全互換とは流石富士通です。
確かダイナブックも初期はプラズマディスプレイを多用してましたね。
この頃は液晶よりプラズマディスプレイの方が上だった様ですね。
[3911] 16階調のプラズマディスプレイは天晴でした。カラー用のソフトもそこそこ見えてしまいます。($)印で掲載させていただきました。 5/9(Tue) 1:20
両眼微笑
206
:
戦艦大和、
:2006/06/17(土) 01:15:46
[3899] ではビジネス編です
5/8(Mon) 0:05 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FM16B_0.jpg
まず、最初の16βです。
表には出てないですが、FDタイプ、HDタイプと二種あります。
最初から8086ではなく80186を出すなんてさすが半導体の富士通ですね。
富士通は半導体もなぜか8ビットCPUは68系なのに16ビットは86系を製造してます。
この関係で16ビット機は目覚しかったけど、8ビット系はFM11が立ち切れに…
FM7(77)も結局スピードアップできずにTOWNSまで飛んじゃう事になります。
[3907] 80186からとは剛毅な。未来を見据えていたのでしょうか。正常進化なのかは別にしてMC68000への期待もあったかも?シャープもザイログからモトローラですから。タウンズの最初からi386からだったのでビビったものでした。($)印で掲載させていただきました。 5/9(Tue) 0:30
両眼微笑
[3918] 話の関係でこちらで書きますが、当時68系FMに日立の63C09(CMOS3MHz)に乗せ変えるのが流行りました。 5/10(Wed) 0:32
Na15
207
:
戦艦大和、
:2006/06/17(土) 01:17:28
[3900] モデル追加です。
5/8(Mon) 0:13 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FM16B_SDFDHD.jpg
SDタイプ追加です。
メモリ減らして漢字抜いて…
ちょいとビジネスにはきついと思いますが…
ひょっとして学校向けですかね。
富士通は学校関係にも力を入れてましたからねえ。
[3914] 当時も学校関係はキツてイヤらしかったそうですねぇ。BASIC演習だと漢字ROMは不要と間違ったコスト感覚から判断をしてしまったのかな?このクラスだと一線を越えれば使い回しが出来たのにねぇ。($)印で掲載させていただきました。 5/9(Tue) 1:41
両眼微笑
[3919] 聞いた所によると学校用は10年かな?長期に製造してないと駄目だとかで、見る事が無くなったような機種がずっと販売リストに上がってました。 5/10(Wed) 0:39
Na15
208
:
戦艦大和、
:2006/06/17(土) 01:18:37
[3902] 両用です
5/8(Mon) 0:42 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FM16B_FD2HD2FD1HD1.jpg
ちょいとVer.違いとは違うんでこちらも上げときます。
ところで外見上はそんなに変わってないんですが、実は品番形式が変わりました。
今まではFM8からMB〜と半導体の品番形式と同じだったんですが、新たにFM16〜とFM〜になりました。
[3912] ポップな印象のパンフですね。ビジネス機からの脱却をはかろうとしていたのでしょうか?ゲームさえ出てれば…。($)印で掲載させていただきました。 5/9(Tue) 1:24
両眼微笑
[3915] よく見ると、コピーはビジネス向けなんですね。 5/9(Tue) 1:43
両眼微笑
[3921] 当時(と言うかずっと)はホビーはFM77シリーズ、FM16βはビジネスときっちり分けられてますから、ゲームは(^_^;)もちろん簡単なゲームなどは移植されたようですが。 5/10(Wed) 1:03
Na15
209
:
戦艦大和、
:2006/06/17(土) 01:19:22
[3901] 対で作るのが好きなのかなあ
5/8(Mon) 0:32 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/fujitsu/FM16B_FD2HD2.jpg
こちらにあるFDI/HDIの対のFDII/HDII版です。
色も変えてありますね^_^;
ちゃんとロゴもそのとおりになってます。
FDI/HDIが80186でFDII/HDIIが新たに80286でした。
この頃は80186と80286ではソフトが微妙に違うらしく、FDII/HDIIは旧ソフトは保証しないとあります。
そのためのFDI/HDIでしょうか(こちらは旧互換)
[3913] 80186も異端であったかもしれません。NECもV30を長らく互換性のために使っていましたが視点は違っていました。わたしは決して98信者ではないですが…早い時期で非互換の可能性を出してしまったのは痛いかも?かもかも?($)印で掲載させていただきました。 5/9(Tue) 1:30
両眼微笑
[3916] じつは、80186については…あんまり魅力を感じていませんでしたので、単に新しいプロセッサが良いとも思われません。ソフト屋さんも困ります。過渡期としてNECのような「モード切替」も商売としては良かったかも? 5/9(Tue) 1:49
両眼微笑
[3917] 短命なシリーズでしたねぇ。メインOSもCP/M-86ですし、80186も当初はバグ(シリアル系)があって本格出荷が遅れたそうですから・・・。 5/9(Tue) 23:56
時代錯除
[3920] 当初はNEC−マイクロソフト、富士通−デジタルリサーチでした。実は途中でこれが逆になったんですが、既にマイクロソフトが市場を制していて変わる事もなかったんですねえ。 5/10(Wed) 0:50
Na15
[3922] こと、NECのOSの変遷と言うか…迷走の時期もありましたねぇ。 5/12(Fri) 23:54
両眼微笑
210
:
戦艦大和、
:2006/06/17(土) 01:20:24
[3923] B16/EX
5/13(Sat) 21:06 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/hitachi/B16EX.jpg
85年のパンフだと推測。発行時期不明です(汗)
日立の主力ビジネス系PCとなる B16 シリーズです。
当時の価格不明。i8086(8MHz)を搭載した平凡な16bit機です。
640x400ドット8色2画面表示。VRAMは192KBでした。
9801Mシリーズに似た仕様です。VMが登場したのも85年です。
当時は各社でi8086(8MHz)搭載の似たような機種を発売していました。
現在と比べ市場規模も小さかったはずです。それで採算は・・・。
[3926] 「エクセレント」な「ビジネス」マシィーンですね。わたしはこの時期は推測もできないです。狙ってバッティングさせたのでしょう。思い出した「あの事件…MS対DR」に関係するかな?(*)印で掲載させていただきました。 5/14(Sun) 1:06
両眼微笑
211
:
戦艦大和、
:2006/06/17(土) 01:21:28
[3930] で
5/15(Mon) 2:56 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/PC486GR_Super.jpg
PC−486GRsuperです。
+のときに書いたように単にCPUが違うだけです。
ところでエプソンのハイレゾはNECと互換が無かったと思いましたが?
[3931] エプソンのハイレゾはH98のハイレゾとは互換性が無かったですね。解像度も違っていたような…?エプソンのはWindows向けだったのかな?($)印で掲載させていただきました。 5/15(Mon) 21:34
両眼微笑
[3934] 解像度は1120x750で同じですね。VRAMとかも同じみたいですし、どうだったか、なあ。WINDOWSのグラボは互換が無いのは判ってるんですが、また混乱したかな? 5/15(Mon) 23:35
Na15
212
:
戦艦大和、
:2006/06/17(土) 01:22:17
[3929] お待ちかねのエプソンです
5/15(Mon) 2:19 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/PC486GR_Plus.jpg
最初はPC−486GR+です。
実はこれ、Gシリーズと言うか、GRシリーズと言うか。
GRsuper、GR+、GFと同じ筐体、基板です。
エプソンはこういうのが好きですねえ。
superはi486DX50MHz、+は486SX25MHzとCPUが違うだけで、
各々FPD、HDの違いでおのおの5種あります。
GFは売り?のハイレゾがオプションでCPUがi486SX16MHzになってます。
FPDが3機内蔵できる面白い機種でした。
[3932] 3機目のFDDのドライブレターは興味があります。98系ならブートドライブから順にアサインされるハズですが…5インチからブートしたらソレが「A:」になるのは当然として、Windows98を「/ATセットアップ」したらどういうことになるんでしょう?ん?非対応機種になるのかな?($)印で掲載させていただきました。 5/15(Mon) 21:39
両眼微笑
[3933] AT互換機自体FPDは4台サポートしてますから、多分通常通りD:とか後に付いて行くんじゃないですかね? 5/15(Mon) 23:32
Na15
[3939] このマシンは98互換機ですよね。「/ATセットアップ」は「98なのにWindowsが『C:』から上がってくる」変なモードです。「A:」「B:」にFDDがアサインされるとして、やはり5インチは「D:」でしょうか。それはソレで魅力的かも?動体保存されてる方いたら嬉しいな。ま、このマシンはDOSで使ってナンぼみたいな気もします。 5/16(Tue) 0:28
両眼微笑
213
:
戦艦大和、
:2006/06/17(土) 01:24:23
[3924] MBC-55
5/13(Sat) 21:34 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/sanyo_MBC55.jpg
83年9月のパンフ。極めて謎の機種。
Enjoy game! try Business! GO!GO!16bit! だ、そうです。
i8088(クロック不明)搭載機としては破格の178,000円でした。
当時の8bit機より安いぐらいですが、性能も価格相応です。
メインRAM128KB(最大256KB)でVRAM容量不明。メモリ共有か?
モノクロですが640x400ドット表示可能。144x200ドットでカラー15色表示。
カラー表示は妙な解像度ですが、映像出力が「コンポジット」なんですね。
つまり普通のビデオ端子です。RFモジュレータも用意され、家庭用テレビへの
接続を意識しています。内蔵された5インチ1FDDも片面倍密160KBの1D仕様です。
内蔵セカンドFDDはオプション。外部接続で2DDドライブも利用可能。
専用DOS(CP/M-86)とSANYO-BASICを標準装備。オプションで音源ボードまであった。
ゲームを意識していますね。家庭への普及を狙っていたのかな?
全体的な仕様はPC-XTっぽいです。輸出機がベースかも?
[3925] 感動しまスタ。技術はあるけど方向性はない(失礼)の当時の状況がうかがえます。よもやOEMではないですよね?筐体には見覚えがあります。IBMも似たコンセプトの機械を出してましたね「Jx」でしたっけ?群雄割拠…今となってはアレだけど…(*)印で掲載させていただきました。 5/14(Sun) 0:53
両眼微笑
[3927] 同じ筐体の日本語処理機?が故ユニバック(ユニシス)から出ていたようです。本体の上に音声認識ユニットが載っていました。これも謎ですね。 5/14(Sun) 23:08
時代錯除
[3928] えっと、うちの83/05のカタログから補完しときます。クロックは3.6MHz、グラフィックは144x200ですが、分解能は576x200で表示文字数は36字x25行でRFモジュレーターは標準でそのまま家庭用テレビにつなげられます。内蔵は1Dですが外付けは2DDとか、オプションなどをみると安く導入、外付けでビジネスが狙いのようです。ところで白黒含め15色って、何色が無いんだ? (-_-;) 実は三洋は8ビット機の頃からずっとビジネスコンピューターを販売してるんですよねえ、地味ですが…^_^; 5/15(Mon) 1:50
Na15
[3936] '83/05のパンフに興味沸きました。先に9月のアップいただきましたので…また次回でも楽しみにしています。このパンフのスクリーンショットから推測するに16色から1色少ないのはグレーかな?タイリングならぬストライピングで実現しています。回路的には大差ない…コストダウンには成らないと思うんですけど…。当時では16色表示はMSX用GDC(型番失念)とかヤりようはあったと思うデス。X1turboと戦えたハズなのに謎なマシンです。 5/16(Tue) 0:08
両眼微笑
[3937] Na15さん。貴重な情報をどうも!83/09のパンフは内容からしてホビー向けですね。83/05のパンフがメインのビジネス向けで途中から路線変更したとか?色々と興味が尽きませんねぇ。それにしても3.6MHzのi8088では8bit機と大差な・・・。 5/16(Tue) 0:19
時代錯除
[3944] 解像度は逆のようです。通常は640x400ですが、わざわざ家庭用テレビで見やすい様に半端な解像度を作った模様です。クロックに関しては元々8088はバスが8ビットでFM11とかちょっとしたパソだとオプションでバスが共用されてましたから、周辺回路から見てもこんなもんじゃないですかね。安価な(内部)16ビット機と言う事で。 5/16(Tue) 1:44
Na15
[3945] あ、カタログの表紙はEnjoy…が無いぐらいかな?ほとんど同じなんで、一番後回しです。 5/16(Tue) 1:47
Na15
214
:
戦艦大和、
:2006/07/24(月) 23:35:12
[3938] UG DESKTOP P2(スクエア)
5/16(Tue) 0:21 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/PC486HAHXHG.jpg
PC−486HA/HX/HGです。
各々DX4 100MHz/DX2 66MHz/DX2 50MHzです。
表題のP2(スクエア)はPentium&PCIの事です。
ただし、上で書いた通り、標準は486シリーズで、Pentiumはアップグレード可能程度。
(これはご存知の通りODPならすべて当然)
また、PCIはコネクタのみ互換で、カードの形状はCバス型の直線差しタイプでした。
(初期のPCIはコネクタのみの規格でした)
よく判らないのが、標準でWINDOWS3.1のみ1120x750をサポートしていて(DOSは640x400のみ)、DOSでのハイレゾはボードでオプションの点?
