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静止画・動画実況専用スレ
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静止画・動画実況の専用スレッドです
<静止画実況のやり方>
「Alt」キー+「Print Screen」キーを押してCWの珍プレー好プレー的なものを撮影して保存する
その動画にキャラの台詞や小粋なコメントをカキコしてうpする
<動画実況のやり方>
【Stickam JAPAN!】←現在主流です
ttp://www.stickam.jp/
【Stickamでデスクトップ配信したい人への解説】
ttp://kaho.itjp.net/nanoha/file/stickam.html
【manycam導入からstickamの設定迄】
ttp://kson.jp/mc.htm
【Livetube】
ttp://livetube.cc/
【LiveTube.cc - Livetubepedia】
ttp://wiki.livetube.cc/index.php/LiveTube.cc
詳細な設定は各自で最適なものを探してください
<主なキャプチャソフト>
ttp://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/art/graphics/saver/
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信者1組目
http://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2174/fg045.png
リィサ「とりあえず後ろの突いとこうかな」
サフィール「カード交換しててもいいんですよ?」
http://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2175/fg046.png
オレグ「次々と沸いてくるな」
ネヴ「やだーゾンビも呪文使ってくるー」
http://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2176/fg047.png
めんどくさくなり聖印を使ってみる。
しかし1匹討ちもらし、4R目みんなで殴り倒して進む。
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ちょっと進んだところで信者2組目
http://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2177/fg048.png
サフィール「数が多すぎる…」
フェリシア「おらーどきなさいよー」
http://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2178/fg049.png
http://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2179/fg050.png
ネヴ「全部掃けたと思ったらまただよ!」
クーノ「燃やすか」
術師ごとゾンビは消毒だー!
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もう少しで階段が見えたところで待ち伏せである。
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2180/fg051.png
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2181/fg052.png
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2182/fg053.png
結構相手の呪文が痛いので回復するよ
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2183/fg054.png
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2184/fg055.png
残りを殲滅、トドメはグレイブお姉さんの技できまり。
念のため回復と下準備をして階段を上がります。
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本スレ>>283
はい、次回から気をつけます
フェリシア「ここまでくれば…」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2185/fg056.png
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2186/fg057.png
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2187/fg058.png
このシナの女性NPC美人さんやなあ
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2188/fg059.png
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2189/fg060.png
ボス戦開始!一先ず術師と神官を攻撃、聖印は使い切るつもり。
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2190/fg061.png
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2191/fg062.png
リィサ「やだあゾンビ増えたー!」
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ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2192/fg063.png
クーノ「ああスッキリした!」 パッツンを倒してご機嫌だ
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2193/fg064.png
フェリシア「ゾンビ達が邪魔で斬り込めないわね」
ゾンビガードやらしいぜ…
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2194/fg065.png
ネヴ「やばいちょっとシンドい」
オレグ「呪文がまとめてきたからなぁ」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2195/fg066.png
司祭の全体魔法(恐慌)が来るが、効いたのが一人上に目玉焼きで回復。
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2196/fg067.png
子供二人は体力減っているゾンビ、他は好き勝手してる。
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>>776
ボスのその単語は確か透明のゾンビの召喚…
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フェリシアに回復をかけたつもりが…
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2197/fg068.png
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2198/fg069.png
サフィール「(ドヤァッ)」
司祭「(´;ω;`)ブワッ」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2199/fg070.png
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2200/fg071.png
リィサ「しばらくヴィスマールには行きたくないね」
クーノ「それよりリューンの外歩けるのかこれ?」
オレグ「しばらく宿でだらだらしてようか」
「不遇の呪文」終了です、手間取ってすみませんでした。
長々とありがとうございました!
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おつん!
長いことやってないシナリオだから新鮮な気分で見てたよ
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乙でしたー
そう言えばこのシナリオ、キャラのネーミングがぷよぷよか
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乙ー
封言の法と破魔の印があると楽なんだっけ?
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乙―
ぷよぷよとは気が付かなかった
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恥ずかしながら帰って参りました……
ttp://wikiwiki.jp/vipwirthyado/?%B2%AB%B6%E2%BC%F9%A4%F2%B5%E1%A4%E1%A4%C6
ある日のセレネフィア……(ドドドドドド
ttp://yui.oopsup.com/browse.php/VipWirthJikkyou02/0000-0.png
店員「私はこのパーティを知っている! いや、この満載のアイテムと、この死に値を知っている!」
???「うるせーんだよ! こんクソガキャあ!!」
???「トホホ……そういう碌でも無い事ではなく、もう少し功績の方で覚えてて欲しいもんじゃ」
ttp://yui.oopsup.com/browse.php/VipWirthJikkyou02/0000-1.png
