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Ryu-na BBS

1723:2009/11/29(日) 15:57:58
DASとパイプ
龍菜さま
DAS参加できてよかったです。お疲れのところ遅くまでお付き合いいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
アナログさま
gakuさんお疲れの様ですので(笑)、パイプの簡単な作り方をお送りいたします。
まずグラフフィーチャーを作りましょう。画面の右側の方にアイコンがあるはずです。
クリックし名前をそのままではなくgr1と入力しOKします(英文字で小文字、ジー、アール、と数字の一)と何もない画面が現れますがあわてずにまず画面の真ん中にスケッチ座標系を一つ作ります。(スケッチ点のアイコンに隠れているはずです。)中心線を2本座標系のxy軸として作成し図形をスケッチします。x方向に0から100まで変化し、y方向には50から10に変化するカーブを描きます。カーブは何でもかまいませんができれば添付画像のようなものを作図し寸法を入れて終了します。終了すると画面からは何も見えなくなりますがモデルツリーにGR1という名前のグラフフィーチャーが一つできているはずです。次にどの平面上でもいいのでパイプの元となるカーブを一つスケッチします。できたカーブを選択した状態で可変断面スイープのアイコンをクリックしスケッチモードに入り、楕円コマンドで楕円をひとつ軌道の開始点にスケッチします。寸法は入れなくてもいいのでスケッチを終了しソリッド作成を選んでOKしますと楕円がスイープした形状ができあがります。断面をスケッチしたあたりを画面に表示しておいてから、画面の上方にあるメニューのツールをクリックしてリレーションを選択するとリレーション作成ウインドウが現れますので、左の検索先に断面を選びモデルツリーで先に作成した可変断面スイープを選択します。入力画面に可変断面スイープの断面の寸法の代わりに現れた記号(sd1,2,3など)に対してリレーションを作成します。この場合、長径を表す画面上の記号=50、短径=evalgraph("gr1",100*trajpar) と画面のように入力します。スペルが難しければ上にある挿入から関数を選ぶこともできます。カッコのつぎはキーボードの左上の数字の2の所にある点々でshiftキーを押しながら出します。次のgr1は先に作っておいたグラフの名前ですね。もう一度点々を入れたら下にあるのはピリオドではなくてコンマです。その次の数字の100はグラフのx方向の利用範囲で(0〜100まで利用するという意味)、次の*印はテンキーの掛けるです。入力してOKしますと先に作成されたグラフを使用したリレーションによって可変断面スイープが駆動される準備ができましたので、モデルを再生してみましょう。

https://img.shitaraba.net/migrate1/6911.ryuuna/0001895.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/6911.ryuuna/0001895_2.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/6911.ryuuna/0001895_3.jpg




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