[3946] Pentium-ODPって購入した人いるのかなぁ…。このタイプのPCIスロットってカードを選びそうですね。($)印で掲載させていただきました。 5/17(Wed) 20:06
両眼微笑
215
:
戦艦大和、
:2006/07/24(月) 23:35:50
[3940] UP DESKTOP
5/16(Tue) 0:30 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/PC486FEFRFS.jpg
PC486FE/FR/FSです。
CPUが各々i486SX 25MHz/i486SX 33MHz/I486DX2 66MHz
各々2FPDモデルと1FPD+HDD(WINDOWS付)モデルの2タイプの当時のエントリーモデルです。
まあこちらのWINDOWS3.1での1120x750は800x600、1024x768のついでと言う事で判るんですけどね^_^;
[3947] このあたりになると購入しやすそうな感じです。当時でもWindows95ぐらい平気で動きそうですね。その性能でこの価格なら上等です。($)印で掲載させていただきました。 5/17(Wed) 20:09
両眼微笑
216
:
戦艦大和、
:2006/07/24(月) 23:37:42
[3943] UG MULTI(スーパーマルチ)
5/16(Tue) 1:15 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/PC486MV20.jpg
586/486MVです(またPC無し)。
タイプは4タイプで、最下位機種のテレビ無し、最上位機種のPentium(でもなぜかFPD1)ですが、
中位機種はビデオTVモデルとMSWorks付きモデルとちょいと方向が違います。
なおこのカタログは変な生き物(~_~;)が写ってますが、不評だったのか新価格バージョンはいつものおっさんになってました。
[3948] さすがにマルチメディアモデルは高価です。この時期にはFDDは1ドライブが標準なのでしょうか。変な生き物は夢に出てきそうw。カラーリングがなんとも…。($)印で掲載させていただきました。 5/17(Wed) 20:15
両眼微笑
217
:
戦艦大和、
:2006/07/24(月) 23:38:17
[3941] UG MULTI
5/16(Tue) 0:44 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/PC486MU2.jpg
486MUです。
あれ、この機種はなぜかPCが着いてないですね???
CPUはi486SX33MHz。
ディスプレイとHDの違いで3タイプ。
マルチメディア対応でCDとサウンドボード(Cバス)スピーカー付きです。
[3949] 画面内はWindows3.1なんですね。この頃のマルチメディア・エクステンションは使い勝手に一癖あったように記憶しています。ですので、わたしは3.1を使っていた期間は極めて短いんですよ。すぐDOSに舞い戻って後にWindows95に進みました。($)印で掲載させていただきました。 5/17(Wed) 20:18
両眼微笑
218
:
戦艦大和、
:2006/07/24(月) 23:38:48
[3942] UG WinDESK
5/16(Tue) 0:56 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/PC486MR2MS2.jpg
PC−486MR/MSです(こっちはPCついてるぞ)。
CPUはi486SX 33MHz/i486DX2 66MHz。
MULTIの廉価版にも見えますが、MSはむしろCPUが上ですから、
ノンマルチメディア版と言うとこですかね。
ちなみにマルチメディアキットIIでMULTI同等になります。
ところで、このカタログですが、なぜか日付が十日違いのものがあるのですが、何でしょうね?
印刷ミスの刷り直しかと思ってみたのですが、日付以外の違いが見つかりませんでした。
[3950] 無難な機種になるのでしょうか?基本がしっかりしていて、あと拡張性があれば後からなんとでもなりそうですが…そういう位置づけだったのでしょうか?そう言えばエプソン98互換機は早い時期からメモリの壁がなかったようにも記憶します。($)印で掲載させていただきました。 5/17(Wed) 20:21
両眼微笑
219
:
戦艦大和、
:2006/07/24(月) 23:40:00
[3953] Quarter L (PCX-700)
5/31(Wed) 23:31 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sony/PCX700.jpg
90年6月のパンフです。
クォーターエルもタワー型のi486DX(33MHz)仕様になりました。
RAMも標準4MB(最大32MB)と、奮発していますね。
オプションで128KBの2次キャッシュも搭載可能。ターボ・キャッシュだったかな?
最下位モデルで1,980,000円(税別)は「高過ぎ」でしたね。
これだけ高性能なのに、相変わらずJEGA表示なのが泣かせます。
Quarter L も最初からVGAやSVGA表示にしていれば魅力的だったのに・・・。
[3954] AX規格なんですねぇ。この時期でDXというと…かなり驕った仕様なのでしょうか?でもJEGAなんですね。それにしても高いw(*)印で掲載させていただきました。 6/2(Fri) 21:16
両眼微笑
220
:
戦艦大和、
:2006/09/29(金) 23:35:44
[3951] Quarter L(その1)
5/31(Wed) 23:06 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sony/PCX300_a.jpg
89年5月のパンフです。
これが初代 Quarter L になるようです。
386SX(16MHz)搭載の AX(THE ARCHITECTURE EXTENDET) 機ですね。
最下位モデルの PCX-300F11(1FDD) が 278,000円(税別)でした。
当時の人気AX機かな?良いデザインではあります。
[3956] 確かに格好いいです。他メーカの事務機然したものの多い中、けっこう目を引いたのではないでしょうか?価格もこの時期だと標準的なところになるのかな?キャッチの「ネットワーク」とはLANを指すのでしょうか?(*)印で掲載させていただきました。 6/2(Fri) 21:25
両眼微笑
[3957] ネットワーク機能は300Eモデルに標準装備(拡張カード)のイーサネット仕様です。お馴染みのTCP/IPプロトコルでした。NEWSワークステーションとの連携を意識しています。そう考えるとデザインもNEWSっぽいですね。 6/3(Sat) 18:47
時代錯除
[3959] イーサネットでしたか。もちろん同軸ケーブルでしょうね。ワークステーションには物足りないし…ターミナルにはオーバースペック。いや?この時代だと…これぐらいのスペックが当然? 6/5(Mon) 0:14
両眼微笑
221
:
戦艦大和、
:2006/09/29(金) 23:36:28
[3952] Quarter L(その2)
5/31(Wed) 23:19 時代錯除
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sony/PCX300_b.jpg
こちらは89年10月のパンフになります。5月(その1)のパンフと比べて
大きな違いはありませんが、消費電力が最大120Wから150Wになっています。
上位モデルはCD-ROMドライブ搭載ですので電源が強化された?
RAMは全モデル1MB搭載(最大8MBまで内蔵可能)でした。
当然ですが、表示機能はJEGA仕様の640X480ドット(64色中16色)です。
[3955] 表示されている画面が不思議な感じです。OSが推測できない…。DOS-Vなんでしょうけど雰囲気が違うような。(*)印で掲載させていただきました。 6/2(Fri) 21:22
両眼微笑
[3958] ディスプレイに表示されているのは「デモ画面」のようです。Quarter Lの仕様や将来性?を表示していますね。300C・HモデルはSCSIインターフェース・ボード標準装備でターミネータを付属していました。普及初期のSCSIは皆そんな感じでしたねぇ。 6/3(Sat) 18:55
時代錯除
222
:
戦艦大和、
:2006/09/29(金) 23:38:48
[3962] ChipCard VW-200
6/16(Fri) 19:10 時代索語
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/ibm/ibm_VW200.jpg
96年2月のパンフです。
TC-100 の上位機ですね。型番が TC から VW になりました。謎です。
二つ折りになったので、PCカードTypeIIIサイズに大型化しました。
黄色いプラスチックの部分は端子部の保護カバーを兼ねています。
モノクロSTN液晶が320x200ドット表示になり、漢字表示が可能です。
JIS第一/第二水準の漢字ROM内蔵です。内蔵メモリも容量増加。
TC-100 ユーザーの念願だったスピーカーも搭載されました。これを利用すると
電話の受話器にトーン・ダイヤル音声信号が送れます。
最大500人分の電話帳機能がありました。データ・ブラウザーとして活用するようです。
当時の標準価格は29,800円(消費税別)です。これは持ってませんね。
[3964] ここまでくればPDAも真っ青です。入力をPCで入力できて…それもクレードルとかじゃなく。よく見れば画期的な!ただタイプⅢってのが玉に瑕ですか?今でこそ携帯電話があるから必要性は低いけど…昔ならトーンダイアラなんか有ったら楽勝でしたね。(*)印で掲載させていただきました。 6/17(Sat) 3:46
両眼微笑
223
:
戦艦大和、
:2006/09/29(金) 23:39:58
[3967] AP-1000
6/30(Fri) 23:46 時代索語
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/AP1000.jpg
91年10月のパンフです。
エプソンさんの48ドット熱転写漢字カラープリンタ最終機種?
翌年の92年頃から、低価格なカラーインクジェットプリンタが登場しました。
印字ヘッドが64ドットになり印字速度が向上しました。解像度は360dpiです。
画像上部の<接続可能パソコン>が時代を感じさせます。DOS/V登場直後ですね。
明朝・ゴシック・毛筆の3書体を内蔵していました。4倍角以上になると
スムージング機能が働きます。懐かしい。
コントロールコードが、より高性能な ESC/Pスーパー になりました。
オプションで Windows 3.0 対応のプリンタドライバを用意。
時代の節目を感じるプリンタです。
[3969] そういえば…この頃のプリンタってフォントを内蔵していましたね。DOSからのプリントでもプリンタ側の操作でフォントを切り替えられたものでした。その後、フォントを内蔵しない「Windows専用機」も登場しました。(*)印で掲載させていただきました。 7/3(Mon) 20:48
両眼微笑
224
:
戦艦大和、
:2006/10/14(土) 22:08:47
[3966] AP-800
6/30(Fri) 23:30 時代索語
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/AP800.jpg
88年10月のパンフです。
初期の48ドット熱転写漢字カラープリンタですね。
日本語ワープロ専用機と切磋琢磨していた時期に登場。
シャープさんからXシリーズ用として、ほぼ同じ仕様の黒いプリンタが
発売されていました。
プリンタのコントロールコードは、当時お馴染みの ESC/P24-J84・C でした。
熱転写方式はドットインパクト方式と比べて印字品質が良かったので
インクコストが高いにも関わらず普及しました。
テキスト(文字)印字品質は、現在のレーザープリンターよりも上でしたね。
[3968] 熱転写プリンタは懐かしいですね。うちにも一基残っておりますょ。(NEC PR101TL3。取説、インクリボンありマス)しかしカラー印刷はコストがかかったような…(´ヘ`; 7/2(Sun) 21:31
戦艦大和
[3970] うちの熱転写プリンタは処分してしまいました。いや…MSX用は残してる。カラー印刷も当時では、葉書サイズでもまだまだ印刷屋さんに出したほうが安かったような気がします。手をかけて…フォントスムースの処理まで行ったハガキが届けば驚いたものでした。(*)印で掲載させていただきました。 7/3(Mon) 20:57
両眼微笑
225
:
戦艦大和、
:2006/10/14(土) 22:10:29
[3971] QUADERNO33(表・裏)
7/15(Sat) 23:15 時代索語
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/Quaderno33_a.jpg
93年11月のパンフだと推測。
ジャストA5サイズのハンディPCです。
DSP(Digital Signal Processor) 内蔵による FAX・モデム機能を実現。
DSPを使ったボイス・レコーディング機能もありました。本体上蓋に
テープレコーダー風のオーディオボタンが付いています。
内蔵ソフトが全て英語版で、MS-DOS5.0 もROMバージョンでした。
Windows も当時最新の 3.1 です。
Win/V の導入で日本語に対応した QUADERNO33/J を後日追加。
Win/V は英語版 Windows を日本語に対応させるために考案された
パッチプログラムの一種です。違ったかな?