???「という事で傷薬を3ダースほど用意して頂戴、費用は実家にツケでよろしく(裕福&高貴の出」
店員「うわぁ、凄い金づる臭」
???「だって薬草とか調合とかサッパリだもの(器用6+慎重0」
ttp://yui.oopsup.com/browse.php/VipWirthJikkyou02/0000-2.png
説明しよう、セレネフィアのスキル「傷薬」は、直値18+レベル比2という効果で、回避ペナあり
その性質上あまりPCの適性に左右されないため、『適性の無いPCに持たせるスキル』として上物である
むしろ下手にヤワな器用PCに持たせるより、タフな不器用PCの方が『使える』だろう性能なのだ
加えて適性が無いとあまり戦闘中に回ってこないので、逆に攻撃の邪魔にならないという考え方もある
ttp://yui.oopsup.com/browse.php/VipWirthJikkyou02/0000-3.png
なるべくなら今でもDL可能なスキルでまとめたいので、『十字架の兵』がDLできない現状
アリシアンの回復スキルをどうしようか考えた結果、避難所スレに出た『正義専門店』のスキルも良いけど
やっぱりVIP産スキルだよねと器用貧乏PC向けの回復スキルを推してみた
実際直値18のおかげで、4〜6レベル辺りまではかなり強いし
ちなみにアリシアンは薬学知識なんてサッパリ無いので、実家のマネーパワーで供給していると思われるw
そしてこうなった
ttp://www14.ocn.ne.jp/~kocvord/ALL1.png
ttp://www14.ocn.ne.jp/~kocvord/ALL2.png
ttp://www14.ocn.ne.jp/~kocvord/ALL3.png
ttp://www14.ocn.ne.jp/~kocvord/ALL4.png
でもって本日のシナはこれ
???「やれやれ、ずいぶん長い旅だったな……成果はあまり無かったけど」
???「帰りに一仕事くらいしておかないと、ちょっと割に合わないわ」
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一行が長い旅の帰りに立ち寄ったのは、特に変哲も無さそうな村だった
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ベルモット「おー飯だ飯だ、やっとマトモなもんが食えるぜ、これで酒がありゃ言うことはないんだがな」
クリスタル「やれやれ無駄に元気な奴じゃ、こっちは長旅の上に成果もなくて疲労困憊というに」
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そこにやっぱりやってくる、風雲急を告げる人物
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アリシアン「……詳しい話を聞きましょうか」
ダッカード「ふーん大変だねー(モグモグ」
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フレデリック「本当に大したものじゃないな、金目の物には手を付けてないのか」
エリーゼ「鶏を殺して回るなんて猟奇なやつと、同一の人物がやったにしちゃ
繋がりもないし、何より地味よね……別件じゃない?」
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ベルモット「お決まりの隠れ家だが、今日びそんな目立つ所に住むとも思えんがね(ガツガツ」
クリスタル「とは言え他に住める所もないなら、そこに潜むしか無いじゃろうがな」
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クリスタル「それが賢明じゃよ、勇敢と無謀は違う、生兵法は怪我の元じゃ」
フレデリック「それに臆病な誰かがいるからこそ、冒険者に飯の種が降ってくるわけだしね」
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エリーゼ「前金で300! 受けましょう(会計係」
ベルモット「おいサクッと決めやがったぞ」
アリシアン「……まあ村人が困っているなら、放っても置けないわ」
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満月に照らされた廃墟、月の位置はほぼ真上、まさに草木も眠る丑三つ時
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クリスタル「不審人物・即・眠りの雲!」
ダッカード「しかしカキーン」
クリスタル「ぐぬぬ」
アリシアン「……まあたしかに、それがセオリーな風潮はあるけど
即殺ではなくても、いきなり眠りの曇って、おもいっきり敵対行動よね」
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エリーゼ「不意打ち……暗殺か、遠距離攻撃で仕留める?」
フレデリック「敵かどうかは解らないんだし、殺してしまうような選択肢はちょっと……」
ベルモット「面倒だ、6対1なら遅れは取らねぇだろ、正面から行こうぜ」
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アリシアン「そういう貴方こそ、こんな時間に、こんな廃墟に、何か用でもあるの?」
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どうやら彼女はトレジャーハンターらしい、アリシアンらも同じ目的と勘違いした模様
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アリシアン「他に情報を得る手段も無さそうだし、背に腹は代えられないか」
クリスタル「まあ逆に考えれば、金でライバル(?)に情報を売る分、融通の聞く輩じゃあるの」
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エリーゼ「まあ私も似たようなものだけど、分前をケチって一人仕事は危険じゃないかしら」
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アリシアン「……ええ、今の世にも居たわね、そういう奴が(by子供狩り」
ベルモット「過去形だがな、キッチリ始末してやったしよ……しかし城持ちの貴族ってのは
どうしてこうなるんだろうなぁ、もしかして城なんていう陰気臭い建物が悪いんじゃねぇか?」
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ダッカード「ふーん、それを狙ってるってわけか……不老不死とかに釣られてたんなら
山師に騙し取られて文無しに、ってのが相場だと思うけどねー」
フレデリック「聞けるのはこれくらいか、じゃあ君も城に行くなら、くれぐれも気をつけなよ?」
エリーゼ「(言って聞くような人種なら、最初からこんな所に来てない気もするけどね)」
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ベルモット「……当たりみてぇだな、無駄足にはならずに済んだようだぜ」
アリシアン「でもあまり喜べない当たりね、村に危険が迫ってるって事なんだから」
クリスタル「未然に排除できるなら、それに越した事は無かろう、さっさとケリを付けてしまうぞ」
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エリーゼ「とりあえず左手に行こうかしら、真っ直ぐはどう見てもボス一直線だし」
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左手の部屋には地下室が
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エリーゼ「なかなか良さそうな品ね、どうにかすれば売れるかしら?
まだ使えるかどうかちょっと座って……」
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ベルモット「おいおい、太ったんじゃねぇか?」
エリーゼ「……食後だからよ! 食後だから!」
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ダッカード「あ、いいもん見っけ」
クリスタル「多少は金目の物が残ったか、不幸中の幸いというやつじゃな」
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フレデリック「じゃあ次は右だな、左に輪をかけて殺風景な部屋のようだ」
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ベルモット「樽か、どうする? コイツにも座って……ストップ、スターップ!」
エリーゼ「次言ったら本気で殺るわよ」
クリスタル「とは言え左の部屋のことを考えれば、これも壊して見ねば何があるか分からんの」
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ベルモット「よし、俺がやろう(話を変えねぇとヤバイ」
クリスタル「うおっ、何をやっとる、力を入れすぎじゃ!」
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クリスタル「とは言え怪我の功名か、これで二つ目じゃな」
ダッカード「でも隠してあったにしては、財宝とも思えない質素さだけど」
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アリシアン「魔力か……」
フレデリック「何かありそうだね」
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左右は調べた、残るは正面のみ……という事で前進
