したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

1

2変態1号:2022/02/10(木) 23:05:26 HOST:KHP059140147243.ppp-bb.dion.ne.jp

 持参のバッグに入っていたタオルで体を拭く。
 体に付いた水滴を丁寧に拭いていくが、ここで彼の手が止まった。
 丁度、腹の位置である。

(ん?何だか、違和感が……)

 どこかおかしいと、彼は目の前に映る、鏡の中の自分を見つめていた。

 違和感を覚えた腹の箇所をもう一度触る。

 『むきっ……』

 引き締まっていはいるが一般的な感覚なら、十分筋肉質と言えるだろう。
 だが、彼は軒並みならぬ努力で、自身の体をコントロールする超アスリートである。
 そんな彼の自慢の体に、余分な筋肉が付いているのは、彼からするとありえないことである。

「はぁっ……?!!そんなバカな……!!」

 腕回りや、もも付近の感触も確かめてみると、確かにうっすらと筋肉が厚みを増してるのが確認できた。
 一般的な感覚ならむしろ喜ばしいだろう。
 筋肉質な肉体はほとんどの男子に取ってステータスでありシンボルなのだ。
 しかし、彼は眩暈を覚えた。

(くそっ……。大会は後少しだって言うのに……。さっきまでベストコンディションだったじゃないか……!!)

 そんな気持ちをあざ笑うかのように、『むきっ、むきっ』と筋肉の存在は確認出来てしまう。


(くそっ!くそっ!こんなもの……!!こんな……!!)

 『むきっ、むきっ』

 『むきっ、むきっ』

 『むきっ、むきっ……むきっ、むきっ、むきっ、むきっ、むきっ、むきっ』

 腕や胸、腹、もも……体中を撫で回す手が止まらなくなっていた。
 気付けば、そのハリのある感触に虜となっていることに気付き始める。

 今までの自分に無かったもの。                             
 触った感触も触られた感触も、青年を心地よくさせていた。


「あっ、あ、ああ……」

 青年は無意識の内にあえぎ始めていた。
 そして、青年の大きく立派な陰茎も、先っぽに我慢汁をぷくっと膨らませるほどに興奮状態となっていた。

 準備完了とばかりに、耳と尻尾をピンッと立てて、陰茎を扱きはじめる。

「うっ、うぐぅ、ああ……」

 切なげで、低い声が浴室に響いた。

 片手で陰茎を扱き、片手で自身の肉体についた筋肉を愛撫し続ける。
 むきむきとした感覚に触れる度に、青年の鼻息は荒く、ピストンの動きを加速していく。

 その動きと相まって、彼の体に再び変化が現れる。


「あ……?あん……??」

 愛撫していた肉体がより厚みが増していく。
 先程までのうっすらと付いた筋肉とは異なり、明らかに筋肉が付いたことが視認できる。
 増していく厚みに応じて、愛撫する手がどんどん広がっていく。

 増えたのは、筋肉だけではない。脂肪もうっすらと付き始めている。

 走ることに特化していた肉体であったが、今ではまるでレスリングや柔道の選手のようである。
 陰茎を扱けば扱いた分だけ、手足だけでなく、体全体に筋肉と少量の脂肪が付いていく。

(え、こっ、これ、俺……なのか??)

 鏡の前の自分を見て心が凍り付く。
 しかし、まるでそんな自分とは違う存在のように、鏡の前の自分はスケベ面で自慰を続けていた。

 すっかりトロンとした目で、長い舌をだらしなくヨダレと共に垂らし、ハッハッ、ハッハッと息を切らしている。
 丸太のように太くなり自然に開いてしまったガニ股、陰茎を扱きながら腰を前後に振って居る品性の欠片もない姿であった。

 また、気付けば青年と呼べる外見でも無くなってきてしまっていた。
 顔には小じわが出始め、少しばかり髪の毛が後退しデコの範囲が広がってきてしまっている。
 毛並みも少しばかりヨレはじめ、ふわふわとした若い毛並みでは無くなっていた。

「えへ、えへへッ……!グへへへへへッ!!」

 心ではドン引きしているはずなのに、体は動きを止めようとしなかった。
 腰を動かして扱く程に、自身が太り、加齢していっていることは明白であった。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板