[3975] DOSがROMで入ってるのが何気に魅力です。Win/Vはサードパーティ製の日本語化エクステンションのようですね。(*)印で掲載させていただきました。 7/17(Mon) 11:28
両眼微笑
226
:
戦艦大和、
:2006/10/14(土) 22:12:15
[3972] QUADERNO33(見開き)
7/15(Sat) 23:32 時代索語
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/Quaderno33_b.jpg
このパンフ。ちょっと変わった構成でした。
実機がジャストA5サイズですので、パンフもA5サイズになっています。
厚手のA4サイズ用紙を二つ折りにしたパンフですね。そこへ実機を
再現するように印刷。
パンフを開くと実機を開いたような感じになります。
AMD386SXLV(20MHz)CPU は、当時としても非力な部類でした。
RAM も標準で 4MB 積んでいますが、増設不可能な仕様でした。
内蔵 HDD も 60MB ですから、日本語を使うには厳しいですね。
液晶ディスプレイは7インチモノクロ(16階調)のSTN方式です。
[3973] 追記:デザインはイタリアの巨匠マリオ・ベリーニ氏。オリベッティのPCはデザインが素晴らしく日本にもファンが多いが販売実績となると・・・。 7/15(Sat) 23:37
時代索語
[3976] HP200LXみたいにDOS部分を日本語化して…その時にはWindowsとはお別れになりますが…WTERMあたり入れて通信端末化なんかも楽しそう。スペックからするとWindowsはあきらめて…DOSだけで使ってお釣りをもらうのが良さそう。90年代限定の使い方になりますが。(*)印で掲載させていただきました。 7/17(Mon) 11:34
両眼微笑
227
:
戦艦大和、
:2006/10/14(土) 22:22:54
3974] 隠し玉^^;
7/17(Mon) 0:06 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/epson_dec_LP.jpg
昔はこんなつながりもあったんですねえ。
[3977] こんなつながりもあったんですねぇw。サーバでもクライアントでも…どちらでもイケそうなんですね。93年でこのスペックなら必要にして十分?でも価格も高そう。($)印で掲載させていただきました。 7/17(Mon) 11:38
両眼微笑
228
:
戦艦大和、
:2006/10/14(土) 22:25:43
[3978] 変化球
7/24(Mon) 0:29 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/bubcom80.jpg
BUBCOM80。
こいつもちょいと変わった奴です(^_^;)
判るかな?
[3979] 富士通ぽいデザインですが、じつはCPUにZ-80を使っていたってマシンだったように思います。マシン自体も見かけませんでしたし…パンフも当時でも入手困難だったのでは?($)印で掲載させていただきました。 7/24(Mon) 1:07
両眼微笑
[3980] をを、よくご存知で。実は富士通と共同設計で、製造も富士通です。CPUはZ80。当時はビジネスではCP/M必須ですから仕方ないかな。始めはFM8のCPU乗せ変えただけ(FM8はオプションで付きますし)だけかと思いましたが、キーボード配列もかなり違いました。ただ、ソフト的には互換があると踏んでます。 7/27(Thr) 0:57
Na15
[3981] これは珍しいですね。外観はキーボードとバブルメモリーを含めFM-8に似ていました。実機を見たのは一度だけ。それも筐体にヒビの入った中古品でした。 7/29(Sat) 22:50
時代索語
229
:
戦艦大和、
:2006/10/14(土) 22:43:19
[3982] Visual Basic Ver1.0 for DOS
7/29(Sat) 23:13 時代索語
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/MS_VB98DOS_V1.jpg
93年春?のパンフです。
現在はマクロ(簡易言語)として有名な VB (Visual Basic) の初代になります。
しかも MS-DOS Edition さらに PC-9800 シリーズ用です。時代ですね。
VB 以前に人気の QuickBASIC とはライブラリ互換でした。それにはソースファイルを再コンパイルし
Quickライブラリの再構築を必要とします。ほとんど移植に近いですね。
パッケージにはディスクが3枚入っていたようです。2HD仕様の5インチ版と3.5インチ版が
用意されていました。昔はメディアサイズの確認で苦労しました。
これとは別に Win 版の VB もありました。当初は注目されず。れも時代だなぁ。
[3985] さて昨今の腕に覚えありのハイアマチュア、マシンを少々かじったビジネスマン、プログラムで飯ってる人。を悩ませる源流へ辿り着くことができました。当時で流れ的にCにいった人は安泰なのかな?VCでもC++でも後にJAVAでも移行できてそう…。さて、VBはアプリケーションエディションでエンドユーザーにも人気を得たわけですが…それも良しかな。でも、VBで書いちゃったほうが早い案件ってありますよねぇ。これもバージョンを重ねてノウハウが蓄積されて…どの言語でも同じですか。今回の掲載は少々悩みました。(*)印で掲載させていただきました。 8/2(Wed) 1:06
両眼微笑
[3986] “今回の掲載は少々悩みました”実は私も少々悩みました。懐かしのソフトウェア篇があってもいいかな?などと思ったのですが・・・今回は天下のMSですし(汗) 8/2(Wed) 23:18
時代索語
230
:
戦艦大和、
:2006/10/14(土) 23:37:44
[3983] IBM MS-Windows V3.0
7/29(Sat) 23:29 時代索語
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/ibm/IBM_WinV3.jpg
92年末?あるいは93年春のパンフだと推測。
IBMパーソナルシステム/55 (PS-55) シリーズ用 Windows V3.0 になります。
最初から XGA (8514A) に対応していたので高解像度です。
PS-55 シリーズは24ドットフォントの漢字ROMを搭載していました。
それにしても V3.0 は地味ですね。話題になるのは V3.1 からです。
極めて過渡的な Win でした。対象DOSは IBM DOS VerJ4.0/V でした。
[3984] これはまた入手困難な…。正直なところPS55の実動機を見たこと無かったりします。日電98との比較広告のターゲットはPS55だったような?もっと後世の機械かな?漢字ROMはフォントをソフトで管理するWindowsからは関係無いにしても、VGA-DOSからはどんなコールで制御したのでしょう…興味津々です。テキストV-RAMは無かったハズです…CPUパワーで解決しちゃえたのかな?いや…ターミナルなら問題ないのかな?。今回の掲載は少々悩みました。(*)印で掲載させていただきました。 8/2(Wed) 0:39
両眼微笑
[3987] PS55シリーズのパンフもあります。機会があれば公開します。今回は掲載判断に悩まれたようで申し訳ありませんでした(謝) 8/2(Wed) 23:21
時代索語
231
:
戦艦大和、
:2006/10/14(土) 23:38:45
[3961] ChipCard TC-100
6/16(Fri) 18:54 時代索語
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/ibm/ibm_TC100.jpg
95年6月のパンフです。
微妙な位置付けの周辺機器です。TypeIIのPCカード型ポケコン?
8ビットCPU搭載でプログラミング可能でした。専用アセンブラもありました。
ちょっとだけ注目されましたよね。95年時点でも非力な仕様でした。
実機を所有していますが、標準価格19,800円(消費税別)の25%未満で買いました。
もう少しホビー色(PCGと音源内蔵とか)が強ければ売れたと思います。
[3963] なにげに楽しそう。凝ったコードを書けば「ゲーム&ウオッチ」にもなったかな?「タマごっち」も出来る?当時の紹介記事を見たような気がしますが…保存中のものには見つかりませんでした…残念。(*)印で掲載させていただきました。 6/17(Sat) 3:38
両眼微笑
[3965] いやー…こりゃ知りませんね。この時期はモバイルマシンには気を配ってたはずなんだけどなァ(´・ω・`) 6/18(Sun) 0:52
戦艦大和
[3988] あ〜俺コレ持ってるわ 8/9(Wed) 14:06
No Name
[3989] レアアイテム持ってる…ウラヤマシス 8/12(Sat) 0:10
両眼微笑
232
:
戦艦大和、
:2006/10/27(金) 21:23:38
[3994] 微妙な違い
8/18(Fri) 0:55 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/JR200_U15.jpg
JR200の米国仕様です。
当然パナソニックになってます。
性能も国内向けと何ら変わりません。
唯一キーボードにカナキーがありません。
(もちろんカナ刻印もありませんけど)
しかしどうせならキーも同じでもよかったんではないかな(^_^;)
…しかしなんてこんなパンフ持ってるんだろう?
[3996] 新鮮な衝撃です。究極的に「珍しいパンフ」になると思われます。なにとぞ原本は大切に保存ください…。($)印で掲載させていただきました。 8/19(Sat) 3:23
両眼微笑
[3998] こ、これは珍しい!しかし販売実績はどの程度だったのだろーか? 8/19(Sat) 17:48
時代索語
233
:
戦艦大和、
:2006/10/27(金) 21:24:46
[3993] 明る〜いナショナ〜ル
8/18(Fri) 0:48 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/JR200_15.jpg
っと言う事で松下のJR200です。
内容的には当時の標準的な(ありふれた)仕様です。
[3995] これは凄いパンフだ!わたしは「ゴムゴムのキーボード」、CPUが6502の変種?(失礼)だったり…とっかかり悪くて触ってません。ベーマガでは息の長いマシンだったように思います。($)印で掲載させていただきました。 8/19(Sat) 0:41
両眼微笑
[3997] 確かPCG機能搭載でしたね。ゲームやデモは動きが滑らかでした。 8/19(Sat) 17:44
時代索語
[3999] CPUは6802相当ですから68系ですね(まあ似たようなものですが) 8/20(Sun) 0:39
Na15
[4000] ところで、うっかりしてましたがサブCPUがありますね。これはIO用でしょうか? 8/20(Sun) 0:49
Na15
[4001] 諸元表を見つけられなかったので推測で。たぶんIO用でしょうね。X1のようにキーボード専用ってことは無いと思われます。コンパクトなマシンなのに奢った仕様だったのですね。 8/20(Sun) 21:00
両眼微笑
234
:
戦艦大和、
:2006/10/27(金) 21:28:04
[3990] 一応AT互換機です。
8/14(Mon) 0:24 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/HP200LX.jpg
まあ、互換機でなければFMRシリーズもいろんな奴を出してましたし、
カシオやシャープもポケコンを出してましたが、
互換機と言う事で。
DOSがROMで日本語化は大変だった様ですが、
やっちゃう人が居るんですねえ。
[3991] 日本語化したあとは通信端末になることも多かったようですね。どんな高等テクニックか想像もできませんが…ATOK、WTERMがこのサイズのPCで動けば当時のPDAより便利に使えたことでしょう。($)印で掲載させていただきました。 8/16(Wed) 12:45
両眼微笑
[3992] RAM2MB仕様の実機を所有。長年愛用していました。日本語版はオカヤシステムウェアの日本語化キットで対応。エディターとしてMIFESのサブセット版が付属。ATOK+VZ活用キットはFD付きの書籍扱いでヴィレッジセンター発行でした。「濃い」です(汗) 8/16(Wed) 22:50
時代索語
[4002] おー…雑誌で見た事あるような。WindowsCEかと思いましたが、ちゃうんですね。この大きさのマシンは「電池で動くエディター」という意義で欲しかったんですよね。 8/21(Mon) 23:50
No Name
[4003] 名無し、失礼(ノ∀`;
>>4002
8/21(Mon) 23:50
戦艦大和、
[4004] HPとしては95LXとか100LXなんてのもありましたがうちにあるカタログはこれだけで(^_^;) 8/28(Mon) 0:27
Na15
[4006] なるほど。んー…それにしても画面のアイコン見てると、モバイルギアDOS版を思い出しますなぁ…。 8/30(Wed) 21:02
戦艦大和、
235
:
戦艦大和、
:2006/10/27(金) 21:28:57
[4005] もう一枚見つかったんで
8/28(Mon) 0:41 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/MYBRAIN3000_15.jpg
松下のmybrain3000です。
CPUは8088で、カタログ見てもケース以外に固有部分が判りません(*_*)
自社生産の方が安いんですかね?