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ベルモット「まあ如何にもって奴だな、何か居るとすりゃあここだろ」
フレデリック「準備するかい?」
クリスタル「まあ待て、この扉が普通に開くとは限らん」
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エリーゼ「ガーゴイルじゃなさそうね、かと言ってただの置物にも見えないけど」
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ダッカード「まあお約束だね」
アリシアン「……ところでこの宝石、どっちをどっちに嵌めれば良いのかしら?」
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宝石を嵌める側が違ってて手間取ったものの、何とか解錠に成功
フレデリック「さて、準備しろと言われたら早速準備しちゃうよ」
ベルモット「鬼が出るか蛇が出るか、御開帳というこうか」
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闇に包まれた礼拝堂、そこに居たのは……
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アリシアン「ただの人間、盗賊の類、では無さそうね……生け贄がどうとか言う所を見ると」
クリスタル「鶏どもも、その生贄とやらの一環か? それにしては、その後の振る舞いが解せんが」
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エリーゼ「生兵法は怪我の元だったようね、だから一人は危険じゃないかと言ったのよ
城門の前の、あそこで仕留めてやった方が幸せだったかしら?」
フレデリック「だから気をつけろと言ったんだ……」
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アリシアン「扉の前の……あれはガーゴイルじゃなかったはず!?」
ベルモット「何だろうと構わねぇさ、どうせ叩き壊すだけだ!」
クリスタル「壊れる可能性のあるゴーレムの類に、いちいち芸術性を付与するとは暇人よの」
ダッカード「(叩き壊さず確保出来れば、高く売れるかも?)」
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かくして開戦、そして早速の暴露
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エリーゼ「まだ右しか見てないけど、『蜘蛛の糸』互換臭いのに『氷柱の槍』に……」
クリスタル「こりゃ『炎の玉』互換もあるのか、長引かせるのは危険じゃな」
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加えて『飛行』もあるので微妙に当たりづらい
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とは言えブーストしまくっているのに加え、集中攻撃で一気に右はピンチ
アリシアン「『テセウス』には遠距離攻撃キーコードがあるわ、飛んでいても問題なく当たる!」
クリスタル「そして『蜘蛛の糸』でもう片方を束縛っと、これで勝ちじゃな」
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ダッカード「あー、高そうだったのに壊れちゃった」
クリスタル「ガーゴイルではないとすると、ただの石像に魔法をかけて動かしていたのか
なかなか面白い芸というか魔法を使うようじゃの」
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フレデリック「肉体の復活とは、また何か嫌なセリフを言い出したな」
ダッカード「あー、どうやら不死を追い求めて云々、ってのは本当だったみたいだね
しかも山師に財産全部騙し取られただけって訳じゃなさそうだ」
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そして一瞬の閃光の後、姿を表したのは……
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ベルモット「なんだヴァンパイアか」
ヴァンパイア「おい、もうちょっと驚くとか何かしろよ!」
ダッカード「いや此方としても、演技でも何でも驚いてやりたい所なんだけど……」
クリスタル「そこのチンピラもヴァンパイアって奴でな、本人曰く紛い物という話じゃがの!」
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ヴァンパイア「ええい、ならば我が力で直接恐怖を……ウボァー!?」
クリスタル「『蜘蛛の糸』と『解除の手腕』が両方決まったの
怪力無双があろうと、今ターンの全力攻撃で終いじゃな」
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ヴァンパイア「な、70年も待ったのにー!」
クリスタル「なんじゃ、たった70年で不死者気取りか
……まあその程度の若造ならこんな物じゃろうな」
ヴァンパイア「な、なんだと!?」
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クリスタル「こちとら、数えるのも億劫になるほど生きとるでの……」
ベルモット「数えられるうちはまだ若造ってか、それってボケてるだけじゃねーの?」
クリスタル「一言多いわ阿呆が」
そして吸血鬼として蘇った領主は滅びた……
エリーゼ「前金、そして後金! いやー良い言葉よね
特に後金って奴は、踏み倒されたり手放したりでなかなか(ry」
フレデリック「まあその辺りは……冒険者ってのは、割に合わない商売だからねぇ」
ttp://yui.oopsup.com/browse.php/VipWirthJikkyou02/0149.png
ttp://yui.oopsup.com/browse.php/VipWirthJikkyou02/0150.png
ttp://yui.oopsup.com/browse.php/VipWirthJikkyou02/0151.png
アリシアン「これで一件落着、かな?」
クリスタル「ヴァンパイア以上に危険な何かなど、そうそう潜んじゃおるまい
食料だの紙くずだの盗んでた何かは別件のような気がせんでも無いが
それで何かあったら、そのうち依頼が来るじゃろうて」
アリシアン「それもそうね、じゃあこれでオシマイ……か」
ttp://yui.oopsup.com/browse.php/VipWirthJikkyou02/0152.png
ttp://yui.oopsup.com/browse.php/VipWirthJikkyou02/0153.png
ダッカード「じゃあそろそろ宿に戻ろうか、長旅の方もオシマイだね」
ベルモット「しかし数年ぶりだからな、宿が潰れてなきゃ良いけどよ」
フレデリック「宿の冒険者も僕らだけってことはないさ、きっと大丈夫だよ……」
ttp://yui.oopsup.com/browse.php/VipWirthJikkyou02/0154.png
最後に所持金をマネーユーティリティーに振り込んで整理し
ttp://yui.oopsup.com/browse.php/VipWirthJikkyou02/0155.png
エンドマーク、ご視聴ありがとうございました
ttp://yui.oopsup.com/browse.php/VipWirthJikkyou02/0156.png
クリスタル「しかし生贄だの契約だの、半端な不老不死に手を出す馬鹿は絶えんのー」
ベルモット「だから『半端じゃない不老不死』を求めて、『黄金樹』とやらを探してるわけかい?」
クリスタル「そのとおり、完璧な存在とは何者からも奪わず、何物も失わない存在のはず
だから不老不死もまた何も奪わず何も失わない境地に存在するはず
それを求めここ数年を探し求めてみたが成果は無かった……」
ベルモット「それこそ南方の暗黒大陸に行くしか無いかもな、殺されりゃ死ぬ身には厳しそうだが」
クリスタル「まだこの地の全てを調べ尽くしたとは限らん、だが留まり探すにしろ渡る力を付けるにしろ
この冒険者という仕事は、もう暫く続けねばならんようじゃ……」
-
長時間のご視聴ありがとうございました、でもって気づいてるでしょうが
あまりにも実況にファイル数を使う私なので、自分用に無料アップローダーを借りて来ました
とは言え自分だけだと逆に使い切れないと思われるので開放しようかなと
ファイルに公開期限を切れたり、纏めてアップロードが可能だったりと
ちょっとした機能があるタイプのアップローダのようです
アリシアンの人の実況用ロダ(今回使ったのはこちら)
http://yui.oopsup.com/VipWirthJikkyou02/
アリシアンの人の予備用ロダ(今のところ宿のバックアップに使ってるだけ)
http://yui.oopsup.com/VipWirthJikkyou03/
「画像ファイルを直接閲覧できる」みたいな触れ込みだったから借りてみたけれど
JaneDoe Viewだとビューアーがワンクッション必要なので、微妙に使いづらいかなと思わなくもない
でもまあ使われる方が居たら、VipCardWirthに関するならご自由にどうぞという事でよろしく
ちなみにアップロードパスは、分かるよね……?
-
とりあえずJane StyleだとURLをこう変更させると見られるのかも
ttp://yui.oopsup.com/browse.php/VipWirthJikkyou02/0156.png
ttp://yui.oopsup.com/readfile.php/VipWirthJikkyou02/0156.png
真ん中の「browse」を「readfile」にしただけ
-
あら、そんな事でよかったのか……アップ後に出て来たアドレスを、そのまま貼り付けてたからな
じゃあアドレス変更の一手間は掛かりそうだけど、十分使えそうな感じですかね?
