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Ryu-na BBS
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[Q]可動範囲の図面表現
こんにちわ。いつもお世話になっております。
Pro/E 2001を使用しているのですが、Pro/Eで可動部品の可動範囲を
製図する方法についてお尋ねします。
具体的には、リニアステージを使った組図で、たとえば原点位置の
スライダを実線で表示して、ストロークエンドの位置のスライダを
破線で同じビュー上で表示するといったことができるでしょうか?
可動範囲の表現として、ファミリーテーブルが使えないかと思って、
試してみましたが、リニアステージ単体のアセンブリ(ガイドとスライダ)
ではスライダの位置(ストローク範囲をデータムカーブで、スライダ位置を
データムポイントで作図)のデータムポイントの寸法をパラメータにして
スライダ位置が異なる図を一枚の図面の中に位置が異なるモデルを並べる
といったことで図示できたのですが、このアセンブリを含む親のアセンブリ
ファイル内では、データムポイントの寸法をパラメータにしたくても、
なぜか寸法がピックできません。
ホントは親のアセンブリファイル内でスライダに部品を乗っけてそれらが
動く範囲を図示したいのですが、ダメでした。
(ファミリーテーブルの使い方が間違っている???)
機構部品の可動範囲の表現は一般によく行われていることだと思い
ますが、皆様はPro/Eでどうなさっているのかご教授くださいませ。
よろしくお願いいたします。
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