OEMの方がよかったんでは…
[4007] これ触ったことあるw近くのPC教室に置いてあったです。テキスト画面が2つ有って切り替えられたりしました。FM系のSYMBOL文みたいな感じで色々なサイズで文字を表示できたような?記憶もあります。自社規格、自社生産って高かったと思いますよ。ただ天下が取れれば一気にペイしますので…実は狙ってた?($)印で掲載させていただきました。 8/31(Thr) 20:19
両眼微笑
[4008] かなり初期の国産16bit機ですね。実機を見た記憶が・・・ショールームだったかなぁ?同時期のライバル(マルチ16かな?)より画面表示が高速で洗練された機種だったと思われます。これで魅力的なアプリケーションが揃っていたら?一説では開発に着手したのがIBMよりも早かったとか?世界初のi8088機になった可能性もあったのね(汗) 9/1(Fri) 23:14
時代索語
236
:
戦艦大和、
:2006/10/27(金) 21:29:46
[4009] ちょいと大きいかな
9/4(Mon) 0:38 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/HPOMNIBOOK600.jpg
HPのOmniBook600です。
大きさは28.2x18.5x3.99cmで
A4より小さいと書いてありますが、実際は奥行きがはみ出ますね。
画面はVGA256or64K色、CPUはDX2/50orDX4/75Mz
で、面白いとこはHDDをPCMCIATypeIIIで提供
(システム専用で他にもPCMCIAスロットがある)
また、ポップアップマウスと言う奴が横にひょこっと出ます(^_^;)
[4010] HDDがPCカード…楽しそうな仕様です。実際のところIDEと比べてパフォーマンスはどうだったのでしょう?今の規格のPCカード型フラッシュメモリが動いたら…十分に現用機で通用したりして?興味津々。このぐらいのスペックだとWindows95が動くのかなぁ。($)印で掲載させていただきました。 9/6(Wed) 17:42
両眼微笑
[4011] Win3.1機ですね。ちょっとWin95は無理だったはず?(同パンフ所有)後継機種に期待したのですが、残念ながら登場せず。出ていたら買ってたかもしれません(汗) 9/6(Wed) 23:23
時代索語
[4012] いやあ、スペック的にはリブより上ですから、変なブリッジを使ってなければ動くはずです(実際動くかはわかりませんが) 9/7(Thr) 1:48
Na15
[4013] HDD用のカードスロットがIDEエミュレーションだったら感動だなぁ。もちろんソケットサービスとかカードサービス、イネーブラは不要な方向で。たまに見かけるCFを2.5インチHDDサイズで利用可能なアダプタみたいな感じ。PCカード関係で昔に難儀したの思い出したよw。フラッシュメモリも安くなってきたから同様のコンセプトのPCって受けるじゃなかろうか?あーでも2Gぐらいじゃ今じゃOSも入らないのか…。 9/8(Fri) 13:07
両眼微笑
237
:
戦艦大和、
:2006/10/27(金) 21:31:35
[4014] ウルトラマンPC
9/11(Mon) 0:24 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/ibm/IBM_PC110.jpg
IBM ParmTop PC110です。
SL−Ei486SX33MHz MAX8MB
VGA256色、158x113x33 A6ファイルサイズ
ウルトラマンが出てくるのはこの後ですが^^;
これも憧れましたね。
専用HDDが無いのはちょいと残念です。
そう言えばIBMはDOS用ブラウザ出してましたね。
PC−98の私はうらやましかったです。
こいつがもう少しバージョン重ねてくれたらよかったのに。
[4015] HDDレスのコンセプトって聞き覚えがあると思っていたらコレだった。この頃の日電ってLdとかLtかな?も少し前かな?「小さい」の次元が違いますよね。もっともウルトラマンPCとはコンセプトが違うので単純に比較することは出来ませんが…。このマシン名でググると改造記も熱いですねぇ。Linux入れた人の話なんか傑作ですよ。ニッチなようで裾野の広いユーザー層のようです。登場から10年以上を経ますが動体保存も多いようです。($)印で掲載させていただきました。 9/12(Tue) 21:44
両眼微笑
[4016] CF(コンパクトフラッシュ)専用のスロット(PCカードの小型版)を標準装備した最初の機種でしたね。色違いの外装パネルが発売されていました。それにしても「こんだけ小さいのに」良く改造しますね・・・殆ど職人技?脱帽です(汗) 9/12(Tue) 22:26
時代索語
[4017] キタ━━(゜∀゜)!!なっつかしいですね。当時の雑誌で、CFでWin3.1起動の特集やってたなァ。必要ファイルを厳密に選定して…(CFの容量失念。つか雑誌みあたらん(ノ∀`;) 9/13(Wed) 21:41
戦艦大和、
[4018] ああ、スマートピコフラッシュってCFでしたか。標準で4MB(PCDOS7.0V)メーカーオプションでは最大15MBです。最上位機種ではPCMCAITypeIIIスロットで260MBHDDにDOSとWINDOWS3.1搭載です。某所には少し無理をすればWin95が乗るとか書いてありましたが、かなり無理しないと駄目だと思います。なおNECは数ヵ月遅れで9821Lt2出した頃ですね。 9/14(Thr) 0:50
Na15
238
:
戦艦大和、
:2006/10/27(金) 21:32:34
[4019] PS/55noteN27SX
9/17(Sun) 23:42 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/ibm/IBM_ps55n27_15.jpg
PS/55のノートです。
VGAですが、4096色中16色、CGAで4096色中256色
i386SX 20MHz メモリ2MB標準(16MB最大)
HDDは80MB バスはMicroChannelです。
IBM DOS J5.0/V(PCDOSだと思います)、
OS/2 J2.0をサポート(OS/2上でWINDOWS3.0サポート)
この頃は完全に国産機に埋もれていて全然記憶に有りませんでした(~_~;)
[4021] かなり飛び抜けた仕様だったようです。ところが…わたしも全く記憶に有りませんでした。MicoroChannelってのが既にアレだったようです。NoteBookから攻めていったのでしょうか?当たりもカスりもしなかったようです。偉大なりISAバス。プロトコルの他、信号線の位置、形状まで規定したPCIバスまでLocalバスはローカルであったようです。それまでの紆余曲折もアレですが、規格に至るまでのアレもいかがなものかと。($)印で掲載させていただきました。 9/18(Mon) 23:11
両眼微笑
239
:
戦艦大和、
:2006/10/27(金) 21:33:26
[4020] MDデータ
9/18(Mon) 0:00 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sony/SONY_MDH10_15.jpg
ちょいと変わった奴を^^;
MDをデータ用に使うという面白い外部装置です。
容量は140MB 340gとこじんまりしてます(^_^;)
SCSI2なんでPC98でもAT互換機でも使えます(両ドライバ付)
しかしいかせん、この値段では…
まあSONYの独自路線が災いする事は結構多いですからねえ(>_<)
[4022] これはまた変わった奴をw。ストレージデバイスも当時に「ポストFD」として乱立したものでした。この製品にモロにバッティングしたのは「Zip」「SuperFD」あたりでしょうか?どれが長寿だったのか分からないぐらい時を経てしまいました。こと「MD-DATA」は電子辞書で延命したでしょうか。($)印で掲載させていただきました。 9/18(Mon) 23:26
両眼微笑
[4023] っと、ちゃんとMACにも繋がります。えっと、ZipやSuperFDは3.5インチサイズで大容量でしたから、ちょっと方向がずれてるかも(MOなんかも入るでしょうね)SONYはこの他にマビカなんてのも出してましたね。 9/19(Tue) 1:26
Na15
240
:
戦艦大和、
:2006/10/27(金) 21:34:45
[4024] ちょいとオフコンを
9/25(Mon) 1:00 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/ibm/IBM_36ET.jpg
IBMシステム/36ETです。
36SXのさらに下位機種でWSは直接続で4台までです。
オフコンなんでCPU(と読んでいいのかな?)は未公開です。
が、主記憶容量は1024KB、磁気ディスクは40、80MBで、
36SXと比べても少なく、入門機といった所です。
(メモリ、ディスクとも後に容量アップされたかもしれません)
この辺りからオフコンとパソコンが競合し始めた時代じゃなかったかな。
[4025] なんか格好いいデザインだと思ったら…どこで見ただろう?思い出さない…。この頃の1024KBってオフコンじゃ普通としてPCだと画期的だったのかな?この雰囲気の機体を見ると…COBOLの恐怖体験が思い出されますw($)印で掲載させていただきました。 9/26(Tue) 21:13
両眼微笑
[4026] PC−98やFMR、AT互換機も出てたし、メモリ1Mは珍しくはないですね。むしろこの後の時代にはオフコンが数MBなのにパソコンが数十MBになります(でも値段はオフコンが数倍から数十倍でした(>_<) 9/29(Fri) 0:04
Na15
[4027] 大型機(メインフレーム)の場合、GUIや日本語入力は使わないので少ないRAM容量でも問題ありません。大型機は95年頃でも64MB以下が普通だったと思う。それよりもHDD(DASD)性能が問題でしたね。複数RAIDで高速安定化しても配線が・・・結線距離もシビアだし(汗) 9/30(Sat) 23:58
時代索語
[4028] そうだ!時代錯語さんはハード屋さんだった。すごく懐かしそう?あのタンスは意外とスペック的にはPCより見劣りしたものでした。その実、ぶら下がってるターミナルの数とか、GWとかトンでもないものでした。今のPCでも実現可能な範囲ですけど…信頼性って話でしょうか?ことWSとしては当機あたりになるのかな? 10/1(Sun) 1:50
両眼微笑
241
:
戦艦大和、
:2006/10/27(金) 21:35:50
[4034] さらにmodel50
10/3(Tue) 0:59 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/oki/IF800_50_15.jpg
8MHzの8086搭載機です。
こっちも外人が…^^;
また、CPUの変更によりOSがMS−DOSに変更されてます。
[4036] これも、天下を獲ろうと思えば獲れた機体でしょうか?($)印で掲載させていただきました。 10/3(Tue) 23:44
両眼微笑
242
:
戦艦大和、
:2006/10/27(金) 21:36:52
[4033] さらにmodel30・30H
10/3(Tue) 0:33 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/oki/IF800_3030H_15.jpg
外人なのはなんででしょ(^_^;)
[4037] ワールドワイドなビジネスを予感させます。($)印で掲載させていただきました。 10/3(Tue) 23:45
両眼微笑
243
:
戦艦大和、
:2006/10/27(金) 21:38:24
[4032] っで、model30Hです
10/3(Tue) 0:28 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/oki/IF800_30H_15.jpg
こちらは30のHDタイプです。
なお、HDはドライブEだそうです。
[4038] パーソナルユースではない高価格が予感されます。HDD内蔵は時代の流れなのでしょうけど…。やはり、この頃のHDDはOSブート用なんでしょうかね?いや?Eドライブって何に使うの?($)印で掲載させていただきました。 10/3(Tue) 23:48
両眼微笑
244
:
戦艦大和、
:2006/10/27(金) 21:40:41
[4030] で、そのmodel20ですが
10/2(Mon) 1:03 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/oki/IF800_20_15.jpg
640x200、8色orグリーンモニタ、
5インチFPDは両面倍蜜280KBx2と、こちらも標準的。
DOSはもちろんCP/Mです。
[4039] 毎度のように筐体は「専用設計」なんですね。きっと高くなったと思うけど…このあたりが普及しなかった1つの要素でしょうか?($)印で掲載させていただきました。 10/3(Tue) 23:51
両眼微笑
245
:
戦艦大和、
:2006/10/27(金) 22:07:21
[4029] 沖電気
10/2(Mon) 0:28 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/oki/IF800_1020_15.jpg
初期にははビジネスパソコン御三家とまでいわれましたが、
後に全く鳴かず飛ばずの沖です(+_+)
不気味な姉ちゃんアップ^^;
実機はmodel20の方を見て下さい。
FPD付きのディスブレイの部分がそっくり無いのがmodel10になります。
