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文書

184名無しさん:2022/01/21(金) 07:01:53
いつも通りの帰り道。突然、後ろから誰がか刺してはくれないだろうかと期待しながら歩く。
柔らかい部分を狙え、脇腹の、そう、一番柔らかく守られていない部分、そこを狙って何度も刺せ。
そうすれば、この不気味な物体も消えることができるだろう。
そんなことを考えながら歩いていると、突然後ろから体を引っ張られた。
振り返ると、饐えた臭いのする、ざらついた物が唇に当てられた。
それは、私の唇であった。


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