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Ryu-na BBS
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Re:座標データで面貼りー♪
singhaと申します。
点群データのCAD化はまだ発展途上だと思います。
何より点群データを作成する測定機(レーザー、CCDなど)の精度。一流の点群使いなら数μ台を出しますが、通常は1オーダー(数十μに)上がります。利用目的にもよりますが、まず点群の精度にもこだわった方が良いと思います。
通常その後でリバース用の点群処理ソフト(面張りソフト)で面を張ります。特徴形状(平面、円筒面、自由曲面など)を検出するのが一般ですが、その精度もイマイチです。
点群データとPro/Eだけなら、gakuさん、m-sudoさんの方法しかないかも。。。
他に点群データ処理用のソフト(例えばRapidFormなど)が使えるのなら、特徴線だけをそのソフトで作成し、その線をigesで出力、あとはPro/Eで境界サーフェスですかね。
リバースのソフトだけに頼ると、後で修正出来ない面が出来てしまいます。
当方では、目視レベルで特徴形状を部位毎に分け、部分毎にスプライン数本を作成、いくつかの制御点にパラメーターを与え、パラメーターを変えながら点群と一番近い形状をtry and errorで見つけるという方法でリバースしました。このときは境界サーフェスではなく、可変断面スイープを使いました。
手間は掛かりましたが、出来上がったCADデータには寸法が入るので良いと思います。
参考になるでしょうか?
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