CPUはZ80A、64KBメモリ、
BASIC標準でDOSにより多言語が使えるなどは
当時としても標準というか、平凡というか…
プリンタ一体型という所が特徴でしょうか。
[4040] 濃い顔のお姉さん…サムネイルでも迫力がありますw。Z80Aは良しとして…結局は「ソフト」の有無になるんでしょうね。8Bitも終局間際では漢字化しても「使えるソフト」がそれなりにありました。たぶんに…企業向け「ハードとソフト、セットでいくら?」みたいな導入では8Bit機の能力を発揮するような場面は無かったのでは無いか?と思われます。($)印で掲載させていただきました。 10/4(Wed) 0:01
両眼微笑
246
:
戦艦大和、
:2006/10/27(金) 22:09:02
[4042] 一応ありますがmodel30です。
10/4(Wed) 23:59 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/oki/IF800_30_15.jpg
よく見てもらうとこちらにあるのとFPDが違いますね。
ロゴからも判るようにこっちは初期型です。
CPUはZ80Bを5MHzで使用。
メモリは標準128KB、最大256KB。
グラフィックは640x400。
FPDは1MB8インチに。
っと、まさに強化版ですね。
[4043] この時期にZ80Bだと奢った装備なのかな?8インチ1MBと言うことは…いわゆる77トラックなんですね。なんか懐かしい。($)印で掲載させていただきました。 10/5(Thr) 22:34
両眼微笑
247
:
戦艦大和、
:2006/10/27(金) 22:10:02
[4044] ソードM20/23
10/10(Tue) 0:48 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sord/M2023_15.jpg
基本的にはM20とM23は同じ物ですね。
まあ、ソードといえばPIPSですが。
CPUはZ80A、メモリは60〜128KB。
表示は80文字x25行
M20とM23の違いはM20はタッチキー、M23は通常型、
またM20無理ですがM23は漢字、グラフィックがオプションです。
[4048] 今風に言うと「マザーが同じ兄弟機」ってところでしょうか?ビジネスシーンを彷彿とさせる図で、部長さん?のボトムの形とか、秘書さん?のメイクが時代を感じさせます。いや、実際にオッサンがた(失礼)はこうしてマシンに向かったのでしょうね。「プログラムは不要です!」の殺し文句に逝ってしまわれた方も少なくないのでしょうね。($)印で掲載させていただきました。 10/10(Tue) 20:38
両眼微笑
248
:
戦艦大和、
:2006/10/27(金) 22:11:30
[4046] ソードサクセス
10/10(Tue) 1:15 Na15 [Mail]
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/sord/IS11_15.jpg
ソードのハンディ機です。
ジャストA4サイズで中にはよくある実物大の写真もあります。
Z80Aを3.8MHz駆動。
ROMは64KB(PIPSと思われます)。
RAMは標準32KB、最大64KBでバックアップ付き。
ディスプレイは256x64で40文字x8行で
オプションで漢字第一水準16文字x3行。
なおROMパックが付いていて、写真のマイクロカセットはオプションです。
やはりPIPSメインですが、この時代でこの性能なら立派じゃないですかね。
[4050] いやぁ…このマシンは見たこと無いです。PC-8201とかHC-20とかの市場を食えそうな雰囲気ですが…。格好もなかなか良いし。時代背景を見てみようにも…悲しいかなググっても出てこないんですよね。発売時期によるものなのか…悲運を辿ったのでしょうか。($)印で掲載させていただきました。 10/10(Tue) 20:48
両眼微笑
[4052] 手元の資料(雑誌)で調べてみました。“サクセス・IS-11”は84年3月発売のようです。翌85年の初夏?には後継機種の“IS-11C”が東芝傘下の「新生ソード・初号機」として発売されたようです。“IS-11C”は640X200ドットの液晶画面を持つラップトップスタイル(重量3kg)で漢字&辞書ROMを標準装備。日本語ワープロ機能も内蔵。当時の本体価格は\168,000です。 10/10(Tue) 23:41
時代索語
[4054] まさしく’84年3月のカタログです。重さは1.9kgでしたから11Cはかなりの重量アップになりますが、やはり液晶部分でしょうか。 10/12(Thr) 0:39
Na15
[4055] うーむ。三等分したようなスペースバー(&変換キー)をみてPC-8801FHのキィボードを思い浮かべてしまいました(=´ω`;)つかさ…。ふと思いましたが、ハンディPCを模したキィボード、出しても良いんじゃないか、と。ファミコンUSBコントローラー等みたいにね。…やっぱムリポかな(´ヘ`; 10/17(Tue) 21:48
戦艦大和、
[4056] そう言えば、PC-8201ってOEMだったんだよ。精工舎?エプソン?…ソードだったりして? 10/17(Tue) 22:16
両眼微笑
249
:
両眼微笑(^_^)
:2006/10/31(火) 21:24:07
これ以降のログは「懐PC画像掲示板(imgboard)」からのログになります。
フォーマットが変わります。ご了承ください。
250
:
両眼微笑(^_^)
:2007/03/06(火) 20:44:34
画像タイトル:IBM JX -(94 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/ibm/IBM_JX_ryd.jpg
IBM JX森進一別バージョン 名前: Rydeen [2006/11/17,00:12:24] No.25 返信
Rydeenです^^
(容量の件、すみません…サイズダウンして再度アップしました。
このくらいでどうでしょうか)
IBM JXの画像(森進一)は既にありましたが、それの別バージョンです。
当時(今も見るたび、ですが)「なぜ森進一なんだ!!??」
というインパクトは非常に強かったと思います。
テレビCMも打ってましたが、「君に、でた」というキャッチコピーが
全く意味不明で、インパクトに追い打ちをかけてました。
パンフやCMのインパクトが強すぎて、製品のイメージが薄くなっていうという良
い例だと思います(良くないけど^^;)
>> カコイイかも? 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/18,18:41:53] No.30
森新一さん若いですねぇ。
このマシンの登場した当時「博覧会ブーム」で各地で多く行われていました。わたしは「鳴門ピア’85」のIBMのブースで本機を見たのが印象に残っています。
たしかパンフレット「その1」もその時にもらったものと記憶しています。デモ機で「マリオブラザーズ(スーパーにあらず)」が動いていて驚いたものでした。
(&)印で掲載させていただきました。
>> 無題 名前: 戦艦大和、 [2006/11/20,22:09:16] No.39
森進一氏、若いなぁ(^^;
タモリ氏も武田鉄矢氏も出てたから、今更誰が出ても驚きませんが…(´・ω・`;)
スーパインポーズ、○オクターブ○重和音云々って言葉は、当時、羨望の対象となったものでしたが…。人間工学設計、という言葉も見て取れますね。いやはや(^^;
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/21,13:27:07] No.42
じつは、わたくし80年代後半は…このパンフの森進一さんのような髪型でした。
これまた全然全くに意識したわけではなくて。
わたしは当時は基本が短髪でして、朝にガーっと頭洗ってジェルつけて…髪を掻き上げて、前髪をチョロと下ろすと似たヘアースタイルでした。
横着こいて伸びてきたら…リーゼントぽくしたり。散髪したらベースに戻ると。
いやいや、もちろん「男前」は森進一さんからは比較しようもなく負けてます。
レトロPCに関係ない話で申し訳ないです。
>> 無題 名前: 戦艦大和、 [2006/11/22,00:19:11] No.44
じつは、わたくし森進一氏の「風のエレジー」が十八番でしてな…。
高い声が出せないもんで…(´・ω・`;)
しかし最近、ラストのサビリピートで、息が続かなくなってきております(´・ω・`;)
トシかな…。
レトロPCに関係ない話で申し訳ないです。
(を(´・ω・`;)
>> 無題 名前: Rydeen [2006/11/22,17:51:33] No.45
こういう髪型、80年代男性アイドルでは定番だったような^^;
当時のジャニーズ系とかCHA-CHAとか…そういう意味でも時代を感じますね^^
251
:
両眼微笑(^_^)
:2007/03/06(火) 20:46:01
画像タイトル:PC-386S -(109 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc386s_del.jpg
PC-386S 名前: 時代索語 [2006/11/17,23:31:00] No.26 返信
90年10月のパンフです。
ノーマルモードの98互換機(本家を含む)としては、当時最高峰の機種でした。
この時期すでに486CPUが登場していましたが、まだまだ高価で一般には普及せず
PC-386Sのような25MHz駆動の386DXと32KBの外部1次キャッシュの組合わせは
「最強」でありました。
意外と知られていませんが、この機種から"EGC"が搭載されました。正確には互換性
のあるチップの開発に成功したので搭載に踏み切ったと思われます。
"EGC"を解説すると長くなりますし知識の浅さが露見しますが、GPUの先祖みたいな
画像描画専用のカスタムチップです。互換機開発では「鬼門」ような存在でした。
この仕様にしては「こなれた価格」でしょうかね?最下位モデル \473,000 也。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/18,19:08:25] No.32
「NO WAIT」「SCSI」「MULTIDRIVE SLOT」がさりげなく存在感を出していますね。
このあたりの仕様は「PC-386G」と同じようで。
今では普通のことも当時では、敢えてアピールするべきことだったのですね。
もっとも今では、時代も変わって「SCSI」は見ることは少なくなりました。
(*)印で掲載させていただきました。
252
:
両眼微笑(^_^)
:2007/03/06(火) 20:46:41
画像タイトル:PC-386G -(99 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc386g_del.jpg
PC-386G 名前: 時代索語 [2006/11/17,23:49:03] No.27 返信
90年10月のパンフです。PC-386Sと同時発売だったようです。
当時のエプソン98互換機の最上位機種にして初の98ハイレゾモード互換機でした。
33MHz駆動の386DXと64KBの外部1次キャッシュ構成は、本家H98シリーズに負けず
劣らずといった感じでしょうか?H98シリーズの互換機は登場しませんでしたけど。
ハイレゾモード互換を可能にしたのも、"EGC"の開発(解析)に成功した賜物と
いえそうですが、"EGC"の有無は当時のゲーム環境(速度や色の再現性)にも大きな
影響があったので、ホビー系のユーザーとしても無視できない問題でしたね。
ちなみに価格も最高峰でした。最下位モデル \725,000 也。本家よりは安かった。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/18,19:02:35] No.31
縁のなかったマシンになありますねぇ…。ハイレゾ機ってなんとなく敷居が高かったような。価格も高いですが。
「EGC」って当たり前のように思っていましたが、互換機メーカには鬼門だったのですね。
(*)印で掲載させていただきました。
253
:
戦艦大和、
:2007/03/26(月) 21:39:09
画像タイトル:DynaMac -(77 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/apple/DynaMac1_Ryd.jpg
DynaMac 名前: Rydeen [2006/11/18,01:02:47] No.28 返信
初期Macintoshの中でも、「幻の迷機」(?)と言われる、
「DynaMac(ダイナマック)」のパンフレットです。
当時(1985年)は、まだアップルジャパンがなくて、総代理店だったキヤノン販
売が、まだ日本語化されていなかったMacintosh 512Kに無理矢理、漢字ROMを乗っ
けて日本語化したというものですね。
私も当時Macにあこがれていましたが、店頭でこれを見たときはちょっと引いて
しまったのを覚えてます^^; 全面パネルの「DynaMac」のプレートがなんか胡散
臭いのと、日本語が使えると言っても、対応してるのが「EG WORD」だけだった
り…(日本語入力は英語のソフトでもできたようですが)
中身はちゃんとMacなのですが、ニセモノっぽくなっているところが印象に残っ
てて、とても懐かしいです。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/18,19:15:27] No.33
これは凄い!きっとあんまり台数出てなさそう…。
価格は本家より高かったりしたのでしょうか。
やはりDTPで活躍したのでしょうか?
