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カードワースに秋時雨が来た
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冷水ぶっかけるシステム上の話をすると、CardWirth世界では割りと軽々しく技能カードを売ってくれる
「ここが○○都市△△かー、なかなかでかい街だな」「いらっしゃい!冒険者かな?ちょっと見てってくれよ!」
くらいの気安さで。妖魔という明確な共通の敵が存在し、山賊などの暴力からもまず自力で身を守らなければならない
世界だから、自衛のための技術の売買に思ったほど抵抗が無いんだと思う、イメージとしてはメリケンの拳銃とか
そして奥義とか秘術ではない、下位の技術を切り売りして食っていくのは、技術者側としても普通のことなんだと思う
そういう技術を「小さい頃から親の手伝いをしていたから、体力には自信がある」「一応、学校での成績は上位でした」
「家が聖北教会の隣で、自然とお祈りに行ってました」「スラムの孤児だよ、どうやって食ってたかは想像付くだろ」
みたいな連中が宿からの出資金(4000sp)で技術を購入して、体裁を整えたってのが主流なんじゃないか?
聖北教会所属の聖職者とか、魔術師学連所属の学生とか教師とか、そういう冒険者的には「大物」な連中は
そもそも冒険者にならずに組織に残り、技術を売る側、冒険者に依頼する側になりそうだ。よほどの変わり者とか
やらかしてドロップアウトしたとかでもない限り。まあそんな連中が冒険者になれば、最初から3〜4レベルはあるだろうし
大きな宿にスカウトもされるだろうけど、英雄と呼ばれる領域まで行けるかは神(プレイヤー)のみぞ知るだからなw
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