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Ryu-na BBS
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Re:マップ手法
マップ手法: この言葉の定義が人によってマチマチなんですよね。基本的には座標系群から構成
されるpartを作成しておき、ASMでこの座標系にpartを構築してゆく
手法です。
>軸拘束、面拘束のアセンブリを使用しない理由はわかります。
このことがお分かりならば十分ではないですか。これで不便と思われる場合は
MAP利用は行わないことです。(データム平面、データム軸拘束はしない)
設備設計(専用機設計を含む)では、MAP利用は不可欠なほどです。金型設計などの単体
設計(これでも部品点数は50点以上はあります)の場合はMAP利用は向きません。
小規模設計モデルでは効果以上にMAP操作のわずらわしさが邪魔になります。
重要なことですが、設計構築がアイデアとして基本的に構造が定まっている場合に、MAP
を利用します。デザイン(形状モデリング)主体のオペレータがMAPに言及するのはおか
どちがいですね。彼らの場合はMAP利用は無意味です。いかがでしょうか?
例えば、ユンボクレーンの作業機部分にバケット装置を全廃して、代わりにアンカードリル
を取り付ける設計(ドリル自体も購入ではなく設計します)をPro/Eで行う場合はMA
P手法なくしてとても設計する気はおきません。感覚として理解してください。
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