ちなみに今日の実況に使った画像ファイルは、一週間で消える設定を入れておりますのでお早めに
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>>792
でもってアドバイスありがとうございます、今後もこのロダで実況を続けていく予定ですのでよろしく〜
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実況乙です!宿wikiや過去ログで見かけて気になってたんだ…
PC達とか台詞回しが素敵です
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実況おつる!
>>784
あれあなただったんですくゎ…!
なを、メレンダ街の「ぎょらん」にも適性違いがいろいろあるますです
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>>796
ばぁ〜れぇ〜たぁ〜かぁ〜(CV:ボストロール)
あの後「アトレスカ僧院」ほかVIPギルドも回ってみたけど、アトレスカの回復スキルは対象が
使用者のみだったので見送り、「クドラ聖北神話」に生命+勇猛のスキルがあったけど、回復はオマケ程度で
カード配布と行動力アップが主の補助スキルっぽかったのでこれまた断念
そして巡り巡ってこうなりましたよと
それにキャラ的にも気功術って感じじゃないし、金に任せてアイテム使用の方がそれっぽいかなーとw
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ブルジョワですね。わかります。
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おお、実況来てたんだ乙です!
画像あるうちに見たの初めてなPTだけど雰囲気好きです。
本スレとここにあげてたリプまとめてあげました。
VIP産シナの「不遇の呪文」
ttp://kaghthik3.web.fc2.com/8.5fg1.html
ロダの画像は後で消しますん
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うほっ、いいサイト
掲載おつっ!
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ありがとうごじます! たまーに保守替わりに上げさせていただいてます
サイトもあるし削除云々で手間取るのもあれだし、自分もロダ探しとくかのう…
-
全鯖書き込み規制を食らってしまったので、
VIPでの安価実況でしたが、こちらで続行させていただきます
というか、もうこの際こっちメインでやった方がいいんだろうか…
最初からの流れはこの通り
ttp://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1361617467/
ttp://dl3.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/189/seiten-cast002-2.png
ttp://dl3.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/190/seiten-cast003-2.png
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2257/seiten-cast004.png
さて、最高のSSの後で恐縮だが、
割と久しぶりなこの連中が、今宵のお相手を務めさせていただきます
ケイン「結局あれからどれだけ時間経ったんだろうね?」
シェーン「書き込み規制が長引いたのもあって、なかなか進められなかったとか」
ウェイ「まあ久しぶりの冒険ということで…」
ルルル「本スレ>>509に、面白そうな依頼があったよ!」
-
508 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/25(月) 00:16:44.64 ID:1TCRlIrC0
堕ちた黄金船
509 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/25(月) 00:18:38.39 ID:XDdDbKem0
↑
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2258/seiten-0338.jpg
ウェイ「いかにもな冒険モノでおもしろそうじゃねえか!」
ラウラ「目の付け所がいいじゃない」
ユーリ「では、これを受けるとするか」
-
役割設定の際、
ユーリ:リーダー、男性口調
ウェイ:サブ、先鋒、粗野口調
シェーン:会計、解鍵、丁寧口調
ラウラ:調査、女性口調
ケイン:参謀、子供口調
ルルル:マスコット、子供口調
となります
また今回の実況の際、
・シナリオ選択、セリフ選択肢、各種行動案は安価で行われる。
・行動案の指定は可能な限り詳しく。
(どのキャラ、どのスキル・アイテム、どのカードの指定等、実況者がわかる範囲で)
・10分以内に安価先に到達しなかった場合、実況者が独断で進行させる。
・編集に時間がかかるため、雑談、素材うp等大歓迎。
場合によっては実況者が保守するかも。
・実況者が書き込めなくなったら…避難所から転載をお願いします。
以上をローカルルールとさせていただきます
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2259/seiten-0339.jpg
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2260/seiten-0340.jpg
ウェイ「ルルルが『あいつ』とか言うと違和感しか無いな」
ラウラ「ウェイそれは言っちゃダメ」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2261/seiten-0341.jpg
ユーリ「それはそうとして、どうしたものかな
金は1500、買い物もできなくはないが…」
ケイン「>>520でいいんじゃない?」
-
520 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/25(月) 00:44:59.02 ID:SqmVv5XL0
買い物しようぜ
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2262/seiten-0342.jpg
ルルル「というわけでお買い物なの!」
シェーン「左から300、300、100、1000sp
買うならここは本スレ>>526といったところでしょうか」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2263/seiten-0343.jpg
ユーリ「ついでに荷物袋の方も考えておけよ
葡萄酒くらいならある」
ラウラ「っていうか、まだ売ってなかったの?」
ユーリ「そうらしい、というか、実況者も前回の状況を忘れているとか…」
-
さて、ここからが続き
安価についてですが、
522 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/25(月) 00:52:43.66 ID:66mbhsGh0
ルルル「というわけでお買い物なの!」
526 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/25(月) 01:02:59.38 ID:XDdDbKem0
聖水
シェーン「惜しくも、16秒ほど過ぎて10分以内に到達がなりませんでしたので、
こちらで勝手に火晶石と聖水を1つずつ購入しました」
ケイン「石は持つならやっぱり僕だよね!」
ラウラ「適性だけなら私がいいみたいだけど…」
ユーリ「嫌な予感はするが…まあいい。酒場に行くぞ」
しばらくお待ちください…
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2264/seiten-0344.jpg
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2265/seiten-0345.jpg
ケイン「あ、アーヴィがいる」
ウェイ「まさか、あいつが今回の?」
ユーリ「か、どうかはわからん。とりあえず話しかけるか」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2266/seiten-0346.jpg
しばらくお待ちください…
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2267/seiten-0347.jpg
ユーリ「…明らかに依頼主だった」
シェーン「っていうかreadmeファイルに書いてありましたね」
ケイン「テキストはちゃんと読め、ってことだね」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2268/seiten-0348.jpg
ウェイ「しっかしよく生きてたよな…」
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2269/seiten-0349.jpg
ルルル「おおー!」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2270/seiten-0350.jpg
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2271/seiten-0351.jpg
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2272/seiten-0352.jpg
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2273/seiten-0353.jpg
ユーリ「さて、とりあえずはいろいろと話を聞くとしよう」
ラウラ「情報収集は大事だものね」
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2274/seiten-0354.jpg
ウェイ「う〜ん、さぞかし派手だったんだろうな」
ラウラ「でも別に船自体が黄金でできてるわけじゃないのね」
ユーリ「沈むだろ…そんな船…」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2275/seiten-0355.jpg
ケイン「行方不明、っていうのがちょっと怪しいよね」
シェーン「死んだとか殺されたとかじゃないんですよね…」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2276/seiten-0356.jpg
ルルル「あれ、それじゃオックスさんは何やってたのかな?」
ラウラ「指示出しとか、そういうのだと思うわ…」
-
しばらく会話が続くなぁ…
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2277/seiten-0357.jpg
シェーン「これはさすがに」
ユーリ「はい、と答えるしか無いな」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2278/seiten-0358.jpg
ルルル「港に出たと思ったらもう船の上なんだね」
ウェイ「まああんまり長々とやってられねえもんな」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2279/seiten-0359.jpg
ラウラ「え〜つまんないの。まだアレやってないのに」
ケイン「…何やろうとしてたの」
ラウラ「船の上といえば先端に立って両腕を広げて…げふっ!?」
ユーリ「氷山にぶつけて沈めるつもりか!」
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2280/seiten-0360.jpg
ルルル「ふえええ〜! 立ってられないよ〜!」
ラウラ「ち、ちょっと、これ、この船、本当に大丈夫なの!?」
ケイン「いや無理でしょ、常識的に考えて!」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2281/seiten-0361.jpg
シェーン「す、すごすぎる…。ウェイの勢いよりすごい…」
ウェイ「…そりゃどういう意味だ?」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2282/seiten-0362.jpg
ユーリ「ここが、目的の…」
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2283/seiten-0363.jpg
ウェイ「そ〜そ〜。弱い奴は余計なことしないのが一番ってな」
ユーリ「…我々もどっちかといえば」
ケイン「それ以上は言っちゃダメ」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2284/seiten-0364.jpg
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2285/seiten-0365.jpg
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2286/seiten-0366.jpg
ユーリ「休憩とかできるんだな…今は何もしなくてもよさそうだが」
ラウラ「まあ、現本スレ>>543あたりでどう?」
シェーン「…その前に、この時間に安価って機能するんですか…?」
-
543 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/25(月) 02:56:20.81 ID:Ro3lP6oM0
>>避難所実況スレ
貰えるものは頂く!