(&)印で掲載させていただきました。
>> 無題 名前: Rydeen [2006/11/18,20:56:33] No.35
台数はほとんど出てないでしょうね。当時はMac持っている人なんて、ホントの
金持ちだけだったでしょうし。
値段は残念ながらパンフには書いてないのでわかりませんが、本家より高かった
のは覚えています。
>> 無題 名前: 時代索語 [2006/11/20,00:10:29] No.38
おお!懐かしくもニッチな機種でしたね。
米国仕様のMacを日本国内でカスタマイズした珍しい機種でもあります。
代理店により正式輸入されたMac(512K)を代理店が改造して販売・保証するという
前代未聞な機種となりました。梱包も本来の箱をDynaMac用の箱で包む状態でした。
ちなみに日本語版"EXCEL"は、この機種用が国内初となります。
>> 無題 名前: 戦艦大和、 [2006/11/20,22:15:05] No.40
筆書きでデザインされた「D」「M」に、日本語化しましたよ!という意気込みが感じられます(^^;
こういったカスタム機っぽい作りは、好みですね。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/21,12:57:05] No.41
なるほど、確かに「カスタム機」だ。
きっと「ハンドメイド」だったのでしょう。
加工方法について、すごく興味がわいてきました。
「大幅なロジックボードへの干渉、変更」って、さすがに考えにくいですよね?
例えば「ROM差し替え」とか、ジャンパ他の半田仕事とか。
歩留まりが悪くなってしまいそう。
それなら「筐体は開けてしまいますが、拡張スロットへの増設」ぐらいが後への波及が無さそうで良い感じですか?
国内代理店で保証できそうな範囲で…。
じつは、わたくしMacはまるで無知でして…。
「68K-Mac、PowerPC-Macは応用が効く」「ガワがそのままで最新型ぐらいに化ける可能性が有る」ぐらいの知識しかありません…。
恥ずかしながら、この時代のMacに拡張スロットが有ったかどうか?も定かでない程度なんです…。
わたしも、Macを触れば…そこそこ使えてしまうのは、やはりMacの成せる技なのかと思いつつ。
>> 無題 名前: 時代索語 [2006/11/22,00:06:54] No.43
DynaMacの母体となったのは、初代Macの少なすぎるメモリー(128KB)を増強した512KBモデルです。メモリー増量(太った)にちなんで"Fat Mac"の愛称で親しまれました。
問題の漢字ROM実装方法なんですが、512KBモデルの基板には拡張スロットがありませんので、漢字ROMを実装したサブボードをCPUの上に載せて「直付け」するという荒技が用いられました。CPUの「足」にハンダで直付けです。大丈夫そうな未使用領域に漢字ROMをマッピングしたそうです。
初期のMacはROMやRAMも直付けで、メモリー増設用のスロットすらなかったのですよ?しかもSCSIが標準装備になったのは、次機種の"Mac Plus"からです。当初は拡張性無視の機種だったのです。まあ完璧主義者が理想を追及した場合の悪い例と申しましょうか(汗)。
>> なるほど! 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/23,17:03:59] No.53
1つの完成形であるところの「拡張スロット無」「メモリースロット無」に拡張しようとすると「荒技」になってしまうんですねぇ。
MPUのアドレスバスを乗っ取るような形での拡張でしょうか?
たぶん、サブボードを載せて「赤外線投射」みたいなオートメーションは不可と思われるので、職人さんが1点づつ拡張していったのでしょう…。
254
:
戦艦大和、
:2007/03/26(月) 21:40:19
画像タイトル:DynaMac_ura -(46 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/apple/DynaMac2_Ryd.jpg
DynaMac(裏) 名前: Rydeen [2006/11/18,01:04:11] No.29 返信
裏面も一応。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/18,19:19:35] No.34
なんとも言えないレイアウトの裏面ですね。
「ちょいとお洒落ぽい」雰囲気?
良く見ると…プリンタはインパクト方式?のようですね。
すると、DTPまでは用途として想定されていないのかな?
(&)印で掲載させていただきました。
>> 無題 名前: Rydeen [2006/11/18,21:05:45] No.36
実はこのパンフ表紙入れて8ページなので、正確に言うと裏表紙になります。
他のページには当時のソフトのスクリーンショットが沢山載っていますが、流石
に時代の流れを感じます^^;
でも、世の中まだMS-DOS全盛でしたから、マウス&GUIが非常に新鮮であこがれ
た時代でした。
純正プリンタ(Apple Image Writer)は高くてうるさい割に、出力が汚いので評
判でした^^; でも、見たままをそのまま印刷できる(いわゆるWYSIWYG)ができ
るのもMacとImageWriterの組み合わせが最初だったと思います。
DTPという言葉が出てきたのは、1986年にAppleが初のPostScriptプリンタ
(Apple LaserWriter)を発売したのがきっかけのようです。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/19,18:43:59] No.37
なるほど。
WYSIWYGの概念はあっても、DTPとしては翌年以降ということですか。
もっともこの当時だと、他社は半ば固定された行と桁にデザインは大きく影響を受けていたわけで。
この点でも、Macは「既に1歩先を行っていた!」と言えるのでしょうね。
255
:
戦艦大和、
:2007/03/26(月) 21:41:11
画像タイトル:DynaMac_kanjirom -(87 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/apple/DynaMac3_Ryd.jpg
DynaMac 抜粋(漢字ROM) 名前: Rydeen [2006/11/22,18:07:12] No.48 返信
DynaMacの画像に皆さんにレスいただき、せっかくですので話の流れで2枚ほど追加で抜粋してみました。
これは、両眼微笑(^_^) さんや時代索語さんの話にあった、「漢字ROM」の実装に関する説明です。
といってもあまり説明になってません^^; 漢字ROMの写真と簡単なシステム図(?)があるだけですが。
>> なるほど! 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/23,16:59:06] No.52
このサブボードが半田付けされたわけですね。
起動にFDからメモリーへ読み込まれていた「漢字フォント」がROM化されて、FD媒体内、メインメモリーが節約されるとのこと。
そりゃ効果絶大でしょう。
容量からすると…ベクターフォントじゃなくて、ラスターフォントなんですね。
でも当時なら画期的か。
(&)印で掲載させていただきました。
>> クリップオン? 名前: 時代索語 [2006/11/25,00:34:20] No.54
もう少し詳しく漢字ROMの実装方法について調べてみました。
漢字ROMの載ったサブボードは「クリップオン」でCPUの「足」に「圧着」されたと
記されていました。つまり「半田付け」はわたしの勘違い?
それがそうでもないようで、当時の技術では精度の要求されるクリップオン方式
だと信頼性に問題があったそうで、個体によっては「一部半田付け」対策により
固定作業が施されたそうです。やっぱり荒技ですね(汗)。
漢字ROM自体は256Kビットチップ4個一組の128KBありました。
JIS第一水準16x16ドットのラスターフォントになります。
>> 無題 名前: Rydeen [2006/11/27,02:26:30] No.56
なるほど、その辺の荒技(強引なやりかた?)が見えないような写真になっていますね^^; さすがです>キヤノン販売
内蔵されているのは時代索語さんおっしゃるとおり、この時代はラスターフォントばかりですね。
ベクターフォントが一般化したのは、アップルが開発した「TrueType」という技術をMacOS (Sysytem 7)が採用し、その後MicrosoftもそれをWindows 3.1から採用してからですね(PostScriptもありましたが、高価だったのでプロ向きでした)。
256
:
戦艦大和、
:2007/03/26(月) 21:42:19
画像タイトル:DynaMac_excel -(108 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/apple/DynaMac4_Ryd.jpg
DynaMac 抜粋(Excel) 名前: Rydeen [2006/11/22,18:09:18] No.49 返信
時代索語さんのレスにありましたが、Micorosoft Excelは元々Macのために開発された表計算ソフトで、当時のMSは相当Macに力を入れていました。
日本語版のExcelも、当然Mac用に開発されたのですが、OSの日本語化がなかなか遅れていたため、このDynaMacでは英語版のExcelで日本語が使えるようになったということが一つの売りだったと思います。
これはその解説ページで、今見るとやはりチープですが当時はマウスで操作できる表計算というだけで皆感動していたものでした^^;
>> なるほど! 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/11/23,16:48:50] No.51
今見るとチープな感じもしますが…いや、なかなか雰囲気がありますね。
他機種の「黒いバックに、カーソルキー」でのオペレーションからすると画期的。
それは感動したでしょう。
(&)印で掲載させていただきました。
>> 無題 名前: Rydeen [2006/11/27,02:13:30] No.55
最近は「エクセルとはなんぞや」というアピールをしているカタログや記事は流石になくなっているので、そういう意味でも新鮮な気がします。
「マクロとは」「スプレッドシートにデータ、文字、式を入れることができ…」なんて初々しい説明が並んでいて、微笑ましい気もしますね^^
257
:
戦艦大和、
:2007/04/23(月) 22:06:33
画像タイトル:DigitalHinoteUltra -(85 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/DEC_DHNU1_Ryd.jpg
Ditital HiNote Ultra 名前: Rydeen [2006/12/02,01:59:55] No.57 返信
今は無きDECの「ディジタル・ハイノート・ウルトラ」です。
DECもコンパックに買収され、そのコンパックもHPに買収され、見る影もありませんが、当時私はこの会社にいました ^^;
これは、DECが1994年に発売した、恐らく初の「薄型」ノートだと思います。
それまでは、各社ノートは小型・軽量の方向性が強かったのですが、ビジネス的には大きいモニタで、標準サイズのキーボードで、鞄に入れやすい、ということで非常に人気が高く、発売当初から製造が需要に追いつかなかったそうです。
(PCの社内向け販売システムもあったのですが、この機種は勘弁してくれ、と言われました…)
ご存じの方は限られるかも知れませんが、個人的には非常に懐かしい機種です^^;
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/07,20:33:18] No.67
「薄さで世界一」ってさすがに自信があったことでしょう。
マシンの周りに配置されている、ビジネスマンが持ってそうな小物類がかっこいいです。
(&)印で掲載させていただきました。
258
:
戦艦大和、
:2007/04/23(月) 22:07:17
画像タイトル:DigitalHinoteUltra_ura -(102 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/DEC_DHNU2_Ryd.jpg
Ditital HiNote Ultra(裏面) 名前: Rydeen [2006/12/02,02:01:26] No.58 返信
裏面です。
>> 無題 名前: 戦艦大和、 [2006/12/04,22:41:40] No.61
この頃はノートは所持してませんでしたね…。
デスクトップではNEC PC-9801BX2/U2を。テキストエディタとして初代モバイルギア(NEC MG-K1)を使っていた頃でしょうか。
DSTN液晶より、TFT液晶を用いた機種。
スライドパッドより、Let's NOTEや同機種のように、トラックボールを用いた点も、人気の一つだったように覚えています。
>> 無題 名前: Rydeen [2006/12/07,01:25:11] No.63
そうですね。この頃は、Windows 3.1でしたから、私もWinのノートは持ってませんでしたが、トラックボールは人気のひとつだったと思います。
このころ自分が使ってたノートは初代Dynabookと、PowerBook Duo 230で、
PowerBookのトラックボールにはとても惚れてました^^;
この機種、拡張バッテリーをスタンドとして使うアイデアも初めてだったかもしれません。
あと、そのスタンドを立てたときに本体下の隙間にぴったりはまりこむ、横から見ると三角形のフロッピードライブなども受けていたようです。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/07,20:27:40] No.66
トラックボールは好きでした。
その昔「PC-9821Ld」を所有していたときは、なかなかグッドは使用感でした。
スライドパッドになってから、ようやくマウス併用になったかな?
(&)印で掲載させていただきました。
259
:
戦艦大和、
:2007/04/23(月) 22:08:26
画像タイトル:PC-386GE -(112 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc386ge_del.jpg
PC-386GE 名前: 時代索語 [2006/12/03,00:14:58] No.59 返信
91年7月のパンフです。
前年に登場した"PC-386S"の廉価版といった感じの機種になります。
386SX(16MHz)機ながらオプションにてハイレゾモードにも対応していました。
本家にも386SX仕様のハイレゾ機は無かったはずですが?ニッチ仕様ですかね?
この頃になると"EGC"搭載が標準仕様になっていたようです。
サウンド機能(FM3和音、SSG3和音)も標準で内蔵されました。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/07,20:24:54] No.65
サウンド機能(FM3和音、SSG3和音)と言うと…86音源じゃないですね。
26音源相当になるのでしょうか?
