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Ryu-na BBS
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Pro/Eでの寸法公差テーブルを作るにあたり
長文ですがよろしくお願いいたします。
WildFire4.0 SE版を購入し、Pro/Eの設定（こちらのＨＰで頂いたPro/E「環境設定ファイル一式」を参考にさせて頂きました。）、
標準部品（ボルト，ナット，座金類をファミリーテーブルにて作成）を作り、使っている内に気づいたのですが
寸法公差，穴・軸の公差域クラスがＩＳＯで設定されていることにようやく気づきました。
寸法公差（公差等級）に関しては、ＩＳＯとＪＩＳで異差が無い為に問題ないのですが。穴・軸の公差域クラスに関しては、[JIS B 0401]で規定されている設定ファイルが有りません。
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ISOの寸法公差，公差域クラスの設定ファイルは【tol_tables】フォルダーに有り
それぞれ
【general_def.ttl （長さ寸法に対する許容差）】
【broken_edge.ttl （取り部分の長さ寸法に対する許容差）】
【hole_a.ttl （ISOでの穴の公差域クラス，このファイルはａの公差域クラスです）】
【shaft_a.ttl （ISOでの軸の公差域クラス，このファイルはａの公差域クラスです）】
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で、上記の設定ファイルを参考にしてJIS用のものを作ろうとしたのですが
方法１．Pro/E上でISOの寸法公差を読み込んでいる状態で、
【編集】→【設定】→【公差設定】→【設定】→【公差テーブル】→【値を修正】→【普通寸法】→ここでPro/TABLEが起動で値を変更した後、【名前を付けて保存（Pro/TABLE）】としても、変更内容がファイルされません。
方法２．上記の手順で作成できない為にISO用の設定ファイルをコピーし、
これをテキストエディタ（秀丸ですが）で編集したのですが、これを読み込もうとすると『ファイルが現在のディレクトリにありません』とメッセージが出ます。
（元の設定ファイルの文字エンコードはUTF-8 の様でした。）
方法３．Pro/TABLEを起動させ【Pro/Eインストールフォルダ下のbinフォルダ内のprotab.batを起動】た場合には、【ファイルオープン】とすると、Pro/TABLEが強制終了してしまいました。
思い付く手段を試してみましたが、設定することができませんでした。
手順をご存じの方いらっしゃいませんか？。
よろしくお願いいたします。
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