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2287/seiten-0367.jpg
ケイン「言ってみるもんだね」
シェーン「安価もやってみるもんですね」
ルルル「これはやっぱりユーリのものだよね」
ユーリ「適性もちょうどいい。しばらく使わせてもらおう」
ラウラ「じゃ、突撃ね」
しばらくお待ちください…
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2288/seiten-0368.jpg
ルルル「ありゃ、さすがに作者様も限界が来たみたい」
ユーリ「…まあ、そうだろうな」
ケイン「そういえばシェーン、探索の方針とかどうしようか?」
シェーン「そうですね…」
探索部分においては、特に指定が無い限りは
「全ブロックを回り、全箇所を調べる」つもりで考えております
・どこそこを先に調べて
・面倒だからいきなりボス戦へ!
というリクエストがある場合、どのタイミングでも構いませんので指示をお願いいたします
ユーリ「では、降りるぞ」
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2289/seiten-0369.jpg
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2290/seiten-0370.jpg
ウェイ「いかにもな雰囲気だな…」
ラウラ「あら分かれ道。どっちから行く?」
ケイン「とりあえず、この階から片づけちゃおうよ」
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2291/seiten-0371.jpg
シェーン「この先、こういうのが続くみたいですね」
ラウラ「似たような絵は省略しちゃいましょ」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2292/seiten-0372.jpg
ユーリ「瓦礫の山か…」
ウェイ「いっちょブッ壊してみるか?」
ユーリ「体力が勿体ない。放っておこう」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2293/seiten-0373.jpg
ケイン「ん、あれは…?」
ルルル「えっと、お邪魔します?」
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2294/seiten-0374.jpg
ルルル「お化けって、お金好きなのかな?」
シェーン「…さぁ、お化けにもよるんじゃないですか?」
ケイン「…とりあえず、>>549で行こうか」
-
546 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/25(月) 03:38:52.81 ID:XDdDbKem0
流石に安価遠いかと!
時間が時間だしね、やっぱきついかw
…深夜○時以降になったらこっちで進める、ということにしようかな、これは
ウェイ「俺たちゃ幽霊退治に来たんだ。ここで逃げてどうするよ」
ユーリ「…昇天させてやるか」
戦闘開始、しばらくお待ちください…
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2295/seiten-0375.jpg
というわけで戦闘開始
これも各所であるなら省略しようか…
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2296/seiten-0376.jpg
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2297/seiten-0377.jpg
第1ラウンド
とりあえず全員で通常攻撃を選択
物理が通用するかどうかをまず試すことに
ケイン「まあ、効かないとは思うんだけどね…」
ウェイ「まともに戦ったら、ダメージソースはオレとケインだけだもんな」
ユーリ「つくづく何かをねだって正解だったと思うよ…」
結果、当然意味無し
敵の攻撃も無かったのでよかったよかった
-
今は結構規制入ってるみたいだしねー
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2298/seiten-0378.jpg
第2ラウンド
仕方が無いのでユーリに銀の聖典を使わせ、他はカード交換や回避を選択
ユーリ「これ、俺が弾切れになったらアウトか…?」
ケイン「…いや、引くでしょ、スキルくらい」
ゴーストの攻撃でケインにダメージが来るが、
お返しとばかりにユーリの聖典が炸裂し、相手を重傷にさせる
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2299/seiten-0379.jpg
第3ラウンド
とにかくユーリには聖典を使ってもらい、他はスキルが来るまで〜、を繰り返す
ユーリ「い、意外と辛い…」
ウェイ「しかも殴られるし!」
ルルル「もう、面倒だから以下省略!」
さすがにきつくなってきたので…w
-
その後さらに1ラウンドを消費してゴーストの退治に成功
ケイン「意外とダメージ貰っちゃったね」
ユーリ「後で治療するから、しばらくは我慢してくれ」
ルルル「薬草も持ってるよ!」
ウェイ「…後にしような」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2300/seiten-0380.jpg
そして一行の前には金塊が…
-
と、すみませんが、今日はやっぱりここまでにしたいと思います
全鯖規制発動のショックがあるのか、さすがにきつくなってきましたw
もし後日、可能であるならまた続きをしたいと思います
-
乙ー
続きに期待しておく
-
乙おつ
再開楽しみにしてるっす
-
ttp://dl3.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/189/seiten-cast002-2.png
ttp://dl3.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/190/seiten-cast003-2.png
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2257/seiten-cast004.png
こんな連中が
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2258/seiten-0338.jpg
こんな依頼を受けて、
探索と戦闘をちょっとして、
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2300/seiten-0380.jpg
今こんな感じ
突然ですが晴天の賛歌亭による安価実況
実況者が出かけるまでの数時間、お相手を務めさせていただきます
-
まさか、人がいない…?
