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free CADやっぞ

1ポロシャツ ブランド:2025/05/26(月) 13:57:16 ID:57IWi2w.0
BricsCADでの2D作図を覚えてきたが、三和シヤッターは可能であればCADオペを捨てたいのだという姿勢が伝わってくる。
3D-CADやできればBIMまで覚えないと仕事は無くなると思う。
ということで、freeCADを覚えて行こうと思う。

55ポロシャツ ブランド:2025/06/24(火) 08:04:33 ID:57IWi2w.0
スケッチの辺長をすべて拘束しても、形状の位置や向き、接続関係が未定義のままだと、
FreeCADは「まだ動かせる」と判断して自由度(DoF)が残ります。
27自由度はかなり多いので、以下のような拘束が抜けている可能性が高いです。

完全拘束に必要なポイント
- 端点の一致拘束
 - 各線の端点が正しく接続されているか確認してください。
 - 端点同士が離れていたり、微妙にズレていると「閉じた輪郭」として認識されません。

- 水平・垂直拘束
 - 線の向きが自由に回転できる状態だと、自由度が残ります。
 - 水平・垂直拘束で方向を固定しましょう。

- 原点との位置拘束
 - スケッチ全体が空間内で浮いている状態だと、移動や回転が可能になります。
 - 1点を原点に一致させる、またはX/Y方向の距離拘束で位置を固定します。

- 対称拘束の活用(任意)
 - 左右対称・上下対称の形状なら、対称拘束を使うと拘束数を減らせて安定します。

56ポロシャツ ブランド:2025/06/25(水) 08:05:57 ID:57IWi2w.0
FreeCADで重複を避けるためのポイント
- トリム後の端点は必ず一致拘束(Coincident)で接続
- フィレットや円弧を使う場合、線と円弧の接点に接線拘束(Tangent)や一致拘束を明示
- Check Geometry(Partワークベンチ)でエラーを事前に検出
- Refine(継ぎ目除去)を使って不要なエッジを統合
- Sketcherで「完全拘束」状態を目指す

57ポロシャツ ブランド:2025/06/25(水) 08:08:16 ID:57IWi2w.0
完全拘束に必要な要素
- すべての端点が一致拘束(Coincident)されていること
- → 図形が閉じた輪郭になっている。
- すべての線分や円弧に対して長さや半径などの寸法拘束があること
- → 形状のサイズが確定している。
- 図形の位置と向きが決まっていること
- → たとえば:
- 原点に点を一致させる
- 線分を水平・垂直拘束する
- 対称拘束や固定拘束を使う


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