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文書

51名無しさん:2021/05/13(木) 01:37:46
私は奇形だったのだ。それは姿だけではなく、もちろん精神も奇形であって、私のすべてが不気味に変形していたのである。
そんな私の睾丸が正常なわけもなく、生まれ出る赤子も私の複製のような男子に限られており、女房はそれを見て、私の睾丸は呪われているのだと、叫んだ。
私は女児を願っていた。これもまた奇形な願いであったわけだが、私はどうしても子は女児でなければならなかった。
それはなぜかというと、ここには書くこともできないような、邪悪な理由からである。
しかし、結局は私の奇形のせいで女児は生まれなかった。
そのせいで私の奇形はより強力になってしまった。


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