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2302/seiten-0381.jpg
ゴースト退治を終了させて目の前に金塊
シェーン「持っていけなくはないですけども、どうします?」
ウェイ「そりゃあもう、本スレ>>166でいいんじゃねえか?」
-
規制されてるから、本スレには書き込めないけど、見てるよー
-
ルルル「本スレ>>166流れちゃったよ?」
ウェイ「んじゃあここは本スレ>>168に再安価だ」
人がいてくれてよかったですw
-
こちらも規制されて向こう書けませんが、楽しみにしてたよ、わーい!
-
安価から10分経過したのでこちらで操作
ウェイ「今は持っていかなくていいんじゃねえか?」
ラウラ「あら珍しい。普段なら持っていきそうなのに」
ウェイ「そうするにはちょっと重いからなぁ。ま、後で回収でいいんじゃね?」
ケイン「荷物袋にはいくらでも入るけどね」
シェーン「それは言ってはいけません…」
今は放置して次の部屋へ…
-
本スレに安価飛ばすより、本スレで最初に行動を選んだ人に従う方がよさそうな気がする
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2303/seiten-0382.jpg
シェーン「鍵、にしてはやたら強力ですね」
ケイン「雰囲気からして魔法っぽいかな」
ユーリ「とりあえず後回しにしよう」
で、次の部屋にはこんなものが
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2304/seiten-0383.jpg
ラウラ「日記、ね…読んでみましょ」
-
>>836
う〜ん、そっちの方がいいのかなぁ…
この時間、人も少なめだし、ここからはそうするかな
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2305/seiten-0384.jpg
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2306/seiten-0385.jpg
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2307/seiten-0386.jpg
ラウラ「ここまでは、普通の日記、よね…」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2308/seiten-0387.jpg
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2309/seiten-0388.jpg
ウェイ「…………」
ルルル「危なかったね…」
シェーン「さっきの開かない部屋は…」
ユーリ「ペル・オックスの娘がいる、ということか…」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2310/seiten-0389.jpg
ケイン「…とりあえず、金塊には触らない方が良さそうだね」
ユーリ「だがゴーストどもを放っておくわけにもいかない」
ウェイ「だったら話は簡単だ。金塊には触らず、その上で邪魔する奴は――」
ケイン「ぶっとばす、だね」
ユーリ「…先へ進もう」
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2311/seiten-0390.jpg
ラウラ「おっと、また階段」
ユーリ「ひとまずこの階の調査が先だ。部屋の方に行くぞ」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2312/seiten-0391.jpg
ルルル「あ、またお化けさん」
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2313/seiten-0392.jpg
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2314/seiten-0393.jpg
ユーリ「襲っては、こないか…」
シェーン「こういう相手は難しいですね…」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2315/seiten-0394.jpg
ケイン「どうする? 倒すだけなら簡単だよ?
いろいろ手はあるだろうけど、『本スレ』がいいと僕は思うな」
行動案、先着でいきます
-
やっぱルルルちゃんかわいいのう
-
174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/03(日) 14:50:00.51 ID:g64D2dnmO
おしゃべりしようず
ルルル「すみませ〜ん」
シェーン「こういうのはルルルが適任ですよね」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2316/seiten-0395.jpg
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2317/seiten-0396.jpg
ユーリ「奪い合う相手がいないからこの程度で済んでいるんだろうか…」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2318/seiten-0397.jpg
ルルル「喜んでもらえたね」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2319/seiten-0398.jpg
ルルル「えー、そんな〜!」
ウェイ「そう簡単にはいかないってか」
ケイン「う〜ん、どうしようかな…」
ラウラ「こうなったら『本スレ』でいいんじゃない?」
-
思ったよりも人がいないようで…
10分過ぎちゃったのでこっちで動きます
ラウラ「…しばらく放置しましょ」
ケイン「まあ、襲ってこないもんね」
ユーリ「やってきたら、その時はその時だ」
先へ進みます…
-
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2320/seiten-0399.jpg
シェーン「ここは、船長室ですか」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2321/seiten-0400.jpg
ラウラ「あら、鍵がかかってるわね。次行きましょうか」
-
シェーン「で、その次も曲がり角と下り階段」
ルルル「それと部屋だね〜」
ウェイ「部屋から見るんだろ、そんじゃさっさと開けて――どわーっ!?」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2322/seiten-0401.jpg
ケイン「や、やってくれるじゃんか! 全部ぶっとばしてやる!」
戦闘開始。しばらくお待ちください…
-
結果、10ラウンド程度を使って勝利
なぜかリーダー格にケインの「灼熱の波」が効かなかったりしたけども
それでもスキルが回ってくれたのでよかったよかった
結構やられたのでユーリに回復してもらうことに
ルルル「最初のラウンドで薬草1つ使っちゃった…」
ユーリ「まあ仕方が無い。あの状況ではな…」
ラウラ「意外とこれキツイわね…、どこか休憩できたらいいんだけど…」
探索続行…
-
ケイン「そういえばさっきの戦闘の時」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2323/seiten-0402.jpg
ケイン「思わず実況者『誰だよユースン!』と思ったとか」
シェーン「最初のバトルの時に出てきたゴーストなんですよね、確か」
ウェイ「いろいろと狂ってやがるぜ、この船はよ」
-
次の部屋にて…
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2324/seiten-0403.jpg
ルルル「いや、手に入れちゃダメなんだってば」
ラウラ「叩き潰してもいいけれど…」
ケイン「ここはちょっと『本スレ』で行かない?」
-
181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/03(日) 15:51:52.43 ID:XcNJrV7C0
先制攻撃あるのみ!
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2325/seiten-0404.jpg
ウェイ「おっしゃあ! 行くぜ!」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2326/seiten-0405.jpg
戦闘開始、しばらくお待ちください…
-
9ラウンドほどでゴースト退治に成功
アイテムを持ってるユーリが地道に頑張りました
ユーリ「今回の俺、自分で言うのもなんだが大活躍だな…」
ケイン「その分すごい長期戦になっちゃうのが、ね…」
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2327/seiten-0406.jpg
ウェイ「あれに触るのはヤバイってわかったから無視だな」
シェーン「非常にもったいないとは思いますけどね…」
探索続行…
-
次の部屋
ttp://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2328/seiten-0407.jpg
ルルル「壺振りって、壺を振って遊ぶものだと思ってた」
シェーン「いやいやいやいや、いくらなんでもそれは…」
ケイン「で、ここはどうしちゃおうかな。やっぱ『本スレ』で行く?」
-
あれ、本スレ落ちちゃった?