(*)印で掲載させていただきました。
260
:
戦艦大和、
:2007/04/23(月) 22:09:04
画像タイトル:PC-386GS -(112 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc386gs_del.jpg
PC-386GS 名前: 時代索語 [2006/12/03,00:35:45] No.60 返信
91年7月のパンフです。
前年に登場した"PC-386G"の廉価版といった感じの機種になります。
386DX(20MHz)は本家ハイレゾ機の98-RLと同じですが、価格差がありました。
ハイレゾ機ながらサウンド機能(FM3和音、SSG3和音)も標準装備。
空き拡張スロット(Cバス)が3スロットあるのですが、実際は4スロット構成でありまして、一番下のスロットをハイレゾボードが占有していました。"PC-386GE"のオプション・ハイレゾボードと同じ物です。つまりハイレゾボードを取り外すと4スロット仕様の「ノーマルモード専用機」になります。
"PC-386GS"と"PC-386GE"は一番下の拡張スロットがハイレゾボードに対応した特別仕様だったと思われます。ハイレゾボードにはハイレゾ化に必要な発信回路や増設VRAMが載っていたようですが、36ピン仕様のパラレルインターフェースも付いていました。これは本家ハイレゾ機の仕様に対応した結果ですね。ノーマルモード機は14ピンのパラレルインターフェースが標準仕様なので、本機には両方付いています。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/07,20:21:23] No.64
ハイレゾ機で音源内蔵って珍しいですね。
オフィス、家庭と広いニーズを狙っていたのでしょうか?
(*)印で掲載させていただきました。
261
:
戦艦大和、
:2007/09/20(木) 23:29:37
画像タイトル:Ditital HiNote -(97 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/DEC_DHN_Na15.jpg
せっかくなんで 名前: Na15 [2006/12/10,23:40:37] No.69 返信
弟分も載せときますね(^_^;)
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/12,21:25:22] No.73
アップありがとうございました。
兄弟機は、なるほどパンフのデザインも似せてみることもあるのですね。
やっぱ、ビジネスツールがカコイイ。
($)印で掲載させていただきました。
>> 無題 名前: Rydeen [2006/12/21,01:26:12] No.82
おお、これは持っていたんですが無くしてしまいました。ありがとうございます。
262
:
戦艦大和、
:2007/09/20(木) 23:30:37
画像タイトル:EPSON DOS5.0 -(118 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/DOS5_Epson.jpg
EPSON DOS5.0 名前: Na15 [2006/12/17,23:51:33] No.75 返信
エプソンのDOSです。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/19,19:45:05] No.80
こちらはあまり縁がなかったです。
NEC版より少し安かったかな?
本家NECのマシンで動くなんて話を聞いたような記憶があります。
なにぶん昔のことなので記憶違いかもしれませんが…。
($)印で掲載させていただきました。
263
:
戦艦大和、
:2007/09/20(木) 23:33:35
画像タイトル:NEC DOS5.0 -(85 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/DOS5_NEC.jpg
NEC DOS5.0 名前: Na15 [2006/12/18,00:01:02] No.77 返信
こちらはNECのDOS 5.0です。
>> 懐かしいw 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/19,19:41:15] No.79
これは長期にわたってお世話になったOSの1つですね。
パッケージで購入したり、プリインストールされていたりと…。
わたしは3.3も長かったですが、長かったのは5.0でした。6.2へは移行しませんでした。
仮想メモリドライバで填ったり、PCカードで填ったり。
今では懐かしい思い出です。
「config.sys」「autoexec.bat」なんか、目をつむって足で書けるかと思うぐらいイジり倒しました。
($)印で掲載させていただきました。
>> 無題 名前: 戦艦大和、 [2006/12/19,21:10:04] No.81
ついさっきのような、昔のような…(´-ω-`)
おいちゃんは主に6.2を使ってましたね。
つってもDOSゲーに、DOSシステムを放り込む程度だったのですが(´・ω・`;)
ありゃあシステムソフトのエアーコンバット3だったか…。
NEC PC-9801BX2/U2の頃ですなァ。
>> 無題 名前: Rydeen [2006/12/21,01:37:24] No.83
PC-98のロゴがこれに変わったのとDOSが5.0に上がったのが同じくらいでしたっけ?
3.3〜5.0って98の最盛期でしたよね。6.xは、個人的にはDOS/Vの印象の方が強いです。
でも懐かしいですねー。
>> 無題 名前: Na15 [2006/12/25,00:12:12] No.84
98のDOSは奇数Ver.と言う認識が有ったので、6.2が突然発表された時はびっくりした覚えが有ります。
(そう言えばM$のソフトは偶数Ver.が鬼門なんてのも有ったなあ)
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/26,20:32:10] No.89
MSのソフトは偶数Ver.が鬼門でした。
特に「サービスパック(通称SP)」に当てはまります。
奇数(初回の1回目も含め)でバグパッチを当てて…。
偶数で新たなチャレンジをして、新たなバグを出す。
と言う風説が、まことしやかに流布されております。
否定する理由は…(ry
と言うことで。
264
:
戦艦大和、
:2007/09/20(木) 23:34:24
画像タイトル:NEC WINDOWSNT3.1 -(98 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/Win31NT_NEC_Na15.jpg
NEC WindowsNT3.1 名前: Na15 [2006/12/25,00:29:02] No.85 返信
DOS5.0と同時期なんでデザインも似てますね。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/26,20:24:09] No.88
確かにデザインも似てますね。
この頃は、企業向け、ホビー他個人向けで販売チャンネルを分けてた時期なんでしょうか。
OSの棲み分けで…そうせざるを得なかったのでしょうか。
DOS5.0と同じ力で販売できたなら、ある時期の「よく固まるウィンドウズ」「互換性の無いDOS」などの不評を買うことも無かったかとも思われます。
こと、NECが天下を取っていた時代なので…考えにくいことなのでしょうね。
「民生用WindowsのNT化」
「PCのハイスペック化」
どちらが、若しくは何が「今日」を築いたのかは分かりかねます。
NT系Windowsが「実は大してマシンスペックを要求しなかった」事実からも理解できるような、日本人好きしそうな「新しかろう、高かろう、良かろう。」みたいな市場にも問題が少なからずあるように思います。
逆に言えば、このパンフの時代、「FreeBSD、PC-UNIX、Linuxなどなど…いかが?」の流れもなきにしもあらず。
それでもMSは勝ち残ったわけです。
NEC&MSの無敵のタッグだったのでしょうか。
わたしは今でも、良くも悪くも…すっかりMSの軍門に下っています。
いつもに増して、英字が「半角」「全角」混じりで失礼しました。
($)印で掲載させていただきました。
265
:
戦艦大和、
:2007/09/20(木) 23:35:26
画像タイトル:WINDOWS3.0 -(104 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/Win30_TOS_Na15.jpg
東芝日本語MSWindows3.0 名前: Na15 [2006/12/25,00:38:33] No.86 返信
東芝のDYNABOOKも最初は固有仕様でDOS/Vは動かなかったですね。
>> 投稿ありがとうございます。 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/26,19:19:56] No.87
これは凄い!決してWindows3.0と無縁だったことはないですが、こと「東芝版」となると話は別です。
きっと「モノは同じ」だと思われますが、東芝ブランドで販売されていたことに新鮮な衝撃を覚えます(失礼)。
当時の東芝の「AX」は微妙に亜流だったのでしょうか?
ローカライズされた版の販売も頷けます。
($)印で掲載させていただきました。
>> 無題 名前: Na15 [2006/12/27,23:41:38] No.90
あ、東芝のWINDOWSのIMEはATOKでした。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2006/12/28,23:32:42] No.91
ATOKバンドルだと…お買い得だったのかも?
266
:
戦艦大和、
:2007/09/20(木) 23:36:30
画像タイトル:OS2 J2.11 -(92 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/OS2J211_IBM_Na15.jpg
OS/2 J2.11 名前: Na15 [2007/01/02,01:16:45] No.95 返信
新年ですが、OSの締めくくりとしてOS/2です。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/01/03,00:37:14] No.100
うーむ…。
ややもすると「天下を取ったOS」になったのかな?
登場のタイミングは悪くなかったと思うんだけど…。
確か?MS-Windows3.0にバッティングするぐらい?
もっとも、プリインストールされたマシンを見たことがないので…勝負は決していたのかも知れません。
($)印で掲載させていただきました。
267
:
戦艦大和、
:2007/09/20(木) 23:37:31
画像タイトル:OS2 Warp V3 -(94 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/OS2WarpV3_IBM_Na15.jpg
OS/2 Warp V3 名前: Na15 [2007/01/02,01:21:55] No.96 返信
大々的に出てきた V3。
windws3.1を乗せてかなり面白かったんですが、Windows95にあっさり負けましたね。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/01/03,00:50:25] No.101
これ短期間ですが触っていたことがあります。
定型業務の中でも月1ぐらいの頻度ですが、このOSが走るマシンじゃないと出来ない報告物があって…。
ですので、「触っていた」と言っても「起動、数値入力、帳票作成、送信、シャットダウン」みたいな…まさに定型業務だけ。
で、また「このマシンだけ」独立したネットワークの中に組まれていたりして。
使い倒すところまで届かなかったので、OSの正体も結局はつかめませんでした。
社内でも「よく分からないマシン」でした。
当時、確かに鳴り物入りで登場した、OS/2ワープですが…見事にMS-Windows95に負けてしまいました。
やっぱり、ハードウェアメーカーに「プリインストールで採用されなかった」のが敗因でしょうか?
($)印で掲載させていただきました。
>> 無題 名前: Na15 [2007/01/04,00:03:09] No.103
使ってないですが、今も持ってますよ、これ。
もちろん98版です(~_~;)
268
:
戦艦大和、
:2007/09/25(火) 20:27:17
画像タイトル:img20070213001207.jpg -(98 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DBV386_20_Na15.jpg
無題 名前: Na15 [2007/02/13,00:12:07] No.132 返信
本文なし
>> 東芝 DYNABOOK V386/20です 名前: Na15 [2007/02/13,00:19:56] No.135
>> 転載 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/02/13,14:45:46] No.138
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#
東芝のDOS/V対応機です。
対応機と言う言い方は完全なDOS/V機ではなく、J3100にも対応しているためで、そのためOSは日英MSDOSV5.0と言う東芝独自のものでした。
(市販のDOS/Vも動くのかな?)
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/02/14,11:17:05] No.140
画面の写真はWindows3.1ぽいですが、ググるとなんと「Windows95」をセットアップした強者がいるようです。
このマシンはAX規格になるのでしょうか?
DOS/Vは走らないような気がします。日英MSDOSV5.0にも少し興味がわきます。
それにしても高いw
いや、モデル20で驚いていたらいけないのですね。
このマシンの登場から3年後ぐらいにi386SX(J)搭載のPC-9801NS/Rを16万円ぐらいで購入したような記憶があります。
($)印で掲載させていただきました。
269
:
戦艦大和、
:2007/09/25(火) 20:28:59
画像タイトル:img20070213001344.jpg -(99 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DBV386_25_Na15.jpg
無題 名前: Na15 [2007/02/13,00:13:44] No.133 返信
本文なし
>> 東芝 DYNABOOK V386/25です 名前: Na15 [2007/02/13,00:21:07] No.136
本文なし
>> 転載 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/02/13,14:45:25] No.137
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#
東芝のDOS/V対応機です。
対応機と言う言い方は完全なDOS/V機ではなく、J3100にも対応しているためで、そのためOSは日英MSDOSV5.0と言う東芝独自のものでした。
(市販のDOS/Vも動くのかな?)
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/02/14,11:23:34] No.141
さすが上位機種。
価格もさらにアップです。
なんでも出始めは高価としたものですが…需要はあったのですね。
ご祝儀価格?
