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Ryu-na BBS
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Re: CATIA V5 Student Edition
テクニック的な事項にのみ、答えますね。
> とは言え、サーフェースオプションの多さと、特にCATIA のアセンブリの概念が
> Pro/Eと違うので心配です。
>
> (1)Pro/Eのアセンブリの様にそれ自身にデータム・プレーンを持たないこと
これについては、アセンブリの基準代わりに、レイアウト部品(基準平面と座標
系のみの部品)を使用すればOKです。
a001.CATProduct
├ a001_layout.CATPart(アセンブリの基準代わりに、レイアウト部品を使用)
│ ├ XY平面
│ ├ YZ平面
│ ├ ZX平面
│ └ 座標系
│
├ a002.CATPart
├ a003.CATPart
├ a004.CATPart
│
└ 拘束
?? ├ a001_layout??は a001 に対して固定拘束
?? ├ a002.CATPart は a001_layout の基準平面や座標系に対して拘束
?? ├ a003.CATPart は a001_layout の基準平面や座標系に対して拘束
?? └ a004.CATPart は a001_layout の基準平面や座標系に対して拘束
> (2)アセンブリ拘束が構成部品と参照対象がPro/Eの様に、1対1で表示されず、
>??????構成部品全表示される事
ツリーの 1階層は 4構成部品(アセンブリ)以内とすることによって、見通しが
よくなります。(樹系図 3ヶ条参照)
また、拘束関係をツリー状で表示するコマンド(デスクXXX…だったかな?)
がありますから、それほど混乱しないと思いますよ。
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