…う〜ん、しょうがない。今回はここまでにします。
こっちもそろそろ出かけるところだったしw
-
実況乙ですー いってらっしゃいまし
-
本スレでさるさん食らったんで、残りをこっちで…
第2ラウンド
http://dl1.getuploader.com/g/9%7Czikkyou/2463/seiten-0490.jpg
回復が来ないので全員で攻撃
ケインに水の槍が回って来たので当然それを選択
ケイン「さっきやられたお返しだ!」
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アーヴィの薙ぎ払い攻撃でウェイが昏倒!
ウェイ「オレ、ホント今回はいいところ無いな…」
ラウラ「…次があるわよ、きっと」
とまあ結構ヤバい状況になった、はずが、
ケインがいいダメージを与えてくれる、はずが、
ユーリの渾身の一撃が見事に命中してしまい、あっさりKO…
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シェーン「…ところでどうしてリボンを?」
ルルル「どんなイベントが来るかな〜って。何も無かったけど」
-
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ケイン「窓から投げ捨ててやる!」
シェーン「とことん人騒がせな男でしたね…」
ウェイ「オレの回復、忘れないでくれよ?」
-
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ラウラ「にしても、またただ働き同然、なのかしら…」
シェーン「気持ちはわかります…」
ユーリ「まあ、次、また出直しだな」
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済印つけてシナリオ終了! お疲れ様でした!
-
おまけ
今回の報酬、と前回の報酬
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宝石を売り忘れていたのでこちらを100spで売却
リボンはルルルの標準装備になりました
今の所持金500sp
さてさて、次はどんなことになるのやら…
-
実況乙ですー! まだスレ残ってる嬉しいな
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という事で本スレ実況の裏番組ですよ
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すっさまじく長いので、まあダラダラしつつ見てね
ちなみに、こんな連中のお話です
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そして今回の冒険はこれ
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休まる事無き街リューン……今宵もまた、怪しげな術を唱える人影が一つ……
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忘れられた物語、今は誰もそれを語る事は無い
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そして事件が、冒険者を待つ
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名も知らぬ誰かの回想、『イリア』は妻か恋人か
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ベルモット「どうした親父、俺らが居ないうちに寂れちまった宿が心配なのか?
な〜に安心しろって、またもう一回ガッツリ稼いでやるからよw」
親父「どーこーがー寂れ宿だ馬鹿者、お前らが居なくともキッチリ経営しとったわい
ワシが気になってるのは、そんな小さい問題じゃなくてだな……」
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プレイヤー視点だと、この時点でもピンときそうな事件がリューンで起きているらしい
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クリスタル「白死病(by 雪尽きぬ森路を往く)のような、未だ不治の病もある
難病の治療を、そうおいそれと安請け合いはできんわい」
親父「むう、お前さんでも無理そうか……」
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そんな話をしている所に、仕事の依頼に来る女性の姿が
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-
エリーゼ「やっすいけど安全な郵送の依頼とか、駆け出しのための仕事じゃないの
駆け出しの仕事まで奪うほど、落ちぶれたつもりは無いわよ〜」
親父「やれやれ、上手く言うもんだ」
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ダッカード「どう思う? 旨い話には裏がある、ってのがこの仕事の常だけど」
ベルモット「俺らなら大抵の裏は、力尽くで乗り越えられなくもないと思うんだがな……」
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フレデリック「まあ受けなきゃ話が進まないから、受けるんだけどね」
親父「おい、メタ発言は控えろ」
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という事で早速依頼主のところへ
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エリーゼ「金銭感覚の麻痺したお金持ちの依頼、って事で良いのかしらねこれは?」
ベルモット「金持ちの依頼ほど当てにならない物もねぇ、ってのが教訓だがね」
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依頼に来たのは代理の使用人らしい
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ダッカード「微妙に怪しいフラグかな?」
フレデリック「流石にこれだけで怪しいと決め付けるのは無理があるよ」
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アリシアン「……特に怪しい物では無さそうね」
クリスタル「本と財布袋の中には何か仕込めそうじゃが、開けて見るわけにも行かんしの
よしんば仕込むとしてもそう大きなものは仕込めん、と考えるべきか」
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使用人「あと確かに渡した証明として、サインをもらってきて下さい」
フレデリック「……うん、これは間違いなく宅配便の仕事」
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エリーゼ「怪しいけど、この簡単さで500spは捨てがたい」
ダッカード「……まあ、最低限の警戒は怠らないようにしようか
実は価値のある骨董品で、狙ってる奴が居るって線もゼロじゃないし」
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アリシアン「送る先も、特に怪しい所ではないようね」
クリスタル「行って見もせんと、そう判断するのは早計じゃと思うがの」
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ベルモット「なんだ、タダの落し物か? 使用人に届けさせりゃロハで済んだろうによ」
フレデリック「他の届け物のついで、って事も考えられるけど、どうなんだろう?」
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ダッカード「臥せってる依頼主ってのが、その祖母なのかな?」
エリーゼ「どうかしら……うーん無理してでも、依頼主の顔を見ておいた方が良かったかも?」
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アリシアン「この売約してた本を届けるのが本命の依頼、なのかしら?」
クリスタル「どうかの、まあこいつが一番仕事らしい仕事に見えるのは確かじゃが」
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配達が終わったら、意外なほどあっさりと報酬は支払われた
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屋敷の奥から現れた男は、回想に出て来たその人だった
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なんか自分語りを(ry
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どうやら臥せっているのは本当らしい、そしてやはり旨い仕事には裏がある模様
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クリスタル「それだけに怪しさも半端じゃないがの(_悲観的)」
エリーゼ「まだ起きてない厄介事を心配してても始まらないわよ
今は宿に帰って復帰初仕事の完遂を祝いましょ(_楽観的)」
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冬を舞台にしたシナリオは結構多い感じ、私のシナリオ選択が偏ってるだけかもだが
(「雪尽きぬ森路を往く」とか、「銀の鍵」とか、「深山の帝王」とか)
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ダッカード「アリシアンの実家の方にツケといてよ」
親父「いかなお貴族様でも自分の娘以外のツケを払うわきゃないだろうがコノヤロウ」
ベルモット「まあ今日は久々の仕事だし、返済は次な次」
親父「その『次』は何時になるんだオイ……」
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クリスタル「待てお主ら、儂らがその難病とやらにかかっておったら話にならんぞ」
ダッカード「この程度なら単に、帰りの長旅で疲れてるんじゃない?