…まだ、この時代のマシンだとウィンドウズでは使いたくないカモ。。。
30行で使えるDOSマシンかな。
($)印で掲載させていただきました。
270
:
戦艦大和、
:2007/09/25(火) 20:30:14
画像タイトル:Mac128k_a.jpg -(106 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/apple/Mac128k_a_del.jpg
初代マック(その1) 名前: 時代索語 [2007/02/15,23:39:03] No.147 返信
84年9月頃の簡易パンフです。
A4サイズ1枚に両面印刷されたデータシートに近いパンフですね。
当初の販売価格は \698,000 でした。日本語非対応の英語版になります。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/02/16,22:11:07] No.149
高嶺の花だったですよねぇ。
英語版なんで…使い道に少し悩んでしまいます。
(*)印で掲載させていただきました。
271
:
戦艦大和、
:2007/09/25(火) 20:32:11
画像タイトル:Mac128k_b.jpg -(89 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/apple/Mac128k_b_del.jpg
初代マック(その2) 名前: 時代索語 [2007/02/16,00:15:41] No.148 返信
84年11月頃のパンフです。
こちらのパンフはマック誕生物語や本体やマウスの内部透過カラーイラストまで
載った本格的なものになります。
初代マックのRAM容量は"128KB"でした。これにはVRAMも含まれます。
4チャンネルの8ビットPCM音源も内蔵して「この容量」ですから大変でした。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/02/16,22:38:00] No.150
FM音源でさえ驚きの時期に、PCM音源なんですよねぇ。
それも4チャンネル。
(*)印で掲載させていただきました。
272
:
戦艦大和、
:2007/09/25(火) 20:34:10
画像タイトル:img20070219012713.jpg -(100 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DBV486_Na15.jpg
無題 名前: Na15 [2007/02/19,01:27:13] No.151 返信
本文なし
>> 東芝DYNABOOK V486 名前: Na15 [2007/02/19,01:29:10] No.152
本文なし
>> 転載 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/02/20,23:02:30] No.153
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#
続きです。
東芝のDYNABOOK Vの最上位機。
CPUが名前通りi486SX−16MHzでTFTカラーです。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/02/20,23:10:59] No.154
このぐらいのクラスになると…Windows95が使い物になるレベルかな?
画面はWindows3.1ですね。
TFTカラー液晶が奢っていますね。
いやぁ、それにしても高いです。
($)印で掲載させていただきました。
273
:
戦艦大和、
:2007/09/25(火) 20:34:57
画像タイトル:Aspire.jpg -(99 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/acer_aspire_del.jpg
Aspire 名前: 時代索語 [2007/03/02,23:48:32] No.202 返信
96年2月のパンフです。
当時としては斬新でお洒落なデザインでした。
通常のデスクトップ以外にミニタワーもありました。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/06,21:18:07] No.207
マルチメディア(死語)デスクトップのはしりでしょうか?
キャンビーとか彷彿とさせますね。
(*)印で掲載させていただきました。
274
:
戦艦大和、
:2007/10/10(水) 21:57:10
画像タイトル:img20070305015442.jpg -(109 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DBV486A_Na15.jpg
無題 名前: Na15 [2007/03/05,01:54:42] No.203 返信
本文なし
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/06,21:00:14] No.206
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#
東芝のはこれ以降も有りますが、前にも言ったように面白くないのでこれで止めときます。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/06,21:25:24] No.209
けっこう古そうなノートなのに、ローカルバス接続のグラフィック・アクセラレータが搭載されているんですね。
低電圧駆動のCPUも興味深い。これ以後、メジャーになるのですね。
($)印で掲載させていただきました。
275
:
戦艦大和、
:2007/10/10(水) 21:57:56
画像タイトル:img20070305015839.jpg -(97 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DBV486FV_Na15.jpg
無題 名前: Na15 [2007/03/05,01:58:39] No.204 返信
本文なし
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/06,21:00:03] No.205
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#
東芝のはこれ以降も有りますが、前にも言ったように面白くないのでこれで止めときます。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/06,21:22:50] No.208
これぐらいになると現代でも通用しそうですね。
…無理かな?
画面はWindows3.1ですが、95もそこそこ動いてしまいそう。
($)印で掲載させていただきました。
276
:
戦艦大和、
:2007/10/10(水) 21:59:02
画像タイトル:img20070312015114.jpg -(89 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DB286_Na15.jpg
東芝 DynaBook286 名前: Na15 [2007/03/12,01:51:14] No.211 返信
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/14,22:57:52] No.219
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#
当時東芝はブックタイプと呼んでました。
ちなみにでかいやつはLAPTOPと呼んでました。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/14,23:11:51] No.223
軽石?と組み合わせての写真は「持ち運びにも軽いよ!」とのプレゼンなのでしょうか。
…たぶん、この時代だとまだまだ重くて大きかったとも思われます。
($)印で掲載させていただきました。
277
:
戦艦大和、
:2007/10/10(水) 21:59:35
画像タイトル:img20070312015322.jpg -(103 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DB386_Na15.jpg
東芝 DynaBook386 名前: Na15 [2007/03/12,01:53:22] No.212 返信
本文なし
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/14,22:54:24] No.218
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#
DynaBook386シリーズです。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/14,23:05:15] No.222
よく見るとレーシングスーツにも「TOSHIBA」の文字が見えます。
モータースポーツとPCは密接な関係があるのかな?
($)印で掲載させていただきました。
278
:
戦艦大和、
:2007/10/10(水) 22:00:34
画像タイトル:img20070312015533.jpg -(90 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DB386_20_Na15.jpg
東芝 DynaBook386/20 名前: Na15 [2007/03/12,01:55:33] No.213 返信
本文なし
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/14,22:54:04] No.217
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#
DynaBook386シリーズです。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/14,23:02:43] No.221
モータースポーツの報道でノートPCが活躍したなんて話を見聞きしたことがあります。
東芝が多かったのかな?
($)印で掲載させていただきました。
279
:
戦艦大和、
:2007/11/16(金) 22:18:17
画像タイトル:img20070312015939.jpg -(89 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/toshiba/DB386_20sel_Na15.jpg
東芝 DynaBook386/20SERIES 名前: Na15 [2007/03/12,01:59:39] No.215 返信
本文なし
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/14,22:53:26] No.216
#
# フロートスレッド掲示板から転載です。
#
DynaBook386シリーズです。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/14,23:00:58] No.220
プラズマディスプレイに懐かしさを感じます。
FMRを良く触っていた頃を思い出しました。
($)印で掲載させていただきました。
280
:
戦艦大和、
:2007/11/16(金) 22:19:03
画像タイトル:pivot1700.jpg -(110 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/etc/pivot1700_del.jpg
PIVOT1700 名前: 時代索語 [2007/03/18,00:25:35] No.224 返信
96年7月の珍しいパンフです。
こんなのもあったシリーズ?の逸品ですね。当時の価格不明。
ブラウン管はフラットスクエアなシャドウマスクタイプでした。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/20,22:38:48] No.225
PC100のディスプレイもこんな感じでした?
確かに、書類は縦長が多いのでディスプレイを縦長に使えるのはメリットでしょう。
しかし、聞かないメーカーですね。
(*)印で掲載させていただきました。
>> 無題 名前: 時代索語 [2007/03/20,23:40:36] No.226
PC100のディスプレイは回転せず「持ち上げて向きを変える」方式でした。
このメーカー「この手が専門」の米国ベンチャーのようです。輸入代理店の品。
281
:
戦艦大和、
:2007/11/16(金) 22:19:54
画像タイトル:EPSON PC-286BOOK -(103 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc286book_Na15.jpg
EPSON PC−286BOOK 名前: Na15 [2007/03/26,00:39:18] No.227 返信
手持ちの資料から探しきれなかったんですが、PC−286Lより後でしょうか?
でもLスロットは有りません。
スロットはモデムスロットとRAMボードスロットが有ります。
メインメモリは640KB、最大4MB増設が出来ます。
2FDDor1FDD+HDDということで、HDD増設は改造しないとだめのようです。
また、公称60〜90分持つバッテリ内臓ですが、これもパック式でないので使いづらいですね。
日本語DiskBASIC標準添付
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/28,00:06:03] No.229
98互換ノートとしては正常進化なのかもしれませんね。
当時としてはメモリ最大容量も大きい?本家がEMMの規格で迷走しているころでしょうか?
ストレージも妥当な選択肢でしょう。
($)印で掲載させていただきました。
282
:
戦艦大和、
:2007/11/16(金) 22:20:43
画像タイトル:EPSON PC-386BOOK L -(88 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc386bookL_Na15.jpg
EPSON PC−386BOOK L 名前: Na15 [2007/03/26,01:02:24] No.228 返信
こちらは2FDDモデルのみですがHDDがディスクパックで増設可能です。
Lスロットも二つ有ります。
デザイン的にはPC−286BOOKと同デザインですが、中身は全然違うようです。
メモリは640KB標準は同じですが、RAMは2MB単位で8MBまでとなっています。
って事は4スロット有るのかな?
オプションも2MBのRAMしかないし。
バッテリは相変わらずパック式ではなく、公称30分と短く、停電対策と書いて有ります(^_^;)
ソフトはMS−DOS2.11が標準になり、日本語DiskBASICはオプションです。
(オプションとしてMS−DOSは3.1、4.01、MS−WINDOWSは2.11、3.0も有ります)
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/03/28,00:28:50] No.233
当時の本家98からすると、すごいアドバンテージだったのではないでしょうか?
ただ、それなりのスペックを求めると高くなるんですけどね。
($)印で掲載させていただきました。
283
:
戦艦大和、
:2007/11/16(金) 22:21:18
画像タイトル:EPSON PC-386BOOK LX -(92 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc386book_lx_Na15.jpg
EPSON PC−386BOOK LX 名前: Na15 [2007/04/02,00:00:45] No.234 返信
L のカラー版です。
NTN方式カラー液晶です。
このNTN方式とはエプソンが開発した二層STN液晶のことですが、最近はTFT液晶がほとんどですね。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/04/04,00:45:49] No.238
16ビットから32ビットまで統一した意匠のパンフレットで感動です。
これは、きっとブランドイメージなんでしょうね。
($)印で掲載させていただきました。
284
:
戦艦大和、
:2007/11/16(金) 22:22:01
画像タイトル:EPSON PC-386BOOK LC -(103 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc386book_lc_Na15.jpg
EPSON PC−386BOOK LC 名前: Na15 [2007/04/02,00:09:54] No.235 返信
こちらもカラー版ですが、液晶がMIM方式です。
このMIM方式はコスト、性能ともTFT方式とSTN方式の中間と言うことでしたが、
現在はTFT液晶がコストダウンにより主流になっています。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/04/04,00:42:26] No.237
MIM方式の液晶は知りませんでした。
実用的な性能、価格を備えていたのでしょうか…。
($)印で掲載させていただきました。
285
:
戦艦大和、
:2007/11/16(金) 22:22:50
画像タイトル:EPSON PC-386NOTEA -(75 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc386noteA_Na15.jpg
EPSON PC−386NOTE A 名前: Na15 [2007/06/10,04:11:01] No.240 返信
EPSON初のNOTEはPC−286NOTEexecutiveでしたが、
どちらかと言うと後のシリーズの最初はこれって感じですかね。
20Mのディスクパックが脱着可能でした。
>> 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/06/10,22:08:07] No.241
売れてそうなノートですね。
このクラスには長らくお世話になりました。
NECだと「NS/R」ぐらいに相当するのでしょうか。
($)印で掲載させていただきました。
>> (new) 無題 名前: Na15 [2007/09/16,02:07:34] No.251
発売は1990年なのでPC−9801NS辺りですね。
元々ノートタイプはEPSONの方が本家NECより進んでましたね。
286
:
戦艦大和、
:2007/11/16(金) 22:23:29
画像タイトル:EPSON PC-386NOTEAE -(88 KB)
http://park10.wakwak.com/~pinevill/image/epson/pc386noteAE_Na15.jpg
EPSON PC−386NOTE AE 名前: Na15 [2007/09/16,02:44:23] No.252 返信
386NOTEのマイナーチェンジ版ですね。
もろ、386NOTE Aのような…(~_~;)
実際、仕様を見てもほとんど変わりません。
CPU(クロックも)は同じ、
メモリも最大4.6M→8.6Mが、
ディスクパックが20MB→40MBになってますが、
どちらもコネクタ形状は同じです。
(実際386NOTE Aで動くかは知りません(・・;)
が、実は大変な変更が…
拡張バスが98ノートバス互換に(^^ゞ
あ、消費電力と価格も少し下がってます。
>> (new) 無題 名前: 両眼微笑(^_^) [2007/09/18,22:20:42] No.256
拡張バスの98ノートバス互換は凄いですねぇ。
後部の大きなコネクタですね?
実際どれだけ需要があったか定かではありませんが。
しかし、日本電気もよく「可」を出したものです。
($)印で掲載させていただきました。
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