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Ryu-na BBS

309:2005/04/10(日) 22:59:39
Re: ファイルのリンク
下記のような感じで、機能別に分解していけば良いのですが、トップアセンブリ
やサブアセンブリにぶら下げるサブアセンブリや部品の数は4個以内というルー
ルで、ツリーを作ってみて下さい。特にトップアセンブリ以下にぶら下げるサブ
アセンブリの数は通常、2〜3個くらいです。


トップアセンブリ(.asm)--+-- サブアセンブリ(.asm)
??????????????????????????+-- サブアセンブリ(.asm)
??????????????????????????+-- サブアセンブリ(.asm)
??????????????????????????+-- サブアセンブリ(.asm)
※トップアセンブリ以下のサブアセンブリはあまり多くしないのがコツです。通
??常は2〜3個です。


サブアセンブリ(.asm)--+-- サブアセンブリ(.asm)又は部品(.prt)
????????????????????????+-- サブアセンブリ(.asm)又は部品(.prt)
????????????????????????+-- サブアセンブリ(.asm)又は部品(.prt)
????????????????????????+-- サブアセンブリ(.asm)又は部品(.prt)
※サブアセンブリ以下にぶら下げるサブアセンブリや部品の数は4個程度を目安
??にして下さい。当然、階層は深くなりますが、設計作業は楽になります。


設計になれていない人はツリーの階層が深くなるのを嫌がって、一つのサブアセ
ンブリに10個も20個もサブアセンブリや部品をぶら下げた階層の浅いツリー
を作るのですが、結局は自分の首を絞めることになります。

ちなみに数千点の部品から構成される機械も、同じような考え方で機能分解した
樹系図を作成してから、CAD操作を行います。(実際の仕事で行っています)

「設計製図教育」のレスで話題になっている「上智大学設計製図教育委員会」の
テキストはこのあたりが弱いところですね。




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