僕は若さ溢れてるから平気だしねw」
(大人&老人's)ΩΩΩ<ブッコロスゾコノヤロウ
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再びあの男の回想、中二病っぽい運命論を語るものの
見捨てきれない、まあ典型的な_お人好しと言った風情の奴のよう
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クリスタル「ううむコイツはどうも拙い感じがするの、難病奇病とは
あまり関わり合いになりたくないんじゃがな……」
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-
親父「そういうことで、見るだけ見てくれないか『蜘蛛糸の魔女』」
クリスタル「仕方ないの、とは言え儂とて全知ではない、期待し過ぎんでくれよ」
フレデリック「まあ杞憂だとは思うけど、この疲労と眠気は気になるからね」
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という事で出発
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ダッカード「まあ所詮は人の口に上る噂話だからね」
アリシアン「これ以上は、実際に倒れた人を見ないと分からない……
でも依頼を受けた訳でもないし、これ以上深入りは出来ないわ」
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クリスタル「ええい、不吉なことを言うでない」
ベルモット「いやー、何と言うか厄介事に巻きこまれる『流れ』みたいなの
感じることはねぇか? コイツはどうもそんな感じがするぜ」
クリスタル「だから止めいと、言霊という物を知らんのか全く……」
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-
もう夕暮れ、人が居なけりゃ話も聞けないし一旦帰ることに
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フレデリック「本当に病気にかかる人に統一性は無いみたいだな」
エリーゼ「これじゃ動こうにも、何をどこから手を付けて良いものやら……
ってのが『病気の原因究明』みたいな依頼が来ない理由かも知れないわね」
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アリシアン「ベルモット、何か面倒そうな奴に喧嘩売った?」
ベルモット「そこで俺に振るんじゃねぇよ、否定できねぇのが何だが
つっても思い出せる限りの相手にゃ、キッチリ引導渡したはずだし
そもそも俺ら自体、先日帰ってきたばかりじゃねぇか」
ダッカード「久しぶりに戻ってきた連中ってことで、目を付けられたんじゃない?」
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クリスタル「しかし嫌な厄介事の気配じゃ、冤罪は勘弁して欲しいわい」
エリーゼ「それこそ解決にすら動いてないんだし、殆ど言いがかりだと思うんだけどね……
白を切り通しつつ、暫く仕事休んで宿でゴロゴロして過ごす? ツケで」
親父「ツケは止めろォ!」
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-
そしてその夜……
ΩΩΩ<ナ、ナンダッテーッ!?
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さすがに長いこと世間の表と裏の間で立ち回ってきた人間だけあり
本当にヤバイ事になりそうな件に関しては嗅覚も鋭い
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フレデリック「ははっ、疲れて荷物をそのままにしておいたのが
こんな所で役立つなんてね……」
ベルモット「聖北の異端審問官を殺しても、地方貴族(元)を殺しても
ゴロツキどもを三十人ばかり殺しても平気で表通りを歩いてた俺らが
冤罪一個で追われる身かよ、諸行無常ってレベルじゃねーぞ」
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親父「嵐が過ぎたらまた帰って来い、でもって仕事してツケ払え」
エリーゼ「それは断るっ」
親父「断んな!」
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アリシアン「勘違いで済むなら、それが一番良いって状況だしね」
クリスタル「その通りじゃ、ともかく先に進むぞ……リューンの周りには儂らが過去に
仕事を受け恩を売った村もある、そういう所に匿ってもらい暫く追手の様子を見るとしよう」
ベルモット「それでもダメなら別の都市まで逃げねーとな、最悪キーレ行きになるか……」
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フレデリック「あたた、狼か……何もこんな時に来なくても」
アリシアン「泣きっ面に蜂ってやつね、気が滅入ってくるわ」
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そんな闇雲に夜の森を突き進む彼らの前に、謎の人影が
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その正体は、あの屋敷の主人であり、度々回想の挟まるこの男であった
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ダッカード「最悪、行った先で包囲されて、袋叩きって線もあるかな」
ベルモット「それならそれで分かりやすくて良い、皆殺しにして森に埋めてやらァ」
クリスタル「まあ追手を全員消しゃ、物理的に一件落着じゃあるがの……」
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エリーゼ「あまりに親切なのも怪しいものよ、お互い顔を合わせたことさえ無いのに」
フレデリック「ホイホイ信用して縋れるほど生易しい状況でも無いしね……」
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そして明かされる名前、あと現在の状況
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アリシアン「この流れだと、その投書の主が真犯人……って所かしら?」
ベルモット「おもいっきり擦り付けてんじゃねーか、何処のどいつだブッ殺してやる」
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フレデリック「今のところは、か……」
ダッカード「じゃあ逃げ出したりしたのは、ちょっと早まったかな? 如何にも怪しい行動だし」
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クリスタル「おうふ、何じゃそりゃ、間が悪いってレベルではないぞ」
エリーゼ「と言うかそもそも、あの仕事以前にも、病人は湧いてたわよね!?」
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ダッカード「犯人を作る気満々じゃないですかヤダー!」
ベルモット「これだから官憲は当てにならねぇんだ、逃げてて正解だったみてぇだなクソ」
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アリシアン「……まるで、真実を暴いて欲しいみたいな言い草ね」
クリスタル「どうやらお主もまた、この一件と無関係ではないようじゃの」
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エリーゼ「要するに、彼の身内の犯行って事なのかしら?」
フレデリック「彼自身の犯行でなく、しかしこれが彼の罪だというのなら
先走った身内を止められなかったが故……ってのは予想の範疇だけどな」
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アリシアン「という事で反撃開始よ、向こうがやる気なら手加減無用!」
ベルモット「そう来なくっちゃな、俺らに喧嘩を売るって事の意味を教育してやるぜ」
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ダッカード「明かりぐらい付けて進めば良かったのに、持ってたし(by 松明スキル」
クリスタル「追手が背後に来ているかも知れんのに目立つ真似はできんわ」
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そして聴きこみ、実際皆バタバタ倒れてる模様、笛の子供だけはまだのようだが
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フレデリック「今まで倒れた人は、家の中とか庭とかではなく、郊外に出てから倒れてたようだ
となればこの近辺に、何がしかの手掛かりがあるかも知れない」
ダッカード「とは言え郊外と一括りに言っても、範囲が広いから見つかるかどうか」
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ベルモット「ん? 何だこりゃ、妙なものが……」
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クリスタル「今回の件に関係あるとも思えんしの」
ベルモット「だろうな、赤い羽根を目印にする秘密結社とか
そういう話も聞いた事はねぇしよ」
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